手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケア

老化していない美しい手

顔のエイジングケアは気にかけても、手の老化は、あまり気にしない方も多いようです。

いくら顔のエイジングケアを頑張っても、老けた手、つまり、「老け手」を見られて、「この人は、実は結構、年齢が高いのでは?」などと思われるのは嫌なものです。

この記事では、手の老化の原因、予防の対策や手のエイジングケアについて幅広くご紹介します。

また、老け手予防のためのおすすめのハンドクリームをご紹介します。

この記事を読むことで得られることは?
  • 手にダメージを与え、老化を引き起こす原因がわかります。
  • 手の老化を予防、改善するための具体的な対策がわかります。
  • 老け手予防に効果的なハンドクリームの選び方や使い方がわかります。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケアの目次

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読みたいところから読める目次

1.手の老化が気になるあなたへ

「手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケア」をお届けします。

手は、顔に次いで人の目に触れやすいパーツ。

もちろん、予防の対策やエイジングケアをしなければ、年齢とともに手は老けていきます。

そんなあなたの手は、きっとはたらきものですね。

実は、手肌は次の2つの理由で、顔の肌よりも頑丈にできています。

  • 手肌は常に動かさないといけない
  • 外部の刺激と接触する機会が多い

だから、若い間はあまり手の老化を感じないかもしれませんし、特に気にする方も多くはありません。

また、フェイシャルケアは気にしても、手はあまり気にかけない、保湿ケアも冬以外はしない、あるいは紫外線対策も不十分、という方も多いようです。

しかし、年齢を重ねたり、手肌への刺激が続けば、気付いたときには、手のシミ手のシワが目立っているなどの「老け手」になってしまうことも。

それは、手がはたらきものだからといって、いたわってこなかったことが原因なのです。

手肌もやっぱり、ちゃんとスキンケアやエイジングケアが大切なのです。

この記事では、手の老化の原因や予防の対策をしっかりとご紹介します。

また、老け手予防のおすすめのハンドクリームをご紹介します。

「手の老化ってなぜ起こるの?原因を教えて!」

「まだ20代だけど将来の手の老化を防ぎたい!おすすめの方法は?」

「30代になって、最近手が老けてきた気がするので、なんとかしたい!改善の対策は?」

「40代のいま、これ以上、手にしわができるのは避けたい!おすすめのハンドクリームは?」

「50代だけどもう手の老化対策は手遅れ?老け手を改善できないの?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックして、いつまでも若々しく美しい手肌を手に入れてくださいね。

<この記事の大切なポイント>
  • 手の老化で最も大きなダメージを与えるのは、紫外線です。手肌の老化を防ぐためには、まずは紫外線対策が大切です。
  • 老け手予防のために日焼け止めを使うことも大切です。また、手袋など物理的に紫外線をカットすることも大切です。これで手のシミやシワを防ぐことができます。
  • 手肌の乾燥も手の老化を促進します。だから、保湿や乾燥肌の予防も大切です。1年中、化粧水やハンドクリームを使いましょう。
  • 手肌の血行不良も手の老化の原因になります。血行を促進するための対策も行いましょう。お風呂で湯船に使ったり、運動や食べ物にも気を配りましょう。
  • さらに、プラスアルファでエイジングケア向けのハンドクリームを使うことで、しわのケアなども行いましょう。ナールスゲンなどのエイジングケア化粧品成分が入ったハンドクリームがおすすめです。
  • 老け手の予防のためには、冬だけでなく春や夏もエイジングケアハンドクリームを使うことをおすすめします。日々、ケアを行いましょう。
  • それでも、手は加齢とともに老化します。からだの健康を考えた正しい日常生活が、何といっても大切なのです。

<手の老化の予防ケアにおすすめ>

エイジングケアハンド美容ジェル「ナールスロゼ」

2.老け手になりやすい!手の肌の特徴

老け手になりやすい女性の手

1)老け手とは?

手は、実はからだのどの部分よりも先に老化が見られる箇所です。

顔より10年早く老化するともいわれています。

老けて見られやすい手の特徴としては、次のとおりです。

なかでも、手の老化が目立つのは、手の甲の肉付きが減り、骨っぽい上にしわがあって、血管まで浮き出た痩せた手。

まさに、これが「老け手」の象徴です。

手肌は、顔と異なり、メイクで隠すこともできませんので、手の老化は人の目に触れやすいのです。

顔のケアには熱心でも、意外と手のケアを後回しにしがちな人が多くいます。

肌の老化は、誰にでも起こりますが、何もケアをしていなければ、老け手になってしまいます。

そんな老け手は、老けて見えるだけでなく、不健康そうにも見えるので、人に与えるイメージもよくありません。

この記事で、「老け手」を予防する方法を一緒に勉強しましょう。

2)手肌の特徴は?

手の肌の特徴は、「手荒れ予防と改善の対策とは?丸わかり!ハンドケア」で詳しく取り上げていますが、次のような特徴があります。

基本的な皮膚の構造や役割は顔と同じであっても、もともとシワや乾燥によるカサつきなどが生じやすいのです。

だからこそ、手の肌老化を防ぐためには、若いうちからしっかりとハンドケアを行うことが大切なのです。


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3.手の老化の原因

手の老化に悩む女性

手の老化にはさまざまな原因があります。詳しく見ていきましょう。

1)紫外線が手の老化を促進

手の老化の原因として一番にあげられるのが紫外線ダメージです。

つまり、サンバーンやサンタンといった日焼けに加えて、紫外線の蓄積です。

手は、衣服などで保護されているわけでもないので、紫外線を浴びやすい箇所といえます。

光老化という言葉があるとおり、紫外線を浴びた肌は長波紫外線の「UVA」によってお肌の奥にある真皮層のコラーゲンエラスチンが壊れてしまい、老化が促進されてしまいます。

コラーゲンやエラスチンは肌のハリを生み出す重要な要素です。

20代でも半ばを過ぎるとコラーゲンが減少する傾向にあるといわれていますが、さらに紫外線からのダメージを受けることによって、手の老化が進みやすくなります。

また紫外線を浴びると、紫外線のダメージから守ろうとメラニン色素が生成されます。

強い紫外線を浴びるなどして、メラニン色素が大量につくられてしまうと、シミの原因にもなるのです。

2)手肌の乾燥

ツヤやハリのある手肌とは、十分に潤いがある保湿された状態です。

しかし、冬の季節の大気の乾燥を始め、水仕事、手の使い過ぎなどで手肌は乾燥してしまいます。

手肌が乾燥してしまうと、外部刺激から手肌を守るバリア機能が低下します。

すると、刺激がダイレクトにダメージとして反映されてしまうので、手の老化が進みやすくなるのです。

また、紫外線のダメージも受けやすくなってしまいます。

そのため、一層、手のシワなど老化を進めてしまうのです。

なお、手肌の乾燥は、手荒れの原因にもなります。

冬などは乾燥がひどくなってバリア機能がさらに低下して、ひび割れやあかぎれ手湿疹進行性指掌角皮症の原因にもなってしまいます。

3)血行不良も手の老化を進める

手肌が冷え性になると血行不良が起きます。

その結果、新陳代謝がスムーズにいかなくなり、手肌のターンオーバーが滞る原因になります。

メラニン色素も排出されずに手肌に残ってしまうため、シミが目立つことにもつながります。

もともと、手は心臓から遠い位置にあるので、血行不良に陥りやすいパーツです。

血行不良になると、血色も悪くなり、老けて見られるだけでなく、不健康そうな印象を与えてしまいます。

さらに、血行不良で血液の流れるスピードが遅くなり、血管が浮き出て、「老け手」になりやすいのです。

4)加齢による手肌の菲薄化

加齢に伴って、手の皮膚は薄くなっていきます。

手肌はもとから真皮が薄いことをお伝えしましたが、加齢にともなって、肌の弾力の元となるコラーゲンやエラスチンの量が減ってしまいます。

ケアをしなければ、真皮層にある線維芽細胞もはたらきが弱くなっていき、年齢を重ねるごとに手の老化が進むのです。

5)手肌の酸化や糖化

紫外線に加えストレスが大きい場合などは手の肌が酸化することもあります。

また、手に塗った日焼け止めをしっかり洗い落とさないことも酸化の原因です。

もう1つ、焼いたり炒めたりした焦げのある食べ物や糖質の多い食べ物は、お肌の糖化の原因になります。

こうしたお肌の酸化や糖化も手肌の老化の原因の1つです。


4.手の老化予防の第1歩は紫外線対策

紫外線ダメージを防ぐ女性

1)紫外線対策の基本

手の老化を防ぐためにも、紫外線対策が必須です。

まず、大切なことは、できるだけ手が紫外線を浴びないようにケアを心がけることです。

なぜなら、蓄積してしまった紫外線は取りさることができないからです。

紫外線による手の老化は、

紫外線の強さ  ×  紫外線を浴びた時間

で決まります。

とくに、光老化の主な原因である紫外線A波は、冬の季節も比較的多く降り注いでいますし、曇りでも地上まで届きます。

さらに、窓ガラスを透過して部屋に入ってくるのです。

だから、手の老化予防のためには、春や夏だけでなく秋や冬も紫外線対策を行う必要があるのです。

<季節別の紫外線対策>

春の紫外線対策。しっかりブロックして日焼けの無い美肌をキープ!

夏の紫外線対策はエイジングケアの要!UVカットで美肌キープ

秋も紫外線対策は大切!斜め横からの光線を日焼け止めでブロック

冬でも紫外線対策は大切!光老化を予防しよう

2)日焼け止めで手の老化予防

紫外線対策の基本として、顔に塗る日焼け止めを忘れずに手にも塗るようにしましょう。

顔用のものでは使用感が好ましくないという方は、手用の日焼け止めやUVケアのハンドクリームを使ってもOKです。

もちろん、室内にいるときも、日焼け止めやハンドクリームによるケアを怠らないように心がけましょう。

また、手はよく動かすパーツなので、日焼け止めをこまめに塗り直すことも大切です。

手を洗ったら塗り直すことを忘れないようにしましょう。

そのためには、ハンカチなどと一緒にUVカット効果があるハンドクリームを携帯する癖をつけておくと、塗り忘れを防ぎやすくなります。

3)手袋も有効な紫外線対策

外出するときには、手袋をすることもよい方法です。

手袋は、手軽に紫外線対策できるオススメのアイテムです。

バイクや車を運転するという方は、運転中に忘れずに手袋をすることも紫外線対策として有効です。

最近ではオシャレな手袋やアームカバーが販売されていますので、自分好みのアイテムを用意しておくとよいでしょう。

また、手袋の色に注目する人もいますが、UVカット加工がしてある手袋なら、さほど色にこだわらなくても大丈夫です。

よく目につく手の部分を覆うのに、黒いアイテムは使いたくない方は、自分の好みに合った色のUVカット加工がある手袋を購入するとよいでしょう。

お値段もそこまで高くない商品が数多くラインナップされています。

このように、手肌もファッション性のある紫外線対策ができるのです。

4)こんなときにも手肌の紫外線対策を!

意外と盲点になりがちなのが、洗濯物を干すときや近所への買い物など、ちょっとした外出です。

短い時間とはいえ、毎回、何もしないと紫外線の蓄積量が増えるので油断せずに紫外線対策を行いましょう。

また、紫外線対策は若い年代でも重要です。

手にシミやシワができてからケアを始めるというのは、少々遅いです。

手の老化が目立ってからケアするのでは、改善するまでに時間がかかります。

いまは、「老け手」とは違う若々しい手であったとしても、早め早めに老化予防のエイジングケアを取り入れることが大切です。

特に、紫外線対策は10代や20代からでも行うことが大切です。

年中の紫外線対策を若いうちから習慣化してしまいましょう。


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5.手の老化予防の第2番目は、正しい保湿

手の老化予防の保湿化粧水を行う女性

ハンドクリームを塗ることだけが、手の保湿ではありません。

手の老化を予防するには、「正しい保湿」をすること大切です。

しかし、これまで深く「保湿」を考えてこなかったという方は、具体的にどうすればいいかわからないということもありますね。

ここでは、手の老化を予防するための保湿ケアに関して、あまり知られていないポイントをまとめてみました。

「保湿」について深く理解しましょう。

1)目指すは保湿力のある手肌

冬はハンドクリームを使って保湿する方が多いと思いますが、春や夏はハンドクリームを使わない方が多いのではないでしょうか。

保湿力の高い手肌のためには、春も夏もハンドクリームを使うべきなのです。

特に、30代後半から40代以上のエイジングケア世代の方には、春も夏もハンドクリームを使うことをオススメします。

その理由は、「保湿力」の低下を予防するためです。

顔でも手でも同じですが、保湿されたお肌とは、『適切な量の水分が、保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、お肌にしっかり保持されている状態』のことをいいます。

この「保湿された手肌」を維持するためには、手肌に保湿の3大因子が十分にあることが必要です。

保湿の3大因子とは、次の3つのことで、これらがバリア機能を担っているのです。

保湿された手肌は、十分なバリア機能があることでもたらされていますが、保湿力の源は、保湿の3大因子の量が十分にあり、しっかりはたらくことなのです。

手肌にはその特性上、皮脂膜はもとから多くありません。

また、セラミドやNMFは年齢とともに減少し、30代後半や40代になるとそれが加速してしまいます。

だから、エイジングケア世代になると手肌の保湿力は低下してしまうのです。

幸い、春や夏はそれほど乾燥を感じることがないので気付かないかもしれませんが、冬になると乾燥を感じる方が増えます。

そこで、冬になってハンドクリームを使う方が多いのです。

それ自体は、手の乾燥肌対策として正しいことですが、保湿力を高める上で、よりよいのは春や夏から手肌の保湿ケアを行うことなのです。

春こそ手肌のエイジングケアが大切!ハンドクリームを使おう」も参考にしてくださいね。

2)手肌の保湿力を高めるとは?

保湿の3大因子のうち、角質細胞間脂質とNMFは、「水分を保持」します。

もう1つの皮脂膜は、「水分の蒸発を防ぐ」のです。

そして、保湿力とは「水分を保持」することでもたらされるウェイトがずっと大きいのです。

だから、保湿力のあるお肌には、水分を保持する力があることが必須なのです。

しかし、一般的なハンドクリームの多くは、皮脂膜に近いはたらきをするワセリン美容オイルなどの油溶性成分(エモリエント成分)は多く含まれていても、水分を保持する成分はそれほど多くないのです。

つまり、一般的なハンドクリームによる保湿ケアは、水分の蒸発を防ぐことが役割の中心になっています。

これは、保湿力を高めているのではなく、応急的に乾燥肌を防いでいるだけです。

一方、保湿力を高めるために本当に大切なのは、自分自身のセラミドやNMFを増やすことです。

ところが残念なことに、いくらスキンケアや食事に気を付けても、30代、40代と年を重ねると、セラミドやNMFを20代のレベルで維持することはできません。

そこで大切なのが、春や夏から「水分を保持する成分」であるヒューメクタントやモイスチャライザーを補って少しでも手の保湿力を高めておくことなのです。

では、具体的にはどんなハンドケアを行えばよいのでしょうか?

3)保湿化粧水を使うハンドケア

手肌の保湿力を高めるには、ハンドクリームを使う前に保湿化粧水を使えばよいだけです。

また、春、夏、秋で乾燥を感じないならハンドクリームを使わず、保湿化粧水だけでハンドケアを行っても構いません。

春から秋まで何もせずに、冬になって急にハンドクリームを使うよりも、手の保湿力は高まります。

そんな保湿化粧水は、水分を保持する力の高い保湿成分を配合したものがオススメです。

ヒアルロン酸プロテオグリカン、コラーゲン、エラスチン、アミノ酸誘導体などがオススメの成分です。

セラミドは油溶性成分ですが、グルコシルセラミドという水溶性成分もあります。

こうしたセラミド配合の化粧水もオススメです。

もちろん、手肌用の化粧水は必要ありませんので、普段使っている化粧水を朝晩のお顔のスキンケアの際に、手にも使えばよいだけです。

このように、ちょっとした工夫で、手の保湿力を高めることができます。

エイジングケア世代の方は、年中、化粧水を手にもつけましょう。


6.上手なハンドケアはハンドクリーム+αで!

ハンドクリームに+αを取り入れる女性

1)ハンドクリームを上手に使おう

保湿化粧水を使っていても、ハンドクリームは大切です。

特に冬場は、水分の蒸発を防いで乾燥肌を予防・改善するために、必須のアイテムです。

そんなハンドクリームは、冬場なら手を洗うたびに使うことをオススメします。

また、ハンドマッサージをして手に塗り込むようにすると血行促進も可能です。

特に皮膚が薄い指の間や指先は、入念に塗っておくとよいでしょう。

さらに、の保湿も大切なので、爪と爪周りにもハンドクリームをしっかり塗りましょう。

手を洗う場所には石鹸と同時にハンドクリームを常備しておくと、手洗い後にハンドクリームを使うことを習慣化しやすくなります。

2)水仕事の後は、ハンドクリームを使う前に手を拭く

ハンドクリームを塗る前に、しっかり水分を拭き取ることも、乾燥を防ぐとともに老化予防にもなります。

手に水分を残すことでうるおいがあると誤解している方もいますが、誤りです。

手を洗った時に水分が残っていると、その水分が蒸発する際に大切な肌の水分まで一緒に奪われてしまい乾燥を助長するのです。

だから、手を洗ったらキチンと水分を拭き取りましょう。

その際、手肌に不要な刺激や負担を与えないために、軽く押さえながら優しく水分を吸収させるようにするのがポイントです。

特に年齢を重ねるごとに手の皮膚も刺激に弱くなっていますので、優しくケアすることが大切です。

3)手袋によるハンドケアで老化予防に!

冬場や水仕事の多い方は、洗剤を使う時にはゴム手袋を着用しましょう。

もし、ゴム手袋のアレルギーが心配なら、先に木綿の手袋をして、その上にゴム手袋を使う方法があります。

手肌の老化対策以前に手荒れを防ぐためにも大切です。

洗剤などに含まれる汚れを落とす成分は界面活性剤です。

これは、洗顔料クレンジング料などの界面活性剤よりも脱脂力が強く刺激性も高いのです。

だから、手に触れると手荒れの原因にもなります。

手へのダメージを最小限に抑える意味でも水洗いに手袋は必須なのです。

また、手袋をしていれば、拭き忘れの水分の蒸発から手を守ることにもつながるので、一石二鳥です。

4)夏でも水仕事はぬるま湯がオススメ

水仕事の場合は、常に手袋を使うことがベストですが、ちょっとした水仕事で春や夏にまで手袋を使うのは億劫なことも。

そんな場合、水仕事の際は、ぬるま湯を使いましょう。

高めの温度のお湯は、皮膚のうるおいに必要な皮脂まで落としてしまい、手のしわの原因になる乾燥や手荒れをひどくしてしまうリスクがあります。

かといって冷水では、手を冷やしてしまい手肌に負担をかけます。

だから、水仕事はぬるま湯を使うのがよいのです。

5)もっと保湿したいならスペシャルケアも

スペシャルケアとして、ハンドクリームを塗った後に、ビニール手袋をはめて手首の部分を輪ゴムなどで軽く固定するという方法もあります。

美容成分が浸透しやすくなり、翌朝、手がよりしっとりします。

より即効性を求めているなら、ポリ袋の上から、蒸しタオルを被せ3分程度あたためる方法も有効です。

血行が促進されると手肌に透明感が生まれます。


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7.手の老化予防のためのエイジングケア

手の老化予防のためのエイジングケアについて考える女性

1)エイジングケア化粧水で手の老化対策

先ほど、保湿化粧水を使って手肌の保湿ケアについてご紹介しました。

さらにエイジングケアを強く意識したいなら、エイジングケア化粧品成分を配合したエイジングケア化粧水を活用しましょう。

エイジングケア化粧水には、保湿成分だけではなく、機能性の高いエイジングケア化粧品成分が配合されています。

そのため、保湿に加えて手の老化予防のための抗酸化やコラーゲン、エラスチンのサポートも可能です。

もし、顔のケアでエイジングケア化粧水を使っている場合は、それを手肌にも使いましょう。

手のしわ対策をしたいなら、水溶性ビタミンC誘導体両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)などを配合したビタミンC誘導体化粧水がオススメです。

また、ビタミンE誘導体ナールスゲンプラセンタエキス、フラーレン、アスタキサンチンなど抗酸化作用やコラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分を配合したエイジングケア化粧水もオススメです。

エイジングケア化粧水を取り入れることで、手のしわを予防したり、手肌の老化を防ぐことができます。

2)エイジングケアハンドクリームで手肌の老化予防

最近では、ハンドクリームも進化し、エイジングケアが可能なハンドクリームも登場してきました。

エイジングケア化粧水に加えて、エイジングケアハンドクリームも使うことで、より手肌の老化予防をサポートします。

エイジングケアハンドクリームなら、天然セラミドやヒト型セラミドなどの保湿成分に加えてレチノールレチノイン酸トコフェリルなどのビタミンA誘導体やビタミンC誘導体、ナールスゲンなどのエイジングケア化粧品成分が配合されているものもあります。

老け手を予防するためのエイジングケアをすることができます。

また、塗り方もポイントがあります。

よくやってしまいがちなのが、チューブなどから取り出したエイジングケアハンドクリームをただ手の甲でこすり合わせるだけのやり方です。

しかしこれですと、手肌全体にクリームを行き渡らせることができません。

エイジングケアハンドクリームの効果を最大限に引き出すためにも、全体にしっかり塗ることを心がけましょう。

その方法としては、まず、手のひらにエイジングケアハンドクリームを適量出し体温であたためて伸びをよくします。

続いて、手のひらで反対の手の甲をプレスするようにして、クリームをなじませます。

次に、指を組み上下に滑らせ、指と指の間にも忘れずクリームを塗っていきます。

最後に、指先や爪周りに揉み込むようにエイジングケアハンドクリームを行き渡らせれば完璧です。

指先を揉むことで、冷えやすい指先の血行をよくする効果も期待できます。

自分の手の状態を考慮して、手の肌質に合ったエイジングケア化粧水やエイジングケアハンドクリームを使って、手の老化の予防や改善の対策を行いましょう。

3)オススメのエイジングケアハンドクリーム

ダマスクローズ配合ハンド美容ジェルナールスロゼ

手のエイジングケアのために、私たちのハンドクリームランキング1位のハンド美容ジェルをご紹介します。

このハンド美容ジェルは、次の5つのメリットを持っています。

  • 保湿力の高い手肌を育む
  • 手肌のエイジングケアができる
  • 春や夏でもべたつかず使いやすい
  • 芳醇な香りで心身のリラックスも期待できる
  • 紫外線のアフターケアができる

そんなハンド美容ジェルが、ダマスクローズ配合ハンド美容ジェルナールスロゼ

ナールスロゼは、次のような成分でできています。

このような美肌成分だけで、美しいピンク色と芳醇なバラの香りを実現しました。

ジェルタイプなので、しっとり感があってもベタツキが残らないテクスチャー。オフィスなどでも使いやすいハンド美容ジェルです。

ローズの香りに癒されながら、手肌のエイジングケアをお楽しみください。

なお、ハンドクリームの使い方は、「ハンドクリームの効果的な使い方・塗り方で手肌美人!」を参考にしてくださいね。

ダマスクローズ&ナールスゲン配合ハンド美容ジェル「ナールスロゼ」

★ナールスロゼの使い方

ダマスクローズ高濃度配合ハンド美容ジェル「ナールスロゼ」の使い方動画


8.全身から考える手の老化対策

全身から考える手の老化対策を実践する女性

1)手の血行をよくする

手の血行がよくなれば老化予防につながるだけでなく、見た目もより美しくなります。

その基本的な対策として、ハンドマッサージを取り入れましょう。

ハンドクリームを塗る際に、マッサージを心がけると効率よくケアすることができます。

無理して力を込める必要はなく、自分が気持ちよいと感じる程度の力加減で十分です。

指先や指と指の間をもんだり、手のひらを軽く押すようにして、マッサージしましょう。

爪を揉む方法も有効です。

手を動かしたり、腕を回すなどの方法も効果があります。

簡単にグーパーグーパーと動かすだけでも血行をよくすることが可能です。

また、湯船につかったり、全身の筋肉運動をすることも、手の血行促進にプラスです。

エレベーターを使わずに階段を使用するなど、ちょっとした工夫も効果を発揮するでしょう。

2)食べ物や睡眠で手の老化を予防する

顔のお肌のエイジングケア同様に、アンチエイジングにつながる生活習慣を行うことで、手の老化予防が可能です。

  • バランスのよい食生活
  • 十分な睡眠
  • 適度な運動

上記に加え、喫煙しないことも大切です。

生活習慣に関する記事は、下記を参考にしてください。

美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで

美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?

美肌は質の高い睡眠中に作られる!3つのホルモンを活かす4つの対策

夜の上手なスキンケアとエイジングケアでハリ・ツヤ美肌!

喫煙がお肌の老化を加速!タバコで老け顔になる原因と対策


9.最新版の手肌の老化トピックス

1)過度な手洗いとケア不足に注意

新型コロナウイルス感染予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!」で取り上げましたが、2020年は、新型コロナウイルス感染予防のために手洗いを徹底することが常識になりました。

これ自体はよいことですが、手への刺激は強くなって乾燥で手肌の老化のリスクが高くなります。

だから、より手肌のケアで老化を予防することが大切です。

2)スマホの使いすぎも手肌の老化に

いまや若者からエイジングケア世代の方までスマホが普及しています。

スマホの使いすぎは、指や手肌に刺激を与えて、手荒れや老け手の原因になってしまうこともあります。

スマホやパソコンによる指荒れ・手荒れと予防・改善の対策」を参考に、ぜひ予防をしてくださいね。

3)職業や男女で違う老け手のリスク

手に刺激を受ける機会が多い美容師さんや料理人さんは、手荒れや老け手のリスクが高くなります。

また、意識の低い男性も同じです。

現役美容師がおすすめ!手ごわい手荒れの予防と改善の5つの実践術」や「手荒れの原因は男女で違う!?よりこだわった手荒れ対策とは?」を参考に、手荒れや老け手を予防してくださいね。

<手肌の老化対策の参考書籍>

「できるオンナは「手」を捨てない 仕事にも家事にも育児にも負けない、手と爪の守り方(かずのすけ・川上愛子 著、トランスワールドジャパン株式会社)


10.手の老化のまとめ

手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケアのまとめ

手の老化の原因と予防や対策をご紹介しました。

また、老け手を防ぐおすすめのハンドクリームをご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

老化してしわしわの手、「老け手」にならないためには、紫外線対策、ハンドクリームによる保湿やエイジングケア、血行促進を行いましょう。

さらに、その上に食べ物ほか日常生活でからだ全体の健康を考えることも大切です。

手はあなたと一緒に、よくはたらいてくれる大切な相棒。若い時からいたわることで、いつまでの健やかで若々しい素肌をキープしてくださいね。

この記事「手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケア」が、美しい手肌をもたらすためのお役に立てば幸いです。

(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。流通関係を中心にマーケティングプランやPB商品の開発等を担当。1990年よりフリーとなり、飲食関連のコーディネート、企業広報誌や医療・健康関連情報誌のライティングやコスメ関係のブログ記事発信など、仕事の領域を広げつつ現在に至る。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

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