紫外線ダメージ、効果的に防ぐには?

今回は、エイジングケアにとって大切なUVケア化粧品についてのお話です。
UVケア化粧品には、紫外線の防止効果を示すSPFやPAという指標があるのはご存知ですね?

まず、これらのサンケア指数についてご説明します。

 

 

1.SPFはUV-Bの防止効果

 

SPFとは、Sun Protection Factorの略で、UV-Bの防止効果を示す指標です。

お肌が赤くなってヒリヒリする日焼け、つまり、サンバーンを起こすまでの時間を何倍に延ばせるかの目安を表します。

たとえば、何もしなければサンバーンが起こるのに20分程度かかる人が、
SPF30のUVケア化粧品クリームを塗った場合、20 × 30 = 600分。
約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。

現在の日本では、SPFの上限は50+。測定方法に限界があるため、50以上の数値は信用性が低いということで上限が設定されました。
しかし、実際にはSPFが30以上の製品の効果には、大きな差はないのが実状のようです。

 

 


2.PAはUV-Aの防止効果

 

PAとは、Protection Grade of UVAの略でUV-Aの防止効果を示す指標です。

PAは、UV-A照射後、2~24時間以内に生じる皮膚の即時黒化を指標化したもの。
「+」の数が増えるほどUV-Aの防止効果が高まります。

1.PA+ :PFA2以上4未満(色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に延ばす力がある、という意味)・UV-A防御効果がある

2.PA++ :PFA4以上8未満・UV-A防御効果がかなりある

3.PA+++ :PFA8以上16未満・UV-A防御効果が非常にある

4.PA++++ :PFA16以上・UV-A防御効果が極めて高い

 

従来は、紫外線対策といえばUV-B対策が重視されていましたが、シミやしわたるみなどの「光老化」のメカニズムが解明されるにつれ、皮膚の真皮にまで到達して、コラーゲンやエラスチンにダメージを与える
UV-A対策に注目が集まるようになっています。

 

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3.生活に合わせて使い分け

 

ちなみに、PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。
これはかなり厚塗りですね。

実際には、たとえばSPF50のサンスクリーン剤を塗った場合なら、その半分のSPF25くらいだと思っておく方がいいそうです。

また、PAやSPFの高いUVケア化粧品は、紫外線に対する効果が大きい反面、紫外線吸収剤が入っていて、お肌への負担も大きくなります。

数値の高いものは、海水浴や屋外でスポーツをする時だけ使用し、日常生活であまり日に当たらない場合には数値の低いものを使うといった、使い分けをするといいでしょう。

 

 

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4.意外に知らない紫外線対策のビフォー・アフター対策

 

紫外線対策は、日焼け止めだけでなく、ビフォー・アフター対策も大切です。

そのためには、抗酸化作用のあるビタミンA誘導体ビタミンC誘導体ビタミンE誘導体などが配合されたエイジングケア化粧品を外出前後やスポーツの前後に使うことがオススメです。

 

ビタミンACEの図

 

 

また、ビタミン以外でも一部のエイジングケア成分で、真皮の線維芽細胞紫外線ダメージから守る作用がある成分もあります。

その1つがナールスゲン®

線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの産生をサポートすることに加えて、紫外線によるダメージを軽減する効果も期待されています。

 

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ナールスゲンなどの成分配合のエイジングケア化粧品を、紫外線が気になる季節の外出前後のスキンケアに加えてみてはいかがでしょう。

 

紫外線の種類と対策はコチラ

紫外線が老化の原因!?|コワイのは加齢よりも紫外線

 

紫外線以外にも注意をしなければならない老化の原因「糖化」はコチラを参照ください。

肌老化の原因「糖化」を予防する5つのポイント

老けて見られるのは糖化のせい?!

 

 


5.まとめ

 

UVケア化粧品も、その選び方や使い方で効果に差が出てくることがおわかりいただけましたでしょうか。

また、日焼け止めによる予防だけでなく、紫外線を浴びた後のアフターケアも含め、エイジングケアの大敵 紫外線を効果的に防いでくださいね。

また、紫外線ケアもアフターケアも、お肌の大切な成分であるセラミドプロテオグリカンコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など維持には大切です。

 

 

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