紫外線対策はだれにとっても大切なエイジングケア。
今回、医療の専門家である調剤薬局の薬剤師と管理栄養士の方々にお集まりいただき、紫外線対策の考え方や、選びたい日焼け止めをテーマに座談会を開催させていただきました。
また、UV化粧下地ナールス ヴェールの感想もお話ししていただきました。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
読みたいところから読める目次
1.薬剤師さん&栄養士さんで紫外線対策の座談会を開催
「薬剤師・管理栄養士が考える紫外線対策と選びたい日焼け止め」をお届けします。
紫外線による光老化は、顔のたるみやほうれい線、しわの大きな原因です。
また、特に夏はシミや日焼け(サンバーンとサンタン)の原因にもなります。
だからこそ、日焼け止めを塗るのをはじめとする紫外線対策は、エイジングケアにとってとても大切です。
そんな紫外線対策について、医療現場で働く薬剤師さんや管理栄養士さんはどのように考え実践しているのでしょうか?
2019年7月30日(火)、『認定NPO法人「健康ラボステーション」理事長インタビュー』
でもお世話になった浦田千昌氏にご尽力いただき、大阪を拠点とする調剤薬局のカイセイ薬局から薬剤師さん2名、管理栄養士さん3名にお集まりいただき、「薬剤師・管理栄養士が考える紫外線対策と選びたい日焼け止め」と題した座談会を開催させていただきました。
ぜひ、この記事を、ナールス エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのエイジングケアや紫外線対策のご参考にしていただければ幸いです。
<座談会参加者のご紹介>
◎薬剤師
高木祐美子(たかぎ ゆみこ)さん
1970年生まれ
大阪府出身
製薬メーカーの製剤研究部で医薬品の申請業務を担当
退社後、株式会社育星会 カイセイ薬局に薬剤師として勤務
初めて使用した化粧品で肌荒れしたので、化粧品選びは気を使っている
趣味は、ピアノ演奏
楠見朋子(くすみ ともこ)さん
40代
和歌山市出身で大阪育ち
趣味はエレクトーン・旅行
◎管理栄養士
山内利香(やまうち りか)さん
1986年生まれ
京都府出身
大学・大学院で栄養学を専攻し、大阪の総合病院に管理栄養士として就職
その後、調剤薬局に転職し、疾患や予防に関する栄養相談を行っている
趣味はスポーツ観戦、映画鑑賞
沖さやか(おき さやか)さん
1991年生まれ
大阪府出身
栄養系の専門学校を卒業し、管理栄養士を取得。
株式会社育星会に就職
趣味は音楽鑑賞
山下桃花(やました ももか)さん
1995年生まれ
京都府宇治市出身
趣味は美味しいお酒とご飯屋めぐり
<座談会に参加いただいた5名>
向かって左から、楠見さん、高木さん、山内さん、山下さん、沖さん
<紫外線対策にピッタリのUV化粧下地>
2.薬剤師さんや管理栄養士さんが気にする紫外線対策のポイントは?
Q.夏の紫外線対策として、どんなことを実践されていますか?
また、夏以外の季節では、どのような紫外線対策を実践されていますか?
<高木さん>
私は、夏の紫外線対策として、顔にはUV化粧下地を使っています。
また、からだは長袖の衣類を着ることで紫外線を浴びないように対策しています。
また、十分な睡眠を取るようにもしています。
そうすることで、肌の細胞の活力を取り戻すことができるからです。
化粧品は、もともと色白なのでシミ予防のために、夏には美白美容液と美白成分の入った乳液を使っています。
さらに、特に紫外線を浴びたと感じる日には、なるべく早く寝るようにしています。
夏以外の季節でも、同じUV化粧下地を使っていますが、冬の紫外線対策で追加しているのは、美白成分の入った乳液を使うことです。
冬の時期に、夏の間に溜まった日焼けをクールダウンさせて、メラニンを排出できればよいとの想いからです。
<楠見さん>
私は、夏にはUV化粧下地とファンデーションを塗っています。
また、からだは日傘やUVカット機能のある羽織物で、紫外線をカバーするようにしています。
これで、ひどい日焼けにはならないレベルの対策はできていると思っています。
秋や冬になると、UVカット機能のある日傘や羽織物を使う機会は減ります。
一方、顔は、夏もそれ以外の季節も、一年中変わらない対策を続けています。
私は、美白化粧品は使っていません。
<山内さん>
私は若いころから、年中、美白化粧水を使っています。
また、UV化粧下地とUVファンデーションを塗っています。
特に、夏はスプレータイプの日焼け止めを使ったり、メイクの仕上げに化粧直し用のパウダーを使います。
私は汗をよくかくので、夏に長袖を着ることはありません。
また、夏のお昼間に、甲子園球場などで野球観戦をしますが、応援の邪魔になるので日傘などもあまり持ちたくありません。
だから、強力にUVカットできる化粧品に頼っているのが現状です。
美白成分の入った日焼け止めを、日常的に使っています。
<山下さん>
私は、日焼けが怖いので、夏だけでなく年中通して、日焼け止めを使っています。
化粧下地やファンデーションも、UVカットのものを使います。
それでも日焼けしやすい肌質なので、2~3年前から「飲む日焼け止め」でも対策しています。
ほかには、紫外線が強い海外の国へ行く前や、1日中屋外にいることがわかっている前の日には、美容クリニックで美白点滴を受けることもあります。
夏以外でも、犬の散歩などで外出する際は、日傘で紫外線を防ぐようにしています。
<沖さん>
私は、日焼け止めクリームはあまり好きではありません。
だから、基本はUV化粧下地を使います。
屋内にいるときは、夏でもこれですべてです。
一方、外出の際は、日傘をさしたり、羽織物で肌を露出しないようにしています。
さらに、仕事などで夏の屋外での活動時間が長くなる場合は、SPF、PAの高い日焼け止めクリームを使います。
夏以外では、SPFやPAなどが低いタイプのメイク用品を使います。
陽ざしが強く紫外線が気になる場合は、日焼け止めクリームを使うこともあります。
<参考記事>
3.薬剤師さんや管理栄養士さんが日焼け止めに求めるポイントは?
Q.皆さんが日焼け止めを選ぶ基準は何ですか?
<高木さん>
私は、年齢を重ねるにつれて、余分な成分が配合されていないUV化粧下地を選ぶようになりました。
SPFが20くらいでも日常の紫外線対策では問題ないので、コマメに塗り直すようにしています。
保湿ができるタイプがよいですね。
もともと肌は強くて大丈夫だったので、いろいろ試していました。
しかし、エイジングケア世代のいまは、パラベンなどの防腐剤も気になりますので、刺激がなくお肌への負担が小さいものが選択の基準です。
全成分表示をチェックして、お肌に余計な成分がはいってないことを確認しています。
<楠見さん>
私は、使用感がよいことがもっとも重要です。
これが、長く使い続けるためのポイントだと思います。
ですから、ベタベタしないものを選びます。
また、UV化粧下地は、ファンデーションがよれないものであることが選択基準です。
紫外線カット力は、それほど外出することが多くないのでSPF30くらいで十分です。
一方、UVAはサンタンや肌老化の原因になるので、やや高めのPA+++以上のものを選んでいます。
そのほかには、夏場はエアコンによる乾燥肌が気になるので、保湿力のあるものがよいです。
ファンデーションなどとの色のマッチ度も気にします。
<山内さん>
私もお二人と同じで、UV化粧下地は、最近になって保湿成分などの美容成分が入っているものを選ぶようになりました。
若いころは気にしなかったのですが、最近ではエイジングケを意識するようになってきました。
ボディ用の日焼け止めは、あまり気にしていませんが、落ちにくいもの、塗り直しの回数が少なくてもよいものを使うようにしています。
夏の日焼け止めは、野球観戦などによく出かけるので、SPF50のものを使います。
とはいっても、最近は年齢を意識して肌への負担も気になってきました。
そのため、少し低めのものへシフトする必要性を感じていますので、SPF30くらいのものを使用するケースもあります。
<山下さん>
私はとにかく日焼けを避けたいので、紫外線カット力を最重視します。
だから、SPF50の日焼け止めを使っています。
PAも高いものを使っています。
最近、液体が紫色で肌がきれいに見えるものを使っています。
使用感も気にはなりますが、サッパリタイプでもべたつきを感じるまでたくさん使います。
ほかのポイントとしては、価格が安すぎるものはあえて使わないようにしています。
<沖さん>
私は、サラッとした使用感であることを最重視しています。
もう1つは、ウォータープルーフであることです。
屋外で使うものは、SPFやPAは高めで大容量、かつ2,000円~3,000円程度の購入しやすい価格帯のものを選んでいます。
屋内にいるときは、それほどSPFやPAが高くなくても、サラッとした使用感のものを選びたいですね。
私は、通信販売でも化粧品を買いますが、口コミもチェックしています。
<ウォータープルーフについて>
ウォータープルーフかどうかについては、高木さん、楠見さんは特に必要性を感じず、山内さん、山下さん、沖さんは必要とのことでした。
ご参加のみなさんは、それぞれ体質や肌質、ライフスタイルが異なるので、それに応じて日焼け止めに求めるニーズの違いがあるようです。
<シーン別日焼け止めのSPFとPAの目安>
(出典:日本皮膚科学会 皮膚科Q&A「Q13.サンスクリーン剤の使い方」)
<参考記事>
*紫外線防止の基本 | 日本化粧品工業連合会
<ケミカルかノンケミカルか?>
高木さん、楠見さん、山内さんは、顔用の日焼け止めは、ノンケミカルを使用されています。
ただし、白浮きしたり、青っぽくなるなど使用感のよくないものは使いたくないとのご意見でした。
一方、山下さん、沖さんはそれほど気にしておられません。
エイジングケア世代のみなさんは、刺激の低さと使用感の両方を求めておられるようです。
一方、若い世代のお二人は、紫外線カット力が重視ポイントのようでした。
<ケミカルとノンケミカルの日焼け止めの違い>
Q.理想的な日焼け止めとはどんなものですか?
<高木さん>
私にとっての理想的な日焼け止めは、伸びがよいことと、落ちにくいこと、そして、しっかり紫外線をカットしてくれるものです。
その上で、保湿力があればよいです。
<楠見さん>
私も、伸びがよいなど使用感がよいことと、保湿力があることが、理想的な日焼け止めの条件です。
また、化粧下地として使っているので、肌色になじむものがよいですね。
さらに、ファンデーションを上から塗ってもよれないことも条件になります。
<山内さん>
私の理想の日焼け止めは、1回塗れば1日中塗り直し不要なものです。
実際には、そんな日焼け止めがないことはわかっていますが、持続力の高いものが欲しいですね。
また、摩擦に強いタイプもよいと思います。
ほかには、私のライフスタイルからSPFが高く、紫外線カット力が十分なことも条件の1つです。
また、保湿力もあればよいですし、美白成分が一緒に配合されているものだと、なおよいと思います。
<山下さん>
私も塗り直し不要の日焼け止めが理想ですね。
また、薄塗りでも紫外線カットできるものもあればと思います。
ほかには、クレンジング料を使わなくても、石けんで落とせるものがあればよいですね。
<沖さん>
私は、クリームタイプの日焼け止めを塗った後にメイクします。
日焼け止めを塗り直す際に、メイクがよれないものが理想です。
スプレータイプを使ったことがありますが、効果も不十分でしっくりきませんでした。
だから、クリームタイプでメイクがよれないものがあればと思っています。
あとは、保湿力も欲しいですね。
ほかには、クレンジングで落としても、何か残っている感じがするものもあるので、スッキリ落ちるものが欲しいですね。
4.日焼け止め&UV化粧下地ナールス ヴェールを使ってみて
2022年2月7日に、ナールス ヴェールはリニューアル新発売となりました。
この座談開催時点でお使いいただいたのは、旧タイプのナールスヴェールです。
<座談会開催時のナールス ヴェール>
Q.この夏、みなさまに日焼け止め&UV化粧下地「ナールス ヴェール」をお使いいただきました。
使ったご感想やよかった点、改善して欲しい点などをお聞かせいただけますか?
<高木さん>
ナールス ヴェールを使って気に入ったことは、伸びがよい点です。
また、化粧直しの回数が減ったので、こまめに塗りなおす必要性がなくなりました。
保湿力があるのに、ベタベタしなくて丁度よい具合だとも感じました。
以前使っていた日焼け止めは、モイスチャー効果が高くてよかったのですが、化粧崩れが気になっていました。
一方、ナールス ヴェールでは化粧崩れがなく、使いやすいですね。
要望としては、容器が固くて出しにくいので、改善して欲しいです。
<楠見さん>
私は、使う前に振ってからナールス ヴェールを塗っていました。(*)
化粧崩れがしにくいこともよかったです。
また、肌の乾燥は気になりませんでした。
ただ、ファンデーションで化粧直しをしたときは少しよれる感じがしました。
ファンデーションではなくフェイスパウダーなら気にならないかもしれませんね。
(*)<ナールス ヴェールの使い方について>
しばらく使わなかった時には振ってから、ご使用してください。
毎日、お使い際は、そのままお使いいただいて大丈夫です。
<山内さん>
私は、最初使おうと手に取った際、テクスチャーから油分が多めの日焼け止めかなと感じました。
でも実際に使ってみると、べたつきがなく、ストレスも感じませんでした。
また、伸びがよくて化粧崩れも減りました。
私も容器が固いと感じましたので、改善してもらいたいです。
<山下さん>
私は、顔と首でナールス ヴェールを使いました。
いままで使っていたものより、格段にサラサラしていて、比べものにならないくらい使用感がよかったです。
また、陽ざしが強くて、日焼けが怖いと感じる日は、まずナールス ヴェールを塗って、その上にさらにSPF50などの日焼け止めを使っています。
<沖さん>
私も皆さんが感じたのと同じで、サラサラで使いやすかったです。
いままで使ったもののなかでも一番で、私の理想が満たされました。
残量がわかる容器だと、もっとよいと思います。
<ナールス ヴェールの特徴と皆さんのご実感>
「ナールス ヴェール」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分である「ナールスゲン」を推奨濃度で配合した、ノンケミカルタイプのUV化粧下地です。
ナールス ヴェールは、乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌でも使える、エイジングケア世代の女性のためのお肌に優しいタイプです。
ナールス ヴェール(新タイプ)の特徴を整理すると、次のとおりです。
- SPF50+&PA++++で、どの季節でも日常生活や外出時の紫外線をしっかりカット
- 敏感肌の方にもオススメのノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方で、とても軽いつけ心地
- 汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
- ナールスゲン&油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)配合でエイジングケアもできる
今回、ご参加の皆さんにお使いいただいて、「べとべとしないノンオイリー処方で、とても軽いつけ心地」を感じていただいたようです。
また、お肌にも特に刺激や負担を感じることなくお使いいただけたようです。
また、容器へのご要望がありましたが、こちらは2022年2月のリニューアル新発売からは、より使いやすいチューブ容器に変更しています。
<日焼け止めの選び方と使い方のご参考記事>
*日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!
*日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤でどう違う?選び方のコツ!
*日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
*SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
*紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?
5.リニューアルしたナールス ヴェール
2022年2月7日にリニューアルしたナールスヴェールは、旧タイプからどう改良されたのでしょうか?
まずは、チューブタイプになって、出しやすく、最後まで使い切りやすい容器になりました。
さらに、次の点で改良されました。
ヒメフウロエキスは、紫外線ダメージによる光老化に深く関わっている酵素「トリプターゼ」のはたらきを阻害することで、表皮の基底膜にあるⅣ型コラーゲンを守ります。
イザヨイバラエキスには抗炎症効果があるとともに、紫外線ダメージを抑制する結果が実験で出ています。
つまり、日焼け(サンバーン)による炎症を鎮めるのです。
マグワ根エキスは、メラニン発生を抑えてシミを防ぐはたらきや紫外線ダメージによるコラーゲンの分解を抑えるはたらきがあります。
マグワ根皮エキスの効果は、メラニンを抑えてシミやソバカスを防ぐことや、コラーゲンを守って肌の老化を防ぐ、酸化を防ぐ、炎症を防ぐ、育毛効果、脇臭を防ぐなどがあります。
さらに、「酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!」でご紹介していますが、ナールス ヴェールがブルーライトをカットします。
ブルーライトは、近赤外線などとともに太陽光線に含まれる有害光線です。
紫外線と同じく光老化による肌老化の原因となります。
このグラフが示すとおり、波長の短いブルーライトの場合、ほとんど透過しません。
真ん中あたりだと15%程度透過、つまり85%程度をカット、最も長い500nmなら25%程度透過、つまり75%カットしています。
これは平均で84.8%のカット率です。
完全に十分とはいえませんが、ノンケミカルで敏感肌でも使えるタイプの日焼け止めなのに、ここまでブルーライトをカットできるなら、とても良いはたらきです。
6.まとめ
カイセイ薬局の薬剤師さん2名、管理栄養士3名にお集まりいただき、「紫外線対策と選びたい日焼け止め」について、座談会を開催させていただきました。
そのなかで、ナールスブランドのエイジングケア化粧品である日焼け止め&UV化粧下地ナールス ヴェールをお使いいただいた感想も、お話しいただきました。
いかがだったでしょうか?
ご参加の5名は、ライフスタイルや年齢が違うなかで、それぞれ工夫されて紫外線対策をおこなっておられます。
また、日焼け止めだけでなく、衣類などフッションでも紫外線対策をされているので、ご参考になる点も多かったのではないでしょうか?
この記事「薬剤師・管理栄養士が考える紫外線対策と選びたい日焼け止め」が、エイジングケア世代のみなさまの紫外線対策や、日焼け止めの選び方などのお役に立つことができれば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、お客様にご参加いただいた座談会やスキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。下記から、どうぞ。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
SNS Share
\ この記事をシェアする /