春が来た!2022年4月のスキンケアとエイジングケア

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2022年も4月。春本番を迎えますね。

ところでみなさんは、4月に最適なスキンケアやエイジングケアってなにかご存知ですか?

もちろん、どんな季節でも何歳になっても、スキンケアやエイジングケアの基本は常に「清潔」、「保湿」、「紫外線対策」です。

しかし、季節の特性や月別の環境を考慮して優先順位を考えたり、ちょっと工夫が必要になったりと、特別な対策を考えることも必要な場合があります。

この記事では、春、4月におすすめのスキンケアとエイジングケアをご紹介します。

本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?

この記事を読むことで得られることは?
  • 4月の季節的な特性とそのスキンケアに関する情報が幅広く入手できます。
  • 春爛漫の4月のスキンケアやエイジングケアのポイントがわかります。
  • 4月に気を付けたい日常生活のポイントがわかります。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.4月のスキンケアを実践したいあなたへ

4月のスキンケアを行う女性

「春が来た!2022年4月のスキンケアとエイジングケア」をお届けします。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、前年までの気温や湿度、紫外線照射の状況を踏まえて、毎年、最新の季節別、月別のスキンケアやエイジングケアでお役に立てる情報を発信しています。

今回は、2022年春、4月のスキンケアやエイジングケア情報をお届けします。

気象庁などのデータを確認しながら、最新情報を発信しますので、2022年度の最新情報に基づく4月のスキンケアやエイジングケアをチェックしたいなら、ぜひ、続きをお読みくださいね。

なお、今年の4月も、新型コロナウイルス感染予防対策として、マスクや手洗いをしっかりしている方が多いので、肌荒れ手荒れのリスクが増えています。

また、目からのウイルスや花粉の侵入を防ぐことも大切です。

2022年4月は、こうした点を意識することを心がけましょう。

<ナールスからワンポイントアドバイス>
4月のスキンケアのポイントを表したイラスト

春は、花粉や埃の影響でゆらぎ肌敏感肌になってしまう場合があります。

また、ストレス大人ニキビになることも。

エイジングケア世代やご高齢の乾燥肌の方は特に要注意です。

4月は、意外に紫外線も強いもの。日焼け止めはもちろん必要で、特にUVAやロングUVAの対策は大切です。

そこでおすすめが、UV化粧下地ナールス ヴェールです。

また、ビタミンACEなどによる紫外線のアフターケアも大切。

刺激が少なく保湿力の高いセラミドなどの成分と、抗酸化作用のあるナールスゲンビタミンC誘導体ビタミンE誘導体などを配合したエイジングケア化粧品がおススメです。

そんな組み合わせは、ナールスピュアナールス ユニバです。

<4月のスキンケアにもおすすめの化粧品>

4月のスキンケアに、ナールスゲン配合エイジングケア化粧品「ナールス」

4月のスキンケアにおすすめのエイジングケア化粧品ナールス

<4月は目の紫外線対策も大切!>

目の紫外線対策にピッタリのアイケアメガネ

目の紫外線対策におすすめのアイケアメガネ

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<春4月のスキンケアやエイジングケアの参考記事>

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プルプル肌診断

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<この記事の大切なポイント>
  • 4月は、気温も上がり湿度も高い日が多いので、基本的にはお肌が育ち潤う月です。だから、本来、スキンケアやエイジングケアが楽しいお肌が健やかな季節です。
  • しかし、4月は花粉や黄砂などの刺激でバリア機能に悪影響を及ぼす要素があります。だから、大切なのは正しい洗顔でしっかりお肌の清潔を保つスキンケアを行うことです。
  • また、4月は紫外線も中程度から強いレベルになってくるので、日焼け止めをはじめとする紫外線対策も大切です。特に、UVAに気をつけましょう。
  • 保湿は、年中大切ですが、4月は健やかな状態なら、花粉などの外部刺激に負けないように、保湿力を高めるスペシャルケアも取り入れましょう。スペシャルケアにはフェイスマスクによるスキンケアやエイジングケアがおすすめです。
  • 4月は引っ越しや異動などで新生活が始まることが多く、ストレスも溜まりやすい月です。ストレスを避けるためには、運動をしたり、音楽を楽しんだり、よく眠ることも大切です。また、4月の旬の食べ物で栄養素なども補いましょう。

2.4月の季節的特徴

春の季節の象徴的な4月に咲いているサクラ

スキンケアの前に、ここでは、2022年春、4月の環境を考えてみましょう。

1)春、4月の気温と湿度

地域差がありますが、4月の平均気温は、12カ月で高いほうから6~7番目です。

年度で異なりますが、2021年の場合は15.1度でした。通常は14度から15度くらいなので、平均的でした。

4月は、気温の観点からは、すごしやすい月であることがあらためてわかりますね。

1876年から2022年までの東京の月別の気温(気象庁)

湿度については、2021年4月の平均相対湿度は60%でした。

湿度は、年度で気温よりもバラつきがあります。

ここ数年でも60%~70%の間となっています。

50%は超えていますので、基本的には乾燥の不安が少ない湿度です。

ただ、4月は日によっては湿度の低い日もあるのでそんな日は要注意です。

1876年から2022年までの東京の月別の相対湿度(気象庁)

なお、相対湿度とは、ある温度の空気中に含みうる最大限の水分量(飽和水蒸気量)に比べて、どの程度の水分を含んでいるかを示す値で、百分率(%)で表します。

一般的に湿度といえば、相対湿度のことです。

このデータからいえることは、気温や湿度の観点からは、4月はお肌が育ちやすく、ターンオーバーにもよい環境であるといえます。

2)春、4月の紫外線の状況

4月の紫外線のイメージ

①紫外線と地域の関係

紫外線のデータは、気象庁の「紫外線に関するデータ」でチェックすることが可能です。

日本は、南北に縦長の国なので紫外線量は、地域によって異なります。

そのため、気象庁では、つくば、那覇、札幌のデータを公開しています。

それぞれ住んでいる地域で、どこに近いかで自分の地域の紫外線がどの程度かが推測できます。

基本的には、南へ行けば行くほど、紫外線照射量が大きくなるので、より高いレベルの紫外線対策が必要です。

これは、4月だけではなく、どの月でも同じ傾向です。

②紫外線の強さの指標「UVインデックスとは?」

紫外線は波長により、A波(UVA;波長315~400nm)、B波(UVB;波長280~315nm)、C波(UVC;波長100~280nm)に分けられます。

幸いにも紫外線C波は地上にくるまでにオゾン層で吸収され、紫外線B波も大きく吸収されます。

このように、紫外線は波長によって強度が大きく異なる状況を鑑みて、1つの指標として表す工夫をしたのがUVインデックスです。

日本では、UVインデックスを、弱い順から0〜13+までで表示されます。

もちろん、この値が大きいほど紫外線ダメージが大きいことを意味します。

4月は特に、波長の長いロングUVAには要注意です。

<UVインデックス>
4月のスキンケアとエイジングケアの参考になるUVインデックスの表

環境省から「紫外線環境保健マニュアル」が刊行され、ダウンロード可能です。

このマニュアルでは、UVインデックスに応じた紫外線対策の具体的な例が示されていますので、お役立てくださいね。

③4月の紫外線

気象庁のデータで1994年から2008年までの札幌、つくば、那覇の「月最大UVインデックス(観測値)の時別累年平均値グラフ)」を閲覧することが可能です。

詳細は、このデータを見ていただければわかりますが、4月のUVインデックスは、次のとおりです。

  • 4月は3月に比べ、いずれの地域でも上昇している
  • 札幌では、10時~14時で、中程度のレベルの3.3〜5.3
  • つくばでは、10時~14時で、中程度から強いレベルの4.3〜7.1
  • 那覇では、10時~14時で、中程度から非常に強いレベルの5.8~10.2

この数値からも、4月はどの地域でも日中は、しっかりとした春の紫外線対策が必要なことがわかります。

3)お肌やスキンケアに影響を与えるほかの要素

4月のお肌に影響を与える要素の1つである花粉のイメージ

春、4月に考えられるそのほかのお肌に影響を与える要素は、まず、花粉の飛散や黄砂やPM2.5などで、アレルゲンの攻撃にさらされやすく、顔などに汚れが付きやすいことが挙げられます。

特に、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患のある方は、鼻や耳、皮膚などに症状が現れやすい季節ですね。

そんな、花粉の飛散情報は、「日本気象協会の花粉情報」をご覧ください。

また、もう1つの要素として、春風が強い日もあるため、その日は特にお肌の乾燥に気をつけることが大切です。

さらに、4月は新生活の季節。

引っ越し、人事異動、進学、就職などによって、新たな出会いや環境変化でストレスにさらされやすい月です。

こうした環境変化によるストレスで肌荒れになったり、ホルモン(特に女性ホルモン)バランスが乱れてしまうことがあります。

その結果、お肌に影響を与え、一時的な敏感肌であるゆらぎ肌になってしまうこともあるのです。

そんなお肌は、化粧品などの化学物質の刺激にも弱くなって、化粧品かぶれ接触皮膚炎)になりやすくなるのです。

また、2022年も2020年、2021年に引き続き、新型コロナウイルス感染予防対策の影響でマスクをしたり、消毒や手洗いの回数も増えるでしょう。

だから、肌荒れや手荒れのリスクが高くなります。


3.4月のスキンケアとエイジングケアの基本

4月の季節に合ったスキンケアを行う女性

1)スキンケアとエイジングケアの考え方の基本

今、見てきた4月の季節的特徴はあっても、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。

これは、春であっても、ほかの季節でも同じです。

しかし、その優先順位が季節の特徴や月の特徴で異なるのです。

もちろん、春、4月という状況に加えて、あなたご自身の肌状態や肌質なども意識することも必要です。

そして、もう1つはエイジングケアの視点。

誰もがそうですが、毎年、春が来るたびに、1つずつ年齢を重ねます。

たとえば、肌の保湿を自ら保つ力である保湿能が低下します。

だから、去年の肌とは少し異なっているのです。

だからこそ、来年の春、4月を迎えた時にも、少なくとも同じ若さの美肌エイジレスなお肌でいるには、何をすればよいかを意識することも大切なのです。

<季節にかかわらず意識したいポイントの整理>

①スキンケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策の3つ。

②肌状態や肌質を意識する。

③来年の同じ季節、同じ月でも今年より老けないお肌を目指す。

その上で、季節特性や4月の特性を考えてスキンケアやエイジングケアを実践しましょう。

2)4月も化粧品の保管に注意を!

化粧品や容器にもウイルスや細菌が付着します。

日本でも海外でも、使いかけの化粧品やパフなどに細菌が付着しているという研究報告があります。

また、新型コロナウイルスは、インフルエンザ以上に感染力を持つ時間が長いので、化粧品の取り扱いや保管に気をつけることが大切です。

4月ほか、いつでも化粧品の使い方や保管まで強く意識しましょう。

<参考記事>

withコロナ時代の化粧品の保管方法

使いかけのメイクアイテムは細菌に汚染されている?研究で検証!

【感染予防から考える】化粧品の使い方&保管のポイント


4.季節は春真っただなか!4月の実践的なスキンケアとエイジングケア

1)清潔を保つための洗顔

4月の肌を清潔に保つために洗顔・クレンジングをする女性

外出すれば必ず春の花粉や黄砂など、埃の影響を受けることが多いのが4月の特徴でした。

だから、ゆらぎ肌や大人ニキビの予防のために、お顔を清潔にする洗顔クレンジングが大切です。

基本的には朝のスキンケアでは洗顔料を使い、夜のスキンケアはクレンジング料でメイクを落します。

回数や頻度は、1日2回で十分ですが、外出後は特に皮脂や汚れをしっかり落としましょう。

4月も後半になると気温が上がって皮脂腺も活発化し、皮脂の分泌量が増えてきますので、脂性肌の方は特に不要な皮脂を洗い流しましょう。

しかし、強くこする洗顔ではなく、やさしい洗顔が大切なことはいうまでもありません。

エイジングが進めば、洗顔料は、刺激の少ない脱脂力があまり高くないやさしいタイプの洗顔料をよく泡立て、泡で汚れを落とすようにしましょう。

もし、お肌がゴワゴワしているなら、酵素洗顔なども取り入れてみましょう。

洗顔はスキンケアの第一歩。

春、4月のクレンジングや洗顔についての詳しい情報は、下記を参考にしてください。

クレンジングの効果アップ!メイク落としの選び方と使い方

春のクレンジングはエイジングケアが大切!選び方と使い方

春の毛穴ケアはクレンジングジェルで!メリットと選び方

洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方

ダブル洗顔の正しい方法は?肌質・肌状態・年齢で考える

春・夏・秋・冬。季節別の酵素洗顔の上手な活用法とは?

2)4月も保湿でスキンケア

4月のスキンケア&エイジングケア化粧品のイメージ

4月は、基本的にはお肌の潤いが増す季節です。

だからといって、スキンケアの要である保湿に手を抜いてはいけません。

保湿化粧水に加えて、乾燥肌ケア用美容液なども使いましょう。

また、4月でも必要に応じて乾燥肌ケア用クリームを使ってもよいでしょう。

お肌の敵は、花粉、埃、大気汚染。特に風が強い日は要注意です。

お肌のバリア機能が低下していると、花粉や埃が刺激になって肌荒れや大人ニキビ、炎症の原因になることもあります。

特に、花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」には注意が必要です。

調子がよい際に、フェイスマスクなどを使って、しっかりと保湿することで、バリア機能を高めておくことも大切です。

化粧水パックハンドプレスなども上手に行えば、お肌の保湿力アップに有効です。

また、4月でも湿度の低く空気が乾いた感じの日もあります。

「そんな日かな?」と感じたら、その日は普段よりも保湿を念入りにするなどで、保湿ケアに注力しましょう。

人それぞれですが、4月は化粧水美容液を基本として、乾燥が気になる日は、乳液または保湿クリームを使うなど、スキンケアアイテムの使い方を工夫することも大切です。

おすすめは、高保湿成分のセラミドを配合したセラミド美容液セラミドクリームです。

なお、乾燥肌の原因や改善の対策は、次の記事を参考にしてください。

春(3月・4月・5月)の乾燥肌対策は正しいスキンケアで!

花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」は治療とスキンケアで保湿

乾燥肌とは?原因は12の要素!メカニズムを知ることで対策

乾燥肌の予防や改善対策は正しいエイジングケアが大切!

春に毛穴をキレイにしたい!やるべきスキンケアとNG(飯塚美香さん)

春に使いたいエイジングケアのための美容液の選び方と使い方

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春になる前から要注意!花粉対策ですっきりと美肌を(飯塚美香さん)

春先の敏感肌を防ぎたい!原因を突き止めて美肌対策(飯塚美香さん)

化粧水不要論の根拠「お肌の角層に水分は浸透しない!」は本当?

角層細胞が顔のたるみ、シワの形を決めていることがわかった!

さらに、4月に限ったことではありませんが、それぞれのスキンケアアイテムは、年齢が上がってくれば機能性の高いエイジングケア化粧品成分配合のエイジングケア化粧品を使いましょう。

3)4月の紫外線対策

4月の紫外線対策にかかせないアイテムのイメージ

先ほど、UVインデックスをチェックしたのでおわかりだと思いますが、4月はもう紫外線がかなり強くなっています。

特に、昼間の紫外線は、最低でも「中」レベルで、つくばや那覇では、「強い」レベル、「非常に強い」レベルの時間帯もあります。

また、紫外線で免疫も低下しますし、紫外線以外の有害光線であるブルーライト近赤外線の照射も増えます。

だから4月の外出時は、日焼け止め、長袖の衣類や帽子などで紫外線対策を行うことが大切です。

特に、紫外線A波(UVA)は、生活紫外線ともいわれるサンタン(黒っぽい日焼け)の原因です。

これは、真皮層まで届く紫外線で、線維芽細胞コラーゲンエラスチンに徐々にダメージを与え、お肌のハリを奪って、深いしわほうれい線の原因になります。

また、シミもUVAが主な原因です。

UVAは、雲の日でも降り注ぎ、ガラス窓も透過してしまうので、とても厄介です。

すぐに悪影響がでるわけではないので、油断しがちですが、日々のダメージが蓄積して気付いた時には、もう手遅れということもあるのです。

紫外線ダメージ、特にUVAのダメージは、一旦、浴びてしまうとそれをなかったことにはできません。

なぜなら、真皮が生まれ変わるのには、3~5年かかるからです。

とはいっても、強い日焼け止めを使う必要はなく、日常生活ならSPF20~30、PA+~PA++くらいで十分です。

また、外出時間が長くてもSPF40、PA+++あれば十分紫外線ブロックが可能です。

ただし、日焼け止めは使い方が大切です。

十分な量の日焼け止めを塗ることが必要ですし、をかく日などは、こまめに塗り直しましょう。

もちろん、春の紫外線対策は、UV化粧下地やUVファンデーションなどを使うこともおすすめです。

また、4月は目の紫外線対策もしっかり行いたい季節。

目からの紫外線は、目の老化を進めたり、ドライアイの原因になってしまいます。

さらに、目からの紫外線が肌のシミの原因になることも。

目を紫外線から守るために、つばの広い帽子やUVカットサングラスなどを活用しましょう。

そこで、4月は花粉やほこり、ウイルス、紫外線から優しく目を守ることができる「UVカットレンズ付きアイケアファッショングラス」をおすすめします。

4月の目の紫外線対策におすすめのUVカットレンズ付きファッショングラス

4月のスキンケアで重要な紫外線対策に関する情報は、下記も参考にしてください。

春の紫外線対策。しっかりブロックして日焼けの無い美肌をキープ!

紫外線対策はファッションで差が!透過率は色・素材で違う

外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!

光老化とは?紫外線による肌老化のメカニズムと対策・治療法

目の紫外線対策!肌が黒くなるのは目の日焼けが原因?

紫外線ブロックの指標SPFとPAを知って正しく日焼け止めを選ぼう!

4)コロナ禍におけるスキンケア

2022年4月も新型コロナウイルスのオミクロン株の感染リスクが続きます。

春まだ浅い季節なので特に注意が必要です。

そのため、マスクや手洗いなども必須です。

そんな季節のスキンケアやエイジングケアは次の記事も参考にしてください。

<2022年4月に読みたい記事>

新型コロナウイルス感染予防は目も守ろう!大切な3つのポイント

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マスク生活で増える毛穴や角栓の悩み!予防や改善の対策は?

マスク着用でほうれい線が目立つ!原因と予防や改善の対策

5)4月8日は、「シワの日」。予防の対策を!

手肌のしわのイメージ

多くの方の肌悩みであるシワ。

その原因は、乾燥肌や真皮の衰え、表情筋の問題などです。

現在、シワ改善が認められているのは、レチノール、ニールワン(三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na)、ナイアシンアミドの3種の医薬部外品です。

これらは、臨床試験のデータがあり、ある程度までのシワ改善が期待できます。

これら以外でも、医薬部外品承認は取得していない成分であっても、ネオダーミルヒト幹細胞培養液、ペプチド、ビタミンC誘導体などでは、シワの予防に効果的なエイジングケア化粧品成分があります。

ナールスのオススメのエイジングケア美容液ナールス ネオです。

美女が選ぶベスト美容液などでも高い評価を得ている目元・口元専用美容液です。

私たちの美容液ランキングの1位です。

ナールスゲン、ネオダーミル、APPSVCエチルの2種ノビタミンC誘導体、FGF(線維芽細胞増殖因子)に似たはたらきがあるペプチドであるアセチルデカペプチド-3、抗酸化成分であるコエンザイムQ10金コロイドなどを配合しています。

<参考記事>

4月8日は『シワの日』! 60代以上女性に聞く気になる美容意識調査

しわの原因とメカニズムを理解してエイジングケア!

6)4月のスペシャルケア

新生活が始まる4月のスペシャルケアにオススメしたいのが、「ヒト幹細胞培養液」配合のバイオセルロースフェイスマスクナールス リジェ パーフェクトマスク」。

ナールス リジェには、EGFFGFなどの成長因子を含むヒト幹細胞培養液とナールスゲン以外にも、糖化を防ぐカルノシンビルベリー葉エキスフィラグリンを増やすマンダリンオレンジ果皮エキスなどを配合しています。


5.4月に気をつけたいパーツ別のスキンケア

1)手肌のスキンケア

手のスキンケアを行う女性の手

春真っただなかの4月になる頃は、手荒れに悩むことは減ってきますが、それでも手の乾燥肌対策として保湿は大切です。

そんな春の手肌のケアについては、「春こそ手肌のエイジングケアが大切!ハンドクリームを使おう」や「ハンドクリームは春や夏も必要?エイジングケアの視点から」をご覧ください。

また、4月は手肌への紫外線ダメージが増える季節。

4月は手肌のシミ手肌のシワを防ぐために、手肌用の日焼け止めを使ったり、エイジングケアハンドクリームも使いましょう。

おすすめは、ダマスクローズ配合のハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」

4月の手肌のエイジングケアにおすすめハンド美容ジェルナールス ロゼ

<参考記事>

コロナ禍の手荒れ対策 薬剤師オススメの保湿成分・クリームとは?

2)ボディのスキンケア

春は花粉やほこりの影響と肌の露出が増えます。そのため、ボディの乾燥肌対策をしっかり行いましょう。

エイジングケア世代は、ボディシャンプーも優しいタイプがおすすめです。

3)頭皮ケア

春になると紫外線ダメージは頭皮にも及びます。

もともと、ケアが不十分だと皮脂酸化してふけやかゆみがでます。

また、紫外線ダメージで頭皮のたるみ女性の薄毛、抜け毛の原因になることも。

さらに、4月はストレスがたまりやすく、頭皮や毛髪へのダメージが多くなる季節。

30代からは抜け毛予防や薄毛予防に、エイジングケア世代になると専用シャンプー美容院専売シャンプーなど優しいアイテムで頭皮ケアもしっかり行いましょう。


6.4月に気をつけたい日常生活

4月に街を歩く女性

1)寒暖差を意識した日常生活

3月ほどではありませんが、4月もまだ寒暖差のある月です。

お昼は温かいけど、夜は寒い日もあります。

そんな寒い日は、血行が悪くなったり代謝が悪くなることもあります。

冷え性の方は特に注意が必要です。

また、お肌がストレスを受けることもあって、ひどい方は寒暖差アレルギーなどになる場合も。

そうした日には、入浴でからだを温める、少し厚着する、適度に運動するなどで体温アップを図りましょう。

2)美肌に効く!4月の食べ物

美肌に効く4月が旬の食べ物を食べる女性

スキンケアも大切ですが、美肌の基本を支えるのは食べ物。

4月が旬の食べ物をご紹介します。

野菜では、ニラ、アーチチョーク、アスパラガス、ソラマメ、グリーンピース、春キャベツ、新タマネギ、うど、ぜんまいなど

果物では、いちご、ビワ、アンデスメロン、グレープフルーツ、甘夏みかん、オレンジなど

魚では、初ガツオ、にしん、コウイカ、さより、メバル、サワラ、アサリ、ハマグリ、シャコなど

これらが、4月の食べ物です。

どんな食べ物も旬が美味しく栄養価も高い場合が多いので、これらもおススメです。

もちろん、どんな季節に限らず抗酸化や乾燥肌対策を意識した食べ物や飲み物、栄養素を摂ることは大切です。

美肌のための食べ物や乾燥肌を防ぐ食べ物は、次の記事を参考にしてください。

春爛漫!4月の肌の栄養になるオススメの食べ物と美肌レシピ

春の美肌のために摂りたい!旬の食べ物10選とは?(飯塚美香さん)

美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで

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7.まとめ

 

まとめ

2022年春、4月のスキンケアとエイジングケアについてご紹介しました。

いかがでしたか?

4月は、紫外線が強くなるとともに、花粉や大気汚染などでお肌への刺激が強くなる季節。

どんな季節も、どんな年齢も「清潔」「保湿」「紫外線対策」が基本ですが、そんな4月の環境を考慮したスキンケアやエイジングケアを実践して、いつまでも健やかで若々しい素肌を目指しましょう。

この記事「春が来た!2022年4月のスキンケアとエイジングケア」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。

<前月と翌月のスキンケア&エイジングケア>

3月のスキンケアとエイジングケア

5月のスキンケアとエイジングケア

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

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