～美肌メイクとナールスエイジングケアを体感～
に参加してきました。
遅刻してしまったので最初のナールス商品の説明は聞けなかったけれど一番聞きたかった美肌メイクとナールスエイジングケアを体感の話がきけました。
教えていただいたのは、メイクアップアーティストのMANAMIさんです。
読みたいところから読める目次
1．メイクアップアーティストのMANAMIさん
メイクアップアーティストのMANAMIは、単身海外でモデル活動を経験し、帰国後は芸能人を始め専門家や経営者、企業、ミスコンテスト出場者などのヘアメイク・ファッション、歩き方など「見た目全てに関わるプロデュース」を手掛けています。
また、２０１９年に開催される世界五大ミスコンのミススプラナショナルジャパン東京神奈川大会オフィシャルビューティーキャンプアドバイザーを手がけました。そのうえ、４０歳にして中央大学法学部試験に合格し、実は現在中央大学法学部法律学科の学生さんだそうです。
MANAMIさんの監修のもと、ナールスエイジングケアアカデミーでは「ナールス美肌メイクレッスン」と題した動画を配信中です。
2．ナールスピュアの使い方
まず、ナールスピュアをコットンに取ります。そのコットンで顔をふき取ります。
角質ケアをするようにふき取ることによって、ブースターの役割になり次のステップの時に肌の中に浸透しやすくなるそうです。
次に、コットンをびしゃびしゃになるくらいに、化粧水が垂れるくらいにコットンに取ります。
顔の保湿ができていると肌になじみやすくなります。押して転がすようイメージで肌にのせていきます。
このコットンは捨てずにちょっと横に取っておいてください。
今度は少し少なめにとり、コットンを手の指の方に持ち顔にコットンを乗せ次に手のひらも顔に当たるように触りながらつけていきます。
手のひらで肌を触りながら肌の硬くなっているところがあれば重点的に、肌のチェックをしながらコットンを抑え込みます。
ハンドプレスすることによって肌を温めるという効果も期待できます。
ここで、横に取っておいたびしゃびしゃになったコットンを用意します。
先ほどの化粧水を乗せた逆の面にも化粧水を足してそれから、割いて二枚にします。
目の下のほうれい線にかかるように頬上にかかるように顔半分にのせ、同じように逆半分にものせます。
この時、割いた面を肌にのせるのではなく肌に当てて使っていた面を肌にのせます。
割いた面が肌に当たると傷めてしまう可能性もあるので、割いた面を使わないほうがいいそうです。
乾燥した肌には、１週間で１本使うくらい化粧水が必要だと聞き驚きました。
3．ナールスネオ
目元につける時は目の下に、鼻すじから目じりに塗りそのまま目じりから鼻すじに戻るような感じでつけます。
4．ナールス ヴェール（ＵＶケア化粧下地）
つけたところが濃く乗ってしまうので、UVケア化粧下地は必ず内側にのせて外側に広げ、塗っていくのが大事なんだそうです。
フェイスラインが濃くなると顔が浮いて見えるので、内側にのせて外側に広げて塗るというのが大事なポイント。
ナールスヴェール
SPF40 PA+++
ファンデーションも同じ、一番最初にのせたところが濃くついてしまう。だからカバーしたいところを最初につけます。だから頬骨からのせて外に広げていきます。
しわに対して垂直につけるのがコツ。
粉は必要なところにしっかりと塗ります。
眉はしっかり、Ｔゾーンは軽くといった具合に。アイラインがパンダ目になってしまうことってありませんか？
それは、ファンデーションの油分がマスカラやアイラインを溶かしてパンダ目になるので、目の周りはしっかりと粉で押さえましょう。
逆に頬は動かないのでつけなくても大丈夫。
眉毛はうまく描けない方から書くのがうまく描けるコツだそうです。
アイシャドーはクリームシャドーがお勧めで肌の色に合わせて目の際に車のワイパーのように上に向かって動かしていきます。
チークはクリームチークで、顔の内側、目じりとほお骨の交わったところに輪郭よりちょっと出る感じ。
リップは輪郭を先に書くのではなく内側から縫って輪郭より少し出るような感じで塗る方がいいみたい。
しっかりとスキンケアをしているとメイク直しの必要がないんだそう。ちょっとリップを塗りなおすだけでＯＫというから、これは嬉しい。
4．セミナーを受講しての感想
ほとんどの人は保湿が不十分なんです。９割の人は乾燥しているそうです。だから保湿を重点にベースを作っていく必要があるそうです。
今回MANAMIさんからスキンケアの事を教えていただき、びっくりしたこともありました。また、こうやって使ったらいいんだ～という正しい使い方がわかりました。化粧品の効果も十分に引き出せるように化粧したいと思いました。
MANAMIさんの話を聞いて今までナールス化粧品を使っていたけど、十分に化粧品の本領を発揮させずに使っていたんだと気づきました。
もったいない使い方をしていたんだと、反省しました。そして、使い方によって、化粧品も変わるものなんだと驚きました。
これからは、効果が発揮できる使い方をしたいと思いました。
5．MANAMIさんによるメイクレッスン
パクママさんにご参加いただいた「ナールススペシャルモーニングセミナー」で講師をお務めいただいたメイクアップアーティストのMANAMIさんには、ナールスの企画では「肌悩みを完璧カバー！美容のプロMANAMIさんに学ぶ美肌動画メイクレッスン」でもご協力いだいいている。
また、「メイクの超基本テクニック キレイになるメイクのプロセス・道具がよくわかる MANAMI」など書籍も多数出版されていますし、現在は中央大学法学部法律学科（4年生）在籍中で、お仕事と勉学の両立で超多忙な日々を過ごされています。
そんなMANAMIさんに「ナールススペシャルモーニングセミナー」の場で、LIVEでモデルさんにメイクをしてもらい、参加者のみなさまにメイクのコツを伝授いただきました。
エイジングケア世代は、エイジングケア化粧品だけで肌老化や肌悩みを目立たなくするのはなかなか難しいので、そんな時はメイクを味方につけましょう。メイクがうまく行くと、心理的にもウキウキする効果がありますよね。
この「ナールススペシャルモーニングセミナー」は、プロのメイクのテクニックを1つでも学んでいただくために企画したものでした。
＜MANAMIさんプロフィール＞
単身海外でのモデル活動を経験し、帰国後は芸能人を始め専門家や経営者、企業、ミスコンテスト出場者などのヘアメイク・ファッション・歩き方など「見た目全てに関わるプロデュース」を手がける。
2019年に開催された世界五大ミスコンのミススプラナショナルジャパン東京神奈川大会オフィシャルビューティキャンプアドバイザー。
著書は「メイクの超基本テクニック」（マイナビ）他5冊。雑誌、新聞掲載、テレビ出演中。40歳にして中央大学法学部試験に合格。2020年春より中央大学法学部法律学科4年生。
＜MANAMIさん関連記事＞
＊エイジングケア世代必見！『美肌メイクレッスン』動画の撮影ウラ話
＊「ビジネス共同参画TV」にミス・スプラナショナル東京・神奈川大会メンバー登場
＊2019 Miss Supranational Japan開催＆代表決定！現地レポート
＜メイク参考記事＆書籍＞
＊悩みがぶっとぶ 50代からヘア＆メイク術（えがお写真館、船津有史）
＊使いかけのメイクアイテムは細菌に汚染されている？研究で検証！
＊美容のプロが教えるコスメ選びの意外な落とし穴とメイク映え対策！
ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
パクママさん、「ナールススペシャルモーニングセミナーに参加してきました」の記事の執筆をありがとうございました。
また、記事前半では、MANAMIさんがオススメするナールスピュア（化粧水）、ナールスネオ（美容液）、ナールスヴェール（UV化粧下地）の使い方について、詳しくご紹介いただきありがとうございました。
エイジングケア世代の女性にとっては、メイク崩れがどうしても気になる！という人も多いと思いますが、パクママさんのレポートにある「しっかりスキンケアをしているとメイク直しの必要がない」というポイントを知れて嬉しいですね。
ぜひ、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様には、このパクママさんの記事「ナールススペシャルモーニングセミナーに参加してきました」で、エイジングケア＋メイクで美肌を追及していただけたらと思います。
（編集・校正：エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ）
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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