クエン酸ナトリウム(Na)の化粧品成分としての特徴は?

クエン酸ナトリウム(Na)のイメージ

クエン酸ナトリウムは、梅干しなどに含まれる酸味成分であるクエン酸を炭酸水素ナトリウムで中和した成分。

化粧品成分としてもさまざまな種類のアイテムに配合されます。

この記事では、クエン酸ナトリウムの化粧品成分としての特徴や効果、安全性などをご紹介します。

また、クエン酸ナトリウム配合のオススメのフェイスマスクをご紹介します。

クエン酸ナトリウム(Na)の化粧品成分としての特徴は?の目次

1.クエン酸ナトリウムをエイジングケアに活かしたいあなたへ

クエン酸ナトリウムをエイジングケアに活かしたい女性

クエン酸ナトリウムは、クエン酸を炭酸水素ナトリウムで中和してできる成分です。

クエン酸Naとも表記されます。

アンチエイジングやエイジングケアに詳しい方なら、そのはたらきをご存知かもしれませんね。

クエン酸は、梅干しなど柑橘系の果実に含まれる「酸っぱい」と感じる成分です。

クエン酸ナトリウムは、その酸っぱさを和らげます。

また、ビタミンCの分解を抑制するので、食品の酸化を防ぐために使われます。

さらに、pH調整剤としてジャム、ゼリー、キャンディーに、乳化剤としてシャーベット、アイスクリームなどに配合されます。

そんなクエン酸ナトリウムは、化粧品成分としても利用されています。

化粧水美容液をはじめ、エイジングケア化粧品などさまざまなスキンケアアイテムに使われているのです。

正しいエイジングケアのためには、クエン酸ナトリウムをはじめ、さまざまな化粧品成分を理解することが大切です。

この記事では、そんなクエン酸ナトリウムの特徴や効果、安全性をご紹介します。また、おすすめのフェイスマスクをご紹介します。

「クエン酸ナトリウムってどんな化粧品成分?」

「どんな効果があるの?」

「安全はどうなの?」

「クエン酸ナトリウムはどんな化粧品に配合されるの?」

「オススメのエイジングケア化粧品は?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<おすすめのクエン酸ナトリウム配合のフェイスマスク>

クエン酸ナトリウム&ナールスゲン配合フェイスマスク「ナールス パッション」

クエン酸ナトリウム&ナールスゲン配合フェイスマスク「ナールス パッション」

<この記事の大切なポイント>
  • クエン酸ナトリウムは、クエン酸を炭酸水素ナトリウムで中和させた成分です。
  • 食品の酸味緩和剤、酸化防止剤、乳化剤として使われます。
  • クエン酸ナトリウムは、収れん効果があり、肌のキメを整えたり毛穴の開きなどのケアに役立ちます。また、pH調整、キレートを目的に化粧品成分として活用されます。
  • クエン酸ナトリウムは、クエン酸と一緒に配合されることがほとんどです。
  • 一般的な化粧品に配合されるクエン酸ナトリウムは、刺激性やアレルギーのリスクも少なく安全性の高い成分です。だから、一般的な濃度であれば肌質を選ばず使えます。
  • しかし、クエン酸ナトリウムが収斂化粧品やピーリング化粧品に高濃度で配合される場合は、刺激があるので要注意です。

2.化粧品成分としてのクエン酸ナトリウム

化粧品成分のイメージ

1)基本情報

化粧品の全成分表示に表記される場合は、「クエン酸Na」、医薬部外品の表示では「クエン酸ナトリウム」です。

に溶けやすい無色透明の結晶・粒・塊あるいは白色の結晶性粉末です。

2)クエン酸ナトリウムのはたらき

クエン酸ナトリウムは、化粧品を安定化させるはたらきがあります。

具体的には、キレート剤として金属イオンによる沈殿を防止したり、酸化を防止するはたらきがあります。

また、pHを調整するために、クエン酸と併用されています。

さらに、収れん作用や角質柔軟作用があるので、収れん化粧水毛穴ケア化粧水などにも使われます。

3)クエン酸ナトリウムの安全性

肌への安全性を表現する女性

クエン酸ナトリウムは、化粧品成分としては低濃度で配合されるため、皮膚への刺激性や眼刺激性はほとんどありません。また、アレルギーの報告も現時点ではありません。

クエン酸ナトリウムは、化粧品での使用実績も長く、多くの化粧品に使用されていることを考えても安全性に問題のない成分と言えます。

したがって、普通肌脂性肌に限らず、混合肌乾燥肌敏感肌インナードライ肌などのどんな肌質の方でも使うことが可能です。

しかし、どんな成分でも誰にでも安全とは言えませんし、肌荒れかゆみが出るなどの可能性を100%否定することはできません。

また、アトピー性皮膚炎があったり、肌が弱いなどで気になる方は、パッチテストをすることをおすすめします。

もう1つ気をつけるべきは配合濃度です。

クエン酸ナトリウムが、収れん化粧品またはピーリング化粧品などに高濃度で配合されている場合は、刺激を感じるリスクがあります。

その場合は、敏感肌の方や乾燥肌の方にはオススメできません。

4)どんな化粧品に配合されるの?

クエン酸ナトリウムがどんな化粧品に配合されるか気になる女性

クエン酸ナトリウムは、クエン酸とともにさまざまなスキンケアアイテムに配合されます。

洗顔料クレンジングジェルなどのクレンジング料保湿化粧水保湿美容液、まつ毛美容液、乳液保湿クリーム、フェイスマスク、オールインワンゲルフェイスマッサージ料、ハンドクリーム、口紅やリップグロスなどの唇ケア用品、ボディケア用品、シャンプーやヘアムース、白髪染めなど頭皮ケア用品、のマニュキアなどに使われます。

さらに、マスカラ、ファンデーション、化粧下地などメイク用品やかかとのケアひざ・ひじなどのケアのアイテムにも配合されます。

最近では、クエン酸と一緒にエイジングケア化粧水エイジングケア美容液などにも配合されるようになっています。


3.オススメのクエン酸ナトリウムの配合エイジングケア化粧品

バイオセルロース製フェイスマスク「ナールス パッション」

クエン酸ナトリウム配合のオススメのエイジングケア化粧品をご紹介します。

エイジングケアにオススメのフェイスマスク「ナールス パッション」です。

ナールス パッションは、バイオセルロース製のシートタイプのフェイスマスクです。

バイオセルロースとは、ナタデココの原料を主成分として、食用菌による発酵技術を用いてつくられた食物由来のナノ繊維のことです。

不織布のシートマスクと比べて密着性に優れ、美容成分の浸透力が高いことが大きなメリットです。

また、ナールス パッションに使っているバイオセルロースは、防腐剤を使用していません。

もともとナタデココは腐りやすく、バイオセルロースには防腐剤を使うケースが多いのですが、特殊な製法によって防腐剤フリーを実現しました。

ナールス パッションは、クエン酸ナトリウム以外に、

など肌老化を予防するために大切な成分が配合されています。

1枚でなんと25mlという美容液1本分の美容成分が凝縮されたフェイスマスクです。

肌のキメを整えハリツヤのあるお肌を導きます。

また、

などの予防や対策にも役立ちます。


4.まとめ

クエン酸ナトリウム(Na)の化粧品成分としての特徴は?のまとめ

クエン酸ナトリウムとは何か、また化粧品成分としての特徴や効果、安全性をご紹介しました。

また、注意点もご紹介しました。さらに、クエン酸ナトリウム配合のエイジングケアフェイスマスクをご紹介しました。

クエン酸ナトリウムは上手に使うことでエイジングケアによいはたらきがあります。

ぜひ、エイジングケアに上手に取り入れてくださいね。

関連記事

ペンチレングリコール(1,2-ペンタンジオール)とはどんな化粧品成分?

続きを読む

グリチルリチン酸2K(ジカリウム)化粧品の効果と安全性は?

続きを読む

カルボマーは高分子ポリマー。実は安全?危険?その真実!

続きを読む

ヒューメクタントとは?スキンケアや保湿での役割

続きを読む

エモリエントとは?保湿やエイジングケアとの関係

続きを読む


nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。

nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、
ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、
お客様にご参加いただいた座談会や
スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。

きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。
下記から、どうぞ。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」