ナールスゲンのエビデンス(科学的根拠)を示す学術論文のご紹介

ナールスゲンのエビデンスのイメージ

ナールスゲンは、京都大学と大阪市立大学の共同研究・開発で生まれたエビデンス(科学的根拠)のあるエイジングケア化粧品成分です。

さまざまな研究が行われ、学術論文や学会発表もたくさんあります。
この記事では、ナールスゲンのエビデンスに関連する学術論文や抄録についてご紹介します。

ナールスゲンのエビデンスの記事の目次

1.ナールスゲンのエビデンスが気になる方へ

ナールスゲンのエビデンスが気になるイメージ

「ナールスゲンのエビデンス(科学的根拠)を示す学術論文のご紹介」をお届けします。

ナールスゲンは、京都大学化学研究所と大阪市立大学大学院の共同研究で生まれたエビデンスに基づくエイジングケア化粧品成分です。

ナールスゲンには、次のようなはたらきがあります。

こうしたはたらきは、ナールスゲンの研究に基づいたもので、エビデンスを示すものとしてこれまでに学会発表が行われたり、学術論文として学術雑誌などに掲載されています。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、ナールスゲンに関係する下記の記事を掲載しています。

今回、この記事ではナールスゲンのエビデンスとして学術論文と抄録をご紹介します。

「エビデンスって何のこと?」

「ナールスゲンのエビデンスにはどんなものがあるの?」

「ナールスゲンの学術論文にはどんなものがあるの?」

などが知りたい方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

<一目でわかるナールスゲンのうれしい特徴>

ナールスゲンとは?

<動画で理解するナールスゲン>

「関西情報ネットten」で紹介されたナールスゲン

TVニュースで紹介された!ナールスゲンとナールスピュアとは?

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<この記事の大切なポイント>
  • エビデンスとは、「evidence」の日本語です。主に医学や科学、保健医療などの分野において「科学的根拠」という意味で使われ、実験データ、臨床試験データや学術論文などがその1つです。
  • ナールスゲンは、2005年に京都大学化学研究所の平竹潤教授らによって発見された成分です。当初のエビデンスは、化粧品成分ではなく、表皮細胞のペプチド生成阻害物質としてのものです。
  • 2009年には、大阪市立大学大学院生活科学研究科の小島明子准教授らとの共同研究により、ヒトの線維芽細胞内のコラーゲンやエラスチンの産生促進作用が実験で発見されました。これが1つのエビデンスとなってさらに研究が進みました。
  • ナールスゲンは、その後、国立研究開発法人「科学技術振興機構」の事業として採択され、2012年には株式会社ナールスコーポレーションによってエイジングケア化粧品成分として市販化されました。
  • ナールスゲンは、その後もさまざまな実験や研究が積み上げられ、学会発表や学術論文などのエビデンスが集積されています。

2.エビデンスとそのレベル

ナールスゲンのエビデンスのご紹介の前に、まず「エビデンスとは何か」について解説します。

1)エビデンスとは?

エビデンスの1つである学術論文のイメージ

エビデンスとは、英語の「evidence」を日本語読みにした言葉です。

いまでは、日本語としてもかなり普及してきました。

証拠・根拠、証言、形跡などを意味します。

この言葉は、EBM、Evidence Based Medicine =「根拠にもとづく医療」という言葉の普及の影響で、さまざまな業界で使われていますが、主に医学や保健医療などの科学分野で使われる言葉です。

その場合、エビデンスとは、「科学的根拠」の意味です。

たとえば、病気の治療法の効果があることを示す証拠や検証結果などを学術論文に掲載したり、学会で発表するとそれがエビデンスの1つとなります。

2)エビデンス・レベルとは?

医学や医療分野では、エビデンスをその確率の高さで分類します。

高い順に次のとおりです。大きくは6つのレベルに分かれ、細分類では8分類です。

  • エビデンス・レベル1a

ランダム化比較試験のメタアナリシス

  • エビデンス・レベル1b

少なくとも一つのランダム化比較試験

  • エビデンス・レベル2a

ランダム割付を伴わない同時コントロールを伴うコホート研究(前向き研究,prospective study,concurrent cohort studyなど)

  • エビデンス・レベル2b

ランダム割付を伴わない過去のコントロールを伴うコホート研究(historical cohort study,retrospective cohort studyなど)

  • エビデンス・レベル3

ケース・コントロール研究(後ろ向き研究)

  • エビデンス・レベル4

処置前後の比較などの前後比較,対照群を伴わない研究

  • エビデンス・レベル5

症例報告,ケースシリーズ

  • エビデンス・レベル6

専門家個人の意見(専門家委員会報告を含む)

エビデンスと一口にいっても、確率の高い比較試験をたくさん調査したメタアナリシスと呼ばれる研究から、データが不十分な専門家の経験に基づく意見まであります。

つまり、エビデンスがあれば絶対に正しいわけではなく、あくまで確率の高さを示すものです。

ナールスゲンは、医薬品ではないため、大規模な研究をしていません。

ナールスゲンのエビデンス・レベルは4や5です。


3.ナールスゲンの開発の経緯と化粧品

ナールスゲンを研究する女性

1)ナールスゲンの開発の経緯

ナールスゲン開発の経緯やナールスブランドのエイジングケア化粧品をご紹介します。

ナールスゲンは、さまざまなアミノ酸誘導体や酵素研究の過程で、2005年に京都大学化学研究所の平竹潤教授らによって、表皮細胞のペプチド生成阻害物質として発見されました。

その結果は、学術論文としてエビデンスになっています。

その後、2009年には大阪市立大学大学院生活科学研究科の小島明子准教授らとの共同研究により、人の皮膚の線維芽細胞のコラーゲンやエラスチンの産生を増やすエビデンスが見つかりました。

そして、これらの成果が国立研究開発法人「科学技術振興機構」(JST)の事業であるA-STEPに採択され、研究・開発が進みました。

その結果、ナールスゲンは2012年に株式会社ナールスコーポレーションによってエイジングケア化粧品の成分として商品化されたのです。

ナールスゲンは、株式会社ナールスコーポレーションの登録商標で、全成分表示名称は、「カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル」です、

2)ナールスゲン化粧品

ナールスゲン配合化粧品のイメージイラスト

ナールスゲン配合化粧品は、ナールスゲン化粧水であるナールスミントやナールスピュアをはじめ、いまではたくさんあります。

ナールスブランドからは、@コスメで化粧水ランキング1位になったこともあるナールスピュアをはじめ、美容液保湿クリームフェイスマスクハンドクリームノンケミカルの日焼け止めの6アイテムを販売しています。

ナールスブランドの6製品は、すべてナールスゲンを推奨濃度で配合しています。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品公式ショップ 「ナールスコム」

<ナールスブランドのナールスゲン配合エイジングケア化粧品>

ナールスゲン配合エイジングケア化粧水 「ナールスピュア」

ナールスゲン配合エイジングケア保湿クリーム 「ナールス ユニバ」

ナールスゲン配合エイジングケア美容液 「ナールス ネオ」

ナールスゲン配合バイオセルロース製フェイスマスク 「ナールス パッション」

ナールスゲン配合ハンド美容ジェル 「ナールス ロゼ」

ナールスゲン配合UV化粧下地「ナールス ヴェール」


4.ナールスゲンのエビデンスを示す学術論文と抄録のご紹介

ナールスゲンのエビデンスのイメージ

ここでは、ナールスゲンのエビデンスが示された12の学術論文と抄録をご紹介します。

学術雑誌に掲載されたナールスゲンの学術論文のタイトルや著者、学術雑誌及び抄録を新しいものから順番に記載します。

1)エビデンスNo.1

雑誌(巻、頁、年):Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 27, 4920–4924, (2017)

著者:Bunta Watanabe, Yukiko Tabuchi, Kei Wada, Jun Hiratake

「Synthesis and evaluation of the inhibitory activity of the four stereoisomers of the potent and selective humanγ-glutamyl transpeptidase inhibitor GGsTop」の抄録

2)エビデンスNo.2

雑誌(巻、頁、年):Bioorganic & Medicinal Chemistry, 24, 5340-5352, (2016)

著者:AkaneKamiyama,Mado Nakajima,Liyou Han,Kei Wada,Masaharu MizutaniYukiko Tabuchi, Akiko Kojima-Yuasa,Isao Matsui-Yuasa, Hideyuki Suzuki, Keiichi Fukuyama,Bunta Watanabe,Jun Hiratake

「Phosphonate-based irreversible inhibitors of human γ-glutamyl transpeptidase (GGT). GGsTop is a non-toxic and highly selective inhibitor with critical electrostatic interaction with an active-site residue Lys562 for enhanced inhibitory activity」の抄録

3)エビデンスNo.3

雑誌(巻、頁、年):化学と生物, 53, 354-361, (2015)

著者:渡辺文太;平竹潤

「グルタチオン代謝とチオールケミストリー」の抄録

 

4)エビデンスNo.4

雑誌(巻、頁、年):Front.Phramacol., 5, 179, (2014)

著者:Tuzova, M.; Jean, J.-C.; Hughey, R. P.; Brown, L. A. S.; Cruikshank, W. W.;Hiratake, J.; Joyce-Brady, M.

「Inhibiting lung lining fluid glutathione metabolism with GGsTop as a novel treatment for asthma」の抄録

5)エビデンスNo.5

雑誌(巻、頁、年):Bioorg. Med. Chem., 22, 1176-1194, (2014)

著者:Nakajima, M.; Watanabe, B.; Han, L.; Shimizu, B.; Wada, K.; Fukuyama, K.; Suzuki, H.; Hiratake, J.

「Glutathioneanalogous peptidyl phosphorus esters as mechanism-based inhibitors of γ-glutamyl transpeptidase for probingcysteinyl-glycine binding site」の抄録

6)エビデンスNo.6

雑誌(巻、頁、年):腎とフリーラジカル, 11, 146-149, (2013)

著者:田中亮輔、山本真也、渡辺文太、平竹潤、大喜多守、松村靖夫

「虚血性急性腎障害に対する新規選択的γ-glutamyl transpeptidase 阻害薬GGsTopTM の改善効果について」の掲載雑誌

7)エビデンスNo.7

雑誌(巻、頁、年):Handbook of Proteolytic Enzymes, 3rd Ed., Dec. (2012)

著者:Hiratake J., Suzuki H., Fukuyama K., Wada K., Kumagai H.

 

8)エビデンスNo.8

雑誌(巻、頁、年):日本香粧品学会誌, vol.36, No.2,  93-100, (2012).

著者:湯浅(小島)明子、林綸子、韓立友、渡辺文太、平竹潤、湯浅勲

「γ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)阻害剤によるコラーゲンおよびエラスチン産生能の亢進効果とそのメカニズム」の抄録

9)エビデンスNo.9

雑誌(巻、頁、年):Curr Enzym Inhib., Jul;7(2), 71-78, (2011)

著者:Joyce-Brady M, Hiratake J.

「Inhibiting Glutathione Metabolism in Lung Lining Fluid as a Strategy to Augment Antioxidant Defense.」の抄録

 

10)エビデンスNo.10

雑誌(巻、頁、年):J Pharmacol Exp Ther, 339(3), 945-951, (2011).

著者:Yamamoto S, Watanabe B, Hiratake J, Tanaka R, Ohkita M, Matsumura Y.

「Preventive effect of GGsTop, a novel and selective γ-glutamyl Transpeptidase inhibitor, on ischemia/reperfusion-induced renal injury in rats.」の抄録

11)エビデンスNo.11

雑誌(巻、頁、年):和光純薬時報, 76(3), 2-6, (2008)

著者:平竹潤

12)エビデンスNo.12

雑誌(巻、頁、年):Biochemistry,46, 1432-1447, (2007)

著者:Liyou Han, Jun Hiratake, AkaneKamiyama, and Kanzo Sakata

「Design, Synthesis, and Evaluation of γ-Phosphono Diester Analogues of Glutamate as Highly Potent Inhibitors and Active Site Probes of γ-Glutamyl Transpeptidase」の抄録

 


5.まとめ

ナールスゲンのエビデンス(科学的根拠)を示す学術論文のご紹介の記事のまとめ

「ナールスゲンのエビデンス(科学的根拠)を示す学術論文のご紹介」をお届けしました。

また、ナールスゲン開発の経緯やナールスブランドのエイジングケア化粧品をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

エビデンスといっても、タイトルが英語であったり難しい専門用語が登場するので医学や化学などの専門家でないと理解が難しいと思います。

ここでは、エイジングケア化粧品成分のナールスゲンにいくつものエビデンスがあることをご理解いただければ幸いです。

この記事「ナールスゲンのエビデンス(科学的根拠)を示す学術論文のご紹介」がエイジングケア化粧品に興味のある皆様のお役に立てば幸いです。

(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。流通関係を中心にマーケティングプランやPB商品の開発等を担当。1990年よりフリーとなり、飲食関連のコーディネート、企業広報誌や医療・健康関連情報誌のライティングやコスメ関係のブログ記事発信など、仕事の領域を広げつつ現在に至る。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

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