「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる-」で健やかな肌を!

美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる-の表紙

美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる‐(山﨑まいこ著、 ワニブックス)をご紹介します。

本書は、ホリスティック医療を模索する医師による腸を美しくして健康や美肌を手に入れる方法を解説した一冊。

本書でスキンケアやエイジングケアには触れていませんが、美肌になるコツが手に入ります。

記事の目次を紹介する女性のイラスト

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1.「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる‐」の概要や特徴は?

腸の大切さに関するページ

『「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる-」で健やかな肌を!』をお届けします。

本書は、美しい肌のための腸も健康であることを伝え、その実践方法を紹介した一冊。

もともと皮膚科医であった著者は、臨床経験を通して、肌悩みと心の問題がリンクしたことからホリスティック医療が美肌に大切であることに気づきました。

著者は、皮膚科や美容皮膚科時代からのは臨床経験の中で、どんなに高価な美容液保湿クリームスキンケアやエイジングケアをしても、肌荒れ大人ニキビなどで悩む患者さんを診てこられました。

そこで気づいたのが、腸を美しくすることが美肌につながるこということです。

本書は、著者の考えるホリスティック医療のもと、腸を美しくすることで、美肌になる方法を解説した一冊です。

これまで女医が執筆した書籍としては、ナールスエイジングケアアカデミーでこれまで、「スポーツと皮膚-アスリートの皮膚トラブルの対策とスキンケア 上田由紀子」、「女医が教える、やってはいけない美容法33 慶田朋子」、「美容常識の9割はウソ 落合博子」、「美人科へようこそ!女医が教える本当の美容法 友利新」、「吉木伸子が教える 本当に正しいアンチエイジング大辞典 吉木伸子」、「皮膚科専門医が教える やってはいけないスキンケア 檜垣祐子(東京女子医科大学教授 同附属女性生涯健康センター副所長)」などたくさん取り上げてきました。

一方、「医者が教える食事術 最強の教科書」や 「新世紀版 養生訓」、「便活ダイエット ~便秘外来の医師が教える、排便力がアップする11のルール~」は医師執筆の健康全般を扱った食事の本です。

この「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる‐ 山﨑まいこ」は、これらとは異なり、「腸をきれいにすること、整えること」にフォーカスしたユニークな一冊です。


2.「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる‐」の構成と内容は?

本書は、Chapter 1~Chapter 5までの5つの章で構成されています。

また、巻末には著者が自身のクリニック「まいこ ホリスティック スキン クリニック」で取り扱っているサプリメントやコーヒー、美容液、日焼け止めなどのスキンケアアイテムが紹介されています。

1)Chapter 1.知っておきたい腸と肌の深い関係

Chapter 1では、腸と肌の深い関係が解説されています。

消化と吸収に関するページ

栄養バランスを考えた食べ物は美肌に大切です。しかし、食べ方も同じくらい大切です。

興味深かったのは、家族や友人と楽しく食べることが良い消化・吸収につながることでした。

また、便秘だからと言って、生で野菜を食べることは決して腸に良くないこと、腸から質の良い睡眠に大切なセロトニンが80%も分泌されること、腸が消化・吸収だけでなく血をキレイにしたり、解毒の役割を担っていることなどが紹介されています。

血液や栄養素は、血管を通って皮膚に届きます。だからこそ、腸を美しく保つことが美肌のために大切なのです。

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2) Chapter 2.腸の不調から起こるさまざまな症状

Chapter 2では、腸の不調から起こるさまざまな症状が紹介されています。

腸内環境が乱れると、便秘をはじめ下痢、胃の疲労、アレルギー、吹き出物、くすみむくみなどの原因になります。

この中で、吹き出物は女性ホルモンも大きな影響を及ぼす肌悩みです。

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3)Chapter 3.美しい肌のための「腸活の心得」

Chapter 3では、美しい肌のための腸活の心得が紹介されています。

腸活日記を勧めるページ

腸活日記をつけることで、毎日、腸の状態をチェックすることがおすすめされています。

具体的なアドバイスのポイントとしては、次の通りです。

  • マーガリンやショートニングに多いトランス脂肪酸を避けて、オメガ3、6、9などの不飽和脂肪酸を積極的に摂る。オメガ3は、青魚やナッツ、オメガ6はコーン油やひまわり油、オメガ9は、オリーブ油やキャノーラ油に豊富です。
  • 腸内細菌のエサとなる乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクス、オリゴ糖や発酵食品などプレバイオティクスを摂る。
  • 第6の栄養素と言われる食物繊維をゴボウやカボチャ、ニンジンなどで摂る。
  • 食べることに集中するとともに、よく噛んで食べることで消化を促進させる。
  • 肌のキメが整ったり、ダイエットにも効果のあるファスティング(断食・絶食)を取り入れる。
  • 腸もみを取り入れる。

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4)Chapter 4.これだけは覚えておきたい栄養素

Chapter 4では、腸にとって必要な栄養素が紹介されています。

具体的には、ビタミンB群、酵素、ビタミンA、鉄、亜鉛、ビタミンD、ビタミンC、コラーゲンが紹介されています。

コラーゲンは肌のハリを支える真皮にある成分ですが、食べ物やサプリメントで摂ることで、乾燥肌の改善小じわの改善にも有効です。

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5)Chapter 5. じつはすごく影響している「見えない力」

Chapter 5では、心の状態と肌との関係について。

心の状態と肌の関係について

著者は、シミやくすみなどの肌悩みの多い方ではストレスが多いことなどを観察してきた経験から、肌と心がリンクしていることに気づきました。

ここでは、量子力学、ポジティブな言葉の大切さ、プラシーボ効果などが紹介されています。

本書は、スキンケアやエイジングケアについての情報はありませんが、腸のアンチエイジングで美肌をキープする方法が満載の一冊です。

なお、慢性便秘や腸の改善などの知識を得たい方は、次のサイトも参考にしてください。

慢性便秘やおなかの病気に関する総合情報サイト 『おなかのはなし.com』

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3.「美しい肌が生まれるところ -腸とこころをととのえる-」の基本情報と目次

美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる‐ 山﨑まいこ表紙の写真

1)基本情報

単行本:159ページ

著者:山﨑まいこ

出版社:株式会社ワニブックス

出版年月日:2019年3月26日

定価:1,400円+税

2)目次

Chapter 1.知っておきたい腸と肌の深い関係

何を食べるかばかり、気にしていませんか?

ちゃんと消化・吸収できていますか?

野菜は上手に消化しにくいことを知っておく

大事なのは、きちんと消化・吸収できていること

ほか

Chapter 2.腸の不調から起こるさまざまな症状

腸内環境を乱す主な要因

腸とこころは深くつながっています

ほか

Chapter 3.美しい肌のための「腸活の心得」

腸内環境のために意識したい7つのこと

ほか

Chapter 4.これだけは覚えておきたい栄養素

腸や肌にいいおすすめの栄養素

ほか

Chapter 5. じつはすごく影響している「見えない力」

肌とこころはリンクしている

治癒を促す言葉の力

量子力学という考え方

植物は声をかけると応えてくれる

こころが治癒力を左右するプラシーボ効果

感情によって変わるモノの周波数

症状も気持ちひとつで大きく変わる

自分のからだをいたわる

思考はポジティブに

バランスを大切にする

まいこ先生のポジティブライフ5つの心得


4.編集後記

「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる-」をご紹介しました。

本書は、著名人や美容家が通い詰めると言われている人気医師の処女作です。

女性医師として皮膚科や美容皮膚科での臨床経験から、腸を整えることで健康や美肌になれることを一般の方向けにわかりやすく解説した一冊。

腸の不調による弊害、腸活の実践方法から知っておきたい栄養素などがわかります。

本書「美しい肌が生まれるところ ‐腸とこころをととのえる-」は、ホリスティック医療に基づく健やかな腸と美肌をキープする方法が学べる一冊です。

(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。コスメ検定1級。

(編集:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ

医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、

医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

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