美肌は、睡眠中のホルモンによってつくられるってホント!?

美容に大切な良質な睡眠をとる女性

あなたは、夜、眠っている間にお肌が生まれ変わるってご存知ですか?

いつも通りのスキンケアをしていても、肌荒れや吹き出物が出たりすることありますよね?

それは、もしかしたら、睡眠不足が原因かも!?

なぜなら、お肌は夜、眠っている間に新陳代謝が進むから。

夜のエイジングケアは、化粧品も必要だけど、何よりも大切なのは睡眠だったのです。

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1.はじめに

夜のエイジングケアは、化粧品よりも「睡眠」が大切!

今回は、そんな睡眠と美肌に関するコンテンツです。

いつも通りのスキンケアをしているのに、なぜか肌荒れしたり、吹き出物が出てきたりすることってありますよね。

そんな時に考えられるのは、身体の内側が不調のサインを出しているということ。

健やかなお肌は、身体が健康であることが基本なのです。

身体を健康に保つためには、真っ先にバランスのよい食事や適度な運動を思い浮かべられるかもしれませんね。

それも正解です。

でも、お肌にとって大切なのは、実は睡眠も同じなのです。

短期的なお肌の悩みの改善なら、「食べる」よりは、まず「眠る」方が、エイジングケアに重要な場合もあります。

「睡眠には、健康やお肌にどんな意味があるの?」

「どんな睡眠が美肌につながるの?」

「上手な睡眠方法ってあるの?」

が気になる方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • 睡眠は、身体の健康や美肌のためにとても大切な、人に備わったシステムです。
  • だから、睡眠不足が続くと病気や肌の老化の原因になってしまいます。
  • 睡眠中に分泌されるメラトニンと成長ホルモンが美肌にとってとても大切です。
  • 質の高い睡眠を取ることは、エイジングケア化粧品を使う以上の美肌効果があります。
  • さらに、夜寝る前に丁寧なエイジングケアを行えば、一層の美肌が手に入ります。

2.毎晩、睡眠中に行われているお肌の再生

お肌の再生が活発で潤いのある肌を手に入れた女性

お肌は、日中、紫外線や活性酸素、乾燥、有害化学物質などの外部環境から、全身を守るバリアとして一生懸命働いています。

つまり、お肌のバリア機能は、お肌だけのためにあるのではないのです。

みなさんが活発に活動している時に、お肌も身体全体を守っているのです。

そのため、昼間は身体の中での活性酸素の発生する量が増えてしまい、

これをそのまま放置すると、「お肌の酸化お肌の老化」が進んでしまいます。

また、起きて活動している間は、血液のほとんどが脳に集中するため、お肌には栄養がいきわたりません。

そこで、必要なのが夜間の休息や十分な睡眠です。

もともとお肌には、夜に傷んだ細胞やDNAを修復させる力が備わっているのですが、そのために必要となるのは、睡眠時に多く分泌されるといわれる成長ホルモン。

ぐっすり眠ると疲れが取れるのは、睡眠中に成長ホルモンが身体のメンテナンスをしてくれるからなんですね。

睡眠に影響を与える体内時計のイメージ写真

成長ホルモンは、血行をよくして肌の老廃物を取り除いたり、表皮ターンオーバーを正常化するはたらきがあります。

また、お肌の内側にある線維芽細胞コラーゲンエラスチンなどの美肌成分をつくり出す細胞)を活性化して、新しい細胞が生まれるようにがんばってくれます。

つまり、睡眠中は、お肌の新陳代謝が活発におこなわれるというわけですね。

他にもメラトニンやセロトニンというホルモンも睡眠に深く関わるとともに、お肌にも影響を与えています。

詳しくはこれから解説を進めますが、まず、質の高い睡眠を十分に取ることが、美肌へ導くということを覚えておいてくださいね。


3.そもそも睡眠とは?

睡眠とはそもそも何かを考える女性

1)睡眠の目的は?

睡眠は、人の生命維持のシステムで、

  • 身体機能を修復する
  • 脳を休息させる
  • 成長を促し、疲労を回復させる

などの目的があります。

この目的を見れば、健康の維持に睡眠が欠かせないことがわかりますね。

そんな睡眠は、6.5時間から7.5時間が理想的と考えられています。

アメリカの研究でも日本の研究でも、6.5時間から7.5時間の睡眠時間が最も死亡リスクが低いとの結果が出ているのです。

睡眠以外のさまざまな要因もあるので何とも言えませんが、睡眠時間が必要なことは経験的にも納得感があります。

2)睡眠にも種類がある

人は、眠っている間、浅い睡眠と深い睡眠を一晩に何度も繰り返しています。

浅い睡眠は、REM(レム)睡眠と呼ばれ、深い睡眠はNON-REM(ノンレム)睡眠と呼ばれます。

通常、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルは、ノンレム睡眠から始まり、続いてレム睡眠が現れます。一晩に、これを1セット90分として4~5回に繰り返します。そして、起きる際に、レム睡眠の時ならすっきり目覚めると考えられています。

レム睡眠の間は、全身の筋肉はゆるみ、反射活動も低下するので、身体が休息モードになっています。

一方、ノンレム睡眠の間は、脳波の活動が低下して神経活動も抑えられているので、脳が休息しています。


4.睡眠不足の身体やお肌へ影響

睡眠不足によるお肌の変化に悩む女性

1)睡眠不足でさまざまな病気に

睡眠は健康ととても深い関係にあることをお伝えしました。

では、睡眠不足だとどんな病気になるのでしょうか?

実は、日本で5大疾患と言われているがん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、精神疾患は、睡眠不足でそのリスクが高くなると考えられています。

この記事では、その詳細については触れませんが、睡眠不足は思っている以上に健康の敵であることを覚えておきましょう。

2)睡眠不足は美肌の敵

では、睡眠不足はお肌にどんな影響を与えるのでしょうか?

睡眠不足になると成長ホルモン、メラトニンなどの分泌が減ります。

その結果、お肌のターンオーバーが乱れたり、酸化したお肌が回復しないことになります。

それが原因となって現れる肌悩みは、多岐にわたります。

など、エイジングサインや肌悩みのオンパレードです。

これらのお肌の症状は、睡眠不足でリスクが高くなるのです。


5.睡眠と関係深いメラトニン・セロトニン・成長ホルモン

睡眠と関係の深いメラトニン・セロトニン・成長ホルモンについて説明する女性

ここでは、睡眠とかかわりの深い3つのホルモンについて簡単に紹介します。

もちろん、これらは美肌とも関係が深いのです。

 

1)メラトニン

①メラトニンとは

メラトニンは、脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンで、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

それは、メラトニンが体内時計と深く関わっていて、眠りへ誘導するはたらきがあるからです。

メラトニンは、朝、起きてから14~16時間前後時間が経過すると、体内時計の命令で分泌が増えます。

例えば、午前7時に起きると、午後9時から午後11時ころがメラトニン分泌の始まる時間帯です。そして、その量が徐々に増えるとともに眠るのに適した状態へ向かい、眠気を感じて睡眠に入るのです。

朝になって、目が覚めて光を浴びると、体内時計の命令でメラトニンの分泌が止まります。

これがメラトニン分泌の1日のサイクルです。

②メラトニンのはたらきと特性

メラトニンには、眠りとの関係以外にも抗酸化作用があります。

眠りが身体やお肌の健康に大切なのは、メラトニンの抗酸化によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるからです。

そのため、メラトニンは病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。

メラトニンは、夜間に多く分泌されますが、その量は主に光によって調節されています。

寝る前に明るい部屋にいると分泌が不十分になりますし、夜中に強い照明を浴びてもメラトニンの分泌が抑えられます。

その結果、体内時計の働きが乱れてしまうのです。

また、メラトニンは加齢とともに分泌量が減ってしまいます。

だから、年齢とともに朝早く目覚めたり、夜中に何度も目が覚めたりすることが増えるのです。

エイジングケア世代になって眠りが浅くなってしまうのは、メラトニン不足による体内時計の乱れも原因の1つになっています。

2)セロトニン

①セロトニンとは

セロトニンは人間の精神面に大きな影響を与えるホルモンです。セロトニンは、心身の安定に関与するため、『幸せホルモン』とも呼ばれています。

そんなセロトニンが不足すると、精神が不安定になりうつ病や不眠症などのリスクが高くなってしまいます。

人のセロトニンは、腸内に90%、血液中に8%、脳内に2%の構成で存在しますが、脳内のセロトニンが精神に大きく作用します。

セロトニンは、腸内環境の悪化、運動不足や睡眠不足などが原因で不足します。

一方、日光を浴びると増えるので、紫外線対策を行いながら日光浴をすることも睡眠の質を高める方法の1つです。

②セロトニンのはたらきと特性

セロトニンは、精神の安定作用の他にも、血液の凝固や痛みの抑制などにも作用があることが明らかになっています。

脳内のセロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸が主な原料となって、ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムの力を借りて生合成されますが、その後、メラトニンの原料になります。

だから、これらの栄養素を摂ることで、セロトニンとメラトニンを増やすことができるのです。

下記にそれぞれの栄養素を豊富に含む食べ物をご紹介しますので、参考にしてください。

◎トリプトファン

魚類、肉類(特に、レバー)、乳製品、大豆製品、ナッツ類

◎ビタミンB6

卵、バナナ、サツマイモ

◎ナイアシン

魚類、肉類(特に、豚肉やレバー)

◎マグネシウム

ごぼう、あずき、そば、ほうれん草、ねぎ、小麦胚芽

これらの食べ物は、睡眠のことだけではなく、美肌とかかわるので、積極的に摂りましょう。

3)成長ホルモン

①成長ホルモンとは

成長ホルモンは、脳の下垂体から分泌されるホルモンで、子供にとってはその名のとおり、身体の成長にも影響を与えるホルモンです。

成長ホルモンはアミノ酸からできていて、子供にとっては、骨・筋肉・各器官を発達させる成長にとって必要不可欠なホルモンです。

一方、大人にとっては、疲労の回復や代謝を促す役割があります。

②成長ホルモンのはたらきと特性

ここでは大人の睡眠と成長ホルモン、お肌との関係に絞ってお話を進めます。

成長ホルモンは、睡眠中や就寝中の副交感神経が優位なときに、分泌が増えます。

とくに、深い眠りが大切でノンレム睡眠が重要です。

睡眠不足が続くと身体やお肌の疲労が残ります。

また、免疫力も低下するため、病気への抵抗力が下がり、風邪や感染症ほか生活習慣病などにかかりやすくなるのです。

また、睡眠不足が続くと成長ホルモン分泌の低下で、ターンオーバーの遅れや血行も悪化することから、お肌の老化をもたらし美肌から遠のいてしまうのです。


6.質のよい睡眠で美肌づくり

質の良い睡眠をする女性

夜のターンオーバーが正常に繰り返されると、朝のお肌はハリもツヤもあり、イキイキと輝きます。

このように、美肌にとって眠ることはとても大切。

では、どのような睡眠がより効果をもたらしてくれるのでしょうか?

1)成長ホルモンのはたらきで美肌づくり

お肌のゴールデンタイムという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

夜22時から午前2時の時間帯のことで、1日のうちで成長ホルモンの分泌が最も盛んな時間帯だと言われています。

この時間帯にぐっすり眠ることが理想的ですが、現実に22時に就寝することは難しいですね。

それならば、少なくとも眠り始めの睡眠の質を高めることに集中することもよい選択肢です。

成長ホルモンは、眠り始めの約3時間の間に多く分泌されるといわれています。

ですので、この時間の睡眠が深くて良質であることが大切。

質のよい眠りのためには、就寝前のリラックスタイムが効果的です。

十分な睡眠で美肌を目指す女性

最近では、寝る直前までパソコンを見たり、スマホでメールをしていたりすることも少なくないようですが、脳が活発に動いたままでは深い睡眠は難しいので注意したいですね。

また、眠りのスイッチが入りやすくなるのは、体温が下がる時なので、ストレッチやヨガなどで少し体温を上げたり、お風呂で体温を上げておいて1時間ほどでベッドに入るといいでしょう。

入浴後は、血行が促進されてスキンケア成分もはたらきやすくなっているので、しっかりスキンケアをしてから眠ることをおすすめします。

2)メラトニンの力でエイジングケア

メラトニンには、眠気をもたらす作用のほかに、ビタミンCやビタミンE以上の抗酸化作用があります。

だから、しっかり眠ることで、活性酸素が取り除かれてお肌の真皮の老化を抑えることにつながります。

つまり、お肌のたるみが原因の肌悩みであるほうれい線、しわ、たるみ毛穴などの予防につながるのです。

また、ターンオーバーの正常化をサポートしてくれるため、シミの予防にもつながるのです。

シミの原因は、メラニンが表皮に溜まってしまうことですが、一定レベルの紫外線ダメージならば、お肌のターンオーバーが正常にはたらくことで表皮の角質層まで押し上げられ、不要な角質とともにお肌から剥がれ落ちます。

だから、メラトニンが睡眠中にちゃんと分泌すれば、シミの予防が可能なのです。

メラトニンは、夜9時ごろから分泌が始まり、真夜中がそのピークです。

だから、その時間帯に眠っていれば、メラトニンが活性酸素を退治したり、ターンオーバーのサポートをする力が発揮されるのです。

3)睡眠の質を上げるコツ

今、挙げた以外に、睡眠の質を上げる方法をいくつかご紹介します。できることを実践して美肌を目指しましょう。

質の高い睡眠を取ることは、それほど難しいことではありません。この記事を参考にぜひ、よい眠りを手に入れてくださいね。

  1. 忙しくても一定時間は眠ると決めて実行する。(理想は、6時間30分以上、最低でも4時間半以上)
  2. 寝る前にクラシックなど心地よい音楽を聴いてリラックスする。
  3. 朝の起床後は、すぐ日光にあたって、体内時計をリセットする。
  4. 軽い運動(歩くことなど)を生活習慣に組み込み、適度な疲労感を身体に与える。
  5. 休日でも寝だめをせず、同じ時間、同じリズムの睡眠を取る
  6. ボディマッサージやフェイスマッサージを利用し、身体やお肌の血行促進をサポートする。

7.睡眠前に十分にエイジングケア化粧品を!

睡眠前に効果的なエイジングケアをする女性

夜、寝る前のエイジングケアは、昼間に受けたダメージを回復し、寝ている間に修復されて生まれ変わる肌をサポートすることです。

また、よく眠れている時間は、血流量が増加しますので、お肌の調子も整いやすいのです。

だから、睡眠前の夜のスキンケア、エイジングケアは、朝以上に丁寧におこないましょう。

そのため、夜のエイジングケアでは、

  • 肌の負担となるメイクや汚れをクレンジング洗顔でしっかり落とすこと
  • お肌に美容成分や保湿成分でうるおいをたっぷり与え、保湿を強化すること

が大切です。

また、朝に比べて時間的な余裕もあるので、フェイスマスクやフェイスマッサージを行うことも可能です。

そんな夜、寝る前のエイジングケアのポイントは

ことを行ってもよいですね。

なお、夜のエイジングケアについて詳しくは、「夜寝る前のエイジングケアと質の高い眠りでハリ・ツヤ美肌!」をご覧ください。


8.まとめ

睡眠とお肌の関係について幅広くご紹介しました。

眠りの時間は、「大切なエイジングケアタイム」であることが、おわかりいただけたと思います。

美肌は夜つくられる、は本当なのですね。

質の高い睡眠で、化粧品ばかりに頼らないエイジングケアを!

しっかり眠って、お肌の大切な成分であるセラミドプロテオグリカン、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを維持しましょう。

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