低体温は体調不良のもと?!体温の高い人の生活習慣5つのコツ

体温計

低体温や冷え性に関して、全国の30~50代の働く女性を対象に行われた「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」をご紹介します。

また、このアンケート結果をもとに体温を上げる生活習慣の5つのコツをご紹介します。

低体温と冷え性は体調不良や病気の原因。だから、体温をアップして健康やアンチエイジングに取り組むことが大切です。

体温が適度に維持されているとお肌の血色は良く、「毎日活発に行動していそう」「お肌がきれい」と、周囲に与える第一印象も良好に!

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低体温は体調不良のもと?!体温の高い人の生活習慣5つのコツの目次

1.「体温」は健康状態を見るバロメーター!

体温を測る女性

ナールスエイジングケアアカデミーの編集部ニュースで、今回ご紹介するのは、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが全国30〜50代の働く女性を対象に行った「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」結果です。

【アンケート調査実施】
株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレット
https://tansan-tablet.com

また、この調査結果をもとに体温をアップして健康になる生活習慣5つのコツをご紹介します。

健康的な毎日を送るために、バランスの良い食事アンチエイジングに良い日常生活適度な運動などさまざまな方法を試しているかと思いますが、健康状態をみるバロメーターの1つが「体温」です。

わたしたちの体温は朝起きた時は低めで、食後や日中からだを動かした時には上昇しますが、1日のうちの体温の変化は、通常だとはほぼ1度以内です。

人は恒温動物なので、体温はだいたい36〜37度で調節されていて、日本人の体温は平均36.89度です。

この約37度という体温は、食べものの栄養素をエネルギーに変えるなど、生命を維持するのに重要な「代謝」を効率的に行うのに最適な体温とされています。

では、体温のコントロールはどこがするかというと、脳の視床下部から指令が出されています。

寒いと感じると皮膚血流を少なくして体温を下げないようにしたり、震えたりからだを動かすことで熱を作ります。

また暑い時には、をかいたり呼吸したり、皮膚や手足の末梢血流を増やして体内の熱を放散します。

このようにしてバランスをとって体温を一定に保つようにしています。

このアンケート調査から、エイジングケア世代の冷え症の実態と、冷え症でない人の体温の維持と体調管理方法などをみてみましょう。

【参考資料】


2.冷え症と低体温

ここでは、株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが行った「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」の結果の中で使われる「冷え性」と「低体温」の違いについて整理しておきましょう。

実は、この2つには大きな違いがあるのです。

冷え性で悩む女性

1)冷え性とは?

冷え症は、西洋医学的な診断名ではありません。

自覚症状による社会通念的な病名であって、数値化できる診断基準はありません。

冷え性の原因は、甲状腺機能低下症や貧血、膠原病(こうげんびょう)、閉塞性動脈硬化症などがあげられます。

また、極度のダイエットや偏った食生活、筋肉量の減少や女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下ストレスなどによる自律神経の乱れなどによって、体温のコントロールがうまく働かなくなることも冷えをもたらす原因です。

手足で特に冷えを感じるのは、からだの中心部に血液を集めて体温を維持しようとするので、手足の末梢血管への血流が悪くなって、温度が下がるからです。

血行不良は顔のお肌のくすみ顔のむくみの原因の1つで、見た目の老け印象につながりますし、若々しい見た目のためにも、健康のためにも、「体温」は重要といえます。

2)低体温と低体温症

低体温とは、一般的に平が36℃以下の状態です。冷えと同じく極度なダイエット、ストレスや老化などが原因です。

低体温症とは、深部体温が35℃以下の状態です。

深部体温とは、脳や心臓などの臓器の温度のことで、肝臓38.5℃、直腸38.0℃、舌下37.0℃が通常です。

低体温症は、32~35℃を軽症、28~32℃を中等症、20~28℃を重症です。

この説明でおわかりのとおり、低体温症には数値で表せる診断基準があります。

一方、冷え症にはありません。

もちろん、低体温症と冷え性には密接な関係があります。

冷え性の方の多くは低体温症です。

だから、体温を上げることが冷えを改善して健康に良い方法なのです。


3.エイジングケア世代女性の7割近くが「体温が低く、冷え症」で悩む

ここから、「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」の結果をご紹介します。

「体温は高いですか、低いですか?」という質問に、7割近くの女性が「低い」(66.3%)と回答しています。

冷え症・低体温によって困ったことについて、「体調を崩しやすい 」(49.1%)という回答が最も多く、次いで「身体が痛むときがある」(27.7%)、「食欲が出ない」(7.5%)と続きます。

<低体温の女性は割合と悩み>

低体温の女性は割合と悩みのグラフ

「冷え症、低体温」によって具体的にどのような症状で困っているかという問いに対しては、ご覧の通り、「関節痛・腰痛・肩こり」が43.4%と一番多く、次いで「便通の悩み(便秘・下痢)」(33.9%)、「むくみ」(27.7%)となっています。

<低体温による病気や体調不良>

低体温による病気や体調不良のグラフ

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

約70%ものエイジングケア世代の女性の体温が低いという結果。

体温低下は、ここで紹介されている問題に加えて、酵素のはたらきの低下で、消化機能が低下、思考力が鈍くなるなどの問題の原因となります。

また、免疫力も落ちるため感染症やアレルギーほかさまざまな病気になることもあります。


4.冷え症のタイプとタイプ別の症状

「冷え症・低体温のタイプ」についての質問には、「末端冷え症タイプ(手先・足先が冷たい、爪が折れやすい)」が53.2%と一番多く、次いで「全身冷え症タイプ(体温が36℃以下、肩がこる)」(23.2%)、「ほてり冷え症タイプ(顔がほてる、眠りが浅い)」(10.4%)、「内臓冷え症タイプ(胃腸が弱い、生理痛がひどい)」(9.6%)との回答でした。

<冷え症のタイプとタイプ別の症状>

冷え症のタイプとタイプ別の症状

冷え症・低体温による悩みの一部として、

  • 寒くて眠れない(東京都/30代/会社員)
  • 冬はお風呂に入ってもなかなか温まらない(埼玉県/50代/会社員)
  • 身体が温まらず、肩がこる(岐阜県/40代/公務員)
  • 代謝が悪くて太りやすくなる(宮城県/40代/公務員)

が挙げられています。

冷え症や低体温は、前述の体調不良などに加えて、睡眠不足や肥満など大きな悩みにつながっていることが伺えます。

それが証拠に、「冷え症・低体温を改善したいと思いますか?」という質問に、8割以上の人が「はい」(81.5%)と回答しています。

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

冷え性の悩みはさまざまですが、多くの人が改善したいとの思いが強いことがわかります。

冷え性は睡眠不足や肥満につながり、健康を損なったり、美肌から遠ざかる原因にもなります。

睡眠については「美肌は質の高い睡眠中にホルモンで作られるってホント!?」を参考にしてください。

また、肥満については、「肥満型?それともやせ型? 都道府県別のBMIに関する実態調査」でもダイエットに関する記事を紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。


5.体温が高い人が感じる良かったこと第1位は?

体温の高い人は、ご自身の体調に関してどのように感じているのでしょうか。

まず、「体温が高くて困ったこと」として、「特にない(41.4%)が一番多く、次いで「微熱が分かりにくい」(18.6%)、「汗が止まらない」(17.7%)、「体調不良に気づきにくい」(16.9%)など、低体温の人の症状と比べて、深刻なものとして認識されにくいものが挙げられました。

<体温が高い人の困った点、良かった点>

体温が高い人の困った点、良かった点

一方、「体温が高くて良かったこと」としては、「病気にかかりづらい』」34.1%)、「基礎代謝が良く、太りにくい」(25.5%)、「新陳代謝が良く、肌がきれい』」19.9%)、「便秘になりにくい』」12.9%)といった、健やかなお肌や健康を維持するためにとても重要な内容がみられました。

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

体温が高くて困ることを感じている方もいますが、やはり健康やアンチエイジングにも良いことを感じている方が多いようです。実際に体が温まると免疫もアップするので、病気にもかかりにくくなります。

6.体温の高い人がしている体温維持のためにしていることは?

体温の高い人は、体温を維持するためにどんなことをしているかという質問には、「栄養を考える」(27.4%)と食生活に気をつけているとの回答が最も多く寄せられました。次いで「規則正しい生活リズム」(26.9%)、「しっかりと入浴する」(23.9%)、「適度な運動」(17.5%)と続きます。

<高体温の人が体温維持のためにしていること>

高体温の人が体温維持のためにしていること

また、普段の生活で体調などによるストレスは感じづらいと回答した人は、約7割近くいることがわかりました。

<高体温の人はストレスが少ない>

高体温の人はストレスが少ないことを示すグラフ

体温が高い人では、日常生活での習慣に取り入れていることや、ストレスの少ない生活を送っていることが、体温の維持や体調管理につながっていることがわかります。

<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>

体温が高い人が気をつけている「栄養を考える」、「規則正しい生活リズム」(26.9%)、「しっかりと入浴する」、「適度な運動」の4つは健康にとってもお肌にとっても大切なことです。

体温が高い方は、アンチエイジングを意識した生活習慣があるようす。

この次の章では、体温を上げる5つのコツをご紹介します。


7.低体温を改善する5つの生活習慣

1)体を温める食べ物を摂る

からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!」でご紹介しているとおり、食べ物を上手に取り入れることが大切です。

からだを温める食べ物には、次の特徴があります。

  • 土の中で育つ根菜
  • 冬が旬の食べ物
  • 寒い地域で採れる食べ物
  • 水分が少ない食べ物

おすすめの食材や飲料としては、ごぼう、にんじん、れんこん、しょうがなどの野菜

黒砂糖、玄米、そば、漬物、 鮭、カニ、卵、赤身の肉や魚、黒豆、みそ、しょうゆ、シナモン、ココア、しょうが紅茶などです。

また、スーパーフードなどを上手に取り入れることもおすすめです。

2)HSP入浴法で体温アップ

シャワーだけで済まさずに湯船でしっかりカラダを温める入浴がおすすめです。

中でもおすすめは、「HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす5つの方法」で紹介しているヒートショックプロテインを増やす入浴法。

ヒートショックプロテインとは、「熱ショックたんぱく質」のことで、熱ストレスが身体やお肌に加わると増えるたんぱく質です。

ヒートショックプロテイン(HSP)は、HSP47やHSP70などいくつのタイプがありますが、抗炎症作用、免疫作用、美肌作用があることから、最近ではとても注目が高まっています。

温泉を上手の活用することでも、HSPはアップ可能です。「2019年オススメ温泉ランキング第1位は?入り方も注意しよう!」を参考にしてください。

ただし、乾燥肌敏感肌の方は入浴には注意が必要。

乾燥肌、敏感肌の方のためのお風呂・温泉の入り方」を参考にしてください。

3)代謝アップの運動

冷え性で運動不足だとカロリーを燃焼できず肥満の原因になることも。

そこでお金も気軽に始められるウォーキングをおすすめします。

とくにおすすめは、美ウォーキング。

エイジングケアに良い姿勢とウォーキング」で寄稿いただいた一般社団法人 日本姿勢と歩き方協会の代表理事である高岡よしみさんのおすすめの方法です。

<普通の歩行と美ウォーキングの違い>

普通の歩行と美ウォーキングの違いを示す図

また、日常生活の中で簡単な筋トレを組み込むこともおすすめです。

例えば、電車の中でつま先立ちをしたり、入浴前にスクワットを習慣にするなどがあります。

4)ストレスを溜めない

低体温の原因の1つは、ストレスによって自律神経のバランスが崩れること。ストレスは肌荒れ肌老化ももたらします。

だから、体温をアップし冷えを改善するには、ストレスを溜めないことも大切です。

ストレスを溜めないためには、旅行をはじめ趣味を持つなどで楽しく笑顔で生きることが大切。

肌の触感でその日の気分が左右される女性はなんと8割にも!」でもご紹介しましたが、笑顔のある毎日を送れば免疫もアップすれば体温もアップして健康になれるのです。

だから、40代から趣味を持って生きることはアンチエイジングや健康にとてもおすすめです。

また、アロマセラピーもストレス解消に良い方法です。

5)おなかや足元の温活

他にも体温を上げる方法はあります。

1つは、腹巻でおなかを温める方法。

お腹には、腸をはじめ大切な臓器があります。だから、おなかを温めることは冷え性や低体温の改善に効果的です。

また、シルクの下着を着る温活靴下で足元の冷えを改善することもおすすめです。

40代・50代女性に聞く、『第二の人生』に関する意識調査」でも取り上げましたが、エイジングケア世代の方にとっては健康が大切。

ぜひ、体温をアップして冷え性を改善し健康的な人生を送りましょう。

そんな体温アップも応援できるのが、「ナールス60日間美肌プログラム」です。

詳しくは、こちら!

「ナールス60日間美肌プログラム」で本当のキレイを!


8.編集後記

株式会社ホットアルバム炭酸泉タブレットが行った全国の30~50代の働く女性を対象に行われた「健康的なライフスタイルに関するアンケート調査」をご紹介しました。

30代までは平均体温が35度台だったので、不規則な食生活や日常生活をなるべく改善して、健康のためにも体温をあげねばと、40代になってから36度台後半まで引き上げました。

これまで低体温の時ですら、あまり手足の冷えは感じていなかったのですが、ホルモンバランスのせいか、今年は秋に入ってから手足が冷たくて仕方ありません。

体調を管理する上でも、血流を良くして、冷え症をなんとかしないといけないですね。

これから冬本番。からだが冷えてしまうことが多くなります。

洋服を着込むのはかえって肩がこるのでほどほどにして、しっかりお風呂にはいって体を温めたり、首元や足元を温める

また、からだを温める食べ物を積極的に食べるようにして、手軽にできることから、冷え対策をしっかりとしようと思います。

(執筆:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ

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