梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツ

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梅雨は気温や湿度が高く、お肌がべたついたりテカリを感じることも多くなります。

でも、皮脂を取り過ぎると乾燥肌やインナードライ肌のリスクに。

今回は、美容情報サイト「キレイナビ」代表で美容ライターの飯塚美香さんに、梅雨のスキンケアやエイジングケアのコツをご紹介いただきます。

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.梅雨のベタベタ肌が気になるあなたへ

梅雨のべたべた肌が気になる女性

「梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツ」をお届けします。

6月から7月の梅雨の季節は気温・湿度とも高く、ジメジメした毎日が続きます。

皮脂腺から出る皮脂の分泌が活発になり、と混じって皮脂膜もたくさんできます。

だから、肌の潤いが保たれる季節なのです。

一方、皮脂が多くなるので、肌のべたつきやテカリが気になることも。

皮脂過剰のオイリースキンが度を越すと、化粧崩れの原因になったり、毛穴の黒ずみ角栓いちご鼻で悩むこともあります。

だから、一生懸命、皮脂を取るケアをしがちです。

しかし、ここに落とし穴があります。

なぜなら、皮脂の取り過ぎは乾燥肌インナードライ肌の原因になるから。

本来、お肌に優しい梅雨の季節ですが、間違ったスキンケアやエイジングケアによる肌トラブルのリスクが潜んでいるのです。

そこで今回は、美容ライターで美容情報サイト「キレイナビ」代表の飯塚美香さんに、梅雨の季節のスキンケアやエイジングケアのコツについてご紹介いただきます。

「梅雨の時期、肌のべたつきやテカリが気になる!どんなスキンケアが良いの?」

「梅雨でも紫外線対策は必要?日焼け止めも必要?」

「梅雨のスキンケアやエイジングケアで大切なことって?」

「梅雨の季節のインナードライ肌の対策は?どんなアイテムを使えば良いの?」

「梅雨の時期の洗顔やクレンジングで気をつけることは?教えて!」

などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<本記事2章~4章まで執筆者>
有限会社アイアール代表取締役。
美容情報サイト「キレイナビ」を運営する他、通販番組出演、雑誌やWEBでの美容コラム執筆・監修、化粧品・サプリメントプロデュースなど美容家として活動中。また、日本ホスピタリティセラピスト協会認定セラピストとして横浜市でリラクゼーションサロンを主宰し、自ら小顔整顔や深眠タッチセラピー、メディカルアロマトリートメントの施術をしている。
様々な美容・健康の資格を生かし、横浜市のカルチャーセンターをはじめ、全国各地でセミナー・ベントを開催している。
●保有資格
  • 日本ホスピタリティセラピスト協会認定セラピスト(小顔整顔・深眠タッチセラピー)
  • 日本ホスピタリティセラピスト協会認定深眠タッチセラピーインストラクター
  • 日本ダイエット健康協会認定インストラクター
  • 日本化粧品協会認定コスメコンシェルジュ
  • AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
  • JEOS認定エッセンシャルオイルスタイリスト
  • 美容薬学検定1級取得
  • 国際薬膳食育師3級取得(薬膳マイスター)

<梅雨の時期におすすめのエイジングケア美容液>

梅雨の時期も肌のハリやツヤをキープするために

ナールスゲン配合エイジングケア美容液「ナールス ネオ」

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2.梅雨の季節と肌の関係

じめじめと湿気が多い梅雨のイメージ

じめじめと湿気が多い梅雨の季節。お肌にとってはどのような影響があるのでしょうか?

梅雨の時期のお手入れ方法の前に、まずは梅雨の季節と肌の関係についてお話したいと思います。

1)高温で皮脂分泌が活発に

5月からは気温が高くなり、梅雨入りするとともに湿度も高くなってきます。

高温多湿になる梅雨は、皮脂の分泌が活発に。

汗をかきやすくなり、皮脂の分泌も多くなるので、肌はしっとりした状態になります。

お肌の乾燥を感じにくくなりますので、肌トラブルは少なくなるような印象ですが、実は梅雨の時期の肌はトラブルが起きやすいのです。

その理由として、皮脂が過剰に分泌されると、皮脂と汚れが混じり合い、肌にとどまることで大人ニキビ・吹き出物ができやすくなります。

また、毛穴の詰まり、毛穴の開き、黒ずみ、いちご鼻などが目立ちやすくなります。

こうした毛穴トラブルで状態が酷くなると、たるみ毛穴の原因になる場合もあります。

一方で、皮脂分泌が多いが故に皮脂を取り除くケアをし過ぎて、肌が乾燥してインナードライ肌になってしまうことも。

肌がべたつくのと乾燥するのを繰り返すこともあり、肌に負担がかかりやすい時期ともいえます。

2)雨が多くても紫外線A波は多い

紫外線A波のイメージ

梅雨の時期といえども、紫外線の影響は無視できません。

特に波長が長い紫外線A波は、雨でも曇りの日でも、私たちの肌にダメージを与え続けます。

紫外線A波を浴びることで、光老化、つまり、肌のハリや弾力の元になるコラーゲンエラスチンが破壊され、シワシミたるみくすみなどあらゆる肌老化の原因となってしまいます。

雨が多い季節でも、日焼け止めを塗ったり、UVカット効果のある化粧下地やファンデーションなどのメイク用品を使ったりして、紫外線ダメージからお肌を守る必要があります。

また、紫外線以外の有害光線であるブルーライト近赤外線の照射も増えるため、注意が必要です。

<参考記事>

紫外線は3種類!UVAとUVBとUVCの特徴と違いは?

夏の紫外線対策はエイジングケアの要!UVカットで美肌キープ

3)多湿は潤いをもたらすが顔ダニや雑菌も増える

①顔ダニが増える

顔ダニは皮脂が餌です。

だからこの時期は顔ダニが増えやすい季節です。

本来、顔ダニは余分な皮脂を分解して、お肌は弱酸性の状態を保つことができます。

そのため、正常な生息数でそのバランスさえとれていれば、美肌のために必要です。

しかし、顔ダニが異常に繁殖すると、皮膚常在菌のバランスが崩れ、肌のバリア機能ターンオーバーの周期を乱すきっかけとなります。

②カビや雑菌が増える

カビや細菌のイメージ

また、高温多湿の梅雨の時期は、お風呂場などでカビが発生しやすくなりますよね。

冷蔵庫に保存している食品にもカビが生えることもあります。

それほどカビや雑菌などが繁殖しやすい時期。

メイクの時に使うファンデーションのパフやスポンジ、アイシャドウのチップやパウダー用フェイスブラシにも、雑菌が繁殖しやすくなっています。

パフやブラシなどを滅多に洗わないという方は要注意。

雑菌が繁殖したままの状態で使うと肌トラブルの原因となってしまいます。

吹き出物や肌荒れ、毛穴の詰まりの原因は雑菌によるものかもしれません。

パフやブラシなどは洗い替えをたくさん用意しておき、できれば梅雨の時期は毎日交換することが理想です。

<参考記事>

使いかけのメイクアイテムは細菌に汚染されている?研究で検証!


3.梅雨の季節のスキンケア&エイジングケアのコツ

梅雨に上手なスキンケアを行う女性

続いて、梅雨の季節のスキンケアとエイジングケアのコツについてお話します。

肌トラブルが増える梅雨のお手入れ方法を知って、じめじめした季節にも若々しい美肌をキープしていきましょう。

1)優しい朝の洗顔で肌を清潔に

雑菌が繁殖しやすい梅雨の時期。スキンケアではまずお肌を清潔に保つことを心がけるようにしましょう。

また、乾燥しにくい季節とはいえ、スキンケアでは肌に刺激を与えるのは禁物。

汚れを落とそうとゴシゴシ洗うと、シワやたるみ、インナードライ肌の原因にもなります。

洗顔料はしっかりと泡立てて、肌の上で泡を指で転がせるようにして優しく洗うようにしましょう。

朝は水だけ洗顔の方もいるかもしれませんが、夜眠っている間にも皮脂は分泌されています。

特に梅雨の時期は枕カバーなどの寝具にも雑菌が繁殖し、肌にも雑菌や汚れがつきやすくなります。

朝のスキンケアも洗顔料を使って、肌を常に清潔にしておくことが大切です。

<参考記事>

気になる夏のニオイ!アンケート調査に見る1位の対策と予防のコツ

枕のニオイが臭くない男性が実践する頭皮対策!マンダムの調査だけ?

2)毛穴汚れをしっかり&優しく落とすクレンジング

しっかりとクレンジングを行う女性

夜のスキンケアのファーストステップがクレンジング

1日付けていたファンデーションやアイシャドウなどのポイントメイク。

しっかりと落とさないと、肌の上で酸化して悪影響を及ぼしてしまいます。

皮脂分泌も多い梅雨の時期は、皮脂とメイクの油分が混じり合うため、長時間メイクをしたままでいることは避けたいもの。

帰宅後はなるべく早くメイクを落とすことをおすすめします。

梅雨の時期におすすめのクレンジングは、毛穴汚れをしっかりと、そして優しく落とすクレンジング料

オイルやクリームなどさまざまなクレンジング料がありますが、なるべく肌に負担となる成分が配合されていないものがよいでしょう。

具体的には、肌に負担をかけない水性のクレンジングジェルがおすすめです。

強い洗浄成分が入っていると、メイクや汚れだけでなく肌に必要な潤いまで取り除かれてしまいます。

エイジングケア世代にとって、潤いまで奪ってしまうクレンジング料を使い続けることは肌老化を招くもと。

潤いはキープしつつ、しっかりと毛穴汚れやメイクを落とせるクレンジング料を選ぶことが大切です。

<参考記事>

メイクを落さず寝落ちした私!翌朝のスキンケアと対策は?

夏もクレンジングで肌荒れのリスクが!上手な選び方と使い方

敏感肌に使いたい!おすすめのクレンジング11種と選び方

3)梅雨でもしっかり保湿する

梅雨の時期にしっかりと保湿を行う女性

梅雨の時期は皮脂の分泌が多いとお話しました。

確かに皮脂の分泌は多い時期なので、肌は潤いやすいといえます。

しかし、室内にいる時はエアコンや除湿器などで、肌は意外と乾燥にさらされることも多いのです。

梅雨でもスキンケアではしっかりと保湿をすることが大切。

肌のべたつきが気になっていても、化粧水美容液保湿クリームなどを少量しか使わないでいると、潤い不足になってしまいます。

一方、化粧水を大量にバシャバシャ使うことも逆効果。

化粧品は適量を使いましょう。

朝晩のスキンケアでは、化粧水、美容液、クリームとステップを踏んできちんと保湿をするようにしましょう。

肌の潤いは水分と油分のバランスがポイント。

化粧水で水分を補ったら、美容液で水分保持。

そして、水分が蒸発していかないようにクリームなどの油分で蓋をすることがスキンケアの基本です。

油分が多めだな、と感じたらクリームなど油分を含むアイテムの量を調節するとよいでしょう。

<参考記事>

夏(6月・7月・8月)も乾燥肌の対策に気を抜かないで!

夏の肌に不要なものを溜め込まない!デトックスケアのコツ

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4)皮脂を取り過ぎるケアは避ける

皮脂を取り過ぎるケアを注意する女性

皮脂の分泌が多い梅雨の時期、洗顔やクレンジングでしっかりと落とすケアをすることは大切です。

しかし、皮脂はお肌に潤いを与える大切な役割も担っています。

皮脂を取り過ぎてしまうと、肌が乾燥してしまい、シワやたるみ、くすみなど肌老化を招くことに。

また、逆に皮脂が不足していると肌が感じ、自らを守ろうとして皮脂を過剰分泌させることも。

洗浄力が強すぎる洗顔料やクレンジング料は避けましょう。

また、剥がすタイプの毛穴パックやピーリング剤、酵素洗顔など、肌に刺激となるようなアイテムの使用にも注意が必要です。

適度な使い方はよいのですが、過度な使用はNGです。

特にエイジングケア世代では、10代、20代と比べて皮脂の量は少なくなっています。

梅雨の時期だからといって、皮脂を取り過ぎて肌を老化させることのないように充分注意してスキンケアを行いましょう。

<参考記事>

夏にくすみが目立つ!原因と飯塚美香さんおすすめの対策は?

5)紫外線A波の対策を万全に!

紫外線A波の対策をバッチリ行う女性

雨が多い梅雨の時期は、紫外線対策に油断が出てしまいますよね。

梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、帽子や日傘などの紫外線対策グッズを持たないで外出したりするのは危険。

雨上がりに太陽が燦燦と照り付ける時もありますので、晴雨兼用傘を常に持ち歩くと安心です。

紫外線A波は波長が長く、雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。

シワやたるみなど肌老化の原因となる紫外線A波は徹底的に避けるのがエイジングケアの第一歩。

梅雨の時期でも日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線A波の対策は万全にしておきましょう。

<参考記事>

日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!

目の紫外線対策!肌が黒くなるのは目の日焼けが原因?

飯塚美香さんがナールスアイケアメガネを使って目の紫外線対策!


4.梅雨のスキンケアに対する飯塚美香さんのメッセージ

梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツのまとめ

梅雨の時期は皮脂の分泌が多く、落とすケアに注力しがち。

確かに洗顔やクレンジングなどの落とすケアはとても大切になってきますが、肌に負担をかけたり、乾燥させてしまう原因にもなります。

また、紫外線対策がおざなりになりやすいので、注意が必要です。

梅雨は肌トラブルを起こしやすい時。

しっかりとお手入れをして、じめじめと嫌な梅雨を乗り切って夏に備えましょう。


5.withコロナ時代の梅雨のスキンケアの注意点(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)

2020年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、その予防を考えた生活習慣が定着してきました。

そのため、梅雨のスキンケアでも次のような点に注意が必要です。

1)梅雨のマスクによる肌荒れを防ごう

2019年以前なら、まったく意識することがなかった梅雨の時期のマスク着用。

でも今では、梅雨の時期でも新型コロナウイルス感染予防のためマスクが必要です。

そのために肌荒れのリスクが増えています。

また、ゆらぎ肌敏感肌のリスクも。

だから、梅雨の季節も今まで以上に優しいスキンケアでバリア機能を守ることが大切です。

<参考記事>

マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア

マスク生活になって半年、あなたは敏感肌になっていませんか?

新型コロナウイルス感染予防に大切な市販・手作りマスクの効果と限界

2)手荒れに気をつけよう

今までなら、梅雨の時期は、手肌の乾燥はあまり意識する必要はありませんでした。

しかし、新型コロナウイルス感染予防のための手洗いや手指消毒の機会が増えた今、梅雨でも手荒れのリスクが増えています。

手洗い後は、保湿ケアのためのハンドクリームを使うことが大切です。

<参考記事>

新型コロナウイルス感染予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!

コロナ禍の手荒れ対策 薬剤師オススメの保湿成分・クリームとは?

3)化粧品の使い方や保管も注意

化粧品や容器にもウイルスや細菌が付着します。

梅雨の時期は、特にそのリスクが高くなります。

また、新型コロナウイルスはインフルエンザ以上に感染力を持つ時間が長いので、取り扱いや保管に気をつけることが大切です。

梅雨のスキンケアは、化粧品の使い方や保管まで強く意識しましょう。

<参考記事>

withコロナ時代の化粧品の保管方法

【感染予防から考える】化粧品の使い方&保管のポイント


6.梅雨のスキンケアの関するよくある質問

Q1.梅雨は肌にどんな影響がありますか?

梅雨の時期は、湿度が高過ぎるため肌に雑菌などが発生しやすくなって、肌荒れやニキビになりやすいといった影響があります。また、ストレスが増えてしまう影響も否定できません。

肌にとって理想的である湿度は、約60~65%前後なので、梅雨の湿度80%と15%以上も高いことが肌への悪影響を及ぼす原因です。

Q2.梅雨のベタベタ顔対策は?

梅雨のベタベタ顔対策の第一は、まず洗顔です。

朝の洗顔で肌を清潔にしましょう。

昼間に皮脂のベタベタが気なる場合は、そのパーツにティッシュオフしてベタつきを抑えましょう。

ただし、ティッシュオフ後のそのパーツへの保湿も忘れないようにしましょう。

Q3.梅雨の時期は肌荒れしやすいですか?

梅雨の時期は、高温で湿度や気温が高くなり、皮脂や汗の分泌量が増加します。その結果、肌の環境が悪化するため、ニキビができやすくなったり、肌の赤みやかゆみなどの肌荒れが起きやすくなります。

Q4.梅雨になるとニキビが増えるのはなぜ?

気温・湿度ともに高くなる梅雨の時期は、汗と皮脂分泌が増えます。

汗が多い十分拭き取らなければ、お肌のpH値がアルカリ性に傾きます。これによって、皮膚常在菌バランスが崩れます。そのため、アクネ菌が繁殖しやすくなり、ニキビができやすい環境が生まれます。

一方、皮脂も多くそれが毛穴に詰まってしまうリスクも高くなります。毛穴に皮脂がつまると毛穴が酸素不足になります。アクネ菌は酸素が無い環境を好むので、過剰繁殖しやすくなります。

このように、汗と皮脂が増える梅雨はニキビが増えやすいのです。


7.編集後記

編集後記

美容家で美容情報サイト「キレイナビ」代表でもある飯塚美香さんに、梅雨のスキンケアやエイジングケアのコツをご紹介いただきました。

いかがでしたか?

梅雨の季節は高温多湿で過ごしづらい季節です。

でも、本来はお肌にとっては比較的優しい環境です。

しかし、間違ったスキンケアやエイジングケア、紫外線対策が不十分なことが原因で、インナードライ肌になるなど、肌トラブルを招くことも。

だから、梅雨の季節と肌の状態に合ったスキンケアを正しく行うことが大切です。

この記事を参考に、正しい梅雨のケアを続けて美肌をキープしましょう。

さらに、2020年以降は、新型コロナウイルス感染予防対策のため、スキンケアもより優しさが必要になってきました。

この記事「梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツ」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

(2章から4章の執筆:飯塚美香さん)

プロフィールは1章に掲載

(1章及び5章、6章の執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(全記事の編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。企業広報誌や医療・健康関連情報誌のライティングやコスメ関係のブログ記事発信など、仕事の領域を広げつつ現在に至る。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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