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1.ナールスヴェールとは?
商品はこちらです。
白を基調としたすっきりとしたデザインのパッケージですが、そんな中でもnahls Veilの赤いロゴ目立ちます。
よく見ると、パッケージの右側には構造式のような化学的な図もあるので、こだわって作られている化粧品なんだろうな。と感じられます。
中身を取り出すと、容器全体が赤く、商品名はシルバーで、パッケージの白いシンプルな印象から一転して、赤く存在感のある本体です。
中身は、白ではなく、少し色が付いています。肌なじみの良いクリーム色です。
やや明るめの色ですが、伸ばしていくと、肌になじみ色は気になりません。
完全に伸ばすと、色付きは全くなく、商品名のベールと言うように、お肌にベールをまとったように、ワントーン明るい綺麗な仕上がりになります。
2.ナールスヴェールの使い方
実際に、セミナーで教わったナールスヴェールのつけ方に忠実に使ってみました。
パール1粒分くらいを手に取り、おでこ、両頬、鼻、顎の5点において、円を描くように伸ばしていきます。
これを1回ではなく、同じように2度塗りすることでより効果があるということだったので、普段のお買い物程度の外出時にはファンデーションにもUVが入っているから1度塗りで、外出時間が長い時には、2度塗りをして、さらに日に焼けやすいTゾーンや頬などには、重ねて塗り足して完璧に紫外線からお肌を守るようにしています。
ついつい日焼け止めとしての効果ばかり気にしてしまいますが、あくまで下地としての役割の中に、日焼け防止や紫外線カットがあり、その他にもメイクの持ちや付きを良くしたり、お肌とファンデーションを下地を付けることでしっかりと分けてくれる役割があるとのことでしたので、なんとなくメイク前に下地を付けていましたが、セミナーを受けて意識が変わりました。
下地って大事なんだな。と思ってからは、確かに丁寧に下地を付けてあげることで、それだけでもお肌がきれいに見えるんです。
実は私、今日は出かけないしすっぴんでいいや。って日は、顔を洗った後に、スキンケアをするだけでの日もあったのですが、家にいながらでも窓からは紫外線が降り注ぐし、洗濯物を干すのにベランダに出たりもするので、下地だけは必ず付けるようにしました。
それだけで、すっぴんなのにお肌もきれいに見えるし、眉毛を書いてちょっと色付きのリップなどをすれば、きちんと感が出ちゃうので不思議です。
ちょっとそこまで。のお出かけなら、下地の上からファンでではなくパウダーで抑えてあげる程度でも、さらにお肌が綺麗に見えるし、ナールスヴェールが大活躍中です。
3.ノンケミカルの日焼け止めのメリットとデメリット(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がありますが、ナールスヴェールは、紫外線散乱剤だけで作った日焼け止めです。
これはノンケミカルの日焼け止めと呼ばれます。
紫外線散乱剤として使われている成分としては、下記のものがあります。
紫外線散乱剤のメリットは、肌の優しいことに加えて、紫外線散乱剤のように光劣化することが無いことです。
だから、ケミカルの日焼け止めを使う場合は、汗などで落ちない場合でも、こまめに塗り直ししなくても紫外線ブロック力が落ちません。
この点はとても大きなメリットです。
一方、紫外線散乱剤と比べるとやや紫外線ブロック力が低い、白浮するなどで使用感がやや良くないなどのデメリットがあります。
4.ナールスヴェールをもっと知ろう(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
エイジングケア世代の女性のための紫外線対策にオススメの日焼け止め・UV化粧下地がナールス ヴェール。
「ナールス ヴェール」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発された「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したノンケミカルタイプの日焼け止め&UV化粧下地です。
だから、敏感肌でも使える優しい日焼け止めです。もちろん、乾燥肌でも使える日焼け止めです。
さらに、脂性肌の方にもおすすめの日焼け止め&UV化粧下地です。
ノンケミカルの日焼け止めながらも、SPF40、PA+++という高いUVカット力を実現しています。
だから、夏の紫外線でも日常生活なら十分にブロックできます。
さらに、独自処方により、つけているのを忘れるほど軽いテクスチャーであることも大きな特徴です。
また、保湿もできるのでどの季節にもぴったりです。
ナールス ヴェールの特徴を整理すると、次のとおりです。
- SPF40&PA+++でどの季節でも日常生活や外出時の紫外線をしっかりカット
- 敏感肌の方にもオススメのノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方でとても軽いつけ心地
- 汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
- ナールスゲン&油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)配合でエイジングケアもできる
- スクワランやグリセリンなどの保湿成分配合でうるおいをキープ
シクロペンタシロキサン、水、ジメチコン、酸化チタン、BG、酸化亜鉛、PEG-9ジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(*)、水酸化Al、ハイドロゲンジメチコン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、グリセリン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、酸化ジルコニウム、ジステアルジモニウムヘクトライト、グルタミン酸Na、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フェノキシエタノール、酸化鉄
(*)ナールスゲン
5.ナールスヴェールはブルーライトもカット!(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
最近わかったナールスヴェールのもう1つのメリットをご紹介します。
ナールス ヴェールでブルーライトを約85%カットできることがわかったのです。
グラフに示すようにブルーライトは、380nm〜500nmの波長の光線です。
太陽光の中でも紫外線に次いで波長の短いブルーライトの場合、ほとんど透過しません。真ん中あたりだと15%程度透過、つまり85%程度をカット、最も長い500nmなら25%程度透過、つまり75%カットしています。
ブルーライトは、お肌のシミやシワの原因になったり、健康への悪影響もあることがわかってきました。
だから、ブルーライトをカットすることも光劣化を防いだり、健康を維持する上でも大切です。
その点では、ナールスヴェールは優れた日焼け止めだと言えますね。
<参考記事>
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?」
7.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
milkyさん、ナールスのノンケミカルの日焼け止め「ナールスヴェール」ご紹介いただき、ありがとうございます。
また、MANAMIさんのセミナーで教わったナールスヴェールのつけ方をお試しいただきありがとうございました。上手く使っていただいてとても良かったです。
ナールスヴェールはノンケミカルの日焼け止めで敏感肌でも使いやすいタイプです。
また、最近、ブルーライトをカットすることもわかりました。
きっと、この「セミナーで気になったナールスヴェールを使ってます! by milky」の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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