イザヨイバラエキスはセラミドを作る美肌成分!効果と安全性は?

イザヨイバラのイメージ

イザヨイバラエキスは、十六夜薔薇(イザヨイバラ)の実から抽出したエキスです。

ビタミンCやタンニンを豊富に含む成分で、さまざまな化粧品に配合されます。

この記事では、イザヨイバラエキスの特徴や効果・安全性をご紹介します。

また、イザヨイバラエキスを配合したオススメのハンドクリームをご紹介します。

イザヨイバラエキスの記事の目次

1.イザヨイバラエキスに興味があるあなたへ

イザヨイバラエキスに興味がある女性

「イザヨイバラエキスはセラミドを作る美肌成分!効果と安全性は?」をお届けします。

さて、植物エキスの1つであるイザヨイバラエキスという化粧品成分をご存知でしょうか?

あまり知名度は高くありませんが、保湿成分としてだけでなく美肌やエイジングケアの効果が期待できる成分です。

イザヨイバラエキスは、バラ科のサンショウバラを園芸用に改良した十六夜薔薇(イザヨイバラ)から抽出します。

そんなバラの化粧品成分であるイザヨイバラエキスは、保湿美白効果によって美肌をサポートします。

そのため、化粧水美容液をはじめ、エイジングケア化粧品にも配合されます。

アンチエイジングやエイジングケアを正しく行うためには、イザヨイバラエキスをはじめ、さまざまな化粧品成分について理解することが大切です。

この記事では、イザヨイバラエキスの特徴や効果、安全性についてご紹介します。

また、イザヨイバラエキス配合のオススメのハンドクリームをご紹介します。

「イザヨイバラエキスってどんな化粧品成分なの?特徴が知りたい!」

「イザヨイバラエキスにはどんな効果があるの?また、安全性について知りたい!」

「イザヨイバラエキスでセラミドが増えるって本当?なぜなの?」

「イザヨイバラエキスは紫外線のアフターケアにもよいの?」

「イザヨイバラエキス配合のオススメのエイジングケアハンドクリームは?」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<イザヨイバラエキス配合のハンドクリーム>

イザヨイバラエキス&ナールスゲン配合ハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」

イザヨイバラエキス&ナールスゲン配合ハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」

<この記事の大切なポイント>
  • イザヨイバラエキスは、イザヨイバラから抽出された植物エキスの1種です。化粧水や美容液などのさまざまな化粧品成分としても使われます。
  • イザヨイバラエキスには、ビタミンCやタンニン、アミノ酸が豊富です。まそのため、保湿効果や美白効果などが期待できます。だから、エイジングケアにもよい成分です。
  • イザヨイバラエキスにはセラミドを増やすのを助けるはたらきがあります。つまり、バリア機能を守るのです。
  • イザヨイバラエキスには紫外線による日焼けの炎症を鎮めるはたらきがあります。だから、紫外線のアフターケアにも役立ちます。
  • イザヨイバラエキス配合の化粧品は、乾燥肌の予防や改善に役立ちます。また、乾燥肌が原因の肌悩みの予防も期待できます。
  • 化粧品成分としてのイザヨイバラエキスは、安全性に問題がないことから、肌質を選ばず使うことができる成分です。つまり、敏感肌でも使えるのです。
  • イザヨイバラエキスは、化粧水、美容液、クレンジング料、洗顔料など、さまざまなスキンケア化粧品に配合されています。

2.イザヨイバラとは?

イザヨイバラ

イザヨイバラは、「十六夜薔薇」とも記載される中国原産のバラ科の落葉低木で、学名は「Rosa roxburghii」です。

サンショウバラを観賞用に改良したもので、初夏に八重の花を咲かせます。

花弁は多数で密集しますが、満月が少し欠けたような花の形から、十五夜の次の夜の月をイメージして、「十六夜薔薇」と名付けられたのです。

実に棘があり梨のような色になることから、トゲナシ(棘梨)とも呼ばれています。

イザヨイバラは、枝が茶色で一般的なバラとは異なっています。また、耐寒・耐暑性が強く、育てやすい品種のバラです。

果実は、ビタミンCが豊富でレモンの数十倍、アセロラの1.5倍以上です。

また、香り成分には、『バラの香り「フェニルエタノール」の抗うつ効果と攻撃性を抑える効果』で紹介したリラックス効果もあります。


3.イザヨイバラエキスの化粧品成分としての特徴

イザヨイバラエキス配合化粧品で潤う女性

1)イザヨイバラエキスの基本的と特徴

イザヨイバラエキスは、十六夜薔薇の実から抽出したエキスです。

化粧品の全成分表示でも医薬部外品の表示でも「イザヨイバラエキス」と表記されます。

イザヨイバラの果実からアルコール(エタノール)BG(1,3-ブチレングリコール)で抽出して得られるエキスです。

イザヨイバラエキスは、BG、またはグリセリンに溶かした状態の製品として化粧品原料メーカーから供給されることもあります。

イザヨイバラエキスには、ビタミンCが豊富で、タンニン、アミノ酸ヘスペリジン(ビタミンP)も含まれています。

2)イザヨイバラエキスの効果は?

イザヨイバラエキスには、保湿効果以外にも、酸化を防ぐ作用、抗炎症作用、血流改善作用、抗アレルギー作用、美白作用、抗菌作用があります。

①保湿効果

イザヨイバラエキスの保湿効果は、セラミドの産生を促しバリア機能を正常化させることで発揮されます。これによって皮膚角質ラメラ構造を守ります。

②抗炎症効果

イザヨイバラエキスの抗炎症効果は、紫外線ダメージを抑制する結果が実験ででています。

つまり、日焼け(サンバーン)による炎症を鎮めるのです。

③抗菌効果

イザヨイバラエキス単体ではなく、抽出物などの混合物によって黄色ブドウ球菌、緑濃菌、大腸菌、カンジダおよび黒コウジカビなどへの抗菌活性が増えることが確認されています。

イザヨイバラエキスにはこうした3つの効果が期待できます。

だから、乾燥肌対策やエイジングケアや紫外線のアフターケアにもよい化粧品成分です。

また、イザヨイバラエキスによってパラベンフェノキシエタノールなどの配合量を減らすことが可能です。

④ホルモン様の効果

イザヨイバラエキスには、女性ホルモン様の作用があるとされ、加齢による肌老化を予防する効果が期待されています。

このはたらきは、頭皮のケアにもメリットがあり、抜け毛やかゆみ、フケなどを防ぐのをサポートします。

その結果、女性の薄毛を予防することが期待できます。

3)イザヨイバラエキスの安全性は?

イザヨイバラエキスの安全性のイメージ

バラをはじめ植物エキスには、アレルゲンになるリスクがあります。

イザヨイバラエキスもバラのエキスです。

しかし、イザヨイバラエキスにはアレルギーの報告や刺激性の報告はありません。

また、化粧品での配合濃度は低いため、安全性に対しての不安は少ない成分と考えられます。

したがって、イザヨイバラエキスは、肌質を選ばずに使うことが可能です

普通肌脂性肌乾燥肌インナードライ肌の4つの基本肌タイプに加え、混合肌敏感肌乾燥性敏感肌でも問題なく使用できる成分です。

だから、エイジングケア世代でも使いやすい成分です。

そのため、敏感肌化粧水など敏感肌化粧品にも配合されることがあります。

しかし、イザヨイバラエキスが誰にでもまったく安全とはいえません。

人によっては、赤みがでたり肌荒れかゆみなどが起こる可能性も100%否定できません。

つまり、化粧品かぶれ(接触皮膚炎)を起こすこともありえます。

アトピー性皮膚炎がある方やお肌が弱い方は、パッチテストをすることをおすすめします。


4.イザヨイバラエキスはどんな化粧品に配合されるの?

イザヨイバラエキス配合化粧品のイメージ

イザヨイバラエキスは、皮膚のコンディショニング剤としてさまざまな化粧品に配合されます。

洗顔パウダーや洗顔フォームなどの洗顔料クレンジングジェルなどのクレンジング料保湿化粧水保湿美容液乳液保湿クリームフェイスマスクオールインワンゲルハンドクリーム、口紅やリップグロスなどの唇ケア用品、ボディの乾燥肌ケア用品、シャンプーやヘアムースなど頭皮ケア用品などに使われます。

また、日焼け止めにも使われます。

さらに、ファンデーションや化粧下地などのメイク用のアイテムにも使われます。

最近では、エイジングケア化粧水エイジングケア美容液などにも配合されるようになっています。


5.オススメのイザヨイバラエキス配合のハンドクリーム

オススメのイザヨイバラエキス配合のハンドクリーム「ナールス ロゼ」

オススメのイザヨイバラエキス配合のハンドクリームは、ナールス ロゼです。

ナールス ロゼは、豊潤な香りのブルガリア産ダマスクローズを50%という高濃度で配合。

ナールス ロゼは「ハンドクリーム」とは呼ばず「ハンド美容ジェル」と呼んでいます。

私たちのハンドクリームランキングの第1位です。

それは、一般のハンドクリームと比較して、次のような理由があるからです。

春や夏でも使えるハンド美容ジェルで、しっかりと手肌の乾燥を防ぎます。

また、手肌のしわを予防します。

油分の多いハンドクリームにはない、水分の保持力に優れたエイジングケアハンドクリームです。

ナールス ロゼの特徴をまとめると、イザヨイバラエキス配合以外では、次のポイントがあります。

イザヨイバラエキスとダマスクローズを高濃度で配合したエイジングケアハンドクリーム「ナールス ロゼ」の詳しい情報は、こちら。

ナールス ロゼは、ホンモノのダマスクローズのハンドジェル


6.まとめ

イザヨイバラエキスの化粧品成分としての効果と安全性のまとめ

「イザヨイバラエキスはセラミドを作る美肌成分!効果と安全性は?」をお届けしました。

イザヨイバラは、もともと中国原産の観賞用のバラです。

その果実のエキスであるイザヨイバラエキスの化粧品成分としての特徴や効果、安全性についてご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

また、どんな化粧品に配合されるのか、イザヨイバラエキス配合のエイジングケアのためのハンドクリームについてもご紹介しました。

ご理解いただけましたか?

イザヨイバラエキスは、保湿以外にも抗炎症作用をはじめエイジングケアによい効果がたくさんあります。

つまり、美肌のためによい化粧品成分です。

ぜひ、「イザヨイバラエキスはセラミドを作る美肌成分!効果と安全性は?」を参考に、この成分をしっかり理解してエイジングケアに役立ててくださいね。

(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。流通関係を中心にマーケティングプランやPB商品の開発等を担当。
1990年よりフリーとなり、飲食関連のコーディネート、企業広報誌や医療・健康関連情報誌のライティングやコスメ関係のブログ記事発信など、仕事の領域を広げつつ現在に至る。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

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