年代別エイジングケアの道標「エイジングインデックス」とは?

エイジングケアを考え始めると、どんなエイジングケア化粧品を使うかが一番の興味ですね。
そんなとき、多くの方がランキングや口コミ、オススメを参考にします。

 

エイジングケア化粧品を選ぶのにランキングを参考にすることは悪いことではありませんが、まず、年齢ごとに自分のお肌がどんな状態なのかを知ることが先決ではないでしょうか?

なぜなら、自分のお肌の状態が、お肌の中のどのような変化によってもたらされているかを知らずに、エイジングケアを考えたり、エイジングケア化粧品を選ぶと、失敗する可能性が高くなるからです。

お肌のエイジングインデックスとは、エイジングケア化粧品を選ぶ前に活用するお肌の老化を知る道標です。

しわ、しみ、たるみほうれい線毛穴など個別に感じる悩みも年代ごとに変わっていきます。
これらは、お肌全体の代謝や表皮、真皮など皮膚の成分の変化に伴い、お肌の構造が変化したものです。

では、そんな自分自身のお肌の変化をどうやって知ればよいのでしょうか?
そのヒントをくれるのが、お肌のエイジングインデックスです。

 

お肌のエイジングインデックスとは、年代別のお肌の老化の進行度合いを8つの指標でグラフ化して、わかりやすく示したものです。このエイジングインデックスを使うことで、年代別のお肌の老化状態のイメージが把握できます。

また、それをベースに自分自身のお肌の状態や悩み、タイプなどを合わせて考えることで、自分に合ったエイジングケアやエイジングケア化粧品の選び方の参考になります。

 

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お肌のエイジングインデックスの項目は?

 

お肌の状態を、年代別に「お肌全体の代謝」「表皮の老化」「真皮の老化」の3つを軸に、それぞれに関連する要素を8つの指標で数値化し、レーダーチャートで表現しました。

 

1.お肌全体について

お肌全体としては、ターンオーバーとエストロゲンの分泌量を指標としました。
ターンオーバーは、お肌の代謝、つまり生まれ変わる早さを表しています。
また、エストロゲンは女性に大切な美肌をもたらすホルモンで、コラーゲンの分泌やお肌の潤いとも深い関係を持っています。

 

2.表皮

表皮の老化は、お肌の水分量、皮脂の量、セラミドの量を指標としました。
お肌の水分量は、潤いのあるお肌か、乾燥したお肌かを直接的に表しています。
皮脂の量は、水分の蒸発を防ぐ力を表しています。
セラミドは、表皮の細胞間脂質の約半分を占め、お肌のバリア機能や保湿に大きな影響を与える成分です。

 

お肌の乾燥の原因は「お肌の乾燥とその原因は?~エイジングケアの視点から~」で詳しく解説しています。

 

3.真皮について

真皮の老化は、コラーゲンの量、エラスチンの量、ヒアルロン酸の量を指標としました。
真皮では、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが細胞外マトリクスを形成し、お肌の弾力を支えています。これらは、お肌のハリやツヤと深く関わっています。

 

エイジングケアの記事やエイジングケア化粧品の記事では、これらいずれかの話題が必ず登場します。しかし、一つひとつのデータが示されても、全体を同時に示されるケースはありません。

そこで、一般の方がエイジングケアを考えたりエイジングケア化粧品を選んだり、使ったりする際の参考になることを願って、「わかりやすさ」に重点をおいて、データをグラフで表すことにしました。

 

お肌のエイジングインデックス

 

 


エイジングインデックスの個別の指標の数値について

 

いずれもお肌の老化と関係の深い指標です。
エイジングケアを考える際に、できるだけ維持を目指し、減らさないようにしたい指標です。

年代別の各項目をチェックすることで、エイジングケア対策を考えるヒントが得られます。

 

1.お肌全体のエイジング

お肌全体の指標としては、お肌の代謝を示すターンオーバーを指標としました。
また、女性のエイジングケアを強く意識して、関係の深いエストロゲンを指標としました。

  • ターンオーバー
    20歳をピークと考えて、年齢×1.5倍としてターンオーバー日数を計算しました。
    そのスピードを、「20歳時で100」として、各年代のターンオーバーのスピードを相対的に表しました。
    さまざまな考え方がありますが、年齢とともに遅くなることを前提としています。
  • エストロゲンの量
    ピークを100として、年代ごとに、5歳きざみでエストロゲン量を相対的に表しました。

 

2.表皮のエイジング

お肌表面や表皮にあって、エイジングケアにとって大切と考えられる3つを選びました。

  • お肌の水分量
    ピークを100として、年代ごとに5歳きざみで水分量を相対的に表しました。
  • 皮脂の量
    ピークを100として、年代ごとに皮脂の量を5歳きざみで相対的に表しました。
  • セラミドの量
    ピークを100として、年代ごとにセラミドの量を5歳きざみで相対的に表しました。

 

3.真皮のエイジング

真皮にあって、お肌の弾力やハリなどをもたらし、エイジングケアにとって大切と考えられる3つを選びました。

  • コラーゲンの量
    ピークを100として、年代ごとにコラーゲンの量を5歳きざみで相対的に表しました。
  • エラスチンの量
    ピークを100として、年代ごとにセラミドの量を5歳きざみで相対的に表しました。
  • ヒアルロン酸の量
    ピークを100として、年代ごとにヒアルロン酸の量を相対的に表しました。

 

4.エイジングインデックスの参考文献

エイジングインデックスは、いくつかの文献や書籍などを参考にしてデータ化したものです。
しかし、それぞれの個別の指標には正確なものがなかったり、文献によってデータが異なる場合もあります。

そこで、「正確性」について固執せず、「年代別でそれぞれの指標がどう変わるか」という点を大切にしています。

データは絶対的なものではなく、あくまで1つの参考値としてご理解ください。

 

<参考文献一覧>
・J Invest Dermatol 1979; 73: 112-7.
・J Invest Dermatol 1991; 96: 523-6.
・J Gerontol 1982; 37: 651-5.
・Carbohydr Res 1987; 159: 127-36.
・J Invest Dermatol 2000; 114: 480-6.
・赤祖父一知,他.産婦人科MOOK 1985;30:65-73.
・J Invest Dermatol 1991; 96: 523-6.
・W.J. Cunliffe, J.A. Cotterill. The acnes. W.B Saunders, 1975.

 

 


年代別の肌年齢とエイジングインデックス

 

2015年10月~11月にかけて実施した「エイジングケア アカデミーのアンケート調査」では、
96.2%の方が、見た目年齢は、「実年齢よりも若く見られたい」との結果でした。

 

 

自分自身が見られたい肌年齢

 

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一般的に、見た目年齢、実年齢ともに上がっていきます。

しかし、年齢を重ねても、見た目は若いままの方もいます。逆に、実年齢以上に老けて見える方も・・・。

 

年齢別のエイジングインデックスは、

  • お肌が全体としてどのように老化していくのか?
  • 年代ごとで、お肌の老化に強い影響があるのはどの指標か?

 

などがわかります。
それを理解しておくことで、年代別のエイジングケア対策を立てやすくなるのです。

もちろん、年代以外にご自身のお肌の状態も大切ですが、あらかじめ大きな老化の流れを知っておけば、
長期的視点でのエイジングケアも可能になります。

 

1.20代のお肌のエイジングインデックスとエイジングケア

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20代前半のお肌は、いずれの指標もピーク、またはピークに近い状態です。

ココ・シャネルは、「20歳の顔は自然の贈り物」と言いましたが、お肌のターンオーバー機能も早く、お肌の状態は人生でも最も輝いている時期です。多くの女性は、この年代ではエイジングケアを意識しないのではないでしょうか。

しかし、25歳を過ぎ30歳へ向かうころから、お肌全体、表皮、真皮の全てで少しずつ、エイジングが進んでいることがわかります。

特に、コラーゲンやエラスチンの減少は20代から始まっています。しかし、お肌の機能全体が若々しいので、真皮の衰えが、目立つことは少ないのです。

そのため、エイジングケアに過剰になったり、エイジングケア化粧品を使う必要は少ない年代です。

どちらかと言えば、皮脂が多すぎて、黒ずみ毛穴が目立ったり、お肌がテカってしまう悩みが多いのも20代です。これらは、適切な洗顔を行うことが対策の基本です。

 

この年代のスキンケアの中心は、保湿による乾燥対策と紫外線対策です。
この2つをしっかり、正しく行うことがそのままエイジングケアになります。

保湿成分に関しては、この時期はあまりこだわらなくてもよいですが、乾燥が気になる場合は、ヒト型セラミド配合の保湿クリームなどを使うのも選択肢です。

 

紫外線対策は、この年代にとっても大切。日焼け止めだけでなく、日傘、帽子、サングラスなどで外出時も太陽光から肌を守りましょう。

光老化でコラーゲンやエラスチンなどを減らすのは、UV-Aで、この紫外線は、秋も冬も降り注いでいます。UV-A対策は、年中必要であることをご理解ください。

特に、屋外でスポーツをしたり、外出の多い方は、紫外線対策が重要です。

そんな方は、ビタミンACEを食事から摂ることや、紫外線のアフターケア対策として、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEや、ナールスゲンなどが配合されたエイジングケア化粧品を早めに使うことも選択肢の1 つです。

 

また、日常生活では睡眠や食事に気を配りましょう。負担の大きい食事制限や急なダイエットは、若くてもほうれい線を目立たせるリスクがあるので、避けましょう。

 

 

2.30代のお肌のエイジングインデックスとエイジングケア

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30代になると、20代に比べ、お肌表面にあらわれるエイジングサインが目立ってきます。
エイジングインデックスは、20代に比較して全て低下します。

表皮では、皮脂の分泌が低下し始めセラミドも少しずつ減っていきます。真皮では、コラーゲンやエラスチンの低下が顕著になってくることが特徴です。

 

この年代も20代と同じで保湿と紫外線対策、そしてバランスの良い日常生活が、スキンケアやエイジングケアの基本であることに変わりはありません。

それに加えて、20代とは違ったエイジングケアを開始する時期に来ています。

1つは、皮脂分泌やセラミドが減ることで、20代よりもお肌が乾燥しやすくなっていることによる、乾燥対策の強化です。
バリア機能の低下、小ジワが目立つ、シミが目立つなど、さまざまなお肌のトラブルを経験し始めるのも多い年代です。

高い保湿力のあるエイジングケア化粧品をしっかり選ぶことを意識すべき年代でもあります。また、抗酸化作用を持つエイジングケア化粧品成分や、コラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケア成分を含むエイジングケア化粧品を使うことも考えてもよい時期です。

 

やや高価になりますが、ヒト型セラミドが何種類か配合されていたり、プロテオグリカンなどの保湿力の高いエイジングケア化粧品成分、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEほか抗酸化作用のある成分、ナールスゲンなどのエイジングケア化粧品成分の配合された化粧品を検討してもよいでしょう。

初めてエイジングケア化粧品を選ぶ場合は、比較的、価格も低く用量も多い化粧水から初めて様子を見てもよいでしょう。

ただし、セラミドは油溶性の化粧品成分なので、保湿クリームなどで補うことがベターです。

 

さらに、30代は結婚、出産、子育てといったライフイベントが多く、仕事などでも中心的な役割を担うようになってくるので、ストレスが溜まりやすい時期でもあります。

ストレスは酸化の原因の1つなので、食事も抗酸化作用のある緑黄色野菜を意識して多く摂ることも大切です。

 

また、ホルモンバランスを崩してしまうことも多い時期なので、睡眠の質などにも気をつけましょう。

 

 

3.40代のお肌のエイジングインデックスとエイジングケア

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40代は、本格的にエイジングケアを考えなければならない年代です。エイジングインデックスは、30代に比較して全て大幅に低下します。

エストロゲンが、40代半ばから急激に減少することが40代の大きな特徴です。そのため、お肌だけではなく、からだ全体が不調になることもあります。

 

表皮では、セラミドがピーク時の半分程度になり、真皮では、コラーゲンやエラスチンがピーク時の30%程度にまで減ってしまいます。

30代よりも乾燥が気になることも多く、しわ、シミに加えて、たるみほうれい線も目立ってきます。

20代や30代で、エイジングケアを意識したスキンケアや生活をしてきた方とそうでない方の差が、目に見えてわかってくるのもこの時期です。

もちろん、40代も保湿、紫外線対策、そしてバランスの良い日常生活が基本であることは同じです。

 

エイジングケア化粧品は、化粧水美容液保湿クリームなど全般を、目的に合わせて、一度見直してみるのもよい時期です。

エイジングケアを化粧水で考えるなら、保湿成分よりもエイジングケア化粧品成分を重視しましょう。なぜなら、保湿成分の中でも水分持力の高いセラミドは、油溶性の成分のため、美容液や保湿クリームで補った方がベターだからです。

化粧水は、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、ナールスゲンなどの水溶性のエイジングケア化粧品成分を重視することも良い選択肢です。

 

美容液は、セラミドなどの保湿成分に加えて、コラーゲンやエラスチンなどにアプローチするエイジングケア成分を含むエイジングケア美容液を考えましょう。

 

目元や口元など、お肌の薄い部分の乾燥やエイジングサインが気になりだすのも40代からです。
そんな場合は、目元や口元専用のエイジングケア美容液を使ってみてもよいでしょう。

レチノールやレチノイン酸トコフェリルなどのビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ナールスゲン、ネオダーミル、フラーレン、アスタキサンチン、ユビキノンなどが代表的なエイジングケア化粧品成分です。

さらに、エモリエントで、水分の蒸発をしっかり防ぐことも、より大切になってきます。ホホバオイルなどの油分、スクワラン、シアバターなどのエモリエントの配合された保湿クリームもよい選択肢です。

 

からだの内側からのケアは、30代同様抗酸化力のある緑黄色野菜に加えて、大豆製品などの女性ホルモン様成分も積極的に摂るようにしましょう。

 

 

4.50代のお肌のエイジングインデックスとエイジングケア

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40代以上に、お肌のたるみやしわが目立ったり、深くなったりしてしまう時期です。
エイジングインデックスは、40代に比較して全て低下します。多くの方が閉経を迎える年代で、エストロゲンの分泌が減少します。

ココ・シャネルは、「50歳の顔はあなたの功績」と言いましたが、まさに、20代から30代、40代の日常生活やエイジングケアの差が、最も顕著に現れる年代です。

 

エイジングケアの考え方やエイジングケア化粧品の選び方は、40代の考え方と、基本的には同じです。

保湿の基本である「水分の保持」と「水分の蒸発」を防ぐことをしっかりと意識した上でエイジングケア化粧品を使いましょう。

ターンオーバーが遅くなることで、古い角質が残りやすくなる一方で、皮膚は薄くなります。お肌がゴワゴワしがちなのもこの年代です。

ピーリングや酵素洗顔などは、ターンオーバーを活性化し、角層が生まれ変わるのをサポートします。そのため、お肌のゴワゴワなど角質の硬さを感じる場合は、これらを試してみてもよいでしょう。

しかし、ピーリングや酵素洗顔なども、ターンオーバーを改善する反面、かえって乾燥を招く場合もあるので、自分のお肌の状態をよく考えた上で、慎重に取り入れるようにしましょう。

 

50歳代になると、今までに以上にお肌が薄くなり、バリア機能は低下しがちです。そのため、色んなことを試して、「あれもこれも」のエイジングケアをやってしまうことも。

それはかえってマイナスになることも多いので、刺激を避けるエイジングケア、やりすぎを避けるエイジングケアを意識しましょう。

 

からだの内側からのケアは、30代、40代同様抗酸化力のある緑黄色野菜に加えて、大豆製品などの女性ホルモン様成分も積極的に摂るようにしましょう。

 

 

5.60代以降のお肌のエイジングインデックスとエイジングケア

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60歳を超え、65歳、70歳へ向かっていく過程でもエイジングインデックスが全般に下がり続けます。しかし、40代から50代、50代から60代への急激な低下ではなく、全般にゆるやかになっています。

したがって、老化は少しずつ進んでも、これ以降、急激なお肌の変化は起こりませんが、お肌の病気なども出てくる場合があります。
何か異常を感じたら、早めに皮膚科などを受診しましょう。

 

60歳以降のエイジングケアやエイジングケア化粧品選びは、40代や50代と同じ考え方です。エイジングケア化粧品そのものは、自分に合っているなら50代に選んでいたものをそのまま使い続ければよいでしょう。

ただし、エイジングケア化粧品で乾燥対策などはできても、エイジングサインを目立たないようにするなど、大幅な改善は期待できなくなってきます。

なぜなら、この年代になるとお肌の皮膚は薄くなり、皮下脂肪、筋肉など皮膚以外の機能全般も衰えるからです。
そのため、たるみや深いシワが目立ったり、乾燥がさらに進み、冬場などは老人性乾皮症などのリスクも高くなってきます。

もし、刺激を感じたり、何か問題があれば、より低刺激なエイジングケア化粧品に切り替えましょう。

 

この年代は、子育ても終わり、仕事からも離れつつあり、時間的にも経済的にも余裕が生まれる方もいます。

そんな方は、適度なスポーツを楽しみながら、エイジングケアを楽しむことで、気持ちも体も若く保つことができるのではないでしょうか。笑うことや楽しむ気持ちが、今まで以上に大切な年代です。

 

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このようにエイジングインデックスを見ることで、年代別のエイジングケアを考えるヒントが得られることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

また、エイジングインデックスを参考に、年代別のエイジングケアのポイントやエイジングケア化粧品の選び方について説明しました。

必ずしも実際の年代とお肌の年代が一致するわけではありませんが、自分のお肌のタイプや状態などを加味して、エイジングケアを考えたり、やエイジングケア化粧品を選ぶ参考にしてみてください。

 

 


なぜ、エイジングインデックスを作ったのか?

 

年齢を重ねることでお肌は老化していきます。

ターンオーバーは遅くなり、セラミド、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などお肌を健やかに保つ成分の量が減っていきます。

そして、ウェブサイトをはじめスキンケアやエイジングケアの本を読めば、一つひとつの年齢別の量の推移などのデータが示されています。

これら成分の年代別の量の推移は、ウェブサイトをはじめ、スキンケアやエイジングケアの本にデータが示されています。

 

もちろん、これらのデータやグラフで、お肌が年齢を経ることで老化していることがわかりますし、実際、年齢とともにお肌が老化することを実感されている方も多いでしょう。

また、技術が進んだ今では、お肌の水分量をはじめ、お肌の状態を測定できるようになってきました。

そのため、美容やエイジングケアに熱心な方は、ご自分のお肌の状態を測定して把握されている場合もあるでしょう。

 

しかし、多くの方にとっては、「エイジングケアのためにそこまでできない」が現実ではないでしょうか。

また、コラーゲンやその他の成分が減ることがお肌の老化を進めることはわかっていても、お肌の老化の全体像を簡単に示せるものはありません。

 

そこで、エイジングケア世代の女性のために、ある程度の納得感があって、かつ、汎用できる指標をわかりやすく示せるものはないか、と考えました。

そんな想いから、お肌のエイジングインデックスは生まれました。

 

メリットとしては、

  • 年齢別のお肌の状態の全体像がイメージできる
  • 年齢別のエイジングケアの対策を考えたり、エイジングケア化粧品を選ぶ参考値として利用できる

 

ことです。

 

デメリット、限界としては、

  • エイジングインデックスは、お一人おひとりの個別のお肌の状態を示すものではなく、あくまで目安でしかない
  • データの一つひとつに確固たるエビデンスがないので、数値の信頼性が十分ではない

 

ことです。

したがって、一つひとつの指標にこだわらず、お肌が年齢とともにどのように変化していくか、全体的なイメージをつかむために活用していただくのが良いと思っています。

そして、エイジングケアの実践やエイジングケア化粧品を選ぶための参考になればと考えています。

 

 


まとめ

 

エイジングケアやエイジングケア化粧品を選ぶために参考指標「エイジングインデックス」について、どうお感じになられたでしょうか?

わかりやすかったでしょうか?それともわかりにくかったでしょうか?

こうした指標は、ナールスエイジングケアアカデミーとしては、初めての試みです。

エイジングケアを考える範囲は多く、一つひとつの記事ではなかなか全体像を理解するのは難しいと思います。そこで考えたのが、この指標です。

それぞれの年代の方のエイジングケアやエイジングケア化粧品選びのために、お役に立てれば幸いです。

 

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ナールスゲン、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体を配合した
ナールスブランドのエイジングケア化粧品

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この3つによるトリプルエイジングケアで、育み、守り、攻める
「素肌の質」(Quality Of Skin)を高めます。

 

 

 

 

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