ビルベリー葉エキスは抗酸化力がある化粧品成分!効果と安全性は?

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ビルベリー葉エキスは、ブルーベリーの仲間のビルベリーの葉から抽出された成分です。

ポリフェノノールが豊富で抗酸化や細胞賦活化などの効果があります。

この記事では、化粧品成分としてのビルベリー葉エキスの特性やはたらき、効果、安全性などを幅広くご紹介します。

この記事を読むことで得られることは?
  • ビルベリー葉エキスがどんな化粧品成分かがわかります。
  • ビルベリー葉エキスのはたらきや効果、安全性がわかります。
  • ビルベリー葉エキスがどんな化粧品に使われるかがわかります。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.ビルベリー葉エキスの肌への効果が気になるあなたへ

ビルベリー葉エキスでキメ細やかな肌になった女性

「ビルベリー葉エキスは抗酸化力がある化粧品成分!効果と安全性は?」をお届けします。

ビルベリーは、150種類以上もあるブルーベリーの中で「王様」と呼ばれています。

それは、ブルーベリーの仲間の中で、より豊富にポリフェノールを含んでいるからです。

ビルベリー葉エキスは、その名のとおり、ビルベリーの葉から抽出された化粧品成分です。

酸化を防ぐはたらきをはじめ、表皮角質層を健やかに保ち、肌のキメを整えるなどの効果があります。

そのため、化粧水美容液などのスキンケアアイテムに使われています。

また、ポリフェノールには、糖化を防ぐはたらきがあることもわかっています。

正しいスキンケアやエイジングケア美肌を目指すためには、ビルベリー葉エキスなどの化粧品成分について理解することが大切です。

なぜなら、成分のメリットや特性、デメリットなどを知ることで、正しく化粧品を選んだり、使ったりできるからです。

この記事では、化粧品成分としてのビルベリー葉エキスの特性、効果、安全性について詳しくご紹介します。

また、ビルベリー葉エキス配合のおすすめのエイジングケアフェイスマスクをご紹介します。

「ビルベリーってどんな植物?葉の成分は?」

「ビルベリー葉エキスってどんな化粧品成分?教えて!」

「ビルベリー葉エキスの効果は?使うメリットは?」

「安全性は?どんな肌質でも使えるの?」

「ビルベリー葉エキスはどんな化粧品に配合されるの?おすすめは?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<この記事の大切なポイント>
  • ビルベリー葉エキスは、その名のとおり、ビルベリーの葉から抽出された化粧品成分です。皮膚コンディショニング剤や収れん剤として使用されています。
  • ビルベリー葉エキスには、サーカディアンリズムを整えてターンオーバーの正常化をサポートするはたらきがあります。また、アントシアニンなどのポリフェノールのはたらきによる抗酸化作用があります。
  • だからビルベリー葉エキスは、乾燥肌対策や肌荒れ対策に使える化粧品成分です。また、肌のキメを整えることで透明感のある肌をもたらします。
  • ビルベリー葉エキスは、刺激性や毒性はなく、肌質を選ばず使えます。つまり、敏感肌でも使える安全性の高い成分です。ただし、100%安全とはいえません。
  • ビルベリー葉エキスは、さまざまな化粧品に使われています。クレンジング料や洗顔料、化粧水、美容液のほか、日焼け止めなどにも使われます。

2.ビルベリーとその葉

ビルベリー

1)ビルベリーとは?

ビルベリーは、北欧に広く自生するツツジ科スノキ属に分類される植物で、ブルーベリーの仲間です。

ビルベリーの果実には、ほかのブルーベリー以上にアントシアニンが豊富です。

また、カテキン類やケルセチン配糖体などのポリフェノールが豊富です。

ビルベリーの葉にも、クロロゲン酸、ケルセチン、カテキン、プロアントシアニジンなどが含まれています。

また、ビタミンCや鉄、マンガン、クロムなどのミネラル、美白成分であるアルブチンも含まれています。

ビタミンCは、美肌のビタミンとしても有名で、次のようなはたらきがあります。

このように、豊富な栄養素が含まれることから、スーパーフードの1つとしても知られています。

<参考記事>

スーパーフードはアンチエイジング・美容・ダイエットに効果!

フルーツで美肌になる!栄養素と美容効果と食べ方

2)ビルベリーのはたらきや効果

ビルベリーは、ヨーロッパでは糖尿病や胃酸分泌異常、関節炎、痛風、皮膚病、血流不全などの予防および改善、さらには新陳代謝の促進などの目的で民間療法でも使われています。

それは、豊富なポリフェノールなどによるものと考えられています。

最近のいくつかの研究では、ビルベリーの効果の可能性が示唆されています。

しかし、多くは小規模の臨床研究のため、さらなる調査研究が必要です。

だから、現時点においては、過度な効果を期待すべきではありません。

①目の健康増進

アントシアニンが豊富なビルベリーは、日本でも目の疲れや目の老化予防に良いとして、目のサプリメントの成分として有名です。

ビルベリー由来のアントシアニンが、VDT作業の眼精疲労を徐々に軽減する作用を示したランダム化比較試験が7つあります。

また、ラットでの実験では、ビルベリーを摂ることで、モノがひずんで見えたり、視力が低下する加齢黄斑変性症に効果があるという研究報告もあります。

②抗酸化

ビルベリーに含まれるアントシアニンには、活性酸素からからだを守る抗酸化作用があります。

そのため、からだや肌の酸化を防いでアンチエイジングにも役立つ可能性があります。

そのはたらきで、生活習慣病の予防も期待されています。

③ブルーライトのダメージを抑えるはたらき

太陽光線やパソコンやスマートフォンなどの液晶画面から、ブルーライトという青い可視光線が発せられます。

ブルーライトには、目への直接的なダメージのほか、からだへの影響や色素沈着によるシミなどのリスクがあることがわかってきました。

ビルベリーには、ブルーライトから受ける細胞のダメージを軽減するはたらきがあります。

④糖尿病や糖尿病性網膜症の予防

ビルベリーに含まれるアントシアニンには、血糖値の上昇を抑えるはたらきや毛細血管を保護するはたらきがあります。

そのため、糖尿病や糖尿病性網膜症の予防効果が期待されます。

⑤肌老化の予防

ビルベリーは、コラーゲンやエラスチンを破壊する酵素のはたらきを抑える効果があります。

コラーゲンやエラスチンは、肌のハリを保って、たるみほうれい線しわのない肌のために大切です。

だから、ビルベリー葉エキスには肌老化の予防効果が期待できます。

これら以外でも、ビルベリーには、糖化を防ぐはたらき、アントシアニンのビタミンPに似たはたらきで血流を改善し、肩こりや手足の冷えを防ぐ効果、腸内フローラを整え便秘を防ぐ効果、花粉症を予防する効果、炎症を抑制する効果についての研究報告があります。

このように、ビルベリーの研究は進みつつありますが、まだ研究規模が小さくエビデンスが不十分であったり、わからないこともたくさんあります。

だから、病気の改善に過度な効果を期待すべきではありません。


3.ビルベリー葉エキスの化粧品成分としてのはたらき

ビルベリーによってターンオーバーが整った女性

1)基本情報

ビルベリー葉エキスは、ビルベリーの葉からエタノールBGなどで抽出される植物エキスです。

皮膚コンディショニング剤や収れん剤、ヘアコンディショニング剤、のコンディショニング剤として化粧品に使われます。

化粧品の全成分表示名も、「ビルベリー葉エキス」です。

また、医薬部外品としても同じく「ビルベリー葉エキス」です。

2)研究によってわかったはたらき

①抗酸化作用

ビルベリー葉エキスの成分であるポリフェノールなどの抗酸化作用は、以前から知られていました。

2016年のロート製薬と一丸ファルコス株式会社との共同研究では、ビルベリー葉エキスが抗酸化酵素であるグルタチオンペルオキシダーゼとカタラーゼの遺伝子発現量を高めることを報告しました。

つまり、ビルベリー葉エキスに抗酸化作用があることが実験でもわかったのです。

②サーカディアンリズム

2014年に、サーカディアンリズムが乱れると肌のコラーゲンの産生量が減ることがロート製薬の研究で報告されています。

2016年には、ロート製薬と一丸ファルコス株式会社との共同研究において、ビルベリー葉エキスが時計遺伝子「BMAL」を増やし、サーカディアンリズムを整えることが報告されています。

3)どんな効果が期待できるの?

上記の研究報告では、ビルベリー葉エキスを配合した基礎化粧品を8週間使用したところ、ターンオーバーの乱れなどの指標である表皮の角層重層剥離が改善したことや酸化の指標であるカルボニル化タンパク質が減少していることが明らかになっています。

この結果から、ビルベリー葉エキスは、バリア機能の改善やターンオーバーの正常化をサポートし、肌のキメを整え透明感のある肌へと導くことが期待できます。

また、肌のツヤをもたらします。

また、バリア機能の改善は、乾燥肌の予防や改善に大切で、乾燥肌が原因のさまざまな肌悩みのケアも期待できます。

さらに、カルボニル化タンパク質が減少していることから、黄ぐすみの予防や改善が期待できます。

ほかにもカルボニル化を防ぐことで、しわやほうれい線など肌老化の予防、紫外線ダメージによる光老化の軽減なども期待できそうです。

4)肌への安全性は?

ビルベリー葉エキスは、刺激もなく基本的には安全性の高い成分です。

また、柑橘類に含まれるソラレンも含まれないので、光毒性の心配もありません。

さらに、アレルゲンとなってアレルギーを引き起こすリスクがないとはいえませんが、これまで問題はなく、そうした事例も見つかっていません。

したがって、普通肌脂性肌はもちろん、混合肌、乾燥肌、敏感肌、乾燥性敏感肌インナードライ肌のどんな肌質の方でも使うことが可能です。

また、敏感肌向けの化粧品にも使われています。

40代からのエイジングケア化粧品の美容成分としてもオススメです。

さらに、高齢の方の乾燥肌対策子供の乾燥肌対策にも使える成分です。

しかし、どんな成分であっても、誰にでも安全とはいえません。

だから、肌荒れかゆみ、赤みが出るほか、刺激を感じる可能性を100%否定することはできません。

つまり、化粧品かぶれ接触皮膚炎)のリスクがまったくないわけではないのです。

肌が弱いなどで気になる方は、パッチテストをすることをおすすめします。

5)どんな化粧品に配合されるの?

ビルベリー葉エキスは、さまざまな化粧品に配合されています。

その数は1000種近くに上ります。

クレンジングジェルなどのクレンジング料保湿化粧水保湿美容液、乳液、保湿クリームフェイスマスクオールインワン化粧品、口紅やリップグロスなど唇ケアのアイテム、シャンプーやヘアコンディショナー、リンスなど頭皮ケアのアイテム、ボディの乾燥肌対策のアイテム、日焼け止めや化粧下地、ファンデーション、マスカラやコンシーラーなどのメイク用品に使われます。

また、エイジングケア化粧水エイジングケア美容液などにも配合されるようになっています。


4.おすすめのビルベリー葉エキス配合のエイジジングケア化粧品

おすすめのビルベリー葉エキス配合の「ナールス リジェ パーフェクトマスク」

ビルベリー葉エキス配合ほか、最先端の美容成分配合のフェイスマスク「ナールス リジェ パーフェクトマスク」は、エイジングケア世代におすすめ。

1)「ナールス リジェ パーフェクトマスク」の特徴

ナタデココのようなプルプルのバイオセルロース製マスクに、美容液1本分の最先端の美容成分を贅沢に配合しました。

バイオセルロースとは、先ほども紹介しましたが、ココナッツウォーターとナタ菌でつくった密着性や保湿性に優れたナノ繊維のマスク。

マスクをつけている時間は、10分〜15分程度。

外した後は、まるで肌細胞がよみがえったように、肌のハリを実感できます。

また、25mlもの美容成分を閉じ込めているので、マスクのパッケージに残った美容液は、デコルテのケア手肌のエイジングケアにもお使いいただけます。

「ナールス リジェ パーフェクトマスク」は、美容皮膚科や美容クリニックエステティックサロンでもお使いいただいています。

<バイオセルロースと不織布のフェイスマスクの比較>

フェイスマスク比較

2)どんな肌悩みによいの?

贅沢な美容の時間を楽しみたいときはもちろん、乾燥肌やそれが原因の肌悩み、ターンオーバーの乱れによる肌悩みなど、さまざまなエイジングサインの予防美容およびスペシャルケアにお使いいただきたいフェイスマスクです。

たとえば、次のようなケースにお使いいただけます。

3)ビルベリー葉エキス以外の主な10種の美容成分の特徴

ナールス リジェ パーフェクトマスクの主な美容成分をご紹介します。

①ヒト幹細胞培養液

ナールス リジェ パーフェクトマスクには、「ヒト脂肪細胞順化培養液(バチルス/ベニコウジ菌)/(ナツメ果実/ダイズ)発酵液」というヒト幹細胞培養液を使っています。

700種類以上のタンパク質、糖質と脂質、さらにEGFFGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、30種類以上の成長因子を含んでいます。

天然の防腐作用のある「ナツメ果実発酵液」を使用することにより、防腐剤無添加を実現しています。

②ナールスゲン

ナールスゲンは、京都大学発の画期的な美容成分。

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸ヒートショックプロテイン(HSP)47やヒートショックプロテイン(HSP)70を増やします。

また、からだや肌の酸化を防ぐ成分であるグルタチオンを増やすはたらきがあり、紫外線ダメージを軽減し、光老化を予防します。

③カルノシン

カルノシンには、酸化や糖化を防ぐはたらきがあることがわかっています。

そのため、肌やからだの老化を防ぐという研究報告がいくつかあります。

今では、サプリメントや化粧品としても使われています。

カルノシン配合の化粧品は、コラーゲンやエラスチンの劣化を防ぐことが期待されています。

そのため、肌のハリをキープし、シワやほうれい線の予防的なケアに期待できます。

④馬プラセンタエキス

北海道産のサラブレッド由来のプラセンタエキスを配合。

プラセンタエキスには、アミノ酸をはじめ糖分、脂質、ビタミン、ミネラル、酵素など、生命維持に必要な多種多様な成分が含まれています。

主なはたらきとしては、バリア機能やターンオーバーの正常化による保湿力アップ、シミやソバカスを防ぐ美白効果(医薬部外品の場合)、抗酸化作用などです。

だから、エイジングケアの効果が期待できます。

⑤キュアパッション

キュアパッションは、水、BG、クダモノトケイソウ果実エキスの3つが配合された混合の化粧品成分です。

キュアパッションを特徴づけるのは、クダモノトケイソウ果実エキス。

リンパ管ケアに着目したエイジングケア化粧品成分で、むくみによるくすみやシワをケアします。

⑥プリンセスケア(ヒメフウロエキス)

プリンセスケア(ヒメフウロエキス)は、表皮の一番奥で真皮との間の基底膜にあるⅣ型コラーゲンを保護することで、紫外線による光老化を軽減します。

⑦マンダリンオレンジ果皮エキス

マンダリンオレンジ果皮エキスは、ミカン科の果実であるマンダリンオレンジの果皮から抽出された美容成分。

角層のキメとツヤを保つ効果があり、肌に透明感を与える美容成分として注目されています。

また、天然保湿因子(NMF)のもととなるたんぱく質であるフィラグリン分解酵素の産生促進作用があります。

これは、天然保湿因子(NMF)を増やすはたらきです。

⑧カワラヨモギ花エキス

カワラヨモギ花エキスには、消炎効果と抗菌効果があり、肌荒れの予防効果が期待できます。

また、収れん効果や色素沈着を防ぐ作用などもあります。

最近、カワラヨモギの成熟した頭花を乾燥させて得られる生薬インチンコウエキスには、フィラグリンを増やすはたらきがあることがわかりました。

⑨ゼラニウム

ゼラニウムは、化粧品成分ではニオイテンジクアオイ油と呼びます。

ゼラニウムの全草から抽出され、精油や香料としても使われます。

ゼラニウムの花から抽出したニオイテンジクアオイ花油は、主に香りづけの目的で配合されています。

ゼラニウムには、その香りでリラックス効果や女性ホルモンを整えるはたらきがあります。

また、保湿効果や皮脂のコントロール作用も期待されます。

⑩レシチン

カルノシンをリポソーム化して肌の奥へ浸透させるため、レシチンを配合しています。

リポソーム化とは、小さなカプセルをつくって美容成分を閉じ込める技術のことで、レシチンがそのはたらきをします。

<全成分

水、BG、グリセリンペンチレングリコールアロエベラ液汁、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、(バチルス/ベニコウジ菌)/(ナツメ果実/ダイズ)発酵液、カルノシン、オオアザミ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、カワラヨモギ花エキス、ビルベリー葉エキス、ヒアルロン酸Na、ヒメフウロエキス、プラセンタエキス、クダモノトケイソウ果実エキス 、クロクスクリサンツス根エキス、アラビアゴムグルコシルヘスペリジン、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、ポリアクリレート-13、ポリイソブテン、ポリソルベート201,2-ヘキサンジオールエタノール、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロールクエン酸クエン酸NaエチルヘキシルグリセリンココイルアルギニンエチルPCAフェノキシエタノール


5.まとめ

まとめ記事

ビルベリー葉エキスの特徴や効果、安全性について詳しくご紹介しました。

また、おすすめのエイジングケアフェイスマスクをご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

この化粧品成分には、抗酸化作用やサーカディアンリズムを整える効果があります。また、糖化の予防効果も期待されます。

だから、肌老化をはじめ、ターンオーバーやバリア機能の問題で起こる肌悩みの予防効果が期待できます。

さらに、安全性にも問題がなく、肌質を選ばず使えます。

だから、エイジングケア化粧品ほか、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。

ぜひ、ビルベリー葉エキス配合の化粧品を上手にスキンケアやエイジングケアに活かしてくださいね。

この記事「ビルベリー葉エキスは抗酸化力がある化粧品成分!効果と安全性は?」が、エイジングケア世代の女性のお役に立てば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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