モデルが実践している美肌キープのケアはやっぱり「保湿」?!

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モデルが、美肌キープのために実践しているケアってどんなものか気になりますね。

それを知れば、美肌づくりにも役立ちそう。

ただし、そのまま真似るのは疑問。

この記事では、1000人以上のモデルに回答してもらった肌ケアに関するアンケート結果をご紹介するととも夏に気をつけたいスキンケアも取り上げます。

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.美肌のモデルの肌ケアに興味ありませんか?

スキンケアで美肌を維持するモデル女性

『モデルが実践している美肌キープのケアはやっぱり「保湿」?!』をお届けします。

暑い夏がもうすぐやってきます。

大気の湿度が高い夏ですが、毎日降り注ぐ紫外線はどんどん強くなってきており、紫外線ダメージやエアコンの影響や大量ので体内の水分が奪われて、お肌も潤いが不足しがちに。

つまり、乾燥肌のリスクもあるのです。

だから、夏でも乾燥肌対策が大切です。

また、お肌の乾燥だけでなく、紫外線によって引き起こされる光老化は、年齢に伴うお肌の老化よりもダメージが大きいです。

さらに、コロナ禍でマスクを常にする生活が当たり前となっており、マスクによる肌荒れや肌ダメージに悩まされている人もいるでしょう。

これから気温と湿度が高くなってくるので、マスク内の蒸れも強くなり、バリア機能が低下して、お肌が乾燥しやすくなる状態が作られます。

だから、今こそ保湿をしっかりして、夏の肌トラブルに備えて、お肌のコンディションを整えておくことが大切。

これは、美肌をキープしているモデルも例外ではないですよね。

毎日のエイジングケアやスキンケアをどのようにしているのか、株式会社アニスが20代~40代のモデルを対象に肌ケア事情に関するアンケート調査を行っています。

そこで、今回のナールスエイジングケアアカデミー編集部ニュースでは、モデルの肌ケア事情に関するアンケート結果をご紹介するとともに、モデルが注目する美容成分や保湿ケアをご紹介いたします。


2.モデルが実施している美肌のためのスキンケアの実態

モデルが実践する美肌ケアのポイントを説明する女性

ここからは、株式会社アニスが行った、1,039名の女性モデルを対象とした、モデルの肌ケア事情に関する調査の結果をご紹介します。

調査概要:「モデルの肌ケア事情」に関する実態調査
【調査期間】2021年4月14日~2021年4月17日
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,039人
【調査対象】20代~40代のモデル(女性)

【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

1)モデルが実践している「美肌」のための夜のケア

「肌を美しく保つためにこだわっているナイトルーティン」について聞いたところ、フェイスパック(62.1%)と回答した人が最も多く、次いでシートパック(41.0%)、顔マッサージ(37.0%)と続きました。

夜のスキンケアでは、フェイスマスクやシートマスクなどのパック、フェイスマッサージをしている人が多いですね。

<図 肌を美しく保つためにこだわっているナイトルーティン>

肌を美しく保つためにこだわっているナイトルーティンの図

2)顔の保湿の頻度と寝ている間にしているスキンケア

「顔の保湿はどのくらいの頻度で行っているか」との質問には、「気づいたときに小まめに保湿している(48.2%)」が最も多く、次いで「乾燥を感じたときに保湿している(32.0%)」「朝晩のみ(14.5%)」「保湿はあまりしていない(5.3%)」と続きました。

また、「寝ている間のケアとしてやっていること」としては、「ナイトクリームを塗る(38.4%)」との回答が最も多くみられました。

次いで「スリーピングマスクを塗る(22.9%)」「美容ドリンクを寝る前に飲む(17.7%)「美容サプリを寝る前に飲む(11.8%)」「特にやっていない(8.7%)」と続きました。

モデルの約半数がこまめに顔の保湿をしており、また半数以上の人が寝ている間にお肌に潤いを与えるための保湿成分などの美容成分の入ったクリームを塗っているという実態が明らかとなりました。

美肌をキープするためには、こまめな保湿ケアと寝る前の保湿対策が大切なことがうかがえます。

<図 顔の保湿の頻度と寝ている間のケアとして実践していること>

顔の保湿の頻度と寝ている間のケアとして実践していることの図

3)モデルも9割近くが顔パックを毎日するのは面倒

顔の保湿をするフェイスパックについて、モデルの方でも実際のところ面倒だと感じているのでしょうか?

「正直顔パックを毎日するのは面倒臭いと思いますか?」と質問に、8割以上の方が「はい(85.5%)」と回答。

顔パックを毎日するのは正直面倒臭いと感じているモデルが多いようです。

では、具体的にどういったことが面倒だと思うのでしょうか?

「パックをする際どういったことが面倒だと思いますか?」との質問に、「パックしたまま一定時間置かないといけないこと(53.3%)」と回答した方が最も多かったです。

次いで、毎日パックすること(46.5%)、パックしたまま寝られないこと(39.4%)、洗い流すパックを使う際、いちいち流さないといけないこと(23.5%)、シートマスクを綺麗に貼ること(10.5%)と続きました。

美肌をキープするには、毎日時間をかけてパックをしなければならないという点が、パックに対する不満となってあらわれているようです。

<図 パックに関して面倒に思うこと>

パックに関して面倒に思うことの図

4)モデルが気になっている美容成分とは?

このように保湿に重点を置いているモデルの人たちが、韓国コスメへや美容への関心度、最近気になっている美容成分はなんでしょうか?

まず韓国コスメや美容についての関心度は、必ず試すくらい関心がある(27.8%)、気になったものは試すくらいの関心がある(54.7%)と、8割以上が関心を示していました。

また、最近気になっている・試している(試したい)美容成分として最も回答が多かったのが、ヒアルロン酸(52.0%)で、次いで、セラミド(42.3%)、シカ(31.4%)、アミノ酸(30.2%)、トラネキサム酸(26.0%)、アルブチン(13.3%)と続きました。

上位に挙がっている美容成分は、やはり保湿成分という結果でした。

また、美白成分も気になっているようです。

<図 モデルの韓国美容への関心度と最近気になる美容成分>

5)モデルの8割が「シカクリーム」に注目?!

先程のアンケート結果から、モデルの韓国コスメや韓国美容への関心度合いが高いこと、また気になる美容成分についてわかりました。

モデルが注目している美容成分の上位に挙がってきた「シカ」に関するアンケート結果についてもご紹介します。

「“シカクリーム”を知っていますか?」との質問に対して、既に使っている(いた)(32.0%)、知っている(45.6%)をあわせると、8割の人が鹿クリームを認知していることがわかりました。

シカクリームとは、韓国や日本でポピュラーな薬草「ツボクサ」のエキスが配合されたものです。その効果については後述しますが、健康な皮膚に必要な脂質やたんぱく質の合成を刺激する成分が含まれていると言われています。

<図 シカクリームを知っていますか?>

シカクリームの認知度に関する図

最後に、美容に詳しいモデルの方に韓国美容での肌ケアで見習っていることについて聞いた結果をご紹介します。

  • 「シカクリームを毎日塗ること」(20代/女性/東京都)
  • 「導入化粧水をつけること」(20代/女性/大阪府)
  • 「発酵食品を食べるようにしていること」(30代/女性/埼玉県)
  • 「保湿を重要視すること」(40代/女性/福岡県)
  • 「クレイで角質をケアすること」(40代/女性/福岡県)

<エイジングケアアカデミー編集部コメント>

常に人に見られる仕事のモデルの人たちが、スキンケアとして重要視しているのは、やはり「保湿」という結果でした。お肌が十分に保湿されていると、お肌のキメ(肌理)も整い、透明感のあるお肌や、ハリツヤあるお肌を維持できます。


3.お肌の健やかさを維持するにはモデルの方法を真似る?

モデルの美肌ケアを参考にエイジングケアをする女性

モデルのアンケート調査をチェックしましたが、これを見て「フェイスパックが大切!」「保湿の頻度を増やす!」などと考えていませんか?

確かにモデルさんは美意識が高く肌もキレイな方が多いですが、大切なのは基本に忠実なスキンケアです。

アンケートの結果はその時の流行やトレンドなどの影響を受けます。

だから、過度にアンケートに影響されずに、基本に忠実なスキンケアやエイジングケアを行うことが大切です。

1)保湿に大切なことは?

表皮角質層において、皮脂腺から分泌される皮脂からできる皮脂膜、セラミドやコレステロールなどの角質細胞間脂質、アミノ酸や尿素PCA-Naからなる天然保湿因子がバランスよくはたらいて、角質層における水分が一定の状態に保たれている必要があります。

皮脂膜、角質細胞間脂質、天然保湿因子の3つは、保湿の3大因子(要素)と呼ばれますが、これが健やかで正常な状態を「お肌の保湿能が満たされている」と言います。

これを助けるのが、エイジングケア化粧品などです。

もちろん、モデルさんのアンケートで多かったフェイスマスクも大切ですが、保湿化粧水保湿美容液などを上手に使うことが大切です。

夏の朝のスキンケアは、洗顔後はサッパリながらも保湿力の高い化粧水がおすすめです。

その後は、美容液などを使いましょう。

もちろん、夏でも必要なら保湿クリームや美容オイルなどを使ってもかまいませんが、皮脂と同じく酸化しやすいので注意が必要です。

<参考情報>

夏はどんな化粧水がオススメ?エイジングケアのための選び方と使い方

夏の美容液のおすすめは?正しい選び方と使い方で肌老化を予防

2)フェイスマスクはどう選びどう使う?

モデルさんのアンケートで多かったフェイスマスク。

何を選んでも良いわけではありませんし、使い方も大切。

第一のポイントは美容成分。

フェイスマスクはスペシャルケアですから、普段の化粧水や美容液に配合されていないものを選んで、週1回から2回使うのがおすすめです。

モデルさんも面倒との回答が約80%ですが、毎日使う必要はありません。

もちろん、美容液代わりに毎日使うことも悪い方法ではありませんが、エイジングケア世代の方は、バイオセルロースマスクなど不織布よりも密封効果の高いものがおすすめでです。

また、フェイスマスクをつける時間は、はおおむね10分程度までにしましょう。

長時間つけると水分が肌の飽和してしまい乾燥肌のリスクになってしまいます。

<参考記事>

フェイスマスクやシートマスクの使い方で美肌になろう!

3)保湿の回数は何回が良いの?

モデルさんへアンケートでは保湿の頻度のこともありました。

では一体、どれくらいの頻度で保湿ケアをすれば良いのでしょうか?

残念ながらこれの明確な答えはありません。

医薬品の保湿剤によるアトピー性皮膚炎の治療では、1回より2回の方が効果が高いことがわかっています。

しかし、3回、4回と頻度を増やしてもさらに効果があるかはわかっていません。

だから、乾燥肌対策のスキンケアは、1日2回を基本としてみてはいかがでしょうか。

<図 保湿剤を多めの分量、使用回数を実施した2週間後の効果>

保湿剤を多めの分量、使用回数を実施した2週間後の効果の図

4)夏は紫外線対策も強く意識しよう

紫外線ダメージを受けると、表皮はメラニンを出すことなどで防御しますが、ダメージが大きい場合は、シミソバカスなどの原因にもなります。

また、乾燥肌やインナードライ肌敏感肌になることも。

もう1つは、お肌のハリや弾力に必要な真皮にあるコラーゲンエラスチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどもUVAによってダメージを受けること。

特に、波長の長いロングUVAや紫外線以外の有害光線であるブルーライト近赤外線も大きなダメージを与えます。

その結果、顔のたるみほうれい線しわなどの原因にもなります。

だから、夏の紫外線対策は大切です。

日焼け止めに加えて、衣類などのファッションでも紫外線対策をしましょう。

また、目の紫外線対策UVカットサングラスを使うこともおすすめです。


4.モデルも気になる美肌のための美容成分を上手く使いこなそう

美容成分を使いこなして美肌をキープする女性

今回のアンケート結果で明らかとなった、モデルが気になっている美容成分として上位に挙がっていたのが、ヒアルロン酸、セラミド、シカ、アミノ酸とどれもが保湿に関係する成分です。

これらの成分を上手く使うにはどうすればよいでしょうか?

1)ヒアルロン酸

誰もが知っている美容成分ですが、いくつか種類があります。

一番使われているヒアルロン酸ナトリウム、次にスーパーヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸です。どのヒアルロン酸も分子量が1万~100万ダルトン以上になるので、お肌の表面で膜を作ってバリア機能をサポートします。

また、最近話題になっているのが、分子量が約800と非常に小さい超低分子ヒアルロン酸です。

超低分子ヒアルロン酸は皮膚に浸透して、角質層の水分量やセラミドの産生を促してバリア機能を改善したり、ヒアルロン酸の産生を促進する作用もあるということが、いくつかの研究から明らかになっています。

詳しいことは、「超低分子ヒアルロン酸なら角質に浸透してバリア機能を改善」をご覧いただくとして、ヒアルロン酸配合の化粧品を選ぶなら、下記のポイントを参考にしてください。

  • 原料のヒアルロン酸の質は全般的に高いため、ヒアルロン酸そのものにこだわる必要はない
  • 信頼できる化粧品会社のものを選ぶ
  • ヒアルロン酸の種類によって適した配合濃度は違うので、ヒアルロン酸とほかの化粧品成分との組み合わせを重視した方がよい
  • ヒアルロン酸にこだわりたい!という人には、ヒアルロン酸の種類によってお肌への保湿効果も違うので、すべての種類が含まれた化粧水や美容液がオススメ

<参考記事>
ヒアルロン酸の新しい効果を発見!日焼けによるお肌の炎症を抑制

衝撃!ヒアルロン酸で乾燥肌になる!誤った使い方を避けて正しい保湿

2)セラミド

セラミドは水にも油にもなじみにくい成分ですが、脂溶性なのでや油分としても性質が強い美容成分です。

だから、化粧水はセラミド配合のものよりもセラミド美容液セラミドクリームといったアイテムで使うのがオススメです。

セラミドの種類もいくつもありますが、特に高い保湿力をもつヒト型セラミドが配合されているものを選びましょう。ヒト型セラミドは酵母を利用して生成されています。

全成分表示では、「セラミド1」、セラミド2」、「セラミドAP」、「セラミドNP」と記載されています。

また、最近ではセラミドを増やす成分もあります。

ナイアシンアミドセラミドプロモーター、ライスパワーNo.11です。

これらは水溶性で化粧水に合う成分です。

夏ならこれらを配合したエイジングケア化粧水もおすすめのアイテムです。

3)シカ

最近注目のアイテムといえば、シカが配合されている「シカクリーム」ではないでしょうか。

韓国コスメから火がついたこのシカクリームですが、日本でもいろいろな「シカ」アイテムが発売されています。

シカ成分は、薬草のツボクサから抽出した「ツボクサエキス」で、全成分表示でもツボクサエキスと表記され、医薬部外品の有効成分の1つでもあります。

ツボクサエキスには、酸化や糖化を抑えるはたらきや、細胞の老化促進物質(AGEs)による細胞ダメージを抑制、皮膚細胞の再生促進、お肌の鎮静効果などがあります。

だから、ニキビやニキビ跡のケア、乾燥、シミ、小じわほうれい線の対策、シミ・ソバカス予防、美白肌荒れの改善などへの効果が期待されます。

その他にも、鎮静効果があることから、日焼け(サンバーン)をした後の紫外線のアフターケアにも使えます。

<気になる美容成分シカクリームを知りたいなら!>

また、ナールスエイジングケアひろばでも、シカクリームやツボクサの化粧品アイテムについてご紹介しています。ぜひ参考にして下さいね。

<参考記事>

韓国のスキンケアで使う「シカ成分」のパッドケアのご紹介 by pino

今話題の『ツボクサレディ』ミスト状化粧水を使ってみたよ♪ by かのんかのんママりん

4)アミノ酸

アミノ酸化粧水」や「アミノ酸配合」など、アミノ酸が入った化粧品はたくさんあります。

化粧品として表示されるときには、「アミノ酸」としてではなく、一つひとつのアミノ酸の名前で記載されます。

ヒドロキシプロリン、 グリシンプロリンセリンアラニンアルギニン、 グルタミン酸リジン(リシン)スレオニン(トレオニン)PCA-Naなどがあります。

化粧品成分としてのアミノ酸は、水溶性成分でヒューメクタントといって、水を吸着して保水します。

小さな分子であるアミノ酸がさらに小さな分子である水を「つかむ」

また、アミノ酸が決まった順番でいくつか結合してできる「ペプチド」という成分もあります。

化粧品成分としては、「ヒトオリゴペプチド-1」と呼ばれるEGF(上皮成長因子)、「ヒトオリゴペプチド-13」と呼ばれるFGF(線維芽細胞増殖因子)、マトリキシルがあります。

そして、ナールスのエイジングケア化粧品で主成分として配合している「ナールスゲン」も、実はアミノ酸誘導体の成分です。

アミノ酸誘導体というのは、アミノ酸の構造を少し変えて工夫した成分ですが、基本的にはアミノ酸と同じ特徴を持っています。

アミノ酸配合の化粧品を選ぶポイントは、アミノ酸はそれぞれ効果が少しずつ違うため、多くのアミノ酸が含まれているアイテムがオススメです。

また、アミノ酸誘導体や、アミノ酸とは効果が異なる保湿成分、アミノ酸と相性の良いビタミンC誘導体が配合されているとなお良いです。

ビタミンC誘導体にはコラーゲンを生成をサポートするはたらきがあるので、アミノ酸と一緒に配合されることで、コラーゲンの産生量が高まることが期待されます。

また、ビタミンC不足は毛穴を目立たせる原因にも。

ビタミンC誘導体としては、APPS(アプレシエ)VCエチル、アスコルビン酸Naなどが良い成分です。

<コラーゲンを生み出す力をチェックしたいなら!>

プルプル肌診断

よりたくさんの美容成分や化粧品成分をチェックしたい方は、下記の記事も参考にしてください。

化粧品成分ガイド 第6版(宇山侊男/岡部美代治/久光一誠 著、フレグランスジャーナル社)

天然成分だけで化粧品をつくることはできないのか?(角谷貴斗 著、中央書院)

お姫様の美肌図鑑(監修 まのえいこ、株式会社じほう)

知れば知るほどキレイになれる!美容成分キャラ図鑑(小西さやか 著、東西社)

化粧品選びの常識が変わる!美肌成分事典(かずのすけ/白野実 著、主婦の友社)

世界一ためになる!美容成分図鑑(佐藤薫 著、星出版社)


5.編集後記

『モデルが実践している美肌キープのケアはやっぱり「保湿」?!』をお届けしました。

日ごとに暑くなってきて、少し動くだけでマスクの内側の汗が多くなって、内側を拭きながらマスクを再度つけなおすを繰り返しています。見た目に変化はありませんが、こんな状態が続けば肌荒れやナードライ肌のリスクも。

暑い季節だからとお肌のお手入れがつい緩みがちになりますが、お肌の保湿を維持するために、基本をしっかり守って、正しいスキンケアしていかなくてはいけないですね。

もちろん、紫外線対策も。

この記事『モデルが実践している美肌キープのケアはやっぱり「保湿」?!』が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てれば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

(執筆:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ

医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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