ナールスエイジングケアひろばサポーターのあやぴです。
本日は、巣ごもり中のおうち美容ネタ第２弾！といたしまして、春先から飲み始めた、ナールス低分子純粋コラーゲンのご紹介をさせていただきます。
読みたいところから読める目次
1．テレワークのお供「ナールス低分子純粋コラーゲン」
丁度外出自粛期間中、おうちでお仕事をしてました。（一応テレワークです。）
そんな時にちょうどモニターをさせていただいたのが、ナールス低分子純粋コラーゲン。
食べ物や飲み物に入れて手軽にコラーゲンが摂れる、粉末のコラーゲンサプリメントです。
これまでにも、何度か他社の粉末コラーゲンサプリを飲んだことがありますが、味が変わらないといってもちょっと臭みがあったり、若干の味の変化があったりするものがほとんどでした。
ナールス低分子純粋コラーゲンは本当に味やにおいが気にならないのか？
お仕事のお供に、大好きなミルクティーに入れて飲んでみることにしました。
2．ナールス低分子純粋コラーゲンとは？
届いたナールス低分子純粋コラーゲンはたっぷり５袋。
１袋に、２ｇ×７本入っています。（１日１本ずついただくと丁度一週間分ですね。）
中身は真っ白な粉末です。
成分は、北米カナダ東海岸ノヴァスコシア半島周辺の水質のきれいな海で獲れた天然海水魚皮を原料にした純度100％のコラーゲン・ペプチドのみで、添加物・着色料・香料は一切含まれていません。
マリンコラーゲンと呼ばれる、数少ない天然海水魚由来なのだそうです。
良質で、安心安全な１８種類のアミノ酸が含まれています。
コラーゲンの質が良いので、添加物等一切入れなくても色や臭みが一切出ないのだとか。それはすごいですよね。
3．コラーゲンを摂ることのメリットは？
コラーゲンを摂取することは何となく肌に良さそうということは皆さんイメージされているかと思いますが、では具体的にどんな良いことがあるのでしょう？
なんと、人の体のタンパク質の７０％はコラーゲンが占めているそうで、そのうち４０％がお肌に存在しているのだとか。
コラーゲンは１８種類のアミノ酸から構成されており、摂取したコラーゲンはアミノ酸として吸収され、コラーゲンやエラスチンなど、お肌のもととなる大切な栄養素となります。
そして、コラーゲンは血管をしなやかにして強くしてくれることもわかってきていています。
血管を強くすることで、お肌の真皮へも栄養が届き、ハリのある肌へと導いてくれます。
さらに、コラーゲンの1/4～1/3を占めるアミノ酸「グリシン」は、睡眠をサポートするホルモン「セロトニン」を増やします。より良い睡眠は、寝ている間のエイジングケアをサポートしてくれます。
ということで、美肌のためには化粧品からだけでなく、体内からもコラーゲンを摂ることが大切なのです。
ナールス低分子純粋コラーゲンは、１日１本～２本（2000mg～4000mg）摂ると良いそうで、私は１日１本ずついただいてみました。
4．紅茶に入れて飲んでみました
私は大のミルクティー好きで、毎日ミルクティーを飲んでいるので、ナールス低分子純粋コラーゲンをミルクティーに入れて飲んでみることにしました。
ミルクティーなら多少の臭みがあってもきっと気にならないだろうと、入れてみたところ・・・、
軽くかきまぜただけで温かい紅茶にスーッと溶けて、ダマが残りません。
とっても溶けやすいのがわかりました。
そして、気になるお味の変化は・・・？
全く気になりませんでした！
紅茶の味や香りを変えることもなく、普段通りのミルクティーとして美味しくいただけました。
本当に、味やにおいが全く気にならないのは驚きでした。
今後もおうちでのリラックスタイムや仕事のお供のティータイム時に、ナールス低分子純粋コラーゲンを取り入れていきたいと思います。
5 ．冬の巣ごもりの際はコラーゲンで免疫アップ（ナールスエイジングケアアカデミー編集部）
コラーゲンは、ヒドロキシプロリンやグリシンをはじめ１８種のアミノ酸できたたんぱく質。
最近では美肌効果や肌悩みが改善できたりというエビデンスもでています。
そんなコラーゲンは免疫にも良い影響を与えることがわかってきました。
そのポイントをナールスエイジングケアアカデミー編集部ニュースでご紹介した「コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ！」からポイントをご紹介します。
新型コロナウイス感染の予防や冬でもあり巣ごもりが増える中、免疫アップはエイジングケア世代にはとても大切ですね。
なぜなら、この免疫力が低下していると、風邪などのウイルスによる感染症や細菌による感染症にかかりやすくなるから。また、アレルギー性疾患や生活習慣病、がんなどの病気にもかかりやすくなります。
だから免疫力を高めることが、病気予防につながるといえます。
コラーゲンペプチドを摂った結果、医学用語が多くで難しいですが、次のような結果がでたそうです。
- コラーゲン摂取グループでは、免疫力スコア、リンパ球数、CD8+ T細胞数、ナイーブ/メモリーT細胞比、B細胞数、T細胞数、メモリーT細胞数、CD8+CD28+ T細胞数、NK細胞数が有意に増加していました。
- コラーゲン摂取グループでは、Tリンパ球年齢とCD4/CD8 T細胞比は有意に低下していました。
- プラセボグループでは、コラーゲン摂取グループのような変化はみられませんでした。
- 免疫力スコアについて両グループでの有意差を比較したところ、プラセボグループ（6±1.8）と比べてコラーゲン摂取グループ（16.2±1.6）で有意に上昇していました。
- 体調の自覚症状について、コラーゲン摂取グループでのみ、「下痢気味である」と「食欲がない」の項目に改善がみられました。
このことからコラーゲンペプチドの免疫への良い影響が期待できそうです。
もちろん、「栄養バランスの取れた食事」「ウォーキングなどの適度な運動習慣」「からだを温める食べ物やお風呂でからだを温めたり、体温を高く保つ」なども大切です。
ぜひ、コラーゲンと併せて健康やアンチエイジングを意識した生活習慣を取り入れましょう。
<参考記事＞
マリンコラーゲンとフィッシュコラーゲンに大きな違い！真実は？
コラーゲンはなぜ必要？その解説とおすすめコラーゲンサプリご紹介！
プルプル美肌になる！コラーゲンサプリメントの種類と選び方のコツ
コラーゲンを毎日食べて、紫外線による光老化や肌老化を予防しよう！
＜参考書籍＞
コラーゲン完全バイブル（真野博 著、株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング、2011年9月）
5. エイジングケアアカデミー編集部コメント
あやぴさん、ナールスの低分子純粋コラーゲンのご紹介や使ったご感想などをいただき、ありがとうございました。
あやぴさんがご紹介くださったように、ナールスの低分子純粋コラーゲンはそれ以外は完全無添加。また、マリンコラーゲンなのでにおいがほとんどなく飲みやすいのがメリットです。
あやぴさんは、紅茶に入れて飲まれているようですが、水や他の飲料でも大丈夫ですし、鍋などのお料でもOKです。
ぜひ、お好みでお試しくださいね。
きっと、この「巣ごもり中のおうち美容第２弾！ナールス低分子純粋コラーゲン byあやぴ」の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。
（編集・校正：エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ）
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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