皮膚科医に聞く!エイジングケアのためのクレンジングQ&A

皮膚科医にきくクレンジングのQ&A

40代の女性二人が、エイジングケア世代のクレンジングの選び方や使い方などを皮膚科専門の先生に質問しました。

エイジングケア世代のお肌は、乾燥しやすくなってクレンジングの選び方や使い方もだんだん難しくなっていきます。

そんなクレンジングに関するお悩みや疑問点について、皮膚科専門の先生に1つ1つ丁寧に回答していただきました。

エイジングケア世代でクレンジングの選び方や使い方にお悩みの方は、必見の記事です。

目次ちゃん

1.誰もが悩む?エイジングケア世代のクレンジング

今回の記事は、大阪市の「かわもと医院きれいクリニック」の院長である皮膚科専門の医師である河本英恵先生が、エイジングケア世代の中川ゆう子さん宮田智子さんからのクレンジングに対する質問に回答するものです。

クレンジングは、メイクが欠かせない現代女性には、とても大切なスキンケア習慣です。そして、今や様々なタイプのクレンジング料が世に登場しています。

そんな中で、エイジングケアを意識したクレンジングをどう実践していけばよいのでしょうか?

河本英恵先生

<河本英恵先生>

医学博士、かわもと医院 きれいクリニック院長、大阪府女医会評議員、三児の母

中川 ゆう子さん

<中川 ゆう子さん>

関西発のファッションブランドのモデルやイメージモデル、雑誌「Saita」などのモデルを務める。
2013年 第6回 ミセス日本グランプリ ファイナリスト。2014年より京都市観光おもてなし大使としても活躍中。
2017年アジアを拠点とする企業主催の「アジアの美しい顔100人」に選出。

医療系大学出身の理系女子で、美容知識も豊富。公式ブログで上位を記録中。お二人の男子のママ。

宮田 智子さん

<宮田 智子さん>

イベントやセミナー、ウェディングなどの司会を務めるフリーアナウンサー。

夫がフレンチの料理人であり、経営するレストランで異業種交流会やランチ会なども行う。

以前はOLとして半導体開発の仕事や、産業用ロボットの企業で人事採用担当兼社長秘書を務めていた経験も。お二人の男児のママ。

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2.クレンジングの選び方に関するQ&A

Q.クレンジングは、オイルタイプ、クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプ、さらには拭き取りタイプなどありますが、エイジングケア世代には、どれがいいのでしょうか?メイクの落ち方や優しさなどを教えてください。(お二人からの質問です)

A.最近では、オイルの種類や界面活性剤の種類が増えたため、同じタイプでも洗浄力や刺激をはじめ、お肌への負担が異なります。

だから、どんなタイプかということを踏まえながらも、オイルの種類や界面活性剤の種類、また特徴などを知って、自分の年齢や肌質、肌状態に合ったクレンジング料を選ぶことをオススメします。

基本的にクリームタイプやミルクタイプは、洗浄力は高くありませんが、刺激は少ないので、ナチュラルメイクの場合にはエイジングケア世代にとってよい選択肢の1つです。

また、摩擦が少ないジェルタイプで、アミノ酸系界面活性剤を使ったクレンジング料は、洗浄力はほどほどですが、お肌への負担は少ないのでオススメできます。

もし、オイルタイプを使う場合は、アルガンオイルなどの美容オイルを配合したものなら、オイルタイプの中でも脱脂力が高くないため、よい選択肢になります。

拭き取りタイプは、旅行先や洗顔したくないほど疲れた日には、有効ですが摩擦し過ぎると、肌荒れしやすくなります。

Q.クレンジングの選び方は、肌質によって変わるのでしょうか?(宮田さんからの質問です)

A.はい。肌質に合わせてクレンジング料を選ぶことが大切です。

①普通肌のクレンジング料の選び方

普通肌は、水分と皮脂のバランスのよい理想的な肌質です。

だから30代以下ならどのタイプのクレンジング料でも大丈夫な場合が多いので、自分の普段のメイクに合わせて、十分にメイクを落とせるクレンジング料を選ぶことができます。

ただし、年齢とともにお肌は老化して乾燥肌に傾くので、優しいものへ切り替えていくことをオススメします。

②脂性肌のクレンジング料の選び方

脂性肌の方は、水分も十分ながら皮脂量も多い肌質です。

だから、洗い上がりのさっぱりとしたジェルタイプのクレンジング料がよい選択肢の1つです。

伸びがよくなめらかなテクスチャーで、摩擦も少ないため、肌への負担を軽減できます。

ジェルタイプには水性と油性がありますが、一般的に水性のほうが低刺激でエイジングケアの観点からもオススメです。

③乾燥肌・敏感肌のクレンジング料の選び方

30代以下のエイジングケア世代より若い世代でも、乾燥肌やインナードライ肌敏感肌の場合は、優しいクレンジング料を選ぶことが大切です。

どのタイプのクレンジング料を選ぶかというより、

  • 界面活性剤ならアミノ酸系界面活性剤
  • オイルなら油脂系オイル
  • お肌の刺激になる成分が配合されていない

という条件を満たすクレンジング料を選ぶことが大切なポイントです。

オススメなのは、刺激が少なくお肌に優しいアミノ酸系界面活性剤配合の水性のクレンジングジェル、またはアルガンオイルやコメヌカ油など美容オイルと同じ油脂系オイルを使ったクレンジングオイルがオススメです。

④混合肌のクレンジング料の選び方

混合肌の方は、クレンジングだけでなく、スキンケア全体が難しい肌質なのですが、

  • 多かれ少なかれ、誰もがTゾーンはテカり気味で、Uゾーンは乾燥気味
  • 実は混合肌は多くの場合で乾燥肌

ということを知っておくことが大切です。

ただ、ニキビができている場合は、その時のみクレンジング後に洗顔することが必要な場合があります。

だから、乾燥肌やインナードライ肌と同じ考え方でクレンジング料を選べば大きな間違いはありません。

Q.クレンジング料を使ったあと、さっぱりする方が好きです。でも、クレンジング後にしっとりするタイプの方が、潤いを取りすぎないためにはよい選択なのでしょうか?(宮田さんからの質問です)

A.一概にどちらがよいとは言えません。

「サッパリだからお肌の潤いを摂り過ぎる」
「しっとりだからお肌の潤いを残す」

とも言い切れないのが、クレンジング料の選び方の難しいところです。

もちろん、お肌の潤い成分である皮脂、天然保湿因子(NMF)セラミドなどを流してしまうクレンジングはよくありません。

先ほどもお話しましたが、クレンジングジェルやクレンジングリキッドなどの場合は、アミノ酸系界面活性剤を使ったもの、クレンジングオイルなら油脂系オイルを使っているものが潤いを摂り過ぎません。

Q.クレンジングを選ぶときのポイントは何ですか?こういうクレンジングはよくないというものを教えてほしいです。(宮田さんからの質問です)

A.どんなクレンジング料であってもお肌に負担があります。

なぜなら、どんなクレンジング料にも、多かれ少なかれ

  • 洗浄力や脱脂力
  • お肌への摩擦

があるからです。

さらに、界面活性剤の種類によっては、アルカリ性が強く表皮常在菌に影響を与えるリスクや静電気が起こるリスクもあります。

だから、メイクの濃淡、肌質や肌状態、年齢に合わせて、洗浄力と刺激のバランスを考えて「メイクがしっかり落とせる」「余分な負担をかけない」をできるだけ兼ね備えたものを選ぶことが大切です。

オススメできないクレンジング料ですが、皮脂などを落とし過ぎるリスクのあるもの、お肌に刺激を与え乾燥肌の原因になるものなどです。

例えば、エイジングケア世代には、脱脂力の強い鉱物油(ミネラルオイル)主体のクレンジング料や拭き取りタイプのクレンジングはあまりオススメできません。

また、アルコール、PG、DPGなどの刺激のある成分が全成分表示の3行目までにあるクレンジング料もあまりオススメできません。


3.クレンジングの使い方に関するQ&A

Q.「クレンジングがメイクと馴染んだら・・・」とよく説明などにも書いてあるのですが、どの時点で馴染んでいるのかの判断が難しいと思います。「馴染む」とはどんな状態なのか?また、顔全体に馴染ませるのに必要な時間の目安はあるのでしょうか?(中川さんからの質問です)

A.馴染むとは、界面活性剤が乳化した状態です。

たとえば、オイルタイプでは透明なクレンジング料が白濁したタイミングです。

一方、クリームタイプやミルクタイプで元から白いものは、白さがなくなって、手触りが軽くなったと感じるタイミングがお肌に馴染んだ状態です。

目安としては、決まった時間があるわけではなく、それぞれのクレンジング料で異なるので、一概に「何秒」とは言えませんが、洗浄力の強い界面活性剤のクレンジング料の場合は、お肌に馴染む時間は早く、逆にアミノ酸系界面活性剤などお肌に優しい界面活性剤のクレンジング料の場合は、お肌に馴染む時間は長くなる傾向にあります。

Q.ノーメイクの日も日焼け止めなどはしています。日焼け止めを落とすのにもクレンジング料を使った方がよいのでしょうか?(宮田さんからの質問です)

A.日焼け止めには、石鹸や洗顔料で落とせるもの、クレンジング料が必要なものがあります。日焼け止めのパッケージや説明書などに落とし方が明記されているはずなので、チェックしてみてください。

PA値やSPF値の低い日焼け止めであれば、洗顔料で落とせるものもあります。

一方、PA値やSPF値の高い日焼け止め、ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、クレンジング料が必要です。

特に、ウォータープルーフタイプは、洗浄力の強いクレンジングオイルが必要な場合があります。


4.ダブル洗顔に関するQ&A

Q.クレンジングでお化粧を落としてから洗顔料で洗うダブル洗顔が一般的だと思うのですが、クレンジング1本でクレンジングと洗顔が可能なダブル洗顔不要のクレンジング料があります。楽だし、お肌の摩擦回数も減るのはうれしいのですが、本当にメイクが落ちているのか、汚れは残っていないのか若干不安です。

やはり、クレンジングのあとは洗顔料を使った方がよいのでしょうか?(中川さんからの質問です)

A.ご質問でもコメントされているとおり、ダブル洗顔はお肌の負担になります。クレンジングだけでメイクはもちろん、皮脂やその他の汚れも落とせるなら、ダブル洗顔はなしで済ませた方がよいでしょう。

その点では、ダブル洗顔不要のクレンジング料はよい選択肢です。

ただ、もしダブル洗顔不要のクレンジングでお肌の汚れが落ちない場合は、

  • クレンジング料の使い方が間違っている
  • クレンジング料がお肌に合っていない
  • そもそもクレンジング料の洗浄力が低い

などが考えられます。

まず、使い方を見直してみましょう。

それでも、ダメならクレンジング料を代えることを検討してください。


5.顔以外のパーツのクレンジングに関するQ&A

Q.首やデコルテにもクレンジングが必要と言われるときがあります。首やデコルテのクレンジングは、メイクをしていないときでも必要ですか?

また、メイクした場合、クレンジングを行っても大丈夫なのでしょうか?(中川さんからの質問です)

A.デコルテは、メイクをしてない場合は、クレンジングは不要です。メイクをしているなら、クレンジングすることをオススメします。

クレンジングは優しく40秒程度で済ませましょう。

そして、クレンジング後は、しっかり保湿をしてくださいね。


6.クレンジング時のフェイスマッサージに関するQ&A

Q.クレンジングの時に顔のマッサージをしない方がよいと聞いたことがあるのです
が、実際はどうでしょうか?(中川さんからの質問です)

A.優しくクレンジングすることは大切ですが、フェイスマッサージをクレンジングの際に同時に行う必要はありません。

クレンジングは、40秒から1分程度の短時間でメイクを落とすものです。クレンジング料が長い時間、お顔にのっていると負担になるので、クレンジングの際はクレンジングだけに集中することをオススメします。


7.まとめ

エイジングインデックスの項目

エイジングケア世代の女性お二人からのクレンジングに関する質問と皮膚科専門の先生からの回答をご紹介しました。

この記事をお読みの皆様も、クレンジングで同じような疑問をお持ちではないでしょうか?

同じエイジングケア世代でも、肌質や肌状態はお一人お一人で異なります。

だから、クレンジング料の選び方や使い方に唯一の正解があるわけではありません。

しかし、エイジングとともに誰でもお肌は衰えていきます。そのことを考えればメイクをしっかり落とすことに加え、お肌への優しさ、負担の少なさはとても大切です。

この記事を参考に、ぜひ、自分に合った優しいクレンジング料を選んで正しくお使いいただければ幸いです。

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