クレンジングの効果アップ!メイク落としの選び方と使い方

酵素洗顔をする女性 クレンジングをする女性

1日のメイクを落とし、お肌を素の状態にもどすクレンジングは、夜のエイジングケアの大切なファーストステップです。

クレンジング料は、タイプ、成分の種類が増えているため、どれを選んでよいのか判断が難しくなってきました。

この記事では、クレンジングの選び方や使い方について幅広くご紹介します。

正しい知識を身につけ、エイジングケアに効果的なクレンジングを実践しましょう!

目次ちゃん

目  次

1.自分に合ったクレンジング料を選びたい方へ

悩む女性

1)あなたのクレンジングをチェックしましょう。

【クレンジングチェック】

□クレンジング剤は、メイクの落としやすさだけで選んでいる

□W洗顔するので、クレンジング剤にはこだわっていない

□疲れて帰った時などは、メイクを落とさないで寝てしまうこともある

□しっかりメイクしているので、時間をかけてクレンジングするのが日課

□クレンジング選びに自分の肌質のことは考慮していない

あなたは、いくつあてはまりましたか?

実は、どの項目もクレンジングにとっては問題点があり、このような方法でメイク落としをしていては、美肌からだんだん遠ざかってしまいます

では、何が問題なのか、どのように改善すればいいのか、この記事を読めば正しいクレンジングの知識が身に付きます!

2)クレンジングとは?

クレンジングとは、油性のメイクや1日の汚れを落とし、お肌を素の状態に戻すためのもの。

夜のスキンケア、エイジングケアの、大切なファーストステップです。

毎日のていねいなクレンジングは、健やかな素肌を保つためのエイジングケアにとって欠かせません。

1回のクレンジングでは大きな差はつきませんが、毎日の積み重ねは大切ですね。

その日のメイクや日中の汚れは、その日のうちにしっかりと落として、その後に使うエイジングケア化粧品の効果を高めておきたいですね。

今回は、クレンジングの役割をはじめ、クレンジング剤のタイプ別の特徴などを説明します。

また、クレンジング料の選び方と使い方についてもご紹介します。

クレンジング料を選ぼうとすると、花王のビオレのほか資生堂、カネボウ、コーセー、ファンケル、無印良品、オルビスなど有名なクレンジング料もさまざま。

海外ブランドもクリニーク、ジバンシー、イブサンローラン、ランコムから韓国コスメまで本当にたくさんありますね。

そんな中から、値段や口コミ、売れ筋ランキングなどで、何となくクレンジング料を選んでしまっているなら、見直してみる機会にしてみてはいかがでしょう?

エイジングケアをするうえで欠かせないクレンジングの基本から正しい選び方や使い方まで、詳しく知りたい方は、ぜひ、続きをお読みください。

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エークレンズ

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • クレンジングをしっかりすることが、エイジングケアをする上でのファーストステップです。
  • 「その日のメイクは、その日のうちに落とす!」が、エイジングケアの合言葉。
  • クレンジング料にはさまざまな種類があり、タイプ別のメリットやデメリットを理解することが大切です。
  • さらに界面活性剤やオイルの種類なども増えているので、クレンジング料の選び方は難しくなっています。
  • 肌質やお肌の状態、またメイクの濃さなどによって、クレンジング料のタイプを使い分けることも必要です。
  • 乾燥しがちなお肌や敏感肌の方は、成分表示をチェックするなど、刺激の少ないクレンジング料を選ぶようにしましょう。
  • クレンジング自体、お肌に負担をかけるものなので、力加減、かける時間、お湯の温度などに気を付けることが大切です。

2.クレンジングの役割とは?

メイクをする女性

ここでは、あらためてクレンジングの役割をおさらいしておきましょう。

まず、クレンジングで落とすものは、水で洗っても落ちないメイクなどの油溶性の汚れを落とすことです。

メイクアップ料には、お肌に密着させるために油分が含まれているため、やホコリなどの水溶性の汚れを落とす洗顔料では落ちないので、メイクをした日はクレンジングの必要があります。

メイクは心理効果もありますし、日中は、紫外線ダメージなどの外的要因からお肌を保護してくれるメイクですが、お肌に負担も与えています。

メイクは、人によって、ファンデーションをしっかり塗る人、粉をはたくだけの人、UVケアだけの人、まつ毛エクステ(マツエク)をしている人などさまざまですが、その濃い・薄いにかかわらず、クレンジングで油性の汚れを落とすことがエイジングケアの基本です。

なぜなら、クレンジングでメイク落としをしなければ、お肌に残ったままの油分が酸化してしまい、お肌に悪影響を及ぼすからです。

具体的には、メイクが残っているとお肌が酸化して、お肌の老化をもたらすのです。

また、クレンジングでメイクを落としてお肌を清潔に保つことによって、そのあとに使う化粧水美容液などのエイジングケア化粧品の美容成分が、浸透しやすくなります。

ただし、毎日クレンジングを行っても、それが不十分だと、毛穴が詰まる原因になったりすることもあるので、やる以上はしっかり汚れを落とすことが大切です。

さらに、クレンジング料の間違った使い方によって、返って負担がかかり、ターンオーバーを乱したり、バリア機能を低下させて、肌荒れや肌トラブルを引き起こすことも。

つまり、クレンジングも、お肌の機能を上手に引き出す正しい使い方、やり方がエイジングケアの基本といえます。


<第2章のまとめ>

水で洗っても落ちないメイクなど、油溶性の汚れを落とすことがクレンジングの役割です。

クレンジングが不十分でメイクをしっかり落とせていないと、お肌に残った油分が酸化し、ダメージを与えてしまいます。

メイクの濃さにかかわらず、メイクをした日はクレンジング料でメイク落としをするのが健やかな素肌づくりの基本です。


3.クレンジングがまねく肌トラブル

その日のメイクをすっきり落として、お肌を清潔に保つためのクレンジングですが、クレンジング料の選び方や使い方を誤ってしまうと、さまざまな肌トラブルの原因になることがあります。

そもそも、クレンジングには、

  • オイルや界面活性剤の脱脂力、洗浄力による保湿成分を洗い流し過ぎるリスク
  • クレンジング時の摩擦によるお肌への刺激のリスク
  • 界面活性剤が引き起こす静電気による乾燥肌表皮常在菌のバランスを乱すリスク

があります。

だから、クレンジングがさまざまな肌トラブルの原因になってしまうことがあります。

そのため、慎重に自分の肌質や年齢に合ったクレンジング料を選んで正しく使うことが大切なのです。

お肌の乾燥を気にする女性

1)お肌の乾燥

メイクはきれいに落とすことができても、クレンジング料の中には洗浄力が強すぎるものもあります。

メイク落としと同時に、必要な皮脂膜や角質層の天然保湿因子(NMF)セラミドなど、大切なうるおい成分まで洗い流してしまうのです。

皮脂の分泌が少なくなると、お肌はカサつき、バリア機能が低下。外部からの刺激も受けやすくなり、お肌の乾燥を招いてしまいます。

こうした日々のクレンジングによるダメージから乾燥が進み、さらにちょっとした刺激にも反応するような敏感肌になってしまう場合も。

これらの肌悩みは、お肌の老化の原因にもなってしまうのです。

普段から乾燥が気になったり、敏感肌の人は、クレンジング料の選び方やメイク落としの際の方法などには、特に注意が必要です。

なお、お肌に優しいクレンジングについては、「セラミドを減らさないクレンジングと洗顔の選び方とは?」も参考にしてください。

また、乾燥しがちなエイジングケア世代のためのクレンジングについては、「クレンジングをエイジングケア発想で選んで、肌老化ストップ!」をお読みください。

2)肌荒れ

最近のファンデーションや日焼け止め化粧品の中には、水や汗などに落ちにくいことを売りにしているものも多くあります。

毛穴に入り込んだファンデーションや化粧下地、ウォータープルーフのメイクアップ料などは、クレンジングをしても落ちにくいことがあり、こうしたメイクの落とし残しが毛穴につまることによって、大人ニキビの原因になったり、お肌のくすみを招いてしまいます。

また、クレンジング料にはメイクの油分と水をなじみやすくするための界面活性剤が配合されています。

その種類によってはお肌の刺激や負担になって、肌荒れを引き起こすこともあるのです。

クレンジング料は洗い流してしまうとはいえ、毎日使用するもの。

界面活性剤をはじめ、香料や防腐剤などの添加物も、自分の肌に合わないものが配合されていないか、きちんと成分表示で確認することが大切です。

合成香料、合成着色料などは、エイジングケアの観点からは避けたい成分です。

成分表示の見方や役立て方、そのルールについては、「全成分表示は、エイジングケア化粧品の理解を助ける!?」の記事に詳しく解説していますので、ご一読ください。

3)知らないうちにエイジングサインの原因に

もう1つのクレンジングのリスクは、それほど自分で刺激を感じなくても、洗浄力の強い界面活性剤や脱脂力の強いオイルのクレンジング料を使い続けていると、ほうれい線シワたるみ毛穴などのエイジングサインの原因になってしまうことです。

特に、40代以上のエイジングケア世代の方は注意しましょう。


<第3章のまとめ>

お肌を健やかに保つためのクレンジングも、クレンジング料の選び方や使い方を間違ってしまうと、お肌の乾燥や肌荒れなどの肌トラブルにつながる場合があります。

日頃から乾燥が気になる人やお肌が敏感な人は、特に注意が必要。

また、エイジングケア世代の女性は、クレンジング料がエイジングサインの原因になることも。

お肌への負担や刺激を避けるため、配合成分なども確認することが大切です。


4.クレンジング料の種類は何で決まる?

メイク汚れを取り除くオイル

1)クレンジング料の成り立ちは?

そもそも、クレンジング料は何からできているかというと、

  • 油性のメイクをお肌から浮き上がらせるための「油分(オイル)」
  • 洗い流す際の水と油分をなじませ洗浄力を発揮する「界面活性剤」

が主な成分です。

かつては、クレンジング剤は、「メイク落とし」だけを目的として「油分」だけで作っていたものもありましたが、最近ではほとんどが洗浄力を持つものになっています。

余談ですが、使い心地さえ気にならなければ、ホホバオイルやスクワランなどの「美容オイル」だけでもメイクを浮かすことに使えるのです。

2)クレンジング料のタイプ

さて、クレンジング料の種類ですが、これらの油分と界面活性剤、また水やその他成分の配合量などが変わることによって、

  • オイルタイプ
  • リキッド(ローション)タイプ
  • ジェルタイプ
  • クリームタイプ
  • ミルクタイプ
  • バームタイプ
  • シートタイプ
  • ポイントメイク専用タイプ

などの種類に分けられます。

クレンジング料は、それぞれで洗浄力や使用感、お肌への刺激の強さなどが異なります。

エイジングケア化粧品と同じように、クレンジング料も自分の肌質やお肌の状態に合うものを選ぶのが基本。

また、メイクの濃い日や薄い日などに応じて、使い分けるのがおすすめです。

3)ダブル洗顔不要のクレンジング料のメリットとデメリット

ちなみに、最近よく見られるダブル洗顔不要と謳っているクレンジングは、1回で油溶性の汚れと水溶性の異なる汚れが落とせるものを指しています。

これには必ず洗浄力を発揮するための界面活性剤が配合されています。

ダブル洗顔をしなくてもよいということは、お肌への負担が少なくなるのでメリットです。

一方、ダブル洗顔不要でもクレンジング料そのものの刺激が大きければ本末転倒です。

ダブル洗顔が必要か不要かは、本当のところは、クレンジングの種類や機能だけでなく、お肌の状態やメイク、洗顔スタイルでも異なってきます。

この点については、「ダブル洗顔の正しい方法は?肌質・肌状態・年齢で考える」をご覧ください。


<第4章のまとめ>

クレンジングの主な成分は、油性のメイクを落とすための「油分」と、洗い流す際の水と油分をなじみやすくするための「界面活性剤」です。

これらの配合量が変わることで、オイル、ジェル、クリームなど、クレンジング剤はいくつかの種類に分類されます。


5.知っておきたいタイプ別のクレンジング料の特徴

チェックをする女性

ここからは、クレンジング料のタイプ別の特徴をご紹介します。

しかし、6章で詳しく触れるように、タイプだけではクレンジング料の洗浄力や刺激の強さがわかりにくくなっています。

だから、クレンジング料の選び方においては、タイプによる特徴の違いだけにこだわる必要性は少なくなってきました。

1)オイルタイプ

クレンジングオイル、つまり油分が多いオイルタイプは、お肌へのなじみがよく、しっかりメイクもするりと落とすことができます。

また、洗い流しもスピーディーですが、すすいだ後にヌメリ感が残るため、ダブル洗顔が基本です。

このタイプのクレンジングのデメリットとしては、界面活性剤が多く配合されているため、お肌への負担が大きいこと。洗浄力が高い分、必要な皮脂まで落としてしまい、洗い上がりに乾燥することがあります。

乾燥は、エイジングケアの大敵。

特に、乾燥肌の人は、しっかりとメイクした日だけオイルタイプを使うなど、肌ダメージを防ぐようにしましょう。

基礎化粧品 水   クレンジングオイル

2)リキッド(ローション)タイプ

リキッドタイプのクレンジング料、クレンジングリキッドの主成分は水。

水分をベースに、油分にもなじみやすいようにつくられ、サラサラとした液状になっています。「ローション」と呼ばれるものもリキッドタイプに分類されます。

では、なぜ水が主成分なのに油分が落とせるのかというと、それは界面活性剤の力。

配合された界面活性剤が油分にくっつき、そのままいっしょに水で洗いながされるようにつくられているのです。

このため、リキッドタイプは洗浄力も高く、使い心地もさっぱりとしているので、濃いメイクを落としたいけど、オイルのヌルつきが苦手という人にはぴったりですね。

コットンに含ませて、ふき取ることができる商品もあるので、帰宅後メイクだけでもすぐに落としたいときなど、手軽に使えて便利で、エイジングケアの心強い味方といえます。

化粧水2_424ピクセル

ただし、拭き取り時の摩擦でお肌に負担がかからないよう、コットンの使い方には注意しましょう。

また、水が主成分だからお肌にやさしいという認識は間違い。

界面活性剤が多い分、お肌への刺激になる場合もあるので、乾燥肌や敏感肌の人は、たとえばアイメイクだけリキッドタイプを使うなど、使い方を工夫するとよいでしょう。

また、アルコール(エタノール)、PG、DPGなどの表記が全成分表示の1行目から3行目くらいまでに記載されているクレンジングリキッドは、刺激が強いので避けましょう。

エイジングケアのためには、こうしたお肌への気遣いが大切ですよね。

3)ジェルタイプ

クレンジングジェルは、トロっとしたテクスチャーで、肌にのばしやすく、メイクにもなじみやすいのがジェルタイプのクレンジング。

摩擦による肌への刺激も抑えられます。

クレンジングジェルには、水性と油性の2種類があり、水性でオイルフリーのものなら、油分を含んだ他のクレンジング料よりはメイクの落ちは低くなるものの、まつ毛エクステをしている人も使うことができます。

ただし、水性ジェルは肌にやさしい反面、濃いアイメイクなどは落ちにくいため、ポイントメイク専用のクレンジングと併用する必要があります。

一方、油性のジェルタイプなら、オイルタイプと同様メイク落ちに優れ、ウォータープルーフのマスカラやファンデーションも落とすことができます。

4)クリームタイプ

クレンジングクリームは、適度な油分を含み、肌へのやさしさと洗浄力を兼ね備えているタイプです。

オイルやリキッドタイプよりメイク落ちは低くなるものの、ウォータープルーフのメイク以外はほとんど落とすことができるので、日常使いにはおすすめ。

他のクレンジング料より、保湿効果にも優れています。

また、お肌にのばしやすく、密着しやすいのも特徴で、クレンジングしながらフェイスマッサージができるものもあります。

ただし、長い時間クルクルとマッサージするのは禁物です。

返って、汚れをお肌に刷り込んでしまうことになります。

また、自己流のフェイスマッサージもお肌のダメージになることがあるので、クレンジング時のフェイスマッサージはあまりオススメできません。

ふき取るタイプと洗い流すタイプがありますが、摩擦によるダメージを避けるためにも、洗い流す方がエイジングケアの面でもよいでしょう。

洗顔 クレンジングクリームを使う女性

5)ミルクタイプ

クレンジングミルクは、なめらかなテクスチャーがお肌への摩擦を抑え、皮脂を落とし過ぎず、うるおいは残したまま汚れだけを取り除いてくれます。

その分、洗浄力は弱くなりますが、お肌への負担が少ないので、ナチュラルメイクの人や乾燥肌・敏感肌の人にもおすすめです。

ただし、水分が多いため、メイクとなじむまでに時間がかかり、お肌をこすってしまい刺激になりやすいので注意が必要です。

お肌にやさしいタイプといっても、お肌に負担を与える使い方をしていては本末転倒。

エイジングケアにとってもよくないですよね。

また、しっかりアイメイクをしている人は、ポイントメイク専用のもので先に落としてから、ミルクタイプを使うとよいでしょう。

6)バームタイプ

最近、人気が急上昇しているバームタイプのクレンジング料。

クリームタイプよりは油分が多く、容器に入っている状態では固形、手のひらに乗せてなじませると、体温で溶けてオイル状に変わる不思議なテクスチャーが特徴です。

また、お肌への密着性にも優れ、ポイントメイクも落とせる高い洗浄力を持ちながら、オイルタイプのメイク落としに比べると刺激が少ないのも魅力になっています。

さらに、液状ではないので垂れる心配もなく、洗い流しもすっきりしています。

「オイルタイプだと刺激が強すぎる」

「でも、クリームタイプでは洗浄力がイマイチ」

などという人は、それぞれの欠点を補う中間的な位置付けのバームタイプを試してみてはいかがでしょうか。

バームタイプには、ダブル洗顔不要のものも多いので、手早くメイク落としと洗顔を済ませたい人にはオススメのタイプです。

ただし、界面活性剤とオイルの種類によっては、刺激の強いものもあるので注意しましょう。

バームタイプのクレンジング

7)シートタイプ

水を使わずにふき取るだけなので、時間もかからず、どこでも使える便利さが特徴です。

しかし、「メイクを油分で浮かせる」というプロセスを省略し、界面活性剤の洗浄力だけでメイクを落とすので、お肌への負担が大きくなります。

また、ふき取る時の摩擦も肌ダメージの原因に。

お肌にかかる摩擦が大きいと、色素沈着をはじめ、お肌の皮脂膜や角質層に影響を与えて乾燥・シミ・くすみなどを招いてしまいます。

エイジングケアのためには、使い方は慎重にしたいですね。

8)ポイントメイク専用タイプ

落ちにくい目もと、口もとの部分メイク専用のクレンジング剤。

濃いアイメイクやリップカラーも効率よく落とすことができます。

クレンジングする前に使用することで、顔全体にメイク汚れの広がりを防ぎ、周りの皮膚へのダメージを減らす効果もあります。

9)まつ毛のエクステにも使えるタイプ

最近は、まつ毛のエクステ、いわゆる「マツエク」をしている人は結構いますよね。

その場合は、普通のクレンジングではなく、マツエクに合ったクレンジングを使わないと、せっかく高いお金を払って付けたのに、あっという間に落ちてしまうことになります。

マツエクが長持ちするよう、水性でオイルフリーのジェルタイプだったり、オイルやリキッドで、マツエクにも使えるクレンジング剤がありますので、好みや肌質にあわせて、選んでみてください。


<第5章のまとめ>

クレンジングは、メイクを落とす洗浄力の強さの順で、オイル、リキッド、ジェル、クリーム、ミルクなどのタイプに分類されます。

それぞれにメリット・デミリットがあり、オイルタイプはするっと簡単にメイクが落ちるのが特徴ですが、そのぶんお肌への負担が大きくなります。

一方、ミルクタイプはお肌にはやさしいものの、水分が多く、メイクとなじむまでに時間がかかったり、メイクを落とす力が弱いのが欠点です。

最近では、オイルとクリームの中間的な位置付けで、ダブル洗顔不要のバームタイプの人気が高くなっています。


6.クレンジング料の選び方の基本

美白化粧水のまとめ

1)難しくなってきたクレンジング料の選び方

クレンジング料は、今まではお肌への刺激の強さと洗浄力はタイプで決まっていました。

しかし、最近ではオイルの種類、界面活性剤の種類が増え、クレンジングの種類は無数に作れるくらいになっています。

そのため、同じタイプであっても、その洗浄力や刺激がかなり違うケースが増えているのです。

また、クレンジング料に保湿成分やクレイほかさまざまな成分を配合したり、ホットクレンジングなども登場したため、一層、クレンジング料を選ぶことが難しくなってきたのです。

<従来のタイプ別のクレンジングの洗浄力とお肌への刺激の強さ>

クレンジングの分布ビフォー

<最近のタイプ別のクレンジングの洗浄力とお肌への刺激の強さ>

クレンジングの分布アフター

そんな中で自分に合ったクレンジング料を選ぶためには、界面活性剤の種類とその特徴、オイルの種類とその特徴を理解することが大切なのです。

2)クレンジング料の界面活性剤を知ろう

①イオン界面活性剤と非イオン界面活性剤

クレンジング料によく使われる界面活性剤は、イオン界面活性剤と非イオン界面活性剤です。

また、最近ではアミノ酸系界面活性剤がクレンジング料で使われますが、これはイオン界面活性剤の1種であるアニオン系界面活性剤です。

イオン界面活性剤は、泡立ちがよく洗浄力に優れているのが特徴で、クレンジング料にも配合されています。

しかし、洗浄力が強くて静電気も発生するのであまりオススメできません。

一方、非イオン界面活性剤は、肌への刺激が少ないこととイオン化しないので静電気を帯びないことがメリットです。

洗浄力が弱いというデメリットがあるため、洗いすぎたりクレンジングの時間が長くなってしまい、お肌の乾燥の原因になることもあります。

トリイソステアリン酸PEG-20グリセリルなどの非イオン界面活性剤で、

  • オレス-○
  • ステアレス-○
  • オクチルドデセス-○
  • オレイン酸PEG-○
  • ステアリン酸PEG-○
  • ラウリン酸PEG-○
  • ポリソルベート-○
  • PEG-○

なども非イオン界面活性剤です。

②クレンジング料に使われるアミノ酸系界面活性剤

アミノ酸系界面活性剤は、界面活性剤の親水基と親油基の間にアミノ酸が挟まれたような形(構造)をしたものです。

<アミノ酸系界面活性剤(脂肪酸塩)の構造>

アミノ酸系界面活性剤(脂肪酸塩)の構造

アミノ酸系界面活性剤は、ラウロイルグルタミン酸Naなどが代表的なもので、弱酸性で

水に溶けて陰イオンになるアニオン界面活性剤です。

洗浄力はほどほどですが、脱脂力が低い、泡立ちがよい、刺激が少ない、潤いを保つ、環境に優しいことがメリットです。

一方、価格が高い、洗浄力不足の場合がある、濃度が高いとべたつくことがあるなどがデメリットです。

イオン化するので静電気のリスクはゼロではありませんが、ラウレス硫酸塩やラウリル硫酸塩などのアミノ酸系以外の界面活性剤と比較すると、非常に小さいものです。

そのため、アミノ酸系界面活性剤は、乾燥肌や敏感肌にもオススメの界面活性剤です。

クレンジング料に使われるアミノ酸系界面活性剤は、ラウロイルグルタミン酸Na以外では、次のようなものがあります。

  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • N-ラウロイル-L-グルタミン酸Na
  • ラウロイルグルタミン酸TEA
  • 水添タロウグルタミン酸Na
  • ミリストイルグルタミン酸Na
  • ステアロイルグルタミン酸Na

3)クレンジング料のオイルを知ろう

クレンジング料に使うオイルもいくつかの種類があります。

①ミネラルオイル

ミネラルオイルとは鉱物油のことで、安価なクレンジングオイルによく使用されます。イオン化しないので静電気が発生しないこと、低刺激で安価なことなどがメリットです。

一方、脱脂力がとても高く、お肌の皮脂やセラミド、天然保湿因子(NMF)を洗い流してしまうリスクがあります。だから、乾燥肌や敏感肌の方にはオススメできません。

②エステル系オイル

エステル系オイルは、エチルヘキサン酸セチルなどがあります。

エステル系オイルは、イオン化しないので静電気が発生しないこと、低刺激で安価なことなどがメリットです。

また、ミネラルオイルほど脱脂力は高くありません。

とはいっても、それなりの脱脂力があるため、ミネラルオイルほどではありませんが、乾燥肌のリスクがあります。

クレンジング料に使われるエステル系オイルは、エチルヘキサン酸セチル以外では、次のようなものがあります。

  • イソノナン酸イソトリデシル
  • トリエチルヘキサノイン
  • パルミチン酸ステアリル
  • パルミチン酸イソプロピル
  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • ミスチリン酸イソプロピル
  • ラウリン酸メチルヘプチル

③油脂系オイル

油脂とは、皮脂に近い成分で、椿オイルやオリーブオイルに代表される美容オイルとして、スキンケアでは保湿のためにも使われます。

洗脱脂力は他のミネラルオイルやエステル系オイルより低いことがメリットです。

また、イオン化しないので静電気は発生せず、低刺激です。

さらに、油脂の中でもアルガンオイルは、不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸が豊富で、お肌を柔らかくするはたらきや、ビタミンEが含まれることからお肌の酸化を防ぐはたらきもあります。

その点からは、油脂は乾燥肌や敏感肌の方にもオススメのオイルです。

一方、価格が高くなることやべたつきを感じるなどのデメリットもあります。

また、ミネラルオイルやエステル系オイルほど洗浄力が高くないこともデメリットの1つです。

油脂は、オリーブオイルやアルガンオイル以外では、次のようなものがあります。

  • 馬油
  • トウモロコシ胚芽油
  • コメヌカ油
  • マカダミアナッツオイル


7.クレンジング料の選び方―実践編―

エイジングケアを行う女性

このようにたくさんの種類があるクレンジング料。

それぞれのタイプ別に商品も無数にあり、その中から自分のお肌に合ったクレンジング料を選ぶのは、ほんとうに難しいですね。

かといって、合わないクレンジング料を使い続けたり、いい加減なメイク落としを毎日積み重ねていると、お肌への負担はどんどん蓄積していってしまいます。

ここでは、どのような基準でクレンジング料を選べばよいのか、そのポイントについて説明します。

クレンジングの種類

1)クレンジングに対するニーズを明確にする

たとえば、洗浄力の高さなのか、ダブル洗顔しなくてもよい手軽さを重視するのか、毛穴ケアができるものがよいのかなど、まずは自分自身の求めるクレンジング、メイク落としのポイントを絞り込みましょう。

また、人それぞれ好みのテクスチャーも違いますし、お風呂で使いたい人もいれば、テレビを見ながらクレンジングするのが習慣など、生活のスタイルによっても選ぶクレンジングのタイプが異なります。

肌質や肌状態に合うクレンジング料を選ぶことが前提ですが、クレンジングに求めたい点を明確にして、優先順位を決めておくとよいでしょう。

2)肌質からクレンジングを考える

前述のように、クレンジング料には基本的にメイクアップ料などの油分と水をなじませるため、界面活性剤という成分が配合されています。

界面活性剤は、クレンジングには欠かせない成分ですが、その配合量と比較して洗浄力が高くなっていきます。また、種類で刺激が違います。

洗浄力が高いと、お肌に必要な皮脂やうるおいまで、メイクの油分や汚れなどとともに、洗い流してしまう可能性があるのです。

普通肌などのお肌が丈夫で、どんなタイプのクレンジング剤を使っても問題のない人はいいのですが、乾燥しがちな方や肌荒れがひどい場合などには、あまり洗浄力が高くなく、お肌への負担が少ないタイプのクレンジング剤でメイク落としをすることをおすすめします。

主な肌質別に、おすすめのクレンジング料を紹介します。

①乾燥肌

乾燥肌とは、一般的にお肌のバリア機能が低下して、うるおいを保持することができず、角層から水分が蒸発しやすい状態のお肌のことをいいます。

いつもお肌が乾燥しているわけではなくても、季節の変わり目や冬場だけ乾燥が気になる、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

乾燥しがちなお肌は、クレンジングでさらに余計な負担をかけないよう、洗浄力の高いオイルタイプは避けましょう。

もしオイルタイプを選ぶなら、油脂だけを使ったクレンジングオイルがオススメです。

また、手軽なシートタイプのクレンジングも拭き取る際の摩擦がお肌の負担になってしまうため、疲れた日にだけ使用するなど、毎日の使用は控えましょう。

さらに、リキッドタイプもあまりオススメできません。

おすすめは、クレンジング剤の中でも水分の割合が多く、テクスチャーがなめらかなミルクタイプ。

あるいはアミノ酸系界面活性剤配合のジェルタイプなどです。

このほか、保湿力があるクリームタイプやダブル洗顔不要で負担を軽減できるバームタイプもおすすめです。

ミルクタイプはお肌へのなじみがよく、摩擦による負担を減らしながら、やさしくメイクを落とすことができます。

ただし、洗い上がりがマイルドな分、しっかりメイクした日には向かないことも。

目元や口元などのメイクは、ポイントメイク専用のリムーバーで、あらかじめ落としておくとよいでしょう。

混合肌インナードライ肌の場合も乾燥肌と同じ考え方でクレンジング料を選びましょう。

乾燥肌について、もっと詳しく知りたい方は、「乾燥肌の原因の11の要素とは?~エイジングケアの視点から~」や「乾燥肌の予防や改善対策は、正しいエイジングケアが大切!」の記事を参考にしてください。

②脂性肌(オイリー肌)

皮脂の多い脂性肌(オイリー肌)の人は、比較的どのタイプのクレンジング料を使っても問題はありません。

ただし、皮脂が多いからと、しっかり落とすためにオイルタイプのクレンジング料を選びがちですが、もともと皮脂が多めのお肌に過剰な油分を与えると、ニキビなどの原因になることも。

お肌のテカリにもつながるので、水性のクレンジングジェルなどオイリー肌の人はオイルフリーのクレンジング料を選ぶとよいでしょう。

③敏感肌

化粧品を使うとピリピリしたり、タオルや衣服が顔に触れると刺激を感じるなど、お肌が敏感になった状態を「敏感肌」と呼んでいます。

実は、医学的に「敏感肌」という分類はないのですが、敏感肌用のスキンケア化粧品も多くあることからも、お肌が敏感に傾く症状でお悩みの女性は多いようです。

このようなお肌の状態の時に、刺激の強いクレンジング料でメイク落としをすると、さらに乾燥が進んでバリア機能が低下し、ちょっとした刺激にも敏感になるという悪循環を繰り返してしまいます。

このような敏感な状態のお肌には、クレンジングの中でもお肌への負担が少なく、メイクを落とした後も必要なうるおいを落としすぎないミルクタイプ、またはアミノ酸系界面活性剤配合のジェルタイプがおすすめです。

ミルクタイプのクレンジング料は、界面活性剤や保存料などが比較的少なめか、配合されていないものもあるので、ひどい敏感肌に悩む人は、配合成分などをしっかりチェックしてクレンジング料を選ぶとよいでしょう。

ジェルタイプのクレンジング料は、アルコール、PG、DPGほか合成香料、合成着色料などがフリーのものがオススメです。

なお、敏感肌のクレンジング料の選び方の詳しい情報は、「敏感肌や乾燥肌に使いたい!おすすめのクレンジング料の選び方」をご覧ください。

敏感肌の症状や原因、改善方法については、下記の記事を参考にしてください。

敏感肌の改善のために!症状・原因と10のエイジングケア対策

ご自身の肌質(肌タイプ)の診断やスキンケア、エイジングケア方法がよくわからないという場合には、こちらの記事が参考になります。

肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツは?

メイクの濃さを判断する女性

3)メイクの濃さで使い分ける

ベースメイクの濃さによって、クレンジング料を選び、使い分けるのも賢い方法です。

お肌に負担をかけないように、しっかりメイクをした日も洗浄力の弱いクレンジング料でメイク落としをしていては、メイクをきちんと落とせなかったり、無理に落とそうとしてかえってお肌に負担をかけてしまうこともあります。

また、ナチュラルメイクの日に、必要以上に洗浄力の高いクレンジング料を使用すると、お肌に余計な負担をかけることにも。

いくつかのタイプのクレンジングを用意し、その日のメイクに合わせて適切なクレンジングをすることをおすすめします。

目元や口元のメイクは、ポイントメイク専用のクレンジングで落とすのが基本です。

4)30代からは優しいクレンジング料を

お肌は、年齢とともに衰えて老化します。

表皮では、水分量、皮脂量、セラミド、皮脂などが減り、肌のツヤ透明感も失われがちです。

また、真皮でも線維芽細胞が衰え、コラーゲンエラスチンヒアルロン酸プロテオグリカンヒートショックプロテインなども減っていくので肌のハリが無くなっていきます。

そんなお肌の老化が進むにつれ、クレンジングが与える負担や刺激も大きくなってしまいます。

だから、クレンジング料はエイジングに伴って優しいものを使うことが基本です。

界面活性剤ならアミノ酸系界面活性剤、オイルならアルガンオイルなどの油脂を使ったクレンジング料がオススメです。

エイジングケア世代のためのクレンジングの詳しい情報は、「クレンジングをエイジングケア発想で選んで、肌老化ストップ!」をご覧ください。


<第7章のまとめ>

たくさんの種類の中から、自分に合ったクレンジングを選ぶためのポイントは、まず自分自身がメイクを落とす際の重視点を明確にしておくことが大切です。

また、自分の肌質(肌タイプ)を見極めるとともに、メイクの濃さによってもクレンジングを選び、使い分けることが必要になります。

普通肌や脂性肌(オイリー肌)の人は、比較的どのタイプのクレンジングでも大丈夫ですが、乾燥肌や敏感肌の人はできるだけお肌への負担が少ないタイプのクレンジングを使って、やさしくメイクオフするようにしましょう。

さらに、お肌の老化が進むエイジングケア世代になれば、できるだけ優しいクレンジング料を選びましょう。


8.エイジングケア世代の方にオススメのクレンジング料

エイジングケア世代の方にオススメのアミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」をご紹介します。

水性のオイルフリーのクレンジングジェルで、アミノ酸系界面活性剤であるラウロイルグルタミン酸Naが主な洗浄成分で、敏感肌でも使えるクレンジング料です。

また、クレイやアーチチョーク葉エキス配合で毛穴のクレンジングにもオススメです。

ナールス エークレンズは、皮膚科医監修で、

  • アミノ酸系界面活性剤により、優しく十分な泡立ちのクレンジングが可能です。
  • 粘りのあるジェルがお肌に密着し、汚れをしっかり落としながらも、優しく洗い上げます。
  • クレイ(軟質多孔性の海泥)が毛穴の汚れを吸着し、クリアな素肌をサポートします。
  • アーチチョーク葉エキス配合で、毛穴のたるみ、開き、詰まり、いちご鼻、ザラつきなどの毛穴の悩みにアプローチし、毛穴の目立ちにくいお肌をサポートします。
  • ナノサイズまで小さくした「金コロイド」を配合。永続する抗酸化効果で、お肌の老化の原因となる活性酸素を除去し、お肌の酸化を防ぎます。
  • グルコシルセラミド、ユズ果実エキスの効果で、バリア機能の改善をサポートします。
  • 肌荒れ防止成分のカワラヨモギ花エキス、シソ葉エキスが、デリケートなお肌を優しくいたわり、肌荒れを感じさせない健やかな素肌へと導きます。
  • 10の無添加(無香料、無着色、無鉱物油、オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリー、石油系界面活性剤フリー、PG・DPGフリー、紫外線吸収剤フリー、旧表示指定成分フリー)を実現しています。
  • マツエクもOKです。
  • W(ダブル)洗顔は、原則として不要です。

といった特徴があります。

<全成分>

水、BG、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、グリセリン、ラウロイルグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、グルコシルセラミド、金、タナクラクレイ、カワラヨモギ花エキス、シソ葉エキス、ユズ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ダマスクバラ花油、α-グルカン、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、ポリアクリル酸Na、水酸化K


9.意外とできていない!?正しいクレンジング

女性 疑問 質問 ネオダーミルとは? ネオダーミルを紹介する女性の研究者

スキンケアのステップの中では、クレンジングはもっともお肌の負担になるもの。

クレンジング剤のタイプにかかわらず、正しい方法でお肌をいたわりながら行うことがエイジングケアの基本です。

★エイジングケアのために気を付けておきたいポイントとしては、

1)クレンジングはTゾーンから始める

適量のクレンジング料を、まず皮脂分泌の多い額から鼻にかけてのTゾーンにのせ、メイクとなじませます。

その後、頬などのUゾーン、最後に目もとや口もとなどにもクレンジング料をのばし、やさしくなじませましょう。

ただし、ポイントメイクをしていたり、濃いメイクをしている場合は、目元・唇・眉からクレンジングを始めましょう。

2)クレンジングの力加減に気を付ける

クレンジングで最も大切なポイントは、力を入れずにやさしく行うことです。

メイクをしっかり落とそうと、強く擦ってしまうのはNG。

エイジングケアの大敵、乾燥肌の原因にもなるので注意が必要です。

3)クレンジングに時間をかけすぎない

クレンジングはお肌に負担がかかるものなので、できるだけ短時間で済ませるようにしましょう。

時間をかけ過ぎると、エイジングケアにとって大切なお肌のうるおいまで取り過ぎてしまうことにもなります。

すすぎまでは40秒程度で終えて、すすぎで20秒、合計60秒くらいを目安にしましょう。

4)ぬるま湯で手早く洗い流す

クレンジングを洗い流すお湯が熱すぎると、皮脂が落ちすぎて乾燥肌の原因に。

また、冷たいとお肌が引き締まった気がしますが、クレンジング料を流しにくくなります。

33℃から35℃前後のぬるま湯で、手早く洗い流すのがポイントです。

5)メイクはその日のうちに落とす

メイクをしたまま寝てしまうと、お肌のターンオーバーが妨げられ、古い角質がたまったり、お肌のみずみずしさが失われます。

どんなに疲れていても、メイクは必ず夜のうちに落とすこと!

エイジングケア化粧品でのお手入れも済ませてから眠るのがベストです。

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<第9章のまとめ>

どのタイプのクレンジング料を使っても、メイクを落とすプロセスは、お肌に負担をかけてしまいます。

そのため、クレンジングはできるだけ短時間で済ませることや力を入れすぎず、やさしくメイクを落とすことを心掛けましょう。

その日のメイクは必ずクレンジングで落としてから眠ることも、エイジングケアの基本です。


10.クレンジング料の選び方と使い方のまとめ

スキンケア、エイジングケアのファーストステップ、クレンジングの基本についておわかりいただけましたか?

また、クレンジング料の選び方と使い方についてもご理解いただけましたでしょうか?

メイクや1日の汚れをしっかり落とせば、その後に使うエイジングケア化粧品の効果も違ってくるはず。

自分に合ったクレンジング料を選ぶのはもちろん、正しい使い方でクレンジングの効果を高め、美肌を叶えましょう!

クレンジングの後の洗顔については、「洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方」の記事をぜひお読みください。

また、洗顔の1つである酵素洗顔については、「酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方」をご覧ください。

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