2019年オススメ温泉ランキング第1位発表!入り方も大切

ランキング1位の温泉

温泉大好きみんなが選ぶ!2019年オススメ温泉ランキング第1位は?

アイスタイル(株)が温泉好き女性にアンケート調査したランキングの結果をご紹介します。

温泉好きな人は多いですよね。からだを温めて、美味しいものを食べて、ストレス解消して、また明日から頑張ろうってなりますよね。

さて、2019年度にもっとも人気の高かった温泉ランキング1位はどこでしょうか?

また、温泉の入り方のコツも併せてご紹介します。

本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?

記事の目次を紹介する女性のイラスト

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1.温泉好き女性1000人にアンケート!オススメ温泉の調査概要

温泉街のイメージ

今回は、きっとエイジングケア世代の女性が大好きな温泉のランキングの記事「2019年オススメ温泉ランキング第1位は?入り方も注意しよう!」をお届けします。

さて、本格的な冬に突入しましたが、お正月休みなどを控え、みなさまはどのように過ごされる予定でしょうか?

わたしの周りでは、めっきり「温泉に行こうよ」「この間、温泉に行ってきて」といった話が増えてきました。

普段はシャワーで済ませていても、寒くなってくると、じっくりお風呂につかって、からだの芯から温めるようにしていますが、特に寒い季節は温泉に行きたくなりますよね。

温泉につかって美味しいものを食べたり、雪見風呂をしたり、いろいろな泉質や趣の違う温泉を楽しんだり、温泉街をぶらぶらしたりと、温泉にまつわる楽しみ方はつきません。

また、温泉で免疫機能が高まったりストレス解消できたりと、わたしたちエイジングケア世代の健康や美肌にもよい効果がたくさんあります。

そこで今回は、アイスタイル株式会社が20代〜60代女性を対象に行った「温泉に関するアンケート調査」の結果をご紹介します。

温泉につかって癒される、最高の冬の休日を過ごす参考にしてみてくださいね。

【調査概要】
調査期間 2019年11月22日(金)〜2019年11月24日(日)
調査方法 インターネット調査
調査人数 1,009人
調査対象 温泉好きの20代~60代の女性

モニター提供元 ゼネラルリサーチ

【参考】
アイスタイル株式会社   http://i-style.tv/

<ナールスエイジングケアアカデミーの編集部の独り言>

2019年の温泉ランキングは興味深いテーマ。

あと1週間とちょっとで今年も終わり、いよいよ2020年です。

子供の頃に、映画『2001年宇宙の旅』やその続編『2010年宇宙の旅』を見たとき、“はるか先の出来事”とぼんやり思っていたのに、とうに10年も過ぎた未来を迎えることになるとは・・・。

そんな2020年もやっぱり温泉に行きたいですね。


2.2019年のナンバーワン温泉地に輝いたのは…!?

2019年おすすめ温泉ランキング

「オススメの温泉地を教えてください(複数回答可)」との質問に対する回答はこちらです。

名だたる名湯を押さえてナンバーワンに輝いたのは、『箱根湯本温泉 』(23.8%)でした。

『草津温泉』は僅差で第2位(23.5%)に。

そして、『別府温泉』(17.9%)、『由布院温泉』(17.3%)、『有馬温泉(16.6%)』と続きました。

<2019年オススメの温泉ランキング>

2019年オススメの温泉ランキングの図

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

2019年の温泉ランキングNO.1ナンバーは、箱根湯本温泉でした。

箱根湯本温泉観光協会によると、1200年もの歴史をもつ日本屈指の観光地。

江戸時代に庶民が温泉を観光として発展させたそうです。

なんと箱根の温泉場は20もあって、泉質や効能は様々とのこと。

箱根湯本温泉観光協会公式サイト


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3.温泉ツウの10人に1人が「年に6回以上温泉に行く」

年に温泉に何回も行く女性

「年間どれくらい温泉に行きますか?」との質問には、「1回」と回答した人が最も多く52.8%と約半数の人は年1回の頻度でした。

ついで、「2回」(20.9%)、「3回」(10.1%)、「6回以上」(9.4%)と続きました。

回答が、2回、3回についでいきなり6回以上がくるのは、さすが温泉好きな人を対象にした調査結果が反映されているようです。

10人に1人は、好きな温泉に行くためお休みを有効活用しながら、年に6回以上温泉を楽しんでいるということですね。

<温泉好き女性がいく年間の温泉回数>

温泉好き女性がいく年間の温泉回数

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

年間の温泉に行く回数が6回以上の方が10%もいるのは驚きです。

6回も行くとなると時間とお金の両方がいりますね。

旅行とストレス解消に良い温泉に6回も行けるのはうらやましい限りですね。


4.温泉選びで重視するのは「肩こり・疲労回復」が約半数!

肩こりを温泉で癒す女性

温泉好きの女性たちは、温泉を選ぶ際にどのような効果・効能を重視しているでしょうか?

「温泉で重視する効果・効能を教えてください」と質問したところ、「肩こり・疲労回復」(51.3%)方が最も多く、次いで、「美肌」26.8%)、「冷え性改善(16.4%)」「神経痛」(1.6%)、「傷の回復」(0.8%)と続きました。

毎日の仕事や家事などによるからだの疲れだったり、エイジングケアへの効果や、女性に多い冷え症などからだの不調を癒やしてくれる温泉が好まれているようです。

<温泉で重視する効果・効能>

温泉で重視する効果・効能

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

温泉に期待する効果・効能の上位3つが、「肩こり・疲労回復」、「美肌」「冷え性改善」であることは納得ですね。

肩こりも冷えが原因の1つですが、「低体温は体調不良のもと?!体温の高い人の生活習慣5つのコツ」や「体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ」でも紹介したとおり、エイジングケア世代にとっては、体温アップは美肌にもつながるので大切です。

温泉が健康やアンチエイジングに役立つのを期待したいですね。


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5.温泉ツウの4割以上が、泉質以外で重視したいのは・・・!?

温泉たまご

温泉が好きな女性たちが泉質以外に温泉を選ぶときには、どういったポイントを基準にしているのでしょうか?

「泉質以外で温泉を選ぶ基準があれば教えてください(複数回答可)」という質問をしたところ、「充実したグルメ」が44.9%と一番多く、』次いで「自然感」(35.9%)、「アクセスが便利」(33.0%)、「温泉街」(28.0%)、「秘湯感」(18.8%)と続きました。

温泉にいく楽しみは、ご当地グルメを堪能したり、自然の雄大な風景など、非日常的に過ごせることを重視する人が多いようです。

<温泉地で泉質以外に重視するもの>

温泉地で泉質以外に重視するもののグラフ

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

40代・50代女性に聞く、『第二の人生』に関する意識調査」で重視したいことの1位が、「健康」。そして、やり残したことの1位が「旅行」でした。

温泉は健康と旅行を同時に満たすことができます。

だからこそ、楽しく過ごすために泉質以外にもいろんなことを期待する人が多いのですね。

笑顔で楽しく過ごせば免疫もアップ。
温泉がそれに役立てば良いですね。


6.温泉の上手な入り方と、お肌のタイプにあった温泉選びのポイント

温泉を上手に入るポイント

温泉には、健康や美肌にとってメリットはたくさんありますが、入湯時に気を付けたいポイントが3つあります。

それは、次の3つです。

入浴の温度

入浴の時間

温泉の成分

お肌に問題のない方ももちろんですが、とくに乾燥肌敏感肌の方はより一層気を付けて頂けたらと思います。

1)入浴にベストな温度は?

お肌に良いと言われている温度は、夏場なら38~39度、冬場で40度くらいまでです。

なので、あまり熱すぎる温泉に入ると、皮脂セラミド天然保湿因子(NMF)などが必要以上に奪われて、お肌の角質を剥がしてしまうリスクとなりますし、お肌の細胞へもダメージを与えます。

2)適度な入浴時間とは?

温泉に行くと、温泉成分をお肌に入れたい!と欲張ったり、友人・家族らと話がはずんだりと、つい長風呂になりがちですよね。

でも、指先がふやけるまで浸かっているのは要注意。

お肌がそんな状態になるのは、角質層に水分がはいって膨らんでいるからです。

そんな風になると、お肌のバリア機能が低下して、角質層が刺激に弱くなってしまっているので、タオルで体を洗ったりすると、必要な角質まで剥がれてしまい、乾燥肌や敏感肌が起こる原因となってしまいます。

入浴時間の目安は、39度なら20分程度、40度なら15分程度です。

「少しをかいてからだが温まったなあ」と感じる程度がよいです。

温泉では、つい1日に何度も入ってしまいがちですが、指先がふやけかけてきたら、そこでストップしてくださいね。

10分間温泉に浸かる女性

3)肌質に合った成分の温泉は?

温泉は、「泉質」「浸透圧」「温度」などによって分類されます。例えば、泉質だと、単純温泉・塩化物泉・含鉄泉など10種類に分類されます。

その他に覚えやすい分類としては、pHによるものがあります。

温泉に含まれる水素イオンの濃度(pH)によって、小さいほうから、「酸性」「中性」「アルカリ性」に分類され、お肌や体内への効果・効能がかわります。肌質や肌状態を意識して、上手に選びましょう。

【酸性】 弱酸性:ph3以上6未満、酸性:ph3未満

【中性】 ph6以上7.5未満

【アルカリ性】 弱アルカリ性:ph7.5以上8.5未満、アルカリ性:pH8.5以上

お肌にもっとも優しく肌への刺激が少ないのが、「中性」の温泉です。お肌が弱い人や、敏感肌の方も安心して入浴することができます。

アルカリ性の温泉は、トロトロ・ヌルヌルする肌触りが特徴です。

強アルカリ性(pH10以上)の温泉では、油分がとられ過ぎてお肌が乾燥することもありますので、乾燥肌の人には効果が強すぎるかもしれません。入浴後はや普通のお湯で洗い流して、保湿ケアをしっかりしましょう。

酸性の温泉は、少しピリピリっとするような肌触りが特徴です。酸性のお湯は殺菌力があるので、皮膚病等に良いといわれており、またピーリング効果もあるので、古い角質をやわらかくして剥がして新しい肌へと新陳代謝を促してくれます。

お肌に刺激があるので、敏感肌の人には効果が強い過ぎることもあったり、肌荒れを起こす場合もあるので、入浴後は水や普通のお湯で洗い流して、保湿ケアをしっかりしましょう。

乾燥肌や敏感肌の方だけでなく、普通肌の方も、もっと詳しく温泉やお風呂の入り方を知りたいときは、「乾燥肌、敏感肌の方のためのお風呂・温泉の入り方」も参考にしてみてください。


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7.温泉でもできるHSP入浴法

HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす5つの方法」で紹介しているヒートショックプロテインを増やす入浴法は温泉でも可能です。

ヒートショックプロテインとは、「熱ショックたんぱく質」のことで、熱ストレスが身体やお肌に加わると増えるたんぱく質です。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、HSP47やHSP70などいくつのタイプがありますが、抗炎症作用、免疫作用、美肌作用があることから、最近ではとても注目が高まっています。

<参考情報>
HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!

シミを予防するHSP(ヒートショックプロテイン)の効果とは?

<参考書籍>
ナールスエイジングケアアカデミーの書籍レビューで紹介しているHSPに関する書籍です。

42℃温めで素肌美人 水島徹
ヒートショックプロテイン加温健康法 伊藤要子
たった1℃が体を変える ほんとうに健康になる入浴法」で美肌へ!


8.化粧品成分の温泉水ってどんな効果があるの?

化粧品の全成分表示に「温泉水」と表記されていることがありますね。
これは、温泉水が化粧品成分として使用されているケースです。

では、化粧品成分としての温泉水にどんな効果があるのでしょう。
これにはいくつかの研究があります。

たとえば、皮膚への有効性については、カネボウがいくつかの温泉を調査した結果、メタケイ酸およびCaイオンを含む温泉水にバリア機能改善保湿作用が認められています。1)

そのため、こうした成分が含まれている温泉水なら乾燥肌や肌荒れにも効果が期待できそうです。

また、群馬県の草津温泉、北海道の豊富温泉、フランスのアベンヌ温泉などアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患に効果を発揮した報告もあります。2),3),4)

だからといってすべての温泉水にこうした効果があるわけではありません。
温泉水配合の化粧品を選ぶ場合は、販売会社に効果を聞いてみても良いですね。

<参考文献>
1) 井上 紳太郎. 皮膚に有用な温泉水成分を探る. 日本温泉気候物理医学会雑誌 67(1): 12-13, 2003.
2) K Kubota, et al. Treatment of refractory cases of atopic dermatitis with acidic hot-spring bathing. Acta Dermatol Venereologica 77(6): 452-454, 1997.
3) 久保田 一雄. 皮膚疾患に対する草津温泉療法. 日本温泉気候物理医学会雑誌 79(1): 17, 2016.
4)村上 慎之介. 豊富温泉入浴によるアトピー性皮膚炎抑制メカニズムの解明. 日本健康開発雑誌 40: 105-110,2019.


9.編集後記

アイスタイル(株)が温泉好き女性にアンケート調査したランキングの結果をご紹介しました。また、温泉の選び方のコツも併せてご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

温泉って、入ったあとはお肌もツルツルになって美肌効果が実感できますよね。

これって、温泉がもつ保湿効果や、余分な角質を落とすピーリング効果によるものとのことです。

古い角質が剥がれ落ちるので、お肌の肌理(キメ)が整って、肌ツヤやお肌の透明感も戻ってくるのはウレシイですね。

そのほかにも、からだが温まって血行がよくなれば、むくみ目の下のくまくすみなどの肌悩みの予防や改善にもつながりますし、毛穴が開いて、汗といっしょに汚れや古い皮脂を流すこともできます。

温泉はミネラル成分が豊富に含まれているので、この成分が皮膚を通して体内に吸収されて、水分保湿成分のお肌への浸透が高まって、お肌の保湿力もアップ!します。

また、「温泉から出たあとに水や普通のお湯でからだを洗い流さないほうがいい」というのを聞いたことがあると思いますが、これは温泉からあがったあとも、その成分が皮膚についている間は皮膚への吸収は続いているためだからです。

でも、先にもあげましたが、肌質が敏感肌や乾燥肌の場合は、温泉の成分がいつまでも肌についているのはダメな場合もあります。

温泉は入り方によってはデメリットもあるので、温泉はご自分の健康状態や肌質などに合わせて、上手に選んでくださいね。

この記事「2019年オススメ温泉ランキング第1位は?入り方も注意しよう!」がエイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。

(執筆:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。コスメ検定1級。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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