今、大人気のAPPS化粧水。
あなたは、高浸透型ビタミンC誘導体「APPS」(アプレシエ)って、ご存知でしょうか?
最近では、そのエイジングケアへの期待から人気の高い成分で、APPS(アプレシエ)配合のビタミンC誘導体化粧水も増えています。
この記事では、そんなAPPS(アプレシエ)を配合した化粧水の効果や選び方、オススメや人気、ランキングの高いアイテムをご紹介します。
読みたいところから読める目次
1.APPS(アプレシエ)化粧水に興味があるあなたへ
APPS化粧水をはじめとするビタミンC誘導体化粧水といえば、エイジングケア化粧品ではとても人気の高いアイテムです。
なぜなら、ビタミンC誘導体には、抗酸化や美白、コラーゲンの生成サポート、皮脂のコントロールなど、エイジングケアにとってよいはたらきがたくさんあるからです。
つまり、肌のハリやツヤをもたらして美肌をサポートしてくれるのです。
そんなビタミンC誘導体には、次の2種類があります。
- エイジングケア化粧水やエイジングケア美容液によく配合される水溶性ビタミンC誘導体(アスコルビン酸Na、VCエチルなど)
- 保湿クリームによく配合される油溶性ビタミンC誘導体(VCIPなど)
水溶性ビタミンC誘導体のメリットとしては、即効性が高いこと、デメリットとしては刺激があることです。
一方、油溶性ビタミンC誘導体のメリットとしては、浸透力が高いこと、デメリットとしては即効性がないことやべたつきがあることです。
そんな2種類のビタミンC誘導体のメリットを重ね合わせるために開発されたビタミンC誘導体が、両親媒性の高浸透型ビタミンC誘導体「APPS(アプレシエ)」です。
「APPS(アプレシエ)化粧水ってどんな点がエイジングケアによいの?」
「ビタミンC誘導体の中での特徴は?」
「APPS(アプレシエ)にデメリットはあるの?どんな点?」
「APPS(アプレシエ)配合化粧水の選び方や使い方のポイントは?」
「オススメの「APPS」(アプレシエ)配合化粧水って?」
などが知りたい方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。
先にビタミンC誘導体化粧水のメリットを知りたい方は、こちらの動画を!
<オススメのAPPS配合化粧水なら>
ナールスゲン&APPS配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
APPS化粧水「ナールスピュア」ご愛用者の声の動画は、こちら。
- APPS(アプレシエ)は、従来の水溶性ビタミンC誘導体を改良することによって、浸透力を高め、刺激性を少なくしたビタミンC誘導体です。美白、ニキビケア、毛穴ケア、ほうれい線ケア、しわケアができるエイジングケアにとって相性のよい美容成分です。
- APPS(アプレシエ)は、水にも油にもなじみやすい両親媒性を持っています。そのため、化粧水、美容液、乳液などさまざまなタイプのスキンケアアイテムに配合しやすいというメリットがあります。
- APPS化粧水は、30代からのエイジングケアにオススメのエイジングケア化粧品です。もちろん、20代でも使えます。
- しかし、APPS(アプレシエ)は、刺激性があること、乾燥肌にはあまり向かないことから、どんな肌質の方でも使えるものではありません。ただし、保湿成分を加えることで、多くは保湿することも可能です。
- APPS化粧水は、全体的に高価な傾向にあります。肌悩み、肌質、他の配合成分、価格なども踏まえて、自分に合ったものを選びましょう。
2.高浸透型ビタミンC誘導体「APPS」(アプレシエ)とは?
今、少し触れたようにAPPS(アプレシエ)は、水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体のメリットを併せ持つビタミンC誘導体です。
そんなAPPS(アプレシエ)についてもっと詳しく取り上げてみます。
1)ビタミンC誘導体のはたらき
APPS(アプレシエ)の前に、ビタミンC誘導体の特徴をご紹介します。
ビタミンC誘導体の効果と作用としては、次の通りです。
①美白効果
ビタミンC誘導体には、メラニンの生成を抑える作用と、できてしまったメラニンの色素を還元してメラニンの沈着を防ぐ作用があります。
だから、美白化粧水には、ビタミンC誘導体が配合される場合がよくあります。
また、くすみをケアすることで、透明感のあるお肌も期待できます。
②ニキビの予防・改善効果
ビタミンC誘導体は、ニキビができる原因の1つである皮脂をコントロールするはたらきがあります。
過剰な皮脂の分泌を減らし、ニキビの炎症を抑えてくれるのです。
だから、ビタミンC誘導体はニキビケアの化粧水にもよく配合されます。
③毛穴の引き締め・詰まり改善効果
毛穴の引き締めや詰まりの改善にも、ビタミンC誘導体は効果的です。
皮脂のコントロール作用で毛穴を引き締め、目立たなくします。
そのため、ビタミンC誘導体は収れん化粧水にもよく配合されます。
④抗酸化作用
ビタミンC誘導体にはエイジングケアに有効な抗酸化作用があります。
お肌は、紫外線ダメージやストレスなどで、「活性酸素」にさらされます。
この「活性酸素」が過剰になれば、真皮の線維芽細胞やコラーゲン、エラスチンなどにダメージを与えます。
これがお肌の酸化です。
その結果、しわ、たるみ、ほうれい線、たるみ毛穴などのエイジングサインの原因になるのです。
ビタミンC誘導体には、その還元作用で活性酸素を取り除くはたらきがあるのです。
⑤コラーゲン産生をサポート
ビタミンC誘導体には、コラーゲンを増やす作用もあります。
これはエイジングケアにとってとてもウレシイ効果で、肌のハリや弾力のキープができるのです。
⑥ターンオーバーの正常化
ビタミンC誘導体には、血行を促進する作用もあるので、ターンオーバーの正常化もサポートします。
このように、肌悩みやお肌の老化に優れた効果が期待できるビタミンC誘導体ですが、効果はその成分の浸透力などでも異なります。
APPS(アプレシエ)は、ビタミンC誘導体のはたらきを引き出すために、従来型のビタミンC誘導体を改良したエイジングケア化粧品成分です。
こうしたエイジングケアによい作用があることから、最近では、皮膚科や美容クリニックなどでも使われます。
2)APPS(アプレシエ)の成り立ちと表示名
APPS(アプレシエ)は、従来からあるリン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を付加してできた進化型のビタミンC誘導体です。
化粧水などの化粧品の全成分表示では、「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」です。
3)APPS(アプレシエ)の優れた特徴とメリット
APPS(アプレシエ)は、他のビタミンC誘導体よりもさらに機能性の高い特徴を持っています。
その1つは高い浸透力で、従来のビタミンC誘導体と比較すると約100倍の浸透力があるとも言われています。
また、比較的刺激性も低いとされています。
APPS(アプレシエ)は、水と油の両方に親和性が高いので、化粧水、美容液、乳液、フェイスクリーム、フェイスマスクなど、さまざまな化粧品に配合することができます。
4)APPS(アプレシエ)のデメリット
APPS(アプレシエ)のデメリットの1つは、安定性が若干低いことです。
原材料は粉末状ですが、直射日光や水、空気によって劣化しやすいというデメリットがあります。
だから、保管にはより注意が必要です。
また、価格が高いため、効果のある濃度で配合した化粧品の価格は高い傾向にあります。
そのため、APPS化粧水も高価格になりがちです。
3.「APPS」(アプレシエ)配合化粧水はどんな肌悩み、肌質によいの?
ここからは、APPS配合化粧水がケアできる肌悩みや肌質をご紹介します。
ぜひ、ご自分の肌と相談して、使用する際のメリットやデメリットを考えてくださいね。
1)APPS(アプレシエ)配合化粧水は、どんな肌悩みによいの?
APPS(アプレシエ)配合化粧水の選び方を考える前に、どんな方やどんな肌悩みに向いているか?
また、どんな方には向いていないのかを考えてみましょう。
①APPS(アプレシエ)配合化粧水がケアできる肌悩み
ビタミンC誘導体にはさまざまなはたらきがあるので、30代からのさまざまなエイジングサインのスキンケアアイテムとして、APPS(アプレシエ)配合化粧水を広い範囲で活用できます。
- 目元や口元などの小じわ
- その他の顔のしわ(おでこのしわ、鼻のしわなど)
- メラニンによるくすみ
- シミやそばかすの予防(*予防効果が認められるのは、医薬部外品の美白化粧品の場合)
- 目の下のクマのケア
- 毛穴ケア
- たるみ毛穴
- ほうれい線
- にきび
- いちご鼻
- 角栓
などがAPPS(アプレシエ)配合化粧水が向く肌悩みです。
つまり、ビタミンC誘導体がサポート可能な皮脂過剰やお肌の酸化、コラーゲンの減少といった肌悩みの原因に、APPS(アプレシエ)化粧水が効果を発揮するのです。
②APPS化粧水でも改善できない肌悩み
APPS化粧水でも、顔のたるみが原因のほうれい線を消すことはできません。
また、目の下の黒クマ、目の下のたるみ、まぶたのたるみ、マリオネットライン、ゴルゴラインなどは、真皮の衰え、皮下組織の衰え、表情筋の衰えなどが原因です。
こうした肌老化は、APPS化粧水ほかエイジングケア化粧品でも改善できません。
③APPS化粧水が適さない肌悩み
乾燥肌対策や敏感肌の改善にはAPPS(アプレシエ)配合化粧水は向きません。
その点について詳しくは、「乾燥肌対策の保湿にビタミンC誘導体化粧水は使っていいの?」をご覧ください。
2)APPS(アプレシエ)配合化粧水が向く肌質、向かない肌質は?
肌質については、「肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツは?」で詳しく取り上げていますが、普通肌、脂性肌、乾燥肌、乾燥性脂性肌(インナードライ肌)の4つを基本として、混合肌などもあります。
また、肌質ではなく肌状態としては、乾燥肌がひどくなった敏感肌やインナードライ肌などもあります。
これらのうち、普通肌や脂性肌はAPPS配合化粧水をはじめビタミンC誘導体化粧水が向く肌質です。
一方、乾燥肌、インナードライ肌、敏感肌は注意が必要です。
また、ビタミンC誘導体に刺激を感じる方、バリア機能が低下している場合は避けた方がよい場合もあります。
APPS(アプレシエ)配合化粧水は、幅広いエイジングケアに使えるビタミンC誘導体化粧水ではあっても、万能ではないこと、肌質や肌状態によっては合わない場合もあることを理解しておきましょう。
なお、敏感肌の方の化粧水の選び方は、「敏感肌化粧水の選び方は、ランキングより正しい知識で!」を参考にしてください。
4.ランキングに頼らないAPPS(アプレシエ)配合化粧水の選び方
エイジングケアアカデミーでは、化粧水ランキングや美容液ランキングなどの化粧品ランキングだけに頼らないで、しっかりした知識でエイジングケア化粧品を選ぶことをオススメしています。
APPS(アプレシエ)配合化粧水の選び方も同じです。
1)APPS(アプレシエ)の配合濃度をチェック
これまでAPPS(アプレシエ)について詳しく説明しましたが、それ自体のポイントは、配合濃度です。
APPS(アプレシエ)をはじめビタミンC誘導体は、配合濃度が高ければ効果がアップする反面、刺激も強くなります。
だから、「よい塩梅」の配合濃度のAPPS(アプレシエ)化粧水を選ぶことが大切です。
- APPS(アプレシエ)の配合濃度は、ほとんど1%〜2%の範囲
- 化粧品の全成分表示は、1%以上は順番に記載される
- APPS(アプレシエ)の配合濃度は開示されない場合が多い
だから、「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」の表示が全成分表示で上位に記載されていれば配合濃度が高く、下位であれば配合濃度が低いのです。
この方法である程度がわかります。
もう1つは、直接、化粧品メーカーや販売会社に確認してみることです。
正確な配合濃度は無理でも高濃度か低濃度かなど、ある程度は教えてもらえるはずです。
お肌が強く、これまでも高い配合濃度のビタミンC誘導体でも大丈夫であれば、高濃度のAPPS化粧水でも問題ありませんが、初めて使う場合やあまり配合濃度の高くないビタミンC誘導体化粧水を使ってきた方には、1%以下のものがオススメです。
2)APPS(アプレシエ)以外の成分に注目する
APPS(アプレシエ)化粧水の選び方としては、他の成分に注目することも大切です。
ポイントの1つは、保湿成分。
ビタミンC誘導体には保湿力がないので、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸、グリセリン、BG、アミノ酸などの水溶性の保湿成分(ヒューメクタント)に注目しましょう。
中でも、プロテオグリカンやヒアルロン酸は、保湿力の高い成分です。
次のポイントは、エイジングケア化粧品成分。
できれば、ビタミンC誘導体と相性のよい成分がオススメです。
ナールスゲンは、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47、グルタチオンを増やすサポートをする成分ですが、ビタミンC 誘導体といっしょにはたらくことでコラーゲン産生に相乗効果を発揮します。
また、トコフェロールやトコフェリルリン酸などのビタミンE誘導体は、ビタミンC誘導体の有効利用ができる抗酸化成分です。
APPS(アプレシエ)とナールスゲンやビタミンE誘導体が一緒に配合されたエイジングケア化粧水はオススメです。
また、あまり知られていませんが、水性保湿油と呼ばれるウィルブライドS-753という保湿成分にも、ビタミンC誘導体の浸透を高めるはたらきがあります。
浸透力をアップさせたいなら、ウィルブライドS-753がAPPS(アプレシエ)と一緒に配合されている化粧水がオススメです。
最後に、エイジングケアに余計な成分や自分にとって刺激のある成分が入っている化粧水は避けることです。
防腐剤や界面活性剤は、品質保持や製品の安定性を考える上では、ある程度の配合は許与できます。
しかし、合成香料、合成着色料などはなくてもよい成分です。
また、アルコールに刺激を感じる方もいるので、アルコールフリー化粧水をオススメします。
他では、PG(プロピレングリコール)なども刺激があるので、避けた方がよい成分です。
3)コストパフォーマンスを考える
APPS(アプレシエ)化粧水のコストパフォーマンスもチェックしてみましょう。
化粧水は多少テクスチャーが異なっても、おおむね使う量は同じです。
価格を容量で割れば、1mlあたりの価格が計算できますね。
APPS(アプレシエ)と一緒に配合している成分にもよりますので、安ければよいというわけでありませんが、いくつかの化粧水を比較することも大切です。
また、1か月の使用量を考えて、使い続けることができる価格のAPPS(アプレシエ)化粧水を選びましょう。
個人差はありますが、バシャバシャ使うのでなければ、1か月の使用量は100ml以下です。
だから、1か月の価格を考えてみることも1つのポイントです。
なお、化粧水の適量は、や「化粧品1回あたりの使用量の適量を知りたい!」や「化粧水は90%が水!たっぷり使っても乾燥肌は改善しない!」も参考にしてください。
4)化粧品メーカーの提供姿勢を考える
APPS(アプレシエ)化粧水を販売する企業の情報提供の姿勢や顧客対応のレベル、親身になって肌悩みの相談に乗ってくれるかなどもチェックしてみましょう。
化粧品はいくらよいものでも、誤った使い方や合わない状態で使えば期待した実感を得ることはできません。
だからこそ、親身になってあなたのお肌の相談に乗ってくれるスタッフ、エイジングケアやスキンケア、化粧品の専門的な知識があるスタッフがいる会社の化粧品を選びましょう。
5)そもそも自分に合うかを考える
さきほど、APPS(アプレシエ)化粧水がケアできる肌悩みや肌質などについて触れました。
最後に改めて、自分自身のエイジングケアの目的にあっているか、肌質や肌状態に合うかなどもチェックしてみましょう。
「APPS化粧水が人気だから!」「いつもランキングで上位だから」「友達がAPPS化粧水で美肌になったから」なども気になると思いますが、自分にとってふさわしいかどうかを最も大切にしましょう。
5.「APPS」(アプレシエ)配合化粧水の使い方のコツ
化粧水全般の使い方については、「化粧水の使い方・つけ方で美肌に!上手なエイジングケア」で取り上げていますので、ここでは、APPS(アプレシエ)配合化粧水の使い方を考えてみましょう。
1)効果を高める使い方・つけ方
①ハンドプレスで使おう!
APPS(アプレシエ)配合化粧水は、浸透力が高いのですが、他の成分も含めてしっかりと美容成分を浸透させたいならハンドプレスがオススメです。
詳しくは、「化粧水はハンドプレスで浸透力や保湿効果が高まるって本当?」をご覧ください。
②手がよいの?コットンがよいの?
APPS(アプレシエ)配合化粧水は、手でもコットンでも使えますが、エイジングケアの視点からは、お肌の状態を手肌で感じることができる「手」をオススメします。
その詳しい理由は、「化粧水をコットンで使うってよい?エイジングケアの視点から」をご覧ください。
また、化粧水のパッティングもできれば避けた方がよい方法です。
理由は、「化粧水のパッティングは、エイジングケアにとって良いつけ方?」をご覧ください。
③化粧水パックは?
化粧水パックも、密閉効果によって美容成分をお肌の奥まで浸透させるにはよい方法です。
ただし、APPSを含むビタミンC誘導体化粧水を使った後は、しっかり保湿することを忘れずに。
また、あまり高い頻度で行うとターンオーバーが促進しすぎて、お肌の乾燥を助長するので、週1~2回程度を目安にしましょう。
詳しくは、「化粧水パックのコットンでの失敗で美肌が遠のく!正しい方法は?」をご覧ください。
④イオン導入器で使えるの?
美顔器の1種であるイオン導入器は、ビタミンC誘導体をはじめ、トラネキサム酸、プラセンタやアミノ酸やその誘導体成分をお肌の奥まで浸透させるはたらきがあります。
だから、APPSの作用を高める上では、イオン導入器はとても有効な手段です。
一方、浸透が高まることで刺激を感じるリスクも増えるので、高濃度のAPPS化粧水ではそこまでする必要はないでしょう。
イオン導入器については、「イオン導入器の美容効果とエイジングケアから考える注意点」も参考にしてください。
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実際の使い方やその効果については、エイジングケアアカデミー編集部スタッフによる「ヤーマンの高機能美顔器「RFボーテフォトプラスEX」を使ってみました!」の体験レビューも参考にしてください。
⑤美容液や保湿クリームは必要?
APPSを含むビタミンC誘導体化粧水を使った後は、保湿が大切です。
もちろん、ビタミンC誘導体化粧水には保湿成分が含まれている場合が多いので、ある程度の保湿は可能です。
しかし、ビタミンC誘導体化粧水にはセラミドなどの保湿成分、またシアバターやスクワランなどの油性成分、その他の美容オイルなどが含まれていない場合が大半です。
できれば、APPSを含むビタミンC誘導体化粧水のあとで美容液や保湿クリームを使って保湿をしましょう。
特に、APPS化粧水を冬の化粧水として使う場合には、美容液や保湿クリームでしっかり保湿しましょう。
2)こんな場合は、使用を控えましょう!
APPS(アプレシエ)には、皮脂分泌抑制作用があります。そのため、乾燥肌の原因になる可能性があります。
また、改良したとはいえ、刺激があります。
だから、次の場合は、APPS化粧水の使用を一旦控えましょう。
- お肌が敏感な状態だと感じるとき
- お肌の乾燥がきついと感じるとき
-
使って刺激を感じる肌状態のとき
6.オススメの「APPS」(アプレシエ)配合化粧水
1)APPS化粧水もたくさんの種類が!
ここではAPPS(アプレシエ)配合のオススメの化粧水をご紹介します。
今では、多くの化粧品メーカーから色んなAPPS化粧水が登場しています。
アットコスメなどの口コミや化粧水ランキング、楽天やアマゾン、美容雑誌などの特集でも取り上げられるようになってきたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
APPS配合のおすすめの化粧水のブランド名と特徴や全成分をお知らせします。
知っている化粧品メーカー、知らない化粧品メーカーがあると思います。
それぞれの特徴をチェックして自分に合ったAPPS化粧水を選びましょう。
APPSは高価な原料のため、それを配合した化粧水は高価格な傾向にあります。
APPS化粧水を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
なお、ご紹介の順番は、おすすめや人気、ランキング順ではありません。
詳しくは、各社のページで特徴を確認してくださいね。
① DUVOTA Cローション
メーカー:オースディ
容量:100ml、20ml
価格:4,320円(税込)、1,080円(税込)
<特徴や評価>
APPSをはじめ5つの美容成分を配合した、オースディのエイジングケア化粧品ブランドDUVOTA(ドゥボータ)の化粧水です。
NMF(天然保湿因子)を補う8種類の天然酵母アミノ酸、さまざまな美肌効果を持つ植物プラセンタ(アロエベラ、クロレラなど)、必須アミノ酸量が豊富な馬プラセンタ、αアルブチンといった成分が、肌のシミやしわ、たるみなどにはたらきかけます。
こちらの化粧水は、すべて手工業的な手段でつくられているそうです。
APPSは劣化が早い成分ですが、手工業的に小ロット生産することで、APPSの鮮度や濃度を保つ工夫をしているようです。
無着色、無香料、無鉱物油、界面活性剤不使用、ノンアルコール、パラベンフリーと低刺激であることから、敏感肌やトラブル肌の人でも比較的使いやすいAPPS化粧水です。
<全成分表示>
水、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、α-アルブチン、プラセンタエキス(ウマ)、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、グルタミン酸、セリン、グリシン、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、 アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、カッコンエキス、ポリクオタニウム-51(リピジュア)、オウゴンエキス、カンゾウ根エキス、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール
② スキンプロVCエッセンシャルローション
メーカー:スキンプロ
容量:150ml
価格:4,104円(税込)
<特徴や評価>
大人ニキビ対策にもつながる、スキンプロの化粧水です。
浸透性の高いAPPSと脂溶性・水溶性ビタミンを配合。
さらに、EGF、フラーレン、8種類の和漢植物エキスのほか、高級保湿成分のリピジュアを配合。複数の美容成分が肌の基礎再生能力を強化し、大人ニキビなどの肌トラブル改善に効果が期待できます。
敏感肌の人でも安心して使えるよう、オイルフリー、アルコールフリー、無香料、無着色となっています。
テクスチャーはさらりと軽く、すーっと肌になじみます。
コットンパックにも使えるほか、メイクのブースターや、イオン導入液にもおすすめです。
比較的手に取りやすい価格なので、肌荒れやニキビに悩んでいる方にとって、試す価値のある化粧水といえるでしょう。
<全成分表示>
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、褐藻エキス、 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビル3Na、白金、フラーレン、ヒトオリゴペプチド-1、 クインスシードエキス、バラエキス、オウゴンエキス、ナツメ果実エキス、カンゾウ根エキス、ハトムギ種子エキス、シャクヤク根エキス、グリチルリチン酸2K、リボフラビン、マンニトール、キサンタンガム、PEG-60水添ヒマシ油、PVP、ポリソルベート80、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル
③ プリモディーネ シーバムコントロールVCローションⅡ
メーカー:フレア
容量:100ml
価格:5,400円(税込)
<特徴や評価>
フレアの人気製品がバージョンアップしたものです。
従来から含まれていたAPPSやαアルブチンなどの成分はそのままに、「エイジングケア」「保湿」「低刺激」の3つの効果をプラスした水溶性ビタミンC誘導体(3GA)を8%の高濃度で配合しました。
WビタミンCの力で、透明感のある美肌へと導きます。
さらりとしたテクスチャーで、皮膚の奥まで浸透し、くすみやハリ不足の改善効果が期待できます。
パラベン、フェノキシエタノール、合成界面活性剤、香料、合成着色料はいずれも無添加。
天然ハーブのローズマリーと感光素であるピオニンで防腐しており、肌への負担が少なくなっているのが特徴です。
定期購入することで価格もお得になりますので、使い続けやすいのもポイントです。
クエン酸Naの濃度が少し高いことが気になります。
<全成分表示>
水、ペンチレングリコール、3-グリセリルアスコルビン酸、クエン酸Na、α-アルブチン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、グルタミン酸Na、1,2-ヘキサンジオール、ポリクオタニウム-51、クエン酸、クオタニウム-73、ローズマリー葉エキス、ハトムギ種子エキス、酵母エキス、グリセリン、BG
④ビューティモールプレミアムAPPS+E(TPNa)ローション
メーカー:ビューティモール
容量:100ml
価格:10,800円(税込)
<特徴や評価>
ビタミンにこだわりのある、ビューティモールの高機能化粧水です。
APPSとビタミンE誘導体(TPNa)を独自の比率で高配合しているほか、ビタミンC誘導体MAPなども含まれています。
ビタミンCで角質層からシミ対策や美白にアプローチし、ビタミンEで紫外線やストレスから肌を守り、保湿成分のリピジュアで、うるおいのある肌へ導きます。
使用されている「ダマスクバラ花水」は、オーガニックの厳しい基準とされるエコサートの認証を受けたものです。
フェノキシエタノールフリー、パラベンフリー、無着色、無香料、無鉱物油、ノンアルコールなので、敏感肌の方でも使いやすいのがポイントです。
価格は高めですが、原料や安全性にこだわりのある方におすすめのAPPS化粧水です。
<全成分表示>
水、BG、グリセリン、ダマスクバラ花水、トコフェロールNa、ベンチレングリコール、バルミチン酸アスコルビン酸3Na、PEG-60水添ヒマシ油、エチルヘキシルグリセリン、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、ポリクオタニウム-51、ポリグルタミン酸、リン酸アスコルビルMg
⑤ ドクターケイ ケイカクテルVローション
メーカー:ドクターケイ
容量:150ml
価格:7,560円(税込)
<特徴や評価>
12種類のビタミンが配合された、ドクターズコスメブランド「ドクターケイ」の化粧水です。
さまざまなはたらきのビタミン12種を黄金比率でブレンドしたカクテルビタミンをはじめ、ハリのある肌につながるヒアルロン酸、うるおいを導くコラーゲンを配合しており、素肌力を高め、乾燥から肌を守る保湿効果が期待できます。
大きさの違うヒアルロン酸とコラーゲンを配合しているのが特徴で、小さな分子は角質層でうるおい効果を発揮し、大きな分子は肌表面で水分の蒸発を防ぐとされています。
ブースターやイオン導入用美容液としても使用でき、成分が浸透しやすい肌へ導きます。
テクスチャーはさらさらと軽いですが、しっとりとした保湿感があります。
パラベンフリー、合成着色料、合成香料不使用のため、肌への負担はスクなえいと言えます。
DPGの濃度が高いのが少し気になります。
<全成分表示>
水、DPG、グリセリン、メチルグルセス-20、1,2-ヘキサンジオール、ベタイン、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、パルミチン酸レチノール、コーン油、チアミンHCl、リボフラビン、パントテン酸Ca、ピリドキシンHCl、ビオチン、シアノコバラミン、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、グルコシルヘスペリジン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、加水分解水添デンプン、ノバラ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール
⑥ アクセーヌ ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア C
メーカー:アクセーヌ
容量:170ml
価格:5,940円
<特徴や評価>
長年支持を受けてきた、アクセーヌの化粧水です。
乾燥肌にフォーカスしており、超微細ナノカプセル化技術を採用したうるおい保持成分の保水効果によって、角質層をうるおす効果が期待できます。
低下した肌のバリア機能を高め、しっとりとみずみずしい肌に導きます。
クララ根エキスやツボクサエキスなど、漢方薬にも使われる成分が含まれているのが特徴です。
ニキビの第一段階であるコメドを誘発しにくいとされるノンコメド処方で、大人ニキビに悩んでいる方にとっては、試す価値のある化粧水といえるでしょう。
無香料、無着色、界面活性剤フリー、アルコールフリーなのが特徴です。
防腐剤はフェノキシエタノールを使わずパラベン使用です。
かすかなとろみはありますが、しつこいベタつき感がなく、さらりと肌になじむ使い心地です。
<全成分表示>
水、BG、グリセリン、クララ根エキス、ツボクサエキス、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リンゴエキス、加水分解水添デンプン、水酸化Na、水添レシチン、カルボマー、クエン酸、クエン酸Na、グリコシルトレハロース、コレステロール、酢酸トコフェロール、ペンテト酸、メチルパラベン
⑦ ドクターラインDLホワイト BAエッセンス
メーカー:ドクターライン
容量:60ml
価格: 5,400円(税込)
<特徴や評価>
皮膚科、美容皮膚科、美容外科のドクターの協力を得て開発されたブランド「ドクターライン」が展開するDLホワイトシリーズの化粧水です。
APPSに加え、天然由来の美容ポリフェノール「エンゾジノール」を配合しているのが特徴です。
エンゾジノールとは、ニュージーランドにおいて、有機栽培で育てられたラジアータ松樹皮から抽出されたもの。
ポリフェノールの一種である「プロアントシアニジン」を大量に含み、紫外線によるダメージや、シミの原因とされるメラニンに対抗して、明るく輝くような肌に導きます。
また、肌の黄ばみにアプローチするマロニエエキスとシャクヤクエキスの2つの糖化ケア成分も含まれており、さまざまなアプローチによる美肌効果が期待できます。
パラベン、アルコール、合成香料、合成着色料、オイル、鉱物油はいずれも不使用なので、肌が弱い方にも比較的使いやすいAPPS化粧水です。
<全成分表示>
水、グリセリン、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、パルミチン酸アスコル ビルリン酸3Naラジアータマツ樹皮エキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸NNa、 シャクヤク根エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、クロレラエキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、 BG、アルギニン、PCA-Na、クエン酸、フェノキシエタノール
⑧ アンプルール VC エッセンスウォーター
メーカー:ハイサイド・コーポレーション
容量:50ml
価格:5,832円(税込)
<特徴や評価>
ハイサイド・コーポレーションによる、ドクターズコスメブランド「アンプルール」のAPPS配合の美容水です。
皮膚科医が厳選した6種類のビタミンCから成る「スーパービタミンC」が特徴です。
浸透型や速攻型、持続型など、それぞれタイプの異なるビタミンCが含まれており、主にたるみ毛穴や乾燥毛穴などの大人の毛穴の悩みにアプローチします。
また、メマツヨイグサ種子エキスやザクロ果実エキスなど、さまざまな植物由来の成分を配合しているほか、ヒアルロン酸や浸透型コラーゲンといった保湿成分も含んでいます。
多種多様な成分が、引き締まったハリのある美肌へと導きます。
テクスチャーはまろやかで、なめらかなつけ心地。
日焼けのケアや、化粧水前のブースターとして使用するのがおすすめです。
<全成分表示>
水、温泉水、BG、アスコルビルグルコシド、ペンチレングリコール、グリセリルグルコシド、3-O-エチルアスコルビン酸、PEG-40水添ヒマシ油、グリセリルアスコルビン酸、グリセリン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビスグリセリルアスコルビン酸、ザクロ果実エキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、オウレン根エキス、ビルベリー果実エキス、トコフェロール、ポリクオタニウム-51、メチルグルセス-10、加水分解コラーゲン、加水分解酵母エキス、メマツヨイグサ種子エキス、ロドデンドロンフェルギネウムエキス、異性化糖、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、水酸化K、フェノキシエタノール
⑨ タカミタカミローション0、Ⅰ、Ⅱ(3種類)
メーカー:タカミ
容量:各120ml
価格:各4,200円(税込)
<特徴や評価>
「使い分け」というアイデアが特徴的な、タカミの角質美容ローションです。
肌のコンディションや体調、気分などによって使い分けられるよう、水分・油分のバランスや肌なじみなどが違う3種類のテクスチャーが用意されています。
「タカミローション0」は、皮脂が出やすい時期や部分的な乾燥が気になる際に使う、軽やかなとろみのあるタイプです。
「タカミローションⅠ」は、乾燥とベタつきの両方が気になる時や季節の変わり目などに使う、まろやかなテクスチャーが感じられるタイプです。
「タカミローションⅡ」は、肌全体が乾燥し、うるおいが欲しい際に使う、濃厚なタイプです。
肌状態に合わせて使い分けることで、肌のコンディションが整い、ふっくらとしたうるおいのある肌を保つことができます。
価格はいずれも同じなので、まずは1種類から試してみるのもよいでしょう。
<全成分表示>
タカミローション0:水、BG、ペンチレングリコール、スクワラン、ジグリセリン、グリセリン、ポリグルタミン酸、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビオチン、チアミンHCI、パントテン酸Ca、ピリドキシンHCI、グルコシルヘスペリジン、ナイアシンアミド、ニコチン酸トコフェロール、リボフラビン、クレアチン、アルギニン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、アマチャヅル葉エキス、ウメ果実エキス、ヤエヤマアオキ果汁、セイヨウオオバコ種子エキス、ノイバラ果実エキス、エチルヘキシルグリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、加水分解アメリカブドウ果皮エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ダイズステロール、水添レシチン、1,2-ヘキサンジオール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、エリスリトール、グリセレス-26、フェノキシエタノール、キサンタンガム、トコフェロール、ペンテト酸5Na、水酸化K
タカミローションI:水、BG、スクワラン、ペンチレングリコール、グリセリン、DPG、ポリグルタミン酸、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-61、アセチルグルコサミン、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビオチン、チアミンHCI、パントテン酸Ca、ピリドキシンHCI、グルコシルヘスペリジン、ナイアシンアミド、ニコチン酸トコフェロール、リボフラビン、クレアチン、アルギニン、グリチルリチン酸2K、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、アマチャヅル葉エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ヤエヤマアオキ果汁、1,2ーヘキサンジオール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ダイズステロール、水添レシチン、加水分解アメリカブドウ果皮エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、トコフェロール、キサンタンガム、ペンテト酸5Na、水酸化K
タカミローションⅡ:水、BG、スクワラン、ペンチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、水添レシチン、ポリグルタミン酸、ポリクオタニウム-61、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、アセチルグルコサミン、アウレオバシジウムプルランス培養液、アセチルジペプチド-1セチル、アスコルビルグルコシド、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ビオチン、チアミンHCI、パントテン酸Ca、ピリドキシンHCI、グルコシルヘスペリジン、リボフラビン、クレアチン、アルギニン、グリチルリチン酸2K、加水分解アメリカブドウ果皮エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOP、アマチャヅル葉エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ヤエヤマアオキ果汁、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ポリソルベート20、1,2-ヘキサンジオール、クダモノトケイソウ果実エキス、ラウリン酸ソルビタン、ダイズステロール、ヒドロキシエチルセルロース、マルチトール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、スクロース、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、キサンタンガム、ペンテト酸5Na、水酸化K
⑩ サイクルプラスエンリッチローション
メーカー:ナリス化粧品
容量:40ml、 80ml
価格:1,728円(税込)、3,024円(税込)
<特徴や評価>
ナリス化粧品によるスキンケアシリーズ「サイクルプラス」の化粧水です。
APPSを主とするパウダーとローションに分け、使用前に混ぜるという2剤式スタイルが特徴です。
さらに、1ヶ月の使用期限を設けることで、APPSをより新鮮かつ安定的に配合することが可能となっています。
APPSのほかにも、APPSの効果をサポートする水溶性ビタミンE誘導体(TPNa®)や、ハリのある肌へ導くEGF/FGF様ペプチド、保湿成分である5種類のヒアルロン酸など、多くの美容成分を配合しています。
使用量や使用期限を守ることで、くすみやニキビといった肌トラブルの改善効果が期待できます。
サイズは、2週間分の40ml、1ヶ月分の80mlと2種類用意されているため、好みや使用するシーンに合わせて選べるのが嬉しいところです。
<全成分表示>
ローション:水、 グリセリン、BG、オリゴペプチド-24、アセチルデカペプチドー3、パルミトイルトリペプチド-5、α-アルブチン、カンゾウ葉エキス、イタドリ根エキス、ダイズエキス、 バラエキス、グルコシルセラミド、トコフェリルリン酸Na、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、 加水分解ヒアルロン酸、 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヨクイニンエキス、サリックスニグラ樹皮エキス、ポリクオタニウム-61、ノバラエキス、グリチルリチン酸2K、シロキクラゲ多糖体、 ヒドロキシエチルウレア、コハク酸ジエトキシエチル、水添ポリイソブテン、オレイン酸ポリグリセリル-10、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オレイン酸ポリグリセリル-2、 クエン酸Na、クエン酸、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、α-グルカン、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル HEDTA-3Na
パウダー:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、マンニトール、クエン酸Na、 オウレンエキス
2)オススメのAPPS配合エイジングケア化粧水
2017年7月に登場の最新APPS配合のエイジングケア化粧水がナールスピュア。
私たちの化粧水ランキング第1位です。
ナールスピュアは、2013年から市販されているエイジングケアローションです。
- ナールスゲン推奨濃度配合
- 水溶性ビタミンC誘導体アスコルビン酸ナトリウム配合
- 両親媒性ビタミンE誘導体トコフェリルリン酸ナトリウム配合
この3つの成分特性とともに、全配合成分が10種という、極めてシンプルなスキンケアアイテムでした。
そのナールスピュアは、2017年7月のリニューアルによって、次の特徴が新たに加わりました。
- APPS(アプレシエ)をプラスで配合
- プロテオグリカンをプラスで配合
- ウィルブライドS-753をプラスで配合
- 界面活性剤完全フリーを実現
これで3成分が増え、1成分が減ったことで、全成分は12成分。
シンプルな配合を維持しながらも、エイジングケアへの期待度がアップ!
自ら潤い弾む美肌をもたらすエイジングケア化粧水です。
30代からの初めてのエイジングケアはもちろん、40代のエイジングケアにも50代のエイジングケアにもオススメのエイジングケア化粧水です。
APPS配合化粧水なら、
初回限定価格!(4,500円→3,150円)(税別)
そんなAPPS化粧水であるナールスピュアは、さまざまな肌悩みのケアに使えます。
ほうれい線ケアの化粧水、たるみ毛穴ケア化粧水、しわケアの化粧水としてオススメです。
<ナールスピュアの全成分>
水、BG、グリセリン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホシホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール
7.まとめ
進化型のビタミンC誘導体であるAPPS(アプレシエ)のメリットやデメリットについてさまざまな視点で整理しました。
いかがでしたか?
また、APPS化粧水の選び方から使い方についても整理しました。
他のビタミンC誘導体との違いもおわかりいただけたのではないでしょうか?
さらに、ランキング上位やオススメや人気のAPPS化粧水まで幅広くご紹介しました。
エイジングケアへの期待やさまざまな効果に加えて、即効性と浸透力から今や大人気となったAPPS(アプレシエ)。
上手に使えばエイジングケアに大いに役立ちますが、使い方を誤ればデメリットもあります。
そんなAPPS(アプレシエ)とビタミンC誘導体化粧水の知識をしっかりと身に着け、正しく効果的なエイジングケアによって美肌を手に入れてくださいね。
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。 nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、 ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、 お客様にご参加いただいた座談会や スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。 きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。 下記から、どうぞ。 ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」