秋(9月・10月・11月)に気になる乾燥肌!予防・改善の対策とは?

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あなたは秋の乾燥肌が気になりますか?

秋は、冬に向かい、だんだんと空気が乾燥して、お肌も乾燥しやすくなる季節です。

だから、秋には夏の疲れをいやすとともに、冬に向けてしっかり保湿を行って乾燥肌対策をすることが大切です。

この記事では、そんな秋の乾燥肌の予防や改善の対策、スキンケアやエイジングケアのコツについて、幅広くご紹介します。

<この記事の大切なポイント>
  • 秋は温度や湿度ともにお肌に優しい季節ですが、秋枯れ肌で悩む方もいます。だから、夏のダメージを回復し、来るべき冬に備えてしっかり保湿することで乾燥肌対策を行うべき季節です。
  • 秋に乾燥肌になる原因としては、夏の紫外線ダメージ、気温や湿度の急激な低下、皮脂の分泌量の低下です。その影響で肌荒れに悩むこともあります。
  • スキンケアを変えていないのに秋に乾燥肌が気になる場合は、クレンジングや洗顔を見直してみましょう。エイジングケア世代では優しいものに替えることをおすすめします。
  • 秋の乾燥肌対策の要は、保湿です。そして、美容液がその中心的な役割を担います。もちろん、洗顔やクレンジング、紫外線対策も大切です。
  • 秋の乾燥肌対策は、スキンケアだけでなく、秋が旬の食べ物、運動やレジャー、睡眠でも可能です。生活習慣でも乾燥肌の改善を目指しましょう。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

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1.秋の乾燥肌が気になるあなたへ

秋の乾燥肌対策を取り入れる女性

「秋(9月・10月・11月)に気になる乾燥肌!予防・改善の対策とは?」をお届けします。

秋といえば、暑い夏が終わって過ごしやすい季節ですね。

9月はまだ残暑が残り暑い日もありますが、10月になるとずいぶんと過ごしやすくなります。

そして、11月に入ると冬の足音が聞こえてきて湿度、気温とも下がっていきます。

あなたは、そんな秋の乾燥肌対策エイジングケアは万全でしょうか?

また、秋にお肌がカサカサしたり、顔のクスミ肌に透明感がない、といったお悩みはありませんか?

そんな場合は、秋になって乾燥が進むことによる秋枯れ肌の状態です。

秋の初め、9月のスキンケアでは、夏老け肌肌疲労を癒すとことが大切です。

9月は夏に紫外線を多く浴びたダメージや、をたくさんかいたことで、天然保湿因子などのお肌の保湿成分を奪われがちです。

それが、乾燥肌をもたらす原因になります。

続いて、10月のスキンケアでは、気温の低下にともない、お肌がゆらぐことから敏感肌になるのを防ぐことが大切です。

そして、11月のスキンケアは、来るべき冬に備えて保湿をさらに強化すべき月です。

とても過ごしやすい秋の季節である9月、10月、11月ですが、美肌をキープするにはいずれの月もしっかりと乾燥肌対策を行いたい季節なのです。

さらに、30代、40代、50代と年齢を重ねれば、毎年、乾燥肌になりやすくなっていきます。

だから、秋はエイジングケア世代の方にとって、乾燥肌の予防や改善に一層の注意が必要なのです。

この記事では、見落としやすいポイントを踏まえ、秋の乾燥肌の予防や改善の対策、スキンケアやエイジングケアのコツについて、幅広くご紹介します。

「秋になってのお肌の乾燥を感じる。早く改善したい!」

「夏の疲れで肌が老けたみたい!秋の保湿ケア法は?」

「去年は大丈夫だったのに、今秋は乾燥が気になる!改善法は?」

「よい季節なのに肌荒れで困っている!秋におすすめの乾燥肌対策の化粧品は?」

「スキンケア以外でも秋の乾燥肌の予防や改善に役立つことって?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

<秋の乾燥肌&肌悩みの参考記事>

秋に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法

高齢の方の乾燥肌と肌トラブル!原因と対策・治療は?

秋の肌荒れ!原因と予防や改善の対策を飯塚美香さんがご紹介

飯塚美香さんおすすめ!秋に目立つ顔のくすみ改善の対策

ハトムギ種子エキス「ヨクイニン」で秋の肌荒れ予防を!

<乾燥肌対策におすすめ>
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2.乾燥肌のおさらい

乾燥肌についておさらいする女性

1)乾燥肌とは?

秋の乾燥肌対策を考える前に、乾燥肌についておさらいしましょう。

乾燥肌とは、表皮角質層の水分量が減り、お肌が十分な水分を抱えていられなくなった状態の肌のことです。

角質層は、約20~30%の水分を保っていますが、それを下回れば乾燥肌となります。

保湿成分と聞くと、多くの人が化粧品などで外部から与えるものと誤解していますが、本来人間の肌には、うるおいを保つ保湿成分が存在しているのです。

そんな保湿を支えているのが、保湿の3大因子と呼ばれる天然保湿因子(NMF)、角質細胞間脂質皮脂膜です。

天然保湿因子は、角質細胞にあり、50%以上がアミノ酸やアミノ酸類でできています。

ほかには尿素などの成分を含み、水分を吸着することでお肌を保湿します。

角質細胞間脂質は、その名のとおり角質層の細胞と細胞の間にある脂質です。

約50%をセラミドが占めていて、コレステロールや遊離脂肪酸なども含まれます。

角質細胞間脂質は、角質細胞の間でラメラ構造をつくって、水分を挟み込んで保湿します。

ラメラ構造とは、セラミドからなる脂質の層と水分の層が交互にきれいな層状に並んでいる細胞間脂質の状態のことです。

イメージとしては、細胞というレンガをつなぐセメントのような役割をしていると考えるとわかりやすいです。

角質細胞間脂質が十分にあれば、角質層は健全な層構造を形成するので、しっかりと水分を保持できるのです。

皮脂膜は、皮脂腺から分泌される皮脂と汗が混じってできる天然の保湿クリームです。

お肌の表面で、水分の蒸発を防ぐことで保湿力を発揮しているのです。

しかし何かの原因で、この保湿の3大因子が減少したり不足すると、肌内に水分を保つことができなくなりお肌が乾燥してしまいます。

また、お肌の乾燥によってバリア機能も低下し、外部刺激に弱くなってさらに乾燥を助長してしまう悪循環を招くと、敏感肌やインナードライ肌になってしまうことがあります。

乾燥肌は、肌質(肌のタイプ)の1つと考えられていますが、どんな方でも年齢とともに保湿の3大因子が減っていくため、乾燥肌傾向になるのです。

もちろん、秋でも乾燥肌になります。

2)乾燥肌の原因

乾燥肌の原因を調べる女性

乾燥肌の原因は数多く存在しますが、主に「内部的な問題」と「外部的な問題」に分かれます。秋でも基本的には同じです。

内部的な問題とは、次のとおりです。

外部的な問題とは、次のとおりです。

などがあげられます。

このように、乾燥肌は特殊な原因や特別な環境に起因しているわけではなく、身近な原因によって引き起こされるのです。

では、秋に特に気を付けたい乾燥肌の原因は何でしょうか?





3.なぜ、秋に乾燥肌や肌トラブルになるの?

秋の乾燥肌について考える女性

過ごしやすい気候が続く秋は、一見お肌にとっても負担が少ないように見えます。

しかし、秋は季節の変わり目であり、気温が急に下がる場合もあって、お肌にとってストレスがかかることがあります。

だから、肌荒れになることもあります。

それについては、「なぜストレスが多いと肌荒れに?原因と改善の対策」をご覧ください。

秋の乾燥肌の主な原因は次の3つです。

1)夏に受けた紫外線ダメージでお肌がゴワゴワに

①UVBでバリア機能低下

秋になって、お肌がカサついたり、ごわつきを感じることはありませんか?

これは、夏の強烈な紫外線の影響などで肌がダメージを受けた影響によるものです。

角質層の水分が減って乾燥状態が続いた結果、バリア機能が損なわれます。

そうなると、お肌が「角層をもっとつくって肌を守ろう」と、未成熟な角質がどんどんつくられます。

そのため、角質層が厚くなって肌がカサついたり、ゴワついてしまうのです。

夏にお肌のケアをしっかり行っていないと、秋になってこのようなダメージが表面化してきます。

特に、夏の紫外線に含まれるエネルギーの強いUVB(紫外線B波)が表皮に大きなダメージを与えることで、秋でも乾燥肌が進むのです。

②UVAは光老化の原因に

また、UVA(紫外線A波)は肌の真皮にまで届いて、線維芽細胞コラーゲンエラスチンヒアルロン酸プロテオグリカンなどにダメージを与えてお肌の老化をもたらします。

これは、紫外線による光老化と呼ばれます。

光老化は乾燥肌だけでなく、顔のたるみの原因になってしまいます。

だから、夏に十分な紫外線対策や保湿ができていないと、秋になって乾燥肌や肌荒れ、しわほうれい線などのトラブルになってしまうことがあるのです。

そんな場合は、できるだけ早く正しいスキンケアやエイジングケアで肌を守ってあげることが重要なのです。

<参考情報>
紫外線は3種類!UVAとUVBとUVCの特徴と違いは?

2)季節の変わり目なのでお肌にストレスがかかりやすい

季節の変わり目にストレスで肌荒れした女性

季節の変わり目は体調を崩す人が多いです。

秋は低気圧と高気圧が交互に通過するので、そのたびに日々の気温が乱高下します。

からだは、外部環境の変化に適応しようと頑張ります。

その結果、自律神経が乱れて女性ホルモンのバランスが乱れることがあります。

もちろん、そんな外部環境の変化を察知するのはセンサーの役割を持つお肌です。

お肌は外部からの刺激をしっかり受け止め、脳にシグナルを送ります。

そして、からだやお肌が脳からの指令で刺激に反応するのです。

そんな外部環境の急激な変化は、お肌に過度なストレスを与えてしまいます。

特に、気温が下がれば体温が低くなり、血流が悪くなってしまいます。

その結果、肌のターンオーバーがスムーズに進まなくなり、秋の乾燥肌や肌荒れなどのトラブルをもたらすのです。

3)皮脂分泌量の低下と空気の乾燥

空気が乾燥するイメージ

秋は冬に比べればまだ温かいとはいえ、気温が上がったり下がったりしながら徐々に低下していきます。

例年の平均気温は、9月で20度程度、10月で15度程度、11月は10度程度です。

毎月、5度以上も下がっているのです。

お肌が持つ成分の分泌量は、年齢だけではなくそんな気温の変化の影響を受けます。

お肌の皮脂は、秋になって気温が下がれば、皮脂腺からの分泌量が低下します。

皮脂は、汗と混じって皮脂膜をつくることで、天然の保湿クリームとして水分の蒸発を防いでいます。

しかし、皮脂量が低下することで、皮脂膜が薄くなり水分の蒸発を防ぐ力が弱くなって、乾燥肌をもたらしてしまうのです。

また、秋は湿度も低下し、空気も乾燥しはじめる時期にあたります。

2019年度の相対湿度は、9月で80%、10月で79%、11月で 80%でした。

昨年は比較的、高い湿度でしたが通常は、9月、10月、11月と下がります。

つまり、秋になると、湿度も毎月10%程度ずつ低下しているのです。

そのため、秋は汗をかいても夏ほどべたつくことはなくすぐに乾きます。

気持ちがよいのですが、そんな秋の汗が蒸発する時に水分を奪ってしまうので、乾燥肌を招く原因の1つになるのです。

さらに、秋の終わりの11月になると、エアコンでお部屋を暖房する機会も増えます。

そんなエアコンも乾燥肌のリスクになるのです。

このように、過ごしやすい秋とはいえ、9月、10月、11月と冬へ近づくにつれ乾燥肌のリスクが増えていくのです。


4.秋の乾燥肌がひどくなるとどうなる?

秋の乾燥肌がひどくなるとどうなるか気になる女性

今、秋の乾燥肌の原因を3つ挙げました。

これら1つ1つではそれほど大きな肌トラブルにはなりませんが、3つが同時に起こった場合やもともと肌が弱い方は、肌状態が悪化することもあります。

1)乾燥によるかゆみがでることもある

秋の乾燥肌の原因の影響で、敏感肌やアトピー性皮膚炎などの肌が弱い方のバリア機能がさらに低下することがあります。

そんな場合は真皮にある神経線維が表皮にまで上がってきます。

その結果、乾燥肌によるかゆみが出ることがあります。

2)皮膚感染症にかかることもある

バリア機能が低下してしまう状態では、毛穴にある皮脂腺からでる皮脂の分泌も不安定になります。

その結果、お肌の防衛機能は低下します。

また、秋の花粉などがそれに拍車をかけることも。

夏の疲労や紫外線による免疫低下などが重なると、ウイルスや細菌への抵抗力も低下します。

その結果、ひどい秋の乾燥肌が皮膚感染症をもたらすこともあるのです。

3)秋が深まると皮膚の病気になることも

秋が深まり11月になると気温や湿度はさらに低下します。

もとから乾燥肌がある方や60代や70代などエイジングケア世代の方は、皮脂欠乏性湿疹(皮脂欠乏性皮膚炎)老人性乾皮症のリスクも高くなります。

また、この季節になると進行性指掌角皮症または手湿疹、つまり手荒れのリスクも増えてきます。

さらに手荒れがひどくなるとひび割れやあかぎれになることもあります。

だから秋は、ハンドクリームなどによる手肌の乾燥対策も必要なのです。





5.秋の乾燥肌の予防と対策のスキンケア

秋に向けてクレンジングや洗顔を見直す女性

今、みてきたように、秋の乾燥肌を放置するとひどい肌トラブルのリスクが高まります。

そうならないうちに早めのスキンケアやエイジングケアを行ないましょう。

ここで、秋の乾燥肌のスキンケアについて整理します。

1)クレンジングや洗顔を見直す

秋のデリケートなお肌を守るために、クレンジングや洗顔を見直しましょう。

とくに、エイジングケア世代の方は、お肌が毎年、乾燥肌に傾くのでクレンジングや洗顔に慎重になりましょう。

ポイントは、大きくは2つで、「洗顔やクレンジングの方法が適切か?」と「自分の肌質や肌状態にあった洗顔料やクレンジング料を使っているか?」です。

①クレンジングや洗顔の方法を見直そう!

  • ゴシゴシと摩擦や刺激の強いクレンジングや洗顔
  • 1日3回以上の洗顔
  • 2分以上かけるクレンジングや洗顔

は、NGです。

もし心当たりがあれば改善しましょう。

②清潔を保つことは大切

もちろん、秋のお肌にとって、皮膚表面の汚れやメイクをしっかり取り除くことは大切です。

クレンジングや洗顔を正しく行うことで、お肌に余計な汚れがなくなるのです。

夏ほどではありませんが、しっかり汚れやメイクを落とさないとお肌が酸化するリスクもあるので、丁寧に不要な汚れを落としましょう。

③エイジングケア世代からは優しいクレンジング料を選んで正しく使う

メイクを落とすことは、お肌にとっては負担です。

だから、クレンジング料は低刺激のものを使うようにすることが秋のお肌を守るための基本です。

また、お肌の状態は季節や年齢によって変化しますので、必ずしもこれまで使っていたものが今のお肌にもよいとは限りません。

30代、40代と年齢を重ねてきたら、秋の乾燥対策だけではなくエイジングケアのために、優しいクレンジング料や洗顔料を選びましょう。

クレンジング料ならミルクタイプやクリームタイプ、水溶性のクレンジングジェルにするなど、できるだけマイルドなタイプを選ぶことがオススメです。

また、洗浄剤はラウロイルグルタミン酸Naなどのアミノ酸系界面活性剤がオススメです。

さらにダブル洗顔不要であれば、それにこしたことはありません。

秋の乾燥肌対策は、敏感肌向けのクレンジング料ダブル洗顔不要のクレンジング料がおすすめです。

クレンジングは、時間をかけるものではありません。

すすぎまで含めて1分から1分半程度で手早く終わらせることを心がけましょう。

最初は、皮脂の多いTゾーンから始めて、Uゾーン、最後に目元や口元などの皮膚の弱い部分にのばします。

すすぎは、お湯が熱すぎると負担になるので、人肌程度の温度のぬるま湯がベストです。

詳しくは、「秋におすすめのクレンジング料を正しく使ってエイジレスな美肌へ!」をご覧ください。」

④洗顔料も優しいものを

洗顔料も自分の肌質や肌状態にあったものを使うことが大事です。

最近では保湿成分などが入ったものも発売されていますが、洗顔料では保湿成分も洗い流してしまいます。

だから、あくまで汚れをしっかり落とせることと刺激の少ないことに重点をおいて選びましょう。

普通肌脂性肌なら、シンプルな固形の良質な石けんがオススメです。

良質な石けんは、石鹸素地以外には余分なものが入っていない上に、しっかり汚れが落ちます。

しかし、秋の乾燥肌がひどかったり、敏感肌の方には、石けんでも刺激を感じる方がいます。

そんな方は、弱酸性やアミノ酸系の界面活性剤を使った洗顔料を使いましょう。

洗顔の時間も、1分~1分半を目安にしましょう。

2)秋のスキンケアの要は保湿

秋に保湿のスキンケアをする女性

①エイジングケア化粧品による保湿とは?

秋のスキンケアにおいて、乾燥肌の予防や改善のためにもっとも大切なのは、エイジングケア化粧品による保湿です。

クレンジングや洗顔を適切に行えば、化粧品の保湿成分も浸透しやすくなります。

その後に、十分な保湿ケアを行って秋の乾燥肌の予防と対策を行いましょう。

保湿と聞くと「化粧水などで水分を補うこと」と誤解している方が多くいます。

確かに水分を補うことも重要ですが、保湿成分を配合した美容液などで「肌の保水力を高める」ことが大切なのです。

十分に保湿されたお肌とは、「適切な量の水分が、保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、お肌にしっかりと保持されている状態」のことをさします。

お風呂などに入って水分だけを与えても、そのままでは蒸発してしまい、お肌に水分をつなぎとめることができません。

保湿ケアは、化粧水に加えて、美容液乳液、保湿クリームを肌状態に合わせて組み合わせて使い、「水分を保持すること」と「水分の蒸発を防ぐこと」をともにしっかりと行うことが大切です。

「保湿ケア」には、次の3つの役割があります。

  • 水分を与える(Give Water)
  • 水分を保持する(Keep Water)
  • 水分の蒸発を防ぐ(Cover Water)

エイジングケア化粧品による乾燥肌対策のための保湿とは、水分と合わせて、次の成分を補うことがポイントです。

  • 保水力のある保湿成分
  • 水分の蒸発を防ぐ油分

②秋の乾燥肌対策における化粧水の役割

秋の乾燥肌対策化粧水

まず、秋の乾燥肌対策における化粧水の役割を理解しましょう。

化粧水といえば普通は保湿化粧水のことで、基本的な役割は潤いをもたらして、お肌を柔らかくしたり、お肌のキメを整え、美容液や乳液、保湿クリームなど、次に使う化粧品の浸透性を高めることです。

つまり、水と水溶性の保湿成分で「水分を与える(Give Water)」と「水分を保持する(Keep Water)」役割を担っています。

保湿化粧水でもエイジングケア化粧水でも、油溶性成分は配合されていることは少なく、あってもその配合比率は極めて小さいので、「水分の蒸発を防ぐ」といった点では効果は発揮できません。

秋の季節には、乾燥肌対策として「水分の蒸発を防ぐ」ことも大切なので、化粧水だけの保湿では不十分な場合もあるのです。

そんな化粧水は、化粧水ランキングや口コミだけに頼らず、保湿成分やエイジングケア化粧品成分などをチェックし、自分にあった化粧水を選ぶことがポイントです。

オススメの水溶性の保湿成分としては、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、グルコシルセラミドなどがあります。

なお、グルコシルセラミドは水溶性ですが、ヒト型セラミドなどのセラミドは油溶性の保湿成分です。

だからセラミドは、セラミド化粧水よりもセラミド美容液セラミドクリームなどで補うことをオススメします。

エイジングケア化粧品成分としては、ナールスゲン水溶性ビタミンC誘導体アプレシエ(APPS)プラセンタエキス、アスタキサンチン、フラーレン、水に溶けるビタミンE誘導体トコフェリルNaなどがオススメです。

なお、敏感肌の方は、アルコールフリー化粧水など敏感肌化粧水を選びましょう。

化粧水の使い方は、「化粧水の正しい使い方とつけ方で美肌に!上手なエイジングケア」で詳しく解説していますが、基本は使う時は適量を手にとって、顔全体になじませて使うことです。

手で押さえるようにしてハンドプレスすることもオススメです。

③秋の乾燥肌対策における美容液の役割

秋の乾燥肌対策美容液

美容液は、実は明確な定義はありませんが、水溶性の保湿成分と油溶性の保湿成分が凝縮されたスキンケアアイテムです。

だから、秋の乾燥肌対策の主役が美容液なのです。

各メーカーがいろいろなタイプのものを発売していますが、美容液ランキングや口コミなどだけに頼らずに成分をチェックして、自分のお肌の状態にあったものを選びましょう。

保湿メインなら、セラミドが配合されたセラミド美容液がオススメといえます。

秋に入って乾燥が気になり始めているなら、目元や口元など気になるパーツには重ね付けすることもオススメです。

目元は乾燥で小じわが目立ちやすくなるので、目元専用美容液を使うこともオススメです。

また、口元は乾燥でほうれい線が目立つこともあるので特に注意しましょう。

なお、美容液の使い方は、「美容液の効果的な使い方と順番があった!美肌への近道を公開」をご覧ください。

<秋の美容液の参考記事>
秋におすすめのエイジングケア美容液の選び方と使い方

④秋の乾燥肌対策における保湿クリームの役割

秋の乾燥肌対策クリーム

それでは、秋の乾燥肌対策における保湿クリームの役割は何でしょうか?

乳液や保湿クリームは、油溶性成分の割合が多く「水分の蒸発を防ぐ」効果に優れています。

また、シアバタースクワランなど、肌の油分と同じ成分を補うことで、秋の乾燥肌対策の仕上げに使えるのです。

もちろん、セラミド配合のセラミドクリームもオススメです。

年齢を考慮して、レチノールレチノイン酸トコフェリル油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)など、エイジングケア化粧品成分が配合された乳液や保湿クリームを選ぶようにしましょう。

なお、保湿クリームの使い方は、「保湿クリームの正しい使い方を知って美肌のエイジングケア!」をご覧ください。

自分のお肌が必要としている成分を補うことで、秋の気候などに負けないうるおいのある美しい肌を育むことができます。

秋の乾燥肌対策は、お肌の状態によっては美容オイルも使いましょう。

<秋の保湿クリームの参考記事>
秋におすすめの保湿クリームは?選び方と使い方のコツ

3)秋でも紫外線対策が大切

秋の紫外線のイメージ

「夏が終わったら紫外線対策はしなくていいかな・・・」と油断している方がいるとしたら要注意です。

秋になると夏に比べてその量が減るとはいえ、紫外線は、1年中降り注いでいます。

また、太陽光線が斜めからあたるので、顔を直撃するリスクも高くなります。

だから、秋の乾燥肌対策として紫外線対策が必要です。

紫外線の怖いところは、乾燥肌だけではなく、光老化による肌の老化を早めてしまうことです。

年齢を重ねてもエイジレスな若々しい肌を保つためにも、紫外線対策をぬかりなく行いましょう。

日焼け止めは塗る量が少ないと効果が下がります。

製品に合わせて適量をしっかり肌に塗ってあげることが大切です。

なお、紫外線によるシミは頬のあたりにでやすいので、頬骨のあたりは少し厚めに塗るとよいでしょう。

もっと確実にケアしたいなら、日焼け止め化粧品の上にパウダーファンデーションを重ねる方法が効果的です。

紫外線は洋服の上やガラスを容赦なく通過しますので、UV加工が施されたカーディガンなどを着用したり、室内にいてもファッションで紫外線対策を行うなど、気を配る必要があります。

UVカット加工の施されたサングラスや手袋なども有効なアイテムです。

<参考記事>
秋も紫外線対策は大切!斜め横からの光線を日焼け止めでブロック

4)秋にも気を付けたい花粉症

秋の花粉対策

花粉と聞くと春先のイメージがありますが、植物によっては秋に花粉が飛散するものもあります。

秋に花粉が飛散する植物としては、ブタクサ(8月~10月)、ヨモギ(8月中旬~10月)、カナムグラ(8月下旬~10月)などがあげられます。

だから秋にも花粉症が発症することがあるのです。

花粉症の方は、それが原因で皮膚の薄い目元などを強くこすったり、鼻をかむ回数増え、お肌に刺激を与えてしまいがちです。

デリケートな秋のお肌にとって強い刺激はマイナスになります。

お肌のバリア機能がさらに低下して乾燥肌がひどくなったり、場合によっては花粉症皮膚炎になってしまうこともあるのです。

秋も花粉症対策を実施しましょう。

外出時にはマスク着用を心がけ、できるだけ花粉を吸わないようにしたり、家に帰ってきたらうがいや洗顔をして、花粉を除去しましょう。

ただし、マスクも肌荒れに原因になるので、「マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア」も参考にしてくださいね。

5)秋はボディの乾燥肌対策も意識しよう

秋にはボディの乾燥肌対策も大切です。

からだの洗い方やお風呂の入り方などにも気をつけましょう。

<参考記事>

ボディの乾燥肌対策も大切!からだの保湿ケアを

乾燥肌、敏感肌の方のためのお風呂・温泉の入り方

2019年オススメ温泉ランキング第1位は?入り方も注意しよう!




6.日常生活でできる秋の乾燥肌の対策

秋の野菜や果物

1)秋は、旬の食べ物で乾燥肌を予防する

バランスよく栄養を摂ることは、健康だけでなく美肌を維持する上でも効果的です。

もちろん、これは秋だけではなくどんな季節も同じです。

特に、乾燥肌対策として積極的に摂りたい栄養素は、ビタミンA、B、C、Eなどのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル、セラミドやα-リノレン酸です。

そんな栄養素を秋が旬の食べ物で上手に摂取し、乾燥肌を予防、改善しましょう。

秋の味覚でいえば、主に次の食材がおすすめです。

  • 魚  : サンマ、サバ
  • 野菜 : きのこ類、サトイモ、サツマイモ、かぼちゃ
  • 果物 : 柿、栗

また、秋が深まるにつれ、からだを温める効果のある寒い地域が原産の野菜を積極的に摂ることで、冷え性の予防や対策になります。

秋から冬は、野菜ならゴボウ、果物ならリンゴがオススメです。

さらに、秋にはこんにゃく、しらたき、黒ごま、黒豆、小豆、ひじき、わかめ、ごぼうなど、セラミドを増やす食べ物もおすすめです。

美肌や乾燥肌対策の食べ物については、次の記事も参考にしてください。

秋は美肌の季節!おすすめの食べ物と栄養素は?

美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで

美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?

野菜の食べ方で美肌に差がつく!?エイジングケアによい野菜

スーパーフードはアンチエイジング・美容・ダイエットに効果!

2)秋は飲み物や飲み方にも注意

秋におすすめのハーブティー

寒くなってくることで代謝が悪くなります。

冷たい飲み物を避けて、温かい飲み物を常日頃から飲むようにすることが美肌には効果的です。

カフェインは、利尿作用があってむくみの対策になる一方で、神経を興奮させ、血管を収縮する作用があります。

昼間なら適度に摂るのはよくても、寝る前は控えたほうがよいでしょう。

緑茶やコーヒーは、ポリフェノールが豊富なので健康やアンチエイジング、お肌の老化予防にはよい飲み物ですが、カフェインも含まれているので、乾燥肌を避けるために飲み過ぎには注意しましょう。

また、昼間なら適度に摂るのはよくても、寝る前は控えることをオススメします。

夜に飲む飲料なら、オススメはカフェインを含まないハーブティーです。

生姜のしぼり汁などを入れると、からだを温めてくれるのでさらに効果的といえます。

コーヒーや緑茶と美肌の関係については、次の記事をご覧ください。

コーヒーで美肌をつくる?美容効果とアンチエイジング!

緑茶の美肌・美容効果とアンチエイジングへのメリットは?

3)秋はスポーツや睡眠に最適の季節!気持ちいい汗をかいて、ぐっすり眠る

秋に運動する女性

秋といえば、「スポーツの秋」です。

適度な運動で汗をかいてストレスを発散して、ぐっすり眠ることが乾燥肌の対策になります。

秋はスポーツ以外でも、秋祭り、栗拾い、紅葉狩りほか、からだを動かして楽しむイベントが盛りだくさんです。

そんなイベントへ参加して汗をかいたり、ストレスを発散させることも立派な乾燥肌対策なのです。

もちろん、特別なイベントでなくても、ふだんのウォーキングなどでも構いません。

気持ちよい汗をかいた日には、ぐっすりとよい眠りで美肌をキープしましょう。

暑く寒くもない秋の季節は、眠りやすいことも美肌を育む条件としては最適なのです。

<参考記事>
エイジングケアに良い姿勢とウォーキング|高岡よしみさん


7.秋のエイジングケアにオススメのエイジングケア化粧品

秋のエイジングケアにオススメの化粧品

1)秋にオススメのエイジングケア化粧水

乾燥肌対策におすすめの化粧水「ナールスピュア」

2020年11月にリニューアルのエイジングケア化粧水ナールスピュアは秋の乾燥肌対策におすすめです。

なぜなら、従来のナールスピュアに、バリア機能を守る新たな3つの成分が追加されたからです。

また、3つの成分は刺激性やアレルギーなどがほとんどなく、安全性も高くなっています。

だから、乾燥性敏感肌などの場合にもオススメです。

追加された3つの成分についてご紹介します。

①セラミドプロモーター

セラミドプロモーター(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)は、水と油にもなじむビタミンC誘導体です。

大きな特徴はセラミドを増やすこと。

敏感肌で起こっている皮膚の神経線維が伸びている状態を改善します。

だから、秋の乾燥肌対策に使いたい成分です。

詳しく知りたい方は、「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすビタミンC」をご覧ください。

②ナイアシンアミド

ナイアシンアミドはビタミンBの一種で、水になじみやすいのが特徴です。

セラミドとコラーゲンを増やすはたらきがあり、メラニンを抑えるはたらきもあります。

ナイアシンアミドも秋の乾燥肌対策にピッタリの成分です。

詳しく知りたい方は、「ナイアシンアミドはシワ改善有効成分!化粧品としての効果と安全性」をご覧ください

③ピロリドンカルボン酸ナトリウム

ピロリドンカルボン酸ナトリウム(PCA-Na)は、アミノ酸から作られる水となじみやすい保湿成分でヒューメクタントの1種です。

つまり、水を吸着して保湿します。

詳しく知りたい方は、「PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)化粧品の保湿効果と安全性」をご覧ください。

もちろん、新しいナールスピュアには、ナールスゲンやプロテオグリカン、APPSはそのまま配合しています。

そして、香料、着色色、アルコールパラベンは無添加のままです。

だから、香りや色なども変わらず、テクスチャーも大きくは変わっていません。

2)夏のダメージでお肌がごわつく場合は、酵素洗顔

秋の初めは夏の紫外線ダメージでお肌がごわごわしたり、毛穴の黒ずみなどが目立つ場合もありますね。

ひどい場合は、角栓が目立ったり、いちご鼻になってしまうこともあります。

そんな場合は、酵素洗顔を試すこともオススメです。

乾燥肌がひどい場合やインナードライ肌や敏感肌、混合肌の方は注意が必要ですが、普通肌、脂性肌の方にはぜひ、試して欲しい洗顔方法です。

<秋の酵素洗顔の参考記事>
春・夏・秋・冬。季節別の酵素洗顔の上手な活用法とは?

3)秋のエイジングケアにオススメのフェイスマスク

秋のエイジングケアにオススメのナールスパッション

秋のスキンケアの基本は、しっかりと保湿を行ってバリア機能を正常化させるとともに、ターンオーバーも正常化させることです。

これが、夏にダメージを回復させるとともに、寒い冬の乾燥肌対策の準備にもなります。

そこで大切なのがスペシャルケア。

秋の乾燥肌のスペシャルケアで大切なのは、次の3つ。

  • 普段お使いでない保湿成分や美容成分をスキンケアにプラスする
  • いつもより美容成分のお肌への浸透を高める
  • 楽しんでリラックスしてエイジングケアを行なう

そこで、オススメが「キュアパッション」配合のバイオセルロース製フェイスマスク「ナールス リジェ パーフェクトマスク」。

キュアパッション(クダモノトケイソウ果実エキス)は、リンパ管ケアが期待できるエイジングケア化粧品成分です。
顔のむくみくすみのケアに効果を発揮します。

秋の乾燥肌対策や秋枯れ肌対策におすすめです。

また、ナールスゲンを推奨濃度で配合。

コラーゲン、エラスチン、HSP47やHSP70、お肌の抗酸化物質「グルタチオン」を増やしてくれます。

加えて、ヒアルロン酸、プラセンタエキスが保湿とエイジングケアをサポートします。

さらに、ココナッツの繊維でつくったバイオセルロースがお肌との密閉・密着力を高めて、保湿成分やエイジングケア化粧品成分を角質層の奥まで浸透させます。

秋の特別なエイジングケアは、いつものスキンケアにプラスして、週1~2回のフェイスマスクでのスペシャルケアをオススメします。

<参考記事>

HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!

シミを予防するHSP(ヒートショックプロテイン)の効果とは?


8.まとめ

まとめ

秋の乾燥肌の原因、またその予防や改善の対策について幅広くご紹介しました。

いかがでしたか?

秋の乾燥肌でお悩みの方は、対策のヒントが得られたでしょうか?

秋のはじめの9月はまだ気温も湿度も高く、残暑で夏に近い状況ですが、10月、11月になると気温や湿度も下がります。

特に11月になると、エアコンによる暖房や静電気などの冬の乾燥肌のリスクもあります。

秋は、夏の肌ダメージを解消し、寒い乾燥の季節を迎える準備の季節です。

ぜひ、この記事「秋(9月・10月・11月)に気になる乾燥肌!予防・改善の対策とは?」でご紹介したスキンケアやエイジングケア、そのほかの対策を実践していただき、秋(9月・10月・11月)の乾燥肌の予防や改善に役立てていただければ幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

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