アロエベラ葉エキスの化粧品はエイジングケアに効果的?

アロエベラ葉エキスの原料

アロエベラ葉エキスは、アロエから抽出した成分で、さまざまな化粧品に使われます。

効果としては、保湿をはじめ、美白や紫外線ダメージの軽減が期待されます。

この記事では、そんなアロエベラ葉エキスのエイジングケアの効果をご紹介します。

また、アロエベラ葉エキス配合のオススメのフェイスマスクをご紹介します。

アロエベラ葉エキスの化粧品はエイジングケアに効果的?の目次

1.アロエベラ葉エキスをエイジングケアに活かしたいあなたへ

アロエベラ葉エキスをエイジングケアに活かしたい女性

アンチエイジングやエイジングケアに詳しい方なら、アロエベラ葉エキスがエイジングケア化粧品などのスキンケアアイテムの成分として使われているのをご存知ではないでしょうか。

アロエベラと言えば、あのクレオパトラが樹液で作った化粧水を使って保湿紫外線対策を行ったとのエピソードがあります。

確かに、この成分には保湿、紫外線のダメージの軽減、美白のサポートなどの効果があるのです。

つまり、アロエベラ葉エキスは、美肌のために効果的な成分なのです。

また、エイジングケアにもよいはたらきがあります。

この記事では、そんなアロエベラ葉エキスの特徴や効果、安全性をご紹介します。また、おすすめのフェイスマスクをご紹介します。

「アロエベラ葉エキスってどんな化粧品成分?その特徴は?」

「アロエベラ葉エキスには、どんな効果があるの?」

「安全性はどうなの?刺激性はないの?」

「アロエベラ葉エキスはどんな化粧品に配合されるの?」

「オススメのエイジングケア化粧品は?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<おすすめのアロエベラ葉エキス配合のフェイスマスク>

アロエベラ葉エキス&ナールスゲン配合フェイスマスク「ナールス パッション」

アロエベラ葉エキス&ナールスゲン配合フェイスマスク「ナールス パッション」

<この記事の大切なポイント>
  • アロエは大昔から下痢、火傷、皮膚病、さまざまな薬効のある成分として民間療法で用いられてきました。とても有用性のある植物なのです。
  • アロエベラ葉エキスは、そんなアロエの1種で、アロインを取り除くことで安全に使えるようにした化粧品成分です。今ではさまざまな化粧品に使われています。
  • アロエベラ葉エキスには、保湿、ターンオーバーの正常化、他の成分の浸透力アップなどさまざまな効果があります。美肌やエイジングケアが期待できる成分です。
  • そのため、化粧水や美容液をはじめ数千にも及ぶさまざまな種類のスキンケアアイテムに配合されます。
  • アロエベラ葉エキスは、刺激性やアレルギーのリスクも少ないので、どんな肌質にも使えるエイジングケア化粧品成分の1つです。

2.アロエとは?

アロエに疑問を持つ女性

アロエは、世界各地に広く分布するユリ科の植物です。

300種類以上存在し、古くから下痢、火傷、皮膚病、頭痛など、万病に効く薬草として有名です。

アロエの語源は、アラビア語の「alloeh:苦味のある」と考えられています。

日本では、我が国では漢名「廬薈」(ろえ)を日本語読みして「ロカイ」とも呼ばれます。

アロエにはアロエベラ以外にも、ケープアロエやキダチアロエなどいくつかの種類があります。

ケープアロエは、日本薬局方に収載されているアロエに使われています。

ケープアロエの葉から得た黄色い液汁を乾燥させて固め、粉末にしたものが便秘の治療に使われるアロエ末です。

便秘への効果を発揮するのは、ケープアロエに含まれる独特の苦み成分のアロインです。

キダチアロエは、日本に多いアロエです。

「医者いらず」の民間薬として、古くから日本人の間でも親しまれてきました。

しかし、薬局方への記載がなく、医薬品の原料としては使われていません。

キダチアロエは、健康食品や化粧品の原料として使用されています。

他にも東北アフリカ・ソコトラ島産のソコトラアロエや西インド諸島・キュラソー島産のキュラソー・アロエなどがあります。


3.アロエベラとは?

アロエベラに疑問を持つ女性

アロエベラは、ケープアロエとは違って食品や化粧品に使われます。

アロエベラは、ユリ科アロエ属の常緑多肉多年草と呼ばれるアロエの1つの品種です。

今では世界各国に広く分布しますが、原産地はアフリカやアラビア、地中海地方ではないかと考えられています。

アロエベラは、「真実のアロエ」という意味があるそうです。

アロエベラの葉は、長さ70~80cm、幅10cm、厚さ3cm程に生長し、12~16枚集まってひとつの株をつくっています。

大きな葉であれば、1枚で1.5kg前後にもなります。

アロエベラは、葉が折り重なるように地面近くから葉が出ているため、 横から見ると逆円錐状に広がっているように見えます。

今では、アロエベラはアメリカやメキシコで多く栽培されています。

約200種類もの有効成分が含まれていますが、砂漠の厳しい環境でも生き抜くことができるよう、多くの栄養成分がその葉に蓄えられていると言われています。

葉のゼリー質の部分が多く、化粧品以外でもヨーグルトやドリンク剤などの健康食品に多く利用されています。


4.アロエベラ葉エキスとは?

アロエベラ葉エキスを表すイメージ

1)基本情報

化粧品の全成分表示に表記される場合は、「アロエベラ葉エキス」または「アロエベラ液汁」です。

医薬部外品としては、アロエエキスと表記されます。

アロエベラ葉エキスの主成分は、ゼリー質に含まれる多糖体です。

他には、健胃作用のあるアロエモジン、殺菌作用のあるアロエチン、便秘に効くアロイン、抗腫瘍性のあるアロミチンやアロエウルシンなどが含まれています。

また、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンEといったビタミン類、カリウム、鉄分などのミネラル類など、多くの成分も含まれています。

アロエベラ葉エキスは、化粧品成分としてはアロインなどが取り除かれています。

2)作用と特性

アロエベラ葉エキスには、保湿効果があります。

また、他の保湿成分との組み合わせによって相乗効果が得られることがメリットです。

アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス(カッコンエキス)の3つをバイオ技術で加工することで、プラセンタエキスに近い効果が期待できます。

つまり、メラニン抑制作用や細胞賦活作用も期待できるのです。


5.アロエベラ葉エキスの効果と安全性

安全性を感じる女性

1)さまざまな効果

アロエベラ葉エキスには、豊富に含まれるムコ多糖体による保湿効果以外にもエイジングケアにウレシイさまざまな効果があります。

ムコ多糖体と言えば、ヒアルロン酸プロテオグリカンがその仲間です。

アロエベラ葉エキスのはたらきは、ムコ多糖体やその他の成分が影響していると考えられています。

①ターンオーバーやバリア機能の正常化

アロエベラ葉エキスは、表皮のインボルクリン遺伝子の発現量を増やすはたらきがあります。

インボルクリンは、皮膚のバリア機能の形成に関わるCE(コーニファイドエンベロープ)の成分であり、ターンオーバーの指標です。

アロエベラ葉エキスには、バリア機能やターンオーバーの正常化をもたらす効果があるのです。

また、細胞同士を接着するインテグリンやカドヘリンというタンパク質を増やすことで、キメの整った健やかな肌をもたらします。

②他の保湿成分の浸透をサポート

アロエベラ葉エキスには、ヒアルロン酸Naなどの分子量の大きな成分を角質層まで浸透させるはたらきがあります。

これによって他の成分も保湿効果を十分に発揮できるのです。

③コラーゲンを増やす

コラーゲン真皮に存在し、肌のハリや弾力をもたらします。

しかし、エイジングによってコラーゲンの量は減少してしまうことで、エイジングサインが目立ちます。

アロエベラ葉エキスを肌に塗ると、肌のコラーゲン量が増えたというエビデンスがあります。

④炎症を治める効果

紫外線を浴びる女性

アロエベラ葉エキスには、炎症を治める効果があります。

そのため、紫外線のアフターケアとしてほてりを鎮めるためにもよい成分です。

また、ニキビが改善したという研究報告もあります。

⑤美白効果

アロエベラ葉エキスに含まれるアロエシンという成分は、ビタミンCと同程度、メラニン色素をつくるチロシナーゼの生成を抑えることができます。

そのため、シミやそばかすを予防し、透明感のある肌をサポートします。

ただし、厚生労働省認可の美白成分ではありません。

2)安全性

アロエベラ葉エキスは、植物エキスの1種なので、本来はアレルギーのリスクがあります。

しかし、化粧品成分としては、アレルギーやかぶれの原因となるアロインが除去されています。

そのため、皮膚への刺激、アレルギー、光毒性、光感作性の可能性の低い安全性の高い成分であると考えられます。

したがって、普通肌脂性肌に限らず、混合肌乾燥肌敏感肌インナードライ肌などのどんな肌質の方でも使うことが可能です。

また、アトピー性皮膚炎にも使うケースもあります。

しかし、どんな成分でも誰にでも安全とは言えませんし、肌荒れかゆみが出るなどの可能性を100%否定することはできません。

肌が弱いなどで気になる方は、パッチテストをすることをおすすめします。

なお、化粧品でもキダチアロエはアロインを除去しなくてもいいとされているので、キダチアロエはアレルギーやかぶれが起こる可能性があります。


6.アロエベラ葉エキスの化粧品成分としての役割

化粧品成分

1)どんな肌悩みに使うの?

①乾燥肌

アロエベラ葉エキスで乾燥肌の予防や改善乾燥によるかゆみの予防、肌荒れの予防が期待できます。

その結果、乾燥肌が原因となって目立つくすみ小じわ毛穴大人ニキビシミなどの予防につながります。

②肌老化の予防

他の成分の浸透力を高めることは、肌の老化を防ぐ上でのメリットです。

また、コラーゲンを増やすことから、真皮の衰えによる顔のたるみの予防が期待できます。

ただし、深いシワを消すことや深いほうれい線を消すことは期待できません。

たるみ毛穴乾燥肌の改善である程度までは目立たなくすることはできますが、たるみそのものを改善することまではできません。

③ボディのケア

ボディのケア

アロエベラ葉エキス配合のボディローションは、かかとの保湿ひじやひざの保湿などにも使えます。

また、ハンドクリームでは手肌の乾燥対策が可能です。

さらに、首やデコルテの乾燥肌対策にも使えます。

乾燥は首のシワをもたらす原因にもなるので、アロエベラ葉エキス配合のボディローションを首のケア、デコルテのケアに使うことで、デコルテのニキビ対策や首のしわの予防も可能です。

④毛髪のケア

アロエベラ葉エキスは、その保湿力で頭皮のケアも可能です。頭皮を健やかに保つことで男性や女性の薄毛の予防が可能です。

2)どんな化粧品に配合されるの?

今、お伝えしたようにさまざまなはたらきがあるアロエベラ葉エキスは、数千にも及ぶさまざまなスキンケアアイテムに配合されます。

洗顔料クレンジングジェルなどのクレンジング料保湿化粧水保湿美容液、まつ毛美容液、乳液保湿クリーム、フェイスマスク、オールインワンゲル、ハンドクリーム、口紅やリップグロスなどの唇ケア用品、ボディケア用品、シャンプーやヘアムース、白髪染めなど頭皮ケア用品、の除光液などに使われます。

さらに、マスカラ、ファンデーション、化粧下地などメイク用品や香水にも使われます。

最近では、エイジングケア化粧水エイジングケア美容液などにも配合されるようになっています。


7.オススメのアロエベラ葉エキスの配合エイジングケア化粧品

アロエベラ葉エキス配合フェイスマスクナールスパッション

アロエベラ葉エキス配合のオススメのエイジングケア化粧品をご紹介します。

エイジングケアにオススメのフェイスマスク「ナールス パッション」です。

ナールス パッションは、バイオセルロース製のシートタイプのフェイスマスクです。

バイオセルロースとは、ナタデココの原料を主成分として、食用菌による発酵技術を用いてつくられた食物由来のナノ繊維のことです。

不織布のシートマスクと比べて美容成分の浸透力が高いことが大きなメリットです。

また、ナールパッションに使っているバイオセルロースは、防腐剤を使用していません。

もともとナタデココは腐りやすく、バイオセルロースには防腐剤を使うケースが多いのですが、特殊な製法によって防腐剤フリーを実現しました。

ナールス パッションは、アロエベラ葉エキス以外に、

など、肌老化を予防するために大切な成分が配合されています。

1枚でなんと25mlという美容液1本分の美容成分が凝縮されたフェイスマスクです。

肌のキメを整えハリツヤのあるお肌を導きます。

また、

などの予防や対策にも役立ちます。


8.まとめ

アロエベラ葉エキスの化粧品はエイジングケアに効果的?のまとめ

アロエベラ葉エキスの特徴や効果、安全性をご紹介しました。

また、ケアできる肌悩みをご紹介しました。

また、オススメのアロベラ葉エキス配合のエイジングケアフェイスマスクをご紹介しました。

いかがでしたか?

アロエベラ葉エキスには、保湿作用、美白作用をはじめ、エイジングケアによいはたらきがあります。

とても美肌に役立つ成分なので、ぜひ、アロエベラ葉エキス配合化粧品をエイジングケアに上手に取り入れてくださいね。

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