セラミドを増やす3つの美容成分と日常生活でバリア機能正常化!

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セラミドといえば、最強の保湿成分として大人気。

でも実は、お肌の角質層にもともとある成分です。

年齢とともに減ってくるため、化粧品で補うことでバリア機能をサポートします。

最近、そんなセラミドを増やす成分が注目を集めています。

この記事では、セラミドを増やすナイアシンアミド、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ライスパワーNo.11をご紹介します。

本記事の監修者
1994年東京慈恵会医科大学医学部卒業
同大学皮膚科学教室国立大蔵病院皮膚科臨床研究部を経て
2000年 用賀ヒルサイドクリニック院長
2017年9月23日六本木スキンクリニックを開院
<この記事の大切なポイント>
  • セラミドは、表皮の角質層にある肌のバリア機能を守る大切な保湿成分。加齢とともに減ってしまうため、増やす方法やキープする対策が必要です。
  • セラミドを増やす美容成分は、ナイアシンアミド、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ライスパワー11です。これらは医薬部外品や化粧品の成分として、さまざまなスキンケアやエイジングケアのアイテムに配合されます。
  • 化粧品成分のセラミドを補うことで、肌の潤いを守ることができます。ただし、肌に定着するわけではありません。一方、ナイアシンアミド、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ライスパワー11はセラミドを増やして、肌の内側から潤いをもたらします。
  • バランスの良い食べ物や飲料、十分な睡眠などもセラミドを増やすために大切です。健康やアンチエイジングを意識した生活習慣を身につけましょう。
  • 優しい洗顔やクレンジング、紫外線対策、ストレスの少ない日常もセラミドを減らさないために大切です。

記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.セラミドを増やしてエイジングケアしたいあなたへ

「セラミドを増やす3つの美容成分と日常生活でバリア機能正常化!」をお届けします。

セラミドといえば、今や少しでも美容やスキンケア・エイジングケアに興味を持っている方ならご存知の保湿成分ですね。

美容マニアなら、すでにセラミド配合の化粧品を使っている方も多いでしょう。

これは、年齢とともに減ってしまうセラミドを外から補い、バリア機能を改善して美肌をキープするための方法です。

でも、自分の肌でセラミドを生み出したり、増やすことができれば良いと思いませんか?

実は、最近ではそんなエイジングケア化粧品成分が登場しているのです。

ナイアシンアミド3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ライスパワーNo.11の3つがそんな成分です。

だから、セラミド化粧品を使うとともに、こうした成分が入ったアイテムを使うこともおすすめです。

また、アンチエイジングや健康を意識した生活習慣でもセラミドを増やすことができます。

この記事では、セラミドを増やす3つの美容成分の特徴をご紹介します。

また、スキンケアやエイジングケアに頼らないセラミドの増やし方についても取り上げます。

「そもそもなぜセラミドが肌に大切なの?正しく理解したい!」

「セラミドを増やす美容成分について詳しく知りたい!教えて!」

「セラミドを増やすとどんな肌悩みが改善できるの?肌老化は防げる?」

「セラミドを減らさない方法は?NGなスキンケアも知りたい!」

「化粧品以外でセラミドを増やす方法ってあるの?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<セラミドを増やす成分が2種入ったおすすめの化粧水>

ナールスゲン配合エイジングケア化粧水「ナールスピュア」

セラミドを増やす成分が2種配合されているエイジングケア化粧水ナールスピュア

<ナールスピュアをお使いいただいた感想>





<セラミド増やす3つの成分について理解できる動画>

セラミドを増やす3つの成分で健やかな肌バリアを!



本当にキレイになれる!動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは?

セラミドの保湿力で美肌力アップ!|動画で3分間エイジングケア

2.セラミドはお肌にある大切な保湿成分

1)肌のセラミドの役割

皮膚表皮の一番外側の層を角質層と呼びます。

角質層には、角質細胞やアミノ酸尿素などでできた天然保湿因子(NMF)角質細胞間脂質があります。

セラミドは、角質細胞間脂質の約50%を占めていますが、角質細胞と角質細胞の間を埋めることで、水分を挟み込んでしっかりと閉じ込めています。

つまり、水分をしっかり保持して潤いのあるお肌をキープするのを助けるのです。

セラミドが十分にあれば、水分が蒸発しないので乾燥肌を防ぐことができます。

しかし、セラミドが少ない肌は、水分を保持する力が弱く肌の保湿力が弱いので乾燥肌になりやすいのです。

つまり、セラミドは皮膚のバリア機能にとってとても大切な役割を果たしているのです。

2)セラミドはどうやって作られるの?

セラミドがどうやって作られるか考える中川ゆう子さん

そんなセラミドはターンオーバーの過程で作られます。

表皮の奥の基底層で生まれた細胞が、有棘層、顆粒層へ移動し、肌表面の角質層へと上がっていくことによって、肌が生まれ変わるプロセスがターンオーバーです。

セラミドは、細胞が顆粒層から角質層へと進む際に生まれます。

だから、セラミドを増やすためには、ターンオーバーが正常であることが大切なのです。

3)セラミドが減る原因は?

エイジングインデックスはエイジングケアの道しるべ!肌老化を数値化」でも取り上げていますが、エイジングでターンオーバーが遅くなると、セラミド生成量が減ってしまいます。

また、冷え性で肌に栄養が届かなかったり、アトピー性皮膚炎老人性乾皮症などの皮膚の病気もセラミドが減る原因です。

ほかにも睡眠不足やストレス、良くない生活習慣もセラミドを減らします。

さらに、「デルモカインが減るとセラミドも減る!増やす方法は?」でご紹介したテルモカインが減るとセラミドが減ることがわかっています。

4)セラミドが増えると何が良いの?

セラミドを増やしたりキープすることで肌のバリア機能が整います。

また、そんな肌状態はターンオーバーも正常です。

そうなると、乾燥による肌悩みは少なくなります。

顔のくすみなどもなく、潤いや肌ツヤがあってキメの整ったお肌、つまり透明感のあるお肌がもたらされるのです。





3.セラミドを増やす3つの美容成分とは?

セラミドを増やす美容成分としては、ナイアシンアミド、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ライスパワーNo.11があります。

一般的にセラミドといえば、ヒト型セラミドグルコシルセラミドユズセラミドなどを思い浮かべることが多いと思います。

また、新しいセラミド成分としてジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシンも開発され、化粧品に配合されています。

これらは肌の保湿のために大切な成分ですが、セラミドを増やすのではありません。

一方、ここでご紹介する3つの美容成分は、セラミドそのものではありませんが、肌に対するはたらきによってそれを増やすのです。

1)ナイアシンアミド

ナイアシンアミドはビタミンB群の一種で、ニコチン酸アミドとも呼ばれる成分です。

医薬部外品の承認を受けていてエイジングケア化粧品にもよく配合される人気の成分です。

ナイアシンアミドは、水溶性の成分で化粧品の全成分表示では、「ナイアシンアミド」、医薬部外品では、「ニコチン酸アミド」または「ナイアシンアミド」と記載されます。

慣用的に、ニコチンアミドやリンクルナイアシンとも呼ばれます。

ナイアシンアミドにはセラミドを増やすはたらきがあります。

このはたらきで、肌荒れ対策の医薬部外品の有効成分として承認を得ています。

また、メラニンを抑えるはたらきがあります。

そのため、シミソバカスを予防する効果が期待されます。

このはたらきで、美白ケアの医薬部外品の有効成分として承認を得ています。

さらに、コラーゲンを増やすはたらきがあります。

そのため、ほうれい線シワを予防して肌のハリをキープすることが期待できます。

このはたらきで、シワ改善の医薬部外品の有効成分として承認を得ています。

ナイアシンアミドは、長年の使用実績がある刺激性のほとんどない化粧品成分です。

そのため肌質を選ばず使用できます。

また、安全性・安定性の高い成分です。

そのため使いやすいためさまざまな化粧品に配合されています。

たとえば、洗顔料クレンジングジェルなどのクレンジング料保湿化粧水保湿美容液乳液保湿クリームフェイスマスクオールインワン化粧品ボディの乾燥肌対策のアイテム、ハンドクリーム頭皮ケア爪ケア用のアイテム、日焼け止めや化粧下地、ファンデーションなどのメイク用のアイテムに使われます。

エイジングケア化粧水エイジングケア美容液エイジングケア保湿クリームなどにも配合されます。

医薬部外品としても、シワ改善美容液ほうれい線対策の美容液などにも使われ、人気となっているアイテムもあります。

2)3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸のイメージ

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、両親媒性ビタミンC誘導体です。

化粧品原料の製品としては、Amitose 3LGA(アミトース)などの名称で販売されています。

その特性から、セラミドプロモーターとも呼ばれています。

セラミドを増やすビタミンC誘導体はこれまでになく、とても珍しい特徴といえます。

また、敏感肌で起こっている皮膚の神経線維が伸びるのを抑制する効果があります。

つまり、神経線維が延びることで感知する刺激を抑えるのです。

だから、肌質を問わず使える点もメリットです。

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸には、ほかのビタミンC誘導体と同じく抗酸化作用があります。

このはたらきで紫外線ダメージ光老化を抑えたり、肌老化を予防します。

また、コラーゲンを増やすはたらきがあります。

そのため、ほうれい線やシワを予防して肌のハリをキープすることが期待できます。

さらに、メラニンを抑制するはたらきがあります。

そのため、シミやソバカスの予防に効果が期待できます。

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、安定性が高い成分です。

そのため、ナイアシンアミド同様にさまざま化粧品に配合することが可能です。

3)ライスパワーNo.11

ライスパワーNo.11は、勇心酒造が「醸造発酵」という技術によって、イネ科植物ジャポニカ米を複数の微生物によって発酵・熟成させて得られる米発酵エキスです。

慣用的に、「ライスパワーエキス」と呼ばれています。

潤いをしっかりとどめる成分「セラミド」を産生し、医薬部外品の効能として、唯一「水分保持能の改善」効果を認可されています。

「水分保持能」を改善することで、乾燥肌が原因で起こる小ジワ、ハリ不足、毛穴の開きなどのケアが期待できます。

すでに、ライスパワーNo.11は、10年以上の使用実績がありますが、大きな問題が発生したこともなく、基本的には安全性に問題のない成分と考えられています。

ライスパワーNo.11は使いやすい成分です。

そのため、ナイアシンアミド同様にさまざま化粧品に配合することが可能です。

ここで紹介した3つの美容成分は、普通肌脂性肌はもちろん、混合肌、乾燥肌、敏感肌、乾燥性敏感肌インナードライ肌のどんな肌質の方でも使うことが可能です。

また、高齢の方の乾燥肌にも使えます。

しかし、どんな成分でも誰にでも安全とはいえません。

だから、かゆみ、赤みが出るほか、刺激を感じる可能性を100%否定することはできません。

つまり、化粧品かぶれ接触皮膚炎のリスクがまったくないとはいえないのです。

肌が弱いなどで気になる方は、パッチテストをすることをおすすめします。


4.セラミドを増やす成分を配合したおすすめの化粧水

セラミドを増やす成分を配合したおすすめの化粧水「ナールスピュア」

セラミドを増やす成分を配合したおすすめの化粧水の1つが、エイジングケア化粧水のナールスピュア

今回、ご紹介した3つの成分のうち3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸とナイアシンアミドの2種を配合しています。

そんなナールスピュアは、2020年11月にリニューアルされた際に、セラミドを増やす2成分のほか、PCA-Naも加えた3つの美容成分を新たに配合しました。

そんなナールスピュアの特徴は次のとおりです。

  • 肌の細胞力を高め長く使えば使うほど効果を実感
  • エイジングケアにオススメのナールスゲン配合
  • 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、APPSの両親媒性ビタミンC誘導体配合
  • 抗酸化作用を持つビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)配合
  • シンプルな処方で全成分たったの15種類
  • セラミドプロモーターとナイアシンアミドがセラミドを増やす
  • 実際に、敏感肌の方でも使える場合が多い。

アットコスメの化粧水ランキングでも1位になった、エイジングケアローションです。

このナールスピュアですが、「素肌サプリメント」をコンセプトに開発しました。

従来の化粧水が、「水分を補う」「水溶性の保湿成分を補う」ことがメインの機能であるのに対して、「素肌本来の力を引き出す」ことによって、「自ら潤う」ことを目指して開発したものです。

もちろん、アルコールフリー化粧水なので、エタノールは入っていません。

そのほか、香料、着色料、パラベンなどは無添加の化粧水です。

こうした特徴からおすすめのエイジングケア化粧水です。

<参考記事>

エイジングケア化粧水の選び方のコツは肌質と年齢と肌悩みの3つ

セラミド化粧水は効果的?ランキングではわからない選び方

おすすめ&人気のセラミド化粧水11選ご紹介!これでエイジングケア

私のセラミド化粧品おすすめの保湿ケア


5.化粧品に頼らずセラミドを増やす方法は?

1)肌を生む力を高める食べ物でセラミドを増やす

バランスのよい食事のイメージ

セラミドを増やす方法は、まず肌を健やかにしてターンオーバーの正常化を助ける食べ物を摂ることが大切です。

また、天然保湿因子や皮脂膜保湿の3大因子なので、これらをサポートする栄養素も必要です。

栄養素としては、新しい細胞の原料となる肉・魚・大豆などに含まれるたんぱく質ほか、次のようなものをバランス良く摂ることが大切です。

  • 皮膚や粘膜のうるおいを維持するビタミンA
  • 肌の再生を促すビタミンB
  • 抗酸化作用がありコラーゲンの生成を促進するビタミンC
  • 肌の血行促進、抗酸化作用を持つビタミンE
  • 皮膚や粘膜の健康維持をサポートする亜鉛
  • 細胞膜の生成を助けるオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸・EPA・DHA)やオメガ6系脂肪酸(リノール酸・アラキドン酸など)

また、セラミドを増やすのを助ける飲料としては、牛乳やコーヒー、紅茶、烏龍茶、甘酒などです。

<参考記事>

美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで

乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を!おすすめ10の栄養素とは?

野菜の食べ方で美肌に差がつく!?エイジングケアによい野菜

美肌のための食事のとり方とアンチエイジングへの効果は?

フルーツで美肌になる!栄養素と美容効果と食べ方

2)セラミドを含む食べ物を摂る

セラミドを多く含む食べ物を摂取すると、代謝を受けてスフィンゴシンや糖、脂肪酸などに分解されます。

これらの栄養はすべてセラミドになるわけではありません。

しかし、セラミドを増やすことが期待できます。

セラミドを多く含む食べ物としては、黒ごまや黒豆、黒コショウ、ごぼう、ひじきなど黒い食べ物や生こんにゃく芋があります。

セラミドが多く含まれている黒豆

ほかにも米そば、わかめ、ほうれん草、小豆などにも豊富です。

詳しくは、「セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?」をご覧ください。

3)十分な睡眠

質の高い十分な睡眠も美肌のために大切です。

その日の心身のストレスを解消したり、成長ホルモンを分泌させて肌の代謝をアップします。

その結果、セラミドも増やすことができるのです。





6.セラミドを減らさないためにできること

1)優しい洗顔やクレンジング

優しく洗顔する女性

洗顔やクレンジングは界面活性剤によってセラミドを流してしまうリスクがあります。

長時間の洗顔やクレンジング、ゴシゴシ洗い、ダブル洗顔、刺激の強い洗浄成分が入ったアイテムを使うとそのリスクが高くなります。

アミノ酸系界面活性剤を使った敏感肌でも使えるクレンジング料や洗顔料を使うなどで、セラミドを減らさないようにしましょう。

もちろん、ボディのゴシゴシ洗いもセラミドを減少させてしまうのでNGです。

<参考記事>

セラミドを減らさないクレンジングと洗顔の選び方とは?

クレンジングの正しい方法と使い方で美肌を目指す!

クレンジングの際のフェイスマッサージは肌老化を進める?

2)紫外線対策

紫外線ダメージもターンオーバーを乱すのでセラミドを減らしてしまいます。

UVBは短期的に肌ダメージをもたらし、UVAは長期的に肌ダメージになります。

サンバーンやサンタンを防ぐために、紫外線対策を行いましょう。

夏の紫外線対策は必ず必要です。

また、冬でも外出時などはしっかり紫外線対策を行いましょう。

紫外線はセラミドを減らすだけでなく、あらゆる肌悩みや肌老化をもたらすのでしっかりカットしましょう。

3)ストレスを減らす

ストレスは肌荒れの原因です。

それはストレスがターンオーバーを乱すから。

結果的にセラミドが減って、バリア機能が低下するのです。

だから、ストレスを減らすことがセラミドをキープするのに役立ちます。

<ストレスを減らしてセラミドをキープする参考記事>

ストレスオフの女性がこの2年で増加!そのリラックス方法TOP10

ストレスオフの秘訣は「音楽習慣」だった! 20代からシニアまで大調査


7.まとめ

まとめ

セラミドを増やす3つの美容成分の特徴をご紹介しました。

また、化粧品に頼らないセラミドの増やし方や減らさないスキンケアやエイジングケアも取り上げました。

いかがだったでしょうか。

セラミドといえば、ヒト型セラミドなどの化粧品成分が有名です。

しかし、最近ではセラミドを増やす成分が注目を浴びつつあります。

そんな成分を配合したエイジングケア化粧品を上手に使い、バリア機能を正常化してうるおいのある美肌をキープしましょう。

さらに、食べ物をバランスよく摂取するなど、日常生活でもセラミドを増やすことを意識しましょう。

この記事「セラミドを増やす3つの美容成分を使ってバリア機能正常化を!」が、エイジングケア世代の女性のみなさまのお役に立てば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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