目立つ毛穴と紫外線の深い関係を知って対策を!

目立つ毛穴を改善する方法を考える女性

紫外線は毛穴の黒ずみやたるみと深く関係しています。

特に、春から夏の紫外線対策を怠ると後悔が大きくなります。

今回は、美容情報サイト「キレイナビ」代表で美容ライターの飯塚美香さんに、紫外線が毛穴に与える影響やその原因と対策についてご紹介いただきます。

目立つ毛穴と紫外線の深い関係を知って対策を!の目次

1.紫外線の影響による毛穴の悩みが気になるあなたへ

毛穴を気にする女性

紫外線のダメージは、さまざまな肌悩みを引き起こします。

エイジングケア世代の悩みであるシミほうれい線しわなどがよく知られていますが、毛穴の悩みとは特に深い関係があります。

毛穴の悩みといえば、毛穴の黒ずみたるみ毛穴、毛穴の開きなどさまざまです。

そんなありとあらゆる毛穴の悩みは、紫外線ダメージが影響を与えています。

だから、紫外線をしっかりブロックすることが毛穴ケアになるのです。

エイジングケアのためには年中の紫外線対策が必要です。

特に、春の紫外線対策はうっかり見過ごしがちなのですが、毛穴の悩みから解放されるために大切です。

この記事では、美容情報サイト「キレイナビ」代表で美容ライターの飯塚美香さんに、紫外線が毛穴に与える影響やその原因とさまざまな対策についてご紹介いただきます。

「なぜ紫外線が毛穴の悩みに影響を与えるの?」

「毛穴を目立たせないようにする紫外線対策は?」

「キレイな毛穴のために紫外線以外でも気をつけることって?」

などについて知りたい方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。

【紫外線対策】肌老化の80%は紫外線が原因!知っておくべき最低限のこと

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<飯塚美香さんプロフィール>

有限会社アイアール代表取締役。美容情報サイト「キレイナビ」を運営する他、JPMパーソナルメイクアドバイザー、日本ダイエット健康協会認定インストラクター、コスメコンシェルジュ、美容薬学、薬膳マイスター、スキンケアマイスター、アロマテラピー講師などの資格を生かし、全国各地でセミナー・イベントを開催。

また、サプリメントプロデュース、雑誌やWEBでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修、通販番組出演など美容家としても活動中。

パーソナルビューティーコンサルタントとして、美容・健康の悩み解決をサポートする活動もスタート。

<保有資格>

  • JPMパーソナルメイクアドバイザー
  • 日本ダイエット健康協会認定インストラクター
  • 日本化粧品協会認定コスメコンシェルジュ
  • 日本コスメティック協会認定スキンケアマイスター
  • SOEUR認定アロマテラピーアドバイザー
  • 美容薬学検定1級取得
  • 国際薬膳食育師3級取得(薬膳マイスター)


2.紫外線が毛穴に与える影響は?

さまざまな肌悩みを引き起こす紫外線

さまざまな肌悩みを引き起こす紫外線。

日焼け(サンバーンとサンタン)はもちろん、シミやシワだけではなく、毛穴にも悪影響を及ぼします。

紫外線は毛穴にどのような影響を与えるのでしょうか。

1)毛穴の黒ずみと紫外線

<黒ずみ毛穴>

黒ずみ毛穴の断面図

紫外線は毛穴の黒ずみの大きな原因となります。

紫外線を浴びると、肌(表皮)の新陳代謝であるターンオーバーが乱れてしまいます。

健康な肌であれば、年齢による差はあっても、だいたい28日周期(最近では加齢に伴い周期が長くなるという考え方もあります)で古い角質が自然に剥がれ落ちます。

しかし、ターンオーバーが乱れると、古い角質がなかなか剥がれ落ちずに毛穴をふさぐ原因となってしまいます。

そして、毛穴に詰まった皮脂酸化し、毛穴の中の角栓が変色していきます。

これがいわゆる毛穴の黒ずみなのです。また、鼻の毛穴でこうなるといちご鼻です。

2)毛穴の開きと紫外線

<開き毛穴>

開き毛穴の断面図

紫外線を浴びると、肌のハリの元になるコラーゲン線維エラスチン線維が破壊されてしまいます。

そして、活性酸素が発生し、線維芽細胞を劣化させます。

線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す細胞。劣化すると当然肌のハリや潤いが失われてしまいます。

紫外線を浴び続けた肌は、膨らんでいる風船がしぼむように、老化していってしまいます。

そして、毛穴を支える皮膚の弾力が失われてしまうため、毛穴が涙型状に広がっていきます。

さらに悪化すると、毛穴と毛穴が繋がって帯状毛穴となることも…。

つまり、紫外線によってハリと弾力が失われることにより、毛穴が開いてしまうのです。

3)たるみ毛穴と紫外線

<たるみ毛穴>

たるみ毛穴の断面図

紫外線は、毛穴の黒ずみ、開きだけでなくエイジングケア世代に多いたるみ毛穴の原因にもなります。

たるみ毛穴とは、楕円形に広がってしまった毛穴や、毛穴同士が繋がってしまっている状態のこと。

頬にできることが多く、肌を上に引っ張ると目立たなくなる特徴があります。

ご自身の頬で試してみてくださいね。

たるみ毛穴は前述した通り、紫外線によって肌のハリや弾力が失われることにより毛穴が開くことに関係しています。

また、肌の乾燥もたるみ毛穴の原因となります。紫外線は肌の潤いを奪い、乾燥を招きます。

たるみ毛穴防止のためにも、紫外線から肌を守ることが大切なのです。


3.毛穴の悩みの原因をつくらない紫外線対策のコツ

紫外線対策の日焼け止めと帽子

シミやシワだけではなく、毛穴にも大きな悪影響を及ぼす紫外線。

毛穴の黒ずみ、開き、たるみ毛穴をつくらないためには、しっかりと紫外線対策を行うことが大切です。

紫外線対策としては、まずは日焼け止めで肌を保護することが基本。

紫外線には肌の真皮にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊して肌を老化させる紫外線A波(UVA)と、メラニンを発生させてシミや色素沈着を引き起こす紫外線B波(UVB)の2種類があります。

日焼け止めの紫外線カット力を示す数値はSPF、PAがあります。

SPFは主に紫外線B波のカット力、PAは主に紫外線A波のカット力を示しています。

海や屋外などで1日過ごすようなレジャー時には、SPF40以上、PA+++以上くらいの紫外線カット力の高い日焼け止めを、屋外ではあまり過ごさないような日には、SPF20〜30、PA++くらいの日焼け止めを付けるとよいでしょう。

また、紫外線A波は波長が長く、室内にいても窓ガラスを通して降り注いできます。

なかでも、波長の長いロングUVAは、皮膚の奥まで届いて真皮にダメージを与えるため、注意が必要です。

紫外線が室内に入り込むイメージ

曇りの日でも晴れの日の70%~80%の紫外線量といわれています。

外出しない時でも、曇りの日でも、日焼け止めは欠かさず塗るようにしましょう。

メイクをしない日でも、紫外線対策のために日焼け止めを塗るのは必須。

そして、メイクをするなら紫外線カット効果のあるコスメを使うとより効果が高くなります。

ファンデーション、化粧下地、フェイスパウダーなどのベースメイクコスメはもちろん、アイシャドウやチーク、リップにも紫外線カット効果のあるコスメがあります。

外出時には、メイクの上から使える日焼け止めスプレーを持っておくと便利です。

そういったコスメを利用して上手に紫外線対策を行いましょう。

そして、日焼け止めやコスメ以外の紫外線対策も大切です。外出時には帽子や日傘、紫外線対策用のストールやカーディガンなどファッションを活用し、物理的に肌を紫外線から守りましょう

目から入る紫外線も体内に活性酸素を発生させ、コラーゲンを破壊し、肌にダメージを与えます。

UVカット機能が施されたサングラスで、目も紫外線から守りましょう

<参考記事>

編集部から紫外線対策や毛穴の悩みを防ぐ日焼け止めの選び方使い方の記事をご紹介します。

春の紫外線対策。しっかりブロックして日焼けの無い美肌をキープ!

夏の紫外線対策はエイジングケアの要!UVカットで美肌キープ

秋も紫外線対策は大切!斜め横からの光線を日焼け止めでブロック

冬でも紫外線対策は大切!光老化を予防しよう

日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!

日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ

日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!


4.毛穴の対策は洗顔・クレンジングと保湿も大切

正しいクレンジングを行う女性

毛穴の悩みには紫外線対策はもちろん、毎日のスキンケアで正しい洗顔クレンジングを行うこと、そしてしっかりと保湿することが大切です。

では、どのようなスキンケアが毛穴の悩みに効果的なのでしょうか。

1)毛穴の悩みを防ぐ洗顔・クレンジング

毛穴の黒ずみ、開き、たるみ毛穴をつくらないためには、正しい洗顔・クレンジングを行うことが大切です。

毛穴の汚れを取り除こうとして、洗浄力の高い洗顔料クレンジング料でゴシゴシ洗っている方もいるかもしれませんが、それは大きな間違い。

無理に毛穴の汚れを取り除こうとすると、肌に必要な皮脂や角質まで落としてしまいます。

その結果、乾燥した肌は過剰に皮脂を分泌してしまい、余計に毛穴が開いてしまうことにも。

また、無理に毛穴の汚れを取り除こうとすることで、肌に刺激を与えてしまい、肌荒れ痒み、赤みなどの肌トラブルの原因にもなりかねません。

正しい洗顔・クレンジングとは、肌に必要な潤いは逃がさずに汚れだけを優しく取り除くこと。

洗顔ブラシやピーリング剤などは肌を傷付ける恐れがありますので、注意が必要です。

洗顔とクレンジングの注意点を挙げる女性

また、すすぎが不十分では、肌に洗顔料やクレンジング剤、汚れが残ってしまいます。

それが皮脂と混じり合って酸化し、毛穴を詰まらせる原因にもなります。

丁寧にすすぐように心がけましょう。ただし、時間のかけすぎは禁物。

洗顔やクレンジングは、すすぎを含めて1分30秒程度までを目安にしましょう。

なお、熱いお湯を使うと皮脂を取り過ぎて肌が乾燥しやすくなります。

体温よりも少し低い温度のぬるま湯ですすぐようにしましょう。

<参考>

編集部から毛穴の悩みを防ぐクレンジングや洗顔の記事をご紹介します。

毛穴の黒ずみは酵素洗顔で解消!?正しいエイジングケアは?

毛穴汚れにオススメのクレンジングの選び方とランキング?

春に毛穴をキレイにしたい!やるべきスキンケアとNG

春の毛穴ケアはクレンジングジェルで!メリットと選び方

2)保湿をしっかり行って毛穴対策を

洗顔やクレンジングの後に保湿する女性

正しい洗顔・クレンジングを行なった後は、しっかりと保湿することも毛穴対策には大切です。

毛穴には保湿は関係ないと思っている方もいるかもしれませんが、乾燥が原因で毛穴が開いてしまうケースが意外に多いのです。

美肌づくりのポイントの一つは、肌の水分と油分のバランスを整えること。

化粧水で水分だけを補ったり、乳液保湿クリームで油分だけを補うようなスキンケアはよくありません。

化粧水で水分を補った後は、美容液で悩みにあったケアをし、最後は乳液やクリームで油分を補って水分が蒸発するのを防ぎます。

毛穴を塞いでしまうのが怖いからと、化粧水だけのスキンケアで終わらせないよう、肌の状態を見ながら油性の保湿成分も与えましょう。

肌の乾燥は、毛穴の黒ずみ、開き、たるみ毛穴、シワ、くすみ、シミ、たるみターンオーバーの乱れなどあらゆる肌トラブルを引き起こします。

朝のスキンケアでも晩のスキンケアでも、しっかり保湿を意識し、肌を潤いで満たすことが大切です。

<参考>

編集部から毛穴の悩みを防ぐスキンケア化粧品やエイジングケア化粧品の記事をご紹介します。

毛穴の黒ずみを解消したい!化粧水の選び方とスキンケア

たるみ毛穴ケアのオススメ化粧水と選び方・使い方のコツ

たるみ毛穴を改善するオススメの美容液の選び方と使い方


5.紫外線を浴びた毛穴には食べ物も大切

紫外線対策を食で行う女性

ここまで、毛穴の悩みを予防する紫外線対策として、外側からのケアについてご紹介しました。

また、紫外線を防ぐこと、正しいスキンケアをすることに加え、食べ物で内側からのケアをすることも大切です。

紫外線を浴びると、からだのサビと呼ばれる活性酸素が発生します。

これを除去するためには、抗酸化作用の高い食材を摂ることが有効といわれています。

ビタミンCやビタミンE、またβカロチン、アスタキサンチン、リコピンなどのカロテノイドやポリフェノールが豊富な食材を積極的に摂るようにしましょう。

ビタミンや抗酸化物質は、野菜果物に豊富です。

パプリカ、ピーマン、アセロラ、レモンなどにはビタミンC、アボカド、アーモンド、うなぎになどはビタミンE、かぼちゃ、パプリカにはβカロチン、サーモンや海老にはアスタキサンチン、トマトにはリコピン、ブルーベリーや緑茶コーヒーにはポリフェノールが豊富に含まれています。

毎日の食事で抗酸化作用の高い食材を摂り、からだの内側からも紫外線対策を行いましょう。

<参考>

便秘からくる肌荒れの予防や解消は食事の方法の見直しから


6.まとめ

目立つ毛穴と紫外線の深い関係を知って対策を!のまとめ

紫外線が毛穴に与える影響と、紫外線対策の方法についてお話ししました。

紫外線はシワやシミだけでなく、毛穴の黒ずみ、開き、たるみ毛穴など、毛穴悩みの原因にもなります。

毎日の紫外線対策と正しいスキンケア、そして食事でからだの内側からケアをして、毛穴の目立たない健康的な肌を目指しましょう。


7.編集後記

目立つ毛穴と紫外線の深い関係を知って対策を!の編集後記

美容家で美容情報サイト「キレイナビ」代表でもある飯塚美香さんに、紫外線が毛穴に与える影響やその原因と対策についてご紹介いただきました。

いかがでしたか?

紫外線ダメージは、シミやほうれい線だけでなく、あらゆる毛穴悩みの原因になることがおわかりいただけたのではないでしょうか?

毛穴の悩みは、若い女性からエイジングケア世代まで幅広い年代の肌悩みです。

この記事が、紫外線による毛穴悩みの予防や改善の対策の参考になれば幸いです。

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