しわの種類(小じわ・真皮じわ・表情じわ)とエイジングケア

あなたは、顔にできるしわにいくつかの種類があるのをご存知でしょうか?

エイジングケアでしわ対策を考えるには、しわの種類を知っておくことが大切です。

なぜなら、しわの種類によって原因が異なるので、対策が違うから。

この記事では、そんなしわの種類とその原因や特徴についてご紹介します。

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1.しわが気になるあなたへ

しわといえば、代表的なお肌の老化のサイン。

おでこ、目元、頬、口元など顔のいろいろなところで目立ったしまうやっかいなエイジングサインです。

もちろん、顔以外の首や手にもしわが目立ってしまうことも。

しかし、その種類や原因をしっかり理解すれば、予防や改善のためのエイジングケアが可能です。

しわの種類や状態によっては、エイジングケア化粧品を上手に使って進展を防ぐことができるのです。

しわにはそれぞれの原因によって「小じわ(ちりめんじわ)」、「真皮じわ(大じわ)」、「表情じわ」の3種類に分けられます。

この記事では、しわの種類別の原因およびエイジングケアの基本を紹介します。

「自分のしわの種類が知りたい」

「しわの種類の見分け方を知りたい」

「種類別のしわのエイジングケアが知りたい」

という方は、是非、読み進めてください。

手鏡を見てしわに悩んでいる女性

<この記事でお伝えしたい大切なこと>
  • しわには、大きく分けて3種類のしわがあり、それぞれ原因と改善の方法が異なります。
  • しわの中でエイジングケア化粧品が確実に効果を出せるのは、乾燥による小じわだけです。
  • 真皮じわは、その名のとおり、真皮の老化によるしわで、エイジングケア化粧品だけでは消すことはできません。
  • 表情じわは、その名のとおり、表情のクセが原因のしわなので、これもエイジングケア化粧品が効かないしわです。
  • しわ対策は、目立たない時からの保湿、紫外線対策と内側からの予防が大切です。

2.しわの種類

お肌は、表面から順に表皮真皮皮下組織の3つの層から成り立っていて、その奥に表情筋があります。

しわは、これらのいずれかの問題によって目立つのですが、お肌の奥の問題であればあるほど改善が難しくなります。

そんな、しわの種類について理解を進めましょう。

1)小じわとは?

小じわは、目尻や口元に小さく刻まれたもので、「ちりめんじわ」とも呼ばれます。

年齢が若くても、皮膚の薄い目元や口元などにできやすいのが特徴です。

小じわは、浅くて細かいので、スキンケアやエイジングケア化粧品で改善あるいは消すことができるしわの種類なのです。

①小じわの原因

小じわの原因は、主にお肌の乾燥です。

角質層の水分が不足し、その体積が小さくしぼむことで目立ってしまう種類のしわです。

乾燥肌の原因は、加齢だけではなく大気の乾燥、紫外線などの外的な要素やストレス、喫煙などの内的な要素などさまざまです。

したがって、若い時期でも乾燥肌の方は小じわが目立つことがあります。

なので、小じわは乾燥じわと呼ばれることもあります。

なお、しわの原因についてのより詳しい情報は、「しわの原因を考える!正しいエイジングケアのために」をご覧ください。

②小じわのエイジングケア

小じわの対策は、乾燥を防ぐことです。つまり、乾燥肌対策を行えばよいのです。

保湿によってお肌のうるおいとバリア機能を高めることで予防や改善が可能です。

まず、小じわのエイジングケアの基本は乾燥対策なので、乾燥肌の対策の詳しい情報が掲載されている「乾燥肌の予防や改善対策は、正しいエイジングケアが大切!」をご覧ください。

スキンケアは、保湿成分をしっかり含んだスキンケア化粧品を使うことが基本です。

スキンケア化粧品、エイジングケア化粧品は、保湿力が強いセラミドプロテオグリカンなどを成分として含んだ種類の製品がオススメです。

セラミドとプロテオグリカンについて簡単に説明します。

■セラミド:

セラミドとは、もともとヒトの肌の中にある成分です。

表皮の外側にある角質層に存在している「角質細胞間脂質」を構成する成分の1つです。

しかし、セラミドは年齢を重ねるごとに減少してしまいます。

セラミドが不足すると角質細胞間脂質がスカスカになって隙間ができてしまい、肌のバリア機能の低下や、乾燥が進む原因となってしまうのです。
こうして年齢とともに減ってしまったセラミドを補うのが、化粧品成分としてのセラミドなのです。

セラミドの中では、特にヒト型セラミドがオススメです。

セラミドに関しては「セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方」を参照ください。

■プロテオグリカン:

プロテオグリカンは、セラミド同様にヒトの肌の中にある成分です。

ただし、セラミドと違って表皮ではなく真皮にある成分です。

コラーゲンヒアルロン酸と同じように保水のはたらきがあり、お肌の保湿やハリに関わっています。

エイジングケア化粧品成分として多くの化粧品に配合されていますが、その原料は鮭の鼻軟骨から抽出されています。

プロテオグリカンに関しては「エイジングケアの救世主?プロテオグリカンって本当は?」や「プロテオグリカンの効果は保湿とエイジングケア化粧品の要!」を参照ください。

また、天然保湿因子(NMF:Natural Moisturizing Factor)の成分であるアミノ酸やナールスゲン®などのアミノ酸誘導体が含まれるエイジングケア化粧品もよい選択肢の1つです。

乾燥が気になる目元・口元などは、目元・口元専用の美容液やアイクリームなどの種類を使用するのもいいですね。

30歳を超えると、小じわと真皮じわの区別がわからなくなってしまうこともあるので、あわせて真皮じわのエイジングケアも実施しましょう。

しわ対策の化粧品に関しては、下記を参考にしてください。

しわ対策のエイジングケア化粧品の選び方と使い方

小じわ・ちりめんじわを消す対策ならエイジングケア化粧品で!

しわ取りクリームは、本当にシワに効く?その選び方と使い方

しわ美容液のランキングに頼らない選び方の秘訣

また、真皮じわの予防や小じわのケアなら、乾燥によるほうれい線を消すサポートをするナールスピュアがオススメです。

2)真皮じわとは?

老化によって肌内部の構造が乱れ、弾力がなくなることで、肌表面にしわとなってあらわれてしまう種類のしわで、「大じわ」「構造じわ」「加齢じわ」と呼ばれることもあります。

ほうれい線も真皮じわが原因となる場合があります。

深刻なのは、一度できた真皮じわはスキンケアやエイジングケア化粧品だけでは元に戻すのが難しいことです。

①真皮じわの原因

真皮じわの原因は、老化によるコラーゲンやエラスチンの減少や変性です。

コラーゲンやエラスチンをつくる線維芽細胞の機能が低下して、コラーゲンやエラスチンが減ったり、変性したりすることで、お肌のハリや弾力が失われます。

なお、線維芽細胞についての詳しい情報は、「線維芽細胞とは?お肌のハリを保つエイジングケアの秘密」をご覧ください。

コラーゲンの変性は、加齢よりも紫外線による影響が大きいといわれています。

ゴルフやテニスなど屋外スポーツのプロ選手で年齢のわりにしわが目立つ方が多いのは、紫外線による光老化がお肌に悪影響を与えているからなのです。

■光老化:

紫外線によるお肌の老化。

米国皮膚科学会では、老化の約80%が、加齢以外の紫外線など外部環境に影響していると発表しており、加齢よりも光老化のほうが、皮膚の老化の大きな要因だとも言われています。

なお、光老化についての詳しい情報は、「紫外線によるエイジング「光老化」とフォトフェイシャル治療」をご覧ください。

紫外線による光老化

加齢、光老化によってお肌が老化することに加えて、皮下脂肪が肥大化したり衰えるとたるみが進み、真皮じわは一層、深くなることあります。

また、顔だけではなく、首などもお肌がたるんで真皮じわが目立つこともあります。

さらに、生活習慣が真皮じわの原因になることもあります。デスクワークで猫背などのよくない姿勢が続くことで、お肌や筋肉が悪影響を受けて、真皮じわが目立つこともあるのです。

②真皮じわのエイジングケア

真皮じわは、小じわとは原因が違うので、対策も違ったものとなります。

スキンケアの基本である保湿はもちろん大切ですが、コラーゲンやエラスチンにアプローチするエイジングケアが必要です。

特に、若い時期に紫外線を多く浴びた方は、真皮じわになりやすいので、早い時期から対策をすべきです。

スキンケア化粧品、エイジングケア化粧品は、コラーゲンやエラスチンなどを増やす基礎データのある成分や抗酸化成分が含まれたものを選びましょう。

レチノールレチノイン酸トコフェリルなどのビタミンA(誘導体)、ビタミンC(誘導体)ビタミンE(誘導体)やアミノ酸誘導体のナールスゲン®を含む美容液保湿クリームなどがよい選択肢です。

古くなった不要な角質を酸や酵素で取り除き、ターンオーバーを促進するピーリングも線維芽細胞を活性化することができます。

また、最近では新しい化粧品原料の開発も進んでいます。

細胞のエネルギー源となる「ネオダーミル」というスイスで開発されたエイジングケア原料も注目の成分の1つです。

しわの体積を減らすというエビデンスもあるので、しわに効果が期待できるエイジングケア化粧品成分です。

※ビタミンA誘導体や、ピーリングは刺激が強いので、お肌が赤くなったりした場合は、使用を一旦ストップして専門医に相談しましょう。

エイジングケア化粧品以外では、β-カロテン、ビタミンA、C、Eなどを含む抗酸化作用のある食べ物やサプリメントを摂ることで、しわの進行を防ぐことができます。

ビタミンACEに関する詳しい情報は「外出とエイジングケア 日焼けのアフターケアはビタミンACEで!」を参照ください。

また、女性ホルモンのエストロゲンを促すイソフラボンを摂り入れるために、納豆や豆腐など大豆を含む食品を積極的に食べましょう。

乾燥肌は食べ物と飲み物で保湿、そしてエイジングケア化粧品!」では、お肌にうるおいをもたらしてくれる食べ物について解説していますので、合わせてお読みください。

エイジングケア化粧品やスキンケア、食事だけで真皮じわを改善するのには限界がありますし、一旦できてしまった真皮じわを完全に元に戻すことは難しいのが実際です。

エイジングケア化粧品の役割は、真皮じわの進行を遅らせることや予防ということを理解し、大きな改善を望む場合は、美容外科や再生医療による治療が選択肢となります。

真皮じわのお悩みが深い場合は、専門医に相談しましょう。

しわの原因や美容医療について深く知りたい場合は、「しわ対策 エイジングケアの10の対策と7つの美容医療」をはじめとして、次の記事をご覧ください。

顔のたるみの症状と原因から予防のエイジングケアと改善対策

たるみは年齢と男女で違う!肌悩みのエイジングケアは?

目の下のたるみの解消!すべてが学べる7つのポイント

3)表情じわとは

笑ったり眉をしかめたりすると、その表情によってできる種類のしわで、「笑いじわ」と呼ばれることもあります。

表情じわは、目尻や眉間、額や鼻根部などがよく目立つしわです。

表情筋の動きで目立ってしまいますし、加齢によっても深くなってしまう種類のしわです。

表情じわも、真皮じわ同様にスキンケアやエイジングケア化粧品だけでは元に戻すのが難しいしわです。

表情じわが気になっている女性

①表情じわの原因

表情じわは、表情筋が衰え、過剰に収縮することで、お肌にしわができてしまう種類のものです。

表情が豊かな方は、表情じわができやすいかもしれません。

表情じわは、長年続けてきた表情のクセが刻まれたもので、加齢によってコラーゲンやエラスチンなどが減少すれば、元に戻らなくなってしまいます。

②表情じわのエイジングケア

長年の表情のクセが表情筋に影響しているので、エイジングケア化粧品での効果は期待できません。

そのため、美容医療が最良の選択肢となります。

表情じわの改善を望む場合は、美容皮膚科などの専門医に相談しましょう。

ただし、まだできて時間があまり経っていない浅い表情じわは、表情のクセを治すことで改善することもあります。

また、表情筋のトレーニングは、予防的には効果が期待できますが、場合によってはかえって表情じわを深くする場合もあります。

表情筋のトレーニングも専門家に相談しましょう。

ほうれい線の表情筋対策を考える」ではほうれい線のための表情筋対策を紹介していますので、合わせてお読みください。


3.特殊なしわやパーツ別のしわの種類

1)下あごのしわ

下あごのしわは、「梅干しじわ」とも呼ばれます。

下あごのしわは、「オトガイ筋」という、食事などで口を動かすときによく使う表情筋です。

なので、下あごのしわは、表情じわの1種と言えます。

骨格や呼吸も影響しているので、下あごにしわが目立っている場合は、美容クリニックで専門医に相談しましょう。

下あごのしわについての詳しい情報は、「下あごのしわ、梅干しジワの原因と予防・改善のため対策」をご覧ください。

2)鼻のまわりのしわ

鼻の周りには、鼻の付け根の横じわと鼻筋に沿って縦じわが目立つ場合があります。

鼻の場合は、多くは横じわで、縦じわが目立つのは少数派です。

鼻の横じわは、鼻の付け根にある「鼻根筋」という表情筋の収縮によるものです。

だから、鼻の横じわは、「表情じわ」の1種です。

鼻の縦じわは、乾燥や鼻まわりをいじったりするクセが原因になってシワが寄ってしまう場合が多いようです。

鼻のしわの予防にも保湿が大切です。

3)首のしわ

首には表情はありませんが、悪い姿勢が影響してしわが目立つことがあります。

長時間のデスクワークで下を向く姿勢が続いたり、枕が高すぎて首の曲がる角度が多き過ぎる場合などが一例です。

他には、乾燥や紫外線ダメージも首のしわの原因です。

だから、首のしわ予防にためには、保湿や紫外線対策が大切です。

また、首から胸元にかけてのデコルテラインも、しわやたるみなどの年齢が出やすいパーツです。

デコルテは、皮脂量が少なく、紫外線の影響によって乾燥しやすいので、首のしわ予防とあわせてデコルテのケアも心がけたいですね。

デコルテのケアについては、「デコルテのケアなら、効果的な化粧品で魅せる素肌へ導く」の記事を参考にしてください。

4)手のしわ

手は、身体の中で最もよく使うパーツだから、外部刺激を受けやすいという特徴があります。

そのため、顔やその他の部位に比べて、角層が厚く、比較的防御力が高いのです。

その分、スキンケアやエイジングケアを怠りがちなパーツです。

そんな、手のしわの大きな原因は、「乾燥」「紫外線」「加齢(老化)」です。

特に、紫外線のダメージによる光老化が手の真皮じわの原因です。

だから、手にも日焼け止めや手袋を使うことが大切なのです。

また、ハンドクリームは春や夏には、ナールスゲン、ビタミンC誘導体やビタミンE誘導体などエイジングケア化粧品成分が配合されたものを選ぶのがオススメです。

なお、手のしわ対策については、「エイジングケアハンドクリームで手のしわ対策を!」を参考にしてください。


4.しわの種類に限らない基本的なスキンケア

小じわ、真皮じわ、表情じわの3種類のしわについて、その原因とエイジングケアについて簡単に説明を加えました。

エイジングケアアカデミーでは、しわに関してたくさんの記事を用意していますので、ここでは、それをまとめながらしわのエイジングケアの基本について紹介します。

1)しわのエイジングケアの基本

この記事でも、しわの種類ごとにしわのエイジングケアについて紹介しましたが、その基本は「保湿と紫外線ケア」です。

しわの予防のためにも、今、目立っているしわが今以上に進行しないためにも、保湿と紫外線ケアを徹底しましょう。

保湿についての詳しい情報は、「お肌の保湿とは?本当にわかるスキンケアの基本と保湿成分をご覧ください。

また、紫外線ケアについての詳しい情報は、「紫外線ダメージで肌老化!効果的に防ぐ対策でエイジングケア」をご覧ください。

さらに、しわをはじめエイジングサインは、スキンケアだけではなく日々の正しい生活習慣も大切です。

そんな生活習慣については、「エイジングケアより大切な日常の生活習慣で肌老化の予防を!」をご覧ください。

2)さらに詳しいしわの情報

この記事では取り上げていない、しわが出来やすい場所についてやたるみによるしわなど、エイジングケアアカデミーの中にはより詳しい情報があります。

しわの基本をご理解いただいたら、これらの記事も合わせてお読みください。

しわができやすい場所は、おでこ、目元、口元。その特徴は?

たるみによるしわは消えないの!?予防・改善の対策と治療

目元・目尻・目の下のしわ対策〜エイジングケアの視点〜


5.まとめ

今回の「しわの種類(小じわ・真皮じわ・表情じわ)とエイジングケア」は、いかがでしたか?

しわには、小じわ、真皮じわ、表情じわの3つの種類があることをご紹介しました。

このように、しわにも種類があり、それぞれ原因とエイジングケアや改善策が異なることをご理解いただけましたでしょうか?

また、ご自分のしわがどの種類にあてはまるかもおわかりいただけましたでしょうか?

自分のしわの種類がわかればそれだけ改善策は立てやすいのですが、エイジングケア化粧品でケアできる範囲とできない範囲があります。

だから本当に大切なことは、しわの予防なのです。

できれば、しわが目立つ前からエイジングケア化粧品や内側からのエイジングケアで予防することを心がけ、しわで悩む年齢を遅らせるようにしましょう。

ぜひ、しわの種類を知って、毎日のケアの参考にしてみてください。

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