2019年ミス・スプラナショナル ジャパン東京&神奈川大会で西東京代表に選ばれるとともに、ナールス特別賞を受賞された野口美沙希さんに、ナールス化粧品の使用実感や全国大会に向けての意気込み、現在の活動、将来の夢などについてインタビューさせていただきました。
この記事では、その内容をご紹介します。
読みたいところから読める目次
1.ナールスとミス・スプラナショナル ジャパンとの関わり
Miss Supranationalとは、世界最大のミス・コンテスト情報機構「Missosology」が提唱する世界五大ミス・コンテストのひとつです。
ナールスピュアをはじめとするナールスブランドのエイジングケア化粧品は、2018年から20代のエイジングケアに着目するとともに、その情報発信を開始しました。
折しも2018年12月に、ナールスピュアの御愛用者モデルとしてもご協力いただいている高岡よしみさんから、2019 Miss Supranational Japan東京&神奈川大会のオーガナイザー兼総合プロデューサーの長嶋里沙さんをご紹介いただきました。
その後、長嶋さんと色んなお話をさせていただく機会を得る中で、ミス・コンテストに参加する女性たちは、美意識が高く美しい素肌の持ち主が多い一方、スキンケアへの知識についてはまだ不十分な部分があり、それでも若さで美しさを保っていることを感じました。
だからこそ、20代の女性たちが正しいスキンケアやエイジングケアの知識を身につけ実践すれば、30代のエイジングケア世代になっても美肌をキープする可能性が今まで以上に高まると考えたのです。
そこで、20代のエイジングケアの啓発活動の一環として、3月21日(木)に開催された『2019 Miss Supranational Japan東京&神奈川大会』への協賛、ならびに「ナールス特別賞」を贈呈させていただくことになりました。
本大会で野口美沙希さんが西東京代表に選ばれるとともに、ナールス特別賞を受賞されました。
今回は、野口美沙希さんに、ナールス化粧品の使用実感や全国大会に向けての意気込み、現在の活動、将来の夢などについてインタビューさせていただいた内容をご紹介します。
*2019 Miss Supranational Japan東京・神奈川大会開催!代表&ナールス特別賞決定
2.野口美沙希さんプロフィール
1996年4月13日 群馬県生まれ
2019年3月現在、高崎健康福祉大学 薬学部 在学中
資格: 漢字検定2級 英語検定準2級
受賞歴:
- 競技エアロビクス全国大会入賞
- 群馬県陸上競技大会 群馬県 第7位
- ミスインターナショナル日本代表選出大会 2019ファイナリスト
ミス・スプラナショナルジャパン東京・神奈川大会2019第2位(西東京代表)
3.野口さんの活動へのインタビュー
1)最初に、2019年ミス・スプラナショナル ジャパン東京&神奈川大会で西東京代表に選ばれたご感想をお聞かせください。
まずは、本大会で代表に選んでいただけて素直にとてもうれしかったです。
大会前にビューティ・キャンプという3ヶ月間のトレーニング期間があったのですが、それも含めて大会に全力を尽くせたと思っています。
だから、本大会は、プロセスも結果も自分なりに納得できたので、とても良かったと思います。
目標は、1位でしたが今回2位だった点で少し悔しさは残っていますが、それが現時点の自分の力を正当に評価していただいた結果ではないかと感じています。
また、自分に伸びしろがあるとのメッセージと受け取ることができます。この結果を糧に全国大会に向けて頑張れるので、2位で良かったと思っています。
2)同時にナール特別賞を受賞されたご感想は?
ナールス特別賞も、すごくうれしかったです。
現在、私は薬学部の5年生です。
先生からは、薬学の知識が求められるとともに華やかな部分のある仕事として、化粧品会社や美容関連の企業への就職を勧められています。
今回、この賞をいただいたことで、よりその道への夢が広がったと思います。
今後は、社会人としてのキャリアの選択肢の中で、その方向もしっかり考えていきたいと思います。
3)本番前まではどのように過ごされ、大会当日はどんな気持ちで臨まれましたか?また、印象に残ったことはありますか?
大会前には、自分自身の個性を表現できないことで少し悩んでいました。
というのは、ミス・コンテンスト向けに「つくられた自分」を見せようする思いから、抜けだすことが難しいと感じていたからです。
当日も、リハーサルでステージを見た時には、すごく緊張して、「こんな大きな舞台で自分を表現できるの?」とおじけづきました。
でも、本番では開き直ることができました。
とても緊張はしていたのですが、本番でステージに上がった際に、私を応援しくれる方々の顔をしっかり認識できたのです。
そんな方々の顔を見て、とても安心感が生まれました。
そこで、精一杯、今の自分を出し切ることだけに集中することができたのです。
大会は、水着審査、ドレス審査を経て、ベスト10が発表された後に行うスポーツウェア審査に進みました。
その頃には、自分自身、はじけるくらい楽しめるようになっていました。そこでは無意識に自分の個性を表現できていた気がします。
そしてベスト5発表後、最後に質疑応答の審査を迎えました。
ここでは、さすがにどんな質問がくるかわからないので、緊張しました。
それでも、自分自身緊張していることがわかっていたので、心の中でその緊張を受けとめることができました。
だから、自分なりにしっかり質問に答えることができましたし、今の自分の力を出し切れたと思いました。
4)ミス・スプラナショナル ジャパンに挑戦しようと思ったきっかけを教えていただけますか?
高校生の頃は、モデルをやったこともありましたが、薬学部での大学生活は地味です。
そんなことから、華やかな舞台に立ちたいという思いが芽生えて、昨年、他のミス・コンテンストに参加しました。
そして、昨年、最後の挑戦だと考えて参加したのが、ミス・スプラナショナル ジャパンです。
ミス・スプラナショナル ジャパンは、美の像を1つのものとして捉えず、多様性を大切にしている大会だと感じています。
だから、決まった像を演じるのではなく、一人一人が個性を出しきることが求められる大会です。
その分、難しさもありましたが、自分自身を知ることができたように感じました。
5)東京&神奈川大会のビューティ・キャンプを振り返っての思い出や印象に残ったことは?
ビューティ・キャンプでは、長嶋里沙さんほか講師の皆様から、メイクや美肌のこと、日本文化、宗教、マナーなどの講義を受けたり、質疑応答などコミュニケーションのトレーニングを受けました。
ビューティ・キャンプはよい意味でとても厳しかったです。
高校生になってからは、こんな厳しい世界を体験することはありませんでしたが、自分自身を向上させるためのとてもよい機会になりました。
知識の向上だけでなく、自分の内側にあるものをどう表現するかについて大きな学びになりました。
長嶋さんはじめ、講師陣の皆様には感謝の気持ちで一杯です。
*ビューティ・キャンプとは、ミス・スプラナショナルジャパン東京&神奈川大会のファイナリストたちに対して、美に加えて教養や文化など多岐に亘る分野の指導や研修を提供する活動です。講師は各分野のプロフェッショナルで構成されています。
6)2019年8月25日に開催される全国大会に向けての意気込みを教えてください。
まだまだ、自分には成長の余地があると感じています。
現時点では、英語力や話す力が不足していると感じているので、レベルアップを図って挑みたいと考えています。
そのために、8月の全国大会に向けて現在、英語を勉強しているところです。
もう1つは、私にとってこれが最後のミス・コンテストと決めているので、自分自身の個性を精一杯表現したいと思っています。
全国の地域から多くの代表者が来られますが、皆さんからよい刺激を受けて、自分を一層成長させたいと思います。
4.ナールスブランドのエイジングケア化粧品を使った印象について
1)まだ20代前半でとてもお若いのですが、20代からのエイジングケアの必要性についてはどうお考えでしょうか?
大学2年生のころから肌荒れやニキビに悩んできました。
それが去年ひどくなって、メイクもうまく乗らないことも多く、人前に出るのが少し嫌な時期もありました。
それで色んな化粧品を試しました。といっても、年齢的には高価な化粧品を使うこともできませんので、保湿ケアのためにプチプラコスメを使っていました。
それなりに肌状態はよくなりましたが、完全に満足できる状態には至りませんでした。
だから、20代でも正しいスキンケアやエイジングケアを行うことはとても大切だと思います。
2)ナールスブランドのエイジングケア化粧品をお使いになった実感を教えていただけますか?
野口さんはじめ、本大会のファイナリストの皆さんには、2018年12月から開始されたビューティ・キャンプの時から2019年3月まで、ナールス エークレンズ、ナールスピュア、ナールスヴェールの3アイテムを提供し、お使いいただきました。
その後、野口さんには、ナールス特別賞の副賞として、ナールス全製品を1年分贈呈しました。
今年になってナールスのエイジングケア化粧品を使いましたが、肌質がよくなった印象があります。
例えば、女性ホルモンの周期による肌荒れやニキビの悩みからも解放されました。
また、群馬は年間の相対湿度がとても低く、乾燥しやすいことでも有名(*)なので、乾燥肌も気になっていました。
でも、ナールスのエイジングケア化粧品を使ってから、洗顔後の乾燥も全く気にならなくなりました。
そんな経験を通して、しっかりした化粧品でスキンケアを行うことが大切だと感じました。
*群馬県は、都道府県格付け研究所の相対湿度ランキングで最下位になるほど空気の乾燥が厳しい県です。
3)ナールスの各製品を使った実感について教えていただけますか?
①ナールス エークレンズをお使いになった印象や感想をお話しいただけますか?
クレンジングの際、メイクが濃い場合やアイメイクなどは落ちにくいことはありましたが、通常のメイクならしっかり落とせました。また、毛穴の汚れをしっかり落とせるクレンジングだと感じています。
さらに、必要以上に皮脂などを取ることもなく、使用後もしっとりした感じが気に入っています。もちろん、刺激を感じることもなく使えています。
ナールスエークレンズは、20代の私にもとても使いやすいクレンジング料です。
②ナールスピュアをお使いになった印象や感想をお話しいただけますか?
ナールスピュアだけでも十分なくらいしっとり感を感じました。
化粧水と言えば、それだけでは不十分な印象をもっていたのですが、ナールスピュアを使って今までと違う印象を受けました。
とても保湿力の高い化粧水ですね。
③ナールス ネオをお使いになった印象や感想をお話しいただけますか?
エイジングケア美容液のナールス ネオは、目元や口元に使っています。
乾燥による目元の小じわが気になるので、そこを中心に使っています。
また、夜のスキンケアのために寝る前に使うこともあります。
④ナールス ユニバをお使いになった印象や感想をお話しいただけますか?
保湿クリームのナールス ユニバを塗った後、すぐに肌のツヤや潤いを感じました。
驚くほど即効性がある保湿クリームだと思います。
実は、ナールス ユニバは母と一緒に使っています。
母は使った後に、肌の透明感が1トーンくらい上がりました。
その時、母のテンションがとても上がっていました。
私もすごく驚きました。
⑤ナールス パッションをお使いになった印象や感想をお話しいただけますか?
フェイスマスクのナールス パッションの吸着力はすごいと感じました。
ナタデココと同じ成分のバイオセルロース素材ということですが、肌から剥がれないのでとても使いやすいです。
昨日も使っていましたが、スキンケアの後はすごくしっとり感があります。
⑥ナールス ヴェールをお使いになった印象や感想をお話しいただけますか?
今日もこのインタビューのために家をでる時、ナールス ヴェールを塗ってきました。
私は、日焼け止めのべたつき感が苦手なのですが、ナールス ヴェールはサラサラしていて、それを感じないのでとても使いやすいです。
私は大学の講義などで紫外線による光老化が肌老化の原因の大部分を占めることは知っていました。
だから、20代のエイジングケアとして紫外線対策の大切さは感じています。
そのため、年齢を重ねた後の、シミやシワの予防のために日焼け止めを上手に使うことが重要だと理解しています。
でも、今まで使っている日焼け止めのベタベタ感が嫌でした。
今回、ナールス ヴェールを使ってからは、そんなストレスを感じることなく使えるようになってとてもウレシイです。
さらに、日常的にUV化粧下地としても使えるので、8月25日の全国大会までしっかり使っていきます。
余談ですが、ベリーダンスを一緒にやっている仲間にインスタグラムでオススメしたら、すぐに購入された方もいました。
5.野口美沙希さんの現在の活動と、これからの活動について
1)大学進学時に、薬学部を選ばれた理由を教えていただけますか?
私は高校生の時もモデルの仕事をしていた関係で、そちらの方面への進学も考えたことがあります。
しかし、両親は、医療分野などの地に足の着いた分野での進学を望んでいました。
そこで、私自身も得意だった理系の領域において、人の役に立つ分野での進学を考えて薬学部を選んだのです。
2)趣味のベリーダンスを始められたきっかけや、現在のベリーダンスとのかかわりや取り組みについて教えていただけますか?
大学3年生のときベリーダンスのショー見た時に、とても美しかったのが印象的でした。
その瞬間に私もやってみたいと思いました。
実は、私は子供の頃から、競技エアロビックを本格的にならっていてダンスがとても好きだったのです。
その後、中学生の頃からはジャズ・ヒップ・ホップなどのダンスも楽しむようになっていました。
そんなダンス好きの私ですが、ベリーダンスに出会って、神秘的で文化的な要素の多さにも惹かれていったのです。
現在は趣味としてとても楽しんでいます。
3)今後の活動の予定や、将来の夢などをお話しいただけますか?
今年から大学5回生です。大学生活も残すところあと2年で、就職活動や薬剤士資格取得のための国家試験なども遠くない将来に控えています。
今の時点で夢や将来のあるべき姿がくっきり見えているわけではありませんが、薬学部での勉強に取りくみ、医薬品関連、化粧品関連、美容関連の企業でのお仕事につければよいと思っています。
もちろん、モデルやミス・スプラナショナルジャパンへの参加を通して得た美関連の華やかな世界との融合を自分のキャリアの中で実現できればよいとも感じています。
4)最後に読者の皆さんへのメッセージをいただけますでしょうか?
私自身、肌荒れなどで悩み、自信をもって人前に出られないような時期もありました。でも、今は肌もよい状態が続き、自信を取り戻すことができました。
ナールスのエイジングケア化粧品が、私だけでなく肌悩みのある女性たちの支えになればよいと感じています。
また、私はミス・スプラナショナルジャパンのビューティ・キャンプや大会を通して、「美しさ」に決まった定義はないんだと学びました。
顔の美しさや身体の美しさといった外見的な美だけにとらわれず、一人ひとりが持っている個性としての美を意識して表現できる方が増えればとてもウレシイです。
6.まとめ(編集後記)
このインタビューは、2019年4月19日に2019 Miss Supranational Japan東京&神奈川大会のオーガナイザー兼総合プロデューサーの長嶋里沙さんにもご同席いただき、食事をしながら進めました。
野口さんは、最初のうちは少し緊張されているようでしたが、徐々に打ち解けてきてインタビューもスムーズに進み始めました。
長嶋さんと野口さんはともに群馬県出身の同郷で、群馬の話で盛り上がったこともアイスブレイクになったようです。
インタビューでは、1つ1つの質問に対してしっかりと考え、言葉を選びながら答えてくださる野口さんの真摯な姿にとても好感を持ちました。
野口さんが、8月25日に控えるミス・スプラナショナル ジャパンの全国大会において、自分らしさを精一杯表現されることを期待しています。
ナールスは、ミス・スプラナショナル東京(MSJ TOKYO)のスポンサーの1社として、野口さんほかファイナリストの方や参加者方々の応援を続けていきます。
ナールスピュアをはじめとするナールス化粧品が、野口さんや長嶋さん他ミス・スプラナショナルジャパンに参加される皆様のスキンケアやエイジングアのサポートになれば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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