長引くマスク生活で肌荒れやニキビに悩む方が増えています。
そこで真っ先に見直したいのがクレンジング。
なぜなら、少なからず肌の負担になっているリスクがあるから。
この記事では、マスク生活におすすめのクレンジング料の選び方や使い方、おすすめのアイテムをご紹介します。
- マスクの着用は、バリア機能の低下による肌荒れや乾燥肌ほか、さまざまな肌悩みの原因になっています。だから、もともと負担の大きなクレンジングでは、優しく刺激の少ないタイプのものを選ぶことが大切です。
- バリア機能の低下は、マスクの物理的刺激によって起こります。また、マスクを外す際の急な水分の蒸発による乾燥もバリア機能低下の原因です。その結果、ターンオーバーも乱れます。
- マスクの中は高温多湿のため、皮脂分泌が過剰になることがあります。これは毛穴の悩みやニキビの原因になります。だから、メイクや汚れをしっかり落とし、清潔に保つことも大切です。
- クレンジング料は、油分が中心の溶剤型と界面活性剤型の2つがあります。溶剤型は、クレンジグオイルなら油脂系成分のタイプがおすすめです。界面活性剤型の場合は、アミノ酸系活性剤を使ったクレンジグジェルがおすすめです。ミルクやクリームタイプでも、洗浄力が適度で刺激の少ないものはおすすめです。
- マスク着用でもそうでなくても、クレンジングは正しい方法で行うことが大切です。また、使用量も適量使いましょう。
京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事
ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆日本化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
読みたいところから読める目次
1.マスク生活でクレンジングの負担が気になるあなたへ
「マスク生活に使いたいクレンジング料!擦らず落とせるおすすめは?」をお届けします。
新型コロナウイルス感染予防のために続くマスク生活。
それが原因となって肌荒れや乾燥肌、ニキビなどの肌悩みを経験する方が増えています。
その原因は、マスクによる摩擦や蒸れなどです。
実際、当社が実施したアンケートでも約30%の方が、マスクが原因の肌の不調を感じておられます。
<マスクによる肌荒れの経験>
そんな中で、真っ先に見直したいのがクレンジング。
なぜなら、そもそもメイクを落とすという行為が、肌の負担になっている上に、マスクで弱った肌へのダメージを与えるリスクになっているからです。
だから、クレンジング料はしっかりメイクを落としながらも、肌への負担が少ないアイテムを選ぶことが大切です。
また、正しい方法で使うことも美肌をキープするために大切。
特にお肌が弱い敏感肌の方やエイジングケア世代の方にとっては、極めて重要なことです。
この記事では、マスク生活におすすめのクレンジング料の選び方や使い方をご紹介します。
また、おすすめのアイテムをご紹介します。
「なぜ、マスクが肌荒れやにきびの原因になるの?教えて」
「マスク生活の際のクレンジング料の選び方は?コツを教えて!」
「オイルタイプと界面活性剤。マスク生活ではどちらがおすすめ?」
「クレンジングの正しい方法をあらためてチェックしたい!」
「クレンジング以外にマスク生活で気をつけることは?」
などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
<マスク生活におすすめのクレンジングジェル>
2.なぜマスク生活が肌ダメージになるの?
マスク着用は、美肌をキープする上ではマイナスです。
乾燥肌や敏感肌、肌荒れ、シミ、毛穴の黒ずみ・開き、角栓など、さまざまな肌悩みの原因になります。
1)マスクの擦れで肌ダメージ
マスク着用そのものが、肌と素材の摩擦を起こし、肌の刺激になってしまいます。
その結果、バリア機能が低下することで、肌荒れなどの原因になります。
また、肌を守るためにメラノサイトからメラニンが分泌されます。
そして、ターンオーバーの乱れと相まって、色素沈着を起こしてシミが目立つことも。
これは、炎症性色素沈着で、肌の透明感を奪い顔のくすみをもたらすこともあります。
2)高温多湿で皮脂分泌が増える
マスク内部は高温多湿状態です。
その結果、皮膚常在菌のバランスが崩れます。
その結果、アクネ菌が増えて毛穴に炎症を起こし、ニキビや大人ニキビの原因になることがあります。
3)マスクを外す時に乾燥
実はマスクを外す際には、急に水分が蒸発します。
その時に、肌内部の水分も奪われてしまいます。
つまり、マスクを外す際には乾燥肌のリスクが高くなるのです。
4)マスク汚れが肌にダメージを与えることも
使い捨てマスクではない場合、清潔を保たないと肌ダメージを与えることにも。
マスクについた汚れや雑菌、洗い残した洗浄成分などが肌荒れの原因になります。
5)マスク焼けにも注意
これは直接的な肌トラブルではありませんが、マスクを着けるときに、日焼け止めを塗らないなど紫外線対策を怠ると、マスク焼けや日焼けの原因になってしまうことがあります。
このようにマスク生活は、肌ダメージのリスクが高いのです。
だから、クレンジング料は特に注意して選んだり、使うことが大切なのです。
<参考記事>
*マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
*マスク生活になって半年、あなたは敏感肌になっていませんか?
*新型コロナウイルス感染予防に大切な市販・手作りマスクの効果と限界
3.マスク生活のクレンジング料の選び方
1)クレンジング料は大きく2種類ある
クレンジング料ですが、種類は実に豊富です。
しかし、大きくは2種類。
溶剤型と呼ばれる油分(オイル)が汚れやメイク落としの中心的役割を担うものと、界面活性剤型と呼ばれる界面活性剤がメインの成分のものです。
①溶剤型
溶剤型はオイルクレンジングが代表です。
また、クレンジングミルクやクレンジングクリームなど油分が多いタイプも含まれます。
最近では、多様化しているので一概にはいえませんが、次のような特徴があります。
- 油性成分の配合濃度が高い
- 油を落とす力、つまり、脱脂力が高い
肌への密着性が高い
洗浄成分としては、一般的にミネラルオイルやエチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサノインなどのエステルがよく使われます。
これらは、比較的価格も手ごろで油分をしっかり落とします。
また、高価格のクレンジングオイルは、アルガンオイルなどの油脂が使われています。
こちらは、ミネラルオイルやエステルよりも肌への刺激が小さいメリットがあります。
②界面活性剤型
界面活性剤型のクレンジング料は、水性成分と界面活性剤の配合濃度が高くなります。
ジェルタイプのクレンジング料やリキッドタイプ、シートタイプなどがあります。
また、ダブル洗顔不要のクレンジング料の多くは、界面活性剤型です。
次のような特徴があります。
使われるのは、ラウリン酸ポリグリセリル-10などの非イオン界面活性剤が多い中、お肌への刺激が少ないラウロイルグルタミン酸Naなどのアミノ酸系界面活性剤が使われることもあります。
洗浄力が強くて、お肌にある天然保湿因子(NMF)やセラミドを洗い流してしまうものは、マスク肌荒れの原因になるリスクがあるので注意しましょう。
2)マスク生活におすすめのクレンジング料を選ぶ条件は?
いま、大きく2つのタイプをご紹介しましたが、クレンジング料は多種多様のため、どちらが良いとは一概にはいえません。
また、マスクによる肌へのダメージは肌質でも変わるので、人によって合うものが違うことも多々あります。
そんな中で、次の5つのポイントが大切です。
ポイント1 メイクや毛穴汚れがしっかり落とせる
ポイント2 摩擦が小さく肌へのダメージが少ない
ポイント3 脱脂力は過度に高くなく皮脂を落とし過ぎない
ポイント4 刺激成分が入っていない
ポイント5 保湿成分が入っている
①メイクや毛穴汚れがしっかり落とせる
メイクに加え、マスクの下に溜まった汚れをしっかり落とす洗浄力が大切です。
古い皮脂や汗などを適度に落とすことがポイントです。
②摩擦が小さく肌へのダメージが少ない
マスクで肌がこすれることで、バリア機能が低下したり肌が弱っています。
そんな状態には、摩擦が小さく肌へのダメージが少ないことが大切です。
シートタイプやリキッドタイプなどは、上手に使わないと摩擦が大きくなってしまうので、注意が必要です。
③脱脂力は過度に高くなく皮脂を落とし過ぎない
皮脂の落とし過ぎは、肌ダメージになります。
だから、過度な脱脂力は不要です。
ミネラルオイルやエステルにはこの点で注意が必要です。
④刺激成分が入っていない
防腐剤や香料、着色料などは刺激になるものがあります。
必要な成分以外では刺激成分ができるだけ少ないほうがベターです。
⑤保湿成分が入っている
水性の保湿成分が入っているほうがベターです。
マスクが肌の水分や油分を吸収することで乾燥肌になっている場合もあります。
だから、バリア機能の改善をサポートする保湿成分が配合されたクレンジング料を選ぶことも良い方法です。
3)どんなクレンジング料がおすすめ?
脂性肌でない場合は、高い脱脂力が皮脂を奪うので肌荒れのリスクになります。
この条件からは、溶剤型の場合なら油脂系のオイルクレンジングがおすすめです。
なぜなら、ミネラルオイルやエステルなどの油分よりも脱脂力が小さいからです。
やや高額になってしまうデメリットはありますが、マスクによるダメージを考えれば良い選択肢です。
界面活性剤型なら、アミノ酸系界面活性剤などを使った刺激の小さなジェルタイプがおすすめです。
また、バリア機能が低下している場合には、クレンジング料もpHが弱酸性のものがおすすめです。
<参考記事>
*肌荒れを防ぎたい!おすすめのクレンジング料の選び方と使い方
*毛穴汚れにオススメのクレンジング料の選び方とおすすめ・人気12選
*セラミドを減らさない!クレンジングと洗顔の選び方と使い方は?
4.クレンジングの正しい方法や使い方
マスクをしているからといって、特別な方法があるわけではありません。
「クレンジングの正しい方法と使い方で美肌を目指す!」で詳しく取り上げていますので、ここではポイントをご紹介します。
1)準備として手を清潔にする
メイク落とし前に手を清潔にしましょう。
手が汚れたままだとクレンジング料の効果が発揮されず、メイクがしっかり落ちない可能性があります。
手には見えない雑菌などが付着している可能性があり、手を洗わないことによる肌トラブルを引き起こしてしまうリスクがあります。
2)ポイントメイクは先に落とす
まずはポイントメイクを先に落としましょう。
目の周りや唇は皮膚が薄い箇所なので、顔全体をメイクオフする前に、専用のリムーバーなどを使って落としておきましょう。
3)乾いた手で使う
クレンジング料を使う際は、手を乾かしておきましょう。
濡れた手で使用すると、洗浄作用が上手く発揮されないことがあります。
濡れた手でも使えるクレンジング料もありますが、基本的には乾いた手にとって使用することをオススメします。
4)使用量をしっかり守る
クレンジング料の使用量を守ることはとても大切です。
少なすぎると余計な摩擦の原因になります。
一方、多すぎると必要以上に肌に負担を与えます。
事前に説明書を読んで、しっかり使用量を把握して使うようにしましょう。
5)Tゾーンから開始
クレンジングは、Tゾーンからスタート。
まず、額から鼻にかけてクレンジング料をのせましょう。
次に頬などのUゾーンにのばし、最後に皮膚の薄い目元・口元のOゾーンの順で行いましょう。
6)メイクをしているパーツに満遍なく馴染ませる
メイクが残ると、肌の酸化の原因になって、肌老化を引き起こすリスクに。
メイクをしているパーツには、マスクをしていることには関係なく、満遍なくクレンジング料がなじむように使いましょう。
7)すすぎは、ぬるま湯で
すすぎは30度〜35度程度のぬるま湯を使用します。
熱すぎると肌の乾燥を助長させてしまい、冷たいと汚れが落ちにくくなります。
手早く洗顔するためにも、適温のぬるま湯を用意しましょう。
8)所要時間は、すすぎを含めて40秒~1分程度
クレンジング料を使うと、どうしても肌に負担がかかります。
特に、マスクがカバーするパーツは、なるべく短時間で済ますことが肝心です。
すすぎまで含めても、トータル40秒~1分程度で終わらせるようにしましょう。
なお、クレンジングをしている時に、フェイスマッサージを行う人がいますが、肌への負担が増してしまうのでNGです。
<参考記事>
9)クレンジング後は、清潔なタオルで優しく水分を拭き取る
クレンジング後は、清潔なタオルを肌に軽く当てるようにして、水分を吸収させ拭き取ります。
ゴシゴシ擦らず、軽く肌の上にタオルを乗せましょう。
シルクなどの素材のものもおすすめです。
10)クレンジング後はしっかり保湿
クレンジングをした後、保湿をしない状態のまま放置してしまうと、乾燥肌の原因となって、肌トラブルにつながりやすくなります。
とくにマスク生活の際は、保湿ケアは大切です。
10分以内に化粧水などで保湿ケアを行うようにしましょう。
洗顔をする場合や朝のスキンケアも同じで、時間をおかずに保湿しましょう。
5.マスク生活におすすめのクレンジングジェル
マスク生活の中でエイジングケア世代の方にオススメのアミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」をご紹介します。
皮膚科医監修による界面活性剤型の水性のオイルフリーのクレンジングジェルです。
アミノ酸系界面活性剤であるラウロイルグルタミン酸Naと非イオン界面活性剤のラウリン酸ポリグリセリル-10が洗浄成分です。
これらはともに刺激が小さいので、マスク生活でバリア機能が低下している肌でも使いやすい洗浄成分です。
また、pHも弱酸性であることもマスク肌荒れを防ぐ上でメリットです。
敏感肌だけではなくエイジングケのためのクレンジングにもオススメです。
ナールス エークレンズは、次のような特徴があります。
- アミノ酸系界面活性剤により、お肌に負担の少ない優しいクレンジングが可能です。
- 粘りのあるジェルがお肌に密着し、汚れをしっかり落としながらも、優しく洗い上げます。
- クレイ(軟質多孔性の海泥)が毛穴の汚れを吸着し、クリアな素肌をサポートします。
- アーチチョーク葉エキス配合で、毛穴のたるみ、開き、詰まり、いちご鼻、ザラつきなどにアプローチし、毛穴の目立ちにくいお肌をサポートします。
- ナノサイズまで小さくした「金コロイド」を配合。永続する抗酸化効果で、お肌の老化の原因となる活性酸素を除去し、お肌の酸化を防ぎます。
- グルコシルセラミド、ユズ果実エキスの効果で、バリア機能の改善をサポートします。
- 肌荒れ防止成分のカワラヨモギ花エキス、シソ葉エキスが、デリケートなお肌を優しくいたわります。
- 10の無添加(無香料、無着色、無鉱物油、オイルフリー、アルコールフリー、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、石油系界面活性剤フリー、PG・DPGフリー、旧表示指定成分フリー)を実現しています。
- マツエクもOKです。
W(ダブル)洗顔不要。
<全成分表示>
水、BG、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ペンチレングリコール、グリセリン、ラウロイルグルタミン酸Na、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、グルコシルセラミド、金、タナクラクレイ、カワラヨモギ花エキス、シソ葉エキス、ユズ果実エキス、アーチチョーク葉エキス、ダマスクバラ花油、α-グルカン、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、ポリアクリル酸Na、水酸化K
<エークレンズ監修の河本先生のセミナー動画>
マスク肌荒れのときの正しいスキンケア~皮膚科医に聞くマスク肌荒れ PART2~
6.マスク生活のクレンジングに関するよくある質問
Q1.マスクをすると皮脂が出るのはなぜですか?
マスクをすると皮脂が出る理由は、マスクの内部は高温多湿の状態だからです。
高温多湿の状態だと、皮脂や汗がたくさん分泌されます。
そのため、マスク生活でもクレンジングや洗顔で汚れを取り、清潔に保つように心がけましょう。
Q2.マスク生活で毛穴ケアするにはどうしたらいいですか?
マスク生活で毛穴ケアするには、肌を清潔に保つことと、しっかり保湿することが基本になります。
マスク内部は高温多湿のため、皮脂分泌が増えます。それにより、毛穴が目立つリスクが高まります。一方で、マスクの擦れや、マスクをはずしたときの水分蒸発による乾燥など、肌荒れのリスクもあります。そのため、クレンジングや洗顔はお肌に優しいものを選びましょう。
Q3.マスクで肌荒れして顎がザラザラするのはなぜ?
マスクで肌荒れして顎がザラザラする原因は、皮脂分泌の増加により角栓ができていることや、ターンオーバーの乱れにより角質肥厚になっていることが考えられます。
もしくは、摩擦や乾燥によってお肌が乾燥している可能性もあります。
原因に合った方法でザラザラをケアしましょう。
7.まとめ
マスク生活による肌荒れや乾燥肌を防ぐためのクレンジング料の選び方や使い方をご紹介しました。
また、おすすめのアイテムを取り上げて詳しく特徴をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
長引くマスク生活で肌の不調に悩む方が増えています。
そんな際の対策の1つは、しっかりメイクを落とせると同時に、優しく肌のうるおいを守るクレンジング料を選ぶことです。
また、正しく使うことも同じく大切です。
さらに、保湿などのスキンケアや日々の生活に注意して、しっかり、マスク肌荒れや乾燥肌を予防したいですね。
この記事「マスク生活に使いたいクレンジング料!擦らず落とせるおすすめは?」が、マスクによる肌荒れに悩む女性のお役に立てば幸いです。
<マスク生活による肌荒れ予防の第一歩は、ナールスのエイジングケア化粧品で!>
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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