30代、初めてのエイジングケア化粧品。失敗で老け顔に!

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この記事は、30代でエイジングケアを始めたい方、初めてエイジングケア化粧品を選んで使う方のための記事です。エイジングケア化粧品を使ってエイジングケアを行う前に、正しい知識を身に着けることで、必ず30代のエイジングケアに役立ちます。

また、30代の方におすすめや人気、ランキングの高いエイジングケア化粧品をご紹介します。
なお、各章ごとにテーマ別の30代のエイジングケアのポイントをまとめていますので、それだけ読んでいただいても結構です。

エイジングケア化粧品ならナールスコム

<この記事の大切なポイント>
  • 30代は多くの方が、初めてエイジングケアを意識する年代です。まず、エイジングケアとは何かをしっかり理解しましょう。
  • 何歳でもエイジングケアの基本は、保湿、紫外線対策、洗顔やクレンジングで肌を清潔に保つことです。もちろん、30代でも同じです。
  • エイジングケアを実践する前に、エイジングインデックスを使った肌状態の指標をもとに、30代の肌状態を確認しましょう。また、自分の肌質も知っておくことが大切です。
  • 喫煙やストレスなどお肌にとってよくない習慣があるなら、それを避けることが大切です。30代やそれ以降のエイジングケアで問題になることは控えましょう。
  • 30代のエイジングケア化粧品の選び方の基本は、保湿力の高い成分を配合したものを選ぶことです。コラーゲンやヒアルロン酸がおすすめです。また、やや高価ですが、セラミドやプロテオグリカンなどもおすすめです。
  • 他では、抗酸化作用があり、コラーゲンやエラスチンをサポートするエイジングケア化粧品成分が配合されたものがベターです。ナールスゲンやビタミンC誘導体がオススメです。
  • 30代のエイジングケアは、顔だけでなく手肌や頭皮、かかとなども意識しましょう。
この記事の監修医

岩手医科大学歯学部卒業後、都内歯科矯正施設で矯正歯科医として表側・裏側矯正や小児の顎骨成長発育誘導多数から成人矯正まであらゆる矯正治療を習得。
その後、矯正と審美歯科、美容皮膚科、美容外科、再生医療、免疫療法を組み合わせた日本で初めてのトータルビューティを実現できるクリニック「医療法人社団 サカイクリニック62」を開業。
歯と美容医療を組み合わせたパイオニアとしてドクター向け講師として活躍する稀有な存在として有名。
得意分野は、口元と肌の若返り美容。美容マシンに関する目利きがずば抜けており、世界でも安全・安心で効果の高いマシンを毎年数台導入するなど、常に患者さまにとって満足度の高い施術を行えるよう心がけている。

この記事の監修者
ナールスコム店長 村上清美

ナールスコム

ナールスコム店長 村上清美

メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。

<保有資格>
コスメコンシェルジュ
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト

30代、初めてのエイジングケア化粧品。失敗で老け顔に!の目次

読みたいところから読める目次

1.30代で初めてエイジングケアを意識したあなたへ

30代になり肌を気にする女性

10代、20代では無縁だったエイジングケア

でも、30代になると、「そろそろエイジングケアを!」と考える方も多いでしょう。

そのため、30代は初めてエイジングケア化粧品を選ぶことになる方が多い世代です。

そんな場合、あなたはエイジングケア化粧品のランキングで調べますか?

それとも、口コミ、友人や知人からの情報に頼りますか?

既にエイジングケア化粧品を使っている友人や、少し年上の方からアドバイスをもらうこともよい方法ですね。

でも、その方がエイジングケアや化粧品についてしっかりした情報を持っていなかったら…

30代になって初めてエイジングケア化粧品を使おうとお考えの方には、ランキングをチェックする前に、是非、知っておいていただきたいエイジングケア化粧品の真実があるのです。

また、エイジングケアとは何かを知ることも大切です。

「エイジングケアって、一体、何?」

「本当に30代からエイジングケアを始める必要があるの?」

「30代になったので、エイジングケア化粧品を使いたい!」

「30代ではないけど、エイジングケア化粧品を初めて使うの!」

「もう使っているけど、30代半ばなのでエイジングケア化粧品を見直したい!」

とお考えの方は、間違ったエイジングケア化粧品を選ぶリスクを下げるためにも、是非、読み進めていただければ幸いです。

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30代におすすめのエイジングケア化粧品ナールスの商品

2.エイジングケアとは? また、30代で必要?

30代のエイジングケアについて考える女性

1)一般的なエイジングケアと私たちが考えるエイジングケアの違いは?

エイジングケアアカデミー自体が、エイジングケア全般のことをお伝えしていますので、ここでは、簡単にエイジングケアのポイントをおさらいします。

一般的に、エイジングケア化粧品との関係で使われるエイジングケアとは、「加齢によって変化する肌状態に応じて、化粧品などに認められた効能・効果の範囲内で行う、年齢に応じた化粧品などによるケア」のことです。

しかし、エイジングケアアカデミーでは、その範囲を広げて、「エイジングケア化粧品以外でも、年齢に応じて、お肌の健康にとってよいことを行い、また、お肌の健康にとって悪いことを止めること」をエイジングケアと呼んでいます。

つまり、日常の生活習慣も含めたエイジングケアが大切と考えているのです。

だから、エイジングケア化粧品によるスキンケア+日常生活で内側からお肌をケアすることをエイジングケアと考えています。

そして、スキンケアで大切なことは、保湿紫外線対策洗顔クレンジングで肌を清潔に保つことです。

まず、この3つがエイジングケアの要であることを覚えておいてくださいね。

さらに、内側のエイジングケアとは、アンチエイジングを意識した日常生活とも言えます。

なお、「エイジングケアの全てを知っていつまでも美肌をキープ!」や「エイジングケアで本当に大切なのは紫外線対策と保湿と洗顔」なども、エイジングケアを実践する参考になるのでチェックしてみてください。

2)エイジングケアは、いつはじめるのがよいのか?

顔冷えに悩む女性

多くの女性が、エイジングケアを意識して、エイジングケア化粧品を使おうとするのは、早い方で20代後半、多くの方は30代です。

そのため、「エイジングケアは、30代から!」と考える方が多いのですが、私たちは、「エイジングケアは、気付いたその時から始めるべき」と考えています。

それは、今、説明したように、私たちの考えるエイジングケアの範囲は広く、エイジングケア化粧品を使ったスキンケア以外にも、何歳からでもできることがあるからです。

この点については、「エイジングケアって、いつから(何歳から)始めればいいの?」をご覧ください。

ただこの記事は、30代になって「初めてエイジングケア化粧品を使おう!」とお考えの方を対象としています。

なので、そんな女性のために、知っておいていただきたいエイジングケア化粧品の真実や、選ぶ際のコツなどを紹介します。

40代以降の女性でもエイジングケアに対する知識不足を感じている方が多いので、30代の方には、是非、早い時期から知識や知恵を身に付けていただきたいと願っています。

2015年に私たちがエイジングケアに関して実施したアンケート調査の結果も参考にしてみてください。

エイジングケアに関するアンケート調査結果

また、20代、40代や50代、それ以降のエイジングケアに興味があるなら、こちらも参考にしてくださいね。

20代でもエイジングケア化粧品は必要?オススメと選び方

40代だからこそ考えたいエイジングケア化粧品の選び方!

50代のエイジングケア化粧品の選び方と大切な7つの真実!

60代・70代も大切!エイジングケア化粧品の選び方と使い方

3)30代からのエイジングケア。そのゴールは?

30代からのエイジングケアを行う女性

エイジングケアで得ることができるのは、どんなお肌でしょうか?

それは、自らの力で育むことができる、健やかで美しい素肌です。

つまり、本来の意味での美肌です。

そのためには、次のような肌状態を保つことが大切です。

ターンオーバーがその年齢なりに適切であること

バリア機能が正常であること

③お肌表面(角層内)の水分量が十分であること

真皮線維芽細胞コラーゲンエラスチンが若々しいこと

⑤真皮内の血管が健やかで、栄養分が行き届いていること

30代でも40代以降でも、エイジングケアで目指すべきゴールは同じです。

もちろん、他の要素もありますが、しわシミ乾燥肌などの多くのお肌の悩み肌老化は、上記の①~⑤のどれかに問題があることから起こっているのです。

エイジングケアは、エイジングケア化粧品と食事・睡眠・運動などの日常生活で、この5つが揃ったお肌の状態を目指します。

この5つをきちんと保つことによって、質の高い素肌が実現できるのです。

質の高い素肌とは、以下のような素肌を指します。

そして、こうした状態をキープするためのエイジングケアは、本来20代から意識することが大切です。

しかし、20代は、少々スキンケアをさぼっても、大きなお肌のトラブルがないので、特に意識せず過ごしてしまうことが多いのです。

まさに、20代のお肌は、ココ・シャネルの名言にある「20歳の顔は自然の贈り物。」の状態なのです。

しかし、この名言の後半は、「50歳の顔はあなたの功績。」です。

この言葉は、20代以降の30代、40代をどう過ごしてきたかが大切であることを伝えたかったのだと思います。

もちろん、この言葉は、「生き方」についての言葉です。

そして、生き方の中には、スキンケアやエイジングケアも含まれるはずです。

50歳のあなた自身の「功績」、つまり、健やかで美しい素肌のために、30代の今こそ、正しいエイジングケアを始めるべきタイミングなのです。

4)30代でもエイジングケアは内側から

30代からエイジングケアをしっかりと行う女性

エイジングケアでは、スキンケア以外でもお肌に悪いことをやめることも大切です。

どんなによいエイジングケア化粧品を上手に使っても、肌に悪いことを続ければ、トータルとしてはマイナスです。

健やかで美しいお肌のために止めるべきこと、避けるべきことは、次のとおりです。

エイジングケア化粧品を使い始めるのを機に、お肌によくない生活習慣があれば、その改善も併せて実践しましょう。

<第2章のまとめ>

一般的にエイジングケアとは、年齢に応じたお肌のスキンケアのことです。しかし、私たちは食べ物や生活習慣などでよいことを続け、悪いことを避けることなどもエイジングケアの一部と考えています。その点では、エイジングケアは30代からではなく何歳からでも始めることができます。

そして、30代であっても何歳でもエイジングケアで目指すべきは、健やかで美しい素肌です。

そのためには、身体の内側のエイジングケアもぜひ一緒に行ってくださいネ!





3.エイジングケア化粧品に過度な期待は禁物!

エイジングケア化粧品に期待し過ぎることを注意する女性

そんな30代のエイジングケアをサポートしてくれるのが、エイジングケア化粧品です。

では、次に、エイジングケア化粧品にできることやできないことを考えてみましょう。

1)エイジングケア化粧品の真実って?

30代で初めてエイジングケアを意識した方に知っておいて欲しいことの1つは、「エイジングケア化粧品といっても、化粧品は化粧品」であることです。

化粧品とは、「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの」です。

したがって、エイジングケア化粧品であっても、医薬品のように治療を目的で使われるものではありません。

エイジングケア化粧品は、あくまで年齢に応じたお肌のケアを行うものです。

つまり、「キュア(治癒)」ではなく「ケア(お世話)」しかできないのです。

30代になると、多くの方が悩み始めるのがしわ、シミ、たるみほうれい線など。

しかし、エイジングケア化粧品に、「シワが消える」、「たるみがなくなる」、「ほうれい線が消える」という効果を期待してはいけません

お肌の構造的な衰えでできてしまった「しわ」、「たるみ」、「ほうれい線」をエイジングケア化粧品で消すことはできません。

エイジングケア化粧品は、あくまで転ばぬ先の杖、予防美容のアイテムなので、過度な期待を持って使うことは控えましょう。

だからこそ、30代は、将来の40歳、50歳を見据えて、まだエイジングサインが目立つ前から、正しいエイジングケア化粧品の選び方や使い方を理解しておくべき、ピッタリのタイミングなのです。

2)エイジングケア化粧品に何を期待すればいいの?

エイジングケア化粧品の何に期待するか考える女性

30代で初めてエイジングケア化粧品を選ぶ場合、ほとんどの方は、「わざわざ高価なエイジングケア化粧品を選ぶのだから、普通の化粧品より高い効果を期待したい!」とお考えでしょう。

ごもっともです。

今、「過度な期待はしてはいけない」と説明しましたが、もちろん、エイジングケア化粧品に期待できることはあります。

①エイジングケア化粧品でもその基本は「保湿」

真っ先に、エイジングケア化粧品に期待できるのは「保湿」です。

「え?保湿なら他の化粧品と同じでは?」と思ってしまいますよね。

では、何が違うかと言うと、エイジングケア化粧品の場合は、一般的に言えば、通常の化粧品よりも、保湿力の高い化粧品成分が、多数または高濃度で配合されていることが多いのです。

それは、お肌は年齢とともに乾燥しやすくなるので、エイジングケア化粧品にはより高い保湿力が求められるからです。

保湿成分としては「セラミド」、中でも「ヒト型セラミド」がオススメです。

他では、超メジャーな保湿成分である「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」ももちろんよい選択肢です。

セラミドについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方

コラーゲンについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

コラーゲン化粧品はたくさんあるけどエイジングケアに大切?

ヒアルロン酸についての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

ヒアルロン酸の効果を考える!正しいエイジングケアのために

②エイジングケア化粧品の+アルファの役割は?

エイジングケア化粧品のプラスアルファの役割イメージ

もう1つは、エイジングケア化粧品成分と呼ばれる機能性の高い成分が配合される場合があります。

古くからよく知られているものとしては、ビタミンA、B、C、Eの誘導体もその1つです。

コラーゲンやエラスチンなどは、お肌にとって大切なハリやツヤを維持するたんぱく質ですが、ビタミンA誘導体(レチノール)ビタミンC誘導体は、これらが増えるのを助けます。

また、化粧品成分も日々進化をしているので、さまざまな機能性の高いエイジングケア化粧品成分が生まれています。

最近の注目成分としては、「ナールスゲン」、「ネオダーミル」、「プロテオグリカン」などがあります。

ナールスゲンについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

ナールスゲン 京都大学発エイジングケア化粧品の10の秘密

ネオダーミルについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

ネオダーミルは、いま注目の新エイジングケア化粧品成分!

プロテオグリカンについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

プロテオグリカンの効果は保湿とエイジングケア化粧品の要!

この3つはいずれも、お肌の線維芽細胞にはたらきかけてコラーゲンを増やすという実験データを持つエイジングケア化粧品成分です。

しかし、エイジングケア化粧品成分としての実験データが、これらを配合したエイジングケア化粧品の効果を保証するものではありません。

また、化粧品は薬機法によって「真皮まで届かない」と規定されていますので、真皮にある線維芽細胞に直接アプローチするとは言えません。

③エイジングケア化粧品に期待すべきことは?

エイジングケア化粧品の効果を実感する女性

エイジングケア化粧品は、基本的には次の点が期待できます。

  • お肌に潤いを与える
  • お肌のキメを整える
  • お肌のハリやツヤをもたらす
  • お肌を柔らかくする

また、それによって、次のような効果にも期待ができます。

  • しわ、ほうれい線が目立ちにくいお肌づくりをサポートする
  • 乾燥による小ジワやほうれい線を目立たなくする

つまり、できてしまった「しわ」や「ほうれい線」を消すことはできなくても、上手にエイジングケア化粧品を使うことで、保湿でそれら目立たなくすることや、10年後、20年後のお肌を健やかな状態に保つことが期待できるのです。

もちろん、乾燥が原因で目立ったしまったしわやほうれい線なら、完全に「消す」という状態、つまり、「全く目立たない状態」も期待できないわけではありません。

その意味では、30代からエイジングケア化粧品を使い始めるのは、よいタイミングです。

なぜなら、30代は20代に比べて、お肌の若さを維持する自分自身が持つ成分の変化が大きくなるからです。

<第3章のまとめ>

エイジングケア化粧品の役割の基本は、「保湿」です。残念ながら、深いしわやほうれい線、たるみまでを消すことはできません。最近では、コラーゲンやエラスチンをサポートする機能性の高いエイジングケア化粧品成分が開発されてきましたが、それでも化粧品はあくまで化粧品で、「治療」をするものではありません。

だから、エイジングケア化粧品はエイジングサインを消すものではなく、予防的なケアで健やかな素肌を目指すために使うものなのです。





4.30代のお肌の状態は?

肌の状態を確かめる女性

1)30代の肌老化を知ろう!

ここからは、30代のお肌の状態のチェックです。

私たちは、年齢別のお肌の老化を一覧できる指標として、「お肌のエイジングインデックス」を独自で開発しました。

エイジングインデックスは、医学論文などを参考に、年代別に5歳刻みで8つの軸を指標化したものです。

8つの軸とは、ターンオーバーの期間、女性ホルモン(エストロゲン)の量、お肌の水分量、皮脂の分泌量、セラミドの量、コラーゲンの量、エラスチンの量、ヒアルロン酸の量です。

  • お肌全体のエイジングは、ターンオーバーと女性ホルモン
  • 表皮のエイジングは、皮脂の量とセラミドの量
  • 真皮のエイジングは、コラーゲンの量、エラスチンの量、ヒアルロン酸の量

で代表させて、それぞれのピークを100として年代別で指標化したものです。

20歳との比較で、30代のお肌の状態を見てみましょう。

<20歳のエイジングインデックス>

20歳のエイジングインデックスのグラフ

<30歳のエイジングインデックス>

30歳のエイジングインデックスのグラフ

<35歳のエイジングインデックス>

35歳のエイジングインデックスのグラフ

見ておわかりのとおり、30代になると、20代に比べ、レーダーチャートの面積が縮んでいることがわかります。

表皮では、皮脂の分泌が低下し始め、セラミドの減少が始まっています。

真皮では、コラーゲンやエラスチンの低下が顕著になってきます。

だから、30代のお肌は、次のような変化を感じ始めます。

  • 皮脂やセラミド不足によって、20代と比較して明らかに乾燥しやすい
  • コラーゲンやエラスチンの不足で、ハリが減ってきている

つまり、30歳前後に起こっているお肌の内部の変化によって、乾燥しやすくなり、少しずつシミ、しわ、たるみ、くすみなどの肌悩みやエイジングサインが目立ってくるのです。

30代を過ぎ40代になると、年齢に伴うお肌の老化は避けようがありません。

しかし、今、エイジングケアを始めることで、老化を遅くすることは可能です。

エイジングサインがまだ目立っていなくても、しっかりエイジングケアに取り組みましょう。

なお、お肌のエイジングケアインデックスについての詳しい情報は、「「エイジングインデックス」は、エイジングケアの道しるべ!」をご覧ください。

2)個別の肌質や肌状態も考慮する

自身の肌状態を確認する女性

肌質は、普通肌(ノーマルスキン)乾燥肌(ドライスキン)脂性肌(オイリースキン)脂性乾燥肌(インナードライ肌)の4つに加え、敏感肌混合肌があります。

また、季節に応じてゆらぎ肌夏老け肌秋枯れ肌顔冷えなどの肌状態があります。

30代になると基本的には、誰もがだんだんと乾燥肌傾向になっていきます。

それは、皮脂分泌量が減り、水分量が減るからです。

とはいっても、個人差があるので、自分の肌質や肌状態を知ってエイジングケアを行なうことが大切です。

<第4章のまとめ>

エイジングインデックスとは、ターンオーバーの期間、女性ホルモン(エストロゲン)の量、お肌の水分量、皮脂の分泌量、セラミドの量、コラーゲンの量、エラスチンの量、ヒアルロン酸の量を年代別で指標化したものです。30代では、20代と比べるとお肌の老化が進んできます。特に、コラーゲンやエラスチンの減少が顕著です。また、肌質・肌タイプはそれぞれ違うので、その点も意識してエイジングケアを行なうことが大切です。





5.実践!30代のためのエイジングケア化粧品を選ぶコツ

30代のエイジングケア化粧品の選び方を教える女性

それでは30代では、どんなエイジングケア化粧品を選べばよいでしょうか。

エイジングケア化粧品といっても、エイジングケア化粧水エイジングケア美容液、エイジングケア乳液、エイジングケア保湿クリームなどがありますし、それぞれの中にたくさん種類があって、どれをどう選んでよいかは非常に難しいですね。

また、同じ30代でも、お肌のタイプや状態によって選ぶべきポイントが異なりますので、1つのヒントとして考えていただければよいと思います。

1)30代のエイジングケア化粧品の選び方の基本

30歳で初めてエイジングケア化粧品を選ぶポイントとしては、

①乳液や保湿クリームではなく、化粧水か美容液から始めてみる

化粧水のイメージ

30代では、減りつつあるとはいえ、まだ皮脂分泌が十分な場合が多いので、水分の蒸発を防ぐ油分(エモリエント成分)の多い乳液やクリームでエイジングケアを始めるより、化粧水や美容液で始めてみてはいかがでしょうか。

乾燥肌が気になる方で、どれか1つを選ぶならエイジングケア美容液がオススメです。

「保湿クリームを使ってはダメ」ではなく、化粧水や美容液の中から、比較的高価なエイジングケア化粧品だけに絞って選ぶという意味です。

②化粧水の場合なら、水溶性の保湿成分や水溶性のエイジングケア化粧品成分を

化粧水は、水の配合比率が高く、油溶性成分を配合するのはどちらかと言えば不向きです。

水溶性の保湿成分(ヒューメクタント)は、グリセリンBGなどの基本成分やプロテオグリカン、コラーゲン、ヒアルロン酸などです。

また、ビタミンCとビタミンEの誘導体には、水溶性と油溶性があり、化粧水に配合されているのは、水溶性の成分です。

エイジングケアを考えた場合は、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体のいずれか、または両方が配合されている化粧水やローションがよい選択肢の1つです。

30代には、特に、エイジングケアにいくつもの役割を果たすビタミンC誘導体化粧水がオススメです。中でも、オススメしたいのは、APPS化粧水です。

水溶性のエイジングケア化粧品成分には、「ナールスゲン」や「ネオダーミル」があります。

ナールスゲンには、即効性はありませんが、1~3カ月でお肌の水分量を増やすデータもあります。保湿とエイジングケアを考えた場合、ナールスゲン配合の化粧水やローションはよい選択肢の1つです。

セラミドは、保湿力の高い化粧品成分ですが、油溶性成分なので配合されていても高濃度である場合が少なく、セラミドを補給したい場合は、セラミド化粧水よりセラミド美容液がベターです。

良質な保湿成分、エイジングケア化粧品成分を配合したエイジングケア化粧水の場合、価格的には、100~150mlで3,000円~6,000円程度を1つの目安にするとよいでしょう。

③高保湿・高機能にこだわるなら美容液から始める

美容液のイメージ

美容液は、化粧水と比較すると、保湿成分やエイジングケア化粧品成分が高い濃度で配合されています。

また、油溶性の成分も配合されています。

価格的には、化粧水よりも上がってしまいますが、本格的なエイジングケアを考える場合は、自分に合ったエイジングケア美容液を1つ選ぶのもよいでしょう。

まだ、それほどお肌の衰えが少ない30代はお顔全体につけるのではなく、目元や口元などに集中的に美容液を使うのも1つの方法です。

美容液に配合される保湿成分としては、セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがあります。

保湿力の高い成分として、セラミド、なかでもヒト型セラミドが保湿成分としてはよい選択肢の1つです。

プロテオグリカンもヒアルロン酸と同等、もしくはそれ以上の保湿力がある成分で、最近では人気が高まっているよい化粧品成分です。

エイジングケア化粧品成分しては、ナールスゲン、ネオダーミル、フラーレン、アスタキサンチン、コエンザイムQ10エルゴチオネイン、EGFなどがあります。

それぞれ特徴を持ったエイジングケア化粧品成分ですが、ナールスゲンやネオダーミルは、コラーゲンを増やすサポートをし、フラーレンやアスタキサンチンは、高い抗酸化力が特徴です。

成分のイメージ

ビタミンA誘導体も美容液に配合される油溶性成分の1つです。

レチノールが有名ですが、刺激があるのが欠点です。それにビタミンEを加えて、安全性を高めたレチノイン酸トコフェリルもビタミンA誘導体の1つです。

良質な保湿成分、エイジングケア化粧品成分を配合したエイジングケア美容液の場合、価格的には、20~50mlで5,000円~12,000円程度を1つの目安にするとよいでしょう。

よい成分が配合されていても価格が低い場合は、配合濃度が低い場合があるので、適度な価格帯の美容液を選びましょう。

エイジングケア化粧品を選ぶに際しては、絶対的な回答はありませんので、今、説明したポイントを参考にしていただければ幸いです。

また、エイジングケア化粧品には、お試しサンプルのあるもの、お試しサンプルがなくても返品保証や返金保証があるものを選べばリスクが減りますので、その点もチェックしましょう。

それでも、高価なエイジングケア化粧品を初めて選ぶにあたっては、慎重にならざるを得ないのが本当のところだと思います。

製品をはじめ化粧品成分のことなど、質問や疑問があれば、遠慮せずに電話やメールなどで聞いてみることです。

ご自身が納得できる化粧品会社から、エイジングケア化粧品を選びましょう。

2)30代からのエイジングケアには、「自然派・オーガニック・無添加を!」は、本当?

自然な化粧品のイメージ

「自然派」、「オーガニック」、「無添加」。

この言葉には、「お肌にやさしい」「安全」「エイジングケアによい」というイメージがありませんか?

もちろん、自然派化粧品、オーガニック化粧品、無添加化粧品を名乗るエイジングケア化粧品の中には、安全性に配慮し刺激の少ない化粧品があることは事実です。

しかし、安全性が高い理由や刺激が少ない理由が、必ずしも「自然派、オーガニック、無添加」にあるわけではありません。

自然派化粧品とは、一般的には、植物由来や化粧品のことを指す場合が多いでしょう。

しかし、明確な定義はありません。

また、100%天然成分のみで製造されている化粧品はほぼないと言えます。

仮に、「天然成分=植物由来成分」と考えても、植物由来の化粧品成分は、残念ながら必ずしも安全ではなく、むしろアレルギーのリスクが高いものも多いのです。

なぜなら、植物には、もとからアレルギーを引き起こす成分が含まれている場合が多いからです。

また、日本には「オーガニック化粧品」の定義もありません。そのため、成分の1つにオーガニック(有機)農法で栽培した成分が配合していれば、オーガニック化粧品を名乗ることができます。

仮に、全成分がオーガニックであったとしても、無農薬ではなく、有機栽培でつくった植物由来の成分が化粧品に配合されているだけであって、植物由来成分自体のリスクがないわけではありません。

100%安全じゃないことを伝える女性

もう1つ、無添加化粧品という呼称で呼ばれている化粧品もありますが、残念ながらこれにも明確な定義はないのです。

現在では、化粧品の全成分表示が義務付けられていますが、かつては、ごくまれにアレルギーなどの皮膚傷害を起こすリスクのある化粧品成分だけは、表示が義務付けられていました。

これを、「旧表示指定成分」と呼びますが、これらを配合していない化粧品を無添加化粧品と呼ぶ場合もあります。

また、パラベンなどの防腐剤を配合していない化粧品が、無添加化粧品と呼ばれる場合もあります。

つまり、無添加化粧品を名乗る化粧品も何が無添加なのかを理解しないと、自分に合うかどうかは、わからないのです。

自然、オーガニック、無添加には、安全なイメージがあります。

一方、合成、化学、化合物などは、イメージとしては逆です。

しかし、実際は、自然か合成かという点と刺激や安全性は関係がありません。

植物性成分であっても合成成分であっても、安全性が立証されているものが安全な化粧品成分です。

エイジングケア化粧品を選ぶ場合には、イメージだけに惑わされないように注意しましょう。

化粧品のことを理解する上で、「全成分表示は、エイジングケア化粧品の理解を助ける!?」も大変役立つので、是非、チェックしてみてください。

また、あなたが敏感肌でそのためのエイジングケア化粧品を選びたい場合は、ぜひ、「敏感肌化粧品はこれがオススメ!ランキング不要の選び方」や「敏感肌化粧水の選び方は、ランキングより正しい知識で!」もチェックしましょう。

3)アイテム別と肌悩み別のエイジングケア化粧品の選び方

エイジングケア化粧品

30代になると、さまざまな肌悩みに遭遇することもあります。

そんな時、肌悩みごとのエイジングケア化粧品の選び方やアイテム別のエイジングケア化粧品の選び方についての情報も必要ですね。

そんな観点からエイジングケア化粧品をランキングや人気などに頼らず選びたい方は、こちらもご参考にしてください。

化粧水ランキングを超える!エイジングケア化粧水の選び方

美容液ランキングとエイジングケア美容液の選び方7つの秘密

保湿クリームランキングを超せ!保湿クリームの正しい選び方

30代~40代でほうれい線を消すエイジングケア化粧水!

30代のエイジングケア化粧水の選び方と使い方のコツは?

30代からのエイジングケア美容液の選び方と使い方とは?

30代にオススメのクレンジングのランキング不要の選び方

20代や30代の酵素洗顔!失敗で10年後に美肌から老け顔

<第5章のまとめ>

30代はまだ皮脂の分泌が十分なので、はじめてエイジングケア化粧品を選ぶ場合は、水溶性成分中心のエイジングケア化粧水からスタートしてみることがオススメです。乾燥肌傾向にある場合は、エイジングケア美容液がオススメです。

オススメのエイジングケア化粧品成分は、ナールスゲン、ネオダーミル、プロテオグリカン、セラミド、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などです。

また、オーガニックコスメ、天然系コスメは必ずしも刺激が少ないわけではないので注意しましょう。





6.30代の顔以外のエイジングケアはどうすればよいの?

手のエイジングケアを行う女性

1)手肌のエイジングケア

30代のエイジングケアで盲点となりがちなのが、手肌

お顔だけではなく、もちろん、手肌のエイジングは避けられません。

とくに、手肌は紫外線を浴びる時間も長く、手のシミ手のしわが目立ちやすいパーツです。

また、冬の乾燥の季節は、手荒れあかぎれなどを起こすリスクも高いのです。

水仕事による乾燥で手荒れやあかぎれなどになる30代の女性の手

ハンドケアと言えば、「冬場にハンドクリームをつけるだけ」と考えているかもしれませんが、それは間違いです。

手肌にもエイジングケアは大切であり、30代からは春でも夏でもしっかりとハンドケアを心掛けたいものです。

特に、紫外線によるダメージは、手肌にも悪影響を与えます。

お顔のエイジングケア同様に、保湿、紫外線対策を行うことが大切です。

30代のエイジングケアを考えた場合、顔のエイジングケア化粧品と同じく保湿成分やエイジングケア化粧品成分に着目することが必要です。

一般的な、ハンドクリームは、油溶性の成分が多く水分を保持することよりも、水分の蒸発を防ぐことを重視したものが多いので、エイジングケアの観点ではその機能が十分ではない場合があります。

30代からのエイジングケアで、より高い保湿力やエイジングケアを目指すなら、セラミドやナールスゲンなどを配合したハンドクリームをオススメします。

30代からのエイジングケアハンドクリームの選び方は、「ハンドクリームのランキングでは明かされない選び方と使い方」をご覧ください。

30代からの手肌のエイジングケアは、「手肌のエイジングケアは、ハンドクリームと化粧水とアロマ!」や「ハンドクリームは春や夏も必要?エイジングケアの視点から」を参考にして、是非、年間を通して取り組みましょう。

30代のあなたにオススメは、バラの女王ダマスクローズ配合のハンド美容ジェル「ナールスロゼ」

2)30代の薄毛や抜け毛予防

髪を気にする30代女性

30代になると、女性でも薄毛や抜け毛が気になる方がいます。顔だけでなく、頭皮や毛髪もエイジングで衰えるからです。

髪の毛を生み出すのは毛包ですが、一定の周期で組織全体が成長・再生と退縮を繰り返します。この周期を毛周期またはヘアサイクルと呼びますが、毛周期が乱れると抜け毛や薄毛の原因になります。

30代からの抜け毛を予防するためには、こうした点を意識してエイジングケアシャンプーリンスについて、刺激の少ないものを選んで正しく使いましょう。

例えば、シリコンシャンプーを避け、美容室専売シャンプーを選ぶことをおすすめします。

<第6章のまとめ>

30代から、顔だけではなく手肌のエイジングケアも大切です。なぜなら、手肌も紫外線や加齢で老化するので、知らないうちにしわが増えてしまうこともあるから。そんな手肌のエイジングケアには、油溶性成分がメインのハンドクリームよりも保湿成分とエイジングケア化粧品成分が配合されたエイジングケアハンドクリームがオススメです。

また、30代からは頭皮や毛髪のエイジングケアも意識しましょう。


7.30代から始めるエイジングケアにオススメの化粧水

30代におすすめのエイジングケア化粧水「ナールスピュア」

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、化粧水、美容液、保湿クリーム、フェイスマスククレンジングジェル、UV化粧下地、ハンドクリームがあります。

全て30代のエイジングケアに使えますが、特にナールスゲン配合のエイジングケア化粧水「ナールスピュア」が初めてのアイテムとしておすすめです。

容量: 120ml

価格: 4,950円(*初回 3,465円)

ナールスピュアは、30代から目立ち始めるしわやほうれい線、たるみ毛穴などエイジングサインの予防対策にピッタリです。

その特徴は、次のとおりです。

  • ナールスゲンを推奨濃度で配合することによって、しっかりお肌に浸透し、エイジングケアをサポート
  • 両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)配合による美肌効果
  • 高保湿成分プロテオグリカン配合による保湿効果
  • ビタミンE誘導体で肌荒れなどを防ぐ
  • アルコールフリー
  • 香料・着色料・鉱物油などエイジングケアに不要な成分が無添加の化粧水
  • 界面活性剤完全フリーを実現

なお、さまざまな化粧品成分のはたらきは、次の表を参考にしてください。

<エイジングケア化粧品成分の比較>

全成分表示

、BG、グリセリン、ベタイン1,2-ヘキサンジオールPEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリンカルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホシホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Naパルミチン酸アスコルビルリン酸3Na水溶性プロテオグリカンフェノキシエタノール

<第7章のまとめ>

30代におすすめのナールスゲン配合エイジングケア化粧水「ナールスピュア」の特徴や美容成分についてご紹介しました。初めてのエイジングケアに使いやすいサッパリタイプのローションです。


8.30代におすすめしたい人気のエイジングケア化粧品

30代におすすめのエイジングケア化粧品

30代に人気があるおすすめのエイジングケア化粧品をご紹介します。

ここでは、@コスメや楽天、アマゾン、美容雑誌などで人気が高く、ランキングも上位にある、おすすめのエイジングケア化粧品を選ぶ際のポイントをご紹介します。

30代前半ではあまり高価なものは使わなくても大丈夫ですが、後半になればエイジングケアを意識した化粧品を選ぶことも大切です。

30代の方がエイジングケア化粧品を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

なお、ご紹介の順が人気やおすすめの順ではありません。

1)アルティム8 ∞スブリム ビューティ クレンジングオイル

アルティム8 ∞スブリム ビューティ クレンジングオイル

  1. メーカー: シュウ ウエムラ
  2. 容量:150ml、450ml
  3. 価格:4,752円(税込) 、12,420円(税込)

<特徴や評価>

クレンジングは、どうしてもお肌に負担を与えます。エンジングケアを意識し始めたら、まずはクレンジング料を見直してみることが大切です。

ミネラルオイルやエステル系オイルを使ったクレンジングオイルは、刺激が強くエイジングケアに不向きですが、こちらは油脂であるトウモロコシ胚芽油を使っているので刺激が小さいのが特徴です。

シュウ ウエムラのアルティム8 ∞スブリム ビューティ クレンジングオイルは、8つの植物オイルを配合した、プレミアムなクレンジング料。お肌をいたわりながら、なめらかで心地よい洗い上がりを実現します。

W洗顔は不要のクレンジングである点も人気の理由。濡れた手でも使用でき、ラスティングの強いメイクもスルリと落とすことができます。また、まつげエクステにも使用可能なクレンジングです。オイル特有のベタツキ感もなく、洗い上がりもしっとりして使い勝手がよいクレンジング料です。

ただし、植物由来成分にはアレルギーが起こる場合があるのでその点の注意が必要です。

<全成分表示>

トウモロコシ胚芽油、パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル、ジオレイン酸ポリグリセリル-10、ジカプリン酸ポリグリヤリル-6、オレイン酸ポリグリセリル-2、メドウフォーム油、フェノキシエタノール、リナロール、スクワラン、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ラウロイルサルコシンイソブロピル、サフラワー油、ジカプリリルエーテル、炭酸ジカプリリル、トコフェロール、ゲラニオール、ダイス油、クエン酸ステアリン酸グリセリル、シア脂、リン脂質、オタネニンジン根エキス、ダイサンチクエキス、クエン酸、香料

2)RED B.Aボリュームモイスチャーローション

RED B.Aボリュームモイスチャーローション

  1. メーカー: ポーラ
  2. 容量:120mL
  3. 価格:9,720円(税込)

<特徴や評価>

エイジングケアの必要性を実感し始める30代におすすめなのが、Red B.A ボリュームモイスチャーローションです。南極の過酷な環境を生き抜く菌から開発したポーラ独自成分「シュードアルテロモナス発酵液T」を配合。とろみのあるローションが、肌を解きほぐすように浸透し、お肌に弾むようなハリ感を与えます。

化粧水の他に、クレンジングや洗顔料、オイルなども揃っているので、シリーズでトータルに使用する方法も有効です。フレッシュフローラルの香りで心地よくエイジングケアできます。

ただし、かなり高価なので30代では購入のハードルが高いのがデメリットです。

また、フェノキシエタノールとメチルパラベンの2種の防腐剤が使われていることが少し気になります。

<全成分表示>

水、グリセリン、BG、DPG、イガイグリコーゲン、ヘチマエキス、ヒオウギエキス、レンゲソウエキス、ハス胚芽エキス、加水分解コンキオリン、アケビ茎エキス、クララ根エキス、シュードアルテロモナス発酵エキス、オウレン根エキス、ヨモギエキス、センブリエキス、PEG-50水添ヒマシ油、エタノール、グリセレス-12、キサンタンガム水酸化K、ローカストビーンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

3)ソフィーナ ボーテ 高保湿化粧水 しっとり・とてもしっとり

ソフィーナ ボーテ 高保湿化粧水 しっとり・とてもしっとり

  1. メーカー:花王
  2. 容量:140ml
  3. 価格:2,916円(税込)

<特徴や評価>

若々しいお肌には、みずみずしさがあります。こちらの保湿化粧水は、ケラチン保水処方で、乾燥しがちな角層細胞の中のケラチン線維に水分を抱えこませ、角層を柔らかくうるおいのある状態に保ちます。また、高保湿成分に月下香培養エッセンスαを配合している点も特徴です。

うるおい高浸透処方により、お肌のハリとうるおいを保つ効果が高く、あとに使う乳液などもよりなじみやすくなります。140mlで約2.5ヶ月分使えるので、コストパフォーマンスも高いと言えます。しっとりタイプの他、とてもしっとりタイプもありますので、自分の肌質に合わせて選ぶとよいでしょう。

ただし、どちらのタイプにも低い濃度ですがアルコール(エタノール)が配合されていることが気になります。

<全成分表示>

(しっとり)

水、グリセリン、プロパンジオール、DPG、PEG-32、アスナロ枝エキス、チューベロース多糖体、ショウガ根エキス、ユーカリ葉エキス、アミジノプロリン、コハク酸ジグリコールグアニジン、ヒアルロン酸Na、BG、イソセテス-20、PEG-12ジメチコン、ヒドロキシプロピルグアーガム、キサンタンガム、リン酸Na、リン酸2Na、エタノール、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、香料

(とてもしっとり)

水、グリセリン、プロパンジオール、DPG、PEG-32、メチルグルセス-20、アスナロ枝エキス、チューベロース多糖体、ショウガ根エキス、ユーカリ葉エキス、アミジノプロリン、コハク酸ジグリコールグアニジン、ヒアルロン酸Na、スクワラン、BG、オクチルドデセス-20、(イソステアリン酸/ミリスチン酸)グリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、PEG-12ジメチコン、ヒドロキシプロピルグアーガム、キサンタンガム、PEG-65M、リン酸Na、リン酸2Na、エタノール、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、香料

4)アプソリュ プレシャスセル ローズローション

アプソリュ プレシャスセル ローズローション

  1. メーカー:ランコム
  2. 容量:150ml
  3. 価格:15,660円(税込)

<特徴や評価>

華やかなボトルデザインが目を引くこちらのアイテムは、ランコム史上はじめて、ローズの花びらをそのままフォーミュラの中に閉じ込めることに成功したというローション。目も楽しませながら、フレッシュなローズの香りで日頃のスキンケアをより楽しく演出します。テクスチャーはとろみがあって使いやすく、心地よくお肌に浸透します。

ローズの花びらには、肌再生の効果だけでなく、鎮静や抗炎症効果を期待することができ、使い続けることで、なめらかなうるおいのある肌を育みます。30代からエイジングケアを始めるという方は、まずはエイジングケアに効果的な美容成分配合の化粧水から切り替えてみるとよいでしょう。ただし、エタノールの配合量が比較的高い点は注意が必要です。

かなりの高価格であることを考えると、30代でも経済的余裕があって肌の強い方向きのコスメです。

<全成分表示>

水、グリセリン、BG、PG、ナイアシンアミド、赤504、赤227、エタノール、水酸化Na、ヒアルロン酸Na、ベンゾトリアゾリルブチルフェノールスルホン酸Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、PPG-26ブテス-26、PEG-40水添ヒマシ油、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸トリス(テトラメチルヒドロキシピペリジノール)、リモネン、パンテノール、リナロール、カルボマーダマスクバラ花水、ガリカバラ花、EDTA-2Na、センチフォリアバラ花エキス、クエン酸、ソルビン酸K、香料

5)ジェニフィック アドバンスト デュアル コンセントレート

ジェニフィック アドバンスト デュアル コンセントレート

  1. メーカー:ランコム
  2. 容量:20ml
  3. 価格:10,800円(税込)

<特徴や評価>

夜のお手入れの際、化粧水のあと、美容液の前に使うアイテムです。肌質に関係なく生じることがある、乾燥、不快感、むずむずするようなゆらぎ肌のケアのためにつくられました。短期集中型美容液ですので、気になる症状があるときや、その予防のために使うことをおすすめします。

発酵エキスのベースに自然由来のフェルラ酸を混ぜ合わせて使用。1ヶ月間集中的にケアをすることで、有効成分がお肌にはたらきかけ、変化を実感することができます。透明感やツヤのあるみずみずしいお肌を育む効果が高いことから、この美容液は30代からのエイジングケアにも人気です。

<全成分表示>

ブルーのフォーミュラ (1.8ml)

DPG、トコフェロール、フェルラ酸、ラウロイルサルコシンイソプロピル、紫401、ココベタイン、アルギニン、ヤグルマギク花水、プロパンジオール、クエン酸、水、(スチレン/アクリレーツ)コポリマー

ベースフォーミュラ (18.2ml)

水、ビフィズス菌培養溶解質、グリセリン、プロパンジオール、ベタイン、パイナップル果実エキス、t-ブタノール、乳酸桿菌発酵液、トコフェロール、クエン酸Na、ヒアルロン酸Na、マデカッソシド、安息香酸Na、加水分解コムギタンパク、デヒドロ酢酸Na、コハク酸Na、フェノキシエタノール、酵母エキス、アデノシン、カフェイン、PPG-6デシルテトラデセス-30、PEG-32、アルギニン、クロルフェネシン、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、キサンタンガム、ペンチレングリコール、エーデルワイスエキス、カプリリルグリコール、パパイン、EDTA-2Na、クエン酸、ソルビン酸K、メチオニン、グリシン、香料

6)ホワイトリリーCAミルキー ※販売終了

  1. メーカー:ホワイトリリー
  2. 容量:100ml
  3. 価格:3,780円(税込)

<特徴や評価>

普通肌用の乳液です。お肌に溶け込むように浸透するので、サラサラとした心地よい使用感があります。乳液特有のしっとりとした肌触りが苦手な方にはおすすめです。メイクの下地としても活用できます。それは、イソステアリン酸オクチルドデシルが比較的高い濃度で配合されているからです。この成分は、大豆由来のイソステアリン酸とパーム核油由来のオクチルドデカノールから成るエステル油で、化粧下地、マスカラ、口紅などでも使われる成分です。

使用する際は、10円硬化大を手に取り、コットンや手で顔全体になじませるようにします。

CAシリーズは他にも、クレンジング料、洗顔料、化粧水、美容液、クリームが一通り揃っているので、シリーズで揃えてライン使いしてみるのもよいでしょう。マッサージやパックのアイテムもあります。30代のうちからエイジングケア習慣が身につくと、エイジレスなお肌を保つことができます。

<全成分表示>

水、イソステアリン酸オクチルドデシル、グリセリン、BG、ユリエキス、オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス、水酸化Ca、セスキオレイン酸ソルビタン、ポリソルベート60、PEG-7グリセリンココエート、セタノール、ステアリン酸PEG-23、乳酸Na、カルボマー、水酸化K、メチルパラべン、プロピルパラベン、ブチルパラべン、香料

7)SK-Ⅱ R.N.A. パワー ラディカル ニュー エイジ

SK-Ⅱ R.N.A. パワー ラディカル ニュー エイジ

  1. メーカー:P&Gプレステージ
  2. 容量:50g、80g
  3. 価格:12,420円(税込) 、18,360円(税込)

<特徴や評価>

SK-Ⅱが手がけるエイジングケア美容乳液です。R.N.A.パワーシリーズは、360度どこから見てもハリとうるおいのある自信が持てる肌に導くことがコンセプト。この乳液は、有効成分としてR.N.A.コンプレックス×濃縮ピテラTMとクロレラエキスを配合しています。

軽い質感の美容乳液で、乾燥しがちなお肌に長時間うるおいをキープします。使う際は、真珠大を手にとって、顔全体になじませるように使用します。乾燥による小じわを目立たなくさせたり、小じわの予防にも効果的。リピーターも多いエイジングケア化粧品です。

ただし、パラベンの濃度が高めなのが気になります。

<全成分表示>

水、グリセリン、ガラクトミセス培養液(ギュウニュウ)、ナイアシンアミド、ペンチレングリコール、イソヘキサデカン、ジメチコン、イソステアリン酸イソプロピル、BGポリアクリルアミド、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、(C13,14)イソパラフィン、ステアリルアルコール、セタノール、酢酸トコフェロール、パンテノール、ベヘニルアルコール、ベンジルアルコール、ジメチコノール、ラウレス-7、メチルパラベン、ステアリン酸 PEG-100、EDTA-2Na、プロピルパラベン、オリーブ油PEG-7カルボン酸Na、ステアリン酸、パルミチン酸、エチルパラベン、セテアリルグルコシド、セテアリルアルコール、ポリメチルシルセスキオキサン、クロレラエキス、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、水酸化Na、香料、加水分解ダイズタンパク、ポリクオタニウム-7、加水分解酵母タンパク、パルミトイルペンタペプチド-4、メチルシラノールトリ(ヤシ脂肪酸PEG-8グリセリル)、エゾウコギ根エキス、メチコン、アーチチョーク葉エキス、C177891、C177492

8)オージオ ヴィーナスプラセンタ原液

オージオ ヴィーナスプラセンタ原液

  1. メーカー:オージオ化粧品
  2. 容量:30ml
  3. 価格:4,860円(税込)

<特徴や評価>

30代からエイジングケアを始める人がまず取り入れたい化粧品は、化粧水と美容液です。こちらの美容液は、美容成分であるプラセンタエキス、サイタイエキス、プロテオグリカンの3つが、オリジナル処方で配合されています。洗顔後に使用することで、つややかでハリのある若々しい肌へと導きます。

無着色、無香料、無鉱物油、旧指定成分無添加で成分の種類も少なく、低刺激を意識した処方になっています。ただし、低濃度だと思われますが、アルコール(エタノール)が配合されている点は要注意です。

保湿効果の高いヒアルロン酸や、乾燥を予防し自然なツヤを生み出す琥珀酸が配合されている点も特徴です。プラセンタ特有の匂いも抑えられ、使い心地にも配慮されています。

<全成分表示>

水、BG、ペンチレングリコール、プラセンタエキス、サイタイエキス、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、コハク酸ジエトキシエチル、セルロースガム、エタノール、フェノキシエタノール

9)エリクシール シュペリエルリフトモイストマスク W

エリクシール シュペリエルリフトモイストマスク W

  1. メーカー:資生堂
  2. 容量:30ml×6枚
  3. 価格:2,700円(税込)

<特徴や評価>

30代のスペシャルなエイジングケアとしておすすめなのがフェイスマスクです。コラーゲンGL配合美容液を贅沢に注ぎ込んだシートを採用しています。厚手のシートが顔全体に密着。なめらかな乳液状の美容液が顔全体にしっかり浸透するミルキーラッピング処方です。年齢を感じやすい目元のしわ口元の小じわを目立たなくします。

剥がした瞬間からしっとりとした効果を実感でき、翌日の化粧ノリもアップします。若々しいお肌をキープするためには、日頃のスキンケアと合わせて、マスクによるスペシャルなエイジングケアを取り入れるのが効果的です。比較的手に取りやすい価格帯でコストパフォーマンスにも優れています。

ただし、アルコール(エタノール)の濃度が高いので注意が必要です。特に、長時間、フェイスマスクをつけることはかえってマイナスになるので控えましょう。フェイスマスクは正しく使うことが大切です。

<全成分表示>

水、DPG、BG、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、エタノール、ジメチコン、PEG-20、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、キサンタンガム、ラウリルベタイン、イノシトール、リン酸アスコルビルMg、リシンHCI、オウゴン根エキス、加水分解酵母エキス、ローズマリー葉油、ローズマリーエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、水溶性コラーゲン、オリーブ葉エキス、水添ポリデセン、ソルビトール、PEG-400、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、TEA、PEG-10ジメチコン、カルボマー、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、イソステアリン酸、EDTA-2Na、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、トコフェロール、フェノキシエタノール、安息香酸Na、香料

<第8章のまとめ>

メディアやウェブ、美容雑誌などで人気やおすすめ、あるいはランキングの高い30代のエイジングケア化粧品を9アイテムご紹介しました。それぞれ特徴があり、さまざまな工夫がなされていてメリットがあります。一方、成分や価格面からデメリットもあります。

成分や特徴をチェックして自分に合うものを選んでくださいね。





9.まとめ

30代、初めてのエイジングケア化粧品。失敗で老け顔に!のまとめ

30代の女性がエイジングケアをはじめよう!と考えた場合のエイジングケア化粧品を選ぶためのポイントを紹介しました。さらに、エイジングケア化粧品を選ぶ前に、知っておきたいエイジングケアに関する情報をお伝えしました。

エイジングはお顔だけではなく手肌にもやってきます。

顔の次に目立つ手肌のエイジングケアも心掛けてくださいね。

是非、しっかりとエイジングケアに関する知識や考え方を身につけていただき、30代、そして40代、50代以降も、健やかで美しい素肌を手に入れましょう!

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品は、こちらからご覧いただけます。

ナールスゲン、プロテオグリカン、ビタミンC誘導体APPS、ビタミンE誘導体配合エイジングケアローション「ナールスピュア」

ナールスゲン、ヒト型セラミド、レチノイン酸トコフェリル、ビタミンC誘導体配合エイジングケア保湿クリーム「ナールス ユニバ」

ナールスゲン、ネオダーミル、プロテオグリカン、ヒト型セラミド、レチノイン酸トコフェリル、ビタミンC誘導体配合 目元・口元集中エイジングケア美容液「ナールス ネオ」

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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