おでこ(額)のしわを消す!原因と予防・改善のための対策

しわと言えば、顔のさまざまな場所にできますが、中でも目立ちやすいのが、おでこ(額)のしわ。

そんなおでこのしわは、目立つ原因が異なり、またいくつかの種類があります。

そのため、おでこのしわの予防や改善の対策も種類によって異なります。

この記事では、そんなおでこ(額)のしわの原因と予防・改善のための対策を幅広くご紹介します。

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1.おでこ(額)のしわが気になるあなたへ

年齢とともに現れるしわは、女性にとって気になるエイジングサインの1つ。

中でも、おでこ(額)にできるしわは、顔の中でも面積が広いために目立ちやすく、見た目年齢が一気にアップしてしまいます。さらに、疲れた印象を与えてしまうことも。

おでこに刻まれたしわを鏡で見るたび、「何とかしたい…」「消してしまいたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。

しわは、皮膚が薄い目元や口元でできやすく、また、おでこ(額)などの表情筋の影響を受けやすい場所でも目立ってしまうのです。

一度できてしまうと、エイジングケア化粧品を使っても解消することが難しいといわれるおでこのしわ。

この記事では、そんなおでこのしわの原因とともに、できにくくするための予防や改善のための対策について幅広くご紹介します。

おでこのしわが気になりだした方はもちろん、できる前に予防したい方は、ぜひ続きをお読みください。

なお、しわ対策の全般については、しわ対策|エイジングケアの10の対策と7つの美容医療をご覧ください。

また、エイジングケアアカデミーでは、他にもしわに関するさまざまな記事をご用意しています。

しわ全般に関する知識やエイジングケアについての詳細は、こちらの記事も参考にしてください。

しわの種類(小じわ・真皮じわ・表情じわ)とエイジングケア

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<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • おでこ(額)のしわは、老けて見えたり、疲れた印象を与えます。
  • おでこ(額)のしわの原因には、紫外線や乾燥などの他、表情のクセなど、いくつかが考えられます。
  • おでこのしわ(額)は、できてしまう原因を避け、予防することが大切です。
  • おでこ(額)のしわの中には、エイジングケア化粧品でも消すことができないものがあります。
  • スキンケアやエイジングケア化粧品に頼るだけでなく、食べ物やエクササイズなどで日常のケアを行いましょう。

2.おでこのしわの種類は?

顔のしわには色んな種類がありますが、おでこのしわにも種類があります。

まず、自分自身のしわの種類を知るとともに、それぞれのしわの原因にあったしわ対策を行うことが大切です。

1)おでこの横ジワ

おでこの中心から左右にかけて、横に入る「横ジワ」。

おでこにできるしわのほとんどがこの横ジワです。

くっきりと刻まれた横ジワは、目立つだけでなく、一度できてしまうと解消するのが難しいともいわれています。

横に入るしわの原因は、加齢によっておでこの部分にある「前頭筋」と呼ばれる表情筋が衰えてしまうことがあげられます。

前頭筋は、眉を上げたりする時に動く筋肉で、この前頭筋の筋力低下がたるみをもたらし、横ジワができてしまうのです。

この他、頭皮のたるみやまぶたのたるみ、水分保持能力の低下、真皮コラーゲン減少なども、横ジワの原因と考えられます。

2)おでこの縦ジワ

眉間からおでこにかけてできる縦ジワは、「皺眉筋」(しゅうびきん)と呼ばれる眉毛の上にある表情筋の動きによってできるといわれます。

このタイプのしわは、「ものを考えるときに眉を寄せる」、「目を細めてものを見る」といった日常のクセの他、しかめっ面など不機嫌な表情を続けているとできやすくなります。

また、こうした表情筋のクセとともに、真皮の衰えも原因の1つと考えられます。

3)おでこのちりめんジワ

横ジワや縦ジワのように目立たないものの、ちりめんのようにおでこに細かく入るシワです。

いわゆる小じわです。

ファンデーションのノリが悪くなったり、目立たないからと放置しておくと、深いしわへと発展してしまいます。

ちりめんジワができる原因は、お肌の乾燥

おでこは、皮脂分泌が多いため、乾燥しているとは感じずに、スキンケアやエイジングケアも、つい手を抜いてしまうパーツではないでしょうか。

乾燥は、おでこだけでなく、顔のしわができる大きな原因です。

しわ対策の基本として、保湿を中心とした乾燥肌対策は常に意識したいですね。

さて、ここまでは、おでこにできるしわの種類をご紹介し、主な原因について簡単に説明しました。

ここからは、もう少し詳しくおでこのしわの原因を考え、その対策についてもみていきましょう。


3.おでこにしわができる原因とは?

おでこのしわは、できてしまうと完全に消すことは難しいとされていますが、薄く、目立たなくするのは不可能ではありません。

また、しわが浅いうちにエイジングケアすることによって、それ以上深いしわになるのを防ぐことができます。

そのためには、しわができてしまう原因を1つ1つ理解することが大切。

おでこのしわの原因を知っておくことで、適切なしわ対策につなげることができるのです。

1)紫外線ダメージがおでこのしわを深くする

紫外線は、お肌の老化の80%を占めるともいわれるほど、エイジングケアにとっての大敵です。

紫外線によるお肌の老化は、光老化と呼ばれますが、おでこのしわの原因にもなるのです。

その理由として、紫外線がお肌の乾燥を進行させることに加え、真皮層にまで達し、お肌のハリや弾力を支えているコラーゲンやエラスチンなどを破壊して、その構造を劣化させてしまうからです。

また、コラーゲンやエラスチンをつくる線維芽細胞にもダメージを与えてしまいます。

この真皮のダメージをもたらすのは、紫外線の中でも紫外線A波(UV-A)。

曇りの日でも地上にまで届き、窓ガラスも透過するといわれています。

紫外線はおでこのしわの原因

おでこは、身体の中でも高い位置にあって日差しを受けやすく、ヘアスタイルによっては露出も大きいため、紫外線の影響を受けてしまう場所といえます。

だから、冬でも紫外線対策が必要です。

1年中日焼け止めを塗るのはもちろん、をかいた時などは、こまめに塗り直すようにしましょう。

2)お肌の乾燥もおでこのしわの原因

Tゾーンと呼ばれる部分にあたるおでこ(額)は、顔の中でも皮脂の分泌の多い場所。

そのため、テカるのを気にして保湿を控えたり、あぶらとり紙で皮脂を取り過ぎたりすることで、意外にも乾燥が進んでしまうのです。

また、日頃のスキンケア、エイジングケアでも、おでこは乾燥しがちな目元や口元、頬に比べて適当に済ませてしまいがち。

乾燥は、ちりめんジワをつくるだけでなく、表情ジワが付きやすくなったり、さまざまな肌トラブルを引き起こすので注意が必要です。

乾燥の原因や肌トラブル、またその対策についての情報は、「乾燥肌の予防や改善対策は、正しいエイジングケアが大切!」や「乾燥肌の原因の11の要素とは?〜エイジングケアの視点から〜」などの記事を参考にしてください。

3)表情のクセだっておでこのしわをつくる

おでこのしわの特徴的な原因として、何気なくやってしまう日常のクセがあります。

たとえば、目を大きく開けて眉を上げる表情のクセは、おでこにしわをよせてしまいます。

また、アイメイクの時やコンタクトレンズを入れる時にも、目を開こうとしておでこにしわがよっていませんか?

また、眉間にしわをよせて考え込んだり、不機嫌な顔や困った顔ばかりしていると、眉間からおでこにかけての縦ジワを呼び込んでしまいます。

無意識に行っているこうした表情のクセによって、おでこのしわとして定着してしまうことがあるので、仕事の合間などには鏡で自分の表情をチェックしておきたいものですね。

表情のクセはおでこのしわの原因

4)表情筋が衰えてもおでこにしわができる

表情筋とは、顔の目や口、鼻などを動かす筋肉で、顔には30種類以上の筋肉のことです。

表情筋は、人間の複雑な表情をつくり出しています。

また、身体の筋肉は骨と骨とをつないでいますが、顔の筋肉は骨と皮膚につながっているので、細かな表情をつくり出すことができるのです。

おでこのしわには、この顔の筋肉の衰えが関係していると考えられています。

無表情で筋肉を使わなかったり、加齢によって衰えてしまうと、おでこのしわやたるみになってしまいます。

おでこのしわと関係の深い表情筋としては、

①前頭筋

前述のように、眉の上から頭頂部まで伸びている前頭筋には眉を引き上げるはたらきがあり、前頭筋の衰えによってピンと張ったおでこの皮膚がゆるみ、横ジワができやすくなります。

②皺眉筋

まゆげの上にあり、目を細めたり、眉間を引き寄せたりする時に使う筋肉です。この筋肉を鍛えることで、眉間からおでこにかけてできる縦ジワを防ぐことができます。

逆に、弱まると、目を細めたりする日常のクセでできるしわが戻りにくくなり、くっきりとした深いしわへと発展します。

また、おでこの皮膚が垂れ下がり、目の上に重みがかかるため、目が細くなってしまうこともあります。

③眼輪筋

目の周りを囲んでいる筋肉で、目を開閉させるはたらきがあります。

この筋肉が衰えると、目尻のしわや目の下のたるみ、上まぶたのたるみになります。

さらに、最近ではスマホ操作で下を向いていることが多く、眼輪筋が弱くなってしまい、上を向く時におでこの筋肉を使って引き上げようとするためにおでこに負荷がかかり、横ジワにつながるのです。

5)頭皮のたるみでおでこにしわが!

スマホで目を酷使している女性

顔と頭皮は、1枚の皮膚でつながっています。

そのため、頭皮がたるんで下にさがることで、おでこにしわがよってしまうことがあります。

頭皮のたるみは、加齢によるものだけでなく、たとえば、いつも同じように髪を結んだり、髪を強く引っ張りながらブローするといった日常の習慣も関係しています。

頭皮がたるむ原因や頭皮の特徴、またたるみ予防とその対策などの詳細は、「頭皮のたるみでほうれい線に!予防と改善のエイジングケア」をぜひお読みください。

6)まぶたのたるみもおでこのしわに!

まぶたの皮膚がたるんで垂れ下がってくると、視界が狭くなるため、目を開けようとして眉や額を上げてしまいます。

この動きによっておでこにしわがより、習慣化してしまうことで、おでこのしわが定着してしまうのです。

また、目の疲れによってもまぶたはたるみ、これもおでこのしわの原因になります。

パソコンやスマホなどで目に負担をかけている人は、ふだんから目をリラックスさせることを意識したいですね。


4.おでこのしわのエイジングケア対策

ここまで説明したように、おでこのしわにはいくつかの原因があり、複数の原因が重なってできてしまうこともあります。

繰り返しになりますが、おでこのしわは1度できてしまうと解消することは難しいので、できる前からしっかりと予防することが大切。

また、自分自身のしわの原因を知ることで、目立たなくしたり、今以上にしわを作らないためのスキンケア、エイジングケアで、効果的なしわ対策を実践しましょう。

1)おでこのしわ対策のスキンケア

①やさしい洗顔

皮脂分泌の多いTゾーンだからといって、洗顔時にゴシゴシあらったりしていませんか?

刺激の強い洗顔や過剰な回数の洗顔は、必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥をまねくことにもなります。

おでこもお肌に負担の少ない洗顔を基本に、生え際などに泡が残らないよう、ていねいにすすぎましょう。

やさしい洗顔でおでこもケア

もちろん、クレンジングも同じです。おでこのしわの対策には、優しいクレンジングが大切です。

②保湿

おでこのしわ対策のためには、スキンケアの基本である保湿を見直してみましょう。

乾燥が原因のちりめんジワなら、保湿を徹底することで改善が可能です。

しっかり保湿を行い、おでこのお肌の正常なバリア機能ターンオーバーを維持しましょう。

おでこは意外と手抜きになりやすい場所。

化粧品をつける時には、中心部分だけでなくこめかみなどの部分にも行き渡るようにつけるのがポイントです。

また、テカるのが気になるからと保湿クリームなどを敬遠しがちですが、紫外線や外気にさらされやすいおでこは、知らず知らずのうちに乾燥が進んでしまうことも。

保湿化粧水なら、プロテオグリカンヒアルロン酸、コラーゲン、NMF(天然保湿因子)の元であるグリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニンなどのアミノ酸プラセンタエキスなどの水溶性保湿成分を配合しているものがオススメです。

セラミドは、おでこの皮膚のバリア機能を正常化することから、しわ予防に効果的な保湿成分です。

特に、ヒトのセラミドと同じ構造のヒト型セラミドがオススメです。

セラミドは油溶性成分なので、セラミド配合化粧水よりもセラミド配合美容液セラミド配合クリームで補うことをオススメします。

またワセリン、シアバターなどは、保湿クリームで補うことでおでこのお肌の水分の蒸発を防ぐことが可能です。

ホホバオイル、馬油、オリーブオイルなどの美容オイルも乾燥が気になる場合は効果的です。

保湿について、深く理解したい場合は、「お肌の保湿とは?本当にわかるスキンケアの基本と保湿成分」をお読みください。

③紫外線対策

紫外線ケアも、スキンケア、エイジングケアの基本ですね。

おでこは紫外線を浴びやすいので、季節を問わず日焼け止めを塗るとともに、外出の時などは帽子や日傘などで額を覆うように心がけましょう。

また、うっかり紫外線を浴びた日は、アフターケアとしてビタミンACEを補うことも大切です。

紫外線対策については、下記の記事を参考にしてください。

紫外線ダメージで肌老化!効果的に防ぐ対策でエイジングケア

外出とエイジングケア 日焼けのアフターケアはビタミンACEで!

紫外線対策はファッションで差がつく!透過率は色・素材で違う

④頭皮ケア

すでに説明したように、顔の皮膚と頭皮はつながっています。

頭皮も顔のお肌と同じ構造なので、加齢とともにハリ・弾力の低下によってたるみが生じます。

また、疲れなどによって頭皮が固くなると、固くなった頭皮を支えるためにおでこに負荷がかかったり、血行不良を起こしてしまうのです。

これらが、おでこのしわの原因になるので、スキンケアと同じように、頭皮ケアも毎日の習慣にすることが大切です。

具体的な方法は、「5.おでこのしわの予防と改善の方法 – 2)マッサージ」でご紹介します。

2)おでこのしわ対策のエイジングケア化粧品

おでこのしわの中でも、エイジングケア化粧品で解消できるのは、ちりめんジワや比較的浅い横ジワ、縦ジワです。

深くなった表情ジワは、エイジングケア化粧品を使っても、完全に消すことは難しいので、まずはそのことを理解しておきましょう。

また、エイジングケア化粧品と同時に、生活習慣の改善でアンチエイジングにも取り組むことが必要です。

その上で、おでこのしわ対策として取り入れたいエイジングケア化粧品は、セラミドなどの保湿成分に加え、お肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンの生成を促すエイジングケア化粧品成分が配合されたものです。

そんなおでこのシワ対策のエイジングケア化粧品は、さまざまなアイテムがあり、ウェブ上では化粧水ランキング美容液ランキングなどもたくさんあります。

しかし、ランキングだけに頼らずしっかりと成分を理解して、自分の年齢や肌質に合ったものを選びましょう。

コラーゲンやエラスチンを増やすサポートをするエイジングケア化粧品成分としては、ナールスゲンやネオダーミルがあります。

また、ビタミンC誘導体やビタミンA誘導体(レチノールやレチノイン酸トコフェリル)も有効です。

最近では、APPS(アプレシエ)という浸透度の高いビタミンC誘導体も注目されています。

他にもビタミンE誘導体、アスタキサンチン、フラーレンなどの抗酸化作用のある成分もよい選択肢です。

それぞれのエイジングケア化粧品成分の詳しい情報は、下記の記事を参考にしてください。

ナールスゲン 京都大学発エイジングケア化粧品成分の10の秘密

ネオダーミルは、今注目の新エイジングケア化粧品成分!

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は、油溶性ビタミンC

水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?

レチノイン酸トコフェリルで、ハリ・ツヤが増すエイジングケア

レチノールの効果と副作用を知って、正しいエイジングケア!

ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)化粧水の選び方とオススメ

ビタミンE誘導体トコフェロールとトコフェリルリン酸Naの秘密


5.おでこのしわの予防と改善の方法

しわ対策のエイジングケア化粧品と併せて取り入れたいのが、日常の生活習慣をベースにした内側からのケアです。

お肌を修復する成長ホルモンの分泌が促されるよう、毎晩一定時刻に寝る習慣をつけたり、イライラして眉間のしわが増えるのを防ぐため、ストレス解消に努めるなど、できることから工夫していきたいですね。

さらに、おでこのしわ対策としてオススメしたいものとしては、次の方法があります。

1)食べ物でおでこのしわを予防

お肌の酸化はおでこのしわの大敵です。

おでこに限らず、しわの予防・改善には、お肌を老化させる活性酸素を除去するはたらきのある抗酸化物質を積極的に摂取しましょう。

抗酸化力の高いビタミンA・C・Eは、まとめて摂ることによって抗酸化作用の相乗効果が期待できるため、上手な食べ合わせを考えたいものです。

中でも、ビタミンCは、コラーゲンの生成をサポートしてお肌のハリやうるおいをキープします。

また、血行を促すはたらきのある鉄分を摂るのも効果的です。

この他、ポリフェノールの1種で、野菜や果物に含まれる黄色系統の色素成分フラボノイドも、お肌の水分量を増やし、血流をよくするので、しわの予防・改善対策におすすめです。

(オススメの食品)

赤パプリカ、黄パプリカ、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、キャベツ、キウイ、グレープフルーツ、うなぎ、まぐろ、レバー、赤身肉、豆腐や納豆などの大豆製品、ココア、緑茶

一方、糖質の多い食べ物や焼き物・揚げ物はお肌の糖化もたらすため、おでこのシワを作りやすくしてしまいます。

揚げ物、フライ、ステーキ、炒め物、フライドポテト、ベイクドケーキ、人工甘味料の多いジュースなどを過度に摂らないように気をつけましょう。

なお、食べ物や栄養素全般についての詳しい情報は、「美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで」や「美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?」をご覧ください。

2)マッサージ

①頭皮マッサージ

おでこのしわ対策として取り入れたいのは、なんといっても頭皮マッサージです。

マッサージをすることによって、血行がよくなり、栄養が頭皮全体に行き渡ります。

また、固くなっていた頭皮がほぐれ、たるんでいた皮膚が持ち上がることで、おでこのしわが薄くなる効果が期待できます。

頭皮マッサージでおでこのシワ対策をする女性

マッサージをするタイミングは、毎日のシャンプー時を利用しましょう。

ポイントは、

  • を立てずに指の腹で行う
  • うなじや生え際から頭のトップに向かって行う

ことです。

頭皮をほぐすようなイメージでシャンプーするといいでしょう。

②パドルブラシによるマッサージ

ブラシが頭皮に刺激を与えて、マッサージ効果が高いヘアブラシとして注目のパドルブラシ。

空気穴があるブラシで、カヌーのパドルのようなかたちの少し大きめのものです。

ちょうど、マッサージするような気持ちよさでブラッシングでき、自分では難しい頭皮ケアが簡単にできるので人気を呼んでいます。

ブラッシングする時は、上から下にとくのではなく、下から頭の上方向にとくと血行が促進され効果的。

少し圧をかけるようにして、頭皮をゆっくりと押していく方法もおすすめの使い方です。

3)エクササイズでおでこのしわを改善

①表情筋エクササイズ

  • おでこを片手で押さえておでこが動かないように固定する
  • 10秒間大きく目を見開く
  • その後目を閉じ、再度10秒間目を開ける
  • この開いて閉じる動きを10回〜20回繰り返す

表情筋を鍛えることで、しわをできにくくし、さらに目力のアップも期待できます。

②しわ伸ばしエクササイズ

  • 人差し指、中指、薬指、小指の先にクリームやオイルを塗る
  • 4本の指の腹を眉の上にあて、髪の生え際に向かってゆっくりと5秒ほどかけて引き上げる
  • この動きを3回繰り返す

できてしまったおでこのしわを消すよりも、できにくくなるエクササイズの方が、しわ対策としては有効です。

ちょっとした時間を利用して継続する習慣をつけましょう。

ただし、やり過ぎはかえってマイナスになってしまうのでご注意ください。

4)他にも気をつけたいおでこのしわ対策

おでこのシワ対策には、他にも睡眠不足、喫煙、ストレス、スマホの見すぎなどの生活習慣を改善することも必要です。

次の記事もおでこのしわ対策の参考にしてください。

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6.おでこのしわの美容医療

しわ対策のエイジングケア化粧品やエクササイズで消えないおでこのしわは、美容医療によるしわ治療も選択肢の1つです。

おでこのしわの比較的、侵襲の少ない治療法としては、次の方法があります。

1)ボトックス注射でおでこのしわを治療

ボトックス注射は、筋肉の緊張を和らげ、動きをスムーズにすることで、しわを目立たなくする効果があります。

特に、おでこの横ジワには効果的で、自然な形でしわを薄くするとともに、しわが深くなるのを予防します。

ただし、効果の持続は半年程度と一時的で、料金は5万円前後が一般的です。

2)ヒアルロン酸注射でおでこのしわを治療

体内にもともとあるヒアルロン酸をしわの部分に注入することにより、自然な仕上がりでしわを目立たなくし、女性らしい丸みのある額に整える効果も期待できます。

効果は半年〜1年間、金額は5万円〜10万円が一般的です。

美容医療は、他にもメスを使わないものからメスを使うものなどさまざまあります。

メスを使うなど侵襲の大きな美容医療は、効果がある反面、リスクも伴います。

美容医療でおでこのしわの改善を目指す場合は、信頼できる病院やクリニックで、きちんと医師からの説明を受けた上で治療を受けることが大切です。

しわ対策の美容医療については、「しわ対策|エイジングケアの10の対策と7つの美容医療」の「4.美容医療によるしわの治療」にも治療方法を説明していますので、こちらも参考にしてください。


7.まとめ

おでこのしわの種類からできてしまう原因、またしわ対策の基本のスキンケア、エイジングケア、さらに効果的な美容医療についてもご紹介しました。

おでこのしわ対策のためには、頭皮や目の周辺など、おでことは無関係と思われる部分にもアプローチすることが大切。

また、予防を基本に、エイジングケア化粧品でのお手入れをはじめ、しわの原因となる生活習慣を見直すなど、根気よく毎日のケアを継続しましょう。

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おでこのちりめんジワ対策にも効果的な、保湿成分とエイジングケア化粧品成分をバランスよく配合しています。

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