多くの女性が関心を持っている話題といえばダイエットですが、
体重を落とすだけのダイエットではなく、ダイエットの正しい知識を身につけ、
美容と健康をケアしながら、長く続けられるダイエットを目指しています。
最新のダイエットでは毎日タンパク質の積極的な摂取を行いますが、なかなか毎日は大変。私の摂り入れ方をご紹介します。
読みたいところから読める目次
1．ダイエットはたんぱく質を摂ることが大切
最新のダイエットでは毎日タンパク質の積極的な摂取を行いますが、なかなか毎日たくさんのタンパク質を食べるのは大変
実はコラーゲンもタンパク質だって知っていましたか⁉️
吸収が良く摂りやすくタンパク質補給に適しているコラーゲン補給食品（コラーゲン健康食品・サプリメント）を摂ることでタンパク質不足を補うことが出来るんです
クセがなくサラっと溶けるので、毎日のコーヒーに加えてコラーゲンコーヒーにして飲んだりお米を炊くときに加えるとツヤも出て美味しくなって無理なく毎日摂ることができます。
なので、このダイエットに取り組むとまず体調が良くなり、後から追いかけるように体重が落ちてくるということで、体重を落とすことだけを目的とせず、継続してコラーゲンを摂ることで見た目も心も美しく健康的なカラダが手に入るかも⁉️
また、手軽にタンパク質補給ができて保存にも便利な粉末のプロテイン飲料もオススメです。
2．私が実際の試した2つのダイエットの食品
1）ベジエナチュラル スリムプロテイン ミックスベリー
実際に試してみて良かったのがこちら。
ベジエナチュラル スリムプロテイン ミックスベリー
http://vegie.jp/products/21.html
置き換えダイエットだけでなく、毎日の栄養補給としての利用もできるんです。
今までおなかいっぱい食べていたのを、糖類ゼロでたんぱく質もしっかり摂れてちゃんとおいしい理想のダイエットができるこちらをプラスしたことで良い結果が出たと思います♡
1食分のたんぱく質はなんと20ｇ‼️
2）ベースブレッド
もうひとつ、主食として摂りたい場合は、たんぱく質、食物繊維、26種のビタミンやミネラルなど、からだに必要な栄養素がぎゅっと詰まっていて、
1食に必要な栄養素が すべてとれるというベースブレッドがあります。
通販だとなかなかハードルが高かったのですが、「ファミマ!!（関東と関西を中心に展開の特定施設内においてその施設のコンセプトにあわせて店舗デザインや品揃えを従前と変えた店舗）」に売っていると聞いてチャレンジしてみたらこれがなかなかでした。
1食分は2袋推奨で、一度にたんぱく質が13.5ｇ×2も摂れちゃう❣️
表面に見えるプチプチはチアシード、食感も感じられます。
全粒粉をベースに大豆、昆布など、 10種類以上の自然材料をブレンドすることで、
おいしさも栄養もかなえられ、余計な添加物をつかっていないので毎日食べても安心だけど、3食全部摂る必要はなく、月20食、小学校の給食と同じくらいの頻度でとり入れるといいらしいので機会があればまた取り入れていきたいと思います。
3.ダイエットは健康が伴ってこそ！（ナールスエイジングケアアカデミー編集部）
1）30代になると基礎代謝が低下
30代を迎えエイジングケアが気になる年代に入ると基礎代謝も低下傾向になり、40代や50代へ向かうとそれが更に拍車をかけます。
たとえば、体重が50kgの場合、20代の平均基礎代謝量は1180kcal/日、30代の平均基礎代謝量は1085kcal/日です。20代と30代の基礎代謝量は約100kal/日もの違いがあります。
その結果、生活習慣を変えなくても体重が増加したり、二の腕や下腹部が気になってくることも。
そこで、多くの方が取り組むのがダイエットです。
しかし、たんぱく質を摂らないダイエットは体重そのものは減っても健康を損なうだけではなく、美肌からも遠ざかってしまいます。
たとえば、急激なダイエットで皮膚に栄養が不足することで、ほうれい線やしわが目立ってしまうことも。
そこで大切なのが、タンパク質。お肌のコラーゲンやエラスチンもタンパク質からつくられています。ハリのある肌にはタンパク質が必要不可欠。ダイエット中でも肉、魚、卵、大豆製品でしっかりとタンパク質を積極的に摂ることが大切です。
しぃさんもそのことを意識されて、しっかりとたんぱく質を摂られています。
また、消化を助け便秘を防ぐために食物繊維などを積極的に摂ることも大切です。腸内環境を整え、腸内フローラが健やかな状態になることで健康な腸がキープできるのです。
＜参考記事＞
お酢で始める！美肌もダイエットもできる欲張り習慣（飯塚美香さん）
2）筋力アップや体温アップもダイエットに大切
基礎代謝ダウンがダイエットの敵ですから、理屈としてはアップさせれば良いことになります。
それには筋肉を付けることが効果的。
しかし、筋トレになれていない場合、いきなりハードなことはできませんね。
少し重いと感じるダンベルを使った筋トレや腹筋を鍛えるなど簡単なことから始めるのも良い方法です。
また、少し速く歩くダイエットウオーキングを続けることもおすすめです。
もう1つ大切なのが体温アップ。
体温が1℃下がると免疫力は約30%、基礎代謝は約12%ダウンすると言われています。身体を温めて冷えを防ぐことがダイエットにつながります。
身体を温める方法はいくつかありますが、筋肉を付けることでも体温は上がります。
また、温活の方法もいくつかあります。
運動、食べ物、お風呂で体を温める方法から、下着や足元でカラダを温めたり、ホットヨガなどもあります。
＜参考記事＞
夏は痩せやすい季節ってホントなの？脳腸相関でダイエットの工夫！
体温アップで免疫を高める！不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ
低体温は体調不良のもと！体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌
＜参考書籍＞
便活ダイエット ～便秘外来の医師が教える、排便力がアップする11のルール～（小林弘幸 著、株式会社ワニブックス）
1日30秒ラクしてやせる! ダイエットウォーキング（高岡よしみ 著、トランスワールドジャパン株式会社）
5．ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
しぃさん、美容と健康をケアしながら、長く続けられるダイエットついての記事のご執筆をありがとうございました。
エイジングケア世代の多くが気になるダイエット。健康と美容を気にしながら行うことが大切です。
そのためには、栄養をしっかり補給しつつ、継続しやすいことが大切ですね。
今回は、しぃさんの記事に加えて、ナールスエイジングケアアカデミー編集部からもそれができるコツを紹介させていただきました。
この記事「美容と健康をケアしながら、長く続けられるダイエットby ☆しぃ☆が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
（編集・校正：エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ）
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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