低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌

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低体温や冷え性に関して、全国の30~50代の働く女性を対象に行われた「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」をご紹介します。

また、このアンケート結果をもとに体温を上げる生活習慣の5つのコツをご紹介します。

低体温と冷え性は体調不良や病気の原因。

だから、体温をアップして健康やアンチエイジングに取り組むことが大切です。

体温が適度に維持されているとお肌の血色は良く、「毎日活発に行動していそう」「お肌がきれい」と、周囲に与える第一印象も良好に!

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この記事の監修医

岩手医科大学歯学部卒業後、都内歯科矯正施設で矯正歯科医として表側・裏側矯正や小児の顎骨成長発育誘導多数から成人矯正まであらゆる矯正治療を習得。
その後、矯正と審美歯科、美容皮膚科、美容外科、再生医療、免疫療法を組み合わせた日本で初めてのトータルビューティを実現できるクリニック「医療法人社団 サカイクリニック62」を開業。
歯と美容医療を組み合わせたパイオニアとしてドクター向け講師として活躍する稀有な存在として有名。
得意分野は、口元と肌の若返り美容。美容マシンに関する目利きがずば抜けており、世界でも安全・安心で効果の高いマシンを毎年数台導入するなど、常に患者さまにとって満足度の高い施術を行えるよう心がけている。

記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.体温が高くなる生活習慣は健康や美肌に大切

体温を測る女性

1)健康的なライフスタイルは体温アップから

ナールスエイジングケアアカデミーの編集部ニュースで、今回ご紹介するのは、「低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌」です。

この記事は、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが全国30〜50代の働く女性を対象に行った「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」結果です。

このアンケート調査は、低体温と高体温で感じる健康の度合いやそれぞれの場合の良いこと・悪いことを聞く内容です。

これから、詳しく結果をご紹介しますが、体温が高くなる生活習慣が大切なことが分かります。

また、この調査結果をもとに体温をアップして健康になる生活習慣5つのコツをご紹介します。

2)「体温」は健康状態を見るバロメーター!

健康的な毎日を送るために、バランスの良い食事アンチエイジングに良い日常生活、適度な運動などさまざまな方法を試しているかと思いますが、健康状態をみるバロメーターの1つが「体温」です。

わたしたちの体温は朝起きた時は低めで、食後や日中からだを動かした時には上昇しますが、1日のうちの体温の変化は、通常だとはほぼ1度以内です。

人は恒温動物なので、体温はだいたい36〜37度で調節されていて、日本人の体温は平均36.89度です。

この約37度という体温は、食べものの栄養素をエネルギーに変えるなど、生命を維持するのに重要な「代謝」を効率的に行うのに最適な体温とされています。

では、体温のコントロールはどこがするかというと、脳の視床下部から指令が出されています。

寒いと感じると皮膚血流を少なくして体温を下げないようにしたり、震えたりからだを動かすことで熱を作ります。

また暑い時には、をかいたり呼吸したり、皮膚や手足の末梢血流を増やして体内の熱を放散します。

このようにしてバランスをとって体温を一定に保つようにしています。

このアンケート調査から、エイジングケア世代の冷え症の実態と、冷え症でない人の体温の維持と体調管理方法などをみてみましょう。

【参考資料】

  • 月刊薬事53(9),57-62,2011
  • 厚生労働省.「生理」
    https://www.mhlw.go.jp
  • 「くすりと健康の情報局」.第一三共ヘルスケア
    https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/11_teashinohie/

<関連記事>

体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ


2.冷え症と低体温

低体温は体調不良のもとであることはよく知られています。

ここでは、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが行った「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」の結果の中で使われる「冷え性」と「低体温」の違いについて整理しておきましょう。

実は、この2つには大きな違いがあるのです。

冷え性で悩む女性

1)冷え性とは?

冷え症は、西洋医学的な診断名ではありません。

自覚症状による社会通念的な病名であって、数値化できる診断基準はありません。

冷え性の原因は、甲状腺機能低下症や貧血、膠原病(こうげんびょう)、閉塞性動脈硬化症などがあげられます。

また、極度のダイエットや偏った食生活、筋肉量の減少や女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下ストレスなどによる自律神経の乱れなどによって、体温のコントロールがうまく働かなくなることも冷えをもたらす原因です。

手足で特に冷えを感じるのは、からだの中心部に血液を集めて体温を維持しようとするので、手足の末梢血管への血流が悪くなって、温度が下がるからです。

血行不良は顔のお肌のくすみ顔のむくみの原因の1つで、見た目の老け印象につながりますし、若々しい見た目のためにも、健康のためにも、「体温」は重要といえます。

<参考情報>

顔冷え対策は肌の老化を予防や解消するためのエイジングケア

2)低体温と低体温症

低体温とは、一般的に平が36℃以下の状態です。

冷えと同じく極度なダイエット、ストレスや老化などが原因です。

低体温症とは、深部体温が35℃以下の状態です。

深部体温とは、脳や心臓などの臓器の温度のことで、肝臓38.5℃、直腸38.0℃、舌下37.0℃が通常です。

低体温症は、32~35℃を軽症、28~32℃を中等症、20~28℃を重症です。

この説明でおわかりのとおり、低体温症には数値で表せる診断基準があります。

一方、冷え症にはありません。

もちろん、低体温症と冷え性には密接な関係があります。

冷え性の方の多くは低体温症です。

だから、体温を上げることが冷えを改善して健康に良い方法なのです。


3.エイジングケア世代女性の7割近くが「体温が低く、冷え症」で悩む

ここから、「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」の結果をご紹介します。

「体温は高いですか、低いですか?」という質問に、7割近くの女性が「低い」(66.3%)と回答しています。

冷え症・低体温によって困ったことについて、「体調を崩しやすい 」(49.1%)という回答が最も多く、次いで「身体が痛むときがある」(27.7%)、「食欲が出ない」(7.5%)と続きます。

<低体温の女性は割合と悩み>

低体温の女性は割合と悩みのグラフ

「冷え症、低体温」によって具体的にどのような症状で困っているかという問いに対しては、ご覧の通り、「関節痛・腰痛・肩こり」が43.4%と一番多く、次いで「便通の悩み(便秘・下痢)」(33.9%)、「むくみ」(27.7%)となっています。

<低体温による病気や体調不良>

低体温による病気や体調不良のグラフ

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

約70%ものエイジングケア世代の女性の体温が低いという結果。

体温低下は、ここで紹介されている問題に加えて、酵素のはたらきの低下で、消化機能が低下、思考力が鈍くなるなどの問題の原因となります。

また、免疫力も落ちるため感染症やアレルギーほかさまざまな病気になることもあります。

だから、この70%の方は、体温アップの対策を実践することが健康のために必要です。

女性は皮下脂肪が多いのですが、外からの熱を通しにくく、一旦冷えてしまうと温まりにくい特性があります。

これが、女性のほうが冷えやすい理由の1つと考えられています。

また、更年期は、女性ホルモンの分泌の減少や乱れで自律神経のバランスを崩しやすくなります。

これも冷えの原因です。

だからエイジングケア世代の女性は特に要注意です。

体を温める方法にはさまざまありますので、この記事の7章でいくつかを紹介します。


4.冷え症のタイプとタイプ別の症状

「冷え症・低体温のタイプ」についての質問には、「末端冷え症タイプ(手先・足先が冷たい、爪が折れやすい)」が53.2%と一番多く、次いで「全身冷え症タイプ(体温が36℃以下、肩がこる)」(23.2%)、「ほてり冷え症タイプ(顔がほてる、眠りが浅い)」(10.4%)、「内臓冷え症タイプ(胃腸が弱い、生理痛がひどい)」(9.6%)との回答でした。

<冷え症のタイプとタイプ別の症状>

冷え症のタイプとタイプ別の症状

冷え症・低体温による悩みの一部として、

  • 寒くて眠れない(東京都/30代/会社員)
  • 冬はお風呂に入ってもなかなか温まらない(埼玉県/50代/会社員)
  • 身体が温まらず、肩がこる(岐阜県/40代/公務員)
  • 代謝が悪くて太りやすくなる(宮城県/40代/公務員)

が挙げられています。

冷え症や低体温は、前述の体調不良などに加えて、睡眠不足や肥満など大きな悩みにつながっていることが伺えます。

それが証拠に、「冷え症・低体温を改善したいと思いますか?」という質問に、8割以上の人が「はい」(81.5%)と回答しています。

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

冷え性の悩みはさまざまですが、多くの人が改善したいとの思いが強いことがわかります。

冷え性は睡眠不足や肥満につながり、健康を損なったり、美肌から遠ざかる原因にもなります。

実際に、低体温は体調不良のもとと感じているコメントもあります。

睡眠については「美肌は質の高い睡眠中に作られる!3つのホルモンを活かす4つの対策」を参考にしてください。

また、肥満については、「肥満型?それともやせ型? 都道府県別のBMIに関する実態調査」でもダイエットに関する記事を紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。


5.体温が高い人が感じる良かったこと第1位は?

体温の高い人は、ご自身の体調に関してどのように感じているのでしょうか。

まず、「体温が高くて困ったこと」として、「特にない(41.4%)が一番多く、次いで「微熱が分かりにくい」(18.6%)、「汗が止まらない」(17.7%)、「体調不良に気づきにくい」(16.9%)など、低体温の人の症状と比べて、深刻なものとして認識されにくいものが挙げられました。

<体温が高い人の困った点、良かった点>

体温が高い人の困った点、良かった点の円グラフ

一方、「体温が高くて良かったこと」としては、「病気にかかりづらい』」34.1%)、「基礎代謝が良く、太りにくい」(25.5%)、「新陳代謝が良く、肌がきれい』」19.9%)、「便秘になりにくい』」12.9%)といった、健やかなお肌や健康を維持するためにとても重要な内容がみられました。

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

体温が高くて困ることを感じている方もいますが、やはり健康やアンチエイジングにも良いことを感じている方が多いようです。

実際に体が温まると免疫もアップするので、病気にもかかりにくくなります。やはり、体温を高くする生活習慣が望まれていますね。

ぜひ、その点を意識した生活習慣を身につけましょう。


6.体温の高い人がしている体温維持のためにしていることは?

体温の高い人は、体温を維持するためにどんなことをしているかという質問には、「栄養を考える」(27.4%)と食生活に気をつけているとの回答が最も多く寄せられました。

次いで「規則正しい生活リズム」(26.9%)、「しっかりと入浴する」(23.9%)、「適度な運動」(17.5%)と続きます。

<高体温の人が体温維持のためにしていること>

高体温の人が体温維持のためにしていることの円グラフ

また、普段の生活で体調などによるストレスは感じづらいと回答した人は、約7割近くいることがわかりました。

<高体温の人はストレスが少ない>

高体温の人はストレスが少ないことを示すグラフ

体温が高い人では、日常生活での習慣に取り入れていることや、ストレスの少ない生活を送っていることが、体温の維持や体調管理につながっていることがわかります。

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

体温が高い人が気をつけている「栄養を考える」、「規則正しい生活リズム」(26.9%)、「しっかりと入浴する」、「適度な運動」の4つは健康にとってもお肌にとっても大切なことです。

体温が高い方は、アンチエイジングを意識した生活習慣があるようす。

この次の章では、体温を上げる5つのコツをご紹介します。


7.低体温を改善し体温を上げる5つの生活習慣

ここからは、低体温を脱して高く体温を保つための5つの方法をご紹介します。

1)体を温める食べ物を摂る

からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!」でご紹介しているとおり、食べ物を上手に取り入れることが大切です。

からだを温める食べ物には、次の特徴があります。

  • 土の中で育つ根菜
  • 冬が旬の食べ物
  • 寒い地域で採れる食べ物
  • 水分が少ない食べ物

おすすめの食材や飲料としては、ごぼう、にんじん、れんこん、しょうがなどの野菜、黒砂糖、玄米、そば、漬物、 鮭、カニ、卵、赤身の肉や魚、黒豆、みそ、しょうゆ、シナモン、ココア、しょうが紅茶などです。

また、スーパーフードなどを上手に取り入れることもおすすめです。

さらに、飲み物でも体温アップが可能です。

朝起きて、40度くらいの白湯をゆっくり飲むと、内臓が一気に温まります。

また、にんじんやりんごを使ったジュースはおすすめです。

ともに体を温めるはたらきがあり、酸化を防ぐビタミンも豊富。

アンチエイジングやエイジングケアにもピッタリです。

他でもショウガには、血行促進やコレステロールを改善する作用があるので、ショウガ湯やショウガ紅茶などもおすすめです。

逆に、次の食べ物はカラダを冷やすので要注意です。摂りすぎ、飲み過ぎに気をつけましょう。

もちろん、栄養素としては摂るべき食べ物も多いので、まったく食べないことをおすめしているのではありません。

きゃべつ、レタス、きゅうり、なす、トマト、もやし、バナナ、オレンジ、パイナップル、洋菓子、白砂糖、白米、白パン、魚、肉の脂身、マヨネーズ

ビール、コーヒー、牛乳、豆乳、緑茶、白ワイン

<参考情報>

コーヒーで美肌をつくる?美容効果とアンチエイジング!

緑茶の美肌・美容効果とアンチエイジングへのメリットは?

 

管理栄養士が厳選した健康的な1品100円サラダOFFICE DE YASAI

2)HSP入浴法で体温アップ

シャワーだけで済まさずに湯船でしっかりカラダを温める入浴がおすすめです。

中でもおすすめは、「ヒートショックプロテイン(HSP)47はエイジングケアに大切な成分」で紹介しているヒートショックプロテインを増やす入浴法。

ヒートショックプロテインとは、「熱ショックたんぱく質」のことで、熱ストレスが身体やお肌に加わると増えるたんぱく質です。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、HSP47やHSP70などいくつのタイプがありますが、抗炎症作用、免疫作用、美肌作用があることから、最近ではとても注目が高まっています。

HSPにはシミを予防するはたらきシワを予防するはたらきもあるので、美肌をキープするにも役立ちます。

温泉を上手の活用することでも、HSPはアップ可能です。

2019年オススメ温泉ランキング第1位は?入り方も注意しよう!」を参考にしてください。

ただし、乾燥肌敏感肌の方は入浴には注意が必要。

乾燥肌、敏感肌の方のためのお風呂・温泉の入り方」を参考にしてください。

3)代謝アップの運動で高体温をキープ

冷え性で運動不足だとカロリーを燃焼できず肥満の原因になることも。

そこでお金も気軽に始められるウォーキングをおすすめします。

とくにおすすめは、美ウォーキング。

エイジングケアに良い姿勢とウォーキング」で寄稿いただいた一般社団法人 日本姿勢と歩き方協会の代表理事である高岡よしみさんのおすすめの方法です。

<普通の歩行と美ウォーキングの違い>

普通の歩行と美ウォーキングの違いを示す図

また、日常生活の中で簡単な筋トレを組み込むこともおすすめです。

例えば、電車の中でつま先立ちをしたり、入浴前にスクワットを習慣にするなどがあります。

さらに、入浴後で寝る30分くらい前にストレッチを行うことも良い方法です。

体温を高くキープできるとともに脳や体がリラックスできるので質の高い睡眠で美肌のためにもよい効果があります。

4)ストレスを溜めないことで体温アップ

低体温の原因の1つは、ストレスによって自律神経のバランスが崩れること。

ストレスは肌荒れ肌老化ももたらします。

だから、体温をアップし冷えを改善するには、ストレスを溜めないことも大切です。

ストレスを溜めないためには、旅行をはじめ趣味を持つなどで楽しく笑顔で生きることが大切。

肌の触感でその日の気分が左右される女性はなんと8割にも!」でもご紹介しましたが、笑顔のある毎日を送れば免疫もアップすれば体温もアップして健康になれるのです。

だから、40代から趣味を持って生きることはアンチエイジングや健康にとてもおすすめです。

また、アロマセラピーもストレス解消に良い方法です。

<参考記事>

アロマセラピスト井上弥生さんとナールス No.1

5)おなかや足元の温活

他にも体温を上げる方法はあります。

1つは、腹巻や湯たんぽでおなかを温める方法。

お腹には、腸をはじめ大切な臓器があります。

だから、おなかを温めることは冷え性や低体温の改善に効果的です。

もちろん、おなかは温めるだけでなく、腸を整えることも大切です。

また、シルクの下着を着る温活靴下で足元の冷えを改善することもおすすめです。

40代・50代女性に聞く、『第二の人生』に関する意識調査」でも取り上げましたが、エイジングケア世代の方にとっては健康が大切。

ぜひ、体温をアップして冷え性を改善し健康的な人生を送りましょう。

そんな体温アップも応援できるのが、「ナールス60日間美肌プログラム」です。

詳しくは、こちら!

「ナールス60日間美肌プログラム」で本当のキレイを!

最後に喫煙は肌老化の原因にもなりますし、血管を収縮させて血行を悪くします。だから、体を温める観点でも避けたい嗜好品なのです。


8.編集後記

「低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌」をお届けしました。

具体的には、まず株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが行った全国の30~50代の働く女性を対象に行われた「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」をご紹介しました。

そして、ナールスエイジングケアアカデミー編集部から体温アップの方法を5つ紹介しました。

皆さんは低体温で体調不良になっていませんか?

私の場合、30代までは平均体温が35度台だったので、不規則な食生活や日常生活をなるべく改善して、健康のためにも体温をあげねばと、40代になってから36度台後半まで引き上げました。

これまで低体温の時ですら、あまり手足の冷えは感じていなかったのですが、ホルモンバランスのせいか、今年は秋に入ってから手足が冷たくて仕方ありません。

体調を管理する上でも、血流を良くして、冷え症をなんとかしないといけないですね。

これから冬本番。からだが冷えてしまうことが多くなります。

洋服を着込むのはかえって肩がこるのでほどほどにして、しっかりお風呂にはいって体を温めたり、首元や足元を温める。

また、からだを温める食べ物を積極的に食べるようにして、手軽にできることから、冷え対策をしっかりとしようと思います。

この記事「低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌」がエイジングケアに世代の女性の美肌と健康に役立つことを願います。

著者・編集者・校正者情報

(執筆:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ

医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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