冷え性の予防と改善の対策!血行促進で肌悩みも解消

冷え症や低体温は万病の元ともいわれています。

体に現れる症状としては、肩こり、頭痛、腰痛、便秘、むくみ、生理痛、不眠などに悩まされます。

お肌でも、肌荒れや乾燥肌など、様々なトラブルの原因になってしまうことも。

そんな冷え症は遺伝による体質の問題もありますが、多くはよくない生活習慣が原因。

この記事では、そんな冷え性の原因、予防の対策、改善の対策を幅広くご紹介します。

また、冷え性とお肌のトラブルやお肌の老化との関係にもせまってみたいと思います。

目次ちゃん

1.冷え性でお悩みのあなたへ

冷えに悩む女性

多くの女性を悩ませている「冷え性」。

冷えは、肩こりや便秘むくみといった体の不調だけでなく、お肌に与える影響も深刻です。

冷えによる肌トラブルは、もちろん、エイジングケア化粧品では改善できません。

冷えは、女性の8割が悩んでいると言われていますが、健やかな素肌のためには、エイジングケア化粧品に前に、毎日の日常生活、つまり、内側から体の調子を整え、冷え性を改善することが必要不可欠です。

肩こりや頭痛、便秘、むくみ、生理不順などの体の不調を取り除くだけでなく、しみしわくすみなどのエイジングサインに悩まないエイジレスな美肌づくりのためにも、体質だから仕方がないとあきらめないで、冷え性改善につとめ、内側からのエイジングケアを考えましょう。

特に、現代の日本人の平均体温は、過去の平均体温である36.5℃を下回り、

36.2~36.3度と考えられています。また、35度台の低体温の方も少なくありません。

1度の体温低下で、免疫力は30%以上低下することが分かっています。

これは健康上も大きな問題です。

この記事では、お肌との関係を中心に、冷え性を予防、改善するための実践的な対策をご紹介します。

「なぜ冷え性だと肌悩みが?」

「冷え性を改善して美肌を取り戻したい!」

「幸い冷え性ではないけど、予防を心がけて美肌を維持したい!」

などとお考えの方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

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<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • 冷え性とは、定義が明確な病気ではありませんが、体の中で慢性的な血行障害が起こって、体やお肌に様々な症状がでる状態です。
  • 冷え性は放置すると病気になることもありますし、病気が原因で冷え性になることもあるので、早く改善することが大切です。
  • 冷え性の原因は、遺伝もありますが、よくない生活習慣も大きな影響を与えています。
  • 冷え性の改善の基本は、衣類、食べ物や運動、お風呂などで体を温めることです。
  • セルフケアで冷え性が改善しない場合は、医薬品や冷え性外来などの医療も選択肢となります。

2.冷え性とは?

冬の乾燥が気になる女性

1)やってみよう!冷え性のチェック

まず、あなたが冷え症の可能性があるかどうか、チェックしてみましょう。

  • 寒さは感じないけど、手足が冷たい
  • 厚着をしても体の冷えを感じる
  • 布団に入っても寒さを感じて眠れない
  • 胃腸の調子がすぐれず、便秘や下痢になりやすい
  • あまり食べないのに太り気味

もし、こんな症状があれば、あなたは冷え性の可能性があります。

冷え性が心配な方は、この記事で解決策をみつけてくださいね。

2)冷え性は病気?

冷え症は、一般的に手や足の先、上腕部、大腿部ほか、体のどこかの部位に「冷え」を感じる状態です。

冬場の寒い時期に、ある程度手先や足先が冷たくなるのは誰もが感じることで、「冷え性」ではありません。

冷え性は、寒さで冷えるレベルを超えて、暖かい時でも手足などが温まりにくく、慢性的に「冷え」を感じている状態のことです。

とはいっても、「冷え性」とは医学的な病名ではなく、漠然とした概念です。

だから、病院でも「冷え性」と診断されることはないのです。

しかし、冷え性が原因となって様々な健康上の問題が起こったり、病気になってしまうこともあります。

だから、冷え性は未病の段階で改善することがとても大切なのです。

3)冷え性の症状は?

冷え性は、体の中で慢性的な血行障害がおこっています。

そのため、冒頭でも挙げた肩こり、頭痛、腰痛、便秘、胃痛、むくみ、生理痛、不眠、しもやけ、神経痛、肌荒れをはじめとする肌悩みなど、様々な症状がでます。

また、膀胱炎、低血圧、更年期障害などになってしまうこともあります。

4)病気からくる冷え性は受診を!

冷え症の症状が、「病気」が原因の場合もあります。低血圧や貧血、膠原病や甲状腺機能低下症、手足の動脈が詰まって血行障害を起こすASO(閉塞性動脈硬化症)、レイノー病、バージャー病、全身性エリテマトーデス(SLE)などが考えられます。

生活習慣の改善や温活などを行っても「冷え」が改善しない場合は、早めに病院で医師に診てもらうことをオススメします。


3.冷え性の原因を考える

クレンジングの選び方に悩む女性

1)冷え性は遺伝する?

冷え性に関するいくつかの研究によって、その原因の1つが遺伝であることがわかってきました。

これは、人類の進化の過程で飢餓への対抗手段として獲得した、基礎代謝を低下させる倹約遺伝子がかかわっていると考えられています。

基礎代謝とは、じっと横たわっているだけでも消費される最小のエネルギーのことです。

基礎代謝量は、平均で男性は1500kcal(キロカロリー)、女性は1200kcal程度です。

しかし、β3-アドレナリン受容体遺伝子が「倹約遺伝子」である場合、基礎代謝が200kcal程度減るということがわかっています。

つまり、このタイプの遺伝子を親から引き継いでいる人は、生まれつき基礎代謝量が低く、冷え性になりやすいのです。

2)体が冷えるしくみ・メカニズム

エイジングケア対策には、お肌の老化の原因を知ることが大切なように、冷えの対策には、まず冷え性のしくみから原因を考えてみましょう。

私たちの身体は、外が暑くても寒くても、一定の体温を維持するようにできています。

血管を拡張して熱を発散することで体温を下げたり、逆に寒さを感じると、全身の血管が収縮して熱を逃さないようにしたりと、血流をうまくコントロールしながら、体温調節しています。

冷え性は、この体温調節機能に異常がある状態。

女性に多いといわれる冷え性ですが、これはコントロールをしている自律神経がホルモンと関係が深いことや、血液の循環に必要な筋力が男性に比べて少ないことなどが要因として考えられています。

身体が冷えると、体温を維持しようとして血管がぎゅっと縮みます。

血管が縮めば血流が悪くなるため代謝が下がってしまい、さらに冷えるという悪循環に。

体のすみずみに栄養が運ばれなくなり、老廃物も溜まっていきます。

すると、細胞や臓器のはたらきが低下し、代謝も悪くなるので体内に水分がたまって、体や顔がむくんだりするのです。

冷え性で悩む女性

3)寒さだけではない冷えの原因

①ストレスで冷え性に

寒いともちろん冷えるのですが、冷え性の原因はそれだけではありません。

そのひとつがストレス。

私たちの身体は、「交感神経」と「副交感神経」という2つの自律神経によってコントロールされています。

交感神経は、身体を活発に動かしている時にはたらき、逆に、副交感神経は身体がゆったりしている時に強くはたらきます。

ストレスを感じると、この自律神経のバランスが乱れ、身体はストレスに打ち勝とうとアドレナリンというホルモンを分泌するのですが、このアドレナリンが全身の血管を収縮させてしまいます。

その結果、全身の血流が悪くなって、身体が冷えてしまうのです。

過度のストレスは、様々な身体やお肌の不調につながり、エイジングケア化粧品を使っても、思うように化粧品の効果を実感できないことも。

個人差はありますが、エイジングケア化粧品を使い出す30代や40代の女性は、仕事でも家庭でも責任や負担が大きく、ストレスを感じやすいといえます。

冷え性改善のためにも、美肌のためにも、上手にストレスを解消したいですね。

冷え性の改善にストレスを発散させている女性

②女性ホルモンの乱れも冷え性の原因

ストレスは女性ホルモンの乱れの原因の1つです。

また、女性の場合、40代半ばから50代半ばの更年期になると女性ホルモンが激減することで、全体のバランスが崩れることもあります。

こうした女性ホルモンの乱れも冷え性の原因になります。

③筋肉の量の少なさも冷えの原因

運動不足やバランスの悪い食べ物などで筋肉量の少ない方は、冷え性になりやすいのです。

なぜなら、筋肉運動で得られる発熱や血流量が少ないからです。

一般的に、女性は男性に比べて筋肉が少ないので、冷え性になりやすいと考えられています。

④鉄分の不足、貧血は大きなリスク

鉄分が少ないと血液中の赤血球が少ないため、酸素を十分に体の末端まで届ける力が弱くなります。その結果、手足が冷えやすくなります。

女性の場合は生理で鉄分不足になりやすいので、冷え性になるリスクが高いのです。

また、無理なダイエットなどでも鉄分不足で冷え性になる可能性があります。

⑤骨のゆがみから冷え性に

背骨(脊椎)や骨盤にゆがみがあると、自律神経が障害を受けることがあります。

その結果、冷え症になることがあります。

⑥睡眠不足や姿勢も冷え性の原因

また、睡眠不足やずっと座っている、立ち仕事をしているなど、同じ姿勢を長くとることなども、冷えの原因と考えられています。

サイズの合わないきつい靴、体を締め付ける衣類も血行を悪くするので、注意が必要です。

“私は冷え性”と自覚している人は、あきらめないで、こうした日常生活から見直してみてはいかがでしょうか。


4.女性の冷え性と男性の冷え性

寄り添う男女

すでに、女性と冷え性の関係の深いことをご紹介してきましたが、ここで女性の冷え性と男性の冷え性の原因の違いを整理してみましょう。

冷え性と言えば、「女性」のイメージがあります。

その理由は、

  • 筋肉量が少ないので、熱を生み出す力が弱い
  • 脂肪は一度冷えると温まりにくいが、女性には脂肪が多い
  • 生理のため鉄分が失われたり、女性ホルモンの乱れのリスクがある
  • タイトなストッキング、スカートなどで体を締め付けやすい
  • 薄い下着などで体を冷やしやすい

などがあります。

一方、男性の場合は、女性にみられる冷え性のリスクは小さいのですが、

  • 加齢による筋肉量の減少
  • 臓器全体の衰えによる代謝の低下

などで年齢を重ねることで冷え性になることもあるのです。

また、運動不足、喫煙、バランスの悪い食生活などでも女性同様に冷え性のリスクが高くなります。


5.冷え性は、なぜ肌のトラブルになるの?

冷え性に悩む女性

冷え性は、体の不調だけではなくお肌のトラブルや肌悩みの原因にもなってしまいます。また、冷え性が続くと、お肌の老化も早まるのです。

顔が冷えることは、「顔冷え」と呼ばれることがありますが、ここでは、冷え性と顔のお肌の関係について考えて見ましょう。

1)血行不良でお肌のトラブルに

お肌の真皮には毛細血管やリンパ管が通っていますが、それを通して栄養分をお肌に届けたり老廃物を排泄したりします。

冷え性で血行不良になると、栄養分をお肌に届けるはたらきや老廃物をお肌から排泄するはたらきが衰えるのです。

そのため、真皮の線維芽細胞は十分にはたらかなくなり、コラーゲンエラスチンヒアルロン酸プロテオグリカンなどを生み出す力が弱くなります。

その結果、お肌の弾力やハリの低下につながるのです。

こうした状態が続くと、たるみの原因にもなってしまいます。

また、たるみは、ほうれい線たるみ毛穴しわなどが目立つ原因にもなるのです。

さらにたるみがひどい場合は、ゴルゴラインマリオネットラインなども目立つことになります。

2)ストレスでお肌のトラブルに

ストレスに悩む女性

冷え性の原因の一つに自律神経の乱れがあります。

また、自律神経の乱れによって冷え性が促進されます。

これは、冷えからのストレスにより自律神経が乱れることによるものです。

ストレスは活性酸素を増やすので、お肌の酸化や肌荒れの原因になるのです。

特に、更年期になると、ストレスは女性ホルモンの乱れの原因にもなります。

女性ホルモンの1つであるエストロゲンが減少すれば、お肌の水分量の減少で乾燥肌になりやすくなります。

さらに、ひどくなるとバリア機能も低下して乾燥によるかゆみ敏感肌の原因になることもあるのです。

3)新陳代謝が悪くなって肌トラブルに

体温が1度低くなると、基礎代謝は12%低下します。

だから、冷え性の方は、体の新陳代謝が低いのです。

さらに、お肌の真皮や表皮の新陳代謝も低い傾向にあります。

表皮の新陳代謝は、ターンオーバーと呼ばれますが、それが遅くなると、不要な角質がお肌から剥がれず角質層が厚くなる角質肥厚になったり、メラニンが排泄されにくくなるのです。

その結果、くすみやごわつき、ニキビや吹き出物、色素沈着によりシミができやすいなど、様々な肌トラブルを招きます。

冷え性になると、エイジングケア化粧品を使ってしっかりエイジングケアをしていても、こうした肌トラブルがすすんでしまい、その効果も半減してしまいますね。


6.冷え性を改善する10の対策~冷やさない工夫でぽかぽか体質に~

アンチエイジングを取り入れる女性

このように、原因は様々ですが、やはり冷えを改善するために大切なのはなんといっても冷やさないことです。

そんな冷え性の対策は、アンチエイジングを考えた生活習慣と共通しています。

そのポイントとしては

1)お腹を冷やさないようにする

女性は、下腹部の臓器が複雑なため、下腹部がうっ血して身体に血液が回りにくくなり、その結果手足が冷えやすくなります。

手袋やマフラーも大切ですが、あったか肌着や腹巻きで、身体の中心部を冷やさないように工夫しましょう。

2)湯船にしっかりと浸かる

身体が芯から温まるよう、シャワーですませないで、なるべくじっくり湯船に浸かる入浴方法を習慣にしましょう。

「ぬるめのお湯で」とよくいいますが、自分が心地よく感じられる温度でゆったりと入浴するのが一番。末梢の血流も増加し、ストレス解消にもなります。

お風呂で体を温める女性

ちょっと熱めの40~42℃の湯温なら、美肌たんぱく質HSP(ヒートショックプロテイン)を増やすことにもなり、エイジングケアへの効果も期待できます。

3)足湯でも冷え性を改善

手足など末端が冷えやすい方は、足湯につかることもよい方法です。

足は第二の心臓と呼ばれるほど体の神経が多く集中しています。

足湯で足の血行を促進することで、たまっている老廃物、余分な水分が排泄されます。

お湯と冷水に交互に足を入れる足湯なら、刺激を与えることでより効果的です。

足元の冷え性対策や温活については、「温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう」も参考にしてください。

4)食べ物で冷え性を改善する

食事の後に身体が温かくなるのは、よく経験することですね。

「食べ物=熱量」なので、食事は熱を生み出す基本。身体を温めるのはやはり食べ物からといえます。

サラダよりは、鍋物の方が温まりますし、飲み物もアイスよりはホットで飲むようにしたいですね。

また、意識的に、体を温める効果のある食材を摂ることも大切です。

冷え性によいとされるのは

  • にんじん、かぼちゃ、ごぼう、たまねぎ、ネギ、ニラ、生姜、にんにく、唐辛子、コショウ

など、根菜や寒冷地で採れる野菜、香辛料です。

色としては、赤・橙・黄・黒の食べ物が体を温める食べ物なので、目印の1つにしましょう。

体を温める食べ物(生姜など)

逆に、身体を冷やしてしまうのは

  • トマトやキュウリなどの夏野菜、バナナ、白砂糖、コーヒーなど、温暖な土地で採れる野菜などです。

色としては、紫・青・緑・白の食べ物が体を冷やす食べ物なので、目印の1つにしましょう。

もちろん、トマトやバナナは栄養価も高く、エイジングケア効果もあるとされる食材。

摂り過ぎに注意したり、調理法やいっしょに食べる物で調節するといいですね。

また、亜鉛・セレン・鉄・マグネシウムといったミネラルやビタミンB1・B2などのビタミンは、糖をエネルギーに変化させるはたらきがあります。

つまり、体を温める手助けをする栄養素です。

ビタミンやミネラルも不足しないようにして冷え性を改善しましょう。

カキには、亜鉛などのミネラルやビタミンB1、B2などのビタミンが含まれていますので、冷え性の予防や改善にオススメの食べ物の1つです。

美肌対策や冷え対策の食べ物については、「美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで」や「美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?」も参考にしてください。

5)下着で体を温める

冷え性の改善や温活には、下着にも気を使うことが大切です。

下着は、少し値段はたかくなりますが、シルクの素材がオススメです。

なぜ、シルクが冷え性の対策によいかは、「温活でボディのエイジングケア!シルクの下着に秘められたパワー」をご覧ください。

6)寝ている間も靴下を履く

寝ている時も靴下を履くことで冷え性の改善が期待できます。

ただし、靴下を履く際は、足の血管を締め付けてしまっては逆効果です。

寝る時に履く靴下は、緩めのものを選びましょう。

そんな靴下でオススメは、シルク素材の「NUX(ヌックス)」です。

7)運動で体を温め代謝アップ

運動する男女

運動で代謝をアップさせることも冷え性の改善に有効です。

また、少しハードな運動で筋力アップさせることも冷え性の改善につながります。

年齢や体調を考えて、無理のない範囲で運動を行いましょう。

よい姿勢でウォーキングすることもよい方法なので、「エイジングケアによい姿勢とウォーキング | 高岡よしみさん特別寄稿」を参考にしてください。

8)手足のマッサージも冷え対策

手足のマッサージも冷え対策に有効です。

ハンドクリームで手や足のケアをする際に、マッサージを一緒に行うことがオススメです。

特に、ふくらはぎのマッサージは、足の血行促進や肌荒れ防止のために効果的です。

なぜなら、ふくらはぎは血を全身に送るポンプのはたらきがあるので、マッサージで血行促進すると全身へもよい影響がでるからです。

そこで、エイジングケア世代の方に、おすすめがナールスゲン配合のハンド美容ジェル「ナールスロゼ」

ナールスロゼ

ナールスロゼは、ナールスゲン以外にも

を、配合しています。

べたつきが無くダマスクローズの芳醇な香りも大きな特徴です。

手肌のエイジングケア手のシワ対策に加えて、マッサージでの冷え対策にも使えます。

9)手足のツボ押しで冷え性改善

①手のツボ押し

手にあるツボで、自律神経のはたらきをよくして血行を促進するツボは、

  • 手のひらの真ん中あたりにあるのが、心包区(しんほうく)
  • 手の甲の人差し指、中指、薬指、小指の付け根の指と指の間の指間穴(しかんけつ)
  • 手の甲の親指の付け根当たりにある虎口(ここう)

です。

これらのツボじっくりと時間をかけてよく押し揉みすることで、手や体の冷えの改善が期待できます。

②足のツボ押し

足にあるツボで、自律神経のはたらきをよくして血行を促進するツボは、

  • 足の甲の親指、人差し指、中指、薬指、小指の付け根の指と指の間の八風(はっぷう)
  • 膝を伸ばした状態で、膝の内側、膝の皿から5cm上がった辺りにある血海(けっかい)
  • 足の内くるぶしから指4本分上、すねの骨のすぐ後ろにある三陰交(さんいんこう)

これらのツボじっくりと時間をかけてよく押し揉みすることで、足や体の冷えの改善が期待できます。

10)笑って免疫アップで冷え解消!

笑顔で肌にハリがある女性

笑ってストレスを解消することも冷え性の改善に役立ちます。

なぜなら、笑うと横隔膜が上下することから腹式呼吸になって、心肺機能が活発になります。

その結果、酸素をいっぱい含んだ血液が身体中をめぐり、身体の血行を促進してくれるのです。

また、笑うことで免疫力がアップすることも医学的にわかっています。

笑って過ごすことで、冷え対策を実践しましょう。

笑いと冷え性や美肌の関係については、「笑いが美肌をもたらす?エイジングケア効果とアンチエイジング」を参考にしてください。

エイジングケアを意識してエイジングケア化粧品を使うことは、よいことですが、「冷え性」のままではその効果も半減。

ぜひ、冷えを解消するために、「内側からのエイジングケア」を意識して、実践しましょう。

その上で、エイジングケア化粧品を使うことで、きっと健やかで美しい素肌が手に入りますよ!


7.冷え性の予防や改善のために避けたい生活習慣

日常生活を送る男女

1)喫煙を控えて冷え症を防ごう!

喫煙は冷え性だけではなく、体の健康やお肌の老化にもよくない生活習慣です。

冷え性との関係では、タバコに含まれている「ニコチン」が、血管を収縮させることが悪影響を与えます。

美肌のためにも喫煙を控えることをオススメします。

タバコの害については、「喫煙がお肌の老化を加速!タバコで老け顔になる原因と対策」も参考にしてください。

2)過度なアルコールも注意!

日本酒や赤ワインなどを適度に飲むと体が温まりますので、アルコールが冷え性に悪いわけではありません。

しかし、アルコールも飲み過ぎたり、冷えたビールなどをたくさん飲むと内臓を冷やすことになってしまいます。

過度なアルコールは、控えましょう。

お酒の上手な飲み方は、「飲み方を知って美肌に!お酒とエイジングケアのいい関係」を参考にしてください。

3)食べ過ぎも冷え性のリスク

先ほどは、体を温める食べ物が冷え症の予防や改善につながることをお伝えしました。

食べ物で他に気をつけたいのは、食べ過ぎにならないようにすることです。

食べ過ぎると、食物を消化するためには、胃腸の壁に多量の血液を送り込むことになります。

そうすると、胃腸に血が集まる一方で、骨格筋、脳、心臓の筋肉などへの血液の流れが減ってしまいます。その結果、体熱が低下してしまうのです。

つまり、食べ過ぎが冷え性のリスクになるのです。


8.冷え性を治療する!医薬品と医療

医療のイメージ

冷え性を改善するための医薬品もあります。

冷えの改善のための対策の基本は、今、挙げた生活習慣などが中心ですが、それでも十分に改善しない場合は、医薬品や医療に頼ることも1つの方法です。

1)冷え性を改善する医薬品

冷え対策の医薬品には、いくつかの種類がありますが、薬局などでなくてもインターネットなどの通信販売で買えるものが、「第3類医薬品」です。

第3類医薬品とは、比較的、安全性の高い医薬品で、副作用があったとして日常生活に支障を来すには至らないレベルのものに区分されます。

第3類医薬品の中に、「冷え症」、「手足の冷感」、「腰部冷感」に効能効果のあるものがあります。

そんな医薬品には、アスコルビン酸(ビタミンC)、トコフェロール(ビタミンE)、リボフラビン(ビタミンB2)、ピリドキシン(ビタミンB6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)などが配合されることが多いのです。

ビタミンCには、皮膚や粘膜の正常な働きを助けるとともに抗酸化作用があります。

ビタミンEには、抗酸化作用があります。また、血行に障害をあたえる過酸化脂質ができるのを抑えて、血行を改善します。そのため、腰や首、手足の冷えやしびれを和らげる効果が期待できるのです。

ビタミンB2は、脂肪の代謝に関与し、エネルギー産生に欠かせない成分です。また、ビタミンCやビタミンEのはたらきをサポートします。

ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の正常な働きを助けます。

シアノコバラミンには、

  • 悪性貧血を防ぐ
  • 神経機能を正常に保つ
  • 睡眠のリズムを整える
  • たんぱく質やアミノ酸の合成をサポートする

などのはたらきがあります。

これらの成分を配合した医薬品の1つが、ロスミンローヤルです。

効果効能は、次の通りです。

  • しみ、そばかす、にきび、はだあれ、小じわ
  • 肩こり、腰痛、神経痛
  • のぼせ、目まい、耳なり
  • 冷え症、手足の冷感、腰部冷感
  • 妊娠授乳期・病中病後・肉体疲労・食欲不振などの場合の栄養補給

2)最近では、「冷え外来」のクリニック」も増加!

いろいろ試しても冷え性が改善せず、色んな症状が出てつらい場合は、クリニックや病院に相談するのもよい方法です。

その場合は、一般的には、内科や循環器科、婦人科といった診療科で治療を受けることができます。

ただし、この記事の最初にお伝えしたとおり、医学的には冷え性が病気とされていないため、適切な診療が受けられない場合もあります。

一方、最近では、冷え性を積極的に治療する「冷え症外来」を開設する病院やクリニックも増えています。

そんな医療施設では、冷え性に対して、専門的な診療を受けることができます。

冷え性外来などでは、次のような検査が必要に応じて実施されます。

  • 血液検査
  • 自律神経・末梢血流検査
  • 基礎代謝
  • 海外の研究機関と連携したバイオロジカル検査
  • 腸内環境、代謝機能、IgG食物アレルギー
  • 副腎疲労検査
  • 各種ホルモン検査
  • 重金属蓄積検査
  • 脊椎・骨盤に関する検査

冷え性の治療内容は、

  • 食事療法
  • 運動療法
  • ビタミンなどの医薬品の処方
  • 脊椎調整治療
  • 重金属デトックス治療
  • 心理療法(心身解放療法)

などです。


9.冷え性のまとめ

エイジングインデックスの項目

冷え性の原因、症状、改善や解消のための対策について幅広くご紹介しました。

また、冷え性と肌悩み、エイジングケアの関係などについても説明しました。

冷えが解消すれば、代謝が活発になるので太りにくくなるほか、十分な栄養がお肌に運ばれるので、お肌もいきいきとしてきます。

また、免疫力もアップするので、肌トラブルもおこしにくくなります。

エイジングケア化粧品によるエイジングケア効果を高めるためにも、冷え性改善を心がけましょう。

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