天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』を解剖

酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」で洗顔する女性

最近人気の「酵素洗顔パウダー」。

そんな中で、エイジングケアでも人気が高まりつつあるのが、パパイン配合の酵素洗顔パウダーです。

 

酵素洗顔パウダーとは、その名の通り、酵素洗顔を目的としたパウダー状の洗顔料です。

洗顔料にはさまざまな種類がありますが、酵素洗顔は多くの方がエイジングケアでも使ってみたいと、興味を持っている洗顔料の1つではないでしょうか。

 

しかし、酵素洗顔にはメリットもありますが、デメリットもあります。

 

そのため、酵素洗顔パウダーを上手に使えば、エイジングケアの最初のステップである「洗顔」でお肌の状態をうまく整えられて、エイジングケア化粧品の浸透もよくなります。

一方、あまりうまく使えなかったり、自分のお肌の状態がよくないときに使えば、かえってお肌にダメージを与えます。

 

そんな酵素洗顔の全体的なお話については、

酵素洗顔とパウダーを学ぶ!ランキング無用の正しいエイジングケア」で詳しく取り上げましたので、そちらをご参考にしてみてください。

 

今回は、酵素洗顔パウダーの1つである 『ナールスフォーム』 を取り上げ、その成分の一つひとつを詳しく解剖することで、酵素洗顔パウダーの理解を深めます。

 

 

「ナールスフォームってどんな酵素洗顔パウダー?」

「ナールスフォームはエイジングケアの期待できえるの?」

「20代だけどナールスフォームを使ってもいいの?」

 

と思っている方はぜひ!

 

また、洗顔や石けんを理解する上でも、お役に立つと思いますので、ぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

 

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • ナールスフォームは、天然パパイン酵素配合の酵素洗顔パウダーです。
  • ナールスフォームは、エイジングケアではお肌のゴワゴワ感がある角質肥厚などの場合に試していただきたいアイテムです。
  • ナールスフォームは、若い方でも毛穴の黒ずみやいちご鼻に使っていただけます。
  • ナールスフォームは、石けんで作った酵素洗顔パウダーなので、その他の界面活性剤は含んでいません。
  • ナールスフォームは、全成分がたった5つの極めてシンプルな酵素洗顔パウダーです。
  • ナールスフォームの最も大きな特徴は、きめ細かくて豊かな泡立ちです。
  • ナールスフォームの洗い上がりは、サッパリなのにしっとりです。

 

 

1.ナールスフォームは、どんな肌悩みを改善してくれるの?

 

1)ナールスフォームとは?

『ナールスフォーム』は、天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーです。

 

 

天然のパパイン

 

 

非常にシンプルな処方で、たった5種類の成分で成り立っており、他の酵素洗顔パウダーと比較して、成分の種類がとても少ないのが特徴です。

その理由は、ナールスフォームは、良質な石けんを使うことで、他の界面活性剤や他の成分を配合せずに設計したからです。

 

もちろん、防腐剤、着色料や香料も配合していません。

 

たった5つの成分だけでつくった「酵素洗顔パウダー」です。

 

2)ナールスフォームでできる肌悩みの改善は?

①ナールスフォームでエイジングケア

ナールスフォームは、主にターンオーバーが遅くなったために起こる肌悩みの場合に適した酵素洗顔パウダーです。

 

お肌がごわごわした状態、つまり角質肥厚などの場合に使うのがオススメです。

なぜなら、酵素の力でターンオーバーの正常化を促すから。

 

そんな角質肥厚と酵素洗顔については、

お肌のごわごわ「角質肥厚」は、酵素洗顔と保湿で対策!?」をご覧ください。

 

また、40代や50代からの酵素洗顔の活用法は、

酵素洗顔活用法!40代や50代からのエイジングケアのために」をご覧ください。

 

②ナールスフォームは若い方の肌悩みも改善

ナールスフォームは、低刺激な酵素洗顔パウダーですが、エイジングケア世代だけでなく、若い世代でももちろんお使いいただけます。

 

 

若い世代の女性

 

 

20代や30代でのお肌の悩みに多い

  • 毛穴の黒ずみやいちご鼻
  • 大人ニキビの初期段階
  • 角栓の除去

などにも活用できます。

 

これらの悩みに共通しているのは、不要な角質が溜まってしまっていること。

だから、酵素の力で不要な角質だけを取り除くことがポイントです。

こんな場合は、ナールスフォームがお手伝いできます。

 

それぞれの肌悩みの詳しい情報は、次の記事を参考にしてください。

毛穴の黒ずみ解消するには?酵素洗顔で正しいエイジングケア

角栓の除去はダメ!?鼻の角栓の原因と正しいエイジングケア

酵素洗顔は、大人ニキビに使って良いの?悪いの?

 

 


2.ナールスフォームの特徴は?

 

 

ナールスパッションの効果を教える女性

 

 

ナールスフォームは、エイジングケアをサポートする酵素洗顔パウダーで、その特徴は、次の通りです。

 

1.キメ細かい泡立ち
2.適度な洗浄力
3.不要な角質だけを除去
4.低刺激
5.しっとりした洗い上がり

 

では、この天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』の全成分を解剖していきます。

 

まず、ナールスフォームに配合している成分は、

1.パパイン酵素
2.
カリ石けん素地
3.コラーゲン
4.タルク
5.シリカ

 この5つだけです。

 

1)ナールスフォームの成分その1「天然パパイン酵素」

 

天然のパパインで、古い角質や角栓を除去

パパインは、未成熟なパパイアから抽出された酵素です。

ナールスフォームに配合したのは、天然のパパイン酵素です。

 

パパインには、たんぱく質を分解する力があります。

ターンオーバーの遅れで溜まってしまった角質や角栓は、石けんや界面活性剤では落としきれません。

それは、角質や角栓の70%程度が「たんぱく質」なので、油分を落とす石けんや界面活性剤だけでは、力が足りないのです。

 

そこで、たんぱく質を分解する酵素のパパインを配合しました。

なかでも、天然のパパインは、不要な角質や角栓だけにアプローチする不思議な力を持っています。

 

 

パパインの原料の青パパイヤ

 

 

といっても、酵素は酵素。

ナールスフォームには、パパイン酵素を過度に配合せずに必要最小限の濃度で配合しています。

 

パパインについて、詳しくは、

パパイン酵素は、酵素洗顔で人気!エイジングケアに大切?」をご覧ください

 

2)ナールスフォームの成分その2「石けん」

 

石けんにこだわった酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」!その理由は?

 石けんの定義は、「脂肪酸または脂肪酸混合物とアルカリ金属が中和して結合してできた化合物」です。

つまり石けんは、脂肪酸にナトリウムかカリウムのどちらかがひっついたもので、脂肪酸ナトリウムまたは脂肪酸カリウムです。

ナールスフォームに配合した石けんの表示名称は、「カリ含有石けん素地」なので、脂肪酸カリウムです。

 

石けんは、一般的な合成界面活性剤とは別の物質であると思っている方も多いのですが、その化学的な特性からは、界面活性剤の1種です。

 

 

界面活性剤

 

 

ナールスフォーム以外でも酵素洗顔パウダーに配合するのは、石けんまたは他の界面活性剤です。

石けんよりも刺激の少ないアミノ酸系の界面活性剤などもあり、石けんが最も安全である。

 

あるいは刺激が少ないとは言い切れませんが、

石けんには

  • 太古から使われ、環境にもやさしく、基本的に安全性が高い
  • アルカリ性であることで、ある程度の強い洗浄力を実現できる
  • 使い終わった後は、界面活性力がなくなるので、仮に刺激があっても短時間

などのメリットがあります。

 

石けんといっても、その製法もたくさんあり、品質も低いものから高いものまでさまざまです。

固形石けんが、100円以下で買える場合もある一方で、3,000円以上する場合もありますが、石けんの価格にこれだけの開きがあるのは、原料の価格の差だけではなく、配合する脂肪酸のバランスや製法の違いで大きな差がでるからです。

 

そこで、良質の石けんだけを使うことで、より質の高い酵素洗顔パウダーをつくれるのではないかと、私たちはと考えました。

 

①天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』に配合されている石けんはどんなもの?

まず、石けんの原料は、パームとヤシで、良質なものを厳選しています。

 

 

ココナッツオイル

 

 

しかし、それでも天然の原料には、色素や臭素などの不純物が微量ですが含まれます。

特に安全性に大きな影響を与えるほどのものではなくても、これらをできるだけ少なく、ゼロに近づけることがよい石けんの条件です。

そのため、良質な石けんはしっかりとこのプロセスにこだわっています。

 

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』に配合する石けんも、このプロセスにこだわり、不純物を除去したものです。

 

さらに、石けんの違いを決めるのが、次のプロセスです。

石けんに含まれる脂肪酸には、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸があります。

 

②石けんに用いられる主な飽和脂肪酸

  • ラウリン酸(C12)

固い石けんで、冷水にもよく溶ける。
良好な泡を多くつくることができる。
洗浄力は、やや劣る。
皮膚刺激の原因になる場合がある。

 

  • ミリスチン酸(C14)

ラウリン酸ほどではないが水に溶けやすい。
泡のきめが細かく持続性が高い。

 

  • パルチミン酸(C16)

50℃以上で水に溶け、洗浄力を発揮する。

 

  • ステアリン酸(C18)

60℃以上で水に溶け、洗浄力を発揮する。
ほとんど泡立たない。
固い石けんで、高温で使うと洗浄力が高い。

 

③石けんに用いられる主な不飽和脂肪酸

  • オレイン酸(C18:1)

水溶性が高い。
冷水にもよく溶けて、洗浄力を発揮する。
柔らかい石けんである。
酸化安定性が低い。

 

  • リシノレン酸(C18:1)

ヒマシ油中にのみ存在する特殊な脂肪酸。
硬くて水に溶けやすい石けんとなる。
洗浄力、起泡力は弱い。
透明石けんの原料に使われる

 

このように、脂肪酸にはいくつも種類があり、それぞれメリットとデメリットを持っているのです。

こうした脂肪酸を自由に組み合わせて石けんを作れるとすれば、上手に組み合わせることで、「いいとこ取り」の石けんができます。

 

実は、ナールスフォームに使っている石けんは、先ほど説明した不純物を取り除く際に、特別な精密の方法で、一旦、脂肪酸をバラバラにした上で、飽和脂肪酸だけをバランスよく組み合わせたものなのです。

 

 

ナールスフォームに配合の石鹸

 

さて、石けんの特性を決める主な要素は、

  • 洗浄力
  • 泡立ち
  • 酸化に対する安定性
  • 洗顔後の感触(しっとり感)
  • 溶解性

の5つです。

 

これらのうち、洗浄力としっとり感は、不飽和脂肪酸が優れています。

一方、泡立ちや酸化に対する安定性では、飽和脂肪酸が優れています。

 

溶解性は、洗顔パウダーに配合する場合は、溶けにくい方がよいので、飽和脂肪酸が適しています。

これらの特性を考えて、「ナールスフォーム」では、飽和脂肪酸のみを選びました。

 

このように、天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」の石けんは、非常に緻密な設計によって作られたものを使っているのです。

 

3)ナールスフォームの成分その3「コラーゲン」

 

コラーゲンで洗い上がりのしっとり感を

 

保湿成分

 

 

化粧品成分としてのコラーゲンは、保湿成分です。

ナールスフォームには、魚由来の加水分解コラーゲンを配合しています。

コラーゲンを配合した目的は、洗い上がりのしっとり感をサポートすることです。

 

石けんだけでは少しサッパリしすぎて、ツッパリ感が出るリスクがあるため、ナールスフォームにコラーゲンを配合することで、洗い上がりのしっとり感をアップさせています。

コラーゲンは、水溶性の保湿成分なので、洗顔後に使う化粧水やローションなどに多く含まれる水溶性成分の浸透を妨げることがない成分です。

 

コラーゲンについての詳しい情報は、

コラーゲン化粧品ってたくさんあるけど、エイジングケアに大切?」をご覧ください。

 

4)ナールスフォームの成分その4「タルク」

 

タルクで刺激の少ない洗顔を

タルクは、滑石(かっせき)と呼ばれる鉱石の一種です。

 

ナールスフォームでは、お肌の表面を滑らかに、皮膚同士の摩擦を軽減させて、洗顔時の刺激を少なくするために配合しました。

 

5)ナールスフォームの成分その5「シリカ」

 

シリカで滑らかな洗顔をサポート

シリカ(=ケイ素)は、ケイ酸塩として、もともと皮膚や骨、毛髪、爪、血管、細胞壁などに含まれている成分です。

また、自然界では岩石からとれる素材で、洗顔料をはじめとする化粧品、歯磨き粉などでもよく使われます。

吸水性が強く、皮膜の感触をよくするなどの性質を持っています。

そのため、洗顔パウダーでもよく使われる成分の1つです。

 

ナールスフォームでは、滑らかな使い心地をサポートするとともに、パウダーが湿気などによって固まってしまうのを防ぐために配合しました。

 

シリカは、他にもさまざまなはたらきがあります。

詳しくは、「美肌有効成分 珪素(シリコン)って知ってますか?」をご覧ください。

 

 

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3.なぜ、ナールスフォームにナールスゲンは配合していないの?

 

 

ナールスフォームを買おうかどうか考える女性

 

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールスフォーム』は、「ナールス」のブランドの中で初めて、かつ唯一、エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを配合していない製品です。

 

ナールスゲンは、水溶性のエイジングケア化粧品成分であり、お肌にじっくりとはたらきかけ、保湿やエイジングケアをサポートするものです。

洗顔というのは、汚れを落とすことが基本であり、配合されている成分も基本的には洗い流されるものです。

「しっとり感」を出すために、コラーゲンは配合し、さらにナールスゲンを加えた酵素洗顔パウダーの試作品で比較しましたが、洗顔後の感触に変わりがありませんでした。

 

また、ナールス フォームは、洗顔後のプロセスで、ナールスピュアをご使用いただくことを想定して開発しました。

そう考えると、高価なエイジングケア化粧品成分ナールスゲンを配合する必要はない、との結論に至ったのです。

 

 


4.酵素洗顔パウダーを選ぶポイント

 

ナールスフォーム以外にも多くの酵素洗顔パウダーが存在します。

酵素洗顔パウダーと一口に言っても、その配合成分はさまざまなので、どの製品を選ぶかは大変難しいことだと思います。

 

 

酵素洗顔

 

 

また、お肌のタイプは人ぞれぞれですし、その時々で状態も異なりますから、なおさらです。

 

特に、酵素洗顔パウダーの「酵素」は頻回に使ったり、濃度が濃すぎる場合は、刺激になったり、乾燥をもたらすこともあるので注意が必要です。

 

酵素洗顔パウダーを選ぶ基本的なポイントは、自分にあったものかどうかが大切なので、どれが一番かを示すことはできませんが、以下のような項目を条件として考えてみてはいかがでしょうか。

 

<酵素洗顔パウダーを選ぶポイント>

  • 自分のお肌に合った適度な洗浄力
  • 刺激を与えずに洗顔できる泡立ち
  • 汚れを吸着するための泡の質
  • 刺激を与えない程度の酵素の濃度
  • 洗い上がりの感触

 

ナールスフォームは、40歳以上の方でも使えるように、特に刺激の少なさを意識しました。

 

ナールスフォームは、

  • 石けんの洗浄力が肌に合っている
  • 酵素洗顔は試したいけど刺激が強いのは避けたい

という方にはピッタリです。

 

また、こちらから、ナールスフォームを含む酵素洗顔パウダーのランキングがチェックできます。

2016年度洗顔パウダーランキング

 

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5.まとめ

 

天然パパイン配合酵素洗顔パウダーの成分を「ナールスフォーム」を1つの例として、詳しく説明しました。

 

ナールスフォームは、たった5つの成分でできたシンプルな酵素洗顔パウダーですが、「洗顔」の要である石けんにこだわりました。

洗顔料の基本となる成分は、石けんをはじめとする界面活性剤です。

界面活性剤は、よく悪者にされてしまう成分ですが、洗顔料をはじめとする化粧品や洗浄剤をつくるには無くてはならないものです。

 

自分に合った洗顔料や酵素洗顔パウダーを選ぶ上でも、界面活性剤を理解することは、とても大切であることをご理解いただければ幸いです。

 

ナールスフォームのもう1つのこだわりは、酵素です。

酵素はよいはたらきがある一方で、使いすぎると角質を取りすぎる場合も…。

そこで、そのリスクの少ない天然パパインを比較的、低濃度で配合することで効果のバランスを取るように考えました。

 

ぜひ、ナールスフォームをお試しいただければ幸いです。

 

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