2年前は信じられなかったけど、
もう習慣化しましたね…((;´д`)トホホ)
そんな今、マスク肌荒れで悩む私がエイジングケア化粧水ナールスピュアでスキンケアした体験をお届けします。
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1. 暑い日のマスク、乾燥肌の私でもマスク荒れでニキビができるように…
元々、私は、乾燥肌なのでニキビや吹き出物は出にくい肌質でした。
ところが、マスク生活になってから、乾燥肌の私でもマスク荒れで
ニキビができるようになってしまいました。
最初は、原因が分からなくて、不安でしかありませんでした。
調べてみると、そんな人、私だけではないと少し安心したものの
理由も納得でした。
2. マスクで肌荒れする理由
1)お肌のバリア機能低下
マスクで肌荒れする理由の1つは、お肌のバリア機能の低下
- お肌とマスクの繊維が触れる面がこすれる
- お肌の角層表面が削られる
- お肌のバリア機能が低下する
- 簡単な刺激でニキビなどの肌荒れをおこしやすい
元々、敏感肌なので、すごく納得です。
マスク生活になってから、
以前より、簡単にニキビができやすくなった気がします。
表面が、敏感肌でない人でもデリケートになっているという訳ですね。
2)蒸れたマスクの中は殺菌が増えやすい
マスクで肌荒れする理由の2つは、蒸れたマスクの中は殺菌が増えやすい
- マスクの中は蒸れやすい
- 蒸れたマスクの中の状態は雑菌も増えやすい
- ニキビ菌の元になりやすい
3)乾燥
マスクで肌荒れする理由の3つは、
マスクをつけている時は、(上記(↑)で述べたように、)蒸れて、
潤っていますが、
その潤った状態で
マスクを外すと、
急激な温度差・湿度差が発生して、
一気に乾燥する。
また、マスクに皮脂がとられるので皮脂量が減ることも乾燥の原因の一つ。
らしいです。
ニキビ、「乾燥が進むとできやすくなる」と昔から聞いたことありますが、
マスク生活、こう条件が揃うと、
ニキビできない人のほうが、少ないかもしれませんね。
3. ニキビができやすくなった私が使っている化粧水
そんなマスクが理由で、ニキビができやすくなった私が使っている化粧水は、
ナールスピュアです。
現在、リピート4本目かな。
過去に、
- 「お肌にやさしく自然に馴染む感じがいい」
- 「使っている間は、お肌が落ち着いて調子がいい」
と、こちらに(↓)詳しく書いているので、
今回は気に入っている理由は、割愛しますが、
お肌がデリケートになっている時こそ
自分のお肌にあう安心して使えるスキンケアアイテムを使いたいと思います。
この前に違う化粧水を使っていたけど、
ナールスピュアを使うようになってから
ニキビは滅多にできなくなりました。
(たまにチョコレート食べ過ぎると翌日コメドができますが^^;)
4.敏感肌さんは、お肌がデリケートな時に使うお守りスキンケアアイテムがあると安心♡
敏感肌の人こそ
お肌がデリケートな時に使う
お守りみたいなスキンケアが1つあると
心も安定します。
やっぱりお肌が荒れていると
心もイガイガしてしまいますよね。
5. マスク生活とさまざまな肌悩み(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
マスク生活が続く中で、guraさんはにきびに悩まれていました。ほかにもさまざまな肌悩みが目立ってしまうことも。
当社が実施した調査でも約35%の方がマスクによる肌荒れやに気になどに悩まれていることがわかりました。
ここでは、マスク生活と肌悩みのポイントを整理してみます。
1)マスクによる乾燥でニキビに!
マスク生活で、大人になってもニキビで悩む方が少なくありません。
マスクを外した口の周りにぶつぶつ吹き出物が目立つと、美肌から遠ざかって悩んでしまいますね。
通常ニキビは、思春期に成長ホルモンや性ホルモン分泌量が増加することによって、皮脂が過剰に分泌されることが原因です。皮脂が毛穴に詰まってTゾーンを中心にできるのです。
しかし、乾燥肌でもニキビの原因になります。
それは、乾燥が進むとバリア機能が低下し、それを避けるために、皮脂が過剰に分泌されることがよくあるからです。
その結果、皮膚常在菌バランスが崩れたり、顔ダニが過剰繁殖することも。
また、乾燥肌では毛穴が細く小さくなってしまうことがあります。そうなると皮脂が詰まりやすくなって角栓が過剰にできてしまい、ニキビになることがあります。
マスク生活で蒸れて皮脂が過剰分泌される以外にも、こうした原因もあるのです。
だから、秋から冬へ向かう今もマスク生活が続くとニキビのリスクも続くのです。
乾燥によるニキビの予防や改善には、もちろん、乾燥肌対策が必須。
正しい洗顔やクレンジング、保湿ケア、紫外線対策の3つをしっかり行うことが大切です。
<参考記事>
マスク生活に使いたいクレンジング料!擦らず落とせるおすすめは?
2)ほかにもある!マスクと肌悩み
肌荒れやニキビ以外にもマスク生活がもたらす肌悩みはあります。
ニキビと関係の深い毛穴や角栓はもちろん、ほうれい線やシミが目立つこともあります。
本来、ほうれい線の原因は、顔のたるみですが、マスクによって乾燥が原因の浅いほうれい線が目立つことがあります。
幸い、たるみがなければ、保湿ケアでも浅いほうれい線を消すことは可能です。
また、マスクによるシミは、炎症性色素沈着です。
マスクによる摩擦が刺激となったメラニンが増えてシミができるのです。
これを予防するためには、スキンケアやエイジングケアも大切ですが、マスクの素材やつけ方なども意識することが大切です。
優しい素材のマスクや立体マスクなどがおすすめです。
もちろん、いずれの肌悩みにも敏感肌でも使える化粧品で優しくケアすることが大切です。
<参考記事>
新型コロナウイルス感染予防に大切な市販・手作りマスクの効果と限界
4. ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
guraさん、マスクによる肌荒れの原因のご紹介及びナールスピュアをお使いの記事の御執筆ありがとうございました。
ナールスエイジングケアアカデミーでもマスクによる肌荒れやニキビ、その他の肌悩みの記事をたくさん執筆しています。
マスクは新型コロナウイルス感染予防にはとても大切なアイテムです。
一方、肌ダメージの原因にもなってしまいます。
だからこそ、スキンケアやエイジングケアを優しく行うことが求められます。
ナールスのエイジングケア化粧品は、敏感肌でもお使い頂けるように処方設計していますので、マスク生活が続く今、皆様のお役に立てると自負しています。
この記事「マスクによる肌荒れにもナールスピュア化粧水 by gura」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集::株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
文部科学省後援日本化粧品検定1級。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定
(校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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