冬になると化粧水を変えるべきかどうか迷いませんか?
また、冬の乾燥の季節によい化粧水の選び方や使い方とは?
この記事ではエイジングケアの視点から、冬の季節の化粧水の選び方と使い方をご紹介します。
また、おすすめのエイジングケア化粧水もご紹介します。
- 冬場に保湿成分をしっかり配合した保湿化粧水を選ぶことは大切です。刺激がなく保湿力の高い化粧水を選びましょう
- しかし、冬場の乾燥肌対策は化粧水だけでは難しいのです。なぜなら、化粧水の中心となる成分は水溶性のヒューメクタントだからです。つまり、水分の蒸散を防げないのです。
- 冬場は、化粧水だけに頼らず、ほかのアイテムも使ってエイジングケアをしましょう。油性のエモリエントを含む美容液や保湿クリームで、しっかり保湿ケアをすることが大切です。
- 30代以上の方は、冬も乾燥肌対策に加えてエイジングケアを意識することが大切です。だから、冬場もエイジングケアによい化粧水を変えずに使うことがおすすめです
- 季節に合ったスキンケアやエイジングケアは大切です。しかし、それは冬に化粧水を変えることで行うのではなく、美容液や保湿クリームなどと組み合わせることで行いましょう。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
読みたいところから読める目次
1.冬の化粧水の選び方や使い方が気になるあなたへ
「冬に化粧水は変える?エイジングケア的選び方と使い方」をお届けします。
誰もが肌の乾燥を感じやすい冬の季節。
気温も湿度も下がって乾燥肌のリスクが高くなるこの季節は、美肌をキープするためには、知恵と努力が必要です。
保湿ケアがうまくいかないと、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れで、肌のキメが乱れたり、ツヤやハリがなくなってしまいます。
特に、冬は口元や目元などのOゾーンやフェイスラインのUゾーンがカサカサになることも。
スキンケアやエイジングケアで保湿のファーストステップは化粧水。
冬の乾燥の季節にはどんな化粧水を選べばよいのか、迷うことはありませんか。
また、使い方は?
この記事では、エイジングケアの視点から、冬の季節の化粧水の選び方と使い方をご紹介します。
また、おすすめのエイジングケア化粧水もご紹介します。
「冬の化粧水ってどう選べばよいの?教えて!」
「冬は化粧水を変えた方がよいの?悪いの?」
「冬におすすめのエイジングケア化粧水を知りたい!どんなアイテムがよいの?」
「冬に化粧水を使う時の注意点は?使い方のコツが知りたい!」
「冬の乾燥の季節では化粧水以外には何に気をつければよいの?」
などが気になる方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。
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2.冬の季節的特徴
1)冬の季節的特徴
誰もがご存知のとおり、冬は外気温が下がり、空気中の水分も少なくなって湿度が最も低い季節です。
日の出が遅くなるとともに日の入りが早くなるため、日照時間が短い時期です。
室内はエアコンなどの暖房機器の温風によって乾燥肌が助長されてしまう場合があります。
さらに、室外と室内の寒暖差がお肌に負担を与える可能性もあります。
そんな、冬の12月、1月、2月はお肌に負担がかかりやすい季節なのです。
2)お肌への影響と冬の肌悩み
「冬に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法」で詳しく紹介しているので、ここではポイントをご紹介します。
冬は皮脂腺からの皮脂の分泌、汗腺からの汗の分泌が減る時期でもあります。
だから、水分の蒸発を防ぐ皮脂膜が不足してしまうことがあります。
その結果、バリア機能が低下して、外部刺激に弱くなり肌荒れに悩む方が増えるのです。
とくに30代からのエイジングケア世代では、年齢によるお肌の老化と相まって、肌悩みが増える季節です。
また、空気が乾燥している冬は、顔やからだの水分が奪われやすくなり、顔だけでなく全身でも肌が乾燥し、次のような肌悩みが出やすくなります。
特に、かゆみがあると掻きむしってしまい、炎症をおこして敏感肌になってしまう場合もあります。
だから、冬は顔だけでなく全身の乾燥肌の予防や改善を意識することが大切です。
さらに、冬は外気温の低下とともに血行が悪くなる傾向があります。
血行が悪くなると、冷え性や顔冷えになりやすく、栄養がからだの隅々にまでいきにくくなり、新陳代謝が悪くなりがちです。
その結果、ターンオーバーが乱れ、肌がごわつき、古い角質が肌の表面に残って保湿化粧水などの美容成分が浸透しにくくなるのです。
3.冬の乾燥肌対策のための化粧水の選び方
1)冬の化粧水の選び方の基本
化粧水は役割や目的でいくつかの種類があります。
多くのスキンケアアイテムで最も種類が多いのが化粧水ですが、一般的にいえば保湿化粧水のことです。
保湿化粧水は、保湿成分を配合し、お肌にうるおいを与える効果があります。
また、乾燥肌化粧水や柔軟化粧水とも呼びます。
その名のとおり、乾燥肌対策に高い効果を発揮します。
保湿化粧水の主な特徴は、次のとおりです。
そんな保湿化粧水は、刺激がなく保湿力の高い成分を配合したものを選ぶことが基本です。
特に冬の季節は、バリア機能が低下していることを考えて、優しいタイプを選びましょう。
2)化粧水は保湿成分で選ぶ
保湿化粧水の選び方の基本は、まず保湿成分を理解することが大切です。
保湿成分はたくさんありますが、水分保持のパターンは「水分を挟み込む」「水分を抱え込む」「水分を吸着する」の3つにわかれます。
また、水や油への溶けやすさによって、ヒューメクタントとエモリエントに分かれます。
水分を挟み込む成分 > 水分を抱え込む成分 > 水分を吸着する成分
の順に保湿力が高くなります。
水分を挟み込む成分としては、セラミドやフィトスフィンゴシンなどのスフィンゴ脂質、コレステロールが代表的な成分です。
水分を抱え込む成分としては、コラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどがあります。
水分を吸着する成分としては、BGやグリセリン、アミノ酸などがあげられます。
保湿力が強い成分が配合されている保湿化粧水を選べばよいというわけではなく、タイプの異なる保湿成分がバランスよく配合されていることが大切です。
また、化粧水は水分の割合が多いので、基本的には水溶性のヒューメクタントを中心に配合されます。
いま、挙げた保湿成分のなかで、セラミドは油溶性のエモリエント成分です。
だから、セラミド化粧水よりもセラミド美容液やセラミドクリームで補うほうがおすすめです。
3)自分の肌質や肌状態に合うものを選ぶ
自分の肌質や肌状態に合った成分が配合されていることもポイントとなります。
使用していて肌に合っていると感じた保湿化粧水の成分をチェックしておくと、適したアイテムを見つけやすいでしょう。
お肌の状態や環境によって、さっぱりタイプとしっとりタイプを使い分けることも効果的といえます。
基本的には、乾燥しがちな場合はしっとりタイプの保湿化粧水を選び、冬でも十分な湿度がある屋内などではさっぱりタイプを使用するのもよいでしょう。
もちろん、しっとり、さっぱりのどちらが好きか、テクスチャーの好みも選ぶ基準になります。
サンプルなどを用いて、自分の好みにあった保湿化粧水を探してみることをおすすめします。
4)特に冬はこんな成分は控えよう
アルコールやPGなどは刺激性があるので、これらを配合した化粧水を冬に使うのは控えましょう。
また、合成着色料や合成香料もスキンケアやエイジングケアに必要な成分ではないので、控えたほうが無難です。
敏感肌化粧水やアルコールフリー化粧水を名乗っているものなら、刺激の強い成分を配合している可能性が低いので、これらのなかから選ぶこともおすすめです。
5)保湿を理解すれば冬は化粧水だけのスキンケアはNG
スキンケア化粧品の主なはたらきは以下の3つです。
- お肌に水分を与える
- お肌の水分を保持する
- お肌の水分の蒸発を防ぐ
上記のいずれか、または複数のはたらきを有しています。
保湿化粧水の役割は、「お肌に水分を与える」と「お肌の水分を保持する」ことです。
先ほども触れましたが、化粧水の主な保湿成分はヒューメクタントです。
油溶性の保湿成分であるエモリエントはほとんど配合されていないので、「水分の蒸発を防ぐ」ことが不得意なのです。
だから、乾燥しやすい冬は化粧水だけでは十分ではありません。
冬場のスキンケアは、「水分の蒸発を防ぐ」ことに効果が高いシアバターやスクワランなどの油性のエモリエントを含む美容液や保湿クリーム、また美容オイルなどをあわせて使用することが大切です。
保湿化粧水を使っただけで終わりにせず、肌の状態に合わせて、美容液・乳液・保湿クリームを順番に使用することで、しっかり保湿ケアを行って冬を乗り切りましょう。
6)冬に化粧水は変えるべき?
冬は気温が下がることに加え、空気中の水分が少なくなり湿度が低下します。
お肌も刺激に弱くなる傾向があるので注意が必要です。
そのため、いま、お使いの化粧水が肌に合っているなら、基本的には冬に化粧水を変える必要はありません。
もちろん、夏用のさっぱりタイプの化粧水、冬はしっとりタイプの化粧水と使い分けができているなら、それでも問題ありません。
ただし、エイジングで今まで使っている化粧水で乾燥を感じたり、小じわやほうれい線、毛穴が目立つなどの肌悩みが気になるなら変えるタイミングです。
4.エイジングケア世代は冬にエイジングケア化粧水を使おう
1)冬の化粧水は保湿だけではなくエイジングケア重視
加齢とともにエイジングサインはどうしても進行傾向にあります。
毎年、冬が来て年を重ねると刺激に弱くなりがちです。
だからこそ、冬のハードな環境を乗り切るためには、保湿だけでなくエイジングケアを重視した化粧品を使うことがおすすめです。
エイジングケアは早めにはじめることでより一層効果を発揮します。
早い人は20代後半からエイジングケアを始めているのです。
30歳を超えると、お肌の角質層でラメラ構造をつくるセラミドや真皮のコラーゲンやエラスチンは減少が大きくなります。
だから、30代以上の方は常にエイジングケアを意識することが大切です。
エイジングケア化粧水を使えば、いつまでも若々しい肌を保ちやすくなります。
年齢に応じて保湿成分とエイジングケア化粧品成分がしっかり含まれた刺激の少ないエイジングケア化粧水を選びましょう。
年齢を重ねると、肌質が乾燥肌に変化しやすいことを考慮することも大切です。
もちろん、化粧水だけでなく美容液や保湿クリームもエイジングケア化粧品を選び、総合的にお肌をケアすることをおすすめします。
2)冬の化粧水に配合したいおすすめのエイジングケア化粧品成分
①ナールスゲン
ナールスゲンは、天然の成分ではなく京都大学・大阪市立大学の共同研究で開発された水溶性のアミノ酸誘導体です。
主なはたらきは、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47の産生をサポートすることです。
まだ新しい成分ながら、エイジングケアに優れた効果を発揮します。
お肌にうるおいを与えるのはもちろんのこと、表皮で抗酸化成分であるグルタチオンを増やし、紫外線ダメージから線維芽細胞を守ることで光老化を抑えるはたらきもあります。
また、最近ではヒアルロン酸やヒートショックプロテイン(HSP)70も増やすことがわかってきました。
HSP70には、シミを防ぐはたらきもあります。
②ネオダーミル
ネオダーミルは、スイスのインデュケム社が開発したエイジングケア化粧品成分です。
国際的にも評価が高く、2013年の世界の化粧品展示会(in cosmetics)ではイノベーションアワード金賞を受賞しました。
ネオダーミルは、単一の成分ではなく、グリセリン、水およびメチルグルコシド6 リン酸・銅・リシン・プロリン複合体の混合物です。
細胞のエネルギー源としてはたらくだけでなく、Ⅰ型コラーゲン、Ⅲ型コラーゲン、エラスチンの産生をサポートします。
③ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、肌の酸化を防ぐ作用があることで有名です。
エイジングケア化粧水に配合されるのは、主にアスコルビン酸ナトリウムやビタミンCエチルなどの水溶性ビタミンC誘導体や両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)です。
多様なはたらきがあり、コラーゲンの生成をサポートしたり、メラニンの生成を抑制して美白作用を促します。
ほかにも毛穴の悩みケアやニキビ予防の効果もあります。
ただし、刺激性があるので、その点には要注意です。
そんな中、最近ではセラミドを増やすビタミンC誘導体の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミドプロモーター)も登場しています。
この成分はバリア機能を守ります。そのため敏感肌でも使えます。
冬の化粧水に配合するにはピッタリの成分です。
④ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」または「ビタミンB3」とも呼ばれる成分です。
シワ改善、肌荒れ対策、美白ケアの医薬部外品の有効成分として認可を得ています。
もちろん、化粧品成分としての使用も可能なので、冬の肌荒れケアの化粧水にオススメの成分です。
⑤プラセンタエキス
プラセンタエキスは、保湿作用以外にも血行促進、新陳代謝促進、美白作用などがあります。
エイジングケア化粧水にも配合されます。
⑥フラーレン
安定性の高い構造を持っているフラーレンもエイジングケア化粧品成分として有名です。
強い抗酸化作用があることで知られています。水溶性フラーレンと油溶性フラーレンの2種類があります。
5.冬におすすめのエイジングケア化粧水
冬のエイジングケアにオススメしたい化粧水が、ナールスゲン配合のエイジングケアローション「ナールスピュア」。
ナールスピュアは、エイジングケアを考える方なら、どなたでも使っていただけるエイジングケア化粧水です。
冬の乾燥肌対策だけでなく、しわやほうれい線、たるみ毛穴などエイジングサインの予防対策にピッタリなエイジングケアローションです。
その特徴は、次のとおりです。
- ナールスゲンを推奨濃度で配合することによって、しっかりお肌に浸透し、エイジングケアをサポート
- 両親媒性ビタミンビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)配合による美肌効果
- 高保湿成分プロテオグリカン配合による保湿効果
- ビタミンE誘導体で肌荒れなどを防ぐ
- アルコールフリー
- 香料・着色料・鉱物油などエイジングケアに不要な成分が無添加の化粧水
- 界面活性剤完全フリーを実現
2020年11月のリニューアルでナイアシンアミド、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(セラミドプロモーター)、PCA-Na の3つの美容成分を追加しました。
PCA-Naは、潤いアップのための美容成分。
ピロリドンカルボン酸ナトリウムのことで、天然保湿因子(NMF)の成分の1つであるアミノ酸に近い成分です。
これらの成分を配合することによって、乾燥肌や敏感肌のケアを一層サポートできるようになりました。
だから、ナールスピュアは冬の化粧水として一層、おすすめです。
<全成分表示>
水、BG、グリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Na、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、ナイアシンアミド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール
6.化粧水の使い方の基本は冬も同じ
化粧水の使い方は、「化粧水の正しい使い方とつけ方で美肌に!上手なエイジングケア」で、詳しく説明していますので、ここではポイントをご紹介します。
化粧水をはじめ化粧品は使用量を守って適量を使うことが基本です。
バシャバシャと大量に化粧水を使うことは無駄ですし、乾燥肌の原因になることも。
1回の使用料としては500円硬貨くらいが適量とされている場合が多いのですが、それぞれの化粧水の説明文を読み、化粧品会社の適量を守りましょう。
化粧水をつける前に手を洗って、清潔な状態にします。
化粧水は洗顔やクレンジングの後に使いますが、洗顔後にあまり時間をおかないで使用することが一つのコツです。
洗顔後、しっかり水気を拭き取って塗布していきます。
適量の化粧水を手に取り、両手に広げます。
化粧水をつけるときは、中心から外側に大きな円を描くようにしてやさしく塗布していきます。
手で顔を包み込むようにすると効果的です。
目元や口元などデリケートな部分は、指の腹を使ってそっと押さえるように伸ばします。
力を入れすぎないように小指や薬指の腹を使うこともおすすめです。
最後にフェイスラインを軽く押さえましょう。
首やデコルテなどにも使い広範囲をケアすることが大切です。
化粧水を使うときは優しい力加減で行うことがポイントとなります。
肌に叩きつけるようにパシャパシャと力強く使うことは控えましょう。
コットンで叩いたり、擦ることもお肌の負担となるのでNGです。
ハンドプレスは有効ですが、優しい力加減で行うことを意識しましょう。
強すぎる力はお肌の負担になり逆効果です。
化粧水を使った後にお肌に優しく触れ、使用感をチェックすることも大切です。
もっちりとしたお肌に吸い付く感触があれば、正しく使用できています。
<動画で学ぶ化粧水のつけ方の基本>
エイジングケアローション「ナールスピュア」を使った化粧水のつけ方の動画です。
化粧水のつけ方、使い方の参考にご覧ください。
7.まとめ
冬の乾燥の季節によい化粧水の選び方や使い方をご紹介しました。また、おすすめのエイジングケア化粧水もご紹介しました。
いかがでしたか?
しかし、冬の乾燥肌対策は保湿化粧水だけで行うのは難しいのが実際です。
なぜなら、化粧水の中心となる成分は水溶性のヒューメクタント。冬場は油性のエモリエントを含む美容液や保湿クリームで、保湿ケアをしっかり行うことが大切なのです。
だから、冬場は化粧水だけに頼る保湿ケアではなく、トータルでスキンケアやエイジングケアを考えることが大切なのです。
だからこそ、冬場でもエイジングケアがしっかりできるエイジングケア化粧水を使って、その後に使う美容液などで乾燥肌対策を行いましょう。
ぜひ、上手に冬の化粧水を選んでくださいね。
そして美肌をキープしてくださいね。
この記事「冬に化粧水は変える?エイジングケア的選び方と使い方」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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