30代後半から特に肌の乾燥が気になるようになりました。(現在42歳)
もう少し具体的に言うと「肌表面に粉がふく」程ではないものの
・機械で測定すると「乾燥気味」と判定される
・セルフチェックの項目に当てはまる
ということで「やっぱり乾燥しているのね…」と【自覚せざるを得ない】いう感じです。
白色ワセリンで顔保湿までしていましたが、改めてナールス ユニバに変えてみると、
その使用感、配合成分による保湿力に感動しました!
読みたいところから読める目次
1.インナードライ肌セルフチェック方法
現在の肌が「インナードライ肌」か「オイリー肌」かの
セルフチェック方法がエイジングケアアカデミーに掲載されていましたので、
早速診断してみました。
=====
●セルフチェック方法
洗顔後スキンケアをせずに、15~20分程度待ちます。
・皮脂が浮いてきたのにツッパリ感がある:インナードライ肌の可能性が高い
・短時間でお肌がテカったり、朝起きたときにもテカリを感じる:オイリー(脂性)肌の可能性が高い
参考:インナードライ肌の予防と改善の対策はエイジングケアで!
=====
いかがでしょうか。
インナードライ肌の傾向があれば、生活習慣と同時に保湿を見直す必要があります。
2.白色ワセリンで顔保湿はどんな感じ?
ある時【ワセリンが乾燥に良い】という情報を得て、
就寝前に唇・指先に使ってみることに。
=====
●ワセリンとは
石油の中から結晶成分を抽出・精製してつくられる半固形状の物質で、
肌にダメージを与える不純物は取り除かれており低刺激です。
ワセリンには種類があり、最も不純物が取り除かれているものから挙げると
「サンホワイト」→「プロペト」→「白色ワセリン」となります。
参考:ワセリンとは?種類と効果と使い方を丸ごと知ろう!
=====
塗ってすぐはべたつきがあるものの、ある程度時間がたつとしっとりイイ感じ。
ネイルアーティストをしている友人に指先の状態を褒められたぐらいです。
「これは!」と愛用するようになり、顔用の保湿クリームが切れたタイミングで
「これ、顔にもいいのでは?」と塗ってみることにしました。
結果、唇や指先と同じように良い状態を保てました。
が、ワセリンの使用感は「かなりべたつく」んですよね。
どれくらいかと言いますと…
・入浴後顔に塗ってからドライヤーで髪を乾かすと、髪が肌にはりつく
・見た目はもちろんテッカテカ(※べたつき感の少ないワセリン保湿化粧品も販売されています)
3.ナールス ユニバはジェルクリームのような質感でべたつかない
そんな折、ナールス ユニバをモニターさせていただきました。
ぷるんとしたクリームを手に取ってみると、ジェルクリームのようなみずみずしい感覚。
肌に伸ばすとする―っとのび、あっという間に顔全体に塗ることができます。
比べるのも酷ですが…ワセリンとは大違い!
ワセリン以外のこってり系エイジングケアクリームとも違う、
のびやかな付け心地です。
それほど伸びが良いと「すぐ乾いて乾燥しちゃうんじゃない?」と
勘ぐってしまいますが、いやな乾燥もなく落ち着いた状態を保てています。
「こんなに塗りやすいのにしっとり感をキープしている!」と
ナールス ユニバの使い心地に感動しました。
ブログにて詳細レビューしています
▶【ナールス ユニバの口コミ】安全性検証済!ナールスゲン配合エイジングケア保湿クリーム
4.ナールス ユニバはマルチプレイヤー
ワセリンには「角質層の水分蒸発を防ぐことで、保湿効果を発揮する」力はあるものの
・炎症を鎮める
・水分を吸着して保水する
・水分を挟み込んで保水する
こんなことはできません。
一方、ナールス ユニバは「育む・攻める・守る」ができるマルチプレイヤー。
配合成分の力がすごいんです。
育む:内側から素肌の力が高まるように肌環境にはたらきかける
美容成分「ナールスゲン」が、コラーゲン・エラスチン・HSP47にアプローチします。
この3つの物質は、肌の若々しさに欠かせないものでありながら
などによって、減ったり劣化してしまうもの。
攻める:コラーゲンやエラスチンにしっかりアプローチ
ナールス ユニバにはナールスゲンの働きをサポートする
・油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)
・ビタミンA誘導体(レチノイン酸トコフェリル)
が配合されています。
よりよくサポートして、肌環境を活発化させてくれます。
守る:乾燥から守り表皮のバリア機能を高め潤いをサポート
年齢と共に減ってしまうセラミド。
その結果、肌の保水機能やバリア機能が低下し、皮膚は乾燥しやすくなります。
30代後半から感じていた乾燥は、まさにこれ!
ナールス ユニバに配合されているセラミドは、
肌にもともとあるセラミドを真似て「酵母」から作られたヒト型セラミド。
「天然型セラミド」と分類されるもので、「非天然型セラミド」と比較すると
保水力の差3.5倍!
良質なセラミドが3種も配合されています。
5.内部から保湿したいならナールス ユニバがおすすめ
当初は使用感や、その後のしっとり感から「やっぱりナールス ユニバはいいなぁ」と感じていました。
が、肌変化の理由と仕組み・配合成分を改めて見てみると
「やっぱりナールス ユニバでなくっちゃ!」という気持ちに変わりました。
もちろん美肌には生活習慣も深く関わりますが、
せっかく使うならエビデンスのあるしっかりした成分配合がいい。
生活習慣は自分で頑張るとして(笑)
マルチプレイヤーのナールス ユニバにも助けてもらおうと改めて感じています。
6.あまり知られていないナールスユニバの2つの抗炎症成分(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
ナールスユニバにはあまり知られていませんが、2つの抗炎症成分を配合しています。
ここでは、その2つをご紹介します。
1 )アラントイン
アラントインは、19世紀頃に牛の羊膜の分泌液から発見された成分です。近年では化学合成でつくられ、医薬品、医薬部外品、化粧品として使われています。
化粧品成分としては保湿クリーム以外でも、手荒れの予防のためにハンドクリームなどに幅広く使われる成分です。抗炎症作用、組織修復賦活(ふかつ)作用、抗刺激作用の3つの効果があります。このはたらきで健やかなお肌をサポートします。
さらに、ターンオーバーを正常化することでメラニンの排出を促進し、シミを防ぐ効果も期待できます。
アラントインは、化粧品で使う濃度の範囲では刺激性などは認められていません。だから、安全性が高く敏感肌ほかどんな肌質でも使える成分です。
2)グリチルレチン酸ステアリル
グリチルレチン酸ステアリルは、グリチルリチン酸2Kと同じく、カンゾウから抽出したグリチルリチン酸から作った油溶性のグリチルリチン酸誘導体です。白色または淡黄白色の結晶性の粉末です。
グリチルレチン酸ステアリルには、ニキビや大人ニキビの炎症を鎮めるはたらきが期待できます。
乳液や保湿クリームなどの化粧品や医薬部外品に使われます。もちろん、エイジングケア化粧品にも使われます。
刺激性が少なく、安全性の高い成分なので、敏感肌やインナードライ肌でも使うことができます。
7.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
かしらもさん、ナールスユニバの使用実感ついてご紹介いただき有難うございます。
また、ワセリンとの差や配合成分についても詳しくご紹介いただきありがとうございました。
とても使い心地が良かったとのこと、嬉しいです。
ナールスユニバは、エイジングケアにとって大切な肌を育てる・守るに加えて、肌老化を予防の大して攻める成分を配合した保湿クリームです。
ワセリンのような単一成分ではできないはたらきがあるとともにテクスチャーも全く違います。
価格的には大きな差がありますが、それだけの成分を配合しています。
この記事「ワセリンからナールスユニバへ・改めて使用感、配合成分に感動!by かしらも」が、きっと、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立つと思います。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、
その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。 nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、 ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、 お客様にご参加いただいた座談会や スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。 きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。 下記から、どうぞ。 ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」