クレンジングジェルの特徴と選び方・使い方とエイジングケア

エイジングケアのためのクレンジングジェルの選び方と使い方のイメージ

あなたは、クレンジング料にはさまざまなタイプがあることをご存知ですね。

そんなクレンジング料の中でも吸着性や肌へのなじみがよいこと、摩擦による肌への負担が軽減できることなどから、最近、人気が高いタイプがクレンジングジェルです。

とはいっても、クレンジングジェルも、今ではさまざまな種類のものが市販されています。

この記事では、クレンジングジェルの種類、選び方、使い方まで幅広くご紹介します。

また、ランキング上位のものをはじめ、無料サンプルプレゼントもあるおすすめのクレンジングジェルをご紹介します。

クレンジングジェルの特徴と選び方・使い方とエイジングケアの目次

1.クレンジングジェルを使おうとお考えのあなたに

クレンジングジェルを使おうと考えている女性

あなたは、「クレンジングジェルを使ってみようかしら?」「クレンジングジェルをどう選ぼうかしら?」などとお考えですね?

クレンジングによるメイク落としは、夜のスキンケアの第一歩。

上手に使えば美肌をキープできます。

自分のメイク肌質や肌状態、年齢に合っていて、メイクはしっかりと落ちながら、刺激がなく気持ちよく使えるものを選びたいですね。

そんなメイク落としのアイテムであるクレンジング料には、さまざまなタイプがあります。

それぞれのタイプに特徴、メリットやデメリットがあるので、クレンジングを選ぶのも大変です。

また、クレンジング料選びには、加齢とともにエイジングケアの視点を加えることも大切です。

そんなクレンジング料の中で、滑りの良さ、みずみずしい使用感で最近人気が高いのが、クレンジングジェル。

あなたはもうクレンジングジェルをお使いでしょうか?

クレンジングジェルは、ダブル洗顔不要のものからマツエクOKのものまで、さまざまなタイプが市販されるようになってきました。

そのため、かえってクレンジングジェルの選び方や使い方も難しくなってきました。

この記事では、エイジングケアの視点からクレンジングジェルの種類、選び方、使い方のコツなど幅広くご紹介します。

また、ランキング上位のものをはじめ、無料サンプルプレゼントもあるおすすめのクレンジングジェルをご紹介します。

「クレンジングジェルを使いたいので選び方を知りたい!」

「今使っているクレンジングジェルは、私に合っている?」

「エイジングケアができるクレンジングジェルを使いたい!」

「敏感肌だけど、使えるクレンジングジェルがあるの?」

「クレンジングジェルの正しい使い方が知りたい!」

という方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

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<この記事の大切なポイント>
  • クレンジングジェルは、ジェルの特性で摩擦が少なく、お肌への刺激が小さいことがメリットです。
  • クレンジングジェルには、油性と水性があり、水性にはオイルフリーとオイルインがあるので、3種類に分かれます。
  • クレンジングジェルは、いずれのタイプにもメリットとデメリットがあるので、メイクの濃さ、マツエクの有無、肌質、年齢などに応じて選ぶ必要があります。
  • 乾燥肌や敏感肌の方には、アミノ酸系界面活性剤配合で余分な添加物の少ない水性のクレンジングジェルがオススメです。また、エイジングケア世代の方も同様です。
  • クレンジングジェルを含め、どんなクレンジング料も正しく使うことが大切です。

2.クレンジングジェルとは?

クレンジングジェルについて考える女性

クレンジングジェルがどんなものかを考えるために、クレンジング料の種類を先にご紹介し、その上でクレンジングジェルの特徴について説明します。

1)クレンジング料の種類

クレンジング料は、オイルタイプ、リキッドタイプ、ジェルタイプ、クリームタイプ、ミルクタイプなどがあります。

クレンジングの中心となる成分は、メイクを落とすための油分と界面活性剤で、その配合比率によって、「オイル型(溶剤)型」と「界面活性剤型」の2つに分類されます。

クレンジング料の基本を理解するために、その2つのタイプと違いをご紹介します。

①オイル型

ミネラルオイルなどの油性成分がメイク落としの中心的な役割を担うタイプのクレンジング料です。

つまり、オイルで油汚れを浮かせてメイクを落とします。

ウォータープルーフのメイク商品の専用リムーバーは、ほとんどがオイル型です。

メリットは、次の2点があげられます。

  • 脱脂力が高い
  • 肌への密着性が高い

一方、一般的には次の点がデメリットです。

  • 肌への負担が大きい

②界面活性剤型

界面活性剤がメイク落としの中心的な役割を担うタイプのクレンジング料です。

界面活性剤の油汚れを包み込む性質を利用して、メイクを落とします。

界面活性剤は、油となじみやすい「親油基」、となじみやすい「親水基」の両方を持っています。

クレンジングジェルに使われる界面活性剤の分子構造

クレンジングの際は、まず親油基がメイク汚れなどの油分とくっつきます。そして、すすぎの際に親水基が水にくっつき、油汚れを流すというメカニズムです。

ミルクタイプやジェルタイプのクレンジング料の多くは、界面活性剤型です。

メリットは、次の2点があげられます。

  • 使用後の感触がサッパリしている
  • 比較的、肌への負担が少ない

一方、一般的には次の点がデメリットです。

  • オイルタイプのクレンジング料と比較して脱脂力が弱い

しかし、今では、オイルや界面活性剤がたくさんあること、それら以外の成分も配合することから、クレンジング料は多様化しています。

そのため、クレンジングのタイプだけではその洗浄力や刺激の強さを決めつけることがききなくなってきました。

2)クレンジングジェルとその基本的な特徴

クレンジングジェル

クレンジングジェルとは、その名の通りジェルタイプのクレンジング料です。

ジェル特有のトロッとしたテクスチャーを持ち、肌へのなじみがよく、伸ばしやすいという利点があります。

なめらかな使い心地で、摩擦によるお肌への刺激も抑えられることもメリットです。

クレンジングの際に不要な摩擦が加わることで、乾燥肌肌荒れシミたるみなどの肌悩みの原因になってしまうこともあります。

クレンジングジェルなら、摩擦による肌への負担を軽くしてくれることから、幅広い世代の女性から人気を集めています。

一般的にクレンジングジェルの洗浄力は、オイルタイプとクリームタイプの中間程度です。

そのため、洗浄力の強さによるお肌へのダメージは、オイルタイプやリキッドタイプと比べて低いと位置づけることができます。

しかし、クレンジングジェルは、数多くのクレンジング料の中でも、配合成分によって洗浄力や肌への優しさに幅があるタイプです。

何が含まれているか成分をチェックして、自分のメイクや肌に適したクレンジングジェルを選ぶ必要があります。


3.クレンジングジェルの種類

クレンジングジェルの種類を確認する女性

クレンジングジェルは、水性タイプと油性タイプの2つに分かれます。

さらに、水性クレンジングジェルは、オイルフリーとオイルインのものがあります。

1)オイルフリー水性クレンジングジェル

オイルフリー水性クレンジングジェルは、その名の通りオイルが入っていないので、まつげエクステ(マツエク)をしている人も使用することが可能です。

マツエクに使用している接着剤(グルー)は油分に弱いため、オイルが入っていると接着剤まで溶け出してしまうことがあります。

オイルフリー水性クレンジングジェルならその心配がありません。

また、洗い上がりがさっぱりとしており、ナチュラルメイクを落とすのに適しています。

さらに、最近ではダブル洗顔不要のオイルフリー水性クレンジングジェルもあります。

「オイルフリー」「100%オイルカット」の表示があれば、このタイプです。

また、全成分表示の1〜3行目に、水、BG、「~PEG」「~硫酸ナトリウム」「ラウロイル~」「ココイル~」などの表記があります。

オイルフリーの水性クレンジングジェルは、油分が入っていないので界面活性剤でメイクを落とすものです。

界面活性剤にもさまざまな種類があるので、水性クレンジングジェルの洗浄力と刺激性はどんな界面活性剤を配合するかに左右されます。

使用されている界面活性剤は低刺激なものが使われているケースが多く、洗浄力は低めですが、お肌への負担は少ないと言えます。

なかでも、アミノ酸系界面活性剤配合であれば若干、洗浄力は低いものの、刺激は少なくて優しいタイプです。

また、お肌に本来必要な皮脂セラミド天然保湿因子(NMF)などを洗い流してしまう心配が少ないので使いやすく、乾燥肌や敏感肌でも使えるタイプもあります。

ただし、メイクが濃い方では落としきれない場合があります。

一方、強い界面活性剤を配合しているクレンジングジェルは、洗浄力は高くなりますが、同時に刺激も強くなります。

2)オイルイン水性クレンジングジェル

オイルイン水性クレンジングジェルのイメージ

オイルイン水性クレンジングジェルは、汚れを落とす界面活性剤に加えて、油分も少量含まれているクレンジング料です。

オイルフリータイプよりもメイクの馴染みが早く、メイクも落としやすくなっています。

また、伸びがよいこともメリットです。

比較的お肌にも優しいですが、オイルタイプと比べると濃いメイクは落ちにくいので、ナチュラルメイクの方にオススメです。

洗い上がりはさっぱりとしており、ベタつき感はほぼありません。

「オイルフリー」の表示がなく、全成分表示に水、BG、「~PEG」「~硫酸ナトリウム」「ラウロイル~」「ココイル~」などの表記がありますが、加えて「〇〇オイル」「〇〇油」などもあります。

少量の油分が加わっていることで、洗浄力と洗い上がりの良さのバランスがよくなっていると言えます。

そのため、日常使いに有効なクレンジングジェルと言えるでしょう。

また、ダブル洗顔不要のタイプもありますが、界面活性剤のタイプによっては、お肌への刺激が強いことがありますので、成分には気を配っておくことがポイントです。

もちろん、アミノ酸系界面活性剤のオイルイン水性クレンジングジェルの場合は、刺激の心配は少なくなります。

3)油性クレンジングジェルの特徴

油性クレンジングジェルのイメージ

油性クレンジングジェルは、主成分のオイルをジェル状にしたクレンジング料で、界面活性剤の配合比率が少ないタイプです。

洗浄力は比較的高めで、濃いアイメイクなどもしっかり落とすことができます。

また、ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデーションも落ちるのがメリットです。クレンジングジェルの中では、硬めのシットリしたテクスチャーです。

油性タイプはクレンジングジェルの中でも脱脂力が強いので、注意が必要です。

しっかりメイクを落とせるということは、お肌の負担になる可能性も上がるのです。

ジェル状なので肌への摩擦は少ないですが、お肌に必要な皮脂まで洗い流してしまう場合もあります。

このタイプの場合、全成分表示の1行目または2行目に「〇〇オイル」「〇〇油」など油分の名前が記載されます。

このようにクレンジングジェルには3つのタイプがありますが、いずれにもメリットとデメリットがあります。

自分の肌質やお肌の状態、メイクの傾向に合わせて、最適なものを選ぶことが大切です。


4.クレンジングジェルの選び方

クレンジングジェルの選び方を考える女性

1)クレンジングジェルの選び方の基本

クレンジングジェルもたくさんの商品が販売されています。

自分に合った商品の選び方は、「自分のメイクのタイプ」と「肌質」や「肌状態」で選ぶことが基本です。

また、30代になるとエイジングケアの視点も加えて選ぶことが大切です。

自分に合ったクレンジングジェルを使っていると、洗い上がりのつっぱり感がない、乾燥しにくくなるなど、お肌によい変化が生じるので、楽しみながらのケアにつなげることができます。

一方で、自分に合わない場合には、使っていると刺激などの違和感や異常を感じたり、肌荒れになってしまうこともあります。

使用後に乾燥を感じないか、継続して使用してみて肌に悪い変化は出ていないかなどを確認することも大切です。

2)メイクのタイプでクレンジングジェルを選ぶ

メイクが落とし切れず肌に残ってしまうと、肌トラブルや肌の老化の原因になります。

だから、メイクの濃さを考えて、しっかりベースメイクを落とせるクレンジングを選ぶことが大切です。

基本的なクレンジングの選び方は、下記の通りです。

メイクの濃さに合ったクレンジング料の選び方の図のクレンジングジェル位置づけ
クレンジングジェルは、一般的にその洗浄力は中間くらいですが、使用するオイルや界面活性剤などで洗浄力や刺激が変わります。

また、3つのタイプでも選び方が異なります。

基本は、次の考え方で選びます。

  • マツエクを付けている方、ナチュラルメイクの方は、オイルフリーの水性クレンジングジェル
  • ナチュラルメイクの方は、オイルインの水性クレンジングジェル
  • 濃い目のメイク、ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデーションの方は、油性のクレンジングジェル

もちろん、ベースメイクが濃い日とベースメイクが薄い日でクレンジングを使い分けることもよい方法です。

ただ、基本的にはエイジングとともにお肌は弱くなるので、お肌の負担を小さくする観点からは、メイクは薄くすることをオススメします。

3)肌質で考えるクレンジングジェルの選び方

①自分の肌質を知ろう!

自分の肌質を把握していますか?

肌質は、お肌の表皮角質層の水分量と皮脂分泌量によって、普通肌脂性肌、乾燥肌、インナードライ肌の4つのタイプに分かれます。

お肌の質・タイプの分類の図

また、これら以外にも、乾燥肌がひどくバリア機能の低下が著しいお肌は敏感肌、顔のパーツで脂性肌と乾燥肌が混在するお肌を混合肌と呼びます。

年齢を重ねるごとに肌質は乾燥肌に傾きやすくなりますが、まずは自分の今の肌質をしっかり把握することが大切です。

その上で、肌質に合ったクレンジングジェルを選びましょう。

②普通肌はどんなクレンジングジェルでもOK

普通肌であれば、どのクレンジングジェルを選んでも特に問題はないでしょう。

自分の普段のメイクに合わせて、ナチュラルメイクなら水性クレンジングジェル、しっかりメイクなら油性クレンジングジェルをオススメします。

③脂性肌は、水性クレンジングジェルがオススメ

脂性肌には、洗い上がりがスッキリしているクレンジングジェルは重宝するアイテムです。

脂性肌の場合も、角層の状態は比較的よいのですが、皮脂分泌が多いので、油性タイプより水性タイプがオススメです。

もちろん、油性のクレンジングジェルでもクレンジングオイルなどと比べれば、サッパリしているので使えないことはありません。

テクスチャーが嫌いでなければ問題なく使えます。

④乾燥肌、インナードライ肌、敏感肌は刺激の少ないものを選ぶ

低刺激のイメージ

乾燥肌やインナードライ肌、敏感肌の場合は注意が必要です。

クレンジングジェルのどのタイプかというより、優しいタイプの界面活性剤を配合しているもので、さらにお肌の刺激になる成分が配合されていないことが大切なポイントです。

乾燥肌や敏感肌の場合、お肌を外部刺激から守るバリア機能が低下していますので、どのタイプでも洗浄力の高いクレンジングジェルは避けるほうが無難です。

オススメなのは、刺激が少なくお肌に優しいアミノ酸系界面活性剤配合の水性クレンジングジェルです。

ただし、オイルが配合されていないため、メイクが落ちにくいというデメリットもありますので、メイクを控えめにすることでお肌の負担を小さくしましょう。

もし、ひどい敏感肌で水も染みるような時は、クレンジング料が必要になるメイクは避けることをオススメします。クレンジング料には、多少なりとも界面活性剤が使われていますので、お肌の負担になるからです。

まず、敏感肌を改善してからメイクを楽しみましょう。

もちろん、肌荒れで痛みが強い場合なども同じです。

4)エイジングケアの視点で考えるクレンジングジェルの選び方

エイジングケアの視点でクレンジングジェルを選ぶ女性

表皮の角質層にはお肌の潤いを保つために

の3つが協力しあって、バリア機能を担っています。

これらは保湿の3大因子と呼ばれますが、若くて健やかお肌には十分な量があります。

しかし、30代を過ぎるころから徐々に減り始め、40~50代にかけて、加齢や女性ホルモンの減少紫外線ダメージの蓄積などで、急激に減少するためお肌が乾燥しやすくなります。

また、表皮の新陳代謝であるターンオーバーも乱れがちになって、お肌はくすみがちになります。

そんな状態で自分の肌に合わないクレンジング料を選んでしまうと、エイジングケアの大敵である乾燥肌の原因になってしまうのです。

また、目元や口元などは、もともと皮膚が薄く乾燥しやすいので、乾燥による小じわほうれい線が目立ちやすい箇所であり、刺激の強いクレンジング料は避けたいパーツです。

避けたいイメージ

また、合成香料や合成着色料が入っているものもエイジングケアの観点からは避けることをオススメします。

年齢を重ねたら、洗浄力がマイルドで、できるだけお肌に優しいクレンジング料を選びましょう。

エイジングケアの視点では、アミノ酸系界面活性剤配合の水性タイプのクレンジングジェルで、不要な添加物が少ないものがよいでしょう。

また、ダブル洗顔不要のクレンジング料ならよりお肌の負担が少なくなります。

洗浄力の強さが自分に合っているかは、使ってみないとはっきりわかりませんので、使用後の洗い上がりの感触や刺激などをチェックすることが大切です。

1日や2日ではなく、使いはじめて1カ月程度で乾燥してくる場合もありますので、ある程度の期間試して自分のお肌に合っているかを確かめてみましょう。

その点では、お試しサンプルのあるものや返品保障、返金保障のあるクレンジング料で試すことをオススメします。

エイジングケアはクレンジングだけで考えることは難しいので、メイクをナチュラルメイクに変える工夫も有効です。

メイクの濃さを変えれば、洗浄力がマイルドなタイプでも、十分にメイクオフすることができます。

特に目元・口元は小じわができやすい部分ですので、メイクアップ製品をエイジングケア向きのものに変えることもよい方法です。


5.クレンジングジェルの使い方

クレンジングジェルを使う女性

クレンジングジェルは、正しく使うことでメイクをしっかり落としながらもお肌への負担を最小限にとどめることができます。

1)クレンジングの前に手を清潔に

クレンジングの前に、まず、手を洗って清潔な状態にします。

乾かした手で、クレンジングジェルを適量手にとってあたためましょう。

オイルフリーなら特にあたためなくても構いませんが、油分が含まれている場合はあたためた方がメイクが落ちやすくなります。

クレンジングジェルは、手に取った段階では油分が水分に包まれている状態ですが、あたためてジェルの水分を蒸発させることで逆転し、水分が油分に包まれた状態になります。

表面に出てきた油分が、メイクなどの油汚れとなじみやすくなり、メイク落ちがよくなるのです。

オイルが入ったクレンジングジェルは、「転相」と呼ばれる水分と油分が逆転する現象が起きやすいように工夫されています。

最初に軽くあたためて、「転相」を起こしやすくしましょう。

2)クレンジングは、Tゾーンから

Tゾーンの汚れをクレンジングジェルで落とす女性

クレンジングは皮脂分泌の多いTゾーンから始めます。

額から鼻にかけてクレンジングジェルをなじませたら、顔全体に塗っていきます。

内側から外側に向かって円を描くようにするとなじませやすいです。

最後に目元・口元にもやさしくなじませます。

3)クレンジングは優しく行う

全行程をやさしい力加減で行うことがポイントです。

クレンジングジェルは摩擦が少ないですが、ゴシゴシ擦ってしまっては意味がありません。

エイジングケアにとって大切なお肌のうるおいを守るためにも、丁寧に行いましょう。

4)クレンジングは手短に終える

時間をかけすぎてしまうと、お肌の負担になりますので、なじませ終えたらぬるま湯で手早く洗い流します。所要時間は、洗い流す時間を含め40秒〜1分程度を目安にしましょう。

5)クレンジングはぬるま湯で流す

ぬるま湯でクレンジングを流す女性

ここでぬるま湯を使うこともポイントです。

お肌に塗る前のクレンジングジェルは、「転相」の効果で水分が油分に包まれた状態になっていました。

今度はぬるま湯を少しずつ使うことで、再び油分が水分に包まれた状態に戻すことができます。この仕組は「再乳化」と呼ばれています。

「再乳化」されることによって、油汚れをすっきり洗い流すことができるのです。

6)適量使って過不足なく!

なお、どのタイプのクレンジング料を使っている時も、他の化粧品と同じく適量を守ることが基本となります。

使う量が少ないと、クレンジングジェルでも、指が直接肌に触れる部分が多くなってしまい、お肌が摩擦のダメージを受けやすくなります。

また、肝心のメイクオフが十分でなくメイクが肌に残ってしまい、肌トラブルを引き起こしてしまうこともあります。

各製品によって、適量には微妙に差がありますので、使いはじめる時に、その製品の適量を把握して十分な量を使うようにしましょう。

慣れてきたら、自分のお肌の状態などに合わせて、量の調整をすることも効果的です。

7)クレンジング後は保湿をしっかり

クレンジング後に保湿を行う女性

クレンジング後は、ダブル洗顔が必要な場合と不要な場合があります。

いずれの場合も、洗顔後にはしっかり保湿し、乾燥肌対策をすることが大切です。

化粧水でお肌に潤いを与え、美容液でしっかり水分を保持して、乳液保湿クリームで水分が蒸発しないように蓋をすることが大切です。

適切なクレンジングと後に続く保湿ケアをしっかり行うことで、お肌のキメを整え、ハリツヤをキープできるのです。

30代からは、エイジングケア化粧品を使うこともオススメします。

なお、クレンジングジェルの使い方の動画はこちらをご覧ください。

また、クレンジング方法についての詳しい情報は、「クレンジングの正しい方法と使い方で美肌を目指す!」をご覧ください。


6.オススメのクレンジングジェル

アミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」

乾燥肌や敏感肌の方、エイジングケア世代の方にオススメのアミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」をご紹介します。

水性のオイルフリーのクレンジングジェルで、アミノ酸系界面活性剤であるラウロイルグルタミン酸Naが主な洗浄成分です。

ナールス エークレンズは、皮膚科医監修で、毛穴の汚れにも強いクレンジン料です。また、敏感肌でも使えるクレンジング料です。

他にも、以下の特徴があります。

<全成分表示>

水、BGラウリン酸ポリグリセリル-10ペンチレングリコールグリセリン、ラウロイルグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na加水分解ヒアルロン酸、グルコシルセラミド、金、タナクラクレイ、カワラヨモギ花エキス、シソ葉エキス、ユズ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ダマスクバラ花油α-グルカンPEG-60水添ヒマシ油カルボマーポリアクリル酸Na水酸化K


7.おすすめや人気のクレンジングジェルのご紹介

色々な種類のクレンジングジェル

@コスメで口コミランキングの高いものや楽天、Amazonレビュー、また美容系の雑誌などで、人気が高いクレンジングジェルはどのようなものでしょうか。

ナールス エークレンズ以外のクレンジングジェルのおすすめのポイントや評価をご紹介しますので、クレンジングジェルを選ぶ際の参考にしてください。

なお、紹介の順はオススメ順やランキングを示しているわけではありません。

① クリニーク2in1 クレンジング ミセラージェル&ライト メイクアップリムーバー

製品名:2in1 クレンジング ミセラージェル&ライト メイクアップリムーバー

メーカー:クリニーク

容量:49g・148g

価格:1,296円・3,240円(税込)

<特徴や評価>

ダブル洗顔不要のジェルクタイプのクレンジング&洗顔料です。とろみがかった液体ジェルのテクスチャーが気持ちよく、使ったあとはお肌がつっぱりません。2,3センチほど容器から出して、顔をふきとるとメイクが取れます。洗い流しと洗顔が不要なので、疲れた会社帰りなどに時短ができます。

ただし、ふき取りが刺激になるデメリットもあります。優しく拭き取ることが大切です。

もちろん、洗い流さないのでこする必要もなく、優しく肌にダメージを与えないメリットがあります。

濡れた手でも使えるのと、クリニークは日本人向けに肌への刺激をコントロールしているようです。

手

<主要成分>

ヒアルロン酸Na、キュウリ果実エキスなどの潤い成分配合

②オルビス クレンジングジェル

製品名:クレンジング ジェル

メーカー:オルビス

容量:150g

価格:1,440円(税込)

<特徴や評価>

人気の高いオルビスの商品ということで、プチプラ感がありながらも高品質。そして保湿成分がたっぷりと、なんと3種類も入っているので、ジェルの保湿力が高く、非常に濃厚で、とろりとした手触りです。

毛穴の汚れも落とせるクレンジング料です。

ただし、ナチュラルメイクに向いているタイプなので、濃いメイクを落とすときは、他のジェルに頼ったほうがいいかもしれません。洗浄力より保湿力にこだわっているところがあるため、しっとりとした肌に仕上げたいナチュラルメイクの方におすすめです。

薄化粧の女性

<全成分表示>

水、DPG、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、イソステアリン酸 PEG-20グリセリル、ジメチコングリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、BG、カルボマー、PEG-75、水酸化K、シリル化シリカ、トコフェロール

③ちふれ クレンジングジェル

製品名:クレンジング ジェル

メーカー:ちふれ

容量:100g

価格:540円(税込み)

<特徴や評価>

ちふれの製品は、どれもコストパフォーマンスが非常に良好です。つまり、価格が低い割にはよいクレンジングジェルということです。ただし、あまりクレンジング力が強くないため、使用量が少ないと洗浄力が足りず、キレイにメイクが落ちません。適量をしっかり使って、メイクを落とすのにはおすすめの一本です。

水飴のような固さを持っているジェルなので、よく手でなじませてからメイクにのせ、さらにそこでなじませ、軽くなる瞬間を確かめましょう。そうすると、そこから一気に落としやすくなります。

ただし、ちょっと固いので、しっかりなじませる必要があり、そのあたりが注意点です。刺激も少なく、ちふれらしいナチュラルで低価格なクレンジングジェルで、丁寧な使い方をすれば使い続けやすいアイテムの1つです。

ただし、鉱物油やパラベンなどが配合されています。

配合のイメージ

<全成分表示>

トリエチルヘキサノイン、エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸イソプロピル、ミネラルオイル、グリセリン、ソルビトール、PEG-40、オクチルドデセス-25、メチルパラベン、プロピルパラベン、ヒドロキシアニソール、トコフェロール、水

④エリクシール シュペリエル メーククレンジングジェル N

製品名:メーク クレンジングジェル N

メーカー:資生堂

容量:140g

価格:2,700円(税込)

<特徴や評価>

普段のメイク落としにぴったりです。ウォータープルーフなどの強烈なガッチリメイクは落とせませんが、洗い流したあともつっぱりません。また、メイクオフの力はそこそこありますので、日常使いにぴったりです。

クレンジングジェルなので、しっとりとした仕上がりになりますし、乾燥もしませんのでおすすめです。サラサラした手触りで水に溶かすと、伸びていく感じです。よく伸びるので、使用量も多くなくてもいいので、普段遣いにぴったりです。

ただし、ちょっとにおいにクセがあります。アクアフローラルの香りなのですが、いわゆるエタノール系のにおいのため、ニオイがきつくてあわない場合がありますので、気になる方はサンプルから試すなど、工夫が必要です。

また、エタノールが比較的高濃度な点も気になります。

エタノールのイメージ

<全成分表示>

水、グリセリン、BG,イソステアリン酸PEG-10、ジメチコン,エタノール,エチルヘキサン酸セチル、PEG-11メチルエーテルジメチコン、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、キサンタンガム、水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、ジイソステアリン酸PEG-12、カルボマー、水酸化K、EDTA-3Na、DPG、トコフェロール、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

⑤ VC100 ホットピール クレンジングゲルEX

製品名: VC100 ホットピールクレンジングゲルEX

メーカー:ドクターシーラボ

容量:150g

価格:2,980円(税込)

<特徴や評価>

少し温かい程度かなと思っていたら大間違いの、まるでスチームを当てたかのような熱を持った感覚を得るクレンジングジェルです。肌に載せてくるくると回すことで、毛穴全体に広がっていく温かみを感じることができます。ホカホカしてとても気持ちよいという方と熱すぎるという方に分かれそうです。

毛穴もしっかり引き締まって、ピーリングをしたかのような感覚があることが特徴です。

少し固めのテクスチャーなので、やや重たく感じるかもしれません。しかし、伸ばして使うことで柑橘系の香りがちょうどいい感じににおいたってきます。濡れた手でも使え、W洗顔不要。ホット系なので、冬場のシーズンに向いています。

抗酸化成分やエイジングケア化粧品成分も配合されています。

化粧品成分の効果を感じる女性

<主要成分>

コエンザイムQ10、α-リポ酸、キュアパッション、コラーゲン、ヒアルロン酸、リピジュア、オリーブ果実油、エブリコエキス、アーチチョーク葉エキス、加水分解アナツバメ巣エキス、水溶性プロテオグリカン、フラーレン、アミノ酸

プロテアーゼ、パパイン、ビルベリー果実エキス、ライム果汁、レモン果汁、グレープフルーツ果実エキス、オレンジ果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、モロッコ溶岩クレイ

⑥アバロン オーガニクス ビタミンC リニューアル リフレッシング・クレンジングジェル

製品名:ビタミンC リニューアル リフレッシング・クレンジングジェル8.5 fl oz

メーカー;アバロン オーガニクス

容量:251ml

価格:1,532円(税込)

<特徴や評価>

ダブル洗顔のクレンジングジェルです。

多少、きつめのアイメイクでは落ちない部分がありますが、ポイントメイク落としを同時に使えば大丈夫です。お湯を足しながら、くるくると泡立てていくと、落ちやすくなります。泡でつつむようにメイクを落としていきます。そして、お湯で洗い流しますと、さっぱりして洗顔をしたかのような洗い上がりとなります。ファンデもキレイに落ちて、メイクオフの力が強いので、ポイントメイクはコットンに含ませて優しく集中的に落としていくとよいでしょう。

高濃度ではありませんが、アルコール配合が少し気になります。

化粧を落とす女性

<全成分表示>

水、デシルグルコシド、ソルビトール、ココ-グルコシド、キサンタンガム、シトラスアウランチウムベルガミア(ベルガモット)フルーツオイル、シトラスオウランチウムズルシス(オレンジ)ピールオイル、シトラスリモン(レモン)ピールオイル、アルニカモンタナ花粉抽出物、ツバキ抽出物、ツバキ抽出物、トウモロコシ葉抽出物、アボンロール、クエン酸、オレイン酸グリセリル、アルコール、ベンジルアルコール、ソルビン酸カリウム、安息香酸ナトリウム、リモネン

⑦マナラ ホットクレンジングゲル

製品名:マナラ ホットクレンジングゲル

メーカー:ランクアップ

容量:200g

価格:4,104円(税込)

<特徴や評価>

ダブル洗顔は不要の温かくなるホットタイプのクレンジングジェル(ゲル)です。グリセリンを高濃度で使用しているので、ポカポカと顔の表面を温めてくれます。海洋深層水をベースにしながら、多くの保湿成分も配合されています。

顔の上でくるくると輪を描くと、だんだん温まってきます。とても気持ちがよく、寒い冬の夜、帰宅してからのメイクオフに最適です。ただ、少し熱いぐらいに温まりますので、夏場は向いていないですし、温感が嫌な方にも不向きです。

また、酵素も配合なので敏感肌などの場合にはあまりおすすめできません。

ニオイは柑橘系でさっぱりとしており、ムワッとしたにおいがこもる感覚がない爽やかな洗い上がりのホットゲルです。

ホットジェルを使用する女性

<全成分表示>

グリセリン、トリエチルヘキサノイン、オリーブ果実油、ラウリン酸PEG-9グリセリル、ステアリン酸グリセリル、(ベヘン酸/エイコサン二酸)ポリグリセリル-10、フウチョウソウ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、メドウフォーム油、パパイン、プロテアーゼ、α-アルブチン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、加水分解コラーゲン、マンダリンオレンジ果皮エキス、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ユズ果実エキス

チャ葉エキス、セレブロシド、オウゴン根エキス、ノイバラ果実エキス、ローヤルゼリーエキス、メマツヨイグサ種子エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヘマトコッカスプルビアリス油、ダイズ種子エキス、プエラリアミリフィカ根エキス、アスコルビン酸Na、ザクロ果実エキス、ハチミツ、オリーブ油脂肪酸エチルヘキシル、スクワラン、ニンジン根エキス

オプンチアフィクスインジカ茎エキス、ミツロウ、ダイズ油、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、DPG、ポリグルタミン酸、アルギン酸Na、シアノコバラミン、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ステアリン酸PEG-5グリセリル、ステアリン酸PEG-15グリセリル、加水分解酵母エキス、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、クエン酸、クエン酸Na、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K、トコフェロール、イソステアリン酸ソルビタン、リン酸、BG、ポリソルベート60、ペンチレングリコール

リン酸Na、PEG-60水添ヒマシ油、リモネン、水、フェノキシエタノール

⑧ビーフリープラス スクワランイン オールインワンクレンジングジュレ

製品名:スクワランイン オールインワンクレンジングジュレ

メーカー:アイケイ

容量:100g

価格:972円(税込)

<特徴や評価>

比較的低価格帯のクレンジングジェルです。

洗い上がりが優しいのが特徴です。テクスチャーがゆるめなので、たっぷり伸ばしやすくて快適な使い心地です。かたいタイプのジェルもありますが、こちらはやわらかめです。肌をこする必要がなく、泡立てて丁寧になじませることで、キレイに落とすことができます。

セラミドやスクワランなど保湿成分が多種配合されています。

アルコールや防腐剤などは配合されていません。

アルコール、防腐剤の配合が無いことを伝える女性

<全成分表示>

水、BG、コカミドプロピルベタイン、スクワラン、3-O-エチルアスコルビン酸、グリチルリチン酸2K、グリセリン、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、サピンヅストリホリアツス果実エキス、オレンジ果皮油、水添レシチン、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、カンテン、カラギーナン、ダイズステロール、エチルヘキシルグリセリン


8.まとめ

クレンジングジェルの特徴と選び方・使い方とエイジングケアのまとめ

クレンジングジェルは、「ジェル」の特性であるメイク落としの際の摩擦が少ないことから、人気のクレンジング料です。

しかし、クレンジングジェルといっても、大きくは水性ジェルと油性ジェルに分かれます。

さらに、メイク落としのために配合するオイル、界面活性剤も異なるので、その洗浄力や刺激の強さもさまざまです。

だから、クレンジングジェルを選ぶときは、自分のメイクの濃さ、配合成分、肌質や年齢などを総合的に考えることが大切です。

特に、30代を超えれば、エイジングケアの観点からもお肌に負担の少ない優しいクレンジングを意識しましょう。

さらに、正しい使い方をすることも大切です。

ぜひ、自分に合ったクレンジングジェルを選んで、正しくお使いくださいね。

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