春に使いたいエイジングケアのための美容液の選び方と使い方

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春は冬と比べるとお肌の乾燥のリスクは減ります。

しかし、花粉や寒暖差などお肌へのリスクも。そんな春の美容液ってどう選ぶの?

今回は、キレイナビ代表で美容ライターの飯塚美香さんに、春のエイジングケアのための美容液の選び方や使い方をご紹介いただきます。

この記事の監修医

岩手医科大学歯学部卒業後、都内歯科矯正施設で矯正歯科医として表側・裏側矯正や小児の顎骨成長発育誘導多数から成人矯正まであらゆる矯正治療を習得。
その後、矯正と審美歯科、美容皮膚科、美容外科、再生医療、免疫療法を組み合わせた日本で初めてのトータルビューティを実現できるクリニック「医療法人社団 サカイクリニック62」を開業。
歯と美容医療を組み合わせたパイオニアとしてドクター向け講師として活躍する稀有な存在として有名。
得意分野は、口元と肌の若返り美容。美容マシンに関する目利きがずば抜けており、世界でも安全・安心で効果の高いマシンを毎年数台導入するなど、常に患者さまにとって満足度の高い施術を行えるよう心がけている。

この記事の監修者
ナールスコム店長 村上清美

ナールスコム

ナールスコム店長 村上清美

メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。

<保有資格>
コスメコンシェルジュ
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト

春に使いたいエイジングケアのための美容液の選び方と使い方の目次

1.春に美容液でエイジングケアしたいあなたへ

美容液

春は、新しい生活がスタートする季節ですね。

保湿が不十分だったり乾燥肌を感じているなら、このタイミングでエイジングケアのための美容液を選び直してみるのもよいかもしれません。

特に30代になってエイジングケアを意識したい方や肌老化が気になる方にはなおさらです。

では、そんな春のエイジングケアのための美容液はどのように選べばよいのでしょうか?また、正しい使い方は?

もしかしたら誤った美容液の使い方をしている方がいるかもしれませんね。

そこで今回は、美容ライターで美容情報サイト「キレイナビ」代表でもある飯塚美香さんに春のエイジングケアのための美容液の選び方や使い方をご紹介いただきます。

「春の季節のエイジングケアで気をつけることって」

「春の美容液の選び方でチェックするポイントは?」

「美容液を正しく使うコツは?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<飯塚美香さんプロフィール>

有限会社アイアール代表取締役。

美容情報サイト「キレイナビ」を運営する他、JPMパーソナルメイクアドバイザー、日本ダイエット健康協会認定インストラクター、コスメコンシェルジュ、美容薬学、薬膳マイスター、スキンケアマイスター、アロマテラピー講師等の資格を生かし、全国各地でセミナー・イベントを開催。

また、サプリメントプロデュース、雑誌やWEBでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修、通販番組出演など美容家としても活動中。

パーソナルビューティーコンサルタントとして、美容・健康の悩み解決をサポートする活動もスタート。

<保有資格>

  • JPMパーソナルメイクアドバイザー
  • 日本ダイエット健康協会認定インストラクター
  • 日本化粧品協会認定コスメコンシェルジュ
  • 日本コスメティック協会認定スキンケアマイスター
  • SOEUR認定アロマテラピーアドバイザー
  • 美容薬学検定1級取得
  • 国際薬膳食育師3級取得(薬膳マイスター)

<春のエイジングケアにおすすめの美容液>

ナールスゲン推奨濃度配合エイジングケア美容液「ナールス ネオ」

飯塚美香さんがナールス ネオをレビュー!


2.春のスキンケアやエイジングケアで気をつけたいこと

春にスキンケアを行う女性

春の美容液の選び方の前に、スキンケアやエイジングケアで気をつけたいことについてご紹介します。

春は1年のうちで最も肌が敏感にゆらぎやすい季節。

寒い冬が終わったと言っても、まだ寒い日があったり、気温の変化に加えて環境も変化することが多く、心身ともにダメージを受けやすい季節でもあります。

だから、春は乾燥肌のリスクが高いのです。

春はお肌を労わって優しいスキンケアやエイジングケアを心がけましょう。

1)春は寒暖差が大きい

春先は、天気のよい昼間は暖かくても、朝晩は冬と同じように冷える日もあります。

1日のうちで寒暖差が大きくなると、体調を崩しやすくなるばかりか、お肌にも悪影響が。

急に体が冷えることにより、血流が悪くなって肌がくすんでしまったり乾燥によってシワができたりと、肌トラブルの原因になることもあります。

春になったからと言って、一気に薄着になったりせず、カーディガンやスプリングコートで朝晩の冷えから体を守りましょう。

また、夜寝る前にはシャワーで済ませずに、ゆっくりと湯船に浸かって体を温めるのもおすすめです。

2)花粉やほこりに気をつけよう

花粉症の原因の1つである杉

花粉は2月頃から多くなり、4月、5月もまだまだ飛んでいますので、注意が必要です。

花粉症の方は鼻水や目の痒み、喉の痛みなどに悩まされていると思いますが、そういった症状がない方でも花粉による肌荒れを起こしてしまう場合があります。

また、梅雨の前の4月、5月は雨が降る日が比較的少なく、風が強い日が多い時期。

ほこりや黄砂などが風に舞って、私たちの肌に付着しやすくなります。

汚れたほこりなどが肌に付着すると、痒み肌荒れなどの原因に。

このように、春の肌は揺らぎやすく、バリア機能が衰えがち。

いつもより肌が敏感になりやすいので、ちょっとした刺激でも肌に大きなダメージを与えてしまいます。

肌のバリア機能を高めるために、保湿力の高い化粧品で優しいスキンケアを心がけつつ、栄養バランスのよい食事良質な睡眠を取るようにしましょう。

3)新生活でストレスや女性ホルモンの乱れも

春は職場の異動や引っ越しなども多い時期。

環境が変わることは、少なからずストレスがかかるもの。

新しい生活に慣れるまでは、不安や緊張も多くなりますよね。

そうなると、女性ホルモンも乱れやすくなります。

女性ホルモンが乱れると、生理が来なくなってしまったり、逆に頻繁に来てしまったりという月経異常を引き起こす原因にも。

また、女性ホルモンはお肌にも関係していますので、肌ツヤが悪くなったり、くすんでしまったりといった肌トラブルを引き起こすこともあります。

ストレスは誰にでもあるものですので、ストレスといかに上手に付き合っていくのかが大切です。

自分一人だけの自由な時間を持つようにして、好きなことをしてストレスを解消したり、没頭できる趣味を見つけるのもよいですね。

美味しいものを思いっきり食べたり、家族や友人とおしゃべりをして楽しく過ごすなど、自分なりのストレス発散方法を見つけておくとよいと思います。

4)紫外線量が増えてくる

紫外線

5月からは一気に紫外線量が増えていきます。

天気のよい日だけでなく、曇りの日でも紫外線量は晴天の70%~80%ほど降り注いでいます。

室内にいても、UVAは窓ガラスを通って紫外線は侵入してきますので、油断できません。

1年を通して日焼け止めを塗ることや、美白化粧品を使って紫外線対策を行うことはもちろん、春は紫外線対策を強化するべき時。

長時間屋外で過ごすような時は、SPF20以上、PA++以上の値が高く紫外線対策効果の高い日焼け止めを使用しましょう。

また、紫外線は肌を乾燥させますので、毎日のスキンケアでは、保湿美容液保湿クリームなどで、しっかりと保湿することも大切です。

そして、帽子や日傘、手袋などファッションアイテムなどを活用してなるべく紫外線に当たらないように気を付けましょう。

さらに、紫外線はお肌の酸化の原因となります。

食事では紫外線によって溜まる活性酸素を除去してくれる、抗酸化力の高い食品を摂るようにしましょう。

パプリカ、アボカド、トマト、サーモンなどがおすすめです。

5)春後半は皮脂も増える

気温が高くなってくる春後半は、肌の皮脂も増えてくる時。

日本人の多くは、乾燥する部分と皮脂が多い部分を持ち合わせている混合肌と言われています。

目の周り、口の周りのOゾーンは乾燥しがちでも、鼻の周りや額のTゾーンは皮脂が多いのではないでしょうか。

気温が高くなり、皮脂が増えてくることで、大人ニキビや吹き出物、肌荒れなどの原因になることもあります。

メイクが崩れやすくもなりますし、皮脂が多い部分のケアも必要となってきます。

ただ、肌が乾燥していると、肌が自らの皮脂で守ろうとし、過剰に皮脂を分泌してしまうこともあります。

スキンケアでは水分と油分のバランスに注意をして、皮脂が多い部分でも保湿化粧水で水分を適度に与えるようにしましょう。





3.春のエイジングケアに使いたい美容液の選び方

春の桜

それでは、春のエイジングケアに使いたい美容液の選び方についてお話したいと思います。

前述したとおり、春は1日のうちで寒暖差が大きかったり、花粉やほこり、紫外線などの影響で肌がダメージを受けやすい時です。

お肌を優しくケアし、エイジングケアも叶う美容液を選ぶことがポイントです。

もちろん、どんな美容液を使ってもそれだけでは不十分です。

いくらよい美容成分が入っていたとしても、肌が内側から乾燥している状態では、美容成分がお肌になじんでくれません。

まずは、アンチエイジングを意識した生活習慣乾燥肌によい食べ物などを摂ることが大切です。

1)しっかり保湿できる美容液を

紫外線によるダメージが原因で乾燥肌のリスクが高くなります。

乾燥肌から肌を守るためにも、美容液はしっかりと保湿できるものを選ぶのが最重要と言えます。

化粧水だけではうるおいが不十分な肌を、美容液でうるおわせてあげましょう。

まずは、美容液に保湿成分がしっかりと配合されているかどうかを確認してみましょう。

エイジングケア世代の大人の肌をうるおすには、ヒアルロン酸の130%という高い保湿力を持つプロテオグリカンや、バリア機能も高めてくれる保湿成分、セラミドが配合された美容液がおすすめです。

これらの美容液は、プロテオグリカン美容液セラミド美容液として紹介されることも多いのでウェブサイトで検索したり、@コスメなどで探してみましょう。

2)コラーゲンにはたらきかけてエイジングケアができる

コラーゲンのイメージ

エイジングケアに効果が期待できる成分というと、コラーゲンが思い浮かぶのではないでしょうか。

コラーゲンは肌のハリのもとになるタンパク質。

年齢とともにその数は段々と減少していってしまいます。

サプリメントでコラーゲンを摂っている方も多いですよね。

でもコラーゲンは化粧品成分としては保湿成分です。

だから、スキンケアやエイジングケアでは、コラーゲン化粧品を使うのではなく、コラーゲンにはたらきかけてくれるような成分入りの美容液を使うのがおすすめです。

Ⅰ型コラーゲンエラスチンHSP(ヒートショックプロテイン)47のはたらきをサポートするナールスゲン、Ⅰ型コラーゲンに加えて、Ⅲ型コラーゲンとエラスチンをサポートするネオダーミルなどで、肌のハリと弾力アップを目指しましょう。

3)酸化を防いで紫外線のアフターケアもできる

肌老化の80%は紫外線ダメージによる光老化が原因と言われています。

紫外線を浴びた肌は、コラーゲンが破壊され、乾燥するとともにほうれい線シワ毛穴の黒ずみシミなどあらゆるエイジングの悩みを引き起こします。

紫外線が強くなる春は、紫外線を浴びて活性酸素が発生した肌をケアできるような、抗酸化力の高い美容液を選ぶようにしましょう。

細胞の酸化を防ぎ、乾燥から肌を守る保湿力の高い美容液がおすすめです。

4)優しくて刺激が少ない美容液を

優しくて刺激が少ないイメージ

いつもより肌が敏感になりやすい春は、今まで使っていた化粧品でも肌がヒリヒリと刺激を感じる場合もあります。

美容液は肌に効くようにするために、美容成分が高濃度で配合されているものも多く、それが肌の刺激になることも。

肌に優しく、余計な成分が含まれていない美容液を選ぶことが大切です。

また、美容液を使ってみてヒリヒリしたり、肌に合わないと感じるようでしたら、すぐに水で洗い流して使用を中止するようにしましょう。

気をつけたい成分としては、アルコールパラベンフェノキシエタノールなどの防腐剤、合成香料、合成着色料などです。また、中には刺激の強い合成界面活性剤もあります。

5)自分の肌悩みに合う美容液

エイジングの悩みと言っても、シワ、シミ、たるみくすみなど、人によって気になることは違いますよね。

美容液は、自分が一番気になる悩みに合わせて選ぶようにしましょう。

シミが一番気になるなら、美白美容液を、しわならしわケア美容液になります。

また、総合的に肌力を引き上げたい場合には、コラーゲンのはたらきをサポートするような美容液や、保湿成分がしっかり配合されている美容液を取り入れるのがおすすめです。

それでも美容液では、たるみによるほうれい線を消すことやシワを消すことはできません。

美容液は予防美容の手段なのです。





4.美容液を上手に正しい順番で使おう

様々なタイプの美容液

基本的に美容液は、化粧水を肌になじませた後に使います。

美容液にもテクスチャーが色々あり、液状、ジェル状、クリームに近いものなどがあります。

複数の美容液を重ねる場合は、液状のものから先に使うようにしましょう。

水分が多く、液体に近いものから先に使い、油分が多くクリームに近いものは後で使うのが基本です。

ただ、美容液の中にはブースターとして洗顔後の肌に最初に使うものもあります。

美容液の説明書をよく確認してから、それに従って使うようにしましょう。

エイジングケアへの効果を期待するためには、美容液を正しく使うことが大切です。


5.まとめ

春に使いたいエイジングケアのための美容液の選び方と使い方のまとめ

冬から春になり、空気の乾燥は和らいだものの、春の肌は敏感に揺らぎやすく、紫外線や花粉、環境の変化によるストレスなど、さまざまなダメージを受けやすい状態です。

いつもより優しく労わるようなスキンケアを心がけ、刺激がなく、肌なじみのよい美容液でしっかりとお手入れするようにしましょう。

春のスキンケアをしっかり行うことで、さらに過酷な夏の季節に備えていきましょう。


6.春の美容液の選び方と使い方

1)化粧水と美容液はどっちが大事ですか?

化粧水と美容液はどちらも大事です。なぜなら、化粧水と美容液はスキンケアにおける役割が異なるからです。

化粧水は、お肌に水分を与えることがメインの役割である一方、美容液は、エイジングサインやお肌悩みにピンポイントでアプローチすることがメインの役割です。そのため、どちらも大事なのです。

 

2)美容液は朝と夜どっちが効果的ですか?

美容液は朝と夜のどちらも効果的ですが、配合されている成分によって使い分けることがオススメです。

例えば、朝は美白効果が合って紫外線にも安定性のある成分として、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドが配合された美容液がオススメです。

夜は日中に受けた肌ダメージの修復ができて紫外線に弱いレチノールが配合された美容液がオススメです。

 

3)春の美容液の選び方は何ですか?

春の美容液は以下に着目して選ぶようにしましょう。

  • 保湿が出来る
  • エイジングケアができる
  • 酸化を防ぐことができる
  • 優しくて刺激が少ない
  • 自身の肌質に合っている

7.編集後記

編集後記

美容家で美容情報サイト「キレイナビ」代表でもある飯塚美香さんに春に使いたいエイジングケアのための美容液の選び方と使い方についてご紹介いただきました。

いかがでしたか?

春は暖かくなってきて冬と比べると乾燥肌のリスクが減ってきます。

しかし、寒暖差や花粉、ほこり、紫外線などのリスクが高くなってきます。

そんな春の季節を意識した美容液を上手に選んで正しく使うことは大切です。

ぜひ、この記事を参考に春のエイジングケアのための美容液を上手に選んでくださいね。

著者・編集者・校正者情報

(執筆:美容ライター 飯塚美香)

プロフィールは前出

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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