エイジングケアもできる「ナールス ヴェール」を使ってみました!☆ by gura

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ナールス ヴェール_4

ナールスの、

エイジングケア化粧品成分ナールスゲン」を推奨濃度配合した

お肌に負担をかけないノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めUV化粧下地 を、

使用させて頂きました。

ナールスヴェール_4

■商品名 : ナールス ヴェール
■内容量 : 30ml
■価格  : 4,070円(税込)
■発売日 : 2019年2月15日 (2019年10月1日追加発売)
■UVカット値  : SPF40 PA+++

1.ナールス ヴェール の特徴は?

ナールスヴェールの広告_4
ナールスヴェールのメリット_4

(引用:ナールス ヴェール ナールスコム|エイジングケア化粧品成分ナールスゲン(R)配合の新しい基礎化粧品

ナールス ヴェールの特徴は、

  • ノンケミカルノンパラベン。だから敏感肌でも使える
  • ノンオイリー処方
  • 気になる紫外線カット力は、SPF40&PA+++
  • ウォータープルーフ
  • お肌になじみやすい薄いベージュ色で、白浮きしない

さらに嬉しいのは、ナールスゲンとビタミンC誘導体が配合されているので、エイジングケアがしっかりできるところ。

私たちエイジングケア世代には、いつでもどこでもエイジングケアができるのは、ポイント高いですよね。

<日焼け止めの選び方のご参考記事>

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2.ナールス ヴェール の成分は?

シクロペンタシロキサン、水、ジメチコン、酸化チタン、BG、酸化亜鉛、PEG-9ジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、水酸化AI、ハイドロゲンジメチコン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、グリセリン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、酸化ジルコニウム、ジステアルジモニウムヘクトライト、グルタミン酸Na、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フェノキシエタノール、酸化鉄

(引用:ナールス ヴェール ナールスコム|エイジングケア化粧品成分ナールスゲン(R)配合の新しい基礎化粧品

日焼け止めの中には、お肌で化学反応を起こして刺激になる紫外線吸収剤が使われているものもあります。

でも、ナールス ヴェールは、お肌への刺激やアレルギーが起こりにくい酸化亜鉛や酸化チタンという「紫外線散乱剤」だけが使われています。

極力刺激がない成分で配合されているので、安心ですね。

3.ナールス ヴェール の使い方は?

  • 容器を軽く振ります。
  • そして、パール粒1個程度を手のひらに取ります。
  • 両頬、額、鼻、あごにのせて、ファンデーションと同じ感覚で薄く、均一に伸ばしていきます。

もっと十分な効果がほしいときは、もう1回同じように塗るのを繰り返すことがおすすめだそうです。

日焼け止めの塗り方や使い方は、「日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!」や「日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ」を参考にしてください。

4.ナールス ヴェール のパケデザインは?

ナールスヴェール_4

高級感ある赤のボトル。

キャップも赤の半透明で

赤で統一されています。

キャップを開けると、

プッシュ式です。

抽出口が小さいので、量も調節しやすいです。

空気に触れる面が少ないまま

最後まで衛生的に使用することができますね。

5.ナールス ヴェール のテクスチャーは?

テクスチャーは、

薄ベージュ色のクリームです。

香りは感じませんでした。

のびはいいです。

6.ナールス ヴェール を実際に使ってみての私の感想は?

手に出してみた時、

色はベージュ色でしたが、

顔で使用してみたら

直ぐに顔の色に馴染み、

全く顔の色は変わりません。

濃くもならないし、

白浮きもしません。

塗ったところが

艶やかになります。

ナールスヴェールの中身_4
ナールスヴェールのテクスチャー_4
ナールスヴェールを塗った後の腕_4

7.ナールス ヴェール の私が気に入った点!

私の気に入った点は、

エイジングケア成分「ナールスゲン」配合のUV化粧下地なので
日中、UVケアとエイジングケアの両立が出来るところ

です。

8.日焼け止めを選ぶ時に気をつけたいこと(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)

日焼け止めは一年中欠かせないアイテムとなってきましたよね。
そんな日焼け止めの種類は主に「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。

それぞれのメリットと特徴をご紹介します。

まず、紫外線吸収剤。
別名「ケミカル」といい、紫外線を吸収した後にエネルギーとして放出する性質を持っています。

SPF50やPA++++といった日焼け止めに多いタイプです。
レジャーやスポーツなどで使用するのに向いています。

  • メリット

シミを引き起こす原因のUVAやそれによる日焼け(サンタン)、強い紫外線のUVBによるサンバーン(日光皮膚炎)を防ぐといった防御力の高さです。

最近では、波長の長いロングUVAに対応するものも出てきています。
また、テクスチャーが滑らかな使い心地で無色透明なので、白浮しないので使い勝手が良いです。

  • デメリット

お肌への負担が大きいことと、時間が経つにつれ効果が薄れていくことです。

紫外線吸収剤で使われている成分の多くは化学物質なため、体質に合わなければ、化粧品かぶれ接触皮膚炎)やかゆみなど肌荒れを起こす場合がありますので注意してくださいね。

次に、紫外線散乱剤。
別名「ノンケミカル」といい、お肌の上に被膜を作って、紫外線を跳ね返す性質を持っています。
日常生活で使うのに向いています。

  • メリット

紫外線による刺激が起こりにくいため、お肌への負担が少ないです。
だから、普通肌脂性肌乾燥肌混合肌敏感肌と、どんな肌質の人でも使えます。
また、こちらも同じくUVA~UVBまで防いでくれます。で落ちたりしないので、効果が長持ちします。

  • デメリット

散乱剤の酸化亜鉛や酸化チタンは白色の粉末なので、配合量が多い場合は白浮きしたり、ベタつくことがあります。
また、紫外線吸収剤に比べて、紫外線のカット効果は低いです。

紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?」でも取り上げたとおり、シミは老け顔の大きな原因。

SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?」も参考、にシーン別で使い分けたり、お肌の状態に合わせて選んでくださいね。

また、紫外線は免疫低下の原因にもなるので、しっかり取り組んでいただければ幸いです。

9.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント

guraさん、ナールス ヴェールの記事のご執筆をありがとうございました。

このUV化粧下地は、ナールスゲンが入っているのでエイジングケアをしつつ紫外線もブロックできるので、そこを気に入っていただき、ありがとうございます。

ナールス ヴェールは紫外線散乱剤タイプですが、デメリットの白浮き・ベタつきしないよう処方に工夫をしていますので、使い勝手が良いと思います。

きっと、この『エイジングケアもできる「ナールス ヴェール」を使ってみました!☆by gura』の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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