ヒメフウロエキスの化粧品としてのエイジングケア効果は?

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ヒメフウロエキスとは、フウロソウ科フウロソウ属のヒメフウロ(姫風露)の全草から得られるエキスです。

ヒメフウロエキスは、炎症を引き起こす原因となる酵素トリプターゼのはたらきを抑えることで、光老化によるしわやほうれい線を予防します。

この記事では、そんなヒメフウロエキスの化粧品成分としての特徴やエイジングケアでのメリット、オススメのヒメフウロエキス配合のエイジングケア化粧品をご紹介します。

この記事を読むことで得られることは?
  • ヒメフウロエキスとは何か、その特徴がわかります。
  • 化粧品成分としてのヒメフウロエキスの効果や安全性がわかります。
  • オススメのヒメフウロエキス配合のフェイスマスクの特徴がわかります。

京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事

ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.ヒメフウロエキスでのエイジングケアを考えるあなたへ

ヒメフウロエキスでのエイジングケアを考える女性

「ヒメフウロエキスの化粧品としてのエイジングケア効果は?」をお届けします。

ヒメフウロエキスは、美容成分としてそれほど有名ではありません。

しかし、紫外線ダメージによる光老化を抑えるなど、エイジングケアにとってよいはたらきがあることから注目されつつあります。

また、オランダのアムステルダムで開催された化粧品原料に関する世界的な展示会「IN-Cosmetic」で、ヒメフウロエキスが小ジワを改善し、肌のハリをアップさせるという研究成果が発表されたことから、美肌に大切な美容成分として注目されるようになりました。

今では、ヒメフウロエキスは、エイジングケア化粧水エイジングケア美容液などのエイジングケア化粧品にも配合されるようになっています。

この記事では、そんなヒメフウロエキスの化粧品成分としての特徴やエイジングケアでのメリット、オススメのヒメフウロエキス配合のエイジングケア化粧品をご紹介します。

「ヒメフウロエキスってどんな化粧品成分?特徴は?」

「ヒメフウロエキスのエイジングケア効果は?どうよいの?」

「ヒメフウロエキスの安全性は?刺激はないの?」

「どんな肌悩みにヒメフウロエキスを使えばよいの?教えて!」

「オススメのヒメフウロエキス配合のエイジングケア化粧品は?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをお読みください。

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プルプル肌診断

<この記事の大切なポイント>
  • ヒメフウロエキスは、ヒメフウロ(姫風露)の全草から抽出されるエキスです。タンニン、フラボノイド 、ポリフェノールなどが主成分です。
  • ヒメフウロエキスは、光老化に深く関わっている酵素「トリプターゼ」のはたらきを阻害することでお肌の老化を防ぎます。つまり、紫外線ダメージを抑えるはたらきがあるのです。その結果、Ⅳ型コラーゲンの減少を抑えます。
  • だから、ヒメフウロウエキスで小じわやしわ、ほうれい線などの光老化によるエイジングサインを予防することができます。ただし、医薬品ではないので劇的な改善が望めるわけではありません。
  • ヒメフウロエキスは、刺激性などがなく、どんな肌質にも使える安全な成分です。だから、敏感肌でも使えます。ただし、100%安全ではなく、個人差もあるため、合わない場合もあり得ます。
  • ヒメフウロエキスは、最近ではさまざまな基礎化粧品に配合されています。もちろん、エイジングケア化粧品にも配合されます。

2.ヒメフウロエキスが抽出されるヒメフウロとは?

ヒメフウロの花

ヒメフウロは、漢字で「姫風露」と書きます。

科名・属名ともフウロソウで、学名は Geranium robertianumという一年草または越年草です。

また、別名は塩焼草(シオヤキソウ)です。

これは、ヒメフウロの匂いが、塩を焼いた時の匂いに似ていることでこの名がついたようです。

世界的には、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど、北半球に広く分布しています。

日本では、滋賀県の伊吹山、鈴鹿山脈北部の霊仙山など、養老山地北部や四国剣山などの山地帯の日当たりのよい石灰岩地質に生息しています。

ヒメフウロソウは、高さが20cm~40cmです。

花径は15mmから20mmほどで、薄紫の花びらが5枚で一輪の花をつくります。

ヒメフウロは、収れん作用や弱い利尿作用、止血、粘液分泌抑制、治癒促進作用があることから、薬草としても使われていました。


3.ヒメフウロエキスの化粧品成分としての特性

ヒメフウロエキス配合化粧品

1)ヒメフウロエキスの基本特性

ヒメフウロエキスは、ヒメフウロ全草から抽出されたエキスです。

全成分表示は、「ヒメフウロエキス」です。

フラボノイド やポリフェノール といった酸化を抑える成分、タンニン、苦味成分 (ゲラニイン) 、揮発油、クエン酸などが主な成分です。

ヒメフウロエキスは、肌の角層の奥まで浸透して長くとどまる性質があります。

保湿効果を発揮するだけではなく、エイジングサインの予防も期待されています。

そんなヒメフウロエキスは、最近では、石けんなどの洗顔料保湿化粧水乳液保湿美容液保湿クリームフェイスパック、化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、パウダーなどに使われています。

商品名としては、一丸ファルコスの「プリンセスケア」が有名です。

<参考記事>

Ⅳ型コラーゲンの特徴とそれを守るプリンセスケア

2)ヒメフウロエキスの光老化抑制のメカニズム

光老化抑制効果が期待できるヒメフウロエキス

ヒメフウロエキスは,紫外線ダメージによる光老化に深く関わっている酵素「トリプターゼ」のはたらきを阻害することでエイジングケア効果を発揮します。

トリプターゼとは,皮膚組織真皮の中の肥満細胞が放出する酵素です。

紫外線をはじめとするストレスを受けると、トリプターゼが発現します。

このトリプターゼは、コラーゲンの分解酵素のマトリックスメタロプロテアーゼ(コラゲナーゼ)の1種であるMMP-2産生を促進します。

そのため、コラーゲンが破壊されます。

このように、2000年代になって、トリプターゼが強く発現するとしわなど光老化が進むことがわかりました。

また、トリプターゼは、コラーゲンを直接分解したり、表皮の基底膜の破壊に深く関わっていることも解明されてきました。

表皮の基底膜には、Ⅳ型コラーゲンがありますが、トリプターゼが増えるとそれも壊れてしまいます。

ヒメフウロエキスには、トリプターゼの活性を抑える強い力があることから、Ⅰ型やⅣ型のコラーゲンの破壊を抑えます。

その結果、光老化による肌老化肌悩みを予防することが期待できるのです。


4.ヒメフウロエキスの美肌効果と安全性

ヒメフウロエキスの美肌効果を期待する女性

1)ヒメフウロエキスの美肌効果

ヒメフウロエキスは光老化を予防することから、紫外線ダメージが原因となる肌悩みを予防することができます。

シミ小じわ、しわ、ほうれい線たるみ毛穴目の下のクマ(黒くま)目の下のたるみなどのエイジングサインの予防が期待されます。

しかし、顔のたるみが原因の深いしわを消すことやほうれい線を解消することなどはできません。

2)ヒメフウロエキスの安全性

ヒメフウロエキスの安全性のイメージ

ヒメフウロエキスの皮膚刺激や危険性についての報告はなく、安全性の高い美容成分と考えられています。

逆に花粉症などのアレルギーを緩和させる効果、炎症を抑えて肌荒れを予防する効果も期待されています。

このように、ヒメフウロエキスは肌質を選ばずに使える安全な美容成分です。

つまり、普通肌脂性肌乾燥肌インナードライ肌の4つの基本肌タイプに加え、混合肌敏感肌乾燥性敏感肌にも使うことができるのです。

また、その刺激の少なさから、子供の乾燥肌対策高齢の方の乾燥肌対策に使われることもある成分です。

ただし、どんな化粧品成分でも100%安全とはいえません。肌に合わないこともあります。

つまり、接触皮膚炎化粧品かぶれの可能性がまったくないとはいえないのです。

アトピー性皮膚炎や肌が弱いなどで気になる方は、パッチテストをすることをおすすめします。


5.オススメのヒメフウロエキス配合のエイジングケア化粧品

ヒメフウロエキス配合ほか、最先端の美容成分配合のフェイスマスク「ナールス リジェ パーフェクトマスク」は、エイジングケア世代におすすめ。

1)「ナールス リジェ パーフェクトマスク」の特徴

ヒメフウロエキス配合のおすすめのフェイスマスク「ナールス リジェ パーフェクトマスク」

ナタデココのようなプルプルのバイオセルロース製マスクに、美容液1本分の最先端の美容成分を贅沢に配合しました。

バイオセルロースとは、先ほども紹介しましたが、ココナッツウォーターとナタ菌でつくった密着性や保湿性に優れたナノ繊維のマスク。

フェイスマスクをつけている時間は、10分〜15分程度。

外した後は、まるで肌細胞がよみがえったように、肌のハリを実感できます。

また、25mlもの美容成分を閉じ込めているので、マスクのパッケージに残った美容液は、デコルテのケア手肌のエイジングケアにもお使いいただけます。

「ナールス リジェ パーフェクトマスク」は、美容皮膚科や美容クリニックエステティックサロンでもお使いいただいています。

<バイオセルロースと不織布のフェイスマスクの比較>

バイオセルロースと不織布のフェイスマスクの比較

2)どんな肌悩みによいの?

贅沢な美容の時間を楽しみたいときはもちろん、乾燥肌やそれが原因の肌悩み、ターンオーバーの乱れによる肌悩みなど、さまざまなエイジングサインの予防美容およびスペシャルケアにお使いいただきたいフェイスマスクです。

たとえば、次のようなケースにお使いいただけます。

3)ヒメフウロエキス以外の主な10種の美容成分の特徴

ナールス リジェ パーフェクトマスクの主な美容成分をご紹介します。

①ヒト幹細胞培養液

ナールス リジェ パーフェクトマスクには、「ヒト脂肪細胞順化培養液(バチルス/ベニコウジ菌)/(ナツメ果実/ダイズ)発酵液」というヒト幹細胞培養液を使っています。

700種類以上のタンパク質、糖質と脂質、さらにEGFFGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、30種類以上の成長因子を含んでいます。

天然の防腐作用のある「ナツメ果実発酵液」を使用することにより、防腐剤無添加を実現しています。

②ナールスゲン

ナールスゲンの構造とメカニズムのイメージ

ナールスゲンは、京都大学発の画期的な美容成分。

コラーゲン、エラスチンHSP(ヒートショックプロテイン)47、ヒートショックプロテイン(HSP)70、グルタチオンヒアルロン酸を増やします。

③カルノシン

カルノシンには、酸化や糖化を防ぐはたらきがあることがわかっています。

そのため、肌やからだの老化を防ぐという研究報告がいくつかあります。

今では、サプリメントや化粧品としても使われています。

カルノシン配合の化粧品は、コラーゲンやエラスチンの劣化を防ぐことが期待されています。

そのため、肌のハリをキープし、シワやほうれい線の予防的なケアに期待できます。

④馬プラセンタエキス

北海道産のサラブレッド由来のプラセンタエキスを配合。

プラセンタエキスには、アミノ酸をはじめ糖分、脂質、ビタミン、ミネラル、酵素など、生命維持に必要な多種多様な成分が含まれています。

主なはたらきとしては、バリア機能やターンオーバーの正常化による保湿力アップ、シミやソバカスを防ぐ美白効果(医薬部外品の場合)、抗酸化作用などです。

だから、エイジングケアの効果が期待できます。

⑤キュアパッション

キュアパッションは、水、BG、クダモノトケイソウ果実エキスの3つが配合された混合の化粧品成分です。

キュアパッションを特徴づけるのは、クダモノトケイソウ果実エキス。

リンパ管ケアに着目したエイジングケア化粧品成分で、むくみによるくすみやシワをケアします。

⑥ビルベリー葉エキス

ビルベリーは、ブルーベリーの仲間です。

ビルベリーの果実には、ブルーベリー以上にポリフェノールのアントシアニンが豊富に含まれます。

また、葉にもクロロゲン酸やフラボノール、ケルセチン、カテキン、プロアントシアニジンなどの抗酸化成分が豊富です。

ビルベリー葉エキスには、抗酸化作用や抗糖化作用、細胞賦活作用があります。

⑦マンダリンオレンジ果皮エキス

マンダリンオレンジ

マンダリンオレンジ果皮エキスは、ミカン科の果実であるマンダリンオレンジの果皮から抽出された美容成分。

角層のキメツヤを保つ効果があり、肌に透明感を与える美容成分として注目されています。

また、天然保湿因子(NMF)のもととなるたんぱく質であるフィラグリン分解酵素の産生促進作用があります。

これは、天然保湿因子(NMF)を増やすはたらきです。

⑧カワラヨモギ花エキス

カワラヨモギ花エキスには、消炎効果と抗菌効果があり、肌荒れの予防効果が期待できます。

また、収れん効果や色素沈着を防ぐ作用などもあります。

最近、カワラヨモギの成熟した頭花を乾燥させて得られる生薬インチンコウエキスには、フィラグリンを増やすはたらきがあることがわかりました。

⑨ゼラニウム

ゼラニウムは、化粧品成分ではニオイテンジクアオイ油と呼びます。

ゼラニウムの全草から抽出され、精油や香料としても使われます。

ゼラニウムの花から抽出したニオイテンジクアオイ花油は、主に香りづけの目的で配合されています。

ゼラニウムには、その香りでリラックス効果や女性ホルモンを整えるはたらきがあります。

また、保湿効果や皮脂のコントロール作用も期待されます。

⑩レシチン

カルノシンをリポソーム化して肌の奥へ浸透させるためにレシチンを配合しています。

リポソーム化とは、小さなカプセルをつくって美容成分を閉じ込める技術のことで、レシチンがそのはたらきをします。

<全成分

水、BG、グリセリンペンチレングリコールアロエベラ液汁、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、(バチルス/ベニコウジ菌)/(ナツメ果実/ダイズ)発酵液、カルノシン、オオアザミ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、カワラヨモギ花エキス、ビルベリー葉エキス、ヒアルロン酸Na、ヒメフウロエキス、プラセンタエキス、クダモノトケイソウ果実エキス 、クロクスクリサンツス根エキス、アラビアゴムグルコシルヘスペリジン、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、ポリアクリレート-13、ポリイソブテン、ポリソルベート201,2-ヘキサンジオールエタノール、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロールクエン酸クエン酸NaエチルヘキシルグリセリンココイルアルギニンエチルPCAフェノキシエタノール


6.まとめ

記事のまとめ

ヒメフウロエキスは、「ヒメ」の名に因んで「プリンセスケア」という商品名がある化粧品成分です。

そんなヒメフウロエキスの特徴をご紹介しました。

また、化粧品成分としての効果や安全性、用途についてもご紹介しました。

さらに、ヒメフウロエキス配合のオススメのフェイスマスクについてもご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

ヒメフウロエキスは、紫外線ダメージによる光老化の原因となる「トリプターゼ」のはたらきを阻害します。

その結果、コラーゲンが破壊されるのを防ぐのです。

だから、光老化によるエイジングサインを予防することが期待できる美容成分です。

また、刺激性もなく、どんな肌質にも使える成分です。

ぜひ、ヒメフウロエキスを上手にエイジングケアに取り入れてくださいね。

この記事「ヒメフウロエキスの化粧品としてのエイジングケア効果は?」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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