デコルテのニキビ対策は、エイジングケアも意識!

デコルテのニキビに、悩んでいませんか?

 

デコルテのお悩みの中でも、ニキビはできてしまうと治りにくく、痕が残ることもあり、やっかいなものの1つです。

 

デコルテラインにプツプツ目立ってしまうので、Vネックや襟ぐりが広いファッションが着られないなど、薄着の季節は特に気になりますね。

 

首から鎖骨周辺のお肌は、皮脂腺も少なく、乾燥しやすいパーツなのですが、胸元に近い中央部分は皮脂分泌の多いところ。

女性は、胸と胸の間に汗が溜まりやすいこともあり、エイジングケア世代でもニキビができやすいと考えられます。

 

また、下着や衣類の刺激を受けるために、炎症をおこして悪化することもあるので注意が必要です。

 

この記事では、デコルテにニキビができる原因とともに、その予防法やできてしまったデコルテのニキビのケア方法やエイジングケアをご紹介します。

 

 

デコルテのお肌の特徴やデコルテ部分におこりやすい肌トラブル、エイジングケアのポイントなどについては、「気になるデコルテ、しっかりケアで魅せる素肌へ」をお読みください。

 

 

<この記事でお伝えしたい大切なこと>

・デコルテのニキビは、原因を知ることが大切です。

・デコルテのニキビは、生活習慣の見直しが予防につながります。

・デコルテのニキビは、エイジングケア化粧品で予防&ケアを心がけましょう。

 

 

1.デコルテのニキビの原因は?

 

ニキビは顔だけではなく、からだの中でも皮脂腺の多い背中や胸元などにもできてしまいます。

 

首筋から胸元にかけてできるデコルテのニキビは、背中のよりも目につきやすいので、ファッションにも気を遣いますね。

 

また、デコルテのニキビは、皮脂分泌のさかんな10代の頃はできなくても、20代を過ぎてから、あるいはエイジングケア世代になってからできやすくなるという特徴もあります。

 

では、そんな大人のニキビともいえるデコルテのニキビは、何が原因でできてしまうのかをみていきましょう。

 

1)乾燥

首から鎖骨にかけては皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部分です。

また、顔は念入りにスキンケア、エイジングケアしても、デコルテのケアは怠りがち。しっかり保湿しているという人は少ないのではないでしょうか。

 

こうしたお手入れ不足に加え、入浴時にボディタオルを使って、からだの他の部分と同じようにデコルテをゴシゴシ洗うと、さらにお肌は乾燥がすすみます。

 

乾燥は、お肌のバリア機能を低下させ、また角質の水分が不足して厚くなり、毛穴を角質が塞いでしまうことからニキビや吹き出物ができやすいのです。

 

2)皮脂や汗

デコルテゾーンでも、胸元は汗腺や皮脂腺が多く、汗でむれたり皮脂や汚れがたまりやすく、毛穴が詰まることからニキビができやすくなります。

 

特に、胸と胸の間は汗がたまりやすく、下着による締め付けなども影響して、ニキビやあせもといった肌トラブルがおこりやすいので、つねに清潔にしておきたい部分といえます。

 

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3)ホルモンバランスの乱れ

デコルテのニキビは、ホルモンバランスによってできやすくなることも。

 

強いストレスを感じると、ストレスホルモンとも呼ばれる副腎皮質ホルモンが多く分泌され、皮脂腺のはたらきが活性化し、皮脂過剰に。

毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、デコルテのニキビの原因になるのです。

 

また、ホルモンバランスが崩れることにより、お肌のターンオーバーが乱れ、古い角質と皮脂が混ざって毛穴を塞いでしまいます。

 

女性の場合は生理周期、さらに睡眠不足、偏った食生活などもホルモンバランスの乱れにつながるので、特に注意が必要です。

 

4)摩擦や刺激

入浴の際、ボディタオルで強くこすって洗うなど、摩擦もデコルテのニキビの原因になります。

 

また、下着や衣類など、お肌に触接触れる素材からの刺激も、炎症を悪化させると考えられます。

 

5)すすぎ残し

洗い流した後のシャンプーやボディソープがお肌に残ってしまうこともデコルテのニキビをできやすくします。

 

なかでも、ボディソープには、洗いあがりのお肌がしっとりするように油分が多く含まれているものもあり、毛穴が詰まる原因になるのです。

 

また、長い髪の場合、洗い流さないトリートメント剤などが毛先に付いていると、デコルテを刺激することもあるので気をつけたいですね。

 

 


2.デコルテのニキビ対策

 

デコルテのニキビの原因について、おわかりいただけましたか?

 

では、次に、原因を取り除き、ニキビをできにくくするための予防方法、またできてしまった場合の対策について説明します。

 

1)予防するには?

 

・清潔を心がける

基本的なことですが、汗をかいたらこまめにふき取る、シャワーや入浴で皮脂や汚れを洗い流す、肌に触れる下着や衣類は清潔なものを身につけるなど、デコルテを清潔に保つことを心がけましょう。

 

ただし、洗うときには、強くこするなどの洗いすぎは乾燥の原因にもなるので、やさしく洗うことがポイント。シャンプーやボディソープが体に残らないように、しっかりと洗い流すことも大切です。

 

・刺激を避ける

化学繊維の衣類による摩擦もデコルテのニキビの発生や悪化の要因になるため、コットンなど、肌触りや通気性のよい素材を選ぶようにしましょう。

 

また、髪の毛をロングにしている場合などは、毛先がデコルテに触れないように束ねておくといいですね。

 

・食事や睡眠を規則正しく

ホルモンバランスは、不規則な生活やストレスによって崩れてしまうため、食事や睡眠といった日常生活を見直してみることも大切です。

 

睡眠不足が続くと、お肌のターンオーバーが正常にはたらかなくなり、角質がたまることでニキビを誘発することがあります。睡眠時間の確保とともに、質のいい睡眠がとれるよう心がけましょう。

 

食事面では、脂っこいものや香辛料などは避け、ビタミンを豊富に含む食品を積極的に摂取しましょう。

 

特に、お肌の新陳代謝を促進するビタミンAをはじめ、皮脂の分泌を抑えるはたらきのあるビタミンB1、B2、抗酸化作用とともに皮脂の分泌や炎症を抑えるビタミンC、血流を改善し、角化異常の発生を防ぐビタミンEなどがおすすめです。

 

 

また、ホルモンバランスを整えるには、女性ホルモン エストロゲンに似たはたらきがあるイソフラボンの摂取が効果的とされています。

イソフラボンは、豆乳など大豆製品に多く含まれています。

 

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各栄養素を多く含む食品については、「美肌をつくる栄養素とは?」を参考にしてください

 

 

・エイジングケアを習慣にする

デコルテも顔の一部と考え、入浴後などには保湿成分やエイジングケア化粧品成分が配合されたエイジングケア化粧品でのお手入れを習慣にしましょう。

 

デコルテのケアにおすすめのエイジングケア化粧品成分は、ビタミンC誘導体

 

ビタミンC誘導体には抗酸化作用があり、ニキビやシミを防いでくれます。同時に、コラーゲンを増やすはたらきで、しわやたるみの予防にも効果的です。

 

ビタミンC誘導体配合のエイジングケア化粧水、またビタミンC誘導体と保湿成分セラミドが配合されたエイジングケア保湿クリームなどでのお手入れをおすすめします。

 

ビタミンC誘導体の化粧水について詳しく知りたい方は、「ビタミンC誘導体化粧水の選び方~エイジングケアの視点から~」をぜひお読みください。

 

また、具体的なエイジングケア化粧品なら、ビタミンC誘導体配合エイジングケアローション「ナールスピュア」3種のヒト型セラミド配合のエイジングケア保湿クリーム「ナールス ユニバ」が、デコルテのにきび予防にもおすすめです。

 

 

2)できてしまったデコルテのニキビは?

 

・紫外線を避ける

紫外線があたると、悪化させたり痕が残ったりするため、デコルテもUVケアを徹底することが大切です。

 

ただし、日焼け止めが刺激になる場合もあるので、その場合は衣類やストールなどでデコルテをカバーしましょう。

 

紫外線 日 UV Young woman wearing a hat to protect from sunlight

 

 

・角質ケア

基本的に、ニキビは角質がたまって毛穴が詰まることから起こります。

 

できてしまったデコルテのニキビも、角質で塞がれたままで放っておくと菌が増殖し続け悪化してしまいます。さらに、炎症を起こすと痕が残ってしまうこともあるので、軽度のうちに角質ケアをしてデコルテの毛穴の詰まりを取り除くとよいでしょう。

 

角質ケアの方法としては、石けんタイプのピーリング剤、スクラブ入りの洗顔料、また角質を柔らかくする成分を配合した薬用化粧品などがあります。

(刺激を感じやすい方などは、使用前にパッチテストをして、自分のお肌に合ったものを選ぶようにしてください)

 

また、お肌の角質の70%はたんぱく質でできているため、たんぱく質を分解するはたらきのある酵素洗顔料でデコルテをやさしく洗うことも選択肢の1つです。

 

そんな場合は、できるだけ刺激が少ないシンプルなエイジングケアに適した洗顔料を選びましょう。

 

酵素洗顔の詳しい情報は、「酵素洗顔とパウダーを学ぶ!ランキング無用の正しいエイジングケア」をご覧ください。

 

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いずれの方法も、デコルテの角質ケアの後は、保湿を入念にすることも大切なポイントです。

 

大人になってからのデコルテのニキビは、基本は予防や日々のエイジングケアが大切。

 

でも、できてしまった場合は、エイジングケア化粧品やセルフケアでは対応できない場合があります。

 

もし、デコルテのニキビが、炎症を起こしていたり、かゆみが強い場合には、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

 

 


3.まとめ

 

ニキビは顔にできるだけではなく、デコルテや背中などにもできてしまいます。

 

特にエイジングケア世代になってもそのリスクがあります。

 

デコルテにできてしまったものは目立つこともあり、衣類などで隠してしまい、気がつけばひどくなっていることもあるので早めのケアが必要です。

 

また、デコルテのニキビは、一度できてしまうと治りにくいこともあり、まずは日常の予防を心がけることが大切です。

 

この記事を参考に、食事や睡眠に気遣うとともに、エイジングケア習慣によって、ニキビに悩まない美しいデコルテをめざしましょう。

 

 

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