FGF(Fibroblast Growth Factor=線維芽細胞増殖因子)とは?特徴とはたらき

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FGFとは、Fibroblast Growth Factorの略で、日本語では線維芽細胞増殖因子と呼びます。

線維芽細胞を刺激してコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増やすのを助けるはたらきがあり、化粧品や美容医療に利用されています。

この記事では、FGFの特徴やはたらき、安全性についてご紹介します。

<この記事の大切なポイント>
  • FGFとはFibroblast Growth Factorの略で、日本語で線維芽細胞増殖因子と呼ばれるたんぱく質の一種です。線維芽細胞を増やす因子で、血管新生、創傷治癒、胚発生に関係する成分です。
  • 化粧品成分としてのFGFは、FGF-1とFGF-7の2種があります。FGF-1の全成分表示名称は、「ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11」(ヒトオリゴペプチド-13(旧称))です。FGF-7の全成分表示名称は、「ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3」(ヒトオリゴペプチド-5(旧称))です。
  • 化粧品成分としてのFGF-1は、コラーゲンを増やす効果が期待でき、たるみ毛穴、しわ、ほうれい線などの予防に役立ちます。だから、主にエイジングケア化粧水やエイジングケア美容液などに配合されます。
  • 化粧品成分としてのFGF-7は、発毛などを促すはたらきがあります。だから、主にシャンプーやコンディショナーなど、頭皮のエイジングケアのアイテムに配合されます。
  • FGFを利用した美容医療が、肌再生FGF注入療法です。注射で真皮までFGFを届け肌のハリを取り戻します。顔のたるみやさまざまな部位のたるみに適用されます。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

この記事の監修医

岩手医科大学歯学部卒業後、都内歯科矯正施設で矯正歯科医として表側・裏側矯正や小児の顎骨成長発育誘導多数から成人矯正まであらゆる矯正治療を習得。
その後、矯正と審美歯科、美容皮膚科、美容外科、再生医療、免疫療法を組み合わせた日本で初めてのトータルビューティを実現できるクリニック「医療法人社団 サカイクリニック62」を開業。
歯と美容医療を組み合わせたパイオニアとしてドクター向け講師として活躍する稀有な存在として有名。
得意分野は、口元と肌の若返り美容。美容マシンに関する目利きがずば抜けており、世界でも安全・安心で効果の高いマシンを毎年数台導入するなど、常に患者さまにとって満足度の高い施術を行えるよう心がけている。

この記事の監修者
ナールスコム店長 村上清美

ナールスコム

ナールスコム店長 村上清美

メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。

<保有資格>
コスメコンシェルジュ
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト

目の下のたるみの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス目の下のたるみの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス

記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.FGFを利用したエイジングケアに興味がある方へ

FGFを利用したエイジングケアに興味がある女性

「FGF(Fibroblast Growth Factor=線維芽細胞増殖因子)とは?特徴とはたらき」をお届けします。

FGFは、人間のからだにあるFibroblast Growth Factorの略です。

日本語では、線維芽細胞増殖因子と呼びます。

FGFは、たんぱく質の一種で、線維芽細胞を刺激してコラーゲンエラスチンヒアルロン酸を増やすのを助けます。

これらの成分は肌の老化を防いだり、美肌にとって大切なことから、FGFはアンチエイジングやエイジングケアで注目されています。

実際、エイジングケア化粧品に配合されたり、美容医療で使われることもあります。

この記事では、FGFとは何か、また化粧品成分としてのFGFの効果や安全性についてご紹介します。また、FGFがどんな化粧品に配合されるかについてもご紹介します。さらに、美容医療でのはたらきや特徴などをご紹介します。

「FGFって何?特徴を教えて!」

「FGFにはどんなはたらきがあるの?肌に大切なの?」

「FGFは化粧品でどのような効果があるの?美肌によい?」

「FGFの安全性や副作用は?どんな肌質でも使える?」

「FGFは美容医療でどのように使われるの?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<FGF様成分アセチルデカペプチド-3配合美容液ナールス ネオ>

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2.FGFとは?

FGFについて考える女性

1)FGFとそのはたらき

FGFとはFibroblast Growth Factorの略です。

日本語では、線維芽細胞増殖因子と呼ばれるたんぱく質の一種です。

FGFは、その名のとおり、線維芽細胞を増やす因子で、もともと体内でつくられる血管新生、創傷治癒、胚発生に関係する成分です。

ところで、皮膚は大きく分けると「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されています。

表皮は、0.02~0.03㎜の薄い層で主にバリア機能を果たす役割があります。

真皮は表皮の下にあり、乳頭層、乳頭下層、網状層の3層構造です。

皮下組織は血管・神経・汗腺などを保護しています。

FGFに関わりが深いのは真皮です。

真皮の厚さは平均で2mm程度ですが、お肌の大切な部分であり、肌(皮膚)組織の大部分を占めています。

真皮のなかにある線維維芽細胞は、コラーゲンやエラスチン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸を生み出し、お肌のハリや弾力を保つことに役立っています。

FGFは、線維芽細胞そのものを増殖するはたらきとともに、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促すはたらきによって、ハリや弾力のある若々しいお肌を生み出します。

2)FGFとEGF

FGFとEGFを考える女性

FGFと同じ成長因子の1つにEGFがあります。

EGFは、Epidermal Growth Factorの略で、日本語では上皮成長因子と呼びます。

これも人間のからだが本来持っている因子で、53個のアミノ酸から形成されるたんぱく質の一種です。

アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見されました。

そして、この研究でスタンレー・コーエン博士がノーベル生理学・医学賞を受賞したことから有名になりました。

<参考記事>

エイジングケア化粧品の「ノーベル賞受賞成分」はウソ?ホント?

EGFは、化粧品の全成分表示では、「ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1」(ヒトオリゴペプチド-1(旧称))と記載される細胞賦活成分の1つです。

FGFと同じく、エイジングケア化粧品ほかスキンケア製品に配合されるようになっています。

EGFはターンオーバーを活発化させたり、皮膚を再生するはたらきがあるたんぱく質です。

肌に多く含まれており、唾液や母乳にもあることが確認されています。

発見された当初は、抽出が難しく、一部の限られた医療分野でしか使用されていませんでした。

しかし、いまでは、生成や抽出が比較的容易になったことから、多くの分野で活用されています。

2005年には化粧品にも配合できるようになり、美容に役立てられるようになりました。

エイジングケア化粧品成分としてシミニキビ跡メラニン色素の沈着改善などの効果が期待できます。

人にもともと存在する成分なので、安全性が高い点もメリットです。

配合量に関しては、NPO法人日本EGF協会はEGF配合基準値のガイドラインを「商品1ml(g)あたり0.1μg以上を配合すること」と定めています。

この基準をクリアしている化粧品には協会の認定マークが貼られていますので、選ぶ際の一つの目安にしてみるとよいでしょう。

一方、FGFは、お肌のハリを生み出してシワたるみほうれい線などの改善効果を期待できます。

EGFとFGFはそれぞれ期待できる効果が違います。

化粧品のなかには、両方を配合しているものもありますので、選ぶ際に意識してみるとよいでしょう。

なお、どちらも加齢とともに減少する成分ですので、外部から取り入れることはエイジングケアに有効といえます。

3)ヒト幹細胞とFGF

ヒト幹細胞コスメに使われる培養液には、アミノ酸やたんぱく質、糖質、脂質に加えて、FGFをはじめEGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、多くの成長因子が含まれています。

FGF配合の化粧品を使わなくても、ヒト幹細胞培養液から取り入れることが可能です。

<参考記事>

ヒト幹細胞コスメとは?効果と役割、安全性を知ろう!





3.化粧品成分としてのFGF

化粧品成分FGFのイメージ

1)化粧品成分としてのFGFは2種ある

FGFは1種類ではありません。

実は、23種類からなるファミリーを形成していることが判明しています。

FGF-1からはじまり、FGF-23まで、それぞれに名前がつけられているのです。

そのうち、化粧品成分として世にでているのは、FGF-1とFGF-7です。

FGF-1とFGF-7は、日本EGF協会が推奨する配合量の基準を設けています。

2)FGF-1

①FGF-1の基本

FGF-1は、2006年9月に承認されて以来、エイジングケアのためにスキンケア化粧品の成分として利用されています。

全成分表示の名称は、「ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11」(ヒトオリゴペプチド-13(旧称))です。

化粧品成分としてのFGF-1は、E.Coli (非病原性大腸桿菌)により産生された単鎖の糖のないヒト遺伝子組換ペプチドです。

つまり、アミノ酸が多数結合したもので、アラニンアルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、グリシングルタミン酸、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リシン、メチオニン、フェニルアラニン、プロリンセリントレオニン、トリプトファン、チロシン及びバリンで構成された155個のアミノ酸からできています。

②FGF-1の特徴

FGF-1は線維芽細胞の再生や増殖に関わっています。

化粧品成分としてのFGF-1は、コラーゲンを増やす効果が期待でき、たるみ毛穴、しわ、ほうれい線などの予防に役立ちます。

また、EGFと一緒に使用すると相乗効果をもたらすことが確認されています。

それでもあくまで化粧品なので、深いほうれい線を消すことなどはできません。

③FGF-1はどんな化粧品に配合されるの?

エイジングケア化粧水エイジングケア美容液をはじめ、化粧水美容液、まつ毛美容液、フェイスマスク頭皮ケアなどのアイテムに配合されています。

3)FGF-7

①FGF-7の基本

FGF-7の化粧品の全成分表示名称は、「ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3」(ヒトオリゴペプチド-5(旧称))です。

別名KGFとも呼ばれています。

②FGF-7の特徴

FGF-7は毛乳頭細胞から産生されており、毛母細胞に作用して毛髪の成長を促すはたらきがあると考えられています。

また、FGF-7は、発毛などを促すだけでなく、顔全体のたるみのケアも期待できます。

それでもあくまで化粧品なので、深いほうれい線を消すことなどはできません。

③FGF-7はどんな化粧品に配合されるの?

健やかな髪や頭皮を育む上で有効な成分なので、多くの頭皮や髪のケア製品に配合されているのです。

FGF7は、主にシャンプーやコンディショナーなどの頭皮ケアのアイテムに配合されます。

また、美容液やまつげ美容液、フェイスマスクに配合されます。

4)FGFに近いはたらきをするアセチルデカペプチド-3

アセチルデカペプチド-3は、FGFのようなはたらきをする成分です。

肌のハリやツヤをキープしてシワの改善をサポートする成分として、美容液などのエイジングケア化粧品に配合されます。

5)FGFの安全性は?

FGFの安全性のイメージ

FGF-1、FGF-7、アセチルデカペプチド-3のいずれも刺激性はなく、アレルゲンとしての報告もありません。

そのため、基本的に安全性の高い成分であると考えられます。

したがって、普通肌脂性肌はもちろん、混合肌乾燥肌敏感肌乾燥性敏感肌インナードライ肌肌質の方でも使うことが可能です。

また、高齢の方の乾燥肌にも使えます。

しかし、どんな成分であっても誰にでも安全とはいえません。

だから、化粧品かぶれ接触皮膚炎)による肌荒れや赤み、かゆみなどを感じる可能性を100%否定することはできません。

アトピー性皮膚炎があるなど肌が弱い方は、パッチテストをすることをおすすめします。


4.ヒト幹細胞培養液配合のおすすめのフェイスマスク

ナールスリジェ

ナールスブランドのエイジングケア化粧品の1つ「ナールス リジェ パーフェクトマスク」には、ヒト幹細胞培養液を配合しています。

直接、化粧品成分のFGF を配合しているわけではありませんが、成分の1つとしてヒト幹細胞培養液の中に含まれます。

ナタデココのようなプルプルのバイオセルロースマスクに、美容液1本分の最先端の美容成分を贅沢に配合したエイジングケアにおすすめのフェイスマスクです。

バイオセルロースとは、ココナッツウォーターとナタ菌でつくった密着性や保湿性に優れたナノ繊維のマスクです。

贅沢な美容の時間を楽しみたいときはもちろん、次のような肌悩みのスペシャルケアにお使いいただきたいフェイスマスクです。

ヒト幹細胞培養液以外にも、ナールスゲン酸化糖化を防ぐはたらきがあるカルノシン馬プラセンタエキスキュアパッションなどを配合しています。

ナールス リジェ パーフェクトマスクは、次のどんな世代のエイジングケアにもオススメできるフェイスマスクです。





5.FGFを使った美容医療

美容医療を受ける女性

FGFを使った美容医療が、肌再生FGF注入療法です。

真皮のコラーゲン生成を促進し、肌のハリを取り戻します。

エイジングケア化粧品では、お肌の奥にある真皮にまで成分が届きませんが、美容医療なら真皮までFGFを届けることが可能です。

気になる箇所にFGFを直接注入することで、深いシワや目の下のたるみなどの改善が期待できる美容医療です。

1)FGFの美容医療はどんな肌悩みに効果があるの?

これまで、手術が必要だったエイジングサインに効果があるとして注目を集めています。

PRP療法では効果がでなかった方にも有効なケースがあります。

適応部位は、美容クリニックにもよりますが、主に下記になります。

細かい部分はクリニックにより差がありますが、施術時間は約15分程度。

個人差はありますが、2週間〜1ヶ月程度で効果を実感できる場合が多くなっています。

切開をする施術ではないので、ダウンタイムが短いという特徴があります。

また、自己の線維芽細胞そのものの増殖を促すため、効果が長期間持続します。

3年ほど効果が持続する場合もあり、費用対効果は高いといえます。

なお、自己組織再生を促す施術なので感染症などのリスクは低く、安全性が高いこともメリットです。

施術後すぐにメイクをすることは可能ですが、施術当日は激しい運動や飲酒喫煙は控えましょう。

なお、施術料金は、FGFを注入する箇所などによって異なります。

2)肌再生FGF注入療法とそのほかの注入療法の違いは?

FGF注入をほかの美容医療と比べてみましょう。

①ヒアルロン酸注射

美容医療の定番となっているヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を気になる部分に注入することで、シワなどを押し上げて目立たなくする効果があります。

メスを使わない安心感も相まって、大ブームを起こした美容医療です。

ただし、注入したヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、約3ヶ月~半年後には効果がなくなってしまいます。

一方、FGF注入は1回の施術で長期間効果が持続します。

②ボトックス注射

ボツリヌス菌がつくり出す成分をシワの部分に注入し、表情筋のはたらきを止め、表情ジワを目立たなくする施術がボトックス注射です。

施術時間は10〜15分程度、痛みが少なく術後すぐにメイクができるという特徴があります。

量が多すぎると、目が開けにくくなるなどのトラブルがあることから、少量を使うことがポイントです。

持続期間は4〜6ヶ月程度とされています。

ボトックス注射は、主に表情ジワの改善に効果を期待できるので、FGF注入との併用も有効です。

3)肌再生FGF注入療法を受ける前に

FGF注入はすべての美容クリニックで導入されているわけではありません。

なかには医師の考えのもと、FGF注入をしないクリニックもあります。

美容治療は、信頼できるクリニックを選んで施術を受けることが最大のポイントです。

最低3軒程度クリニックを訪問してカウンセリングを受け、比較検討をすることをおすすめします。

FGF注入をしたいときは、メリット、デメリットを含めて丁寧かつ科学的に説明してくれるクリニックを選びましょう。

医師の説明をよく聞き、内容をよく理解した上で施術するかどうか決めることをおすすめします。

なお、美容クリニックや美容皮膚科の選び方は、「美容看護師から見た良い美容皮膚科の選び方のコツ」を参考にしてください。

FGFを使った美容クリニック施設検索は、こちら

美容クリニック施設検索

<肌再生FGF美容なら湘南美容クリニック>


6.まとめ

記事のまとめ

FGFとは何か、化粧品成分としての特徴や効果、安全性などを紹介しました。

また、美容医療でのはたらきや特徴などをご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

FGFはアンチエイジングやエイジングケアにとって魅力的な成分です。

しかしながら、エイジングケア化粧品ではもともとからだにあるFGFと同じはたらきまではできません。

一方、美容医療で真皮まで届ければ効果は高くなります。

そんなFGFを、この記事「FGF(Fibroblast Growth Factor=線維芽細胞増殖因子)とは?特徴とはたらき」を参考に正しく理解して、アンチエイジングやエイジングケアに取り組んでいただければ幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。文部科学省後援日本化粧品検定1級化粧品検定1級一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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