ゆらぎ肌は、正しいエイジングケアで改善!敏感肌になる前に

ゆらぎ肌を気にする女性

季節の変わり目などに突然あらわれる「ゆらぎ肌」。

ゆらぎ肌は、気温など外部環境の急変、またはストレスなど内部環境の急変によって、お肌がトラブルに見舞われてしまうことです。

ゆらぎ肌は、普段からのスキンケアや日常生活で予防が可能です。

この記事では、そんなゆらぎ肌の原因と改善の対策をご紹介します。

目次ちゃん

1.あなたはゆらぎ肌で悩んでいませんか?

ゆらぎ肌に悩む女性

ふだんの肌質敏感肌ではなくても、季節の変わり目などで、急にいつものスキンケア化粧品、エイジングケア化粧品が合わなくなったり、肌荒れに悩まされたりすることはありませんか?

  • 肌がピリピリしたり、かゆみを感じたりする
  • 乾燥してカサカサ、吹き出物もポツポツ
  • 化粧のノリも悪い

こんな症状がある方は、もしかしたら「ゆらぎ肌」かもしれません。

特に、4月から5月にかけて、お客様からこのようなゆらぎ肌の症状のご相談を受けることが多いのです。

いつも通りのスキンケア化粧品やエイジングケア化粧品を使ってお手入れしているのに、季節の変わり目や体調のちょっとした変化などで、突然あらわれるお肌の不調を「ゆらぎ肌」と呼びます。

この記事は、そんなゆらぎ肌の原因や予防、改善の対策についてのお話です。

ゆらぎ肌の方は、もしかしたら敏感肌の素因がある可能性があります。

だから、原因をつきとめて、早期に改善することが大切です。

また、ゆらぎ肌が敏感肌の手前の症状であることから、ゆらぎ肌対策もエイジングケア対策とその本質は同じなのです。

「季節の変わり目には、なぜかお肌が敏感になる!」

「ストレスなどがあると肌荒れしやすい!」

「ゆらぎ肌になった場合の改善方法を知りたい!」

という方は、ぜひ、読み進めてくださいね。

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<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • ゆらぎ肌とは、季節の変わり目などの外部環境の変化や外部の刺激、体調など内部環境の変化によって、突然お肌が敏感になってしまう状態のことです。
  • ゆらぎ肌の原因は、バリア機能の低下とターンオーバーの乱れですが、その要因となる刺激はさまざまです。
  • ゆらぎ肌を防ぐには、「保湿力」が高い状態をキープすることです。
  • ゆらぎ肌の対策は、やさしいスキンケア、シンプルなスキンケアで、正しい保湿を実践することです。
  • ゆらぎ肌は、ビタミン摂取や、質の良い睡眠で防ぎましょう。

2.ゆらぎ肌とその原因は?

ゆらぎ肌を気にしている女性

1)ゆらぎ肌とは?

「ゆらぎ肌」とは、季節の変わり目などの急激な気温の変化や、環境変化によるストレスなどでお肌が敏感になってしまう状態のこと。

いつも使っているスキンケア化粧品やエイジングケア化粧品が合わなくなったり、急に刺激を感じることもあります。

また、お肌のかゆみ乾燥肌に悩まされるゆらぎ肌もあるようです。

このように、症状は敏感肌と似ていますが、季節やホルモンバランスの変化によってあらわれるお肌の敏感な状態を「ゆらぎ肌」といいます。

スキンケアの世界では、「ゆらぎ肌」のように、今まで聞いたことのない新しい言葉が生まれるため、特別な肌トラブルかと思うかもしれません。

しかし、その本質を理解すれば、改善の対策もそれほど複雑なものではありません。

ゆらぎ肌は、一時的な敏感肌や乾燥肌の症状の1つなのです。

2)ゆらぎ肌になる根本的な原因は?

ゆらぎ肌の根本的な原因について考える女性

先ほどもお話した通り、ゆらぎ肌は、何らかの急激な刺激がお肌に影響を与えるため、突然、お肌が敏感になるのですが、アトピー性皮膚炎などアレルギーを除けば、その原因はバリア機能の低下ターンオーバーの乱れであることに行き着くのです。

バリア機能を担う要素としては、皮脂膜NMF(天然保湿因子)角質細胞間脂質保湿の3大因子として有名ですが、最近では、これら3つだけではなく、タイトジャンクションやCE(コーニファイドエンベロープ)なども関係していることがわかってきました。

バリア機能を担う要素は、急激な内的または外的な刺激で低下します。そして、バリア機能が低下するとターンオーバーも乱れやすくなります。

このように、ゆらぎ肌になる根本的な原因は、バリア機能の低下とターンオーバーの乱れなのです。

なお、タイトジャンクションについては、「タイトジャンクションは、バリア機能と敏感肌に深く関係!」を参考ください。

また、CEについては、「CE(コーニファイドエンベロープ)とは?敏感肌なら意識しよう!」を参考ください。


3.ゆらぎ肌の原因に影響を与える要因は?

花粉の飛散はゆらぎ肌の原因

では、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れの原因は何でしょうか?

例えば、季節の変わり目は、急激な温度変化が起こったり、春先は花粉やPM2.5などが飛ぶときもあります。

そのような外部刺激によってバリア機能の低下や、ターンオーバーの乱れを招いてしまうことがあるため、季節の変わり目は、ゆらぎ肌の症状が出やすいです。

特に、花粉による肌荒れは、「花粉症皮膚炎」になってしまうことがあるので注意が必要です。

他に、季節の変わり目の他にはどのような要因でゆらぎ肌になってしまうのでしょうか?

季節的な変化だけでなく、女性特有のホルモンバランスや、ライフスタイルもバリア機能やターンオーバーに影響を及ぼし、ゆらぎ肌の要因になってしまうことがあります。

特に、仕事や子育てに忙しい30代から50代のエイジングケア世代の女性は、疲れやストレスが溜まりやすい年代でもあるので、ホルモンやライフスタイルのバランスが崩れがちです。

つまり、季節以外でも年齢、ストレス、ホルモンバランスなど内的な変化もバリア機能やターンオーバーに影響を与え、ゆらぎ肌の要因となってしまうのです。

ゆらぎ肌のいくつかの要因について詳しく見てみましょう。

1)春から夏にかけてのゆらぎ肌とは?

ゆらぎ肌の原因になる紫外線

春先のゆらぎ肌については

  • 皮脂の分泌が増えて、花粉やホコリがお肌に付着しやすい
  • 紫外線量が増加し、お肌がダメージを受けやすくなる
  • 急激な温度差が乾燥を招き、お肌が過敏になる
  • 新生活のストレスや疲れがお肌に負担を与える

などが考えられています。

春先の場合、ゆらぎ肌対策で特に気を付けたいのは、紫外線です。

紫外線、特にUV-A波は知らないうちに、活性酸素による酸化によってダメージを蓄積させます。

紫外線は、ゆらぎ肌だけでなく、エイジングケアでも最も気にすべきことなので、特に意識しましょう。

2)秋から冬にかけてのゆらぎ肌とは?

  • 急激な気温、湿度の変化で新陳代謝が乱れる
  • お肌の乾燥で、お肌のバリア機能が低下し、刺激を受けやすくなる
  • 室内の暖房によって、お肌の分量が奪われ、乾燥肌の原因になる
  • 寒さによる冷え、血行不良でお肌の栄養分が不足しがち

といった、乾燥シーズンがもたらすお肌のうるおい不足によって、お肌が敏感に傾き、ゆらぎやすくなるようです。

3)年齢によるゆらぎ肌とは?

加齢に伴うお肌の変化に悩む女性

こうした環境変化の影響は、年齢を重ねると、より影響を受けやすくなります。 なぜなら、「お肌のエイジングインデックス」が年々低下するからです。

エイジングインデックスとは、私たちが作った造語で、お肌の若さを示す8つの要素を年齢別で指標化したものです。

エイジングインデックスの8つの要素とは、

  • ターンオーバーの期間
  • 女性ホルモンの量

表皮角質層

真皮

です

特に、エイジングインデックスの中の、「お肌の水分量」「皮脂の量」「セラミド」などが、減ってしまうことがゆらぎ肌と関係が深い要素です。

なぜなら、これらはバリア機能を支える要素なので、その減少によってバリア機能が低下するからです。

また、その引き金となるのは、秋から冬の場合は、乾燥であることが多いのです。 やはり乾燥は、エイジングケアの大敵ですね。

4)生理周期によるゆらぎ肌とは?

女性のホルモンの変動

生理前や生理中に体調不良になったり、お肌に吹き出物が出たりした経験がある方は多いと思います。

これはホルモンのバランスの影響によるものです。

このように、ホルモンの影響を受けて、ゆらぎ肌を招いてしまうことがあります。

女性は生理周期によって、お肌の調子が変わることがあります。

期間ごとのお肌の調子や、お手入れ方法を説明しますので、参考にして、ゆらぎのない健やかなお肌を目指してください。

生理期

お肌が過敏な状態になっています。

吹き出物や、かぶれなど、トラブルが起こり、ゆらぎ肌になりやすい状態といえます。

余計なことはせず、お肌に刺激を与えないようにしましょう。

家にいる間はお化粧をお休みするなどもいい方法です。

卵胞期:生理終了から1週間ぐらいまで

最もお肌の調子がいい時期です。

ハリツヤもあり、お肌もしっとりと感じられます。

比較的お肌の状態がいいこの時期なので、新しいスキンケアアイテムを試したり、エステに行ったりなどに挑戦してみてはいかがでしょう?

例えば、まだ試したことが無いなら、今まで使ったことに無い成分に入ったエイジングケア化粧品やフェイスマスクなどを試してみるのも良いタイミングです。

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もし、この時期になっても変わらずにお肌の調子が悪い方は、ゆらぎ肌ではなく、敏感肌の可能性もあります。そんな場合は、全体的にスキンケアを見直した方がいいかもしれません。

排卵~黄体期:生理終了1週間から2週間ぐらいまで

お肌の調子は普通の状態。

しかし、ここでケアを怠るとお肌はすぐに荒れてしまいます。

この時期は保湿を重点的に行いましょう。

乾燥した状態のまま黄体期に突入すると、余分な皮脂が出てくるので、生理期のトラブルを招く原因になってしまいます。

黄体期:生理1週間前

TゾーンやUゾーンがべたついたり、化粧ノリが悪かったり、お肌のゆらぎを感じる方が多い時期です。

この時期は乾燥肌の人でも、TゾーンやUゾーンがべたついたり、お肌がオイリーになりがちです。

生理周期を把握しておきたい方は、基礎体温をチェックするのもいいかもしれません。

基礎体温は、生理期と卵胞期が低体温期、排卵から黄体期にかけては高体温期になります。

乾燥肌の対策は「乾燥肌の改善対策 | 正しいスキンケアとエイジングケア」を参考ください。

5)不摂生な生活によるゆらぎ肌とは?

不摂生な生活を送る女性

偏った食生活、運動不足、睡眠不足などもゆらぎ肌の原因になります。

なぜなら、これらは全てストレスの原因になるからです。

また、不摂生な生活を送ることで肌に栄養が行き届かず、ゆらぎを起こしてしまうのです。


4.ゆらぎ肌の予防

ゆらぎ肌の予防のために保湿する女性

ゆらぎ肌は、ゆらぎ肌になってから改善させるより、ならないように予防したいですよね。

ゆらぎ肌を予防するには、季節の変化などにも負けずに、バリア機能やターンオーバーが正常にはたらくお肌、つまりは自らのお肌の保湿力が高い状態を維持すれば良いのです。

では、そんなゆらぎ肌のスキンケアやエイジングケアは、具体的に何をすればよいのでしょうか?

また、どんなエイジングケア化粧品を使えばよいのでしょうか?

でもその前に、基本は規則正しい生活をして、ゆらぎのない健やかなお肌を保つことです。

そんなゆらぎ肌の予防方法についてご紹介します。

1)十分な保湿でゆらぎのないお肌に

ゆらぎ肌対策に必要な保湿成分

ゆらぎ肌は、外部からの刺激を受けやすい状態のため、バリア機能を強化するためにもお肌の水分量をキープすることが大切です。

特に、秋の乾燥肌対策や冬の乾燥肌対策は大切です。

そのためには、エイジングケアの基本である保湿をしっかり行うことです。

エイジングケア世代の方に、おすすめしたいエイジングケア化粧品の保湿成分が「セラミド」です。

セラミドは水分保持力が高いため、バリア機能を立て直し、ゆらぎのない健やかなお肌を保つために、とても重要なはたらきをしてくれる成分です。

若い世代なら、セラミドが十分あるので、コラーゲンヒアルロン酸でも十分ですが、それらは水分を抱え込むタイプの保湿成分なので、セラミドとははたらき方が少し違うのです。

だから、セラミドで普段からバリア機能を維持することを意識した保湿がオススメなのです。

ただし、セラミドは水溶性の物質ではないので、化粧水の場合は高濃度で配合されることは多くありません。

セラミドを補うなら、美容液保湿クリームを使ってうるおいを補給するといいでしょう。

なかでも、人が持つセラミドとほぼ同じ構造の「ヒト型セラミド」を配合したエイジングケア化粧品がおすすめです。

だから、セラミド配合美容液セラミド配合クリームも、美容液ランキング保湿クリームランキングなどに頼らず、ちゃんと「ヒト型セラミド」が配合されているかチェックしましょう。

セラミド2、セラミドNP、セラミドAPの3種の

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セラミドやセラミド配合エイジングケア化粧品の詳しい情報は、以下の記事をご覧ください。

保湿成分セラミドのはたらきとエイジングケア効果とは?

セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方

2)紫外線対策もゆらぎ肌の予防に大切

紫外線対策に有効なアイテム

スキンケアやエイジングケアでは当たり前となった「紫外線対策」ですが、紫外線対策ももちろん、ゆらぎ肌の予防には大切です。

なぜなら、紫外線は細胞そのものにダメージを与えて、お肌を老化させたり、シミをつくったりします。

特に、紫外線A波は、光老化によってたるみほうれい線シワたるみ毛穴などをもたらします。

ゆらぎ肌なら改善できますが、ほうれい線を消すことや他のエイジングサインを改善することは難しいのです。

紫外線を浴びると、細胞が紫外線から身体を守ろうとして活性酸素を発生します。

活性酸素は、本来、自分の身を守ろうとしてつくられるものですが、体内で処理できる以上に活性酸素が溜まってしまうと、細胞に悪影響を及ぼし、バリア機能も低下させるので、ゆらぎ肌の原因となります。

とくに春先は、日差しもそんなに強くないから、と紫外線対策を怠ってしまう方が多いようですが、知らず知らずのうちにダメージが蓄積して、バリア機能を低下させ、ゆらぎ肌になってしまうかもしれません。

紫外線対策はエイジングケアの基本として、1年中日焼け止めクリームなどで対策を心掛けましょう。

もちろん、冬も紫外線対策が大切なので、忘れないようにしましょう。

紫外線対策はこちらをご参考ください。

外出とエイジングケア 日焼けのアフターケアはビタミンACEで!

紫外線対策はファッションで差がつく!透過率は色・素材で違う

紫外線が目に入ると、肌が日焼けする不思議な現象はなぜ?

3)正しい日常生活

偏った食生活、運動不足、睡眠不足、喫煙などもゆらぎ肌の原因になります。

不摂生な生活を送ることで肌荒れが起こり、バリア機能が低下してしまい、お肌がゆらいでしまいます。

バランスのよい食事、適度な運動、質の良い睡眠がゆらぎのない健やかなお肌のためには何よりも大切です。

ゆらぎ肌の予防に有効な適度な運動をする人達

ゆらぎのない健やかなお肌を保つためのライフスタイルに関する記事は、以下を参考にしてみてください。

①ゆらぎ肌を予防する日常生活の基本

エイジングケアより大切な日常の生活習慣で肌老化の予防を!

美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?

野菜の食べ方で美肌に差がつく!?エイジングケアによい野菜

②喫煙はゆらぎ肌だけでなく健康を害する

特に、喫煙は肌の老化だけでなく、体の酸化や、がん、心臓病、呼吸器の病気などの原因にもなるので、吸わない方が賢明です。

喫煙者と非喫煙者を比較した試験では、喫煙者のほうが、角層細胞の剥離量が多いことがわかりました(日本禁煙学会雑誌 2009; 4: 109-115)。つまり、喫煙者は非喫煙者よりもバリア機能が低下しているので、ゆらぎ肌になっている可能性が高いことが証明されているのです。

喫煙がお肌の老化を加速!タバコで老け顔になる原因と対策


5.ゆらぎ肌の改善の対策

これまで、ゆらぎ肌の予防について紹介しました。もし、「保湿」「紫外線対策」「日常生活の改善」の3つができているのに、ゆらぎ肌になってしまう場合は、改善のために今からご紹介する対策を意識してみましょう。

1)ゆらぎ肌の要因の除去

ゆっくりと湯船につかりゆらぎ肌を解消

一時的とはいえ、お肌が刺激に対して敏感になり、不安定な状態になってしまうゆらぎ肌。

花粉や黄砂など思いあたるものがある方は、外出時にマスクをするなど、刺激を遠ざける対策が必要です。

また、季節の変わり目はゆらぎ肌になる方が多いです。

気温の変化に対応するには、服装や小物で体温を調節できるようにしましょう。

ストレスを感じている場合は、ゆっくり休養する時間をとることも必要です。

1日の終わりにゆったりと湯船に浸かればストレス解消になります。

湯船に浸かることで、血行が促進され、お肌に栄養が行き渡き、乾燥やゆらぎ肌を防ぐことにもつながります。

ただし、長時間の入浴や熱いお風呂へ入ることはかえってマイナスになるので要注意です。

乾燥肌、敏感肌の方のためのお風呂と温泉の知識」を参考にして、上手にお風呂や温泉を利用してゆらぎ肌を改善しましょう。

2)ビタミンを摂取してゆらぎ肌のないお肌に

ゆらぎ肌の予防に最適な、ビタミンを豊富に含む食材

ちゃんと食べているつもりでもゆらぎ肌になるのはビタミン不足かもしれません。

ビタミン不足が美肌の敵であることはよく知られています。

ビタミンが不足すると、お肌への栄養が滞り、ゆらぎ肌になってしまう可能性があります。

ゆらぎ肌を防いで健やかな美肌を保つためには、ビタミンを意識して摂るようにしましょう。

★ビタミンを豊富に含む食べ物

ビタミンA:うなぎ、レバー、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、モロヘイヤといった緑黄色野菜など

ビタミンB群:発芽米、豚肉、納豆、レバー、マグロ、たらこ、のり、干しシイタケ、ピーナッツなど

ビタミンC:ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリー、アセロラ、キウイなど

*レモンなどの柑橘類を連想されがちですが、上にあげた野菜や果物にも豊富に含まれています。

ビタミンD:鮭、さんま、卵、きのこ類など

ビタミンE:アーモンド、たらこ、アボガド、かぼちゃ、など

美肌を保つための食べ物は「美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで」をご参考ください。

また、次の記事も参考にしてください。

美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?

野菜の食べ方で美肌に差がつく!?エイジングケアによい野菜

乾燥肌は食べ物と飲み物で保湿、そしてエイジングケア化粧品!

セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌としわにも効果が期待?

話題のスーパーフードは、美容とダイエットにも効果が?

3)質の高い睡眠でゆらぎのないお肌に

質の高い睡眠でゆらぎ肌を予防する女性

先程、ビタミンのお話をしましたが、食事と同じぐらい大切なのが「睡眠」です。

睡眠時間が不足すると、体調が悪くなったり、お肌の調子も崩れ、ゆらぎ肌になってしまうことがあるのです。

睡眠は、身体やお肌が昼間に受けたダメージを回復し、よみがえらせる大切な時間です。

それは、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」が、身体の疲れをとったり、傷付いた細胞を修復したりしているからです。

さらに、成長ホルモンは、血流を改善し、新陳代謝を促進させ、免疫力アップにもはたらきかけています。

成長ホルモンは、眠りについてから1~2時間後ぐらいに最も分泌が盛んになります。

体内時計を適切に保つためには、22時から深夜2時が睡眠のゴールデンタイムと言われていますので、その時間帯に成長ホルモンが盛んに分泌するようにしたいですね。

お肌の再生を促し、ゆらぎ肌を予防するためにも、日々の睡眠を大切にしましょう。

睡眠とエイジングの関係は「夜寝る前のエイジングケアと質の高い睡眠でハリ・ツヤ美肌!」「美肌は、睡眠中のホルモンによってつくられるってホント!?」をご参考ください。

4)間違いの多いクレンジング、洗顔を見直してゆらぎのないお肌へ

正しい洗顔でゆらぎ肌の予防

①クレンジングや洗顔の基本

実は、ゆらぎ肌の要因が間違ったクレンジング洗顔にあるかもしれません。

ゆらぎ肌は、バリア機能の低下が原因ですが、クレンジングや洗顔にもそのリスクがあるのです。

やさしくシンプルなクレンジングや洗顔を心掛けましょう。

まず、クレンジングや洗顔は、手で強くこすったり、洗いすぎは厳禁です。

念入りなクレンジング、洗顔のゴシゴシ洗いなどは、ゆらぎ肌をつくる要因にもなるため、すぐにやめましょう。

ゆらぎのない健やかなお肌のためには、クレンジングは40秒程度で済ますようにしましょう。

お肌をゴシゴシと擦るのではなく、くるくるとメイクを浮かせるようなイメージでやさしくクレンジング料をお肌になじませるようにします。

クレンジングがスキンケアの中でお肌にいちばんダメージを与えていることを覚えておきましょう。

②クレンジング料は優しいタイプを

お肌に優しいクレンジングを選ぶ女性

なぜなら、クレンジング料には、メイクを落とすために界面活性剤が使われています。

最近では、くずれにくいメイクを落とすために、かなり強い界面活性剤を使用したクレンジング料も販売されているようです。

この強い界面活性剤がお肌にダメージを与え、バリア機能を低下させてしまい、ゆらぎ肌を導いてしまうのです。

しかし、最近ではアミノ酸系界面活性剤などの優しいタイプの洗浄成分も登場しています。

ゆらぎ肌の方は、クレンジングミルク、クレンジングクリーム、クレンジングジェルなど優しいタイプでアミノ酸系界洗浄成分のものがオススメです。

また、エイジングとともにお肌はゆらぎやすくなるので、エイジングケア向けのクレンジング料敏感肌向けのクレンジング料を選びましょう。

③洗顔料もやさしいものを正しく使う

ゆらぎ肌には洗顔料も優しいタイプがオススメです。

固形の良質な石けんなども良いのですが、ゆらぎ肌の場合はそれでも刺激を感じる場合があります。

だから、弱酸性やアミノ酸系界面活性剤などのより優しいタイプがオススメです。

また、スクラブ洗顔、AHAなどが配合されているピーリング洗顔、酵素洗顔はゆらぎ肌の状態では控えましょう。

そして、洗顔の時には、しっかり泡立て、汚れを泡に吸着させて指や手でお肌を触らないようにするようにしましょう。

時間は1~2分程度を目安とし、すすぎはぬるま湯で(33~35℃程度)で行います。

体温より少し低い温度のぬるま湯の方がお肌への負担が少ないからです。

熱いお湯は皮脂膜を落としすぎてしまうので、ぬるま湯ぐらいがベストです。

クレンジングについての詳しい情報は、「クレンジングの効果アップ!メイク落としの選び方と使い方」をご覧ください、

洗顔についての詳しい情報は、「洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方」をご覧ください。

5)過剰なスキンケアを避けてゆらぎのないお肌へ

シンプルなスキンケアでゆらぎ肌の予防

ゆらぎ肌は、何もしていないのにお肌の不調を感じたり、今まで使っていた化粧品に刺激を感じたりすることがあります。

そんな時は、いろいろなスキンケアを試して、調子を整えたいと思ってしまいますが、いろいろなスキンケアがかえって刺激になってしまうことがあります。

ゆらぎ肌の時は、化粧水や乳液もたっぷりとつけたくなりますが、逆にお肌の負担になってしまうこともあります。

今まで使っていた化粧品に刺激を感じた時は、お使いの化粧品を一度見直してみましょう。

刺激を感じるということは、ゆらぎ肌がひどくなって、お肌が荒れている可能性があるので、一時ストップして様子をみることが大切です。

「お肌の調子が悪いな」と感じた時は、スキンケアの原点「保湿」に立ち返り、今の自分の肌に必要なものは何かを検討してみましょう。

使っている化粧品に

  • アルコールは入っていないか?
  • 香料や着色料は入っていないか?
  • PGやDPGは入っていないか?

をチェックすることも大切です。

化粧品の見直しについて詳しくは、「敏感肌化粧品の選び方は、ランキングやイメージでは危ない!」を参考にしてください。


6.まとめ

笑顔の女性

ゆらぎ肌の原因やその対策について、ご説明しました。

ゆらぎ肌の原因はさまざまですが、エイジングケアの基本を守ることは、こうした敏感に傾くお肌の状態を立て直すのに有効ということが、おわかりいただけたのではないでしょうか。

また、お肌は老化によっても刺激を受けやすくなったり、不安定になりがちです。

睡眠や食事など内側からのエイジングケアも大切にしながら、エイジングケア化粧品でのお手入れを加え、ゆらぎのない素肌をキープしてくださいね。

規則的な生活を心掛けて、ゆらぎ肌にならないような健やかなお肌を目指したいですね。

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