酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方

酵素洗顔パウダーで洗顔を始めた女性

あなたが少しでも酵素洗顔に興味を持っているなら、必ずこの記事は役立ちます。なぜなら、酵素洗顔のメリットやデメリット、酵素洗顔をやるべき時やそうでないとき、酵素洗顔の泡立ての方法など、酵素洗顔に関する情報を網羅しているからです。

また、酵素洗顔パウダーの比較情報もあります。

さらに、各章ごとにまとめを用意しましたので、酵素洗顔についてあなたの知りたいところから読んでいただいても結構です。

 

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目  次

0.はじめに

 

エイジングケアの基本と言えば、洗顔。

洗顔料には石鹸をはじめ、多種類のタイプのものがあります。

固形石鹸、フォーム、ジェル、スクラブ、パウダーなど、形状もさまざまです。

そんな中、角質ケアや毛穴の黒ずみケアお肌のくすみやごわつきなどの対策で人気があるが、「酵素洗顔パウダー」です。

 

最近では、エイジングケアに酵素洗顔を取り入れる方も増え、今ではたくさんの酵素洗顔パウダーが販売されています。

専門店から百貨店、また、通信販売でも多くの種類の酵素洗顔パウダーがあります。

 

しかし、酵素洗顔パウダーを使う前に、酵素洗顔のメリットやデメリット、使用方法をちゃんと理解しないで使っているとかえって、エイジングケアに逆効果なことになってしまいます。

 

酵素洗顔は、上手に使えばエイジングケアや角栓や毛穴の黒ずみなどのお肌の悩みにとって心強い味方になりますが、誤った使い方をすれば、お肌のトラブルになってしまいます。

また、どんな酵素洗顔料を選ぶかも大切なポイントです。

この記事では、そんな酵素洗顔とエイジングケアの関係や酵素洗顔パウダーを選ぶポイントについて解説します。

さらには、オススメの酵素洗顔パウダーや酵素洗顔ランキングについても紹介します。

 

「エイジングケアに酵素洗顔を取り入れたい」

「酵素洗顔を始めたいけど、私の肌質でも大丈夫?」

「失敗しないで、自分にあった酵素洗顔パウダーを選びたい」

「酵素洗顔のランキングって本当?」

「なぜ、エイジングケアに酵素洗顔が必要?」

「酵素洗顔パウダーを使ってはいけないときって?」

「オススメの酵素洗顔パウダーの特徴は?」

などを知りたい方は、ぜひ、続きをお読みください。

 

また、毛穴の黒ずみ、大人ニキビ、角質肥厚など、エイジングケア世代の方に多い肌悩みと酵素洗顔の関係にも触れています。

さらに、メジャーな酵素洗顔パウダーのランキング情報なども紹介しています。

この記事で、酵素洗顔のすべての情報が手に入ります。

 

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • 酵素洗顔とは、その名の通り「酵素」の持つ「たんぱく質分解」と「脂肪分解」の特性を活かした洗顔方法です。
  • 酵素には、パパインをはじめいつかの種類があるので、それぞれの特徴を理解しておきましょう。
  • 酵素洗顔には、角栓や角質を落として、毛穴の黒ずみ(いちご鼻)、お肌のごわごわ(角質肥厚)、大人ニキビなどを改善するなどのメリットがあります。
  • 敏感肌や刺激に弱い方、ターンオーバーが早くなりすぎている場合には不向きな洗顔です。
  • 酵素洗顔は、毎日行う必要はなく、週1回~3回程度で十分です。
  • 酵素洗顔後は、しっかり保湿することと紫外線対策が大切です。
  • 酵素洗顔パウダーを選ぶポイントやランキングの要素は、洗浄力、刺激感の少なさ、泡立てやすさ、泡の質、洗顔後の感触、すすぎやすさなどです。

1.酵素洗顔の前に「酵素」と「洗顔」の基本を知ろう!

 

1)酵素とは?

酵素洗顔について学ぶ前に、まず、「酵素」とは何かを理解することが大切です。

酵素は、ミネラルの周りにたんぱく質が巻き付いて出来ています。たくさんの種類があって、今発見されているものでも数万種にのぼると言われています。

そして、酵素とは、人が生きていく上で欠かせない成分です。

なぜなら、たんぱく質や脂肪の分解、呼吸、骨や筋肉の活動など生命活動全般に酵素が深く関わっているからです。

 

もし、酵素のはたらきがなければ、人は生きていくことができません。

酵素とは、人にとってそれほど大切なものなのです。

 

体内で作られる酵素は、「消化酵素」と「代謝酵素」に分かれます。

「消化酵素」は、消化を助けるための酵素で、食べ物を消化分解し、吸収するための酵素です。その代表は、唾液に含まれるアミラーゼで、でんぷんを分解します。

 

一方、「代謝酵素」は、吸収された栄養を体中の細胞に届けて、新陳代謝を促したり、有害物質の除去、免疫力のアップに関係しています。

また、こうしたはたらきによる分け方ではなく、食べ物に含まれる酵素は「食物酵素」と呼ばれます。

 

その中で、酵素洗顔に使われるのは、たんぱく質や脂肪を分解する「消化酵素」と「食物酵素」です。

酵素洗顔料や酵素洗顔パウダーには、こうした「酵素」が含まれているのです。

 

2)洗顔の基本

洗顔とは、スキンケアの基本である清潔、保湿紫外線対策の3つの中の「清潔」を担う役割です。

 

洗顔は、実際にスキンケアやエイジングケアでとても大切です。

 

その基本的な考え方は、「肌に負担をかけずに優しく洗いつつ、不要な汚れや皮脂などはしっかり取り去る」ことです。

 

そのポイントは、

  • 強い力でこするなどの摩擦の大きな洗顔や強い洗顔料で刺激の多い洗顔は避ける
  • 洗顔の回数は、基本は1日2回で十分
  • すすぎの回数も20回以下にして必要なセラミド天然保湿因子などや残すべき皮脂までを洗い流さないようにすることです。

 

そのためには、

  • 自分の肌質や年齢にあった洗顔料を選ぶ
  • 泡立ちが良く摩擦が少ない洗顔料を選ぶ
  • シンプルな設計の洗顔料を選ぶ

ことです。

 

これは、酵素洗顔であっても同じことです。

 

酵素洗顔の実践や酵素洗顔料の選び方も、洗顔の基本に則ることが大切なのです。

 


 

<第1章のまとめ>

酵素洗顔に使う酵素とは、たんぱく質や脂質の分解を助けるものです。酵素は、人にとってなくてはならいはたらきがあります。そんな酵素は、洗顔料にも活用されるのです。

また、酵素洗顔も洗顔の1つですから、その基本である肌に負担をかけずに優しく洗いつつ、不要な汚れや皮脂などはしっかり取り去ることを基本としましょう。

 

 


2.酵素洗顔とは?

 

1)酵素洗顔の存在価値は?

酵素洗顔とは、たんぱく質や脂肪などを分解する酵素を配合した洗顔料を使って洗顔することです。

 

酵素洗顔パウダーで汚れを洗い流す女性の写真

 

お肌の角質や角栓の70%はケラチンと呼ばれるたんぱく質でできています。

一方、皮脂には脂肪が多く含まれます。

 

酵素洗顔は、酵素の持つ「たんぱく質を分解する」はたらきや「脂肪を分解する」はたらきによって、古い角質や角栓、余分な皮脂を取り除くための洗顔のことです。

特に、酵素洗顔では「たんぱく質を分解する」はたらきが大切です。

なぜなら、たんぱく質は、普通の洗顔料に含まれる界面活性剤では落とすことができないからです。

 

ここに、酵素洗顔を使う理由があるのです。

つまり、たんぱく質でできた不要な角質や角栓を取り除くことが酵素洗顔の存在価値です。

 

2)酵素洗顔料は、すべて酵素洗顔パウダー?

酵素洗顔料の多くはパウダータイプです。

酵素が水と接するとすぐに活性化してはたらき、水に溶かした状態で保管すると、活動してしまうので、徐々にそのはたらきが弱くなってしまいます。

 

そのため、酵素洗顔料はパウダーにすることで、洗顔の際に、その力を発揮できるようにしているのです。

だから、酵素洗顔料はパウダータイプが多いのです。

 

一般的にも「洗顔パウダー=酵素洗顔」というイメージをお持ちの方が多いと思います。

酵素洗顔料に酵素洗顔パウダーが多いのは確かです。

 

しかし、洗顔パウダーでも酵素が配合されていない場合もありますし、最近ではパウダーではない酵素洗顔料も登場してきました。

酵素洗顔に興味があっても、パウダータイプが苦手という方には朗報ですね。

 

 

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<第2章のまとめ>

酵素洗顔は、酵素によってたんぱく質を分解できることが大きな特徴です。なぜ、たんぱく質を分解する必要があるかと言えば、角質の70%がケラチンというたんぱく質でできているからです。石けんや他の界面活性剤では、たんぱく質を分解できません。

酵素洗顔の意義は、このたんぱく質による汚れを落とすことなのです。

 

 


3.酵素洗顔料に使う酵素の種類は?

 

 

酵素の化学構造のイメージ写真

 

 

酵素洗顔パウダーをはじめ、酵素洗顔料に使う酵素の目的は、「たんぱく質」と「脂肪」を分解することなので、そのはたらきを持つ成分が配合されます。

 

1)プロテアーゼ

たんぱく質を分解するはたらきがあり、古い角質を分解する目的で配合されます。

人間にも備わっているたんぱく質分解酵素です。

プロテアーゼは、たんぱく質中のペプチド結合を切断することでその力を発揮します。

たんぱく質分子の内部のペプチド結合を加水分解して、たんぱく質や高分子ペプチドを低分子のペプチドに分解するのです。

プロテアーゼは、たんぱく質を分解する酵素の総称で、プロテイナーゼ(proteinase)とペプチダーゼ(peptidase)とに分けられ、さらに細かな分類があります。

 

2)パパイン酵素

未成熟なパパイヤ(青パパイヤ)から抽出した食物酵素です。

パパイン酵素は、パパインを乾燥させることで得られる白色またはやや黄色みを帯びた粉末です。

パパイン酵素は、プロテアーゼの1種で、プロテアーゼの中のシステインプロテアーゼに分類されます。

 

生きた細胞にははたらかず、不要な角質だけを分解して取り除くという特性があります。

これは、天然酵素の中でもパパインだけに認められた特性です。

そのため、天然のパパイン酵素は古くから酵素洗顔に利用され、今でも人気の高い成分の1つです。

 

パパインについては、「パパイン酵素は、酵素洗顔で人気!エイジングケアに大切?」の記事をご覧ください。

パパイヤやパパインについて詳しく解説していますので、酵素についてより深く理解することができます。

 

3)ブロメライン

ブロメラインはパパインと同じく、プロテアーゼの中のシステインプロテアーゼに分類される酵素です。

パイナップルに含まれる成分で、たんぱく質を分解する力が強いのが特徴です。

生のパイナップルを食べ過ぎると、舌がピリピリと痛くなることがありますが、それはブロメラインで舌が刺激されたことによるものです。

 

4)リパーゼ

脂肪を分解するはたらきがあり、皮脂を分解する目的で配合されます。

リパーゼは、脂質を構成するエステル結合を加水分解することでその力を発揮します。

リパーゼは、人をはじめすべての生物に存在する酵素です。

 

 

以上、酵素洗顔に使われる酵素は、おおむねこの4つの成分が使われています。

 

これ以外にも最近では、海の微生物由来の酵素などもあります。

これらの酵素は、海洋複合酵素と呼ばれ、サンゴから採られることもあります。

 


 

<第3章のまとめ>

酵素洗顔に使う酵素には、いくつかの種類があります。

プロテアーゼ、パパイン酵素、ブロメライン、リパーゼなどです。中でも、天然のパパイン酵素は、古い角質細胞だけにアプローチするという特性を持っていることから、最近ではパパイン酵素配合の酵素洗顔パウダーの人気が高まっています。

 

 


4.エイジングケアの視点で考える酵素洗顔のメリットとデメリット

 

酵素洗顔は、酵素のはたらきそのものによって、エイジングケアの視点でのメリットとデメリットがあります。

 

また、酵素洗顔に向かないお肌の方や、やるべきではないお肌の状態もあるので、そのポイントを理解し、自分自身に向く洗顔方法かどうかを事前に確認しましょう

 

 

 

1)酵素洗顔のメリットと効果

エイジングケアの「効果」を考えた場合で大切なポイントは、「遅くなったターンオーバーを正常化する」「古い角質・角栓を取り除く」ということです。

酵素洗顔では、この2つを期待することができます。

 

まず、酵素の力で、お肌に残った古い角質・角栓・毛穴の黒ずみなどを落とします。

そして、古い角質や皮脂を分解することで、新しい角質を作ろうとするはたらきを促しますので、ターンオーバーの正常化が期待できます。

その結果、お肌の透明感が増し、お肌は明るくなり、さらに、すべすべした滑らかな状態になるのです。

つまり、お肌のツヤが生まれるのです。

 

また、毛穴の黒ずみの原因でもある酸化して古くなった角栓も分解するので、毛穴を目立たないようにする効果も期待できます。

つまり、ターンオーバーが遅くなって不要な角質や角栓、黒ずみなどがある場合に使えば、エイジングケアにプラスにはたらくのです。

 

以下のようなお肌の悩みがある方は酵素洗顔のメリットを感じやすいでしょう。

  • 皮脂、角質、汚れが混ざり、角栓ができてしまった“詰まり毛穴(いちご鼻)”
  • 余分な皮脂が酸化して、茶色くなった状態で毛穴に詰まっている黒ずみ毛穴(毛穴の黒ずみ)
  • 古い角質がはがれず肌表面に残ってしまった角質肥厚やくすみ
  • ターンオーバーの遅れによるくすみ
  • ターンオーバーの遅れによる大人ニキビの初期段階(微小面皰、白ニキビ、黒ニキビ)

 

では、上記のようなお肌の悩みで酵素洗顔を使う場合、どれくらいで効果が出るのでしょうか?

 

角質自体が取れてくすみが解消した感覚は、早い人なら1~2回目で感じることがあります。

 

一方、毛穴の場合は、奥まで角栓が詰まっている場合もあるので、くすみよりも効果を実感するのに多くの回数が必要です。1~2カ月は使った方が良いので、週1~2回使うとすれば、4回から16回という計算になります。

 

ただし、いずれの場合も、根本的な問題は、お肌のターンオーバーが遅くなっていることです。

ですから、ターンオーバーの期間は使い続けて、正常な状態に戻すことが大切なのです。

 

これまで、ターンオーバーは28日と言われてきましたが、最近では人によっても差があり、年齢やお肌の老化の状態でも変わると言われています。

「年齢×1.5倍」と言われることもあります。

20代なら28日程度ですが、40代なら60~75日、50代なら75~90日もかかります。

 

そのため、一般的には、年齢が若いほど、また症状が軽いほど早く効果が現れる傾向にあります。

 

こうしたことを考えれば、30代以上のエイジングケア世代の方なら、最低でも1カ月半~2カ月くらいは続けてみてはいかがでしょうか。

ただし、お肌の質や状態によって異なりますので、あくまで1つの目安としてとらえ、お肌の状態で休止したり、続けることを考えましょう。

 

20代、30代の方が、酵素洗顔に取り組む場合は、「20代や30代の酵素洗顔!間違えば10年後に美肌から老け顔に」も合わせてご覧ください。

40代以上の方が、酵素洗顔に取り組む場合は、「酵素洗顔活用法!40代や50代からのエイジングケアのために」も合わせてご覧ください。

ターンオーバーについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

お肌のターンオーバー。正常化は、促進だけを意識するな!

 

2)酵素洗顔のデメリットとリスク

エイジングケアで、「避けるべき点」を考えた場合、

などが考えられます。

 

酵素洗顔料を過度に使うなど、誤った使い方をしたり、あるいはお肌の状態によっては、酵素の「たんぱく質を分解するはたらき」が「避けるべきこと」を起こしてしまい、エイジングケアのデメリットになってしまうことがあるのです。

 

具体的には、分解する必要のない、まだ若い未成熟な角質や皮脂まで分解してしまうことです。

 

まだ若い角質や皮脂まで取ってしまうと、短期的にそのパーツでターンオーバーが加速し、まだ未成熟な状態の細胞が、お肌で角質になろうとします。

 

つまり、酵素洗顔はやりすぎるとターンオーバーを不要に速めてしまうのです。

エイジングケアにとっては、適度なターンオーバーが大切で、速すぎることは問題です。

 

過度な酵素洗顔の刺激によるダメージで、さらに、お肌を守ろうと皮脂を過剰に分泌してしまうのです。その結果、乾燥やバリア機能の低下を招くこともあるのです。

 

ひどい場合は、敏感肌インナードライ肌を招いたり、毛穴の黒ずみがさらに目立ってしまったりもあり得ます。

 

このように、ターンオーバーが正常なのに過度な回数の酵素洗顔を続けた場合は、エイジングケアにとってマイナスにはたらくのです。

 

つまり、ターンオーバーが遅い場合や正常な場合には酵素洗顔を上手に使えば、エイジングケアにプラスですが、やりすぎるとダメなのです。

 

酵素洗顔に限らず、スキンケアやエイジングケアは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を肝に銘じておくことが大切です。

 

 

もう1つのリスクは「アレルギー」です。

 

「パパインやパインなどの植物由来や天然成分は安全」と考える方が多いのですが、化粧品成分に関して言えば、必ずしもそうとは言えません。

 

それは、さまざまな成分が含まれるので、合成成分よりアレルギーのリスクが高いからです。

 

もちろん、パパインなど古くから使われているものは、今のところ大きな問題は出ていませんが、これに限らず植物性の成分が必ずしも安全であるとはいえないことは理解しておきましょう。

 

もし、酵素洗顔料を使って刺激感などを感じるなら、控えた方がよいでしょう。

 

このアレルギーは、パパインに限らずあらゆる植物成分にあり得ます。もちろん、精製の過程でリスクを小さくする工夫がされているので、滅多に大きな問題になることはありません。

 

しかし、植物由来や動物由来のいわゆる「天然成分は、安心・安全」と妄信しないように心掛けましょう

 

少し脅すようなお話になってしまいましたが、刺激がアレルギーではなく、自分のお肌の状態や、酵素洗顔を使う以前から使っていた洗顔料の影響による場合もあります。

 

例えば、弱酸性の洗顔料を使っている方が、弱アルカリ性の洗顔料を使った際に、最初に刺激を感じて、その後、なんともなくなるというケースがあるのと同様、酵素洗顔の使い始めには刺激があっても2回目から問題がなくなる場合もあります。

 

だから、毛穴の黒ずみやお肌のごわつき解消など、酵素洗顔料を使うメリットを受けたい場合、自分のお肌の状態、これまで使っていた洗顔料などを考慮して、メリットがデメリットを上回ると判断できる場合は、2度目まで試すという考え方もできます。

 

3)肌悩みと酵素洗顔を試すとき

敏感肌やインナードライ肌ではない場合で、次のようなお肌の状態の場合は、酵素洗顔を試すことで、エイジングケアにもプラスでお肌の状態が良くなる可能性があります。

  • 毛穴の角栓や黒ずみが目立つ
  • 脂性肌でいつもお肌がテカッている(※インナードライ肌は除く)
  • お肌がゴワゴワしてきた感じがする
  • 化粧水美容液を変えていないのに、浸透感が悪くなったように感じる
  • お肌のくすみを感じるようになってきた
  • お肌の明るさが減ってきた感じがする
  • 化粧のノリが悪く、ファンデーションが合わないと感じる

 

お肌の質やタイプで言えば、普通肌やオイリー肌(脂性肌)の方は、酵素洗顔を試しても問題のないタイプです。

 

一方、乾燥肌やインナードライ肌の方は、酵素洗顔に慎重になりましょう。

 

では、肌悩み別の酵素洗顔の取り入れ方について簡単に紹介します。

 

①角質肥厚と酵素洗顔

「お肌がゴワゴワしてきた感じがする」、「化粧水や美容液を変えていないのに、浸透感が悪くなったように感じる」などは、ターンオーバーが遅くなり、角質がお肌に留まって厚くなった角質肥厚の傾向です。

 

こんな場合は、酵素洗顔を試しても良いときです。詳しくは、「お肌のごわごわ「角質肥厚」は、酵素洗顔と保湿で対策!?」をご覧ください。

 

②大人ニキビと酵素洗顔

大人ニキビは、思春期のニキビと違って、ターンオーバーの遅れによる角質肥厚とお肌の乾燥が原因であることが多いのです。

そんな大人ニキビの初期症状である微小面皰(びしょうめんぽう)や白ニキビ、黒ニキビなどで、炎症がない場合、脂性肌傾向でお肌が刺激に弱くないなら、酵素洗顔を試しても良いときです。

詳しくは、「酵素洗顔は、大人ニキビに使って良いの?悪いの?」をご覧ください。

 

③毛穴と酵素洗顔

毛穴には様々な種類があります。また、その呼び方もたくさんありますが、皮脂の過剰分泌や酸化、角栓が関係しているのが、詰まり毛穴、開き毛穴、黒ずみ毛穴(いちご鼻)と呼ばれる毛穴です。

これらの毛穴が気になる場合は、酵素洗顔を試しても良いときです。

 

角栓についての詳しい情報は、「角栓の除去はダメ!?鼻の角栓の原因と正しいエイジングケア」や「角栓を取るための酵素洗顔のメリットとデメリットとは?」をご覧ください。

 

また、黒ずみ毛穴やいちご鼻の詳しい情報や対策は、「いちご鼻の原因と正しい治し方。噂の改善対策を検証する!」や「毛穴の黒ずみは、酵素洗顔で解消!?正しいエイジングケアは?」をご覧ください。

 

さらには、毛穴全般のエイジングケアについては、「毛穴ケアで黒ずみや開きをなくす!?目立つ毛穴の原因と対策」も参考にしてください。

 

④くすみと酵素洗顔

「お肌の明るさが減ってきた感じがする」や「化粧のノリが悪く、ファンデーションが合わないと感じる」などは、お肌のくすみが原因である場合が多いのです。

 

くすみにはいつくかの種類がありますが、角質肥厚によるくすみ、ターンオーバーの遅れによるくすみ、毛穴の汚れによるくすみの場合などは、酵素洗顔を試しても良いときです。

 

くすみに対する酵素洗顔については、「肌のくすみの改善に酵素洗顔の効果は?正しいエイジングケア!」をご覧ください。

また、くすみについての詳しい情報は、「肌のくすみの原因と改善・解消の7つのエイジングケア対策!」をご覧ください。

 

くすみが解消されると、お肌のキメが整うため、お肌に透明感が戻ることが期待できます。透明感のある肌がどんなお肌かを詳しく知りたい方は、「透明感を出すエイジングケアとは?」も参考にしてください。

 

⑤脂性肌(オイリー肌)と酵素洗顔

脂性肌(オイリー肌)とは、皮脂量が多くて水分量も多い肌質です。

角層の状態は比較的良いものの、脂っぽいことで、開き毛穴の原因になったり、ニキビが出来やすいお肌です。また、加齢とともに、お肌のごわつきや硬さが気になってくる場合もあります。

 

脂性肌は、皮脂の過剰分泌が問題なので、必ずしも酵素洗顔を使う必要はなく、比較的洗浄力が強く、しっかり皮脂が取れる良質の石けんを使っても良いお肌です。

ただし、特に刺激を感じないなら、毛穴や角質肥厚の予防をかねて、酵素洗顔を使っても問題はありません。

 

脂性肌の酵素洗顔については、「脂性肌を改善したい!酵素洗顔の方法と選び方のコツとは?」をご覧ください。

また、肌質についての詳しい情報は、「肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツは?」をご覧ください。

 

4こんな場合の酵素洗顔はNG

次のような場合は、エイジングケアにとってマイナスなので控えましょう。

 

  • 肌荒れのある状態
  • 炎症のあるニキビができた状態(赤ニキビ、化膿ニキビ)
  • 敏感肌やインナードライ肌、あるいは乾燥がきついと感じる場合

 

こうした状態で絶対に問題が起こるわけではありませんが、リスクが高いことは事実です。

 

毛穴や角栓などが気になって、どうしても試してみたいときには、Tゾーンだけで試してみて、なんともないようなら他のパーツで行うことも1つの方法です。

 

ただし、くれぐれも無理はしないでください。

 

5)春・夏・秋・冬の季節の合わせた酵素洗顔

酵素洗顔の活用方法を考えるもう1つのポイントは、季節によるお肌への影響を考えることです。

 

大きく分けると、春、夏には皮脂分泌が増えて、その影響で角質が酸化して古い角質を取るためには酵素洗顔はオススメです。

 

一方、秋、冬には気温が下がってターンオーバーが低下してお肌がゴワゴワしている場合、

カサカサしている場合は、酵素洗顔はオススメです。

 

季節別の酵素洗顔については、「春・夏・秋・冬。季節別の酵素洗顔の上手な活用法とは?」をご覧ください。

 


 

<第4章のまとめ>

酵素洗顔は、やるべきとやってはいけない肌質や肌状態があります

やるべき時は、ターンオーバーが遅い、くすみがある、角質肥厚、毛穴の黒ずみが目立つなどの場合です。

やってはいけないのは、敏感肌、インナードライ肌、乾燥肌がひどい場合、炎症のある大人にきび、肌荒れがある場合です。

酵素洗顔は、上手に活用すればエイジングケアにプラスですが、誤った使い方をすれば肌トラブルを起こすこともあるで、メリットとデメリットややるべき肌状態をしっかり理解しておきましょう。

また、季節とお肌の関係を考えて酵素洗顔を活用することも大切です。

 

 


5.失敗しない酵素洗顔のコツ

 

酵素洗顔を初めて使ってみる場合は、次のポイントに注意しましょう。

 

40代以上の方がエイジングケアを意識しはじめ、酵素洗顔を試すときの参考となるポイントです。

 

また、実際の酵素洗顔の方法も動画でお示します。

 

 

 

1)酵素洗顔を始める前の心得

 

①週1回、夜からはじめて様子をみる

皮脂は、夜に分泌することが多いので、まずは夜に週1回程度から開始しましょう。

それで、お肌の状態が良くなれば、週1回でも十分です。

 

もし、お肌にゴワゴワ感がある、くすみがある、毛穴の黒ずみが取れないなどの場合は、頻度を週に2~3回までは増やしてみましょう。

ただし、毎日はNGなので、やりすぎには注意してください。

 

「毎日でも使える」と説明のある酵素洗顔料は、配合量を少なくするなど、安全に使えるような配合に工夫がされているはずです。

 

とはいっても、酵素の持つ本来的な作用を考えた場合は、「毎日」というのは、やりすぎのような気がします。

 

「エイジングケアのためには少ない回数で!」を意識してください。

 

目安としては、普通肌、脂性肌、混合肌で比較的お肌が丈夫な方でも週3~4回程度、乾燥肌やインナードライ肌の方なら週1~2回程度、敏感肌の方が使う場合には週1回または2週間に1回程度が適切です。

 

また、年齢とともにお肌は刺激に弱くなるので、年齢に応じて酵素洗顔の回数は少なめに行いましょう。

 

②ぬるま湯で行う

洗顔は、酵素洗顔に限らず、できるだけ負担を少なくすることが大切です。

 

その意味では、体温より少し低い温度のぬるま湯(33~35℃程度)で行いましょう。

 

③洗顔後の保湿はしっかりと!

酵素洗顔後のお肌は柔らかくなっているので、化粧水や美容液などの保湿成分が浸透しやすい状態です。良いお肌の状態である反面、刺激や乾燥に弱い状態でもあります。

 

保湿はエイジングケアの基本ですが、特に念入りに行いましょう。

 

化粧水の保湿成分としては、プロテオグリカンヒアルロン酸コラーゲンなどがおすすめです。

 

また、美容液や保湿クリームなら、油溶性でありながら水分を保持する保湿成分であるセラミド、水分の蒸発を防ぐシアバターやスクワランなどもおすすめです。

 

保湿についての詳しい情報は、「お肌の保湿とは?本当にわかるスキンケアの基本と保湿成分」を、参考にしてください。

 

酵素洗顔後に、今まで使っていた化粧水で刺激を感じるケースがありえます。その場合は、化粧水ではなく、酵素洗顔が向かなかったか、やってはいけなお肌の状態であった可能性が高いと思われます。一旦、中止しましょう。

 

また、酵素洗顔後の化粧水は、刺激の少ないものやエイジングケア化粧品成分が配合されたものを使います。

 

「保湿プラスαのエイジングケア」も大切です。30代以降のエイジングケアを考えるなら、保湿成分と合わせてナールスゲンなどのエイジングケア化粧品成分を補うことも考えましょう。

 

なお、乾燥肌の対策は、すべてのエイジングケアの基本です。

 

ぜひ、「乾燥肌の予防や改善対策は、正しいエイジングケアが大切!」も参考にしてください。

 

④擦りすぎは絶対にNG

角質や皮脂を取ろうと、力を入れて擦ることは避けてください。酵素洗顔に限らず、刺激の強い洗顔はNGです。

 

酵素洗顔パウダーは、泡立ちがよい製品が多いので、泡を十分立てて、泡でやさしく洗いましょう。

 

擦りすぎを避けるためにも、泡立ちの良い酵素洗顔パウダーを選びましょう。

 

「刺激のある洗顔はエイジングケアの大敵!」を意識してやさしい洗顔を心掛けてくださいね。

 

 

⑤紫外線対策も必須

これは酵素洗顔だけに限らないことですが、洗顔後の紫外線対策もしっかり行いましょう。

 

特に、酵素洗顔後は、お肌のターンオーバーが活発になり始めるタイミングであり、紫外線の影響を受けやすいため、紫外線ダメージからお肌を守りましょう。

 

紫外線が危険な理由については、「紫外線によるエイジング「光老化」とフォトフェイシャル治療」を参考にしてください。

また、紫外線対策の実践については、「紫外線ダメージ、効果的に防ぐには?」を参考にしてください。

 

⑥異常を感じたら止める

当たり前ですが、お肌に刺激を感じたり何らかの異常を感じたりする場合は、酵素洗顔を止めましょう

 

また、その場で異常を感じていなくても、化粧品を変えていないのにお肌が乾燥して敏感肌っぽく感じる場合は、酵素洗顔は控えましょう。

 

酵素洗顔は、正しく使えばエイジングケアにプラスの洗顔です。

 

是非、慎重に始めましょう。

 

2)実践、酵素洗顔の方法

酵素洗顔には、エイジングケアの視点でメリットとデメリットがあります。

 

上手に使えば、エイジングケアにとって、メリットだけを享受できる可能性があるので、正しいやり方で行いましょう。

 

パパイン配合の酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」の使い方の動画で、酵素洗顔の準備から泡立て方法や洗い方、流し方などを解説しています。

 

ちょっとした手間をかけることで、未来の健やかなお肌へと導きます。

 

是非、酵素洗顔のやり方の参考にしてみてください。

 

パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナール スフォーム」の使い方

①洗顔の準備

酵素洗顔の正しい準備は、正しいエイジングケアの第1歩です。

  • 毛髪の生え際もきちんと洗うことが大切。ヘアバンドなどでしっかり髪をまとめましょう。
  • 手も清潔にすることが基本。洗顔前にぬるま湯で洗いましょう。
  • 酵素洗顔前には、ぬるま湯でお顔についた汗やホコリを、予め軽く洗い流しましょう。
  • 蒸しタオルで毛穴を開かせておくと、毛穴の黒ずみ対策により効果的です。

 

②泡立て

  • 上質でキメ細かい泡を作りましょう。良い酵素洗顔パウダーなら吸着力の高い泡ができます。
  • 洗顔パウダー0.5g程度(1~2ふり程度)を手のひらにとります。(*使用料は目安です。製品によって異なることもあります。)
  • ぬるま湯を適量加え、優しく手のひらともう片方の指先を使って、空気を含ませるように泡立てます。
  • 泡がでてきたら、手のひらを谷型にし、少し水分を加えて、さらにキメ細かくなるまでしっかり泡立てます。
  • 手のひらで5cm程度の山ができるくらいの大きさになれば、おおむね完了です。

 

③洗顔

  • 泡の量はお顔全体に薄くのばせる程度で充分なので、過度に泡を大きくする必要はありません。
  • 指先で直接こすらずに、泡で丁寧に洗いましょう。こすらず、お肌の上をすべらせるように洗顔します。
  • 最後に、小鼻の脇や生え際も、汚れが残らないよう、丁寧に洗いましょう。

 

④すすぎ&タオルドライ

  • 過度なすすぎは不要です。また、最後の仕上げもソフトに行うことが基本です。
  • 15~20回程度を目安に、水またはぬるま湯で洗い流します。
  • 洗い終わったら、清潔で柔らかなタオルで包み込むように軽く押さえます。

 

ここでも、決して強くこすらないようにしましょう。

 

酵素洗顔の手順は、この動画を参考にしてください。

 

 

3)酵素洗顔の泡立てが少し苦手な方へ

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」を使った手と洗顔ネットを使った泡立て方法を写真と動画で解説します。

 

<手で泡立て>

酵素洗顔のステップ1「手をきれいに洗う」

 

酵素洗顔のステップ2「手のひらに酵素洗顔パウダーを取ります」

 

酵素洗顔のステップ3「酵素洗顔パウダーをぬるま湯になじませます」

 

素洗顔のステップ4「空気を含ませて泡立てます」

 

酵素洗顔のステップ5「泡立てを続けます」

 

酵素洗顔のステップ6「ぬるま湯を加えて、泡立てを継続します」

 

酵素洗顔のステップ3「片手に酵素洗顔の泡を集めます」

 

酵素洗顔のステップ3「泡がクリーム状になるまで続けます」

 

酵素洗顔のステップ3「弾力のある濃密泡が完成しました」

 

  • 酵素洗顔の泡立ての動画

 

<洗顔ネットで泡立て>

洗顔ネットを使うステップ1「酵素洗顔を湿らせた洗顔ネットにふりかけます」

 

洗顔ネットを使うステップ2「洗顔ネットでも見込むように泡立てます」

 

洗顔ネットを使うステップ3「酵素洗顔でできた泡をしぼりとります」

 

洗顔ネットを使うステップ4「仕上げに手で泡を立てます」

 

洗顔ネットを使うステップ5「弾力のある濃密泡が完成しました」

 

  • 酵素洗顔の洗顔ネットで泡立ての動画

 

 


 

<第5章のまとめ>

この章では、上手な酵素洗顔の実践的なポイントをまとめています。酵素洗顔は、まず夜に週1回からスタート。そして、刺激ができるだけない方法で行うことが大切です。洗顔後の保湿や紫外線対策もしっかり行いましょう。

また、酵素洗顔の手順から手と洗顔ネットの両方での泡立て方の動画も準備しましたので、これから酵素洗顔を始めるかたは、ぜひ、参考にしてくださいね。

 

 


6酵素洗顔料や酵素洗顔パウダーの選び方

 

 

 

酵素洗顔パウダーであっても洗顔料ですから、洗顔料を選ぶ基本の考え方は同じです。

洗顔料を選ぶ基本的な条件は5つあります。

 

1)そもそも自分には、必要か?

これは酵素洗顔料を選ぶ条件ではありませんが、まず、最初に酵素洗顔が自分にとって必要かどうかをチェックしましょう。

 

この記事で詳しく書いてきましたが、敏感肌やインナードライ肌の場合は避けた方が無難です

 

酵素洗顔の前に、他のタイプの洗顔料でエイジングケアを考えましょう。

 

2)自分にとって、洗浄力は適切か?

酵素洗顔料であっても考えるべき基本は“洗浄力”です。

 

酵素だけで洗浄力が決まるわけではありませんので、他の洗浄成分もしっかりチェックして、自分に適した製品を選びましょう。

 

洗浄力が高い程良いのではなく、自分に合っているかどうかがポイントです。高すぎず低すぎずの酵素洗顔料を選びましょう

 

洗浄力を持つものは、「石鹸」と石鹸以外の「界面活性剤」です。

 

石鹸とは、「カリ石鹸素地」です。成分表示に「石鹸素地」「カリ石鹸素地」あるいは、「ラウリン酸カリウム」や「オレイン酸ナトリウム」「ラウリン酸、水酸化カリウム」「オレイン酸、水酸化ナトリウム」などと書かれている場合は、純石鹸です。

 

酵素洗顔料は、酵素と純石鹸で十分洗浄力が発揮できるので、これらの表示のあるものがオススメです。

 

界面活性剤にはたくさんの種類がありますが、洗浄力を発揮するためには必ず必要です。アミノ酸系の界面活性剤には、石鹸よりも刺激が弱いものがあります。

 

代表的なアミノ酸系界面活性剤は、「ココイル~」「カプロイル~」「べタイン~」などが頭についている成分があげられます。

 

これらは、石鹸よりも刺激は少ないのですが、洗浄力では劣り、洗い上がりは石鹸ほどのサッパリ感はありません。その分、つっぱった感じもありません。

 

酵素洗顔料としては、「石鹸」か「アミノ酸系の界面活性剤」のいずれかがオススメとなります。

 

これら2つを比較すると

  • 洗浄力では、純石鹸が勝る
  • 短期的な刺激感では、アミノ酸系界面活性剤が優しい
  • 肌へ残るリスク、環境面へのリスクは、純石鹸が低い
  • ツッパリ感の有無では、アミノ酸系界面活性剤が少ない
  • サッパリ感では、純石鹸が高い

となります。

 

どちらが絶対に良いということは言えませんが、普通肌や脂性肌の方なら純石鹸を、乾燥肌や敏感肌ならアミノ酸系界面活性剤を選んでみるのが1つの考え方です。

 

ただ、本来の健やかな肌であれば、純石鹸でも問題ないはずなので、「純石鹸」を使えるお肌を目指していただければと考えます。

 

また、酵素には「天然」と「合成」の2種類あります。

 

合成の酵素はすべてのたんぱく質を分解してしまうのに対し、天然のパパイン酵素は、「不要なたんぱく質だけ」を分解します。

 

一方、天然の酵素は、アレルギーのリスクもあるので、どちらが良いとは一概に言えませんが、現時点ではパパインのアレルギーの問題はないので、天然のパパインがベターです。

 

3)自分にとって、やさしさは?刺激感がないか?

酵素洗顔料に多いパウダータイプは、水分を含んでいないため、安定剤や防腐剤などを必要としない製品もあります。

 

酵素以外には、できるだけ刺激のない成分のものを選びましょう。

 

そのために、配合成分の種類の少ないものを選ぶことです。石油系界面活性剤・鉱物油・香料・アルコールなどをチェックして、できるだけ、シンプルな成分の酵素洗顔料を選びましょう。

 

刺激感の感じ方は、個人差はもちろん、お肌の状態や年齢によって変わることもあるので、合わなくなったと感じたら、よりやさしい洗顔料に切り替えましょう。

 

酵素洗顔パウダーには、タルクやシリカなども含まれますが、これらは摩擦を減らすことが主な役割で、刺激の心配はありません。

 

4)泡立ちや泡の質はどうか?

酵素洗顔料はパウダータイプが多いのですが、パウダーの粒子の大きさ、泡立ち、容器の機能性などが違います。

 

なかでも大切なのは、泡立ちの良さと泡のキメ細かさです。

 

酵素洗顔は、手でゴシゴシ洗うのではなく、泡でお肌を洗うのが基本です。

 

簡単に泡を立てることができるかが第1のポイントです。

 

洗顔パウダーに慣れていなければ、泡立ちがうまくできない場合もあります。

 

そんな場合は、洗顔ネットを使えばよいのですが、それでも洗顔料によって泡立ちが違います。

 

過度に大きな泡立ちは必要ありませんが、慣れない方でも泡立ちがスムーズな洗顔パウダーがオススメです。

 

もう1つ大切なのは、泡自体のキメ細かさです。

 

酵素洗顔は、泡がお肌に接触することで顔を洗浄するのですが、泡の粒子が粗いと接触する面積が減ります。

 

逆に、泡のキメが細かくて質がよければ、接触する面積は広くなってしっかりと洗顔できます。

 

また、質の良い泡は手のひらを下にしても泡が落ちませんので、その点もチェックしましょう。

 

キメの細かなクリーミィーな泡ができる酵素洗顔料がオススメです。

 

5)自分にとって洗顔後の感触はどうか?

本来、洗顔は汚れを落とすことが目的であり、そのあとの化粧水からのプロセスで保湿することが基本です。

 

しかし、酵素洗顔では、その洗浄力の強さで、お肌がツッパる感じを受ける場合もあります。

 

そのため、保湿成分を配合した製品もたくさんあります。

 

もちろん、それで洗顔後の保湿が不要になるわけではありませんが、洗顔後の感触はやや潤った感じがあります。

 

洗顔後に過度なしっとり感は不要ですが、ツッパリ感も嫌なものです。

 

成分だけでは判断できませんが、洗顔後のツッパリ感が強い製品は避け、自分がしっくりくる保湿成分が配合された酵素洗顔料を選びましょう。

 

なお、保湿成分としては、水溶性成分であるコラーゲンやヒアルロン酸などがよく配合されますので、それらを配合したものを選ぶのもよいでしょう。

 

保湿成分が過度に配合されているとしっとり感は高まりますが、皮脂などがしっかり落ちたかどうかをチェックしづらくなります。洗顔後に過度にしっとり感を求めると、洗顔の本来の目的である「汚れを落とす」「不要な角質や皮脂を取り去る」ことを見失いますので、その点も注意しましょう。

 

 

 

 


 

<第6章のまとめ>

酵素洗顔料、酵素洗顔パウダーを選ぶポイントは、あなたの肌にとって

  • 洗浄力は適切か?
  • 刺激感は無いか?
  • 泡立ちが十分で泡質もキメ細かいか?
  • 洗顔後の感触は、どうか?

をチェックすることです。

誰にとってもピッタリの酵素洗顔料はありませんが、できるだけシンプルなものを選ぶことをオススメします。

 

 


7.オススメの酵素洗顔料とその特徴

 

私たちの酵素洗顔ランキング1位のオススメの酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」をご紹介します。

 

ナールス フォームは、天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーです。

 

「6.酵素洗顔料や酵素洗顔パウダーの選び方」でご説明したとおり、良い酵素洗顔料の条件を満たすことを考えて開発したものです。

 

非常にシンプルな処方で、たった5種類の成分で成り立っていて、他の酵素洗顔パウダーと比較しても、配合成分の種類がとても少なくなっています。

その5つの成分は、石けん、パパイン、シリカ、タルク、コラーゲンです。

 

その理由は、ナールス フォームは、良質な石鹸を使うことで、界面活性剤など他の成分を配合せずに設計したからです。

 

もちろん、着色料や香料も配合していません。

 

たった5つの成分だけで作った「酵素洗顔パウダー」です。

 

エイジングケアをサポートする酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」の特徴

 

①とてもキメ細かい泡立ち

②高品質な石けんによる適度な洗浄力

③天然パパインが不要な角質だけを除去

④刺激をもたらすリスクを極力さけているので低刺激

⑤マリンコラーゲンで、しっとりした洗い上がり

 

◎ナールスフォームの詳しい情報は、こちらから。

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』を解剖!

 

◎初めての方限定で、「ナールス フォームとナールスピュアの大変お得な特別モニター」のお申し込みは、こちらから。

パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」

 

 

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<第7章のまとめ>

ナールスブランドの酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」の特徴をご紹介しています。

ナールスフォームは、たった5種類の成分で作った酵素洗顔パウダーですが、それができたのは、とても質の高い石けんだけを使ったからです。

豊かで細かな泡を試してみてくださいね。

 

 


8.酵素洗顔パウダーランキング

 

酵素洗顔パウダーも、今やドラッグストアから化粧品専門店、通信販売などさまざまなところで取り扱っています。

 

実際に、どれかを選ぶとなると、やはり気になるのは口コミやランキング。

 

そこで、人気の洗顔パウダーを、5名の女性が2週間から1カ月使って評価し、ランキングした情報をお知らせします。その洗顔パウダーのうち、4つは酵素洗顔パウダーで、1つは酵素が入っていない洗顔パウダーです。

 

美女5名が、数多くの酵素洗顔パウダーから、人気商品をピックアップして、粒子の細かさ、泡立ち、洗浄力、すすぎやすさ、洗顔後の感触の5項目で評価しています。

 

この記事では、ランキングに頼らずに酵素洗顔を選ぶコツを紹介しましたが、実際に使ったコメントやランキングも、しっかりした知識を持った上で参考にするなら有効です。

 

是非、実際に美女たちが使ってみた上でのランキングもチェックしてみてください。

 

2016年度 酵素洗顔パウダーランキング 

 

【評価対象洗顔パウダー】

 

1ナールスフォーム

 

ナールスフォーム

 

  • 価格(税抜)/2,700円
  • 内容量/30g
  • 1回あたりの金額/45円
  • 1回使用量/0.5g
  • 全成分/カリ含有石けん素地、タルク、シリカ、加水分解コラーゲン、パパイン

 

2パパウォッシュノーマルタイプ

 

ess_パパウォッシュノーマルタイプ

 

  • 価格(税抜)/3,300円
  • 内容量/80g
  • 1回あたりの金額/21円
  • 1回使用量/0.5g
  • 全成分/石ケン素地、バレイショデンプン、コーンスターチ、タル、ラウロイルグルタミン酸、Na、アルブミン、パパイン、加水分解卵白、スクワラン、トレハロース、アスコルビン酸、コメヌカエキス、カミツレエキス、ローズマリーエキス、乳糖、BG、水、香料

 

3肌極

 

肌極

 

  • 価格(税抜)/1,400円
  • 内容量/12.8g 0.4g×32包
  • 1回あたりの金額/44円
  • 1回使用量/1袋
  • 全成分/コーンスターチ、ラウロイルグルタミン酸Na、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、タルク、ミリストイルグルタミン酸Na、コカミドプロピルベタイン、カリ石ケン素地、グリシルグリシン、コメ胚芽油、ハチミツ、プロテアーゼ、BHT、オレイン酸フィトステリル、カラギーナン、クロエ酸Na、コメヌカ油、シリカ、リン酸3Na、酸化Na、水、香料

 

4suisai

 

suisai

 

  • 価格(税抜)/1,000円
  • 内容量/6g 0.4g×15個
  • 1回あたりの金額/67円
  • 1回使用量/1カプセル
  • 全成分/グリチルリチン酸ジカリウム、タルク、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、ミリストイルグルタミン酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸アシルイセチオン酸ナトリウム、ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ラウリン酸カリウム、カラギーナン、シルク末、メチルハイドロジェンポリシロキサン、オランダカラシエキス、豆乳発酵液、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、パラベン、BG、イソステアリルアルコール、プロテアーゼ-1、リパーゼ-2、乳酸、水酸化カリウム

 

5洗顔パウダーⅡしっとり

 

洗顔パウダーⅡしっとり

 

  • 価格(税抜)/1,200円
  • 内容量/50g
  • 1回あたりの金額/20円
  • 1回使用量/ティースプーン1杯
  • 全成分/マンニトール、ヤシ脂肪酸、パーム脂肪酸、ヒマワリ脂肪酸、グルタミン酸Na、グルコース、コーンスターチ、PEG-75、ラウロイルアスパラギン酸Na、タルク、ステアロイルグルタミン酸Na、プルラン、ラウロイルグルタミン酸Na、ミリスチン酸K、ココイルイセチオン酸Na、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、コメデンプン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カンテン、セリン、ポリ-γ-グルタミン酸Na、ソルビトール、グリセリン、アラントイン、カチオン化デキストラン-2、オレイン酸ポリグリセリル-10、トコフェロール

 

それぞれの酵素洗顔パウダーの全成分を表示しましたが、その読み方は、「全成分表示は、エイジングケア化粧品の理解を助ける!?」を参考にしてください。

 

 

<コラム>

角質を分解する「尿素」「ピーリング」と酵素の違いは?

 

角質ケアと言えば、思い浮かべるのは、尿素とピーリングがあります。

では、酵素と尿素やピーリングはどう違うのでしょうか?

 

多くはありませんが、尿素を配合した洗顔料もあります。それは、尿素の持つ保湿作用と角質柔軟作用を期待してのものです。

 

角質を分解する点では酵素と同じですが、酵素には保湿作用はありません。

 

また、尿素も使い過ぎには注意が必要です。

 

一方、ピーリングは、グリコール酸などの「酸」を使って、角質を溶かします。洗顔料にもピーリング石鹸があります。こちらは、酵素や尿素よりもそのはたらきが強いので、より注意が必要です。

 

この3つは、いずれも角質や角栓の基となるたんぱく質を分解するという点では共通していますが、そのはたらき方は異なっています。

 

また、いずれの場合もメリットとデメリットがあるので、自分の肌質や肌の状態に合った使い方をすることが大切です。

 


 

<第8章のまとめ>

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」ほか人気の酵素洗顔パウダー等の5種の基本情報を掲載しました。また、美女たちの酵素洗顔ランキング情報のページもご紹介しています。

ぜひ、あなたにピッタリの酵素洗顔料を選ぶ参考にしてみてくださいね!

 

 


9.まとめ

 

酵素洗顔についてエイジングケアの観点から幅広く解説するとともに、酵素の種類、酵素洗顔料の使い方から選び方までそのポイントを解説しました。

 

また、酵素洗顔ランキングについても紹介しました。

 

酵素洗顔には、メリットもあればデメリットもあります。そのため、上手に選び上手に使うことがエイジングケアのコツです。

 

また、酵素洗顔のあとには、しっかり保湿することも忘れずに。

 

酵素洗顔についてしっかり理解し、ご自身のお肌に合ったランキング1位の酵素洗顔パウダーを選び、また、エイジングケアにとってプラスな使い方を心がけていただければ幸いです。

 

なお、洗顔全体のことを知りたい方は、「洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方」をご覧ください。

 

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