- 美容のため
- 健康のため
朝起き抜けに、白湯を頂くようにしています。
元々、在宅で仕事をしているので運動不足からの便秘に悩んでいたけど
朝、白湯を飲むことで
腸も動いてくれて、体が重いな。
ということも減ってきました。
年々、代謝も下がってきて、
油断すると太るので
口にする飲み物も
- お茶よりは水
- 冷たい物よりは温かいもの
を選んで飲むようしています。
冷えは、万病の元と言いますし、身体を冷やさないようにしています。
白湯に限らず…
私が思う「水が健康に良い理由」をあげますね。
読みたいところから読める目次
1.水が健康にいい理由
水が、健康にいいと言われている理由は、
- 新陳代謝を良くする
- 老廃物を排出する
- 便秘予防
- 食べ過ぎを予防してくれる
などと言われていますが、
意識して、水を摂り始めて、本当にそう思います。
まず、
新陳代謝を良くする
アラフォーになると、
ふと疲れが溜まった時に
お肌のくすみを感じることも増えました。
くすみの原因に、
身体の水分不足から
血液の中で酵素を運ぶ赤血球の働きを
弱めると聞いて以来、
くすみを感じている時こそ
水分を取るようにしています。
老廃物の排出
腸の中に老廃物が溜まっていると、
私の場合は、
- 肌荒れ
- 吹き出物
が、出やすくなります…。
身体の中にできた老廃物や毒素が、
肌表面に出てきて、本当にやっかいです。
美肌のためには、
エイジングケアやスキンケアは勿論のこと
インナービューティーも気にかけたいところです。
便秘予防
これは、昔から実感しています。
水分や食物繊維の摂取が不足すると
- 便が固い
- 腸が動いていない
気がして、
ダイエットのためにも
(便秘になるだけで体重増えます…苦笑)
水分を多く摂るよう心掛けています。
食べ過ぎ予防
今、本気でダイエット中ですが、
どうしてもお腹が空いてしまった時は、
水を飲むことで
空腹を紛らわせたりしています。
お腹が空く「空腹感」は、
- 「胃」で感じる「空腹感」
- 「脳」で感じる「空腹感」
の2種類あると言われています。
水を飲むことで、
「脳」の「満腹中枢」をだましだまし…
無駄な間食を防ぐように心がけています。
2.お茶や、紅茶、コーヒーではなくて、健康にはお水がいい理由
とは言え、
- お茶
- コーヒー
- 紅茶
も大好きなので
お水の代わりにこれらでも「いいのではないか?」と思ったことあります。
けど、お水がいい理由は、
お茶、コーヒー、紅茶には、カフェインが含まれています。
そのカフェインには利尿作用があるため、
摂った水分以上の水分を排出しようとして
かえって、水分不足になる可能性があったり
また、水が、1番体への吸収率がいいので、
健康のために飲む飲料は水が1番いいんですよね。
<参考記事>
3.インナービューティーに心掛けて健康的な毎日を過ごしたい
毎日のスキンケアも
自分の肌にあったものを使い
内からも外からも
綺麗に健康に過ごしたいな。
と思う今日この頃です。
4.水の種類と選び方のコツ(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
一口に水と言っても、様々な種類がありますので、以下に簡単にご紹介します。
1)水の種類
水は、カルシウムとマグネシウムの含有量をもとに計算した「硬度」(WHO基準)から、高度が高い順に次の4種類に分類されます。
- 超硬水:硬度180mg/L以上。ヨーロッパでは「スリムウォーター」と呼ばれています。ミネラルが多いのが特徴ですが、下痢を起こしやすのがデメリットです。ご自身の体質に合わなければ飲むのを避けましょう。
- 硬水:硬度120〜180mg/L未満。ミネラルの補給には効果的で、超硬水ほどではないですがクセがあります。下痢を起こしやすいので、ご自身の体質に合わなければ飲むのを避けましょう。
- 中硬水:硬度60〜120mg/L未満。それほどクセは強くありません。硬水にトライしたい人は、まずこのタイプから飲み始めてみましょう。
- 軟水:硬度0〜60mg/L未満。日本の水はほとんどが軟水で、まろやかで飲みやすいのが特徴です。一方、ミネラルの含有量は少ないです。
2)硬度だけでなく、「TDS」にも注目を
水の硬度は、水に含まれる「カルシウムとマグネシウム」を数値化したものですが、
ですが、カルシウムやマグネシウム以外にもカリウム、ナトリウム、シリカなどのさまざまなミネラルが、塩化物、硫酸塩、重炭酸塩、硝酸塩、ケイ酸塩といった形で溶け込んでいます。
これらのミネラルが、どれくらい水に溶け込んでいるのかという『ミネラル総量』を示す指標が、TDS(Total Dissolved Solid=総溶解固形分)です。
ミネラル成分のバランスがとれた水を選びたいという時には、このTDSという指標も気にして選んでください。
5.水の美肌効果(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
水のからだの内側の効果についてはguraさんがご紹介くださったので、ここでは美肌効果をご紹介します。
1)お肌への効果
適量の水分をしっかりと摂ることで、お肌を内部から保湿して潤いをあたえ、ハリとツヤのある美肌のキープが叶います。
いくら外側からエイジングケア化粧品でスキンケアをしても、お肌の表皮にある角質層までしか届かないので、水分補給が大切です。
日本人のお肌や髪がつややかでキレイな人が多いのは、日本の水が軟水であることと関係があるという説もあります。なぜなら、軟水のミネラルバランスは、人体のミネラルバランスに近いからです。
だから、からだに吸収されやすいので、お肌にも髪、からだにも良い効果がもたらされると考えられます。
2)美肌のための効果的な水分補給のコツ
- キンキンに冷えた水ではなく、常温あるいは白湯で飲む
- 1日に摂る目安は1.5L程度、多くても2Lにしましょう
- コップ1杯の水を1日に6~8回にわけて、こまめに飲みましょう。一度に大量に飲んでも意味がありません。その分排出されるだけです。
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
guraさんが毎日健康のために実践されている、お白湯の効果をご紹介いただきまして、ありがとうございます。
エイジングケア化粧品でのお手入れを欠かさないのと同じく、guraさんのように体の内側からのケアもお肌や健康の維持にはとても大切だということは、エイジングケア世代の女性なら誰しもうなずくことと思います。
内側からのケアは人それぞれ、ご自身に合ったものでケアするのが長続きのコツです。
この「健康のため白湯生活を送っています by gura」の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、
その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。 nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、 ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、 お客様にご参加いただいた座談会や スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。 きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。 下記から、どうぞ。 ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」