しわ美容液のランキングに頼らない選び方の秘訣

しわは大きな肌の悩みの1つ。

私たちの行ったエイジングケアに関するアンケート調査でも、肌悩みの上位にあがっています。

 

「このしわをなんとかしたい!」「ハリやツヤを取り戻したい」と美容液を選ぶ方も多いのではないでしょうか?

 

そんなときに頼りがちなのが、しわ美容液のランキングや人気・おすすめのウェブサイト。でも、ランキングを見る前に、選ぶためのポイントがあるのです。

 

ここでは、しわ対策の美容液にしぼって、ランキングに頼らない選び方の秘訣をお伝えします。

 

  • しわを改善してお肌のハリを取り戻したい
  • しわにオススメの美容液は?
  • どんなエイジングケア化粧品成分がしわに効くの?
  • エイジングケア美容液の効果ってどこまであるの?
  • そもそも、しわって化粧品で消せるの?

など、しわが気になるというエイジングケア世代の方は、ぜひ、続きを読み進めてくださいね。

 

<この記事でお伝えしたい大切なポイント>

  • しわの種類に合わせて、保湿成分やエイジングケア化粧品成分が適切な濃度で配合されているものを選びましょう。
  • 深い表情じわは、しわ対策美容液では改善することはできないと心得ておきましょう。
  • 真皮じわも同様にしわ対策美容液を使っても、劇的な改善は期待できないと心得ておきましょう。
  • 選んだしわ対策美容液は、2~3カ月は使い続けて適切に評価しましょう。
  • しわ対策は、美容液だけではなく身体全体のエイジングケアが大切です。

 

 

1. しわ対策の美容液を選ぶ前に

 

1)しわの原因と種類を理解する

しわ対策の美容液を選ぶ前に理解すべきは、自分のしわの種類と原因をしっかり理解することです。

また、スキンケア以外の生活習慣なども確認することが大切です。

 

なぜなら、しわ対策はその種類によって原因が違うので、対策が異なるからです。

また、生活習慣もしわの改善や進行に影響を与えます。

 

まず、しわの種類から紹介します。

しわには、大きく3つのしわがあります。

それは、「小じわ(ちりめんじわ)」、「真皮じわ」、「表情じわ」の3つです。

 

「小じわ」と「真皮じわ」では選ぶべき美容液が異なります。

また、表情じわの場合は、しわ対策を美容液で行うことはできません。

 

もし、今お使いのしわ対策美容液の効果が実感できないのなら、あなたのしわの種類やタイプと化粧品成分とが合っていないのかもしれません。

しわ対策には、まず自分のしわがどんなしわかを見極めることが大切です。

 

なお、3つのしわの1つひとつの詳しい情報は、「しわの種類(小じわ・真皮じわ・表情じわ)とエイジングケア」をご覧ください。

 

さらに、「しわの原因を考える!正しいエイジングケアのために」と「しわができやすい場所は、おでこ、目元、口元。その特徴は?」も参考にしてください。

 

また、しわの原因や対策について深く知りたい場合は、「しわ対策 | エイジングケアの10の対策と7つの美容医療」をご覧ください。

 

2)エイジングケア美容液の選び方の基本を理解する

しわ対策美容液のランキングに頼らない選び方の前に、エイジングケア美容液を選ぶ7つのポイントがあります。

 

■エイジングケア美容液の選び方

① 美容液の目的と限界を理解する
②美容液選びの前に、自分の肌タイプを理解する
③美容液の化粧品成分を理解して選ぶ
④自分にとっての安全性を考える
⑤美容液のテクスチャーで選ぶ
⑥ 美容液の価格や経済性を考える
⑦化粧品の提供企業をチェックする

 

このポイントの中で、しわ対策の美容液を選ぶ上で特に大切なのは、「①美容液の目的と限界を理解する」こと。

つまり、自分のしわの種類を理解し、そのしわに合わせて選ぶことです。そのためには、しわ対策の美容液に含まれる化粧品成分に関して理解することが必要です。

だから、「③美容液の化粧品成分を理解して選ぶ」も大切なのです。

 

そこで、この記事では、この2点を中心に深く考えてみます。

 

尚、エイジングケア美容液の選び方については、美容液ランキングではわからない「エイジングケア美容液」の選び方 7つの秘密で詳しく説明しています。

 

それでは、これからしわ対策の美容液の選び方について詳しく見ていきましょう。

 

 


2.しわ対策美容液の選び方

 

しわ対策用のしわ美容液を選ぶときには、含まれている化粧品成分の特性や効果、刺激性などを確認してから購入するようにしましょう。
特に、お肌に良くない、香料や着色料、鉱物油などの添加物がなるべく少ないものを選ぶようにします。

さらに、乾燥肌、敏感肌やインナードライ肌の場合は、できればアルコール(表記は、「エタノール」)は揮発性があって乾燥を進ませるリスクが高いため、避けた方が望ましいでしょう。

 

美容液は、お肌に直接つけるものですから、自分自身が安全に使えるものを選びましょう。

この点については、「美容液ランキングではわからない「エイジングケア美容液」の選び方 7つの秘密」の記事内の「自分にとっての安全性を考える」をご覧ください。

 

次に、しわの種類別の美容液の選び方です。

 

 

しわ対策美容液の選び方のポイント

 

1)小じわ対策の美容液

乾燥による小じわ(ちりめんじわ)対策に有効なのは、保湿成分がたっぷり含まれた美容液です。
また、お肌の乾燥は、しわだけでなく、あらゆる年齢肌によるトラブルを招くことになりますので、しっかりと保湿ケアすることが大切です。

 

まだ30歳前後の方で、しわが小じわに留まっているなら、保湿成分だけで十分改善が可能です。

30代前半までの方の場合なら、通常の保湿だけで小じわが改善することもあるので、しわ対策の美容液を選ぶ前に、一般的な保湿化粧品やお手頃価格の美容液を試してみることも1つの方法です。

 

なお、初めてエイジングケア化粧品を選ぶ方は、「30代、初めてのエイジングケア化粧品。知らないと損する真実!」を参考にしてください。

 

保湿成分としては、セラミドやプロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどがあります。なかでも、セラミドは、水分を挟みこんで保持する特性を持っています。

小じわ対策としては、ヒト型セラミド配合の美容液をおすすめします。

 

また、最近注目を浴びているプロテオグリカンも高い保湿力があります。

 

ただ、ヒト型セラミドとプロテオグリカンがともに適切な濃度で配合された美容液は高価になる傾向にあります。

 

その点、ヒアルロン酸コラーゲンは、汎用されているので比較的リーズナブルな価格となります。

 

経済的な余裕があれば、「ヒト型セラミド+プロテオグリカン配合の美容液」の購入を考えてはいかがでしょうか?

「ヒト型セラミド」は高価な保湿成分なので、適切な濃度で配合された美容液は数千円以上になります。

 

小じわ対策の美容液も良いものを選ぶためには、ある程度の投資が必要です。

特に、40代以上の方の場合は、ハリやツヤがあり潤いに満ちた素肌を取り戻すには、よい保湿成分の配合されているしわ美容液が必要な場合もあります。

 

「高価なしわ美容液=効果の高いしわ美容液」という公式が必ずしも成立するわけではありませんが、良心的な企業なら、価格相応の美容成分を選んで適度な濃度で配合しているはずです。

 

ご自身の年齢や肌質、お肌の状態も考慮して、自分に合った小じわ対策の美容液を選びましょう。

 

2)真皮じわ対策の美容液

真皮じわ対策の美容液は、保湿成分に加えて、以下のようなしわにアプローチする成分が配合された美容液がおすすめです。

 

ただし、何度もお話しているとおり、しわ美容液でも真皮じわを改善することは難しいので、あくまで予防的または、今以上に進まないようにすることが使用の目的です。

 

しかし、最近では機能性の高いエイジングケア化粧品成分が登場してきているので、そうした成分を試してみることもよい選択肢の1つです。

 

  • コラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分
  • 抗酸化作用のあるエイジングケア化粧品成分

 

特に、若い時期に紫外線を多く浴びてしまい、光老化による真皮じわが心配な方は、両方が含まれた美容液をおすすめします。

 

コラーゲンやエラスチンにアプローチする化粧品成分として、レチノールやレチノイン酸トコフェリルなどのビタミンA(誘導体)、ナールスゲンネオダーミルなどが適切な濃度で配合された美容液がおすすめです。

 

抗酸化成分としては、ビタミンC(誘導体)、ビタミンE(誘導体)、プラセンタ、アスタキサンチン、フラーレン、コエンザイムQ10などが良い選択肢となります。

 

これらのエイジングケア化粧品成分が適切な濃度で配合された美容液は高価な傾向にありますが、30代以降のエイジングケアを長期的な観点で考えれば、良い美容液を選ぶことができれば見返りのある投資になるでしょう。

 

なお、それぞれのエイジングケア化粧品成分の詳しい情報は、下記を参考にしてください。

ナールスゲン 京都大学発エイジングケア化粧品成分の10の秘密

3分でわかるTVニュースで紹介されたナールスゲン

ネオダーミルは、いま注目の新エイジングケア化粧品成分!

レチノールの効果と副作用を知って、正しいエイジングケア!

レチノイン酸トコフェリルで、ハリ・ツヤが増すエイジングケア

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は油溶性ビタミンC誘導体

ヒアルロン酸の効果を考える!正しいエイジングケアのために

水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?

 

他にも、しわ対策用美容液は、各メーカーからいろいろなものが販売されています。

なかには、トライアルセットが用意されているものもありますので、自分の肌で実際に使ってみてから選ぶようにしましょう。

自分の肌に合ったもので、着実にしわ対策を行いたいですね。

 

しわ対策に美容液を利用する場合、早くしわを改善したいからと言って、厚塗りする必要はありません。

伸びがよく、少量でもよく広がるものが多いので、しわが気になる部分に集中的につけるのがおすすめです。

 

また、敏感肌の方が新しい美容液を使用するときには、腕など目立たない箇所でパッチテストを行ってから顔に使用するようにしてください。

 

美容液の効果的な使い方は「美容液の効果的な使い方と順番」を参考にしてみてください。

 

3)しわ対策の美容液を選ぶ上での留意点

これまでのお話で、概ねしわ対策美容液を選ぶコツはつかめると思います。

ここでは、エイジングケア化粧品全般を含め、知っておいた方がよいことについて簡単に紹介します。

 

①お肌が弱い方やひどい乾燥肌のための化粧品の選び方

乾燥肌、敏感肌、インナードライ肌でお悩みの場合は、美容液を選ぶ際には、特にその刺激をさけることに注意が必要です。

 

そんな方のための美容液選びは、「敏感肌化粧品の選び方 ランキングやイメージでは危ない!」を参考にしてください。

 

②自分の年齢とお肌の状態や肌質

お肌は、年齢を経るにしたがい老化が進んでしまいます。

それは、お肌の内部の成分が減ってしまうことも原因です。

では、実際にどのような変化が起こっているのか?

それを知るための指標がエイジングインデックスです。

しわ対策美容液を選ぶ上でも、「年代別エイジングケアの道標「エイジングインデックス」とは」を参考にしてください。

 

また、肌質も把握しておくことが大切なので、「肌質(肌タイプ)の診断と改善のコツは?」も目を通していただければ幸いです。

 

 


3.しわ美容液の評価のポイント

 

 

さまざまなしわ対策美容液

 

 

今までは、しわ美容液の選び方を紹介してきました。

しわ美容液を実際に手にとって選んだ後は、使ってみること、そして選んだしわ美容液を評価することも大切です。

ここでは、そのポイントをいくつか紹介します。

 

1)2~3カ月間は続けて使用してみる

美容液が本当に肌に合っているかどうかは、最低でもターンオーバーの期間は、使ってみないとわかりません。

ターンオーバーは、30歳では45日前後、40歳では60日前後など年齢の1.5倍が目安です。
そのため、新しく購入したしわ対策の美容液は、刺激や肌荒れなどのトラブルがない限りは、2~3カ月は使い続けましょう。

その上で、評価を行い、継続と見直しを考えましょう。

 

しわ対策美容液の評価のポイント

①小じわの場合は、お肌の乾燥が解消し、目立たなくなったかどうかを確認しましょう。

②真皮じわの場合は、どんなによい美容液を使っても大きな改善は見込めません。

真皮じわが今以上に進んでいないなら、十分な評価をしても良いのです。

 

なぜなら、コラーゲンやエラスチンにアプローチする成分が含まれた美容液であっても、それが真皮まで到達することはほとんどないからです。

 

化粧品は、緩和な効果しかないことが薬機法でも規定されていますので、真皮じわが短期間で劇的に改善することは期待できません。

だからこそ、しわ対策は美容液だけに頼らずに、身体全体のエイジングケアを考え、実践することが大切なのです。

 

2)効果がない場合は?

しわ対策の美容液をしっかり選び、2~3カ月間正しく使っても、思ったほど効果を実感できない場合もあり得ます。

 

そんな場合、そのしわは、「表情じわ」の可能性もあります。

気になる場合は美容皮膚科などの専門家に相談することも1つの方法です。

 

また、スキンケアのプロセスなどでどこかに間違いがある可能性もあります。「しわの原因を考える!正しいエイジングケアのために」を参照の上、チェックしてみてくださいね。

 

それでも思い当たる原因がないなら、残念ながらそのしわ対策美容液がお肌に合わなかったことになります。

選んだ美容液とは、異なるエイジングケア化粧品成分や保湿成分が配合された美容液を選びなおすことも考えてみましょう。

 

しわ対策の化粧品は、「しわ対策のエイジングケア化粧品の選び方と使い方」を参照してください。

 

また、喫煙、ストレス、睡眠不足、バランスの悪い食事などのよくない生活習慣があれば、どんなよいしわ美容液を使っても効果は発揮できません。

これは、しわだけではなく、どんなエイジングサインに対してもいえることです。

だから、美容液の使用や評価は、正しい生活習慣を続けたうえでないと、意味がないことも覚えておいてください。

 

 


4.オススメのしわ美容液

 

しわ対策のための美容液 ナールスネオ

ナールスネオは、目元、口元などの小じわをはじめ、気になるエイジングサインへの集中ケアの美容液です。いろんなケアを試したけども、まだピッタリのほうれい線ケアの美容液に出会っていないという方におすすめです。

「ネオダーミル」を最高推奨濃度(2%)で配合し、大学発の3つの成分「ナールスゲン」「プロテオグリカン」「ダエダリンA」などを配合しています。

 

また、プロテオグリカン以外にも保湿成分としては、「セラミド2」や「アミノ酸」などを配合。

さらには、「レチノイン酸トコフェリル」も加えて、コラーゲンやエラスチンへのアプローチを強化。ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などの抗酸化成分も配合しています。

防腐剤は直接配合せず、化粧品原料にもとから入っているレベルなので微量です。

 

つまり、ナールスネオは、水分保持のパターンが異なる3種の保湿成分、コラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア化粧品成分、抗酸化作用のある成分がバランス良く配合し、安全性にも配慮したしわ対策美容液なのです。

 

ネオダーミル配合ナールスネオ

 

 


5.まとめ

 

しわ対策の美容液の選び方をご理解いただけましたでしょうか。

 

しわはエイジングサインの中でも改善することが難しいものの1つです。

中には、美容医療に頼らなければ改善できないしわがあること事実です。

しかし、しわ美容液で改善するしわもありますし、予防的なエイジングケアとして使うことや今以上に進行させないために使うことも大切です。

 

この記事では、しわ対策の美容液を選ぶためのポイントや使用後の評価のポイントなども紹介しました。

 

ランキングや口コミなどに頼らず、エイジングケアや成分の知識をベースに、しわ美容液をしっかりと選び、正しくお使いいただければ幸いです。

 

 

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