春が待ち遠しい!2022年2月のスキンケアとエイジングケアで美肌へ

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2022年2月。

季節は真冬で寒い冬の時期が続きますが、2月も後半になると春の気配を感じ始めます。

季節を問わずスキンケアやエイジングケアの基本は、常に清潔、保湿、紫外線対策です。

しかし、2月という冬の季節特性、低い気温や湿度などの外部環境、また本格的な冬であっても紫外線量が増えることから、優先順位を考えて、2月にふさわしいスキンケアを実践することが大切です。

この記事では、そんな2月のスキンケアとエイジングケアのコツをご紹介します。

2月のスキンケアに、ナールスゲン配合エイジングケア化粧品「ナールス」

この記事を読むことで得られることは?
  • 2月の季節的な特性とそのスキンケアに関する情報が幅広く入手できます。
  • 寒い中にも春の気配を感じる2月に大切な保湿ケアのポイントがわかります。
  • 2月に気を付けたい日常生活における注意点がわかります。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.2月のスキンケアを実践したいあなたへ

2月のスキンケアを実践したい女性

「春が待ち遠しい!2022年2月のスキンケアとエイジングケアで美肌へ」をお届けします。

2022年を迎えたとおもったら、あっという間の1ヶ月。

はや2月に突入です。

2月はまだ真冬で寒さが応える季節。

2月も1月に続いて、肌荒れ乾燥肌が気になりますね。

そのため、2月は1月に引き続き保湿による乾燥肌の予防や改善がとても大切です。

特に今年の2月は、新型コロナウイルス感染予防でマスクや手洗いをしっかりしている方が多いので、肌荒れや手荒れのリスクが増えています。

また、目からのウイルスや花粉の侵入を防ぐことも大切です。

2022年2月は、こうした点を意識することが大切です。

一方、春が近づいてくるとともに紫外線の量が増えてきます。

この記事では、そんな2月にふさわしいスキンケアやエイジングケアをご紹介したいと思います。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、前年までの気温や湿度、紫外線照射の状況を踏まえて、2022年の最新の季節別、月別のスキンケアやエイジングケアに役立つ情報を発信していきます。

今回は、2022年2月のスキンケアやエイジングケア情報をお届けします。

気象庁などのデータを確認しながら、最新情報を発信しますので、2022年度の最新情報に基づく2月のスキンケアやエイジングケアをチェックしたいなら、ぜひ、続きをお読みくださいね。

<ナールスから、2月のワンポイントアドバイス>

2月の前半は真冬ですが、後半からは春へ向かう月。

1月と変わらず乾燥肌のリスクは高い一方で、紫外線や花粉などを意識することも大切なのです。

2月のスキンケアのポイント

乾燥肌対策はもちろん大切で、お肌のバリア機能ターンオーバーの正常化を意識して、保湿を十分に行いましょう。

乾燥肌対策の保湿クリームであるセラミドクリームがオススメです。

それでも気になるなら美容オイルでケアしましょう。

また、12月から続く冬のダメージも大きいので、毎日のクレンジング洗顔も優しいタイプを選びましょう。

そして、洗顔やクレンジングを正しい方法で行うことが大切です。

さらに、花粉の飛散や紫外線も増えてくるのでその点も意識しましょう。

だから、冬の乾燥肌対策として次の3つをオススメします。

このような2月のスキンケアにオススメしたいのが、エイジングケア保湿クリーム「ナールス ユニバ」アミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」

1)ナールス ユニバは2月の保湿におすすめ

2月の乾燥肌対策におすすめのエイジングケア保湿クリーム ナールス ユニバ

冬の乾燥肌対策にピッタリのエイジングケア保湿クリームです。

ナールスゲンを推奨濃度で配合。

ナールスゲンは、ヒアルロン酸コラーゲンエラスチンHSP(ヒートショックプロテイン)47に加え、お肌の表皮で抗酸化物質「グルタチオン」やHSP70を増やすサポートをします。

また、ヒト型セラミドであるセラミド2、セラミドAP、セラミドNPの3つのセラミドに加え、次の成分を配合。

べたつかず、軽くなめらかなテクスチャーで、伸びのよい保湿クリームです。

刺激性成分がほとんど配合されていないので、普通肌混合肌脂性肌乾燥肌インナードライ肌敏感肌のどんなタイプのお肌にも使えます。

また、60代や70代のエイジングケア世代、さらに高齢の方の乾燥肌対策にも使えます。

<参考記事>

HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!

2)ナールス エークレンズは2月のクレンジングにおすすめ

乾燥肌におすすめのクレンジングジェル

石鹸よりも優しいアミノ酸系洗浄成分「ラウロイルグルタミン酸Na(ナトリウム)」メイクを落とします。

ダブル洗顔不要、マツエクOK水性でオイルフリークレンジングジェルです。

乾燥肌、敏感肌でも使えるクレンジング料です。

粘りのあるジェルがお肌に密着し、お肌を優しく洗い上げながらも、グルコシルセラミドユズ果実エキスの効果で潤いを保ちます。

クレイ(軟質多孔性の海泥)毛穴の汚れを吸着するとともに、アーチチョーク葉エキス毛穴の黒ずみ角栓にアプローチすることで、毛穴ケアにもオススメのクレンジング料です。

また、ナノサイズまで小さくした金コロイドお肌の老化の原因となる活性酸素を除去し、エイジングケアをサポート。

さらに、10の無添加(無香料、無着色、無鉱物油、オイルフリー、アルコールフリーパラベンフリーフェノキシエタノールフリー、石油系界面活性剤フリー、PGDPGフリー、旧表示指定成分フリー)を実現しました。

3)花粉やほこりを防ぐアイケアメガネ

春先から夏まで、花粉やほこり、ウイルス、紫外線から優しく目を守ることができるアイテムが、「UVカットレンズ付きアイケアファッショングラス」。

目の紫外線対策だけでなく、新型コロナウイスウイルス感染の予防をサポートします。

レンズに加えてフレームでも紫外99%以上カットし、ブルーライトを約33%カットします。

だから、目の老化目元のシワ目の下のたるみの予防にぴったりです。

また、花粉や目の周りの花粉皮膚炎の予防にもなり、ウイルスなどの飛沫、ちりやほこり、風雨など、目にダメージとなる大気中の物質の侵入を防いで、目を守ります。

さらに、おしゃれで印象良く見せるクリアなレンズを採用しています。

薄くて透明感のあるレンズだから、周りの人に威圧感を与えません。

また、メガネの上から使えるオーバーグラスタイプなので、自然な印象を与えて、どこでもかけることができます。

2月にオススメのアイテムです。

ウイルスや紫外線から目を守るナールスアイケアメガネ

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<この記事の大切なポイント>
  • 2月は、1月に次いで気温、湿度とも1年で2番目に低い月です。だから、冬の乾燥肌の対策がスキンケアの要です。
  • 2月で最優先すべきスキンケアは、1月に続き保湿です。スキンケアによる保湿を徹底し、顔はもちろんのこと、手足やからだ、首、デコルテなどの乾燥を防ぐ対策を行いましょう。
  • 2月の乾燥肌対策は、乳液や保湿クリームでバリア機能を守りましょう。特にセラミドやシアバター、スクワランがオススメの保湿成分です。
  • 2月は紫外線の量が1月より増えるので、意識して紫外線対策を行いましょう。外出時には日焼け止めも必要です。
  • 春の花粉の飛散も始まっているので、花粉症対策も意識しましょう。特に、アトピー性皮膚炎の方は注意しましょう。

2.2月の季節的特徴

2月の雪景色

スキンケアの前に、ここでは、2021年の結果を参考に2022年2月の季節的な環境について考えてみましょう。

1)2月も1月同様に乾燥の季節

2月の平均気温は、1月より1度程度あがりますが、年間では2番目に寒い月です。

また、年度によっては、1番寒い月です。

昨年の2021年では2月は1月、12月に続き3番目です。

たとえば、2021年2月の場合、東京の平均気温は8.5度。

ここ数年は、5.4度から8.3度なので7度前後が平均です。

2月も1月と同じく寒い月であることがわかりますが、昨年は比較的暖かかったことがわかります。

1876年から2022年までの東京の月別の気温(気象庁)

湿度については、昨年の2021年2月の平均相対湿度は49%でした。

2月の湿度は、ここ数年でも49%〜59%でした。

2月は、湿度も気温と同じく1月に次いで2番目に低い場合が多く、大気の乾燥が明らかな月であることがわかります。

ただ、2021年2月は年間で、唯一50%を下回り最も湿度が低い結果となりました。

このため、2月のスキンケアやエイジングケアは、大気の乾燥を意識して1月と同様に保湿をしっかり行うことが大切です。

1876年から2022年までの東京の月別の相対湿度(気象庁)

なお、相対湿度とは、ある温度の空気中に含みうる最大限の水分量(飽和水蒸気量)に比べて、どの程度の水分を含んでいるかを示す値で、百分率(%)で表します。

一般的に湿度といえば、相対湿度のことです。

このデータからいえることは、気温や湿度の観点からは、2月は気温、湿度ともに1年で2番目に低く、乾燥肌のリスクがとても大きな月だということです。

2)2月の紫外線は?

2月の紫外線について考える女性

①紫外線と地域の関係

紫外線のデータは、気象庁の「紫外線に関するデータ」でチェックすることが可能です。

日本は、南北に伸びる縦長の国なので、紫外線量は地域によって異なります。

そのため、気象庁では、つくば、那覇、札幌のデータを公開しています。

それぞれ住んでいる地域がどこに近いかによって、自分の地域の紫外線量がどの程度かが推測できます。

基本的には、南へ行けば行くほど、紫外線照射量が大きくなるので、より高いレベルの紫外線対策が必要です。

これは、2月だけではなく、どの月でも同じ傾向です。

②紫外線の強さの指標「UVインデックス」とは?

紫外線は波長により、A波(UVA;波長315~400nm)、B波(UVB;波長280~315nm)、C波(UVC;波長100~280nm)に分けられます。

幸いにも紫外線C波は地上にくるまでにオゾン層で吸収され、紫外線B波も大きく吸収されます。

このように、紫外線は波長によって強度が大きく異なる状況を鑑みて、1つの指標として表す工夫をしたのがUVインデックスです。

日本では、UVインデックスを、弱い順から0〜13+までで表示しています。

もちろん、この値が大きいほど紫外線ダメージが大きいことを意味します。

環境省から「紫外線環境保健マニュアル」が刊行され、ダウンロード可能です。

このマニュアルでは、UVインデックスに応じた紫外線対策の具体的な例が示されていますので、お役立てくださいね。

③2月の紫外線

2月の紫外線のイメージ

気象庁のデータで1994年から2008年までの札幌、つくば、那覇の「月最大UVインデックス(観測値)の時別累年平均値グラフ」を閲覧することが可能です。

詳細は、このデータを見ていただければわかりますが、2月のUVインデックスは、次のとおりです。

  • 2月は、1月に比べ、いずれの地域でも紫外線量が少し増えます。
  • 札幌では、10時~14時で5~2.5です。一番大きな12時では2.5なので、「弱い」レベルですが、中程度に近くなっています。2月の札幌は紫外線ダメージのリスクは小さいですが、1月からは増えています。
  • つくばでは、10時~14時で3~3.7です。12時では3.7なので、「中程度」のレベルです。つくばの2月も紫外線ダメージのリスクは高くはありませんが、1月よりアップしています。
  • 那覇では、10時~14時で1~7.0です。12時は7.0で「強い」レベルです。だから、沖縄や日本の南部の方は、2月は紫外線対策が大切です。

この数値からも、2月はどの地域でも、1月と比較して紫外線の強さが増えていることがわかります。

このため、2月は春に向けて冬の紫外線対策を意識する月なのです。

とはいえ、紫外線B波によるシミのリスクは高くないので美白への意識はそれほど要りません。

一方、紫外線A波による紫外線ダメージは、光老化によるお肌の老化の原因になるので、お昼間は、日焼け止めなどで紫外線対策を行いましょう。

中でも、波長の長いロングUVAには注意が必要です。

3)お肌やスキンケアに影響を与えるほかの要素

2月の花粉症に悩む女性のイラスト

意外かも知れませんが2月はすでに春の花粉が飛んでいるので、花粉症対策も必要になってくる月です。

特に、アトピー性皮膚炎の方は注意しましょう。

また、そのほかの化学物質がアレルゲンとなる可能性もあります。

気になる症状があれば皮膚科などで相談しましょう。

また、2022年も2020年、2021年に引き続き、新型コロナウイルス感染対策の影響でマスクをしたり、消毒や手洗いの回数も増えるでしょう。

だから、従来以上に肌荒れのリスクが高くなります。





3.2月のスキンケアとエイジングケアの基本

2月にふさわしいスキンケアを行う女性

1)2月のスキンンケアの基本は?

今、見てきたように2月の季節的特徴はあっても、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。

これは、2月であってもほかの季節でも同じです。

しかし、その優先順位が季節の特徴や月の特徴で異なるのです。

また、真冬から春に近づく月という状況に加えて、あなたご自身の肌状態や肌質などを意識することも必要です。

2月もしっかり美肌を目指しましょう。

そして、もう1つはエイジングケアの視点。

誰もがそうですが、毎年、2月を迎える時には、昨年の2月よりは1つ年齢を重ねています。

だから、去年の肌とは少し異なっているのです。

たとえば、肌の保湿を自ら保つ力である保湿能が低下します。

だからこそ、来年の2月も少なくとも同じ若さのお肌、エイジレスなお肌に保つためには、何をすればよいかを意識することも大切なのです。

<季節にかかわらず意識したいポイントの整理>

①スキンケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策の3つ。

②肌状態や肌質を意識する。

③来年の同じ季節、同じ月でも今年より老けないお肌を目指す。

その上で、2月の季節特性を考えてスキンケアやエイジングケアを実践しましょう。

2)2月も化粧品の保管に注意を!

化粧品や容器にもウイルスや細菌が付着します。

日本でも海外でも、使いかけの化粧品やパフなどに細菌が付着しているという研究報告があります。

また、新型コロナウイルスは、インフルエンザ以上に感染力を持つ時間が長いので、化粧品の取り扱いや保管に気をつけることが大切です。

2月ほか、いつでも化粧品の使い方や保管まで強く意識しましょう。

<参考記事>

withコロナ時代の化粧品の保管方法

使いかけのメイクアイテムは細菌に汚染されている?研究で検証!

【感染予防から考える】化粧品の使い方&保管のポイント


4.実践!2月のスキンケアとエイジングケア

1)2月のスキンケアは、保水プラス水分の蒸発を防ぐ

保水プラス水分の蒸発を防ぐクリーム

2月の保湿は、水分を保持して保水することと、肌表面を油膜で覆って水分の蒸発を防ぐことの両方をしっかり行うことが大切です。

つまり、保湿成分の組み合わせが大切です。

だから、グリセリンBGなどの水溶性の保湿成分であるヒューメクタントを配合した乾燥肌化粧水エイジングケア化粧水美容液を使った保湿ケアに加えて、皮脂膜のはたらきをしてくれる保湿成分を配合した乳液や保湿クリームを使いましょう。

水分の保持には、セラミド、中でもヒト型セラミドがオススメです。

セラミドは油溶性成分なので、美容液や保湿クリームに配合しやすい成分です。

だから、セラミド配合美容液セラミド配合クリームがオススメです。

また、水分の蒸発を防ぐエモリエント成分としては、シアバターやスクワラン、ワセリンなどがあります。

お肌のハリツヤをキープするためにも、よい成分を配合した保湿クリームを使いましょう。

また、手足やかかとの保湿ボディの保湿による乾燥肌対策も大切なので、ボディクリームやハンドクリームも上手に取り入れましょう。

<参考記事>

冬に化粧水は変える?エイジングケア的選び方と使い方

冬を乗り切るおすすめの美容液の選び方と使い方

冬こそ保湿クリームを使おう!選び方と使い方のコツ

2)2月の洗顔やクレンジングは優しさを重視

2月は優しいクレンジングをする女性

メイク汚れや不要な皮脂を取ることは、肌の酸化を防ぎ、いちご鼻など毛穴が目立たないように予防する上ではとても大切です。

しかし、2月は長い冬の終わりの月ですが、低気温、低湿度が続いた影響でバリア機能が低下しています。

だから、優しい洗顔やクレンジングで必要な皮脂や天然保湿因子(NMF)、セラミドまで洗い流してしまうリスクを減らすことが大切なのです。

特に、40代以上のエイジングケア世代の方は、お肌が乾燥しやすいので要注意です。

洗顔やクレンジングはいつでも優しくすることが基本ですが、冬は特に意識して優しく行いましょう。

なお、2月のクレンジングについては、「冬のクレンジングは要注意!優しく正しく行おう」を参考にしてください。

3)2月は紫外線対策も大切

2月の紫外線対策に有効なアイテムのイメージ

2月になると、1月と比べて紫外線照射の量がかなり増えます。

だから、紫外線対策にも気を使いましょう。

とはいっても、スキー場などは別として、日常生活では夏のようなSPF40以上の強い日焼け止めは必要なく、SPF30以下のもので十分です。

おすすめは、ノンケミカルの日焼け止めです。

また、日焼け止め効果のある化粧下地やファンデーションも活用しましょう。

2月は、UVAがもたらす光老化による顔のたるみが原因のほうれい線たるみ毛穴シワのリスクが増えてきます。

さらに目の下のたるみ、目の下の黒くまゴルゴラインマリオネットラインも顔のたるみが原因の肌老化なのです。

だから、冬でも紫外線対策は大切なのです。

そんな2月の紫外線対策に関する情報は、下記も参考にしてください。

紫外線対策はファッションで差が!透過率は色・素材で違う

目の紫外線対策!肌が黒くなるのは目の日焼けが原因?

外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!

日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!

日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ

日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!

紫外線ブロックの指標SPFとPAを知って正しく日焼け止めを選ぼう!

4)花粉症対策を始めよう

2月の花粉症対策につかうマスク

2月になると花粉の飛散が増えます。

そのため、花粉が原因の肌荒れ「花粉皮膚炎」のリスクが高まります。

花粉症皮膚炎になると、肌が敏感になり、乾燥によるかゆみ、カサつき、湿疹、発赤などの症状があらわれます。

花粉症のリスクのある方やアトピー性皮膚炎の方は、外出時には予防のために、マスク、メガネ、帽子などで花粉が肌に付着しないようにすることが大切です。

目をしっかり守りたいなら、ゴーグルタイプでUVカット機能があるサングラスがおすすめです。

5)2月も手足、かかと、ひじ、ひざなどの保湿対策を

2月にひざ、かかとの乾燥を気にする女性

①ひじ・ひざ・かかとの保湿

2月も1月に続き、ひじ・ひざ・かかとの黒ずみや乾燥のリスクが高い月です。

さらに、角質も厚くなりがちです。

なぜなら、皮膚の構造や役割は大きな意味ではからだのどのパーツでも同じなのですが、ひじ・ひざ・かかとは顔と比べて皮脂が少なく、ターンオーバーが遅いなどの特徴があるからです。

顔の肌との違いは次のとおりです。

  • 角質層が厚い
  • ターンオーバーが遅い
  • 物理的刺激を受けやすい
  • 皮脂が少ない

こうした特徴からわかるように、ひじ・ひざ・かかとは乾燥しやすいパーツなので、2月などの冬の季節は、特に意識して乾燥対策を行うことが大切です。

②手肌のエイジングケア

2月は、手肌の乾燥手荒れに注意が必要です。

特に2021年2月は、新型コロナウイルス感染予防で手荒れのリスクが高まっています。</p.

手荒れは、手湿疹とも呼ばれますが、ひどくなると、ひび割れ・あかぎれになるので、2月のハンドケアは特に入念に行いましょう。

冬のハンドケアは、脂溶性成分を含んだこってりタイプのハンドクリームがオススメです。

また、手肌がゴワゴワする場合は、尿素を配合したハンドクリームがオススメです。

ただし、尿素は長く使うと角質を薄くし過ぎるリスクがあるので注意しましょう。

もちろんあわせて、手肌の老化手肌のしわ対策が大切です。

手肌のエイジングケアには、エイジングケアハンドクリームをオススメします。

ダマスクローズ、ナールスゲン、セラミド、ビタミンC誘導体ビタミンE誘導体シアノコバラミン(ビタミンB12)を配合した「ナールス ロゼ」がオススメです。

2月の手肌のエイジングケアに!

ダマスクローズ配合のハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」

2月の手荒れ予防におすすめのハンド美容ジェル ナールス ロゼ

③デコルテのケア

2月は、デコルテの乾燥肌対策も大切です。

デコルテのケアはクリームなどでしっかりと保湿しましょう。

乾燥が進むと首のシワの原因になってしまうので、2月も首周りの乾燥肌対策を意識しましょう。

④頭皮のケア

2月は、頭皮の乾燥肌対策も大切です。

フケやかゆみを抑えるためには、頭皮ケア専用のローションやクリームを使って保湿を行うことが大切です。

また、エイジングケア世代になると女性の薄毛のリスクも高くなるので一層、注力しましょう。

6)コロナ禍におけるスキンケア

2022年2月も新年コロナウイルスのオミクロン株の感染リスクが続きます。

さらに、真冬はインフルエンザ感染や流行性感冒も流行る季節です。

そのため、マスクや手洗いなども必須です。

そんな季節のスキンケアやエイジングケアは次の記事も参考にしてください。

マスク生活になって半年、あなたは敏感肌になっていませんか?

マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア

新型コロナウイルス感染予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!

マスクの摩擦でシミが目立つ!色素沈着の予防や改善法は?

マスク生活で増える毛穴や角栓の悩み!予防や改善の対策は?

マスク着用でほうれい線が目立つ!原因と予防や改善の対策

7)2月のスペシャルケア

2月のスペシャルケアにオススメしたいのが、「ヒト幹細胞培養液」配合のバイオセルロースフェイスマスクナールス リジェ パーフェクトマスク」。

ナールス リジェには、EGFFGFなどの成長因子を含むヒト幹細胞培養液とナールスゲン以外にも、糖化を防ぐカルノシンビルベリー葉エキスフィラグリンを増やすマンダリンオレンジ果皮エキスなどを配合しています。





5.2月に気をつけたい日常生活

2月の日常生活に気を遣う女性

1)2月も冷え症対策が大切

2月は、1月と同じく寒さが身に染みる月です。

だから、引き続き顔冷え対策をはじめからだを温めることで、冷え症の予防や改善を心がけましょう。

2月も下着や靴下を活用した温活についてご紹介します。

初めて温活をされる方、または忙しい方の温活は、まずは「足元を温めること」がオススメ。

足の裏には第二の心臓と呼ばれるくらい、全身のツボが集まっています。

ツボが集中している末端部分の足元を温めると、そこから全身の血行もよくなります。

だから、足元の温活はお肌のエイジングケアにもプラスです。

さらに詳しい情報は、「温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう」をご覧ください。

また、下着での温活におすすめしたいのは、「シルク」です。

シルクは人間の皮膚と同じタンパク質(18種類のアミノ酸)から構成されていて、第二の肌とも呼ばれるほど人間の肌とは相性がよい素材です。

吸湿性・保湿性・放湿性に非常に優れているので、肌を清潔に保ち、細菌の繁殖を抑えるので肌細胞の活力を促進します。

いつもシルクの下着をつけるのは経済的にも大変ですが、寒さが厳しい冬場専用の下着として活用してもよいのではないでしょうか。

もっと詳しく知りたい方は、「温活でボディのエイジングケア!シルクの下着の秘密のパワー」をぜひご覧ください。

2)美肌に効く!2月の食べ物

美肌に効く!2月の食べ物を食べる女性

2月は、真冬から春へ向かう季節。

スキンケアやエイジングケアも大切ですが、美肌の基本を支えるのは食べ物。

また、冬は便秘になりやすい季節であり、からだが冷える季節です。

そうした点も意識して食材を選ぶことが大切です。

2月が旬の食べ物をご紹介します。

野菜では、キャベツ、黄ニラ、れんこん、若ごぼう、アスパラ菜、菜の花、紅菜苔(コウサイタイ)、フキノトウ、タラの芽

果物では、キンカン、伊予柑、デコポン、はっさく、いちご、キウイ、ベビーキウイ(チリ産)、フィリピンマンゴー

魚では、シロウオ、しらうお、たい、わかさぎ、キビナゴ、タラ、鰆、カキ、ホタテ貝

などが、2月の食べ物です。

どんな食べ物も旬が美味しく栄養価も高い場合が多いので、これらもオススメです。

もちろん、どの季節も抗酸化や乾燥肌対策を意識した食べ物や飲み物、栄養素を摂ることは大切です。

美肌のための食べ物や乾燥肌を防ぐ食べ物は、次の記事を参考にしてください。

厳寒でも春の足音が聞こえる2月にオススメの食べ物と美肌レシピ

からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!

美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで

美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?

乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を!おすすめ10の栄養素とは?

セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?

野菜の食べ方で美肌に差がつく!?エイジングケアによい野菜

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6.まとめ

まとめ

2022年の2月のスキンケアとエイジングケアについてご紹介しました。

2月は、気温や湿度が1年で2番目に低い真冬です。

だから、お肌に厳しい季節です。

しかし、後半に入ると春の足音が聞こえてきます。

そのため花粉の飛散や紫外線にも要注意。

2月は、そんな季節的な特性を踏まえたスキンケアを考える必要があります。

まずは、乾燥肌対策。

オススメは、乳液や保湿クリーム、美容オイルを上手にエイジングケアに活かすことです。

そして、花粉や紫外線対策も。

どの季節も、どんな年齢でも「清潔」「保湿」「紫外線対策」がスキンケアの基本ですが、2月の特性を理解してエイジングケアを行ない、美肌をキープしましょう。

この記事「春が待ち遠しい!2022年2月のスキンケアとエイジングケアで美肌へ」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。

<前月と翌月のスキンケア&エイジングケア>

1月のスキンケアとエイジングケア

3月のスキンケアとエイジングケア

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。文部科学省後援日本化粧品検定1級一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。著作(共著)KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

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