TCB東京中央美容外科 八王子院 鎌田紀美子院長へ二重整形についてインタビュー

本ページはPRを含みます。


TCB東京中央美容外科 八王子院の鎌田紀美子院長へのインタビュー記事です。

今回は、美容医療に取り組む先生の考え方や姿勢、TCB 東京中央美容外科における二重整形の特徴や価格、ほかのクリニックとの違いなどを細部にわたりお聞かせいただきました。

二重整形を検討されている皆さまにはとても参考になります。

鎌田紀美子先生のプロフィール
2013年、東海大学医学部を卒業後、板橋区医師会病院 形成外科、日本大学附属病院、品川美容外科、銀座国際美容外科、銀座TAクリニック勤務を経て、現在はTCB東京中央美容外科にて八王子院の院長を務める。史上最速でTCB顧客満足度グランプリを2冠受賞しており、患者様に寄り添うカウンセリングに定評がある。得意施術である、輪郭形成や二重整形を中心に、「天然美人メーカー」として数多くの方々が美しくなるためのお手伝いをしている。
<TCB 東京中央美容外科>

TCB 東京中央美容外科は、二重整形の高いデザイン力と技術力に定評があります。

全国77院展開しているため通いやすく、アフターサービスが充実しているのが特徴です。

LINEで24時間365日いつでも予約、相談できるので、二重整形をするかどうか悩んでいる方におすすめです。

【クリニック情報】
クリニック名:TCB 東京中央美容外科
クリニック数:80院以上(2022年8月時点、開院予定含む)
診療時間:10:00~19:00
休診日:なし(代表院含む一部クリニック)/ 不定休【WEB・LINE予約24時間365日受付中】
電話予約:0120-86-7000(受付時間10:00-23:00/土日祝日対応)
LINE予約:@205mnyup お得なクーポン配布中

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

読みたいところから読める目次

1.TCB東京中央美容外科 八王子院 鎌田紀美子院長へのインタビューに際して

「TCB東京中央美容外科 八王子院 鎌田紀美子院長へ二重整形についてインタビュー」をお届けします。

鎌田先生にはあるご縁をきっかけに、ナールスエイジングケアアカデミーの中の「ほうれい線を消す、改善するための対策がすべてわかる!」や「しわを取る、消す対策は本気で!10の改善法と7の美容医療」の美容医療に関する章についてのご監修をいただきました。

その後、鎌田先生がお話されている動画や記事、インスタグラムなどを拝見させていただきました。

とても真摯な姿勢で美容医療に取り組まれていること、最近では二重整形の施術がポピュラーになりつつあることを知りました。

そこで、ナールスエイジングケアアカデミーでも先生の美容医療に対する考え方や二重整形の施術について、読者の皆様にわかりやすくお伝えできないかと考えました。

そのためのインタビューをお願いしたところ、ご快諾いただきました。

今回のインタビューでは、先生の美容医療に取り組む考え方や姿勢、TCB東京中央美容外科における二重整形の特徴や価格、ほかのクリニックとの違いなどを細部にわたりお聞かせいただきました。

二重整形をご検討されている方には、とても参考になると思いますので、ぜひ、チェックしてみてください。

TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科


2.TCB東京中央美容外科 八王子院の特徴やほかのクリニックとの違いについて

1)二重整形に関して、TCB東京中央美容外科 八王子院の特徴、価格、またほかクリニックとの違いなどを教えていただけますでしょうか。

二重整形の診断を受ける女性

TCB東京中央美容外科 八王子院の1番の特徴は、施術後の患者様のアフターケアをとても大切にしているところです。

具体的には、医師自らが1週間後検診、1か月後検診を行っています。

術後の経過をチェックすることも大切ですが、患者様は施術後に不安を抱えることがあります。

そのため、2度のアフターケアで心身のケアを徹底するようにしています。

おかげさまで、このアフターケアは大変好評をいただき、TCBグループの中で八王子院は、患者様の満足度が高いクリニックを評価する「TCBBB AWARD 」という表彰制度において、グランプリを2度受賞しています。

二重まぶた埋没法の価格については、29,800円から幅広い埋没法のメニューを用意しています。

傷や糸玉が表に出づらく、施術直後からメイクができる施術方法など、ダウンタイムが比較的短い術式もあります。

バリエーションに富んだプランをご用意していますので、患者様のニーズや、ライフスタイルに合わせてお選びいただける点も特徴です。

二重整形・二重まぶた・目頭目尻切開の整形施術・費用一覧

2)二重整形の施術を受けにくる患者様の年齢層や性別の比率はどんな状況でしょうか?また、どのような理由で施術をされる患者様が多いのでしょうか?

目元のたるみが気になる女性

女性の患者様がまだまだ多いものの、最近では男性の患者様も増えています。

年齢層に関しては、幅広く20代〜50代、60代の方まで受診されています。

若い世代の女性の場合、毎日、アイプチ(*)を行っていて、その手間が大きいと感じたり、日によってまぶたの見え方が異なってしまうなどの悩みを持っている方が多くいます。

そのような悩みを解消するために、二重整形を受ける方がたくさんいます。

また、最近では、自分の顔の写真を加工できるようなアプリが登場しているので、その写真の自分に寄せた二重幅を求める患者様もいます。

一方、年齢が高い方の場合は、まぶたのたるみが目立ってきて二重整形・埋没法を受ける方も多くいらっしゃいます。

たとえば、まぶたのたるみが原因で一重に見えるようになったのを、再び、ぱっちりとした二重に戻したいといった要望もあります。

このように、二重整形・埋没法は、一重を二重にすることだけではなく目をぱっちりさせることができるのです。

また、眼瞼下垂を改善(**)するためにも埋没法は有効なケースがあります。

年齢を重ねると、目の開きが悪くなってしまうことが多いのですが、眼瞼下垂が原因の場合もあります。

眼瞼下垂とは、正面を向いたときに、まぶたが垂れ下がり、黒目の中心部分(瞳孔)に覆いかぶさった状態です。

この場合、目の筋肉(眼輪筋や眼瞼挙筋)だけではまぶたが上がらなくなってしまいます。

そのため、おでこの筋肉を使って目を開ける必要があります。

そうなると、無理が生じるので、夕方になると目が開きにくくなることがあるのです。

また、おでこの筋肉を使うクセが続くことで、おでこのしわ眉間のしわが目立ってしまうこともあります。

そんな方にも二重整形・埋没法を行うと、目が元のようにぱっちり開くとともに快適な生活を送れるようになります。

さらに、最近では男性の患者さんが増えています。

奥さんからまぶたのたるみを指摘され施術を受ける方や営業職の方が第一印象を良くしたいといった理由で受けられる方が多いです。

また、最近ではマスク生活の中で、目元をよく見られるため、目元の美しさや印象を気にされる方が増えていることも、患者さんが増えている理由の1つだと思います。

かつては、印象を大きく変えたいと考えて施術を受ける患者様が多かったのですが、最近では、ちょっとした変化を求めるニーズが増えていると実感しています。

このように従来に比べると、二重整形の施術のハードルはとても低くなっていると感じています。

(*)アイプチ(eye putti)とは、イミュより発売されているまぶたを一重から人工的に二重にするための化粧品のことです。

この化粧品がポピュラーなので、今では二重まぶたを形成するための商品をアイプチと呼ぶのが一般的になっています。

アイプチ以外のブランドの商品は「ふたえのり」などと呼ばれます。

(**)TCB東京中央美容外科 八王子院では、眼瞼下垂の保険診療は行っていません。すべて自由診療となります。

3)二重整形のアフターケアを続けて良かったと思われる点はありますでしょうか?

施術後のアフターケアを受ける女性

私自身、アフターケアはとても大切だと思っています。

メリットのひとつは、スタッフにも患者様に対する私の考え方や姿勢が伝わる点です。

スタッフがアフターケアを行っている様子を見ることで、患者様への接し方を学び取ることができます。

また、スタッフが患者様から喜びの声を直接聞く機会も増えて、モチベーションアップにもつながっています。

もうひとつは、患者様が抱える悩みや疑問を聞くことが出来、検診の際の声を通してデータとして蓄積されることです。

私だけでなく、スタッフにとっても知識や経験の蓄積になるとともに、今後の患者さんの診療やアフターケアにも大いに役立ちます。

たとえば、1週間検診を多数の患者さんに行うことで、その時点でどのようなことに不安を持つのかがデータとしてどんどん蓄積されます。

その結果、多くの患者様にとって、どんなアフターケアが大切なのかが、わかってきます。

このようなデータの蓄積によって、アフターケアの質が日々高まります。

それが、チーム力はもちろん、個々のモチベーションもアップするという好循環をもたらしていると思います。

こうしたアフターケアは、すべての美容外科医におすすめしたい方法だと思っています。


3.鎌田紀美子先生のご経歴や経験、仕事への取組み、スキンケアなど

1)たくさんある診療分野の中で美容外科医を選ばれたのはなぜでしょうか?また、美容医療を志すようになったのはいつからでしょうか?

美容医療を受けた女性

私は、もともと大学の法学部で法律などを学び、卒業後、公務員として働いていました。

その時代に、自分が患者として美容外科で施術を受けることで、とてもハッピーな気持ちになることができたのです。

そこで、「こんな人に幸せを与えられる仕事って素晴らしい」と感じました。

そんな気持ちが高じて、美容外科医になりたいという想いが大きくなりました。

つまり、医師になりたい気持ちが先にあって医学部に進んだのではなく、美容外科医になりたいという想いがあって、医学部を目指したのです。

2)鎌田紀美子先生の得意の施術や治療について教えていただけますか?

私が得意としているのは、「トータルビューティー」です。

ひとつのパーツを美しく変えるのではなく、患者様1人ひとりを診て、全体として最も美しくするのはどうしたら良いかを考えて、提案することが得意です。

その中でも、いかにも美容整形を行ったという仕上がりではなく、可能な限り自然な仕上がりで、美しさをアップすることを目標にしています。

3)施術に際して、患者様と向き合う上で一番重視していることは何でしょうか。

二重整形を考える女性

患者様の求めている施術後のイメージと私が患者様から聞いて理解しているイメージが一致することが大切なので、その点について細かく擦り合わせを行います。

「目を大きくしたい」という言葉を患者様が発しても、一度でそのイメージを把握することは簡単ではありません。

そのため、いろんな表現を使ったり、シミュレーションを行って確認しながら、双方のイメージを合致させる作業に時間を割くようにしています。

たとえば、患者様がなりたいイメージの写真を数枚持ってくる場合でも、それをもとに対話を繰り返し、できるだけその方に合った術後のイメージを事前につかむように努めています。

また、先ほどお話した施術後の検診(アフターケア)で蓄積された情報から、ニーズに近いタイプの患者様のケースを引き合いにして、イメージを確認することもあります。

4)鎌田紀美子先生の美容医療に取り組む際の姿勢やモットーについてお聞かせいただけますでしょうか?

スタッフとも共有しているのですが、「毎日を、良い仕事ができたと感じ取れる日として終えたい」と思って仕事をしています。

たとえば、患者様がタレントの写真を持参され同じ顔にしたいと要望された場合は、全く同じ顔にすることは難しいものの、どのような施術をすれば理想に近付けるかをお伝えするようにしています。

また、術後の腫れなどのダウンタイムの症状や経過について、しっかり説明するようにしています。

施術の際は、患者様に過度な期待を抱かせるのではなく、美容医療でかなえられることと、そうでない部分をきちんとお伝えすることをモットーにしています。

5)施術の経験値アップや知識の研鑽はどのようにされているでしょうか?

 

美容医療関連の学術集会にはできるだけ参加するようにしています。

また、医学書からアカデミックな情報を収集するだけではなく、深夜番組で放映されている美容情報まで視聴するなど、アンテナを広く張るようにしています。

TCB東京中央美容外科は、勤務する医師の数が多く、もともとの専門領域が多様で経歴もさまざまです。

そんな医師たちと、診療に関して、ディスカッションができることもとても学びが多いと感じています。

また、美容医療の施術に関しては、できるだけ多くを診て、各々の先生が工夫されている点を学ぶようにしています。

そのため、美容外科医としての経験が浅い先生から豊富な先生の手術までを診るように努めています。

これらの多くの学びを、美容外科医としての自分の診療に活かすようにしています。

6)最近、美容外科医のお仕事を通して、嬉しかったことや困ったことはあるでしょうか?

施術の相談をする女性

検診を通して患者様が満足されている様子を見ることで、日々うれしく感じますし、モチベーションアップにもつながっています。

特に嬉しいことは、トータルビューティーの施術を行って、「人生が大きく変わった」とおっしゃっていただくケースです。

心から満足されることで、メイクから服装までがガラッと変わり、イキイキと生活されていることがよくわかります。

こんなケースを見ると、とても嬉しく感じます。

また、私は以前、他院の美容クリックに勤務していましたが、そこで診療した患者さんが、自身を指定して受診に来られるケースもとても嬉しいです。

特に、困ったことはありませんが、患者さんから「キレイになりすぎて困る」といわれたことがありますね。

7)鎌田紀美子先生ご自身の日常生活や美容、スキンケアで気をつけている点などを教えていただけますでしょうか?

リラックスをしてストレス発散をする女性
ストレスの発散法として感情を表面に出す時間をつくることを意識しています。

たとえば、ドラマを見て感情移入して泣いたり、バラエティー番組を見て笑うなどです。

スキンケアは、特別なことはやっておらずシンプルです。

まず、洗顔クレンジングなどで顔の汚れしっかり落とすことや顔を擦らないことを徹底しています。

スキンケアアイテムとしては、ゼオスキンを使っていてレチノールの良さを感じています。

これは美容クリニックなどでしか買えない化粧品ですが、実感は大きいです。

今では、TCB東京中央美容外科でも採用していますが、私自身はその前から個人的に使っています。

エイジングケアや肌老化の予防にはおすすめです。

ゼオスキンには、いくつか種類があるので、肌質によって選んだり使い分けることも可能です。


4.小顔リフトアップ及び二重整形の施術の症例紹介

1)小顔リフトアップの症例1

リフトアップ施術を行った女性

こちらの患者様は目鼻口などのパーツの施術をせず、顔の輪郭部だけに施術を行ったケースです。

頬骨からほうれい線にかけて存在するメーラーファットという脂肪を除去してほうれい線を薄くしたり、頬の深い層にあるバッカルファットという脂肪の除去、口元横〜口角下にかけて位置する脂肪であるジョールファットを除去し、糸リフトの施術を行うことで輪郭を小さくしたものです。

さらに、あごをシャープにするためにヒアルロン酸注入を行うことで輪郭を小さくしたものです。

施術後では、かなり変化があることがわかると思います。

また、傷跡が表に出ないタイプの施術なので、メリットの大きな施術だと思っています。

2)小顔リフトアップの症例2

リフトアップ施術を行った女性

こちらの患者様もバッカルファットを口腔内から除去し、エラのボトックスで咬筋を痩せさせることで、フェイスラインのボリュームを減らし、糸リフトで皮膚をしっかり引き上げてたるみのないすっきりしたフェイスラインになりました。

3)クイックデカ目術

眼瞼下垂の患者のビフォー

眼瞼下垂の患者のアフター

眼瞼下垂の患者様です。

黒目の露出に著しい左右差があります。

目を開ける筋肉が弱いために充分に開眼ができておらず、視界が狭くなっています。

眠そうに見えたり、眉毛を上に引き上げることで目を見開こうとするため額にシワが寄ったり、目が疲れやすいといった症状を伴うことが多いです。

切開ではなく、埋没法での眼瞼下垂の施術を両目に行いました。

黒目の露出の左右差がなくなり、「視野が明るく、とても楽になった」と施術直後から喜んで下さいました。

満足度の高い施術だと思います。

4)二重整形埋没法

二重整形埋没法の患者のビフォー

二重の幅に左右差があります。

二重整形埋没法の患者のアフター

埋没で末広二重をつくりました。

左右差がなくなりとても自然で可愛い目元になりました。

5)二重整形埋没法

二重整形埋没法の患者のビフォー

一重の目元の患者様です。

埋没で狭い末広の二重をつくりました。

二重整形埋没法の患者のアフター

華やかできれいな目元になりました。


5.施術中や直後の痛みへの対策や対応について

1)術後の腫れに対するアフターケアにはどんな対策が行われていますか?

私が医師になった時に、尊敬する先生から「最高の麻酔は会話だ」を教えられました。

これは、施術中に患者様と会話するなど、コミュニケーションによって緊張感を和らげることで、痛みを和らげることができるという意味です。

施術中の痛みについては、この教えを実践しています。

また、介助についているスタッフも声かけをしたりして安心感を与えるサポートをしています。

今では、施術前のカウンセリングの際のコミュニケーションから、緊張感を取り除いたり安心感を与えることで、施術中の痛みを和らげることができると思っています。

そのため、患者様と充分な信頼関係を築けるようなコミュニケーションを心がけています。

施術後ですが、腫れが退くには一定の日数を要しますが、最小限にできるようにアドバイスをしています。

具体的には、塩分の摂取、激しい運動、お酒を控えるなど日常生活の注意点をお伝えします。

腫れや内出血といったダウンタイムについては、不安を取り除く意味で充分に説明します。

緊張もあって初めての経験だと聞き逃してしまったり、忘れてしまったりすることもあるので、カウンセリング時だけではなく施術前や施術後など、機会があるごとにお伝えするようにしています。

2)二重整形後のまぶたや目元のスキンケアについて教えていただけますでしょうか?

こすらず優しい洗顔をする女性

目元の洗顔は翌日から可能です。

強くこすらず優しく洗顔してください。

傷を早くきれいに治すための軟膏の処置も可能です。

また、施術後2-3日は保冷剤などで目元を冷やすと腫れの引きが早くなります。

メイクは、二重整形埋没法の場合は施術後3日目くらいから、また切開の場合は、抜糸後3日目くらいからにしましょう。


6.二重整形後のお客様によくある悩みや感想について

1)二重整形は実際、バレてしまうものなのでしょうか。バレない工夫はありますか?

アイプチなどを使用して普段から二重をつくっている方の場合、二重整形をしたかどうかはわからないケースが多いです。

一方、一重の方が二重にする場合はわかってしまうこともあります。

先ほども話しましたが、術前に患者様としっかりコミュニケーションを取って、そうした点も話し合うことで、1人ひとりのご要望に沿うようにしています。

2)一度施術を受ければ、ずっと二重でいられますか?

二重の持続性を知りたい女性

二重施術の効果の持続性は、施術法の種類によって変わります。

例えば、メスを使わずにまぶたを糸でとめるだけの埋没法は、ダウンタイムが短いというメリットがありますが、とれてしまう可能性があります。

また、糸をとめる場所や糸のとめ方によって、持続期間を長くすることが可能です。

施術方法によってより長持ちさせることが可能です。

半永久的に二重をキープしたい場合は、まぶたにメスを入れて、二重のラインをしっかり作る手術法(切開法)がオススメです。


7.美容医療を受けることに、向く方と向かない方

1)美容医療を受けることに、向く方と向かない方

受診される患者様では、殆どの場合、美容医療に向かないといったことはありません。

向かないケースは、あまりにも理想が高く、施術の効果に過度な期待をする方です。

また、医師との対話をせず、一方的に希望を押し付けるような方も美容医療に向かないのではないでしょうか。

2)二重整形を検討している方への鎌田先生からのメッセージをお願いします。

二重だったらいいのになー、もう少し幅が広がったらいいのになー、との思いがドラッグストアなどで売られているテープなどで簡単に叶うかもしれません。

ですが、日によってラインがうまく決まらなかったり、長期使用することで瞼がかぶれたりたるんだりといったダメージも少なからず受けてしまいます。

二重整形をされた方のほとんどが「もっと早くやればよかった。メイクが楽しくなった。」とおっしゃいます。

まずはカウンセリングでお悩みをお話してみてください。

あなたに最適な施術法、似合う二重幅を一緒に探してくれる信頼できるドクターを見つけましょう。

プラス面だけではなく、ダウンタイムなどのマイナス面もしっかり教えてくれるのかや、アフターケアをしっかりやってくれるか、もチェックしてみると良いと思います。

TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科


8.編集後記

編集後記

今回は、美容外科医である鎌田紀美子先生から、二重整形に関するお話を直接お聞かせいただく初めての機会となりました。

インタビューでは、二重整形のメリットや価格、カウンセリングを受けるポイントなどについてもお話しいただき、貴重な情報を得ることができました。

かつては、二重整形はかなりハードルが高いと感じていましたが、インタビューを通して、受診される患者様の価値観も変わり、ハードルがかなり下がっていることを実感したしだいです。

また、二重整形をはじめ美容医療の価値は、見た目の変化そのものではなく、結果的にもたらされる患者様の自信につながることであることも再認識させていただきました。

この記事「TCB東京中央美容外科 八王子院 鎌田紀美子院長へ二重整形についてインタビュー」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様にとって参考になれば幸いです。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(インタビュー&執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。

ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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