ナールスエイジングケアアカデミー「動画で3分間エイジングケア」の『敏感肌化粧水の選び方の3つのコツ』のコーナーです。
白山真希さんが、敏感肌をテーマに、改善の方法やエイジングケアの基本と化粧水の選び方のコツについて、そのエッセンスを3分程度の動画で解説します。
読みたいところから読める目次
1．敏感肌化粧水の選び方を動画で学ぼう！
「敏感肌化粧水の選び方の3つのコツ｜動画で3分間エイジングケア」をご紹介します。
ちょっとした刺激で肌荒れになったり、季節の変わり目などにお肌の調子が悪くなるゆらぎ肌。
今、若い女性から30代以上のエイジングケア世代の女性まで増えている肌質・肌状態です。
そんな状態を早く改善したいですね。
敏感肌や敏感肌対策の化粧品については、ナールスエイジングケアアカデミー内にたくさんの記事を用意していますが、お時間がない方、全体像を簡単に学びたい方のために動画「敏感肌化粧水の選び方の3つのコツ｜動画で3分間エイジングケア」を用意しました。
あなたが敏感肌で悩んでいたり、季節的にお肌が敏感になっていて、敏感肌ケアについて、サクッと学びたいなら、この動画をチェック！
3分間で、敏感肌化粧水の選び方のコツが理解できます。
＜白山真希さんプロフィール＞
プランニング事務所gluon（グルーオン）運営。関西美魔女コレクションセミファイナリスト。
アクアソムリエマイスターとしてセミナーを開催する他、アクセサリー雑貨『Ciel（シエル）』の作家として、商品企画及び制作などの活動も行っている。
＜白山真希さん関連記事＞
＊UV化粧下地「ナールス ヴェール」モデル白山真希さんインタビュー
2．敏感肌化粧水の選び方の3つのコツは？
また、ターンオーバーも乱れています。
だから、早くから保湿とエイジングケアをしっかり行うことが大切です。
そのためには、敏感肌には保湿力が高く優しい成分を配合したエイジングケア化粧水、エイジングケア美容液、保湿クリームなどを使いましょう。
ここでは、敏感肌化粧水の選び方の3つのコツをご紹介します。
1）敏感肌化粧水は刺激成分を避ける
1つ目は、刺激性のある成分を避けることです。
まずは、アルコール（エタノール）配合の化粧水を避けることが大切です。
アルコールフリー化粧水を選びましょう。
また、PGが化粧品の全成分表示に記載されている化粧水、合成香料や合成着色料が配合された化粧水も避けた方が無難です。
パラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤は、化粧水の品質管理上必要ですが、敏感肌の方の場合は、刺激を感じる場合があります。
どちらかが大丈夫ならそちらを配合した化粧水を選びましょう。
2）敏感肌化粧水は保湿成分を組み合わせる
2つ目は、水溶性の保湿成分の組み合わせです。
化粧水だけで保湿を完遂するのは難しいのですが、タイプの違う保湿成分が入った化粧水を選ぶことが大切です。
グリセリンやBG、アミノ酸、ナールスゲンなどは、水分を吸着して保湿するヒューメクタントです。
一方、プロテオグリカンやヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどは水分を抱え込んで保湿する成分です。
敏感肌対策の化粧水は、2つのタイプの保湿成分が配合されているものを選ぶことをおすすめします。
なお、セラミドは刺激性が少なく、保湿力の高い成分です。
中でも、ヒト型セラミドは特に保湿力が高い成分なので、敏感肌には使いたい成分です。
しかし、油溶性成分なのでセラミド化粧水よりもセラミド美容液、セラミドクリームがおすすめです。
3）エイジングケア効果を意識
3つ目は、エイジングケア世代の敏感肌化粧水として、エイジングケアの効果が期待できることです。
コラーゲンやエラスチンを増やすナールスゲンやネオダーミルを配合した敏感肌化粧水がおすすめです。
また、ビタミンC誘導体も美白作用や毛穴ケア、酸化を防ぐ作用、コラーゲンを増やす美肌効果があります。
しかし、濃度が高いと刺激になることがあります。
エイジングケア世代で敏感肌なら高濃度なものは要注意です。
敏感肌について詳しくは、「敏感肌を改善！症状・原因と10のエイジングケア対策」をご覧くださいね。
敏感肌化粧水ついては、「敏感肌化粧水の選び方は、ランキングより正しい知識で！」が参考になると思います。
＠コスメの化粧水ランキングに登場！
＊敏感肌にも使えるエイジングケア化粧水なら「ナールスピュア」
＜敏感肌の参考記事＞
＊敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介！選び方と使い方は？
＊CE（コーニファイドエンベロープ）を守り敏感肌から解放された美肌へ
＊タイトジャンクションを守ろう！バリア機能正常化と敏感肌対策のコツ
3．おすすめの敏感肌化粧水
1）ナールスピュアとは？
@コスメで化粧水ランキング1位になったこともあるナールスゲン配合のおすすめのエイジングケア化粧水をご紹介します。
ナールスゲン推奨濃度配合のナールスピュアです。
敏感肌ほかどんな肌質でも使えて自ら潤い弾む素肌を実現します。
敏感肌だとエイジングサインが目立ちやすくなります。
だから、次のようなお悩みがある方にピッタリです。
トータルビューティプロデューサーのMANAMIさんのナールス化粧品へのコメント
2）ナールスピュアの成分は？
ナールスピュアはサッパリタイプの成分が中心の配合で、ナールスゲンに加えて水溶性ビタミンC誘導体であるアスコルビン酸ナトリウム、両親媒性ビタミンC誘導体APPS（アプレシエ）、水溶性プロテオグリカン、両親媒性ビタミンE誘導体トコフェリルリン酸ナトリウムが主成分のシンプルなエイジングケアローションです。
つまり、APPS化粧水、プロテオグリカン化粧水の1つです。
こうした成分構成から敏感肌の方の夏の乾燥肌対策にも使えて、男性にもおすすめの化粧水です。
さらに、成分の配合技術の進化とともに、水性保湿油ウィルブライドS-753を加えることによって、完全界面活性剤フリーの処方に成功しました。
また、香料・着色料・アルコール・鉱物油・パラベンが無添加の化粧水です。
防腐剤としては、ごく少量のフェノキシエタノールを配合しています。
＜ナールスピュア＜化粧水＞120ml の全成分＞
ナールスピュアの全成分表示では、次の記載があります。
成分の種類が少なく、刺激性のある成分もほとんどありません。
水、BG、グリセリン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、PEG／PPG／ポリブチレングリコール－8／5／3グリセリン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール
＜ナールスゲンと美肌プログラムで本気のエイジングケアを！＞
＊本当にキレイになれる！動画「ナールス60日間美肌プログラム」とは？
4．まとめ
「敏感肌化粧水の選び方の3つのコツ|動画で3分間エイジングケア」をお届けしました。
いかがだったでしょう？
また、敏感肌におすすめのエイジングケア化粧水をご紹介しました。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、アンチエイジングやエイジングケアに関するさまざまなテーマに関して、1つ1つ幅広く、かつ深くまで掘り下げた記事をご用意しています。
それは、エイジングケアが断片的な知識で行うものではないと考えるからです。
一方、その分、読むことが大変になってしまいます。
そこで、「敏感肌化粧水の選び方のコツ」をわかりやすくシンプルな動画でお届けすることにしました。
ぜひ、この記事「敏感肌化粧水の選び方の3つのコツ|動画で3分間エイジングケア」を参考に正しい敏感肌化粧水の選び方を身に着けて、美肌をキープしてくださいね。
著者・編集者・校正者情報
（執筆：株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭）
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作（共著）
（編集・校正：エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ）
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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