ナールスでは、2021年4月にインスタグラムでアンケート調査を実施しました。
そこで、300人以上からいただいた美容やコスメについての疑問のすべてに回答します。
ここではQ61~Q80までを掲載します。同じような疑問を持っている方にも参考になるので、ぜひ、チェックを!
- 美容やコスメについての疑問と回答が一挙にわかります。
- ご自身にもある美容やコスメの悩みがきっと解決します。
- 美容やコスメのQ&Aがまとまっているのでチェックリストとしても使えます。
京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事
ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。
1.ナールスのインスタグラムアンケート
「インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.61~No.80」をお届けします。
ナールスでは、初めての試みとして、2021年にインスタグラムを使ってアンケート調査を実施しました。
その結果は、「312名に聞いた!ナールスインスタグラム2021年4月アンケート調査」にまとめています。
その中で、美容やコスメに関してご質問いただいた312名の方のうち、公開しても良いとご了承を得たものに対して、ナールスエイジングケアアカデミー編集部としての回答を一挙公開します。
この記事では、そのうちのQ61~Q80の質問と回答をご紹介します。
きっと、ナールスエイジングケアアカデミー読者の方が、美容やコスメに関して日ごろ感じている疑問の答えが見つかると思います。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
なお、今回、インスタグラムのアンケートにご回答いただくとともに、質問をくださいました方々には、あらためて感謝申し上げます。
<ここで紹介している以外にQ&A>
*インスタで多かった質問!私に合うコスメ・化粧品の選び方は?
*インスタからのナールスピュアやナールス化粧品への期待や質問
*インスタからのナールスへのメイクの質問にプロのMANAMIさんが回答
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.1~No.20
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.21~No.40
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.41~No.60
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.81~No.100
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.101~No.120
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.121~No.140
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.141~No.160
*インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.161~No.184
2.インスタアンケートでいただいたQ61からQ80の内容と回答
ここでは質問を編集せず、原文のままで掲載しています。
また、回答については、あくまで質問の文面からのみ解釈させていただいていますので、ご質問された方の意図にあっていない可能性がございます。
その点は、あらかじめご了承お願い申し上げます。
なお、ご質問いただいた内容を個別に深く知りたい場合、意図とは違った回答のため改めて質問したいなどの場合は、下記のラインからご連絡お願い申し上げます。
<ライン登録はこちら>
Q61.自然派でお肌のカバーできるのか
「自然派のスキンケアアイテムで肌悩みのケアができるのか?」というご質問でしょうか?
可能です。
「自然派コスメ」については、明確な定義はありませんが、植物由来成分中心のコスメ、あるいはオーガニック成分配合のコスメのことだと思います。
合成由来の成分のコスメであっても自然派コスメであっても、さまざまな肌悩みのケアは可能です。
ただし、「自然派コスメ」といっても、「化粧品」の範囲の中での効果以上は期待できません。
また、合成の成分より安全性が高いわけではありません。
合成であれ自然派であれ、配合されている成分1つ1つのはたらきをチェックして化粧品を使うことが大切です。
Q62.しわ、しみ改善したいです!
しわとシミは、原因が違う肌悩みです。
しわは、肌の乾燥で目立つ小じわもありますが、深いものは真皮の衰えや表情筋、皮下組織に問題があることもあります。
一方シミは、紫外線などによるメラニンの沈着が原因で目立つ場合が大半です。
だから、メラニンを過度につくらせないことが大切です。
両方の肌悩みの予防対策として、最も効果があるのは紫外線対策です。
紫外線ダメージは、シミの原因にもなりますし、光老化をもたらしてしわやたるみの原因になります。
だから、しっかりと紫外線対策を行うことが大切です。
また、基礎化粧品によるスキンケアの場合、保湿をしっかり行いターンオーバーを正常に保つこと、バリア機能を十分に発揮させることでシミやしわの予防が可能です。
<参考記事>
*紫外線対策こそエイジングケア!日焼けダメージの肌老化を防ぐ対策
Q63.ボトルなどのデザインは いつもどのようにして考えられるのか気になります。
各社、ブランドのコンセプトに則って、それを形にするように考えておられると思います。
当社の場合は、ブランドのテイストに合わせて機能性、価格、容量などを検討してボトルのデザインを決めています。
ブランドカラーは、ナールスの立ち上げ時に、ナールスゲンを共同開発した京都大学のスクールカラーであるブルーと、大阪市立大学のスクールカラーであるアガット(エンジ)を混ぜたカラー「バーガンディ」と決めました。
また、外箱はアカデミックでシンプルな清潔さをイメージする「白」と決めました。
その後、お客様の声があれば改善も行っています。
たとえば、ナールスピュアは、お客様の声を受けて150mlから120mlへと容量を少なくした2代目ボトルです。
Q64.化粧水の後の乳液をつけるのに、直後のある程度化粧水が肌に乗ってる状態でつけて良いのか、少しおいてからが良いのか迷いながら毎日つけてます。
化粧水がある程度、浸透したと感じるタイミングで、乳液をつけていただければ問題ありません。
つけた化粧水が乾くまで待つ必要はありません。
なぜなら、乳液は、化粧水で肌に与えた水分を保持することも役割の1つだからです。
乾いてしまえば、その役割が担えません。
だから、化粧水で補った潤いがあるうちに乳液を使うことをおすすめします。
<参考記事>
*化粧水不要論の根拠「お肌の角層に水分は浸透しない!」は本当?
Q65.毛穴汚れを綺麗にする成分を知りたい。
これは、主に洗顔料やクレンジング料の成分に関するご質問だと理解して回答いたします。
お肌の状態によりますが、毛穴汚れがひどくない場合は、通常の洗顔料やクレンジング料でも落とすことが可能です。
肌がゴワゴワしている場合なら、グリコール酸などのピーリング成分や酵素洗顔に使われるパパイン、リパーゼなどが古い角質を溶かすはたらきがあるので選択肢になります。
ただし、これらは使いすぎるとバリア機能を低下させるので要注意です。
このほか、毛穴の汚れを吸着させるクレイが入った洗顔料やクレンジング料もおすすめです。
また、アーチチョーク葉エキスは、含有成分であるシナロピクリンによって、毛穴のエイジングの原因とされるたんぱく質「NF-κB(エヌエフカッパービー)」の過剰なはたらきを抑制します。
基礎化粧品で毛穴ケアをする場合は、ビタミンACEが組み合わされたスキンケアアイテムを選ぶと良いでしょう。
さらに、お肌の表皮で抗酸化成分グルタチオンを増やすはたらきをするナールスゲンが加われば、さまざまな毛穴ケアに効果的です。
<参考記事>
*毛穴汚れにオススメのクレンジング料の選び方とおすすめ・人気12選
Q66.中々効果がある商品がない。
基礎化粧品の効果の基本は「保湿」です。
最近では機能性の高い成分が増え、医薬部外品では「しわ改善」「肌荒れ改善」などの効能があるものも増えつつあります。
しかし、それでも深いしわを改善したり、シミを消すなどはできません。
効果をどこまで求めるかで化粧品の評価は異なると思います。
過度な期待はせずに、ご自身に合う化粧品を選ぶことができれば良いと思います。
たとえば、Q60でも回答しましたが、下記であれば効果があると判断して良いと思います。
- 少なくとも刺激などがなく、気持ち良く使い続けることができる
- しっかりと潤いを感じて一定期間使うと(1か月〜2か月)、乾燥肌を感じないようになる
- 乾燥が原因で目立つ肌悩みの場合は、それが目立たなくなる
(例:乾燥による小じわ、乾燥による毛穴、乾燥によるくすみなど)
- 周りから肌の変化を指摘される
- 百貨店などの化粧品コーナーで、水分チェックを定期的に行うと改善傾向が確認できる
自分自身で鏡を見て肌が明るくなったと感じることができる
Q67.なかなか自分に合うのがない
同じお悩みの質問が多数あります。
化粧品の選び方については、「インスタで多かった質問!私に合うコスメ・化粧品の選び方は?」でまとめて回答させていただきました。
Q68.自身の肌に合うものをどうやって見つければ良いのか疑問に思ってます。
同じお悩みの質問が多数あります。
化粧品の選び方については、「インスタで多かった質問!私に合うコスメ・化粧品の選び方は?」でまとめて回答させていただきました。
Q69.年齢と季節などで肌が変わりやすく、いつも同じ基礎化粧品を使っていていいのかどうか知りたいです。
できれば季節、年齢、肌状態で基礎化粧品を変えることをおすすめします。
年齢を重ねると、どうしても乾燥しやすくなります。
皮膚全体は薄くなりますが、乾燥を守るために角質層は厚くなる傾向にあります。
だから、場合によっては適度なピーリングや酵素洗顔などが必要になります。
また、季節では夏は皮脂分泌が多く、冬はその逆です。
たとえば、夏は保湿クリームが不要でも、冬は使ったほうが良いケースが増えます。
このように、四季のある日本では外部環境の変化が多いので、その季節の特性に合わせてスキンケアを変えることが大切です。
<参考記事>
*エイジングインデックスはエイジングケアの道しるべ!肌老化を数値化
*春の肌トラブルや肌悩みはスキンケア&エイジングケアで解消!
*夏の肌トラブルや肌悩みはスキンケア&エイジングケアで解消!
Q70.しみ対策をしたいと思ってます
私たちは、シミ対策で最も大切なのは、「紫外線対策を行って予防すること」だと考えています。
美白化粧品も良い選択肢ですが、あくまで「日焼けによるシミ・ソバカスの予防」が目的です。
また、過度にメラニンの活動を抑えることに関しては、肌にダメージを与えるリスクも懸念されます。
まずは、日焼け止めをはじめ衣類や日傘、サングラスなどで、紫外線対策をしっかり行うことをおすすめします。
<参考記事>
Q71.産後何に気をつけたらいいですか。
産後は、物理的な変化や精神的なストレスなどの影響で、急激なホルモンバランスの変化が起こり、体調不良になるリスクが増えます。
特に、エストロゲン分泌量が減ることで、バリア機能が低下して、乾燥肌や肌荒れになるケースもよくあります。
なぜなら、エストロゲンには、潤いを生み出すはたらきやコラーゲンを生み出すサポートをするはたらきがあるからです。
それが減ると、肌は潤いやハリをなくすのです。
また、肝斑も女性ホルモンが影響しているので、そのリスクもあります。
当たり前のことになってしまいますが、次のようなことが大切です。
- 栄養バランスの良い食事、質の高い睡眠でからだの健康を意識した生活を送る
- ストレスを解消する対策を行う
スキンケアはしっかり保湿を行うとともに、いつも以上に優しい洗顔、紫外線対策を心がける
<参考記事>
*肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミと違う予防や改善・治療法は?
*ストレスオフの女性がこの2年で増加!そのリラックス方法TOP10
Q72.1つ1つのケアに浸透させるために時間はあけるべき!?
Q64とよく似た質問ですね。
ある程度浸透したら、それほど時間を空ける必要はありません。
化粧水がある程度浸透したと感じたら、水分の多いアイテムから順番に使うと良いでしょう。
スキンケアの目的の1つは、外から与えた水分をキープすることです。
乾くまで待つのは待ち過ぎなので、潤っている状態を保持して順番にアイテムを使うことをおすすめします。
<参考記事>
*化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの役割の違いとつける順番は?
Q73.肌悩みに対する有効成分を、化粧水で取り入れるか美容液で取り入れるかどちらがいいのかわからない。
化粧水を使うか美容液を使うかは、どちらでも問題ありません。
肌悩みに合う有効成分が水になじみやすいものなら、化粧水のほうがややおすすめですが、美容液で補っても問題ありません。
一方、油分は化粧水にはほとんど配合されません。
セラミドなどを高濃度で補いたい場合は、美容液がおすすめです。
化粧水か美容液かはあまり意識せず、ご自身の肌悩みに合う成分を上手に選ぶことが大切だと思います。
<参考記事>
Q74.洗顔などで洗い過ぎはよくないという事を聞きますがどのくらい洗えばよいのか分かりにくいなぁと感じています。
洗顔にかける時間は、すすぎまで含めて1分程度が目安です。長くても1分30秒程度を目安にすることをおすすめします。
また、刺激の少ない洗浄成分配合の洗顔料を選んだり、洗顔の際には手で肌を擦らず、泡で行うなども大切です。
洗顔は、肌を清潔にする大切なプロセスであると同時に、界面活性剤やオイルによって刺激や脱脂などの負担をともなうプロセスです。
汚れを落とすことと、負担を少なくすることを上手に両立させることが大切です。
<参考記事>
*洗顔の正しい知識でランキング不要のオススメの洗顔料の選び方
Q75.乾燥肌におすすめの成分など
乾燥肌におすすめの成分はたくさんありますが、水分を保持する強さの点では、セラミド(特にヒト型セラミド)が定評のある成分です。
しかし、大切なことは特定の保湿成分に頼るのではなく、「作用メカニズム」の違う成分を上手に組み合わせることです。
簡単に、はたらきの違う保湿成分のポイントをお示しします。
<水溶性成分>
- 比較的分子が小さく、角質に浸透し、水分を吸着して「つかむ」ように保湿する成分
ナールスゲン、グリセリン、BG、アミノ酸、トレハロースなど
- 比較的分子が大きく、肌表面で水分を抱え込んで保湿する成分
ヒアルロン酸、プロテオグリカン、コラーゲン、エラスチンなど
(*低分子のものは除く)
<油溶性成分>
- 比較的分子が小さく角質層で水分を挟み込んで保湿する
セラミド、スフィンゴ糖脂質など
- 水になじまず肌でヴェールをつくって水分の蒸発を防ぐ
ワセリン、スクワラン、馬油、シアバター、ミツロウなど
このほか、私たちが注目しているのは、ナイアシンアミドやセラミドプロモーター、ライスパワーNo.11などの「セラミドを増やす」成分です。
<参考記事>
*セラミドを増やす3つの美容成分と日常生活でバリア機能正常化!
Q76.即効性のあるスキンケアが好きです。コツコツ続けることがあまり得意ではないけど、コスメ選びは使い続けて効果の出るものが良いのでしょうか。
化粧品の技術は進化しているので、即効性のある成分もあります。
しかし、その場合は持続力が低い場合もあります。
たとえば、ヒアルロン酸とグリセリンでは、その保湿力は次のとおりです。
即効的な保湿力 ヒアルロン酸 > グリセリン
持続的な保湿力 グリセリン > ヒアルロン酸
また、テクスチャーで即効的な「潤い感」を出すことも可能です。
即効性も大切だと思いますが、安心して長く使えるものや使い続けることで肌状態が安定し、潤いを感じるものを選ぶほうがベターだと思います。
また、肌はターンオーバーの周期があるので、1か月〜2か月程度は使い続けてから、化粧品を評価すべきと考えています。
<参考記事>
*化粧水の成分を理解する方法って?グリセリンを例に聞いてみよう!
Q77.毛穴のたるみの治し方が気になる。
毛穴のたるみは、顔のたるみの前兆です。
原因は、真皮の衰えや表情筋、皮下組織の衰えも影響を与えます。
また、乾燥肌が一層、毛穴のたるみを目立たせることもあります。
基礎化粧品では、乾燥肌が改善することで目立たなくしたり、予防することができますが、「治す」ことはできません。
毛穴のたるみを治すには、ケミカルピーリングやレーザーをはじめとする美容医療を受ける必要があります。
<参考記事>
*たるみ毛穴を改善するエイジングケア!原因・症状と10の対策
*毛穴の開き・黒ずみ・たるみの治療!費用と美容クリニックの選び方
Q78.肌をより保湿させるためには、何度も化粧水をつけるほうがいいのか、パックする方がいいのかわかりません。
何度も化粧水をつけるのは肌によくありません。
つけ過ぎると、乾燥肌の原因になってしまうことがあります。
一方、化粧水パックは、密封効果がはたらくので成分が浸透することや肌からの水分蒸散を防ぐことに効果を発揮します。
もちろん、フェイスパックやフェイスマスクを使うことも同じ効果があります。
ただし、長時間のパックは乾燥肌の原因になるため、控えるほうが良いでしょう。
化粧水を使うのも、パックをするのも正しい方法で行うことが大切です。
<参考記事>
*化粧水パックのコットンでの失敗で美肌が遠のく!正しい方法は?
*化粧水は90%が水!バシャバシャたっぷり使っても乾燥肌は改善しない
*化粧水の正しい使い方とつけ方で美肌に!上手なエイジングケア
Q79.一度できた濃いシミは消えることはあるのでしょうか。
濃いシミは、美白化粧品をはじめとする医薬部外品などでも消すことは難しいです。
濃いシミの治療は、医療に頼るのがベターで、内服薬や光フェイシャル、レーザーなどの選択肢があります。
症状の程度や原因によって、どこまで消すことができるかは変わります。
気になる場合は、美容クリニック等にご相談ください。
<参考記事>
Q80.顎ニキビが治らず困っています。
顎は皮脂腺が多く、汗腺が少ないという特徴のあるパーツです。
皮脂分泌が多いことから、毛穴が詰まりやすい一方、汗が少ないので皮脂と汗でできる皮脂膜がそれほど多くないので、乾燥が原因のニキビが目立つこともあります。
また、比較的よく触るパーツなので、刺激を受けやすいパーツです。
だから、大人にニキビができやすいのです。
そのため、保湿、適切な洗顔、紫外線対策などで予防を行うことが大切です。
しかし、すでに治らずにお困りとのこと。
それほど症状がひどくないなら、薬局で薬剤師さんに相談し、適切な薬を選んでみてはいかがでしょうか。
また、長い期間お悩みなら、一度皮膚科にご相談されてはいかがでしょうか。
もちろん、その場合も薬や治療だけに頼るのではなく、生活全般とスキンケアを見直すことが大切です。
<参考記事>
*アンチエイジング的生活習慣は肌老化予防にエイジングケアより大切
3.まとめ
ナールスが実施した2021年4月のインスタグラムでのアンケート調査において、お寄せいただいた全質問のうち、Q61~Q80の質問内容と回答をご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
これまで、ナールスエイジングケアアカデミーを通したアンケート調査を行ったことはありましたが、インスタアンケートは今回が初めての試みでした。
化粧品の選び方から使い方まで、さまざまなご質問をいただきました。
きっと、同じような疑問をお持ちの方も多いと思います。
この記事「インスタからの美容やコスメについての疑問に回答No.41~No.60」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。
<謝辞>
今回、ナールスのアンケート調査にご回答いただきました皆様にこの場を借りて深く感謝申し上げます。
お一方お一方からご質問をいただいたことで、今回のような記事を執筆・編集することができました。
あらためて厚く御礼申し上げます。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、お客様にご参加いただいた座談会やスキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。下記から、どうぞ。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
SNS Share
\ この記事をシェアする /